処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

5月4日、青山さんアンカー

連休中につき、自分は東京在住ですので、水曜アンカー・青山さんのニュースDEズバリ!が
ある事さえも知りませんでした。しかも青山さんのブログにも何も書いてないし…。

という訳で、今週の青山さんの情報を少しまとめてみたいと思います。



まずアンカーと同じく、毎週水曜日に福岡のラジオで放送されている中西一清
スタミナラジオ」の青山さんのコーナーは、今週はお休みだったようです。
HPが更新されていないので。また、いつも上がっているyoutubeにも上がっていません。

http://rkbr.jp/stamina/



そして、自分が昨日(5月4日)のアンカーがあった事を知ったのは、これは有名な
アンカーテキスト起こしサイト「ぼやきくっくり」さんのサイトからでした。

「アンカー」原発取材続報 - 政権からの圧力!しかし現場には成果も
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid995.html



更に、「ぼやきくっくり」さんのサイトの文章から、今週月曜日(5月2日)のTVタックル
でも、青山さんの「重要な」発言があった事を知り、その件についてもちょっとググって
見ました。(自分はTVタックルを見る習慣がないので、見てませんでした)

関連リンク(クリックして開くには、このサイトはちょっと重いかも知れません)
銀色の侍魂
青山氏に圧力?民主党の現職の副大臣が青山氏の福島原発構内取材とビデオ公開に『一体、その
どういう理由でどういう立場で行かれたんですか』【一部書き起こし】2011年5月2日放送
のビートたけしのTVタックル(問題のTVタックルのyoutube動画付記)
http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-926.html



昨日のアンカー内で、青山さんが指摘していた細野補佐官の発言動画

細野補佐官「青山氏は個人的に入った 今後はないようにする」と不快感
http://www.youtube.com/watch?v=TUSTmLoUc5g
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14347101
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14347529



そして、後になってしまって申し訳ありませんでしたが、昨日(5月4日)のアンカー動画
のリンク
です。(自分が見つけた限りのものです。他にもあるかも知れません。またいつ
削除されるか分かりません。多分早めに削除されると思われます)

スーパーニュース アンカー ・ 青山のニュースDEズバリ! (2011/5/4)
http://www.youtube.com/watch?v=ulCME8SebUA&feature=channel_video_title

スーパーニュース アンカー ・ 青山のニュースDEズバリ!2 (2011/5/4)
http://www.youtube.com/watch?v=BDNBP8Yv9wo&feature=mfu_in_order&list=UL
スーパーニュース アンカー ・ 青山のニュースDEズバリ! 3 (2011/5/4)
http://www.youtube.com/watch?v=g77_NJVFEeQ&feature=mfu_in_order&list=UL
スーパーニュース アンカー ・ 青山のニュースDEズバリ! 4 (2011/5/4)
http://www.youtube.com/watch?v=r8iaqy9C5Dw&feature=mfu_in_order&list=UL


1_3【青山繁晴】アンカー5月4日「福島第一原発 構内映像の波紋」
http://www.youtube.com/watch?v=axSS1Fm_gTk&feature=channel_video_title

2_3【青山繁晴】アンカー5月4日「福島第一原発 構内映像の波紋」
http://www.youtube.com/watch?v=mSZwtfkjQBY&feature=mfu_in_order&list=UL
3_3【青山繁晴】アンカー5月4日「福島第一原発 構内映像の波紋」
http://www.youtube.com/watch?v=TLjI8uduY8M&feature=mfu_in_order&list=UL



おなじみのニコ動・別寅動画です。

【別寅】ニュース【安価】 H23.05.04
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14358409



あと、青山さん関連で、青山さんも大変信頼をしているように思われる小野寺五典議員と
青山さんが一緒に映っている動画も。これはかなり必見の動画です。

【青山繁晴、小野寺五典】被災地の現状はこういう状況・・・
http://www.youtube.com/watch?v=cG4bpQp95zs&feature=channel_video_title
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14307167




とりあえず、こんな所でしょうか。最近の青山さん関係の動画としては。
いつもupしてくださってる方々には、本当に感謝です。


追伸。ニコ動限定ですが、上記の他にまだ青山さん関連の動画がありましたので
リンクを貼っておきます。(ニコ動の「青山繁晴」のタグからでも見つかります)

青山別寅(5.01 サンデースクランブルより )
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14319538

【青山】自給自足のエネルギー政策へ!【繁晴】(たかじんNo moneyより)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14315414

【東電】所長の思いは届かず?・・・土嚢ってw【保安院】(ANNニュースより)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14299900

意外とひっぱりダコ状態な、最近の青山さん。多忙過ぎます。お体が心配です。




青山さんとは関係ない話なのですが、youtubeでかなり視聴数が伸びていた稲恭宏医学博士
の動画が消えてしまってました。一応、新しい形で再upはされてるようですが。
もう一つの稲博士関係の動画も消されたようなのですが、動画の評価や書き込みを見ている
限りでは、かなりサヨク方面からの圧力が凄いように思われる。

稲博士の言説が100%正しいかどうかは、自分には知るよしもないが、圧力をかけて
言論を封じよう
とする姿勢は、今回の青山さんの件と同様に、民主党及びサヨク連中に
共通する「性癖」と言える。

実はこの「言論封殺」という事にかけては、NHKも人後に落ちないものがあるのだが。

NHKについては、簡単に触れる程度にしますが、4月27日の当ブログで書いた
いつまで続くか?NW9番組冒頭のアンチ原発・放射能プロパガンダ
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-230.html

このニュースウォッチ9という番組がどうしようもない糞ニュース番組であるという事は
これまで散々書いてきたので、今更改めて書こうとも思わない。ここ最近の番組内容も
糞そのものである。
しかし今注目すべき部分はただ一点。

番組冒頭部分のニュースが、いつになったら福島原発関連「以外のニュース」
になるか?
という、ただこれだけの事に尽きる。



この件について、ようやく番組冒頭部分のニュースが福島原発関連「以外のニュース」
になったので、一応報告しておきます。

4月29日、英国のロイヤルウエディングの中継があった日、ようやくニュースウォッチ9
の冒頭部分が原発ネタ以外に譲られる事になった。

ちなみに週明け5月2日(月)の番組でも、ビンラディン殺害の事件がトップニュースだった。

これで一応、ニュースウォッチ9によるアンチ原発・放射能プロパガンダは一区切りついた。
まあ3月14日から約一ヶ月半もの間継続して、徹底的に国民に原発アレルギーを叩き込んだ
のだから、もう十分と言えば十分だろうと思われるが。
この後は、これまでのような露骨なやり方は控えるだろうが、バランスを取って少しずつ減ら
しながらも、長期的に継続しつつ、また要所要所ではインパクトを与えて原発アレルギーを
完全に定着させるように仕向ける方向で情報操作を行うものと思われる。

この手のNHKによる情報操作戦略は、原発問題に関わらず、まことに用意周到である。
青山繁晴さんや櫻井よしこさんとは、全く逆の意味で、バランス感覚が徹底している。


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桜討論、西部先生、東電叩き等について

桜討論を見ました。
(今回のブログは、青山さんについての件は、一切ありません。あしからず)
まあ震災後に見た3、4回の討論の中では一番マシな回だったと言えるかもしれないが、
これとて決して満足のいくような回とは言えなかったと思う。
西部先生と中野剛志がいたので、ある程度「対立軸」が浮かび上がるような形にはなった。

【討論!】鳴動する政局の本質と日本の行方[桜H23/5/7]
http://www.youtube.com/watch?v=ebak3SeLZ0g&feature=mfu_in_order&list=UL



しかしなあ、確かに桜によくあるような三輪氏、西村幸祐氏が主軸になって、菅民主党の
負の面を延々と聞かされるのもツマラないが、西部、中野の両氏の(西部グループの)
観念論、超精神論
を延々と聞かされるのも勘弁してもらいたいと思うところ、今回はこの
両方の軸がある程度均衡していたので、議論の方向性はともかくとして、桜のいつもの
馴れ合ったような討論よりはマシだったと言えると思う。

本当は三輪、西村の両氏がもっと強く主張すべき部分はあるはずなのだが、西部先生の格が
大きすぎて、圧倒されてほとんど何も言えない状態だった。西村氏は中野氏と多少連携する
部分もあるから仕方がないのだろう。三輪氏はああいう一本調子の性格だから、あそこで
西部先生に反論するのは無理だろう。格上の西部先生を立てた部分を多少考慮するとしても。

あと最後のパート(3/3)の部分で社長が話していたが、この回の収録の同日に、原発問題
の討論の収録
もやったらしい。
それ自体は関心のある討論なので、良い事だと思うのだが、これは今回の討論にも言える事で
桜討論の致命的な欠点でもあるのだが、「番組の鮮度を保てない」。今回の討論でさえ、
ほぼ2日遅れのせいで、「菅による浜岡原発停止」の件が含まれていない。もちろん来週金
曜日の討論の枠で放送される予定の原発討論についても、今回と同日収録だから含まれない
はずだろう。

桜の活動スケジュールの問題もあるし、何より一番問題なのは桜の資金難という点なのだろう
という事はよく理解できるから仕方がないとは思うけれども、元々桜はこの討論については
一切削除せずに丸々全部放送するのだから、どうせならライブでやれば一番良いと思う。

ちなみにNHKの「日本の、これから」という、どうしようもない程糞なエセ討論番組は、
当初「生放送」「一切ヤラセ無し」を売りにして放送していた。実際は調べればすぐに判明
するようなプロ市民やら活動家などを「市民の皆さん」の中に多数潜入させていて、どの
タイミングで「泣く芝居をやる」とか、全部セッティングしてあるようなヤラセ満載の討論
番組で、しかもここ2年間の8月15日(終戦の日)頃の討論については、「生放送」も
取り止めて、事前収録の形態にしている。もちろんその理由は、サヨクにとって不都合な
部分は全部カットして、放送させないようにする為である。

桜は最初から、NHKのようなヤラセ討論番組をやるつもりなどないのだから、費用と手間
が許す限りは、生放送で桜討論をやった方が良いと思う。



西部先生について、以前から感じている事をちょっと書いておきたいと思う。
過去の書き込みでも書いているが、自分は「反西部(グループ)」という訳ではない。
しかしもちろん「西部支持派」でもない。

西部先生の特徴としては、
反米反小泉・竹中反民主主義反革新思想、など色々とあるが、全部「反~(何々)
という事で、言いっ放しで具体的な提言を語るという事は、まずほとんど無い。
それはそれで、別に構わないと思う。それが西部先生の流儀であって、また現代の日本人に
対して完全に絶望して諦めている人なのだし、更にはご自分の年齢的にも、もうほとんど
やり尽くして、あとはもう言いたい事を言う、という段階なのだろうと、自分も理解している。

西部先生は時々、今の民主党政権に対して、もちろん民主党政権のヤバさを口にしながらも
「日本人は小泉改革の失敗を反省して、今の民主党政権を選んだ」などという事を語っている。
あの政権交代があった衆院選の直前の頃、西部グループや小林よしのりなどが盛んにその手の
言説(=反米、反自民)をふりまいていて、その事が今の民主党政権樹立に多少なりとも助力
した、という事を、自分も過去の書き込みで何度も書いた。

確かに、僅かではあるにせよ、その影響力はあったであろうが、実際には、それらの影響力
などよりは、大手マスゴミによる「政権交代」フレーズや、その他のプロパガンダが民主党
政権樹立の最大の要因である。

ここに西部先生の認識に、大きなズレがある。
「小泉改革の失敗を反省して」と西部先生は言うが、多くの日本国民はそうは思っていない。

なるほどあの衆院選直前、いわゆるリーマンショックの頃の日本国民の中で、その経済的困難
の原因を「全部、小泉・竹中のせい」という形で(まあこの時も「全部~(誰々)のせい」と
いうマスゴミや民主党がよく使う手口だったが)、怒りのハケ口をそちらへぶつけた人は幾分
あったかも知れないが、それこそ中野氏が散々口にしている「ショックドクトリン」とやら
手口で、「政権が変われば何でも解決!」、「自民はダメ、民主ならOK!」と、「あの
民主」に対して投票するように、マスゴミが国民を煽ったのが政権交代の最大の要因である。

その証拠に、西部先生は納得しないと思うが、小泉人気は今もある程度健在で、あの小泉時代
の事をポジティブに捉えている人間は決して少なくない。残念ながら「小泉改革の失敗を反省
して」いる人間よりは遙かに多いだろう。

今回の桜討論における、西部先生(もちろん中野氏も含む)による「(いわゆる)反サヨク
(=三輪、西村の両氏)封じ」には、こういった上記の背景も読み解かなくてはならない。
西部先生が、菅であれ、鳩山であれ、それがどんな愚劣な人物であったとしても、大っぴらに
民主党政権を批判できないのは、仕方がない面もある、という事。

西部先生は今回の討論の中で、あの反原発を叫んでいる不気味なサヨク連中は「バカなんだ
から放っておけば良い」と言っていたが、肝心なのは、あの「バカな連中」の最大の親玉が
今のサヨク菅民主党政権であって、またサヨク大マスゴミであって、あの連中こそが多数派
なのであって、西部先生が言う所のいわゆる「反サヨク」(西部先生は保守派、右派という
言葉は使いたくないので、敢えて「反サヨク」と言う)こそが少数派なのである。もう
「バカなんだから放っておけば良い」というレベルの話ではない。放っておいた結果が
コレ=「菅民主党政権」だよ、という事なのである。

ちなみに小泉・竹中嫌いな人間は西部グループだけではない。サヨク連中、特にネット
などで暗躍している工作員連中も、過剰なまでに小泉・竹中を嫌っている。中国大好きな
連中
にも、その傾向が強く見られる。(大マスゴミは都合の良い時に使い分けて、どっち
つかずの姿勢を取っている)

原発反対デモと言えば、昨日も渋谷でサヨク連中のデモがあった。NHKもニュースで
放送していた。しかもサヨクに優しいNHKは、デモ参加者のコメント映像まで幾つか
付けて放送してあげていた。桜がやる(やってきた)ような反民主デモなんて絶対に
スルー、デモ参加者のコメントを放送するなど「もっての外」という所なのだが。

それにしてもサヨクによる「反原発」活動は元気ですね。自分が地震後にこのブログで
書いてきたように、NHKニュースウォッチ9による「反原発」プロパガンダも大いに
その活力源になっていると思われる。

あの連中(=サヨク連中)は心の奥底では絶対に、今回の原発事故を喜んでいるはずだ。
反原発プロパガンダ」及び「被害者プロパガンダ」に利用できる格好の材料が
「降って湧いてきた!」という事で。
西部先生ではないが「バカだからしょうがない」としても、あまりにもサモしい連中だ。

マスゴミ、特にNHKが、愚にもつかない感情論を平気で流布する最大の理由も、国民
の内に何%か存在する(何%と言っても何百万人という巨大な人数なのだが)、「バカ
だからしょうがない」連中の、目に触れさせるためにやっている、という事も、これまで
ここで何度も書いてきた。



最後にもう一つだけ、「東電バッシング」について書いておきたい。
今回の討論でも出ていたが、先日、東電の社長が福島で土下座させられていた。
この件については、中野剛志が言っていた事はある程度、当を得ているが、彼の言説には
肝心な点が抜け落ちている。

一番肝心なのは、今回の「東電バッシング」も、例によって、いつものマスゴミ・民主党
連中がよくやる「全部~(誰々)のせい」という鉾先逸らし、論点すり替え戦術という事
である。その証拠に、今回は経産省は全くバッシングを受けていない。原子力安全保安院
その他の原子力に係わる重要な組織(東電含む)の頂点にある経産省が全くバッシングを
受けていないのである。

あれだけ脱官僚だの、事業仕分けだのと民主党・マスゴミ一丸となって官僚叩きをやって
たくせに、今回の原発問題では、その肝心の「経産省バッシング」が全く起こっていない。

それはなぜか?
今、官僚(=経産省)を叩いても民主党・マスゴミにとって、良い事は何一つ無いからだ。
特に民主党にとっては、国の責任を私企業(東電)になすりつけた方が良いに決まって
いる。また「脱官僚、事業仕分け」で官僚を叩き過ぎたので、これ以上、官僚に責任転嫁
をするのは難しいという面もある。まあ官僚に対しては、アメとムチのやり方を使うに
当たって、今回は「アメ」という事になるだろう。

世論操作をする為に、ある時は官僚ある時には東電と、あっちこっちに標的を移し替え
て、民主党・マスゴミが一丸となって鉾先逸らし、論点すり替え戦術を駆使している
という点では、これまでと何ら変わりは無い。

国民の為、という点では全く無能力な連中だが、自分達の保身という事に関しては、
天才的な連中なのである。
サヨク民主党、サヨクマスゴミ、サヨクNHKは。


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残念ながら「菅辞任」は来ませんでした

約一ヶ月前に、自分はこんな事を書きました。

「菅総理、辞任」来るかも?(4月14日)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-228.html

しかし、やはり、そのような「夢のような」事態は起こらなかった。

民主党・マスゴミが昨年もよく使った手口である、小沢派を利用して菅を叩いて
菅を叩いている「フリをして」、民主党批判の鉾先を分散する手口、これが今回も
行われて、あわよくば菅退陣まであるか?という淡い期待を抱いたのだが、
そんな甘い話があろうはずも無かった。

実際、菅辞任があったとしても、「その後、誰がいるんだよ?」「民主党下野に
繋がるメリットがあるのか?」という問題も残る。

その事の是非はともかくとして、菅辞任の目は無くなった。今の所。
なにしろNHKが、そう判断したから。

最近、NHK及び菅民主党のサヨクどもの戦略が少しずつ見えてきている。

とにかく、菅民主党の支持率浮揚策は「反原発」で行く、という事だ。
この路線がハッキリと打ち出された。
実は今までも、少しずつ布石は打ってあったんだけれども。

その布石とは、もちろんNHKが震災後ずっと続けてきた「反原発プロパガンダ」と
「原発事故の責任は国(=民主党政権及び経産省)じゃなくて、全部東電」という
2つのプロパガンダである。

自分も過去に何度も書いているように、こいつら(NHK及び菅民主党のサヨクども)は
プロパガンダや印象操作を、バレにくいように、かつ、コツコツと粘り強く継続するが、
ポイントを見て一気呵成にたたみかけてくる。
(分かりやすい例としては、昨年6月初旬の「鳩山の電撃辞任、小沢道連れ、菅次期総理
というパフォーマンスを打って、支持率を一気に回復させたパターンがある。あの時も
6月初旬に、一気呵成に印象操作情報をバラまいてきた)

そのポイントと言うのが、今現在である。
菅の浜岡原発停止指示に始まり、反原発デモ、菅・海江田の給与返上など、ここ最近、
完全に連中は「始動」し始めた。

反原発」が全て正義で、それに逆らう者は皆、

こういう単純な構図をプロパガンダによって作り上げて、NHK及び菅民主党のサヨク
連中が一丸となって「体制維持を推し進めよう」という事を決心したようだ。

その証拠は、昨夜のニュースウォッチ9の報道でも示されていた。
復興基本法案をめぐる与野党協議についての報道でも、「対策本部に自公“参加せず”」
という見出しで、菅に反対している自民党の姿勢を報じた後の、NHK側のコメントは
与野党に厳しい目が注がれています」
というコメントだった。
これは完全に菅擁護の姿勢を、NHKが打ち出した形だ。その後、大越キャスターは
原発事故の問題について、「ながらく原発推進を担ってきた自民党などが、どのような
見解を示すのか…」というコメントをしていた。
この「ながらく原発推進を担ってきた自民党」という部分を大越は強調していた。
NHKが誰を「悪」にしたいのか?分かり易い印象操作である。



おそらく連中がこのような決断をした背景には、先頃の統一地方選も関係している
ものと思われる。

民主党とNHK及びマスゴミの選挙戦術として、当時もブログで書いた事だが、

自民党 小野寺五典先生(4月12日)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-226.html

ポイントは「震災前後」という事であって、もし震災がなくて震災前の民主党の散々な状態
のまま統一地方選に突入すれば、民主党の負け様はもっと酷かったであろう、という事。
震災のおかげで民主党が若干救われた面は否めない、という事。
また一昨日、選挙当日のNHKの選挙報道も、暗に「震災のおかげで救わる民主党」を
後押しする形で報道活動を展開していた。
要するに、「震災前の民主党の失政は全部チャラですよ」という方向に誘導する形で、
選挙報道をやり続けていた。選挙=「震災についてどうするか?」という争点のみの選挙
という印象操作をずっとやり続けていた。




この「震災前の民主党の失政は全部チャラですよ」という要素を補強して、なおかつプラス
要素も加える為に、上記の「反原発が全て正義で、それに逆らう者は皆、」という形で
選挙に利用する事を狙った物、という事である。
もちろん、今度は国政=衆院選で。

統一地方選の結果から、ある程度その効用が、連中にとって把握できたのだろう。
とりあえず選挙運動は「反原発、反原発」と唱えてさえいれば、ある程度「負けは抑えら
れる」という事が。いや、今回のプロパガンダを利用して、あわよくば「勝ちにいこう」
という野心すら見受けられる。


そういえば、ニュースウォッチ9の露骨な菅民主党応援姿勢は、他にもあった。
石井一のゴルフスキャンダルによる地震対策本部副本部長の辞任の件なんかについては、
ニュース報道の中では報じずに、いつもニュース報道の一番最後に短信で伝えるスポット
ニュースのコーナーがあるのだが、しかもその中の一番最後に軽く流すだけだった。

昨夜の「菅の給与返上」についても、東電全体の給与削減の件絡みで、ごく普通に
「筋の通った話」として報道していたが、常識的な知力を持った人間であれば、
それがどれほど「異常な話」か、気がつくはずだろう。

菅や海江田など、ちょっと給与を返上した所で痛くも痒くもない金満連中が、「責任を
取ったフリをして」給与を返上するなど、パフォーマンス以外の何物でも無い、とすぐに
理解できる人間は大勢いるだろう、世間には。
自分の原発事故の責任を認めたのなら、寝る間も惜しんで原発行政を建て直すか、
もしくは辞めるか、それが自身に対する責任の取り方だろう。
また国として責任を取るに当たっては、東電職員の給与削減だけではなくて、国の原発
行政の総責任を担っている「経産省」の職員の給与を何%か削減するのが筋だろう。
菅、海江田の個人の給与返上なんか、微々たるものではないか。

要するに「経産省」は今回の事故について、責任も取らないし、反省もしない、という事だ。
どうせ原発行政なんて「全廃すりゃ良い」とでも思ってるんだろう。別に自分達にとって、
全然腹は痛まないし。天下り先としても、もう使えそうもないし。


実は菅民主党やNHKも、これと全く同じ考え方である。
どうせ自分達の腹は痛まない。税金で食ってるんだから。
国家の盛衰、日本経済の盛衰がどうなろうと、別に自分達の給料が一気に減る訳じゃない。
民間企業と違って。

民主党政権への批判として、以前こういう意見を聞いた事がある。
「要するに民主党政権は、みんなで一緒に貧乏になりましょう、という政権だ」

まさしく、その通り。
ちなみに民主党の支持基盤には、国の金に巣くっているサヨク連中が多い。
NHK、官公労・自治労・国鉄労組、公立学校教師(=日教組)、その他いろいろ。

国の経済が衰退しても、この手の連中の所得は大して減らない。民間企業と比べれば。
いやむしろ逆に、民間に勤めている人達の給与水準が下がるという事は、国内における
給与格差は、民間の給与水準が下がるにつれて、
公務員 >> 民間の企業人
という事になる。下がれば下がるほど。


原発を減らす事によって、電力供給は大いに減る事になる。
電力供給を減らす方向の政策で、国の経済成長など、絶対にあるはずがない。
企業の海外流出も増加する一方だろう。

しかしそれは別に、公務員達にとっては全然関係ない話である。



余談ですが、前回、西部グループの事をいろいろと書きました。
その西部グループの中に、東谷暁(ひがしたに さとし)という人がいる。
この人は、世間がよく言う「公務員を減らせ論」に反対している人(公務員擁護論者)である。
東谷氏いわく
「日本の公務員の数は、海外に比べて多くない。むしろ少ない」
という事なのだが、この公務員擁護論は東谷氏が使う「数字のマジック」による扇動(公務員
叩き
を叩く扇動)である事は、ちょっと調べて頂ければすぐに分かる事です。
(参考サイト) http://blogs.yahoo.co.jp/albert110713/12797587.html
実際「日本の公務員の数は少ない」。しかし、少ないから良い事なのではなくて、少ない
から逆に「一人当たりの給与水準が高い」状態になっているのである。
結論から言えば、公務員の数は「増やした方が良い」。ただし全体の予算は増やさずに
(むしろ減らせ。または余剰分を公共事業に回せ)。要するに、「一人当たりの給与水準
を下げろ」という事だ。そして数を増やせ。その方が雇用も増やせる。
NHK職員の平均給与が年収1500万円という事は、過去に繰り返し書いてきた)
この辺りの東谷氏の意見についても、ちょっと首をかしげる所なんだよなあ、西部グループは。




さて、またまた後ろになってしまってすみません。本日の青山さんアンカーです。

しかし、いつも利用させてもらっているサイト、淡交ブログにKeyHoleTVの動画が無い
ようです。残念ですが、他を探します。
(淡交ブログ) http://blogs.yahoo.co.jp/tankou_2008


anchor 5/11
http://www.youtube.com/watch?v=3JXkEulpOXk

これはっ、、、新しいパターン! 新鮮だw これはかえって消されないかもw
(残りの動画2~5のリンクは貼りません。この1番目からたどってください)



追伸
上記の淡交ブログ経由で、もっと普通のyoutubeアンカー動画がありましたので
一応、これも追加で貼っておきます。

アンカー 2011.05.11-1
http://www.youtube.com/watch?v=6w8gCQrNcrk&feature=player_embedded

(これも残りの動画2~5のリンクは貼りません。この1番目からたどってください)



<福岡RKBラジオ・中西一清スタミナラジオ>(水曜日)
2011.05.11 青山繁晴 ニュースの見方
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14422192

※番組HP(一応、こちらでも視聴可能)
http://rkbr.jp/stamina/



「アンカー」文字起こし
「ぼやきくっくり」さんのブログ http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/



番組内容の要旨。2chの某スレッドから、以下に転載。

229 (´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA New! 2011/05/11(水) 18:08:55.94 ID:UE38Ph4g0
【速報】本日、H23年 5月11日の「アンカー」、青山繁晴氏の時事解説は…
◆与党、2次補正予算等未提出のまま、延長なしで国会閉会
・菅首相はやるべきことをせず、延命だけを狙っている
・震災を機に、通年国会にすべき(青山指摘)
◆浜岡原発、津波対策終われば、運転再開
・公にはなってないが、大臣が確約している(青山指摘)
◆政府のエネルギー計画、白紙に
・白紙は決まっていること。それ以外の中味がない
★統治セズ(鳩山内閣と同じ)
・福島原発20キロ圏内、警戒区域内への一時帰宅を開始
・実はおかしい
①2時間滞在の根拠なし
②川内村は汚染地域なのか?
・持ち帰った物品(20キロ圏内に放置されていた)も汚染されていない
・同心円の退去命令が問題
・政権が保身のために、間違いを認めない
・メディアが同心円退去を検証せずに、追認していることも間違い
・浜岡原発停止要請の背景
「4月上旬からアメリカの強いプレシャーがあった」(政府当局幹部)
→浜岡原発が事故を起こせば、米海軍第7艦隊が、母港・横須賀が使えなくなるから
・アメリカはアメリカの都合で圧力をかけている。日本のためではない
「確かに、浜岡原発が停止された場合の試算を経産省内で行なった。
しかしその資料は官邸サイドから要求されていません」(経産省幹部)
・いま「やるべきこと」は…
・福島の被害状況を保安員などの専門家が確認すべき
・新しい安全基準を作成すべき
・浜岡だけを例外にせず、全国の原発すべてを再評価すべき
★永遠の叫び声
・最後まで住民避難を叫びかけた役場の女性職員とその上司
・モラルが高い自衛隊の被災地支援活動。手作業で遺体捜索


ついでに、最後にニコ生放送・青山さん出演動画(5月10日午前0時~)
のリンクも貼っておきます。

【青山繁晴】これが福島原発の実態だ!東電現場からの告発
http://www.youtube.com/watch?v=XUtCjTwxcnU&feature=channel_video_title
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14413471



テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

青山さんの国会参考人出席をNHK夜のニュースは完全スルー

まあNHKのやり方をずっと観察している自分からすれば、当たり前と言えばあまりにも
当たり前の事なのだが、NHKは、昨日の青山さんの国会参院予算委員会に参考人として
出席した件を、夜の7時、9時両方のニュース番組で完全にスルーした。

NHKがよくやる、誰も見てない深夜の、例えばBSニュースなどで「ガス抜き及び言い訳
用で放送したかどうか、それはチェックしていないので分からない。

自分は新聞を取っていないので、紙媒体の方がどうなっているのか?また大手民放TV局の
扱いがどうなっているのか?全くチェックできていないので分からないが、ちょっとググって
見ても、昨日の青山さんの国会の件に触れているのは、時事通信のこの1件だけのようなので
他の大手メディアの扱いも推して知るべしと思われる。

福島原発事故「多くが人災」=原子力専門委員が指摘
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011051301056
(本文の内容は割愛させて頂きます)

この記事自体が、大マスゴミ連中のやり口で、NHKだけに限らず、先にも書いた「ガス抜き
及び言い訳」用であるという事は言うまでもない。「完全にスルーした訳ではありませんよ」
「一応報道はしているでしょ?」という言い訳用である。

この手の大マスゴミの手法は、これまで桜主導のデモ及びサヨクに都合の悪い事象が生じた時
には、いつも当たり前のように見られた事なので、特に驚くには当たらない。桜デモなどの
場合は「完全スルー」が当たり前のようになっていた事を考えると、時事通信1件でもあった
だけマシな方と言えよう。


NHKについて言うと、昼間に自ら国会中継で放送した分だけ、NHKとしてはなおさら、
より重要な夜のニュース(昼間に国会中継をTVで見られる人など限られている。夜のニュース
の方が、多くの人の目につくという事では重要)ではスルーしなければならなかった。本音の
所では、国会中継に青山さんを出す事自体も、苦々しい事であったに違いない。であればこそ、
衛藤先生はNHKの国会中継のある予算委員会に、青山さんを呼んでくれたのだろうと思うが。

青山さんや「たかじん」など、マスゴミ内では関西オンリーで「お目こぼし」を許されている、
ある程度自由な報道は、それが人口の多い関東で放送される事は、マスゴミの言論統制の中
では絶対に許されない事なのである(このイビツな東西格差の形態自体にも「ガス抜き及び
言い訳」用の要素が、多分に含まれているのだが)。

昨日の青山さんの国会参考人意見の内容が、それ程過激な内容では無かったとしても(それでも
原発事故の「人災」指摘と、菅の行動について看過できない部分がある、とした指摘はあった)
全マスゴミが「原発については不安を煽って、国民の原発意識をネガティブな方面に誘導する
報道」以外の言論は完全に排除する、という言論統制が敷かれている中においては、その言論
にクミしない青山さんの「中立」な意見は、NHKの全国中継によって全国でこの中継を目に
した人達にとっては、その「中立」な意見でさえ、新鮮に映った事だろう、と思う。

(※NHKによる国会中継と、それが夜のニュース番組で放送される場合の「改悪」編集など
については、過去に何度も書いてますが、今回はその点は割愛させて頂きます)



ここで一応、最近の青山さんの動画リンクを整理しておきたいと思います。
(※桜の「答える」は、公式動画なので、割愛させて頂きます。また1番目以降の続きの
リンクは貼りませんので、続きの動画は1番目からたどって下さい)


●まず、おなじみのニコ動・別寅動画です。

【別寅】ニュース【安価】 H23.05.04
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14429630



●昨日の国会動画です。

青山繁晴 参考人招致 参議院予算委員会 2011年5月13日

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14439674


http://www.youtube.com/watch?v=e0-ImedNXvA&feature=channel_video_title



http://www.youtube.com/watch?v=GwtfXYVU-zY&feature=channel_video_title





●アンカー動画はかなり削除されているものと思われますので、一応追加で貼っておきます。

05.11 青山繁晴がズバリ! 菅内閣統治せず
http://www.youtube.com/watch?v=p2_WZeJiQP0





●CS朝日ニュースター「ニュースの深層」5月12日 青山さん出演分

『青山繁晴』さんが某CS放送に出ていた件【前半】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14436754







最後に、定番ですが、原発関連報道について、ちょっと触れておきたいと思います。

ここ2ヶ月、このブログで頻繁に取り扱ってきている事ではありますが、大体その主旨や
NHK及びマスゴミが企んでいる世論操作の要点は書き尽くしてきた気はします。

まあしかし、これはもう、手の打ちようがない、という段階にまで来てしまった、と言う
しかない状態です。

当初は震災の被害が甚大すぎて、その問題の核心的な部分に突っ込み過ぎるのは、自分も
ちょっと躊躇しがちになっていたのですが、NHK及びマスゴミが主導する世論操作は、
既にもうどうしようもない程
、国民の中に叩き込まれてしまっているように思われます。

桜の水島社長の言うような、「中国の陰謀」と一言で断言してしまうような問題ではなくて、
もっとNHK及びマスゴミ全体の根元的な部分に問題があるように、自分は思っています。

過去の2chNHKスレッドのテンプレにいつも書いてきた事ですが、彼らにとって最優先
されるべき事は、どこそこの国の為に(例えばアメリカや中国などに)、誰々の為にとって
有利になるように世論操作、印象操作をするという事よりも、それらの世論操作、印象操作
をする事自体の「権限を強化する事」であり、故に「自分達の意見に対して反論する事を
許させない
」という「絶対的なタブーを作り上げる」という事こそ、最優先されるべき事
として彼らは活動をしてきた。

それが日本の戦後的サヨク思想の価値観そのものとも一致する、という事を2chテンプレ
にも毎回書いていた。

震災前の頃、菅政権がドタバタしていた頃には、その価値観もかなりホコロびかけてきて
いた所、今回の震災によって、これまでの一般的なサヨクタブー(例えば「在日」「中国人
朝鮮人」「部落・解同」「沖縄・広島・長崎の大戦被害者」、あとNHK的には「女性、
障害者、お年寄り」なども含まれる)をも凌駕する、「原子力タブー」が最強最大のタブー
として、NHK及びマスゴミによって確立された。これを確立するに当たっては、特に
NHKの役割は絶大なものがあった。

このタブーはNHK及びマスゴミ共にとって、これから政治的に最大限利用される事は
自明の事である。もちろんその恩恵を最も受けるのは民主党・現政権である。

言論統制に悪用される、これらサヨクタブーは、震災前までは確かにかなりホコロんできて
いたので、サヨク民主党政権は(もちろんその無能さや為政者の人格の問題などもあるが)、
選挙をやりさえすれば、すぐに解体できるだろうと思われていたが、現状ではそれはかなり
難しくなってきている。


菅政権とNHKは、この「原子力タブー」を最大限悪用した政権維持政策を取っていく事を
決めていると、前回のエントリーで書きました。

では選挙はいつになるのか?最近、様々な(「原子力タブー」を悪用した)パフォーマンス
を打ち出している菅のことだから、国民の意識からパフォーマンスの効果が消え去らない内に、
早めに総選挙をしてくれるのか?というと、そんな事はないと思う。

福島の原発が、ある一定期間はクスブり続ける事は想定内の事であり、それが「連中にとって
の希望」であり、実際にそうなる可能性の方が遙かに高い。自分はNHKによる反原発プロパ
ガンダが断続的に継続されるだろうと書いてきているが、彼らは今後更に長期的にこのプロパ
ガンダを継続するだろう。時々ポイントを絞って、強いインパクトを与えるような印象操作を
加えながら。

結果的に自民党は、これで勢い(震災前のような勢い)を失う事になるだろう。
「原子力タブー」は自民党にとっては決して有利には働かない。党内保守派にとっては、特に
そうだろう。なんだかんだと言っても、保守派はこの「原子力タブー」に正面から斬り込む事
など出来はしないので、搦め手からしかサヨク民主党政権を攻める手段はなくなってしまった。
しかしそんなものは、適宜、「原子力タブー」を悪用したNHK及びマスゴミによる洪水の
ような印象操作情報で、全て流し去られてしまうだろう。

最大の問題は公明党であると思う。
この党は、今は自民党と連携しているとは言っても、多分に「サヨクタブー」に近い党である。
今回の原発事故の件で、「原子力タブー」を悪用した、民主党との裏口提携が無いとは言い
切れない。民主党の支持率が、「原子力タブー」を悪用することによって、この先少しずつ
上昇していけば、それこそ政権交代直後にあったような「民主・公明の提携危機」(衆院・参院
ともに過半数を得て、民主のやりたい放題が可能になる)が再発する可能性は大いにある。

ちなみにこれらの民主党との連携については、公明だけに限らず、「原子力タブー」を悪用
すれば、共産・社民は言うに及ばず、みんなの党も、その親和性はかなり高い。



この先、どのような事件、事故及び災害が起こるか分からない。
それらの事象はその都度、国民の深層心理に大きく影響を及ぼし、それはもちろん政局にも
大きく関係してくる。
しかしそれらの事象(事件・事故・災害)は、サヨク連中(民主・マスゴミ・NHK)を利する
事はあっても、それらに反対する人達にとっての利となる事はほとんど無いだろう。

サヨク連中は今まで通り、事故や災害を(原発にとっての危機や、ネガティブ意識が増加する
事象については特に)嬉々として報道し続けるだろう。国民にとって、なるべくプラスな方向に
進む事など、特に政治や経済の事については、具体的には何の方策も示さずに。

NHKなどは、それらの原発ネガティブ報道以外は、感傷的な事以外何も報じない、という事は
今まで散々書いてきたし、間違いなくこれからも、そうあり続けるだろう。
公平中立な意見を放送するとか、それら公平中立な人々を議論の輪に加える、などという事を
絶対にやる訳がない。

国民の精神状態は、今後も、より一層病んでいく事になりそうだ。


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第2回桜原発討論雑感、その他NHKなどについて

ちょっと前のエントリーでも何度か書きましたけれども、桜が原発討論をやると
いう事で、前の原発討論があまりにも稚拙な内容だったので、今回は少しはマシな
原発討論が見られるのか?と思って見てみたのだが、やっぱりダメだった。

今回の原発事故が起こった事を契機として、世間ではかなり原発に対する関心が
高くなっているので、あの程度の議論だったら、そこら辺の本を読むか、ネット
で少し検索すれば、もっといくらでもマシな知識を得られる。

多分、自分だけじゃなくて、アレを見た人は大体同じ様な感想を持ったと思う。
(youtubeのコメント欄を見ると、概ねそのような感想が多く書かれていた)

【討論!】原子力発電の未来を問う!Part2[桜H23/5/14]
http://www.youtube.com/watch?v=7kDwspxt0hs&feature=mfu_in_order&list=UL


<今回の桜原発討論の問題点>

●前にも書いたけれども、予めある程度討論の流れを設定しておけば、もっと整理して
討論ができるのに、それをやってない。だから論点があっちに行ったり、こっちに行った
りしている。予め「まずこの事について話し合って、その次にはこの事について話し合う」
といった流れを、桜の側でフリップなりで準備するとか、そういう工夫が全く無い。
また討論の会話についても、話すだけで、何かに書いて残す、という事が全く無い。

●司会の水島社長は、まあ今回はあまり出しゃばらなかったのは良かったが、可能であれ
ば、「青山さん」とまでは言わないまでも、もうちょっとバランス感覚と専門知識を持って
いる人が司会をしてくれたら、もっと色々と面白い話を引き出してくれたかなあ、とも思う。
社長はどうしても、自身の主義主張が強すぎて、こういう専門性の高い討論には(経済の回
などもそうなのだが)あまり向かないと思う。

●過去に2chでも書いた事があるが、討論メンバーの人数は、5人か6人ぐらいの時は
時間配分が落ち着くが、8人いる時は大体時間配分がおかしくなる。原発問題のような
熟議を要する討論なのに、全然議論が噛み合っていない。多くの人の意見を「開陳する」
という事を重視しているのならば、別に討論の形式を取る必要は無い。順次、桜の日々の
番組に呼んで、意見を聞けば良いだけである。

●討論メンバーの各自の資質についても、前回同様、期待外れだった。水島社長は最後に
「次もお願いします」と言って締めくくっていたが、「次も、もう一回話を聞いてみたい」
と思う人は誰一人としていなかった。前回同様、原発肯定派による懺悔大会、原発反対派に
よる糾弾
大会、というおもむきが強く、議論の体をなしていない。

原発討論メンバーの事については、前回の討論の時にもブログに書きましたが、

青山さんのメタンハイドレートと、水島社長の事(4月17日)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-229.html

(以下、一部抜粋)
自分が今、この人の意見を聞きたいという人は、特に原子力・放射能関連の事で限定して
言うのならば
青山繁晴、稲 恭宏、上原春男、池田信夫、武田邦彦、NHKの水野倫之、三井田孝欧、
高田純、中村仁信など(敬称略)。


このレベルの人達を、1人として出せていないというのは甚だ残念だ。
マスゴミの反原発プロパガンダによって、原発に対する世間の目が非常に厳しい昨今の
ご時世、原発肯定派は出演しづらい部分もあるだろうし、また桜の予算の都合もあるだろうが、
今回出演した老人達以外にも、もうちょっとレベルの高い議論ができる人はいると思うのだが。

●「浜岡原発停止」の件が、まだ含まれてないという「番組鮮度の問題」については、
3回前のエントリーで書きました。仕方がない事だと理解はしているけど、やはり残念。

以上




かつて水島社長は、桜討論の番組冒頭で「地上波テレビでは絶対に聞けないようなハイ
レベルな討論として、業界内でも一目置かれている」とよく誇らしげに語っていた。まあこの
「地上波テレビでは絶対に聞けない」というのは、特に「朝生」とかを指して言っていた
のだと思うが、自分は元々「朝生」なんて全然見ていないけれども、最近の朝日系列
青山さんを積極的に呼んで出演させているし、その積極性には目を見張る物がある。

桜は今後も原発討論を続けるみたいだが、このような空虚な討論を何度も繰り返していれば、
そうでなくても最近youtube視聴数が伸び悩んでいるというのに、ますます視聴者から見放さ
れる事になるだろう。





個人的に一つだけ、世間一般の論調でもそうなのだが、桜やネットの世界でも全然耳に
しない、原発事故論争に関する疑問点がある。
その事が今回の桜原発討論でも、やはり聞かれなかったという事も、自分の欲求不満を
増加させる一因となっている。


マスコミを中心にして「千年に一回の巨大地震(または巨大津波)」と、そのセリフを、
サラッと、ごく普通に使っているが、原発反対派が(特にサヨク系の人達が)原発事故を
糾弾するに当たっても、「(その事故を引き起こした原因である)巨大津波をなぜ予め想定
していなかったのか?千年前にもあったのに」と、その巨大地震を想定していなかった姿勢
を批判するセリフを、何の抵抗もなく、ごく自然に使っている事が一番疑問なのである。


自分は「貞観地震は869年だから、千年に一回じゃなくて、1150年に一回だ」と、そんな
細かい事を言いたい訳ではない。そうではなくて、
「巨大地震の可能性について、その事を何年に1回とか、さも予め予想できるが如く
当たり前のように使っている事」、
この事が、一番疑問に思っている事なのである。

そりゃ後付けの結果論で言えば、過去を批判する事は、たやすい。
しかし今回の地震が起こる前に、「いつ、どこで、どれぐらいの規模の巨大地震(また巨大
津波)が、どれぐらいの被害をもたらす」と具体的に指摘した予想が一つとしてあったのか?
そんなものはあるはずがない。
また仮に、事前の想定があったとしても、具体的な避難指示や原発設備の改修指示を出して、
リスクを背負っていないのであれば、それは単なる想定の域を出ない。
「1150年前の地震の事を事前に言っておいただろ?」などと言う事であれば、過去のデータを
片っ端から言っておけば、それで済む簡単な話である。

浜岡についてでさえ、具体的な予想をする事は難しいのに、そのいわゆる「千年に一回」
巨大地震(または巨大津波)を想定していなかった事を、さも「大きな責任」として非難する
のは、あまりにも自分勝手な傲慢が過ぎるのではないか?と自分は思っている。
そういう意味では、菅の「想定外」というセリフをとって、それを非難する気は、自分はさら
さら無い(菅が非難されるべき点は、もっと別の部分に山程ある)。
間違いなく、こんなものは「想定外」に決まっている(その事については、一番最初に、震災
直後のブログエントリーでも書いた)。


この「想定外についての責任」を考えるのならば、もっと地震学や、統計学、保険業的な考え
を前提にして、また国民の合意を得る方向で「定義付け」をしない内に、やれアイツのせいだ、
コイツが想定していなかったからだと、感情的に喚き散らした所で、今回の地震から教訓を
得る事は何一つとして無い。
事前にどれだけのリスクが想定されて、国民全体で合意して、どれだけの保険をかけておくのか?
またはその保険では見合わないから、やはり原発を止めるのか?そういう議論無しに、ただ原発反対、
原発推進と言い合った所で、何の意味があるというのか?なぜ誰もその事を口にしないのか?
甚だ謎である。





あとは話は大きく変わって、これもあまり耳にしない意見なのだが、NHKの震災以前の
「津波速報」の報道姿勢
についてである。

今回の巨大津波が三陸海岸を襲う以前に、NHKはある程度の大きさの地震があった際に度々
緊急津波速報」をTVなどで報じていた。それほど大きくない地震の時でも、かなり頻繁に
TVで放送していた。港の海岸ぺりの中継映像を延々と放映するやり方で。
しかし往々にして、津波は何十㎝とか、実際に津波があったのか?なかったのか?分からない
程度の津波の場合が多かった。しかしその場合でもNHKは、「絶対に港へは近づかないで
下さい」と、さも大袈裟に、津波向けの緊急実況中継を、度々放送していた。

地震がそれ程大きくなくても、場所によっては大きな津波が起こる事もあるだろう。取り敢え
ず慎重に、津波に対して備えておくという考え方も、それはそれで正しい考え方だとは思う。


しかし、今回の巨大津波の被害を考えるに当たって、実際に何人かの被害者については、
「NHKの緊急津波速報と言っても、いつも大した事なかったじゃないか。今回の津波も多分
そうだろう」と、誤った判断をしてしまった結果、今回の津波の被害にあってしまった人は、
絶対に何人かはいただろうと思う。


「慣れ」という物は、本当に恐ろしい物なのである。
「緊急地震速報」の場合についてでも言える事だが、震災直後の頃は、我々は余震が起こる度に、
常に身構えて、地震に対処していたものが、その後あまりにも何度も何度も余震が起こるので、
我々はその余震にすら慣れてしまった

NHKが、震災が起こる以前の時に「緊急津波速報」で、やたらと慎重な報道を繰り返し、
しかしながら何事も起きなかったという事が頻繁にあり過ぎたので、人々の心理に、「危険な
慣れ
」の意識を植え付けてしまった。

NHKが取り敢えず慎重に、「緊急津波速報」を放送していた理由は、それは小さい津波だろう
と確信していたとしても、万一間違った場合は、責任が重くなるので「その責任を間逃れたい」
ので、取り敢えず大袈裟に放送しておけば責任は間逃れるだろうという「保身」があったと思う。

実際には、今回のような巨大津波が現実となって現れれば、そんな「保身」レベルの話など吹き
飛んでしまうような、緊急性を要する報道が必要になってくるというのに。
実際NHK自身も、今回頻繁に出た余震の際の「緊急地震速報」について、あまりにも度重なる
余震の為に、余震末期の頃には、震度4、5ぐらいの時でも、スタジオ画面に切り替える事さえ
ためらっていた事が何度かあった。

自分はNHKの「取り敢えず慎重な姿勢の津波報道」を全否定している訳ではない。特に今回の
ような巨大津波があった以降
は、日本人の意識もかなり変わったのだから、これからについては、
少なくともしばらくの間は、その姿勢は逆に良い事だろうと思う。

しかし今回の巨大津波以前の姿勢については、「NHKは大いに反省すべき点がある」と言わな
ければならない。
肝心の巨大津波の時に本当に役に立つような、適切な「緊急津波速報」のやり方ではなかった、と。

毎回毎回、慎重過ぎてもいけないし、逆はもっと悪い。
当たり前の事なのだが「正確な情報を的確に伝える事」が一番大切なのである。

大したことのないの津波だとある程度確信しているのなら、その都度さっさと警戒を解除して
しまえば良かったのだ。
その程度の事で「絶対に港へは近づかないで下さい」などと、繰り返し大袈裟に報道していたので、
肝心な時に、「今までだっていつも大袈裟に言ってきたじゃないか。どうせ今度もまた大袈裟に
言ってるだけなんだろ?」といった疑念や、誤った油断余裕を生じさせてしまった、とも言える。


実際、津波は恐ろしいし、今回その事を東日本の太平洋側では思い知った。
常に「津波は恐ろしい」という事を意識しておくのは大切な事だとも思う。
しかし、人間は所詮「慣れる」。
今は「津波は恐ろしい」と身に染みているが、十年も経てば、「地震=津波=即退避」などという
意識は、多分かなり薄れているだろう。実体験をしていない地域の人間だったら特になおさらだ。

災害報道」で一番求められる事は、「正確な情報を、早く、的確に伝える」という事だ。
あまりにも慎重過ぎるやり方を何度も繰り返していれば「視聴者に危険な疑念を植え付ける」
というリスクについても、少しは考慮して放送すべきだっただろう。

「災害報道」は自分達(=NHK)の都合や建前の為にやるのではない。
肝心の災害の際に、実際にどれ程有効に、視聴者の生命・財産を守れるかどうか?
その為に「災害報道」があるのであり、この事が一番大切な事なのである。


自分はこの件で、NHKの責任について、厳しく追及する気はない。この件で、NHKの責任を
厳しく追及するのはコクな話と言える。
前章でも自分が書いた通り、今回の震災は、まさしく「想定外」の規模で、出来事だったのだから。

しかし結果的に見て、大した事のない津波の時に大きく騒ぎ過ぎ、肝心の時には、その「災害報道」
の姿勢は、完全に役に立ったという訳ではなかった、というチグハグ感はどうしても否めない。
そういう事である。





最後に、NHKという組織全体の事を考える場合にも、この「災害報道」という事をよく考えなく
てはならない。
過去の2chNHKスレッドでも何度も書いてきたが、自分は今のNHKという組織自体に
反対しているのであって、「公共放送」そのものの存在を否定している訳ではない。

災害報道」は必要なのである。
この事については、今となっては特に、日本人誰しもが賛成する事だろう。
自分も過去に散々書いてきた。また政府公報のような放送も必要である、とも何度も書いて
きた(ただし民主党政権になってからは、その「政府公報」の危険さについて、多少の指摘もして
きたが。視聴する側がその事(NHK=「民主党公報」)を認識せずに、洗脳される事が一番危険だと)。

肥大化した現在のNHK組織は不要である。くだらないバラエティもどき番組や、民放でも
見られるようなドラマ番組などは不要である。そんなものに予算を回すくらいならば、その分、
災害報道の予算を手厚くした方が良いに決まっている。
ドラマやスポーツなどは、スクランブルをかけるなり、ペイパービューで見たい人だけ金を
払ってみれば良い。

過去2chのスレッドで、以下のようなテンプレを貼っていた事がある

(以下、コピペ転載)
194 1 2008/11/12(水) 19:50:39 ID:Sut+0dVM
NHKに存在意義があるとすれば、
・国会答弁や裁判、行政の「ありのままの」情報を発信すること
・緊急災害時の放送
・一般的なニュースの放送
最低限この3つの仕事を求められるということである。もちろん国営化した上で。
付随的に、日本の歴史・文化を深く学べるような番組、または海外情報の番組なども
あっても良い。その他の科学・学術・福祉・スポーツなどの番組があっても良いだろう。
ただし、それはあくまで付随的にだ。そんな番組は民放でも充分できる仕事だ。

しかもこのように国営化すればNHKの費用もそんなにはかからないだろう。今の
NHKは金ばかりかけて、その中身は全くカラッポである。

現在のNHKの状態は、その存在意義からすると、甚だしく「本末転倒」である。
(転載終了)



今回の震災を教訓に、災害時における「正確な情報を、早く、的確に伝える事」を
最優先にする、「公共放送」の設立が早急に求められる。

しかし今、日本にあるエセ「公共放送」は、無駄な高給をはみ、サヨクイデオロギーの
プロパガンダを垂れ流し、自らの保身のみを考えるという、おかしな巨大放送局になって
しまっている。



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青山さんと「朝生」原発討論

青山さんが出演するという事なので、テレ朝の「朝生」原発討論を見た。

それを見る前に、同日youtubeにupされた、チャンネル桜の「青山繁晴が答えて、答えて、
答える!
」の方も、先に見ていた。
青山さんはその両方の番組で、原発について同じ様な持論を展開していた。

青山さんの考え方は
原発は、好むと好まざるとにかかわらず、やめる方向へ向かうのは仕方がない事。
新規増設は不可能。それは今回の事故による、世論の中の感情論が、新規増設を認めるはず
がないから。またその感情論は、感情論として単純に排除できる物ではない、という事。
更に放射性廃棄物の処理問題も技術的に解決されていない、という事もある。
しかし即時原発廃止は現実的ではないので、ソフトランディングさせる形をとるしかない」

と、青山さんの考え方を、このような数行の文章で簡略化するのは僭越ですが、概ねこの
ような事を話されていたと思う。奇しくも両方の番組で、同じ様な論旨で話されていたのは、
青山さんの考え方が終始一貫して同じベースを基にして話しているからである。Ch桜の番組
の方で、青山さんを「東電の利益共有者」と誹謗中傷するような投書を書いて寄こした62才
の人に対して、青山さんが激昂して怒っていたのは当然の事と言えるだろう。そう言えば
民主党の細野も、青山さんが福島原発を調べに行った時、似たような中傷をしていたなあ。
公共の電波を使って相手にレッテル貼りをしようとする連中は、どこか共通するものがある
ような気がする。






さて「朝生」についてである。
前にも書いたが、自分は「朝生」など普段は全然見ないので、今回見たのは本当に久しぶり
で、「何年ぶり」という感じである。

討論内容については、そこそこ満足、といった感じだ。
なにしろ青山さんがそれなりに話をさせてもらえていた。しかもあまり周囲から浮かずに。
それだけでも十分、原発討論番組としての価値はある。
周囲のメンバーも、(福島みずほとかもいたが)まあそこそこまともなメンバーだったと
言えるだろう。少なくともCh桜で二回やった原発討論と比較すれば。
しかしもちろん「称賛する」とまではいかない。とにかく自分は田原総一郎があまり好きで
はないし、所詮は地上波レベルの討論であり、「原発タブー」の殻を飛び出すような討論は
できるはずもなかった。しかし逆に、Ch桜のように、「原発タブー」の殻を破る事ばかりに
気持ちが先走って、空理空論ばかり唱えるような展開にハマらなかったのは、落ち着いた
地上波番組の良さである、とも言える。

なにしろ「まともな原発討論をやる」という、その事自体に、非常に価値がある。
糞放送局であるNHKでは絶対にできない事である。まあ仮にNHKでこういう事をやると
しても、絶対に「まとも」にはならない。「日本の、これから」のように、仕込み、ヤラセ
全開の酷い討論になるのは目に見えている。絶対に「泣く奴」とか、NHKのこの番組では
毎回予めセッティングされているが、ド素人ばかりのグダグダな感情論全開の討論になる
はずだ。NHKが震災直後から一生懸命に作り上げようとイソしんでいる「原発タブー
を、自らブチ壊しにするような事をするはずがない。NHKが原発を語る時は、それは全て
感情論と「原発恐怖症」を前提にして語られなければならないのであって、原発に対する
「まともな討論」など、そんなものはNHKが絶対に認められるはずがないのである。





自分は市井の一国民ですが、原発に対しての見方は、やはり肯定的でも否定的でもない。
技術的な問題もあるし、また現場を知らないし、現場を知る事など、絶対に不可能な事でも
あるだけに、「絶対に、こうすべきだ!」などという結論を導きだせるはずもない。

世の中、白か黒かで理屈をハッキリと分けられる事はほとんど無い、というのが自分の持論
でもあるけれども、この原発問題は、特にそういう要素が強い問題だと思う。

しかし、原発問題を政治的に考えるのならば、行きがかり上、自分は「原発肯定派」に
属する事になる。
そして原発問題は常に政治的で、NHKやマスゴミが原発を語る時は、いつも「政治」が
最優先に語られる。「まともな討論」などは、常に埒外に置かれる。だからこそ原発問題
は、常に「政治的」にならざるをえないのであるが。

ここで言う「政治的」というのは、必ずしも選挙や政党の事を指して言う訳ではない。
イデオロギーや宗教、思想経済、全てを含めた考え方という事で「政治的」と言っている
だけである。

原発反対派がイデオロギーを先鋭化させて、そしてそれを最優先に原発反対運動を続けて
いる。昔からの反核運動家、左翼運動家がほとんどである。そしてその事は、反日、サヨク、
NHK及びマスゴミ、そして民主党とも、非常に親和性が高い。

ゆえに自分は、好むと好まざるとにかかわらず、政治的には(イデオロギー的には、と
言ってもいい)「原発肯定派」に属するしかないのである。

本当は、これ程までに原発の問題が大きく取り沙汰されるご時世なのだから、「まともな
原発討論」というものを、それこそ経済、外交面も含めて、毎日でも国民全体で考えられ
る場があっても良さそうなものだが、国の唯一の公共放送が「まともな原発討論」を絶対に
拒否しているのが現状なのだから、好きの嫌いの、怖いの、誰が悪いだの、原発問題が
「政治的」「イデオロギー的」な枠を脱する事ができないのは、この国では仕方がない事
なのかも知れない。





余談1
「マスコミは東電から広告宣伝費を貰っているから、東電に対する悪口は書けない」という
訳の分からない意見を時々見かける。新聞やテレビを全然見ない、見るのは偏向チェック用
録画したNHKニュースを早送りで見るのみ、という自分からすると、一体世間のどこに
「東電擁護の姿勢」があるのか?全く意味不明なのだが。

そういえばCh桜の反原発キチガイの前田などは「内田裕也の事件が、原発問題、東電の責任の
隠れ蓑に利用されている!」とか、「原発事故の主犯である東電が、いまだに福島原発の現場
で作業をしているなど、犯人に現場調査をやらせているようなものだ!証拠隠滅をされる!」
などと言っていたが、(前田は自ら民主党支持派と自称しているが)サヨク=民主党及びその
支持派は、何が何でも原発事故の責任を、政府ではなく東電に押しつけたいだけじゃないか。
(この事については震災後に、このブログの中でも散々指摘してきた)
NHKウォッチングをやっている自分などにとっては、その責任転嫁の姿勢しか目に入って
こない。一体世間のどこに「東電擁護」の姿勢などがあるというのだろう?

まあサヨク連中は、気に入らない相手にはレッテル貼りをするのが常套手段なので、しょーが
ないけど。2chなどでもよくある事で、「反対しない奴」=「擁護派」として、自分が嫌い
な相手(例えばアメリカ自民党など)に対して積極的に誹謗中傷しない人達に対しては、
やれ媚米派だの、自民党支持派だのと、レッテルを貼る事によって、「議論に勝った気分」
になる連中がいっぱいいた。(ほとんど工作員だと思うが)

呆れる話では、2chNHK板では、「NHKは自民党支持洗脳放送局」とまで言い出す始末。
何十年前の話ならいざ知らず、ここ数年のNHKの放送姿勢からすれば荒唐無稽というか、
民主党政権擁立の最大の支援組織が「NHK及びTVマスゴミ」と書き続けてきた自分から
すれば、全く真逆なのだが、「あの程度の民主党擁護洗脳放送」では、民主党擁護派ではなく
て、自民党支持派にされてしまうらしい。中共のように「(日本においては)民主党に反対
するものは抹殺する」という態度を示すくらい「民主党マンセー!」をやらないと気が済まな
いらしい。自分達は、自らは絶対に「中国は悪い」などとは言い出さないクセに。
(余談の余談だが、「NHKは時の権力に弱い」というのは確かに事実である。またもう一つ
重要な点は、NHKの内部では、昔から自民党旧田中派の連中の影響力が強く、田中派=中国
利権
という図式もある。そして今、田中派の連中は、ほとんとが民主党にいる(田中真紀子
なども)、という事もかつての2chのNHKスレのテンプレに、毎回貼っていた)




余談2
菅がサミットでまた、鳩山の時と同じように、ポピュリズム全開で、できもしない、しかも
また国会でなんの議論もせずに、事前に国民の合意を全く得るも事なく、「空手形」を切って
きた。鳩山の時と同じように、NHK及びマスゴミはまた、それをポジティブに報じる事だ
ろう。自分達が誘導している反原発感情論、原発タブーに沿ったものであるからだ。

ところでこれは、鳩山演説の時にも書いた事だが、自分がNHKの報道姿勢、特にエネル
ギー
に関する報道について疑問、不満を持っている点が一つある。

NHKは、鳩山のCO2削減演説の時もそうだったし、今回の菅の「自然エネルギー」演説の
場合もそうだろうが、前者は「環境にやさしいから良い」という事を全面的に強調し、後者の
場合は、「脱原発だから良い」という事を全面的に強調して報道をする。

それが日本のエネルギー政策にとって、資源(化石燃料及び原発燃料)を外国に頼らない、
日本の自立したエネルギー政策に繋がるという視点を、NHKは視聴者に全く提示しない。

これはいままで散々自分が書いてきた持論だが、NHKやサヨク連中は、日本の自主自立や
国力の発展や強化などは、全く眼中にない。そういう方向に論点が向かいそうな議論は極力
避ける傾向がある。まあしかし、この手のサヨク思想の話をここで深く書き始めるとキリが
ないので省略するが、要するにそういう事である。

そういえばCh桜の水島社長もよく言っている事でもあるが、原発肯定派の人間も、別に自然
エネルギーに反対している訳ではない。原発を使わずに、自然エネルギーでそれを賄えるの
なら、それに越したことはない。原発は確かに危険なモノだし、その危険なモノに対して
今の日本人が「それを克服しよう」などという気概を持つはずもないのだから。
NHKやマスゴミが「そのような気概などを持つ必要は無い」と、毎日洗脳放送を繰り返して
放映しているのだから、そういう方向へ流されていくのも仕方がない。

やれ省エネだ、自然エネルギーだと、やさしいイメージを優先して、NHKはその事について
のみ放送するだけである。
しかし本当はそうではないはずだ。
資源の乏しい日本にとって、それが国益に繋がるから、そうするのである。
更に言えば、経済的な面から考えて、そうするのである。

衰えたとはいえ日本は経済大国なので、そんな国益の事などに必死になる必要は無い、と
NHKやサヨク連中は言いたいのかも知れないが、今回の震災が起こり、実際震災が起こる
前から「死に体」だったこの国の状態は、もう既にそのような余裕をカマしている場合では
ないはずなのだが、いまだにあの連中はそのような「おためごかしな事」を平然と言い張る。

今回の震災をきっかけにして、そのようなクダらない姿勢を改めないで、一体いつ改める
というのか?
口先だけの「頑張ろう日本」などという姿勢をいつまで続けるつもりなのか?

この国のサヨク既得権にしがみついている連中を一掃するのは、不可能に近い。


テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

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