処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

櫻井よしこ プライムニュース14年11月5日 中国APEC

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米国での中間選挙も終了し、中国で開かれるAPECも目前に迫ってきて、日本国内では消費税増税の判断の行方が話題となっているという、今はさながら「政治の秋」といった季節を迎えています。

まあ川内原発の再稼働などの問題も含めまして、これらの問題について言いたい事は山程ありますけれども、今回はやはり「対中関係」の話題について書いておきたいと思います。

と言いますか、私のような一庶民の愚考などを開陳するよりも、私が以前からずっと推しています櫻井よしこさんのご意見を紹介させて頂いたほうが、皆様にとって、より有益だと思いますので、今回は櫻井さんの動画を紹介させて頂きます。


実は私、以前からネット上で何度か櫻井さんの動画を上げていたのです。最近はいろいろと事情もありまして、それほど上げてはいませんでしたが。

NHK「日本の、これから」 2005年8月15日
https://www.youtube.com/watch?v=hdEjykeyDN4&list=UUsxOtKMI-N8mFRaI1zptReA
【ニコニコ動画】【反日粉砕】櫻井よしこ氏はやっぱりすごい【中国・韓国】
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この2005年8月15日に放送されたNHK「日本の、これから」の動画を最初にネット動画に上げたのは、多分私だと思います(ちなみに下のニコ動の動画は、私が投稿した訳ではありません。他のどなたかが、私の上げた素材を転用して上げた動画です)。もちろん過去に何度も動画を「削除」された事もありますし、今残っている動画は、結果として最後に残った動画という事になります。

この2005年8月15日の櫻井さんの番組は、私自身がこういった「いわゆる保守系言論」に目覚めるきっかけとなった番組でもあります。たまたま私は、この番組を録画してあっただけの事です。

ちなみに私は、その翌年(2006年)の8月15日に放送されたNHK日本の、これから「もう一度話そうアジアの中の日本」もネット動画に上げました。それもたまたま、私は録画してありましたので(まあその頃から私は、“NHKウォッチャー”としての素質を持っていた、という事なのでしょうw)。

靖国と中国
https://www.youtube.com/watch?v=9ehkQ3cqyFg&list=UUsxOtKMI-N8mFRaI1zptReA
【ニコニコ動画】靖国と中国
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実際2005年の動画も、その翌年の2006年の動画も、確か私が最初にネット上に(youtubeとニコ動に)アップしたのは2007年くらいの頃だったと思います。しかし当然の事ながら、NHKの番組動画をそのままネット上に上げていたのでは、あっという間に「削除」されてしまいますので、その後一つの知恵として、
「動画は静止画にして、基本的には音声をメインにしてアップする」
という手法に切り替えました。この手法ならば「削除」をくらう可能性がかなり低くなりますので。

そういった手法で私が2010年に上げた動画が以下の動画です。
この時も櫻井よしこさんが登場していました。

NHK「日本のこれから」(2010年3月12日)「日米同盟」
https://www.youtube.com/watch?v=AqkYyBY-rAo&list=UUsxOtKMI-N8mFRaI1zptReA
【ニコニコ動画】日本の、これから(2010年3月12日)「日米同盟」

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この2010年以降、私がネット上に動画を投稿する事はあまりなくなりました。
まあ私が上げなくても、こういった面白い(=注目に値する)動画は他の誰かが上げてくれたりするようになりましたし、またTVの放送形式が地デジ化しまして動画の加工が面倒くさくなって、私自身もあまり熱心にやらなくなった(あと私自身が多忙になって出来なくなった)という事情もあります。


ただし今回、これはNHKの番組ではなくてBSフジの番組なのですが、櫻井さんが出演していて、また番組内容も結構面白かったので、久々に動画を加工してネット動画に上げてみました。
まあAPEC直前の今の時期ですから、タイミング的にもぴったりかな?とも思いましたので。

櫻井よしこ プライムニュース14年11月5日 中国APEC その1
https://www.youtube.com/watch?v=RN4A-2kBtBI
【ニコニコ動画】櫻井よしこ プライムニュース14年11月5日 中国APEC その1

櫻井よしこ プライムニュース14年11月5日 中国APEC その2
https://www.youtube.com/watch?v=35K6qtnK1qk
【ニコニコ動画】櫻井よしこ プライムニュース14年11月5日 中国APEC その2
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番組の放送時間はかなり長いですが、日中関係に興味のある方は是非ご覧になったほうがよろしいと思います。別にそれほど目新しい発言などはあまりありません(五島列島の話は結構貴重かも知れません)。ただし、基本に忠実に、物事を真っ正面から捉える、という考え方を養う為には、結構有益な番組だと思います。

何よりも、シナ人中国人)がどういった発想で対日姿勢を取っているのか?
という事が非常に分かりやすい番組内容になっていますので、その辺りは参考にして頂ければ、と思ってます。


なにしろ、やはり討論番組は大切です。
私も常日頃からNHKには討論番組が足りないと言い続けていますように。
それこそが、NHK問題の本質であり、またマスメディア改革(と言うかTV局改革)の本質でもあります。

櫻井さん自身がこのBSフジの番組内で、以下のように仰っています。
(後半のパートにあたる「その2」の動画の、29分頃の発言)
『今日こうやってお話しをして、随分と凌先生も嫌な思いをなさったと思うんです。私も随分、凌先生は勝手な事を仰るなあと思いましたよ。でも、こういう風に話をする事がね、ああやっぱり中国はこういう風に考えているんだ、日本はこういう風に考えているんだ、気に入らないけれども、これは、こういう事が現実なんだという事がね、お互いに分かってくる。凌先生が仰った事、今日随分と変な事ありましたよ。でも、これを日本の人が知る事がね、やっぱり中国理解の一歩だと思いますね』


まあNHKの昨夜のニュース、それは私がいつもウォッチングしているニュース7ニュースウォッチ9の事を指しているのですが、やはり酷いもんでしたよ。

NHKの中国愛は、やはり相変わらずだな、と。
前回の記事でも書きました通り、NHKの普段の放送姿勢からすれば、NHKはここ2年程は親中姿勢よりも親米姿勢のほうが強いと感じるかも知れませんが、ここ一番、シナ中国)にとっての正念場に直面すれば、NHKの本音の部分が露わになってきています。

以下、昨夜のニュースウォッチ9の冒頭部分より。
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しかも相変わらずNHKは、日中の関係がギクシャクしている理由は「尖閣の国有化が原因と繰り返し発言しているし。



最後の余談ですが、今回取り上げたBSフジの番組で中国人学者の凌星光が面白い事を言ってました。
曰く『日本は、韓国との首脳会談もまともに開けていないのに、中国との首脳会談を先にやるとは、順序が間違っている』と。

面白いでしょう?w
要するに中国人にとっては、
『朝鮮半島は中国の一部(属国)なのだから、日本はまず最初に中国の下僕である韓国に話を通してから、その後に、主人である中国に会談を申し込むべきだ』
と考えている訳ですw

前回の記事でも指摘しましたが、どうも日本国内のメディアの空気は、こういった日中韓の関係を直視するのを避けているように思われます。

シナ中国)から見た朝鮮半島への意識」
こういった視点で捉えた見方が、日本では語られなさすぎだと、私は感じています。

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保守系による政界再編?が近づいているのかも?全然期待してませんけど

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今回と次回は、政治のお話について書こうと思います。
(※今回の文末に貼ってある表図のサムネだけ、この冒頭にも貼っておきます)
20120211.jpg



まずは最近、NHKのニュースで目にした記事について、以下に記しておきます。

北方領土の日 根室で住民大会 2月7日 18時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015848711000.html
(以下サイトより抜粋)「北方領土の日」の7日、多くの元島民が住む北海道根室市では、
早期返還を求める住民大会が開かれました。(以下略)

硫黄島遺骨収集へ特別派遣団 2月7日 1時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015825971000.html
(同上)政府は、太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島に、戦没者の遺骨収集に当たる
特別派遣団を送ることになり、6日、結団式が行われました。(以下略)


サヨクNHKにしては珍しいニュース報道ですが、最近のNHKの報道を見ている限り、
NHKの民主党政権に対する擁護ぶり、と言いますか、西田議員も動画で仰ってましたが、
正当に批判されるべき部分を批判しないという姿勢(=今まで何度も書いてますが、
マスゴミのいわゆる「報道しない自由」というやつです)については、相変わらず全く
変化はありません。

逆に「実は政府は、こんなによくやっているんですよ」というような印象操作を
少しずつ増やしてきているが、その印象操作の内容が、いわゆる保守の側の目に、
ポジティブに映るような印象操作をしてきているように感じられる。


『NHKの報道姿勢の中から、その時の政府の意図がいくらか汲み取れる』という事は
これまで何度か書いてきました。
このNHKの報道姿勢は、野田が意図している方向性とある程度一致する部分がある
のではないか?と思われます。


前回の記事 1月31日のNW9「東シナ海の中国ガス田開発、上空ルポ」 (02/08) でも、
『NHKは野田ミンスの代弁をしてあげている』と書きましたが、それは島嶼に名前を
付けるという「政府の努力」
の事です。
もっとも、シナ様に従順なNHKですから、NHK的には『そんな事をしても、中国様
には無駄ですけどね』
という事も、同じ番組内で示唆してましたけどw
この東シナ海の報道からも、NHKの報道姿勢と野田の意図が、多少ではあるけれども
リンクしている事が窺える。
(※メタンハイドレートの報道も、これに近い扱いと言える。『政府も力を入れてますよ』
 という感じで。
 もっともメタハイの方についても、肝心の日本海側は無視しているし、それより何より
 今現在、反原発プロパガンダが自分達の生命線であるサヨクにとっては、原発以外の
 エネルギー供給能力が増える事についてはかなり寛容であるので、原発を廃絶させる事と
 比べれば、日本が独自の資源を持つ可能性が増す事も、とりあえずは黙認するという姿勢
 なのだろう)



そして皇室問題については、阿比留氏のブログで以下のような記事がありました。

野田首相が男系継承の尊重に言及したわけですが  2012/02/10 12:24
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2594087/
(本文は割愛します)

この国会のやり取りについては、以下の稲田さんの動画で確認できます。
皇室問題についての言及は、動画の11分頃からです。

国会中継 (2012.02.09) 稲田朋美 (自由民主党) ~中国輸出促進協議会など~
http://www.youtube.com/watch?v=kNZ44mIMhyU


H24/02/09 衆院予算委・稲田朋美【 鹿野農水相公設秘書農水省顧問に!疑惑】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16920871





これら一連の報道を個別で見れば、一見評価できる内容の物も確かにあるが、
前回も書きましたように、そもそも「国を守る」意識が本当にあるのならば、
ハナからあんな防衛大臣なんぞ選ばないでしょう。


という訳で、これらの野田の動き、及びNHKを含むマスゴミの報道姿勢が、いかなる
思惑から出て来ているものなのか?

自分はやはり、これは“政界再編”をにらんでの動きだと思う。
保守系”という“見せかけの旗”を利用しての“政界再編”を狙ったものなのだろう。
その“保守系”が絡んだ“政界再編”という動きに対して、櫻井よしこさんが無縁である
とは、チャンネル桜の水島社長に言われなくても、元より自分も思っていない。

そしてその良し悪しについては、 「政界再編」という事 (01/21) の記事でも書きましたが、
自分には、今の所よく分かりません。





櫻井さんに関しての話では、水島社長が最近また、気炎を上げている。

【安全保障】日米安保の虚構、戦後日本の幻想[桜H24/2/9]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV#p/u/16/-_NiOvo9rWU



自分は水島社長に対して批判的な事を何度か書いているけれども、この動画で
水島社長が言っている事は、基本的には正しい事を言っていると思う。
(しかも畑違いの経済の話に首を突っ込んでいる訳でもないし)

でも結局は、“理念”だけの話なんですよね。
これまで桜系や保守系ブロガーに対して、何度もその事を書いてきてますが。

厳しい言い方をしてしまえば、要するに“自己満足”な訳です。

だからこそ、「あれはダメ。これもダメ」、一カ所でも妥協できない部分があると「亡国だ!
売国だ!」
と非難をして、あまつさえ「米国追従」だの、「戦後主義」だのとレッテルを貼る。

『自分は一切の妥協をしない100%正しい人間なんだ。だから保守派の中
では自分達が一番偉いのだ』
と、まあ、そのような自己満足に浸っていられれば、
それで満足できるというのならば、それでも良い。

しかし
『そんなコアな考え方の人達が、日本人の主流となる事は絶対にありえない』と、
私は断言しておく。

彼らが“自己満足”に浸ろうがどうしようが、それはそれで個人の自由であるから
別に構わない。
ただし、その“自己満足”を多くの日本の国民に押しつけようとするのは“無理筋”で
あるし、また不可能でもある。

余談ですが、青山繁晴さんは、水島社長と同じように“理想”を語る場合であっても、
水島社長とは全然姿勢が違っている。
青山さんは基本的に、人に自分の考え方を押し付ける事はしない
『皆さんも、その事について一緒に考えてみませんか?』と、受け手に対して
投げかける方法を取る。



私が櫻井さんの発言に対して「100%賛同している訳ではない」という事は、
ここ一か月程のこのブログの内容を見てもらえば、理解して頂けるものと思う。

櫻井さんは日本の政治状況や世界各国の情勢などから判断して、現実に即した形で
提言しているのだと、自分は信じている。

【櫻井よしこ 野田首相に申す】
辺野古に行き決意示せ 2012.2.9 03:10

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020903100006-n1.htm
(本文は割愛します)

確かに前回の発言からはかなりの軌道修正を余儀なくされているような内容である。
今回のは、それこそ野田に対して“最後通牒”を突き付けているようにも感じ取れる。

この事をもって『櫻井さんはすぐに考えを変える変節漢(女性だから変節女?)だ』
と、これ見よがしにバッシングをする向きもあるようだが、どうせ野田を擁護し続ければ
し続けたで、それでもバッシングされるのだから、どっちみちバッシングされるのである。

私は個人的には、嬉しい事だと思っている。
櫻井さんが、少しはこちら側に戻ってきてくれた事に対して。

元より、櫻井さんが野田に対して引き寄せられていった事自体を責める向きもあるが、
過ぎた事は仕方がない。人間だものw。

田中が防衛大臣に就任したのは、前回櫻井さんが産経の記事を書いた直後の事で、
野田のyoutube動画の話が出て来たのも、櫻井さんの記事の後の事である。

確かに、あのミンスの連中が「政治家の資質を根本的に欠いている」という事は、
水島社長に言われるまでもなく、そんな事は我々ネット民たちが一番よく知っている事である。
そんな事で、さも「それ見た事か!」と鬼の首を取ったように言われてもなあw
誰でも知ってますってwそんな事は。




今でこそ、水島社長は『民主党の連中は絶対的にダメ。あいつらは皆同じ穴のムジナ
なんだから』
と、自分達だけがずっとその事を言ってきたかのように喋っているが、
確かにここ1、2年のCh桜の活動は、その方向で活動してきている。

しかし、肝心の、あの政権交代の頃、あなたは何を喋っていたか?
『民主党も酷いけれども、自民党も酷い。どっちもダメだ』と声高に言っていたではないか。
(まあ三輪さんは例外としても)

20090831yomiuri mini2


そんなに今の民主党政権が酷いと感じているのならば、
『民主党も酷いけれども、自民党も酷い。でも民主党の酷さはタダ事ではない
ので、仕方がないから自民党を応援します』

と、なぜあの時に言わなかったのか?
またなぜ、その事を後悔しないのか?と。

これは自分の漠然とした記憶だが、確か櫻井さんの方こそが、どっちかと言うと、あの当時
産経新聞が唯一、反民主党だったはずだから、多分その路線に近かったはずである。
しかもミンスの顔は、あの「反米鳩山」であったのだから。
(※何度か書いた事もありますが、あの頃は小林よしのりは当たり前の事として、
 西部のおっちゃんまで、あの反米鳩山を多少は評価してたよなあ)

なぜ水島社長は、あの肝心の政権交代の時に断言しなかったのだ?
『なにがなんでも、民主党政権は絶対にダメなのだ!』と。

今頃になって、『自分達だけがずっと昔から反民主党の急先鋒なのだ!』
自慢気に言うのは、虫がよすぎるのではないか?

最後に、以下に自分の過去記事から、関連記事を転載します。

菅、鳩山、小沢。民主党幹部の「人間の器」。これが全ての原因(2011/06/04)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-240.html

(以下、途中から一部抜粋転載)
なぜ自民党ではダメなのか?

自分は自民党支持者ではないし、自民党のダメな部分もよくよく知っている。
しかしハッキリ言えば、一市井のブロガーなのだから、「今は自民党しかない」と断言できる。

青山さんや、あとCh桜の連中が「自民党もダメだ」と言うのは、それはその人達が世間に名の
通った識者であるからだ。識者がおおっぴらに「自民党支持」などと打ち出すことはできない。
ちなみに青山さんのスタンスは「菅民主も酷いが、自民党も良いという訳ではない。特に森
元総理のような古い体質がまだある」というもの。これは客観的なスタンスとして認めていい。
Ch桜のスタンスは「菅民主も、自民も一緒。政治家は全部ダメ(立ち日のみ時々例外扱い)」
というもの。

しかし残念ながら、これでは弱い。
どうせ政権交代を再び起こすとするのならば、現実的に考えて、それは自民党が主たる受け皿
になる以外に方法は無いのだ。
もちろん「立ち上がれ日本」が主たる与党になれば、それに越した事はないが、そんな悠長に
待っていられる時間は、日本にはもう無い。

満足のいく選択肢が一つも無い状態の中では、それらの中で一番マシなものを選択するしかない。
それは自民党である。
せめてそういうスタンスを打ち出す識者がいても、別におかしくないと思う。
この期に及んで「民主党も酷いが、自民党も悪いから、全部ダメだ」などと言っているのは、
申し訳ないが、それこそ保守系の識者がよく口にしている「自分達の保身しか考えていない」
という理屈が、自分達にこそ当てはまると考えるべきだと思う。


自民党にはしっかりとお灸をすえたではないか。
その「お灸の効果」をこれから活かさないで、どうするというのだ?

政治には、その政治家の「人間性」が最も重要であるという事が、今回の民主党政権の醜態に
よって明らかになった。
菅、鳩山、小沢。これらの連中よりも「人間の器」として見比べてみて、多少はマシな人間が、
いくらなんでも自民党の上層部に少しはいるはずだろう?
だったら今はその人に任せるしかないではないか(それが谷垣総裁で良いかどうかは、ともかく
として)。
(以上、抜粋転載終了)




以上で今回は終わりにしますが、次回『大きな政府と原理主義』(仮題)について書く
予定です。

その次回記事を書くにあたり、また今回の記事とも関連がありますが、私が普段から
考えている各人の政治スタンス
について、大体のイメージを図として示しておきたい
と思います。

またエクセルでテキトーに作ったものですので、見づらい部分は申し訳ありません。
詳しい図の見方は次回あらためて説明したいと思いますが、大体一目見てイメージできる
部分も多いかと思います。

20120211.jpg


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「アメリカ・韓国vs中国・北朝鮮」の構図が鮮明化。で、日本は?

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前回は、経済についての自分の所感を、桜の水島社長が披瀝している経済観と比較して
述べてみましたが、今回は、その水島社長に噛みつかれた櫻井さん外交観について、
自分の所感を述べてみたいと思います。


sakurai5.jpg
(※写真は2010年3月12日のNHKの討論番組「日本の、これから」【日米同盟】の回より)
(※ちなみにこの回の討論の概要は、以下のリンクの動画サイトにて「静止画編集のモノ」が
 まだ見られますが、私の独断と偏見によって「櫻井さん中心で」編集しておりますので、
 その辺はご容赦くださいw)
 http://www.youtube.com/watch?v=AqkYyBY-rAo&feature=channel_video_title
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10047576





ところで、このような私のブログに来られる方々は、概ね“嫌韓”の姿勢が強い人達が
多いと思われますが、いかがでしょうか?

私自身は?
そうですねえ。“嫌韓”とまでは行きませんが、それなりの“反韓”姿勢は持っている
人間だと思います。

このブログでも、度々「韓国ごときに」という言葉を使っている事からもお分かりのように、
ある意味、事ある毎に「韓国はこんなに酷い!あんなに酷い!」と、韓国にかまって
あげている“嫌韓派”の人達よりも、より一層ドライで、かつ冷酷なのかも知れませんw



前回、多少悪し様に書いてしまったかも知れませんが、桜の水島社長は、最近よく、
『かつての東西冷戦は、朝鮮半島の38度線が境目だったが、今は日本列島こそ
が、その境目になっている』

というような事を述べている。

その意見については、自分も全く同感である。

よく、過去の朝鮮半島の歴史を一方的に罵っているような論調が“いわゆる保守の側”の
発言、及び2chの書き込みなどで見受けられるが、過去は過去として、では今現在、
日本が
それと似たような境遇に置かれつつあるが、その事を見過ごして、過去
の朝鮮半島
歴史を侮蔑していれば、それで満足ですか?と言いたいと思う。
(※この“いわゆる保守の側”という範疇には、有名なブログ「正しい歴史認識、国益
重視の外交、核武装の実現」
coffeeさんや、桜討論にも時々呼ばれる高山正之
なども含まれる。もっともcoffeeさんの方は、マスメディアの人間ではなく、一個人
ブログの“芸風”
というか“キャラクター”なのであって、目くじらを立てる程の事ではない
と思ってますが)



一昨年の8月14日、NHKの「日本の、これから」韓国プロパガンダ番組が放送された
時に、2chに書いて、このブログにも転載した自分の書き込みから、再度抜粋して転載
してみましょう。

NHK「日本の、これから」朝鮮番組は酷いヤラセ番組になるだろう(2010/08/14(土))
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-date-20100814.html
ある程度予想はしていたが、想像を絶するNHK朝鮮ヤラセ討論番組(2010/08/15(日))
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-date-20100815.html

の部分。(※自分の意見は、「もし、ですよ?」以下の部分)

(以下、転載抜粋)
134 1 New! 2010/08/15(日) 00:13:18 ID:DGN60ora
(中略)
>>112
>当時自分たちで自国をどうすることもできず日本に併合された口惜しさは理解できるが、
>日本を恨むのはおかしい。

もし、ですよ?こんな事を口にしたくはないのですが、「日本が将来、もしシナに併合されたら」と
仮定してみたらどうでしょう?それでも「シナを恨むのはおかしい」と言えますでしょうか?
まあ、もし万が一そうなったとしたら「韓国を併合した日本は、韓国に謝罪するニダ!」と今は騒が
しく叫んでいるNHKの連中も、「シナ様、併合して頂きまして誠に有難うございました(謝謝nin)」
と三拝九拝してシナ様に感謝するに違いないだろうがw
(以下略。以上、抜粋転載終了)



※参考動画




NHK反日ヤラセ朝鮮討論番組について。追伸(2010/08/16(月))
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-date-20100816.html

以下、中盤部分。(※この冒頭で、自分が“”と書いているのは、当時、一般視聴者として
NHKの討論に参加し、今、に出演している“古谷君”の事である)

(以下、転載抜粋)
149 1 2010/08/15(日) 20:26:13 ID:CsxKtmlC
>>143
彼に対して別に悪意があって書いた訳ではないのだが、彼とその関係者が気を悪くするという
のなら謝ります。申し訳ない。
自分が悪意を抱いているのは、恣意的な人選と編集をしたNHKに対してです。
(中略)
今回の彼には正直、同情しますよ。なにしろ「録画編集」なんですから。もし仮にあの場で完璧な
反論がなされていたとしても、NHKの恣意的な編集で完全にカットされるんですから。これはもう
どうしようもない。反論するだけ虚しい訳ですから。

150 1 2010/08/15(日) 20:29:00 ID:CsxKtmlC
>>140
自分が書いている事はあくまで「一般論」です。
更に言うと「精神面」について、特に今の「日本」に対して思う所があるので、あのように
書いたのです。

ちなみに自分が普段からこのスレで書いている内容は、どちらかと言うと、普段保守的な論調の
言論にあまり触れていない人にも理解されるように書く事を心掛けてます。
だから「一般論」や、分かりやすい比喩や比較を多用するのかも知れません。

自分は朝鮮の近代史に関わる本をいくつか読んだ程度で、別に朝鮮近代史の専門家ではありませんが、
「日本が朝鮮の近代化に貢献した」という側面については、その通りだと思いますし、先人の努力を
貶めるつもりも毛頭ありません。しかし、

>良い事ずくめで、朝鮮にとって併合されることがベストの選択であった。

というのは承服しかねます。「歴史にIFは無い」という事は、自分自身が>>103でも書いてますし
実際、物理的に言って、当時の朝鮮の状況からして「なるべくしてなった(併合された)」という、
他の選択肢が無かったのは事実だと思いますが、それは「ベターではあっても、ベストではなかった」
と思います。

日本が朝鮮を併合せずに、「朝鮮が日本に頼る事を断って」、朝鮮人達だけで朝鮮半島を守るように
突き放してやった方がベストだったのではないか?と思います。これは朝鮮人に対して皮肉で言って
いる訳ではなくて、「他者を頼みに国家の繁栄や平和を計る」というのは、長い目で見て、将来的に
決して良い事ではない、と言いたいのです。

もし(IFは無いのだが)、朝鮮が自力でそういう方向に向かっていれば(その前提自体が歴史の流れ
を崩す事になるのだが)、終戦後、南北に分断されるような事もなかっただろうと思います。
(続く)
151 1 2010/08/15(日) 20:32:17 ID:CsxKtmlC
(続き)
ただし、その事は朝鮮人自身の責任ですから、140さんの言う通り、その事で日本に責任を求めるのは、
こちらから言わせれば「ちょっと筋違いでしょ?」という事は言えると思います。
(以上、抜粋転載終了)



以下、自分の意見の本論部分。

(以下、転載抜粋)
しかしながら、また一般論としての比喩を使ってしまいますが、翻って日本の事に目を向けた場合に
日本の戦後の経済的な発展について、アメリカから「俺達が保護してやったから経済的に発展できた
んだろ?」と言われたら、我々はどう感じるでしょうか?
それが事実であるかどうかはさておき(おそらくアメリカ人はそのように考えているフシが大きい)。

私はとりあえず「戦後、戦争を経験した人達が頑張って復興してくれたお陰です」と答えますが、
現在は?と言うと、他に何か強がる理由を考えなくてはならないように思います。

また、インフラや物理的な発展について、やたらとそれをこちらから強調して、「やってやったのに
文句を言うな」みたいな論調も、個人的にあまり好きになれない論調なのです(相手側から言われれば
そう答えるのもヤブサカではないのですが。もっとも自分がやった訳ではないですし)。

もちろん先人の「精神性」については、現代の日本人とは比較にならない奥深さがある事は理解して
ますが、それとは話を別にして、途上国開発型の援助(実際は進出)を「是」として議論を進めるならば
現在シナが行なっている周辺もしくはアフリカへの進出さえも「是」として捉えられる恐れがあります。

もちろん「戦前の帝国主義末期の状勢」と現代とを同等に比較する事自体が全くのナンセンスであると
自分は考えますが。
(続く)
152 1 2010/08/15(日) 20:36:34 ID:CsxKtmlC
(続き)
正直、個人的には自分自身の朝鮮人に対する感情は、別に良くも悪くもないのですが(マスゴミの
フィルターを通して入ってくる情報が多いですし。あと竹島と北朝鮮の拉致は譲れない事が前提)、
地政学的な問題と国益から考えれば、お互いの考え方はともかくとして、腹を割った意見をぶつけ
合う必要はあると思います。

菅民主党やNHKがやっているような、口先だけの「日韓友好」、口先だけの「謝罪外交」などは
全くの論外です。

またNHKには北朝鮮シンパが多い。放送を見ていればよく分かる。民主党政権になってからは
かなり顕著にそういう傾向が強くなってきている。ただしNHKも北朝鮮を「悪者扱い」して放送する
事も時々ある。そういう時は大体、「悪者扱い」の鉾先が中国様の方向に向かないようにする為の
スケープゴートとして、北朝鮮(の核)のみを「悪者扱い」にして放送をする。

日韓の関係悪化は中朝にとっては好都合なのである。

だからNHKが「日韓友好」を語る場合も口先だけになるのは当然の事で、NHKにとっては
とりあえず連中が日本に対して、「謝罪と賠償」を叫び続けるような形がずっと続きさえすれば、
それでOKなのであって、その他の事については別にNHKにとってどうでもいい事なのである。
(以上、抜粋転載終了)





あれから一年半近くの月日が流れているが、自分の考え方は概ね当時のそれと大差ありません。


余談ですが、上記でも少し触れました桜の古谷君の出した本、
フジテレビデモに行ってみた! -大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録フジテレビデモに行ってみた! -大手マスコミが一切報道できなかったネトデモの全記録
(2012/01/18)
古谷ツネヒラ

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を先日、本屋でパラパラとめくって覗いてみましたところ、その中で「昭和40年代頃の日本の
保守派と、韓国との関係」
についても少し触れられていました。

まあ古谷君の出した本の内容自体については、ちょっと微妙ですね。
何よりも“絵や写真”が少ないのがイタダケない。せめて(多少雑でも良いから)マンガ
として仕上げていれば、山野車輪の『嫌韓流』よりは、ちょっとはマシなモノになったかも
知れないが。全編文字だけでは、ちょっとキツいよね。内容的に。


それはそれとして、「昭和40年代頃の日本の保守派と、韓国との関係」について。

それらの親和性が高い事については、チャンネル桜の様子などを見ていても、その傾向が
窺える。
水島社長自身もよく、反韓的な発言をする際には『韓国を貶すために、このように言って
いるのではない』
ことわっている。また、桜の番組自体にも、韓国人のいわゆる保守系
関係者が度々登場する事もある。

韓国は反共の最前線の砦(だった?)なのだから、東西の冷戦構造が顕著だった頃は、
そのような傾向(日韓の友好関係)が、ある程度強くなっていたのは当然の事だろう。

しかも当時は、「いわゆる従軍慰安婦問題」なんかも、全く存在しませんでしたし、
竹島の問題は、学校でもメディアでも、全く教えてもらえませんでしたし。






現・民主党政権と朝鮮半島の関係(ついでにマスゴミの関係も)については、
TVマスゴミ、朝鮮半島、民主党(2011/10/01) の記事で書きました。

なんと言っても、あの民主党政権の特徴を端的に言うならば、
「マスゴミと朝鮮半島」によって作られた政権
この一言に尽きる。

以前、桜の討論で、ある識者がその事に触れようとしていたが、水島社長あっさりと
スルー
していた記憶がある。一番重要な、民主党問題の「である」この部分について。

この事は(=民主党、朝鮮半島、マスゴミが三位一体である事は)、ネットの世界では
常識であっても、世間一般では全く浸透していないだけに、もっと流布されるべき
“事実”だと思うんですけどねえ。





ここまで来てようやく、今回の本題である櫻井よしこさんのお話に入れます。

最近、櫻井よしこさんの論調の中には、野田政権北朝鮮問題の話題が目立つ。

(以下、櫻井さんの公式ブログより)
「激動のアジア情勢、危うい野田外交」 2012年01月12日
『週刊新潮』 2012年1月5・12日合併号 日本ルネッサンス 第492回

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/01/12/

「世界中の『指導者交代ラッシュ』で『日本』の正念場」 2012年01月19日
『週刊新潮』 2012年1月19日号 日本ルネッサンス・拡大版 第493回

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/01/19/

「韓国による朝鮮半島の平和統一の支持を野田政権は宣言すべきだ」 2012年01月21日
『週刊ダイヤモンド』2012年1月21日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 Number920

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/01/21/



最近の櫻井さんの論調からは、櫻井さんは明らかに「“北朝鮮有事”を懸念している」と、
自分には見受けられる。

不安定な北朝鮮の情勢が、北東アジア=日米中韓朝露六か国のバランスを大きく左右する
事を恐れての事なのだろう、と思う。

世間は消費税問題で一色になっているが、日本のマスゴミが国民を内向き
仕向けている事は、なにも今に始まった事ではない。
そんな中で、敢然と外交の立場から、政治を問い質している櫻井さん立派だと思う。

ただし、それでもって野田を後押し」するというのは、ちょっと“無理筋”のような気も
しますが…。

今の日本外交危機的状況の真っ只中にある。
しかしながら、、あの外交オンチの民主党政権「今すぐに取り換える」という事は、
物理的に(現実的に)出来そうにない。

外交に空白期間は許されない。

そうなれば、頼みとなるのは、残念ながらアメリカしかない。
そして、そのアメリカに再度接近している韓国とも、協力せざるを得ない。
日米韓の関係強化を狙う、という訳である。


「日米韓の関係強化」
純粋にこの事だけを考えるのなら、あの野田民主党政権は、実はその二国に対して
かなり親和性が高い


民主党と韓国の関係については、先に上記で書いた通りである。

それに加えて、菅政権の頃から始まるというか、鳩山が無思慮な反米政権だっただけ
の事で、はただの外交無能力者で、とりあえずアメリカについただけの事民主党の
アメリカ接近
は、野田になるに至って、完全にアメリカを盲従する事を決め込んだ。

今の日本外交は、米韓とズブズブの関係に、既になっている。

ちなみに自民党の姿勢は、これとはちょっと変わってくる。

これらの事を、自分の独断と偏見でグラフ化してみると、以下のように想像できる。


まずは自民党から
jiming.jpg
-------------------------------------------------------------------------------------------
以下、民主党総理三代
hatoming1.jpg
-------------------------------------------------------------------------------------------
kanmig1.jpg
※抜け落ちてますが、北朝鮮関連では、最後っ屁の「朝鮮学校無償化」の件もありましたね
-------------------------------------------------------------------------------------------
最後に現・野田民主党政権
nodamig1.jpg
-------------------------------------------------------------------------------------------
以上です。テキトーに作ったので見づらくてすみません。

民主党は三代続けて、見事に「韓国重視」です。
特に三代目の野田に至っては、米韓との関係が著しく強化?されています。

最後に、自民党野田民主党を比較して並べてみます。

jiming_mini.jpg nodamig1_mini.jpg

自民党の若干中国寄りの姿勢と、野田民主党の米韓との関係強化?の姿勢が際立ちます。


ちなみに自民党の場合も、誰が総裁になるかによって多少の外交政策の違いは出て
来ますが、とりあえず少なくとも、谷垣総裁に関して言えば、谷垣自民が与党になった場合は、
対中政策が引き締められるという事は、あまり考えられないでしょうね。

以前にも書きましたが、その事が、櫻井さんをして、本来支持していた自民党ではなくて、
野田民主へと引き寄せられる原因になっているのではなかろうか?と自分は推測して
います。



櫻井さんが警鐘を鳴らしている中朝に対する警戒政策、それ自体は自分も賛成するのに
やぶさかではないのだが、本当にコレ(野田民主党)で良いのだろうか?

私のグラフで見る限り、「日の丸の旗」の比率が小さくなっていっている事が非常に
気になりますが…。


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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

「政界再編」という事

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一週間前に書きました櫻井よしこさんの件につきまして、各方面で櫻井さんの事は
いろいろと取り上げられているようで、様々な意見が出て来るという事、それ自体が
健全なのであって、結構な事なのではないでしょうか?と自分は思ってます。

我々は、あのサヨクの連中、もちろんこの“サヨク”の中には“マスゴミ”も含まれるの
だが、プロパガンダ印象操作、及び扇動する事ばかりを狙っている“あの連中”とは
違うのですから、正々堂々と議論をして、お互い切磋琢磨していければ良いと思います。





自分は今年に入ってから、青山繁晴さんの本を2冊読みました。


ぼくらの祖国ぼくらの祖国
(2011/12/28)
青山 繁晴

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「ぼくらの祖国」は、現在絶賛発売中ですね。この本については、その発売状況、例えば
書店になかなか置いてくれない場合もあるとか、また関東での青山さんの出版記念の
サイン会についての件など、青山さんのブログで最近の様々な事が言及されてますね。





王道の日本、覇道の中国、火道の米国王道の日本、覇道の中国、火道の米国
(2009/08/06)
青山 繁晴

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「王道の日本、覇道の中国、火道の米国」は、前々回の記事の最後にも少し書きましたが、
「今頃になって、やっとかよ?」という感じも致しますけれども、逆に、忘れてはいけない
のに、かなり忘れつつあった“大切なあの頃の事”なども思い出せましたので、これは
これでかえって良かったのかも知れません。遅れて読んだ事が。(例えばチベットの事で、
「ぶったま」に出演されたお坊様の発言の件とか)



関西テレビ・水曜アンカーについては、先週の「女性宮家問題」、今週の「野田改造
内閣の真相」
、共に的確でフェアな青山さんの解説及び指摘が番組内でありました。
以前はこのブログでも、ちょくちょくと水曜アンカーの動画をアップしたり(当方、東京在住
につき、拾い物を転載する程度でしたが)、youtubeニコニコ動画のリンクを貼ったり
もしていましたが、最近ではそれらの動画作業もあまりできなくなりました(サイト管理
側による動画の削除スピードが上がった事もあり、また個人的な忙しさの影響もあり)。

個人的には、毎週youtubeにアップしてくれる方がいらっしゃるので、おかげ様をもち
まして、東京在住なのに毎週欠かさず水曜アンカーを見させて頂いてます。
どこのどなたかは存じませんが、本当にup主には、心より感謝致しております
(※ちなみに「たかじん」は、以前は某所で毎週、動画を拾えたのですが、数か月前から
拾えなくなり、現在は全く見ていません。しかしこっちは見られなくても、あまり気に
ならないので、まあ別にいいかな、と。青山さんが出ている「たかじんnoマネー」は少し
気になりますけど。最近もまだ放送、続いているんでしょうかね?全然知らんけど)






櫻井さんの方に話を戻しますと、最近、櫻井さんのブログにいくつか御自身の
意見が掲載されています。

「野田首相の基本的方針は正しい 価値観を掲げて総選挙に挑め」 2012年01月14日
『週刊ダイヤモンド』2012年1月14日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 919

http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2012/01/14/
(※本文の内容は割愛させて頂きます)

この回の櫻井さんの仰っている意見は、概ね、先週取り上げた「産経コラム」の内容と重複
しています。

ちなみに締めの結論部分には、こう書かれています。

(以下、一部抜粋転載)
こうして見ると野田首相の基本的方針は正しいのである。説明不足でわかりにくい点は多いが、冷静に見れば、野田首相は正しく動き始めたと、私は思う。だからこそ、国会で行き詰まるなら、自らの価値観を掲げて総選挙に打って出よ。その場合大事なことは、民主党の分裂を恐れないだけでなく、自民党をも割る心づもりで準備をすることだ。
(以上、一部抜粋転載終了)



先週書いた事の繰り返しになってしまいますが、「早く野田内閣を打倒したい」と考えている
我々の立場からすれば、「櫻井さんは、野田に対して、なんて甘い事を仰っているのか」
忸怩たる思いに駆られるのは、やむを得ない所でしょう。
しかしやはり、櫻井さんは「民主党を支援している訳ではない」という事は、今回のこの
櫻井さんの意見を見ても、よく分かる。

櫻井さんは「総選挙に打って出よ。民主党を割る事も恐れず。また自民党をも割らせよ」
と仰っている。





「政界再編」という事について。
この事は、いわゆる「保守系」と言われる我々の立場の人間は、ここ数年、様々な想いに
駆られてきた事と思われる。

『なんとか保守系議員の大同団結はできないものか?』と。
そしてその想いが叶えられる事は、これまで、決してなかった。

近い所では、前回の参院選での「たちあがれ日本」「日本創新党」による『不発』の件
などもありました。



『自民党の中の保守系議員と、民主党の中の保守系議員が新党を結成してくれれば
一番良いのに』
、などと言う事は、我々のような立場の人間ならば、誰しもが一度は考えた
事のある“理想”だろう。

自分も、現民主党政権ができた、あの悪夢の衆院選が行われる以前に、そのような“理想”
を何度も考えた事があったし、2chでも何度となく、そのような“理想”を書いていたものだった。


『民主党にだって、松原仁のような保守系の政治家はいるし、長島昭久渡辺周は、
下手な自民党議員より、よっぽど保守派だよなあ。たぶん前原野田もそうだろう』


などと思っていた時期があったと、心当たりのある方もいらっしゃるのではなかろうか?

実は自分も…、

と言いたい所ですが、自分の「反サヨク病」は、相当の重症ですので、そんな甘い夢は
ほとんど抱いていませんでした。

『所詮、民主党だろ』と。

まあ正直な所、松原仁にだけは、南京の件に関してだけですが、ちょっぴり期待していた
部分はあったかも知れません。

『南京事件』2-1松原仁x渡部昇一(H19.1.17)
http://www.youtube.com/watch?v=MzcKup-C45A



しかしまあ、確かに2chには、自分などより遥かに上を行く、末期的な「反サヨク病」
人達もいた訳で、私が南京の件でちょっとだけ松原仁を評価するような書き込みをして
いた所、「あんな奴(=松原)は、『民主党も、全員が全員おかしな奴ばかりじゃない』
という事を宣伝する為だけに保守を装っている“エセ保守”だ!騙されるな!」
と、もう
何年も前に、看破していた御仁が2chにはおりました。




「今となっては、皆同罪だよな」
と、我々の同志の大多数が感じている事なのではないでしょうか?
それらの、いわゆる「民主党内の保守系議員」に対して。

「あのダメ民主党の内にいて、結局何もできなかったし、何の声も上げなかった。
離党もしていない。声が上がって来るのは、『小沢派か?反小沢派か?』それらの
派閥争いで、軋轢があった時だけじゃないか!」
という感じで。




政界再編と言っても、しかもその政界再編が今現在、かなり現実味を帯びつつあるとしても、
今さら「あの民主党内の」議員を、保守系再編の為とはいえ、本当に必要としているのだろうか?

そのような考え方に至るのは、もっともな事である。




しかしねえ、これまで何度か書いてきた事もあるのですが、前回のあの悪夢の衆院選
について、自分が一番悔しく思っている事は、たった2つの事です。

「民主党政権が誕生してしまった事」自体については、その中に含まれてはいません。

民主党政権がダメな政権になるであろうという事は、元々、嫌という程予感していましたが、
「実際に痛い目に遭わないと、その事が理解できない」という人が大半であろうから(これは
“人間”というものの本質でもある)、そういう意味では『一回、民主党にヤラせてみるか』という
意見に対して、諦観の念で眺めていたというムキは、確かにあった。自民党も確かに(特に
福田政権は)酷かったしね。
(※と言いつつも、半分諦めながらも、反民主党の立場で警鐘を鳴らしつつ、実際、自分の
 投票先は、やはり自民党だった訳ですが)

一番悔しく思っている事は、一つは、自民党内の若手有望の保守政治家が、稲田さん以外
ほぼ全滅した事。そして逆に、自民党の古い体質の政治家が数多く生き残ってしまった事。

もう一つは、民主党が勝つ事については、諦めもついていたので仕方がないと思っていたが、
その議席数が『300議席を遥かに上回ってしまった』という事。

議席数の問題。程度の問題なのだ。『度が行き過ぎている』と。
そのようなアンバランスな扇動、偏向報道を行なったマスゴミは、絶対に許されない、という
事なのである。

20090831yomiuri mini
(※平成21年(2009年)8月31日(月)の読売新聞の朝刊より)





そんな訳で、現役の保守系議員の絶対数が足りないのですよ。
次の衆院選で、どれだけ復活できるかどうかにもよりますが。
今の自民党の対応や姿勢を見ている限り、かなり厳しい状況のような気もします。




しかしだからと言って、野田前原のような人間を、政界再編で、いわゆる保守陣営の側
組み入れてしまって良いのかどうか?


その辺は今の所、自分にもよく分かりません。


特にこの二人は、在日献金の件や、黒い人脈関係の問題などで、かなり我々、いわゆる
保守系方面からは総スカンの状態ですもんね。
「民潭」関係は、古くからの保守系とは決して無縁という訳でもない、という絡みもありますが、
さて、どう捉えたら良いもんでしょうか(“外国人からの献金”という時点で、実はもう、かなり
アウトなような気はしますが)。

まあ「人間として、議員の資質としてどうよ?」という根本的な問題もありますが、そういう
部分も含めて、自民党の森喜朗とかその周辺の議員、その手の系列の議員と比較しても、
「まあ似たりよったりかなあ?」という気もします。



政界再編についての自分の意見は、日本外交の行方 (11/27) の記事の最後の方にも
書いてますが、総選挙前の政界再編については、自分は反対の立場です。

何よりもまず、民主党議員の全体数を減らす事が、一番重要な事ですから。
「政界再編をやるなら、その後でないと、根本的な問題解決とはなりえない」という
のが自分の考え方です。



そういう意味では、ここでも結局、自分櫻井さんの意見は相反してしまうんだよなあ。

まあ自分の考え方は、所詮は“理想論”であって、現実的には櫻井さんの考え方の方が
実際に即した考え方なんですよねえ。


なにしろ自分の“理想論”の方については、言ってる自分自身が、どう考えても「そんな理想
的な甘い話が、ある訳ねえよなあ」
と思わざるを得ない程、全く現実感を伴わない“理想論
なんだものなあ。

第一、あのマスゴミ共が、そんな甘い話を許すはずもないだろうし。



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