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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHK大河ドラマ『西郷どん』に関するまとめ【5か月ぶりの追加論評】

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ここ最近は特にブログで取り上げたいと思わせるような政治・社会的な事件も見当たらず、NHKの報道についてもこれと言って突っ込みたいと感じるような話題も見当たりませんので(いや、細かい部分をつっつくのであれば私はいくらでもNHKに文句を言う事はできますけど)、久しぶりに「NHK大河ドラマ」の事を書きたいと思います。

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まあ「総論」として言えば、5か月前に書いた記事でほとんど言い尽くしてしまっており、その時に私が指摘、あるいは「予言」した通り、今に至るまで「ゴミのような番組の垂れ流し状態」が継続されております。

今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に関するまとめ・総評(2018/05/28)

この記事の中で、私は以下のように書きました。
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(以下、一部抜粋して引用)
今後この『西郷どん』に関する話題は基本的に(多分終盤に少しだけ登場すると思われるアーネスト・サトウに関する事以外は)二度と触れないつもりですので、まさかそういった話題を求めてこのブログに来る人がそんなにいるとも思えませんが、私が『西郷どん』に対して抱いている認識を勘違いされては困りますので、ここで一応の論評を書く事によってケリをつけておこうと思いまして、今回わざわざ書く事にした訳です。(以下略)
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ちなみに一応『西郷どん』では数話ほど前にアーネスト・サトウ及びウィリアム・ウィリスも登場しましたので、まさかこの記事の記述を憶えていてサトウやウィリスに関する話を求めてこのブログを来訪される方がいるとも思えませんが、一応このように書いてしまったという建前もあり、というか実を言えばこちらのほうが本音なのかも知れませんけど、
このゴミ大河に対するうっ憤を多少は晴らしたい」
という気持ちもあり、今回5か月ぶりに大河の論評を書く事にしました。



確かにこのブログではこの5か月程、『西郷どん』の事には一切触れてはいませんでしたが、実はツイッターのほうでは毎週のように批判や突っ込みを書き込んでおりました。

https://twitter.com/U40rou/status/1043827764908851200



https://twitter.com/U40rou/status/1048899368269406208



https://twitter.com/U40rou/status/1051444684956946433


これらはほんの一部だけですので、実際にはもっと数多くツイートしまくっております。しかしこのような「うっ憤」をこのブログ上で書いてしまいますと、それこそ3年前のゴミ長州大河の二の舞というか、ブログの内容が大河批判だらけになってしまいますので、この5か月間はブログ上での『西郷どん』批判は封印してきた訳です。




ところで、世間一般における『西郷どん』の評価というのは一体どうなんでしょうか?

私はその事について特別に調査をした訳ではありませんが、おそらく一般的な見方としては、
「つまらない。駄作である。見たいとは思わない」
という意見が大方の所を占めるのではなかろうか?と感じています。

それは「視聴率」という指標で見てもある程度指摘できる事なのでしょうけれども、私は過去に「大河ドラマの視聴率」という言葉を取り上げる際には必ず注意書きをしてきましたように、私は「大河ドラマの視聴率」という要素をあまり重視しておりませんが、それでも少なくとも「一般視聴者」(=大河ファン及び歴史ファン以外)の視聴傾向として見れば、それなりに一つの傾向を示す数字ではあるのでしょう。

そして実際の所『西郷どん』の視聴率は低迷しているようです。

西郷どん視聴率低迷、スカッとする明るさ足りない? 2018年9月3日
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201809010000042.html

NHK大河ドラマ『西郷どん』3年ぶり1ケタ台陥落の危機到来! 2018年08月21日
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-173414/

私自身の考えとしては「大河ドラマの視聴率」という数字が、そのままイコール「実際のドラマの質を表すもの」という考えではありませんが、少なくともNHKの内部の人間、特に現場や下請け企業などの人間からすれば「視聴率」は非常に重要な数字なのだろうと思います。

そしてこの事については、既に私は5か月前の記事の最後の部分で、以下のように結論付けております。
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(以下、一部抜粋して引用)
NHKが2015年には長州吉田松陰を、そして今年2018年には薩摩西郷隆盛を取り上げたというのは、私は偶然ではないと思っています。
(中略)
しかしそれでも『薩長大河だから失敗作に終わったんだ』=「薩長に対するネガキャン」という最低限の目的をNHKは果たせるのだから、多分それで十分なのでしょう。2015年も2018年も、NHKは全く同じ戦略を採用しています。

成功作を狙って作るのは大変だけど、失敗作を狙って作るのはアホでも出来ますからねw(了)
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この事は、この5か月前の記事だけに限らず、この中でも書いておりますように、私は3年前にも同じ事を既に書いております。
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(以下、一部抜粋して引用)
もう一つは、こんな「誰が見ても究極の駄作」である「江」という大失敗を一度経験しておきながら、全く反省する事もなく、今回再び「花燃ゆ」という「江」の姉妹作のような代物を堂々と出してきたNHKの神経が、実に不思議です。
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まあ今回の「花燃ゆ」に関して言えば、私もここ一ヶ月の記事で書いてますように
『様々なイデオロギー的な事情から、そもそも番組を成功させるつもりも毛頭無いのだから、わざと失敗作を作っているのだろう
という裏事情もある訳でして、
「失敗作こそが成功作」なのでしょう。NHK的には。今回だけは。
しかも楽ですからね、わざと失敗作を作るのは。手を抜けば良いだけの事ですから。(以下略)
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要するに視聴率の事も含めて(ちなみに3年前の『花燃ゆ』も視聴率は大失敗だったが)、元より「成功させる」という意気込みは毛頭なかった訳で、今回のような結果になる事は、少なくとも私にとっては「当然の帰結」として、既に5か月前から分かっていた話です。

もちろん、現場に携わっている人間や下請け企業など、それらの関係者の人々は「なんとかして視聴率が上がるようにしよう!」と努めて、各種キャンペーンを展開するとか、あるいは「ネット上での擁護書き込み」を展開するとか、実際の番組内容とは全く関係の無い所で一生懸命努力はしているようですが(これがまた、そういう書き込みをよく見かけるんだよね。特に「役者は頑張ってる」とか)、まあそんなものは焼け石に水ですね。

そんな無駄な努力をいくらやった所で、大元のNHK本体が、
薩長大河だから失敗作に終わったんだ』
というイデオロギーを優先させて、最初から「失敗作になっても別に構わない」というスタンスなのだから、枝葉の連中が何をどうした所で、そんなもの上手く行くはずがないだろう?という、ただそれだけの話です。




「『西郷どん』は酷いゴミ作品である」という事について、私の個人的な意見としては「全くその通りだ」と何の抵抗も無く言い切る事ができますが、それは私自身が大の幕末マニアであり、また『翔ぶが如く』をちゃんと全話見ているという事も、その理由としてはあるのだと思います。

この『西郷どん』と『翔ぶが如く』との関係性については、既に5か月前の記事で詳しく解説しております。

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実際の所、この『西郷どん』という作品が『翔ぶが如く』のリメイク作品であるという事は、誰がどう見ても疑う余地はありません。

そして、今回の『西郷どん』への見方や評価に関して言えば、
『翔ぶが如く』をちゃんと見た事があるかどうか
という要素は、その見方や評価に大きく関わってくると思います。

おそらく、『翔ぶが如く』をちゃんと見た事が無い、あるいはそもそも幕末の歴史にあまり興味を持ってないとか、そういった視聴者からすれば、今回の『西郷どん』は「単にドラマとして全然面白くない」という、ただそれだけの事に過ぎないものだと思います。

しかし、私のような人間は、そうはいかないのです。そしておそらく多くの鹿児島県民も同様なのだと思います。この『西郷どん』に対して「憤懣やるかたない」という思いを抱いている点では。

なにしろ『西郷どん』で描かれる薩摩隼人は全然カッコ良くありません

西郷(吉之助)のような偽善者とか、信吾(従道)のようなヘタレとか、その他の薩摩隼人も、全くどうでもいいようなチャラい男としてしか、このドラマでは描かれておりません。

28年前の『翔ぶが如く』とは、全く真逆の描き方です。

https://twitter.com/U40rou/status/1053972255229673472


https://twitter.com/U40rou/status/1053974031009906689


https://twitter.com/U40rou/status/1043842495195504640


そりゃまあ、このブログで毎年8月に書いているように、NHKが「戦争を美化する」ような描写をするはずがないというのは当たり前の話なのかも知れないが、だったら最初から幕末の島津兵児の中心的な存在である「薩摩隼人・西郷隆盛を主人公にする」などという「ふざけた選択」をしなければ良いだろう?という話ですわ。
(※「主役は西郷隆盛です」と看板を掲げつつ、中身は全くのホームドラマという羊頭狗肉な詐欺番組で、これなら「主役は松陰の妹です」と、正直に狗肉を並べてた3年前のほうがまだマシだ)

今後NHKは、戦国時代の大河作品で島津義弘の勇猛ぶりとか、その他の島津兵児の奮戦ぶりなどは二度と描かない、という事ですよね?

今回の『西郷どん』では、まるでNHKの8月の放送スタンスのように、「あの島津家中の薩摩隼人」に「戦さは悲惨でおっかないから嫌」みたいなセリフばかりを言わせているのだから。

まあ、こんなバカげた幕末大河であるのだから、幕末ファンは言うまでもなく、一般視聴者だって呆れて見なくなりますわな。言うなれば、島津義弘を主人公にして「戦さは民のためにならないから嫌」みたいなホームドラマ風の話を一年間延々とやれば、そりゃ視聴者だって呆れますわ。

というか、この脚本家が「ホームドラマ」以外全く描く気が無く、男性キャラクターには全く感情移入していない事は(5か月前にも書いたが)ミエミエで、そんな脚本家自身が感情移入してないキャラクターに視聴者が感情を寄せられるはずもなく、そんな作品は「ドラマとして糞以下」というのは「プロのくせにそんな事も分からんのか?」というレベルの話でしょうよ。
(※繰り返すけど元々やる気ゼロなんだから糞以下なのは当たり前だが)




あと、細かな突っ込みを入れておくと、この『西郷どん』が『翔ぶが如く』のリメイク作品である事は上記で書いた通りですが、NHKを含めたメディア全体の雰囲気としては『西郷どん』が『翔ぶが如く』のリメイク作品であるという事を敢えて言及しなかったりとか、『翔ぶが如く』と比較されるのを避けているような雰囲気をひしひしと感じます。

そりゃまあリメイク作品のくせに、元の作品とは全く真逆の方向性のドラマを作っているのだから、「28年前の作品の事など、知らせないに越したことはない」とNHKやメディア関係者がそのように考えるのはある意味当然と言えるでしょう。

しかも5か月前の記事でも書きましたように、
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(以下、一部抜粋して引用)
やはり一番重要なのは、
司馬遼太郎の大河『花神』『翔ぶが如く』に対するアンチテーゼ。更にはその両作品を上書きして消し去りたい
という思惑から来ているのだと思うのです。

もちろん2015年=長州=吉田松陰=『花燃ゆ』も、2018年=薩摩=西郷隆盛=『西郷どん』も、どちらも「まともな大河ドラマではないスイーツ大河」ですから、その上書き足りえたとはとても言えないでしょう。
(以下略)
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『西郷どん』を放送する目的の一つが「『翔ぶが如く』のイメージに上書きをする」という事なのだから、もし視聴者が28年前の『翔ぶが如く』の事を知らない人間であれば、「そのまま知らない状態で、『西郷どん』のイメージだけ脳みそに残して下さいね」と目論むのは当然の話でしょう。



ただし私が不思議に思うのは、この『西郷どん』という作品の中では、結構露骨に『翔ぶが如く』の事を思い出させるようなシーンがある、という事です。まあこれは、『翔ぶが如く』の事を知らない人間にとっては全く意味の無い演出というか表現手法なのですから、当然の話として『翔ぶが如く』の事を知っている人向けに表現されている、という事になる訳ですけど。

それは例えば、「『翔ぶが如く』ではあのように薩摩藩にとって良心的な形で描かれていたけど、実はこんな悲惨な側面もあったのだよ」みたいな形で描かれていたり、あるいは「『翔ぶが如く』で既にあのように描いてしまっているから、全く同じに描いたのではパクリみたいになるから少し変えてみよう」といった表現がしょっちゅう見受けられます。

まあそれらの表現手法はともかくとして、「この場面は『翔ぶが如く』で一度やっているから皆知ってますよね?だからここの表現(例えば時代背景の解説)は省きます」みたいな省略の仕方も時折り見受けられるので、ツイッターなどでしょっちゅう「時代背景を知っている事を前提とした、突然のストーリーの飛躍が多すぎる」といった批判も目立ちます。

しかしそもそも、上記で書いたようにこの脚本家は「ホームドラマ」以外全く描く気が無く、政治劇や歴史描写などには全く関心が無いのだからその点がズサンになるのは当然の事で、ましてや戦闘や戦争の場面なんかは「戦争は悲惨で嫌」という事以外は絶対に書きたくない、という性格にようですから、歴史描写が多少分かりづらくなっても「別にいいじゃん。メインであるホームドラマの部分には関係無いし」といった感覚なんだと思います。



しかしそれらを踏まえた上で私が一番不思議に思うのは、この脚本家が「歴史描写には全然関心が無い」という姿勢であるのは幕末ファンであれば皆分かっている事でしょうけど、にもかかわらず稀に、結構マニアックな歴史描写を挿入してきたり(もちろん磯田氏とかの歴史考証家の助言なのだろうが)、あるいは『翔ぶが如く』で描かれていた歴史描写を、最近の潮流である歴史描写に修正したりしている場面が時々見受けられるという事です。

なんと言いますか、ネット上のいろんなサイトで「『西郷どん』のこの歴史描写がおかしい。だから『西郷どん』はダメな作品なのだ」という批判を見かける事があるのですが、私はあまりそういった批判には意味が無いと思っています。

もちろんそういった批判はあっても良いのですが、そもそも一般の視聴者は細かな歴史の知識なんて知ってるはずもないでしょうし、更に言えば「司馬遼太郎的な歴史描写」を史実としてそのまま受け取ってしまう人だって(良し悪しは別として)少なくありません。

何を言いたいのか?と言いますと、先ほど書きましたようにそもそも『西郷どん』の脚本家は「歴史描写には全然関心が無い」のですから、その人が書いた脚本に対して、部分的に歴史描写の不備を示して「ここがおかしい。あそこがおかしい」などと批判した所で無意味だと思うのです。

こんな話は、もっとシンプルに一言で済む話でしょう。
「この脚本家は歴史に全然興味が無いよね」と。

そんな脚本家に対して一つ一つ事例を示して歴史描写の不備を指摘した所で、一体何の意味があるのか?という話ですよ。

本当に指摘すべきは、歴史に全然興味が無い脚本家のくせに、稀に結構マニアックな歴史描写を挿入してきたり、あるいは最近の潮流である歴史描写に修正したり、
全くもって無意味で滑稽な歴史描写スタンスだよね
という事で、これこそ私が以前からずっと不思議に感じている点なのです。




さて、最後に、冒頭で書きましたようにサトウとウィリスの話もしないと、今回の話にオチがつけられませんよね。

https://twitter.com/U40rou/status/1043823087538528256


この『西郷どん』では第33話で、パークスが薩摩へ訪問した際の通訳として、また第34話では西郷との個人的な面談の場面で、サトウは登場していました。

第33話のほうでは一応松木弘安(寺島宗則)も通訳として出てたようですが、オープニングのキャスティングテロップを見てないと「それがサトウと松木である」という事が分からない、といった程度の扱われ方でした。
(※ちなみにツイッターでは詳しく書いたが、史実ではサトウはパークスの薩摩訪問には同行していない。ウィリスは同行してたけど)

そして第34話のほうではナレーションで「西郷はサトウと対面しました」みたいな事を語っていたので、この場面では一応重要なキャラとして扱われており、これは『翔ぶが如く』の扱いとほとんど同じと言えるでしょう。

ただしこの『西郷どん』では、サトウに「これはあくまで噂ですが、フランスは(幕府への軍事援助の)見返りに薩摩を領地として要求している」などと言わせるというバカバカしい捏造と言うか「幕末作品の脚本としてはセンスゼロ」としか言いようがない脚色をやってくれてましたけどね。

<『西郷どん』第34話のサトウと西郷の場面>
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<参考までに『翔ぶが如く』でのサトウと西郷の場面>
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そしてウィリスの方はと言うと、第36話で鳥羽伏見の戦いで負傷した西郷信吾の治療をする外国人医師として、まあこれは一応史実準拠ではありますが(と言うか、この『西郷どん』では、あろう事か大山巌の存在を抹殺してるので、その点では史実準拠とは言い難いが)私が知る限りにおいては、おそらくウィリアム・ウィリスの大河初登場という事になるのでしょう。

<『西郷どん』第36話のウィリスの場面>
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まあ、こんなゴミみたいな大河に登場した所で何の感慨もありませんけど。

ちなみに上記のツイッターで書いておりますように、サトウとウィリスは近々描かれる予定の西南戦争にも多少関わってはいますけど、まあそんな話はサトウやウィリスに興味を抱いている人であれば当然、萩原延壽先生の『遠い崖』の13巻「西南戦争」を読んでおられるでしょうから、ここでは敢えて記しません。

この二人が今後『西郷どん』で登場する可能性は低いでしょうし、そして何よりも今回の記事がちょっと長くなり過ぎた、という事もありますので、今回はここまでにしたいと思います。
(※しかしそれにしても、幕末時代の描写ですら「戦争は悲惨で嫌」が信条であるこの脚本家に、西南戦争をどうやって描かせるつもりなんだろうか?いや、実際既にどん底の評価しかない『西郷どん』がこの先どれだけトチ狂った話になった所で知ったこっちゃないから「好きにやってくれ」という感じなのだが)(了)

【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に関するまとめ・総評

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青山繁晴議員等のまともな国会議員は別としても、この緊迫した国際環境の中で相変わらず「モリ・カケ」ばかり騒いでいる日本の国会やメディアが「学級会レベルである」というのは2週間程前にも書きましたし、「この問題に関わって時間を取られるのは(私も含めて)全くの無駄である」という事も、このブログでは過去に何度も書きました。

その一方で、最近緊迫の度を増している「北朝鮮問題」「米朝首脳会談」を中心に、そういった外交問題を取り扱うメディアの姿勢などに注視してしばらくはブログを書くつもりである、という事もここ最近の記事では書きました。

にもかかわらず、今回はそれらとは全く関係のない
NHK大河ドラマ『西郷どん』
の事について書こうと思います。
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まあ「米朝首脳会談」については、もうしばらくの間は「揉み揉みする」(=二転三転する)でしょうから、今の内にこの「しょーもない話」について一応のケリをつけておきたいと思います。
(※そんな訳で今回は当然、歴史、ドラマ、小説カテゴリの話になります)



昨年末および今年の年初にこのブログをご覧になった人は覚えておられるかもしれませんが、私は相当な幕末オタクですから、今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』に関しては当初から「良くも悪くも」それなりに注目していました。

<過去記事リンク>
野田聖子発言と「西郷どん」と安倍総理の「憲法改正」の関係性(2018/01/18)
西郷隆盛の大河ドラマであれば「征韓論」の話は避けられないよねえ(2018/01/05)
NHK御用達の反原発プロ市民について。余談として幕末関連の話題を少々(2017/12/29)
来年の幕末薩摩の大河ドラマを来月に控えて、幕末関連の話などを少々(後編)(2017/12/02)

今後この『西郷どん』に関する話題は基本的に(多分終盤に少しだけ登場すると思われるアーネスト・サトウに関する事以外は)二度と触れないつもりですので、まさかそういった話題を求めてこのブログに来る人がそんなにいるとも思えませんが、私が『西郷どん』に対して抱いている認識を勘違いされては困りますので、ここで一応の論評を書く事によってケリをつけておこうと思いまして、今回わざわざ書く事にした訳です。



さて、上記の一連の過去記事でも書きました通り、私は今年の大河ドラマ『西郷どん』は、
多分3年前のゴミ長州大河『花燃ゆ』の二の舞になる
と予告しておきましたが、今現在半ば近くまでストーリーが進んできているのと照らし合わせてみても(※実際はクダラない話に時間を割きすぎて西郷隆盛の人生のまだ序盤部分なのだが)、実際確かに、
3年前のゴミ長州大河『花燃ゆ』と全く同じだった
という結果が見えてきています。

<参考用リンク:拙ブログ内のNHK大河『花燃ゆ』カテゴリリンク
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いやはや、私もちょっと認識が甘かったです。
酷い内容になる事は薄々分かってはいたものの、少なくとも「あの」3年前のゴミ長州大河『花燃ゆ』と同じものを「まさか」もう一度作ってしまう程、NHK大河スタッフの力量は堕ちてはいないだろうと勘違いしておりましたので『酷い作品になるのは間違いないが、いくらなんでも『花燃ゆ』よりはマシな程度に収まるだろう』などと楽観視しておりましたが、フタを開けてみれば何の事はない、全く同じゴミ作品でした。

そして過去に繰り返し指摘していた話で、更に言うと多くの鹿児島県民が今現在同じ気持ちを抱いていると思いますけど(※ちなみに私は鹿児島出身者ではない)、
28年前の『翔ぶが如く』のほうが百倍まともだ
という話ですよね。
(※細かい史実云々の指摘は、ドラマ作品なのだからさておくとして)

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それにしても当初から不思議だったのですが、28年前に一度、同じ西郷隆盛を主人公にした作品を作っているにもかかわらず、なぜ今回も全く同じ主人公を選んだのか?これは私だけに限らず、他のネットサイトでも度々言われている疑問でもあり、幕末関連のドラマを作るのであれば他に取り上げるべき人物はいくらでもいる訳で、しかもここ30年間で既に二回も「幕末薩摩」の作品をやっているというのに(=『翔ぶが如く』『篤姫』)、
なぜ今回、また薩摩で、また西郷隆盛なのか?
と、誰だって不思議に思いますよね。

いや。それでも作品としての出来が素晴らしいのであればまだ少しは理解できますが、同じ設定の前作(『翔ぶが如く』)と比べても、お話にならないぐらいの「ゴミ作品」になっているという、これはもう全くもって理解不能な制作姿勢で、
『一体何がやりたくて今回、西郷隆盛を主人公にしたんだよ?』
としか言いようがありません。



まあ、ねえ。
これは3年前の『花燃ゆ』の時から私がずっと言い続けている事ではあるのですが(今年1月の記事でも書きましたが)、どう見てもこれは「NHKのゆがんだイデオロギー」が影響しての結果としか、私には思えません。

それは要するに、
(1) 「薩長明治新政府=戦前の日本」なのでネガキャンをやりたい。
(2) 安倍総理の地元は長州なので、薩長へのネガキャンをやりたい。
(3) 「明治維新150年」をポジティブに捉えている安倍政権に対してネガキャンをやりたい。

これらの事を、視聴者には気づかれないようにこっそりと印象操作によって国民に対して植え付けたい、という事なのだと思います。
(※ドラマの中だけに限らず、NHKを中心にして裾野が広がっているサヨク系メディアも使って、そういった雰囲気を喚起する事も含めて)

「いわゆるサヨク」の連中が「薩長明治新政府を嫌っている」という事は、私は過去に何度も書きましたし、特に今年の1月18日の記事でその辺の話は詳しく解説しましたので、興味のある方はそちらをご覧になって下さい。

またそれに関連して「NHKの幕末の大河ドラマ作品」が過去にどのように作られてきたのか?という事についても併せて、以下の過去記事で詳しく解説してありますので、興味のある方はこちらもご参考までに紹介しておきます。

続・日本人にとって明治維新は良かったのか?悪かったのか?(2015/03/26)
倉山満と私の「幕末物のNHK大河ドラマ」に関する論評(2015/02/08)
花燃ゆ、幕末長州、吉田松陰 番外編「司馬遼太郎作品について」(2015/05/05)


私は上記で今回の『西郷どん』に対してただひたすら「ゴミ作品」としか書いてないので『では具体的にどこがどうゴミ作品なのか?』という事を本来であれば詳しく指摘しなければならないのでしょうけれども、う~ん、ハッキリ言ってそんな事を指摘する気力も無い、というか「時間の無駄」だとも思ってます。まあ一言で言えば、
2002年以降粗製乱造されている「スイーツ大河」の一つに堕しており、それが女性主人公の作品(『篤姫』『江』『花燃ゆ』等)であればまだしも、まさか“西郷隆盛”主人公で「スイーツ大河」になるとは言語道断である
という話です。
(※つーか、昔散々書いたけど「スイーツ話」を観たけりゃ「朝ドラ」観れば済む話だろう?なぜわざわざ大河でやる必要があるんだよ?って事よ)

なにしろ28年前の『翔ぶが如く』が、これとは逆に「熱い薩摩隼人たち」を描いた男臭い熱血幕末大河であっただけに、この落差はデカ過ぎます。年配の鹿児島県民はあっけにとられて腰が抜けてるんじゃないでしょうか?
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そしてなぜNHKがこういった「スイーツ大河」ばかりを粗製乱造するのかと言えば、その理由も私は3年前にかなり詳しく書きましたので興味のある方は以下の記事を参考になさって下さい。

なぜ大河ドラマは滅びるのか 後編(2015/03/01)

ただし、NHKも多少反省をしているのか、再来年の大河は脚本に池端俊策氏を起用する予定みたいですから、少しは方向転換する気があるのかも知れませんが、私としては『今更何やっても無駄だよ』と思ってますけどね。

2020年 大河ドラマ 制作・主演決定!脚本 池端俊策 & 主演 “明智光秀” 長谷川博己 (2018.04.19)
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14251

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まあ私としてはジェームス三木先生は別格としても、池端俊策氏への評価は、多少微妙な所もあります。両氏は3年前に「経世済民の男」で共に脚本を書いておりましたので、その時に少しだけ論評を書きました。

経世済民の男「高橋是清」。脚本はジェームス三木(2015/08/30)

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しかしまあ、この両氏であれば「慶喜を守る為とはいえ、主人公である西郷に人殺しをさせる」とか、「大久保に月照殺害の命令を出させる」とか、そんなわざわざ入れる必要もないエピソードなんか入れないでしょうし、ましてや今回の『西郷どん』で散々描かれている女性キャラによる「場違いな自己主張の場面」なんか入れるはずもありません。
(※というか、どう見ても『西郷どん』の脚本家は男性キャラには全く思い入れが無く、女性キャラにはやたらと思い入れたっぷりに持ち上げる描写が多い。男(西郷)が主人公のはずなのに。まあ女性が主人公だったのに「全くろくでもない女性キャラだらけ」だった『花燃ゆ』と比べてどっちが酷いのか?よう分からんけど。とりあえずどっちも「幕末の歴史には全く興味が無い脚本家が書いている」というのは見事に共通してるよな)

そして「スイーツ大河」である『西郷どん』では当たり前の話ですが、『篤姫』とか『花燃ゆ』もそうであったように、大体ストーリーの山場とか重要な場面は「泣き話」(=親族が死んだとか、貧乏・困窮しているだとか、理不尽にいじめられたとか)ばかりなんですよね。

ご存知の方がおられるかも知れませんが、同じ西郷隆盛を主人公にした『翔ぶが如く』のキャッチフレーズは、
『泣こよっかひっ翔べ!』
だったのです。

『翔ぶが如く』Wikiより以下に抜粋。
>『翔ぶが如く』という題は、「泣こよっかひっ翔べ」の言葉に象徴される薩摩隼人の行動力を、司馬がイメージして原作に付けたものである。
(以下略)

女性が主人公だった『篤姫』や『花燃ゆ』ならば、その設定上「泣き話」ばかりになってしまうのもある意味仕方がないとは思うけれども、西郷隆盛が主人公で、しかも28年前に『泣こよっかひっ翔べ!』をキャッチフレーズにしていた同じ西郷大河を作っているというのに、敢えて今回「泣き話」だらけの「スイーツ大河」を作るというのは、一体何考えてんでしょうね?




「明治維新は良かったのか?悪かったのか?」という話をする時は、これまで過去に何度も書いてきましたように、「司馬遼太郎」「司馬史観」の話は避けて通れません。

そしてこれも過去に何度も書いてきましたように、私は、
江戸幕府も、薩長明治新政府も、どちらもポジティブに捉えています

話は全然飛びますけど、百田尚樹氏が日本史の本を書いているようです。

https://twitter.com/hyakutanaoki/status/999513698803707904



https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1000627065467486208


私個人としては、上記のような歴史観の持ち主ですから、話の流れの中で出てきた言葉とはいえ「薩長の史観」という言葉を見るだけでもドキッとしてしまうのです。

https://twitter.com/U40rou/status/1000633269388365825



NHKが2015年には長州吉田松陰を、そして今年2018年には薩摩西郷隆盛を取り上げたというのは、私は偶然ではないと思っています。

それは続・日本人にとって明治維新は良かったのか?悪かったのか?などの記事で取り上げましたように「1990年の『翔ぶが如く』以降、幕末の薩長側の大河ドラマが20数年間全く無い」という事に対する「穴埋め」という要素も多少はあるのかも知れませんが、やはり一番重要なのは、
司馬遼太郎の大河『花神』『翔ぶが如く』に対するアンチテーゼ。更にはその両作品を上書きして消し去りたい
という思惑から来ているのだと思うのです。

もちろん2015年=長州=吉田松陰=『花燃ゆ』も、2018年=薩摩=西郷隆盛=『西郷どん』も、どちらも「まともな大河ドラマではないスイーツ大河」ですから、その上書き足りえたとはとても言えないでしょう。

しかしそれでも『薩長大河だから失敗作に終わったんだ』=「薩長に対するネガキャン」という最低限の目的をNHKは果たせるのだから、多分それで十分なのでしょう。2015年も2018年も、NHKは全く同じ戦略を採用しています。

成功作を狙って作るのは大変だけど、失敗作を狙って作るのはアホでも出来ますからねw

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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Nスペ「大江戸」の制作統括に「JAPANデビュー台湾番組」のあの人の名前が

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それほど大した話でもないのですが、私が定点チェックしている「NHKスペシャル」(但し政治・歴史関連のみ)でちょっとした発見がありましたので、今回簡単に取り上げておこうと思います。

先日私のツイッターでNHKスペシャル・シリーズ「大江戸」(4月29日放送)についてツイートしました。

https://twitter.com/U40rou/status/990581562084278277


https://twitter.com/U40rou/status/990583351244341248


https://twitter.com/U40rou/status/990588694355525632


https://twitter.com/U40rou/status/990591914071150595


以下、NHK公式サイトのリンクを貼っておきます。

NHKスペシャル シリーズ 大江戸
第1集 世界最大!! サムライが築いた“水の都”

2018年4月29日(日) 午後9時00分~9時54分 総合
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180429
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(※ちなみに本日の夜(深夜)に再放送があるようです)
再放送リンク
http://www6.nhk.or.jp/special/rebroadcast/index.html
再放送 2018年5月2日(水)午前0時40分~1時34分(1日深夜) 総合

NHK_PR たった100年で世界的大都市に “大江戸”誕生の秘密とは!?
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=14265


そしてNHKとタイアップしている江戸東京博物館の「大江戸」展のリンクも貼っておきます。

NHKスペシャル関連企画「大江戸」展(江戸東京博物館・公式HP)
180501_vf56rh5tsh4_0004.jpg

https://twitter.com/edohakugibochan/status/989676295515656192


このNスペ「大江戸」に関する私の視聴感想は上記のツイッターに書いてある通りです。

一般視聴者はともかくとして、歴史マニア・歴史おたくである私からするとかなり物足りない内容だったと言えるでしょう。

今回なぜ私がこのNスペ「大江戸」の事を改めて取り上げているのか?と言いますと、それも上記のツイッターで既に書いてありますが、番組内容が偏向している云々という事ではなくて、番組の一番最後に流されるスタッフロールの中に制作統括としてあの濱崎憲一の名前を見かけたからです。

<番組最後のスタッフロールをスキャンしたピクチャ>
180501_vf56rh5tsh4_0002.jpg
180501_vf56rh5tsh4_0003.jpg

まあ、一般の人にとってはこの「濱崎憲一」がどういう人物であるのか?というのは多分よく分からないものと思われます。

この人物の名前を見てピンと来るのは、9年前にNHKで放送されたNHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」、中でも第一回「アジアの“一等国”」という台湾に関係する番組について、その当時この問題に注目していた人に限られると思います。

NHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」Wiki
濱崎憲一Wiki

この問題については、ここで改めて述べるつもりはありません。NHKとチャンネル桜が争う形で最高裁まで訴訟が行われていますので、もし詳細をご存じなく、改めてお知りになりたい方がおられるのであれば、上記のwikiを読むか、ググって調べれて頂ければ色々と情報は出てくると思います。
(※私が昔作ったyoutubeサイトに動画の一部をあげてありますので、まずその動画を見て頂く事が一番重要だと思います。可能であれば、ネットのどこかに落ちているのを探しだして全編通して見る事をお勧めしますけど)

今回のNスペ「大江戸」番組では、9年前に放送された「JAPANデビュー」とは違って、「江戸は世界一の人口の大都市になった!」云々の妙な持ち上げがなされていたりもします。そして番組全体で見ればさほどおかしな描写は見当たらないと思います。特に一般視聴者の目線で見れば。

しかし私のような歴史マニア・歴史おたくの目線で見ると、別にそんな話はごく普通の話であって特に驚くには当たりません。
(※と言うか、番組では江戸とロンドンとパリの人口の話ばかりしていたが、なぜ北京の人口の事には全く触れないのだろうか?江戸が100万でロンドンやパリを超えたと言うが北京だってロンドンやパリを超えているのに

「歴史の切り口」として特に斬新で目新しい部分があった訳でもなく、松平健、木村佳乃らによる小芝居も退屈な内容で、これは私の個人的な意見ですが、渡辺圭プロデューサーとかNHKで本格的な歴史番組を作る際に起用される人物を使えば、もうちょっとマシな歴史ドキュメンタリーまたは歴史エンタメ番組が作れただろうに、と思いますけどね。

なぜ今更、9年前に一度「問題のある歴史ドキュメンタリー番組」を作った、あの濱崎憲一を再度、歴史物のNスペに起用するのか?
意味が分かりません。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

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青山繁晴さんが語る「元寇」「元寇史料館」のお話

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前回の記事で予告しておきましたように現在私は出張中ですので、通常パターンでのブログの更新は現在できません。

そのような訳で今回は事前に「つなぎ用」として用意しておいた記事をあげておきます。ですから内容は、いたって「やっつけ的な」内容ですので、その点はあらかじめご了承ください。


先週の4月2日(月)(もう2週間近く前の話で恐縮ですが)青山繁晴さんが「虎ノ門ニュース」で博多にある「元寇史料館」の事をかなり詳しく解説されていました。

私のブログではいつもリンクを貼らせてもらっている「ぼやきくっくり」さんのブログで、その時の番組内容を紹介しておられますので、今回もリンクを貼らせて頂きます。

河野外務大臣の感覚おかしい?『段階的核廃絶』で引き延ばす北朝鮮&元寇史料館に行こう…青山繁晴「虎ノ門ニュース」(2018.04.03)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2167.html

そしてyoutubeの「虎ノ門ニュース」の動画は多分2週間経つと見られなくなってしまうはずですので、例によって私の(古い)アカウントにその部分だけ抜き取って動画を上げておきました。
(※例えば「静止画プラス音声にする」といった編集を全く加えていないので速攻で削除されるかも知れないが、視聴数が大きく伸びない動画であれば多分「お目こぼし」で残ると思う。私が以前上げた他の動画と同様に)

青山繁晴さんが語る「元寇」と博多「元寇史料館」のお話
https://youtu.be/WDJfynBR33E
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東京在住の私としては博多の「元寇史料館」を訪問した事は一度もありません。と言いますか青山さんの話を聞くまでは、その存在さえも知りませんでした。いつか博多へ行く機会があれば私も是非訪問してみたいと思います。




という事で、今回は「元寇」の事を少し述べてみようと思います。

私は以前から度々『私は歴史オタクです』という事をこのブログで申しておりますが、「幕末・明治の歴史オタク」である私には「元寇」に関する専門的な歴史知識はありません。

しかし、この「元寇」という歴史事件は「いわゆる保守系」と言われる人々、特に先の大戦に対して「自虐史観」を抱いていない人々にとってはかなり「琴線に触れる」歴史事件でもありますので、今回ここで少し言及しておきたいと思います。

元寇Wiki

ところで「元寇」と言えば、一般の日本人にとって一番なじみがあるのは、やはりNHK大河(2001年)『北条時宗』という事になるのでしょう。

北条時宗 (NHK大河ドラマ)Wiki

<以下、動画リンクの参照は全てyoutubeの動画>
大河ドラマ 『北条時宗』OP(※多分いずれ削除されるだろう)
https://www.youtube.com/watch?v=rNbiGjjcMW4
01_0408_56d4ds66ssg5a_005.jpg

私はNHK大河ドラマに関しても、このブログではこれまで度々言及してきました。ただし『北条時宗』に関してはほとんど言及してきませんでした。

多分私が『北条時宗』について触れたのは、この時だけだったと思います。

倉山満と私の「幕末物のNHK大河ドラマ」に関する論評(2015/02/08)
--------------------------------------------------------------------
(※以下、一部抜粋して引用)
まずは基本から押さえてまいりましょう。

NHKの大河ドラマに関して言えば、
2000年(葵徳川三代)までのものと、2001年(北条時宗)以降のものは、完全に別物です』
という事です。

何が違うのか?と言えば、一番ハッキリとしているのは脚本の部分です。
(以下略)
--------------------------------------------------------------------
私は『北条時宗』を全話見た訳ではありません。「蒙古襲来」の回(文永・弘安の両回)とか最終回などの数話だけ、当時TVで見ていました。
(※当時2chでは、まだ「大河ドラマ板」ではなくて「時代劇板」の頃だったと思う。時宗の兄・時輔が定説通り死なず、「赤マフラー」を首に巻いて各地を遍歴するのが話題になっていたが、そういったネタは割愛する)

その時の記憶からすると、「弘安の役で蒙古を撃退した後に、溺死しそうになっている蒙古兵を助けられずに鎌倉武士が号泣する場面」とか、「最終回で北条時宗が“世界市民”思想を独白する場面」とか、『う~ん、なんだかなあ』と思わずにはいられないようなドラマ内容だったと記憶しています。
(※ひょっとして今の感覚でもう一度DVDを全話見直せば、もうちょっと違った感想になるのかも知れないが)

しかしそれでも、現在の「制作意欲が全く無いNHK大河ドラマ制作スタッフ」、戦国と幕末ばかりを繰り返して、しかも「幕末」に関しては駄作しか作る事ができない現在の制作スタッフと比べれば、「元寇」を取り上げたという事自体が意欲的で、そのチャレンジ精神だけは評価できると言えるでしょう。




今回私が敢えて「元寇」の事を取り上げたのは、以下の永井建子(※ちなみに男性です)作詞・作曲の軍歌「元寇」の事を紹介したかったからです。

このブログに来られるような「いわゆる保守系」の方であれば、おそらく既に大半の方がご存知だとは思いますけれども、もしかするとご存知でない方がおられるかも知れませんので敢えてここで紹介しておきます。

元寇 (軍歌)Wiki

一言で「軍歌」と言われると、いかにも「いかめしく、重々しい感じ」、「右翼的、または“街宣右翼”的」と受け取られてしまうかも知れません。

しかし、以下で紹介する黒澤明の戦中の映画『一番美しく』で女学生たちが歌っているように、「元寇」はそれほど「いかめしく、重々しい感じ」の軍歌ではありません。

一番美しく (The Most Beautiful) Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=GfDwlKMyboE
01_0408_56d4ds66ssg5a_004.jpg

元寇
https://youtu.be/C36pDA8u-EE?list=FLqFYLcCCwnKl9QFSYTMLEIg
01_0408_56d4ds66ssg5a_002.jpg

【軍歌】元寇 - Genkou -(※上記とは別バージョンの曲)
https://youtu.be/PJ6tclmfD7w?list=FLqFYLcCCwnKl9QFSYTMLEIg
01_0408_56d4ds66ssg5a_003.jpg

以下、元寇 (軍歌)Wikiよりコピペした歌詞を載せておきます。
--------------------------------------------------------------------
一、(鎌倉男児)
四百余州(しひゃくよしゅう)を挙(こぞ)る /十万余騎の敵 /国難ここに見る /弘安四年夏の頃 /なんぞ怖れんわれに /鎌倉男児あり /正義武断の名 /一喝して世に示す

二、(多々良浜)
多々良浜辺の戎夷(えみし) /そは何 蒙古勢 /傲慢無礼もの /倶(とも)に天を戴かず /いでや進みて忠義に /鍛えし我が腕(かいな) /ここぞ国のため /日本刀を試しみん

三、(筑紫の海)
こころ筑紫の海に /浪おしわけてゆく /ますら猛夫(たけお)の身 /仇(あだ)を討ち帰らずば /死して護国の鬼と /誓いし箱崎の /神ぞ知ろし召す /大和魂(やまとだま)いさぎよし

四、(玄海灘)
天は怒りて海は /逆巻く大浪に /国に仇をなす /十余万の蒙古勢は /底の藻屑と消えて /残るは唯三人(ただみたり) /いつしか雲はれて /玄界灘 月清し
--------------------------------------------------------------------

上記のyoutube動画のコメント欄でも何人か述べております通り、「気持ちを上げていきたい時」とか、「やる気を奮い立たせたい時」に聞きたくなるような曲だと私も思います。日本人の心に響く大和言葉がふんだんに配されている歌詞も、本当に美しいと思います。

そして歌詞の中にある「国難」というセリフは『現在にも当てはまるのではないか?』と、コメント欄で何人か指摘しています。

私達の「国に仇をなす」脅威がシナ大陸および朝鮮半島からやって来る、という点まで含めて、遺憾ながら『全くその通り』と言わざるを得ません。



今回は以上です。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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