処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

サヨクの特徴

いきなりですが、前々回の記事で、以下のように書きました。

福島の風評被害を最大限に拡げているのが、まさにNHKである、という事は
過去にも散々書いてきました。
もちろんNHKとしては、同時に、お得意の「被害者プロパガンダ」を駆使して、その被害者
の悲惨さも報道して、フォローはしているのだが(これを普通はマッチポンプというのだが)、
国や東電が補償すべき金額うなぎ登りになる。

「国家に金を出させる」という事は、それ自体がそもそも、サヨクの望む所である。
その事については、自分も過去に何度も「NHKお得意の被害者プロパガンダ」に合わせて
書いてきました。利権問題その他も含めて。



上記のような「国の金をバラまかせる(特に被害者プロパガンダに結び付けて)」というのも
サヨクの一つの特徴ではあるのだけれども、その他にも、

(1)いつも自分が書いている、「サヨクタブー」を作り上げる、という事ばかりに専心する。
相手の理屈に対して、感情論、それも生半可な感情論ではなくて、相手に反論を許さないような
感情論的「サヨクタブー」
を作り上げる事に邁進する。
よくある例としては「子供を利用」して、子供が泣いているシーンや、「子供が可哀想」という
印象を利用して、相手に反論をさせない、または相手の精神に揺さぶりをかける為に利用する。
もちろん今回の福島の原発事故でもこのパターンは大いに利用されているが、そもそも、何度も
書いているように、「反原発タブー」そのものが、戦後最大の「サヨクタブー」として利用されつ
つあるのが現状である。

この「相手に反論を許さない」という部分が重要であって、その事は後で触れる、本日の
なでしこジャパンの件でも、全く同様である。


(2)とにかく相手側に対して、撹乱させるような、または挑発するような行動を敢えて起こして、
扇動を煽り立てるような事をする。
まあこれも一種の精神攻撃の一つではあります。
ちゃんとした理屈で解明しようとすれば、いくらでも説得力のある理屈を(こちら側から)提示
する事はできるのだけれども、その理屈をウヤムヤにしてしまい、なおかつ相手側に対して精神
的な揺さぶり、または扇動行為に利用する事もできる。




さて、いきなり抽象的な「サヨク論」から始めてしまいましたが、最近いろいろなニュースを見る
につけ、「連中」も飽きずにいろいろと仕掛けてきているなあ、と感じましてこのような事を書いて
みました。



まずは連日、の件で発表をしている「枝野」について。

何の無念さも感じられず、たんたんと、ともすれば内心ほくそ笑んでいるかのようにも見受けられる
枝野ですが、この牛の件について、原発事故と一緒にして「政府の管理がなってないからだ。菅や
枝野はけしからん!」などと言って、政府を批判するのは浅はかだ、と以前から自分は書いていた。

国民の不幸を嬉々として利用する人達(6月18日)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-242.html

菅も脱原発の色を強めてきている。
そんな事は元々サヨク色が鮮明な菅にとっては当たり前の事だ。
だから菅や枝野を追及するに当たって、「原発問題処理に対する対処方法や、その姿勢を追及
する」のは「筋違い」だと、当初から自分は感じていた。
こいつらは「原発行政」を立て直す事など、ハナから眼中に無いし、原発問題でこいつらを追及
した所で、元からあった原発行政その物を否定して、「そもそも原発自体が悪」という論理的
すり替えをやるだけ、という事がミエミエだったのだから。
要するに自分達が受けている「原発問題不手際」の追及を、前政権の自民党にすり替える事しか
考えていないという事。あまり露骨にその事を言うと、政権運営の能力を問われるから、味方で
あるマスゴミを上手く利用して、やんわりとその意識を国民に広げていくように仕向けている
だけの事。




こいつら(菅と枝野)は、そもそも原発行政を立て直すつもりは毛頭無いし、それどころか逆に
「原発行政で国民を混乱させたい」とさえ願っている連中なのだから、「政府の管理がなってない!」
などと言って、批判しようとする事自体が間違っている。
こいつらがやってきている原発事故対応(避難設定など)や、その後の(NHKと一緒になっての)
風評被害の拡大放置の姿勢原発再開における菅の手法などを見ていれば(自分は最初から分かって
たけど)、やつらが狙っている事など一目瞭然だろう。


重要なポイントは3つある。

●まず全ては原発事故が悪い東電、その他各地の電力会社及び、保安院等各委員会が悪い、と
いう事を大前提として作るあげる、という事に専念する。
政府は悪くない。経産省各省庁も、今回は、それ以前までのような官僚・行政バッシング(何でも
かんでも官僚のせい、というようなバッシング)にはしない。これを叩く事は=国の責任を問われる
事に繋がるので。できるだけ「小出し」にして尻尾切りとして利用する、という形に、今は抑えて
いる。当然、一番叩かれるべき経産省は少しずつ叩かれているが、まだ大した事はない。

どうせ悪いのは東電や保安院で、いくらバッシングされても、そちらに責任転嫁するつもりでいるので
事故対応がマズかろうが、風評被害が拡大しようが、別に構わない。
「原発事故そのものが悪いのだ」という印象を国民に植え付け、更には「原発が悪いのだ」という
印象を持つに至らせたいのであるから、被害拡大を無念に思う心など、枝野が持つ訳がなかろう

●そして一番重要なのは「反原発タブー」である。
何度も繰り返しになって申し訳ないが、これこそがサヨクマスゴミ及び、それと一心同体である
サヨク民主党が、今一番、最重要事項として、自己の存続をかけた戦略として位置付けているのだから、
原発事故の被害拡大は、露骨に政府の無能を突っ込まれない限りは、とりあえず原発に対して消極的な
姿勢を保っておく事(=無為無策)で一向に構わない、という判断に落ち着く訳である。

その原発被害とは、風評被害はもちろんの事、国民に対して原発についてのネガティブ思考を植え付ける、
また精神的な圧力を加わる事も含むが、もちろんそれは「反原発タブー」にとっては好都合な事である。

民主党政権の支持率が最低な昨今、先々の政界の動きは自分には分からないが、とにかく原発事故の
終息に時間がかかる事は間違いなく、この「反原発タブー」さえ上手くコントロールしていけば、
政権交代の際や政界再編の際に、重要なカードとして、また事故が長引けば、いや更には追加で
重大な事故が起きさえすれば、「最強のカード」として
利用できる事は間違いなく、現在の政権で
原発行政に対して無為無策であろうとなかろうと、そんな事は菅や枝野にとっては、どうでもいい
事である。


●そして最後は自民党に対してである。
「原発事故の責任は自民党に押し付けたい」という発想が、奴らの頭の中には強くある。
だから原発関連の不祥事などは、特に過去の不祥事などについては、どんどんマスゴミに取り上げて
もらいたいと思っているはずだ。前回書いた保安院のネタなどはまさにうってつけである。自民党
時代の事であるだけに。

だから原発問題で不祥事が起ころうが、牛で問題が起ころうが、奴らにとっては「どこ吹く風」である。
内心では「どんどんやれw」とほくそ笑んでいるに違いない。


昨年の宮崎の口蹄疫の時といい、今回の東北・北関東の牛の件といい、民主党は畜産農家にとっては
天敵
みたいなものだが、奴らは全然畜産農家の痛みなんか感じる連中じゃないからな。
本当に畜産農家が哀れである。北で、南で。


風評被害がいくら膨らもうが、全部責任は東電、東電で賄いきれない分は国から税金を出して、
「被害者のためにいくらでも」金を出せばいい、というサヨク的な発想があるから、当面の被害は
いくらでも拡大すれば良いじゃないか、というのがサヨク菅、枝野、NHK的な発想である。


一生懸命前向きにやってきた畜産農家達の無念は、いかばかりか。

でもサヨクさん達の発想では「その怒りを原発にぶつけるのだ!」という、反国家的な発想ばかり。
口先では「頑張ろう日本!」「みんなで頑張ろう!」などと、おためごかしな事を、NHKを
含めて、サヨク及びサヨクマスゴミ連中は言っているが、なんの事はない、「国家なんてダメな
ものなんだ」「国から金をバラまいて貰えば良いじゃないか」的な発想ばかりまき散らして、
よくも「頑張ろう日本!」などと言えたもんだよ。


口先だけ、印象操作だけなんだよ、マスゴミも、民主党、菅も、枝野も。
奴らの言葉には「行動」はもちろんの事、「心」も無い。有事の今だからこそ、多くの国民が
その事に気づくはず、いや、気づくべきなのだが、特にNHKは、洗脳の手法が巧妙(=狡猾)
だからねえ。

良いチャンスなんだけど、まだまだ無理だろうなあ。








続けて、なでしこジャパンの件です。
国民栄誉賞受賞だそうです。

まだネットなどをあまり見ていないけど、なんとも微妙な話ですな。

自分は なでしこ金メダル の記事で、自分のなでしこ優勝の印象について書きましたが、
自分はそれほど熱心になでしこ万歳的な記事を書いていませんでしたが、もちろん素晴らしい
事として、その時も褒め称えて書きました。

しかし、困った事です。
「菅民主党政権による政治利用」という形の声を上げる人が、たぶんネットでは出てくるでしょう。
いや、もしそれがマスメディアで出てくれば、それこそ「待ってました!」とばかりに「言葉狩り」
=「タブー悪用」
をするマスゴミが出てくる事でしょうが、要するに「世間に反論し難い空気を
作って利用する」
というのは、奴らの専売特許のようなもので、だからこそ枝野や菅や民主党連中
は、敢えて今回の挙にうって出たのである。

「理屈ではおかしい」と思うような真面目な人間に対して、敢えて「逆切れして」みせて、挑発
的な事をして、相手の精神を揺さぶるのが大好きな連中ですから。サヨクというのは。


別に国民栄誉賞をあげても良いですよ。「震災後」という時期的な事情を考慮すれば。

それにしても、これはこの話が出始めた頃から思っていた事ですが、ホント奴らは「心」が無い
よなあ。またパフォーマンスだよ。

本当に「なでしこ」達の事を思うのならば、そのような一過性のパフォーマンスを行うよりは、
女子の国内リーグを盛り上げるようなスポーツ振興行政にもっと力を注ぐように、しっかりとした
施策をすべきだろう。

日本が初めて、これはもちろん男子の事ですが、ワールドカップ出場を決めた時も、直後の
インタビューで中田英寿は、「ワールドカップの事もいいですけど、Jリーグの方も皆さん、
応援してくださいね」と言って、現場の人間の率直な気持ちを語っていた。
元々Jリーグは「Jリーグ百年構想」として、時間をかけて日本サッカーの実力を上げていく事を
理念として、計画がスタートされた。

まあその事と、今回の女子の場合を一緒に扱って考えて良いものかどうか、女子の場合は女子の
場合で、今回のような形を特別扱いにしても良いのかも知れないが、このやり方では一過性のもの
として、すぐに風化してしまう可能性が高い。

なにより、次のロンドン五輪が迫っているというのに、今のタイミングで「国民栄誉賞」をあげて
どうするというのだ?もう今回で頂点になってしまったという事か?そうではないというのなら
「国民栄誉賞」とは、その程度のものという事なのか?過去の偉大な先人の「栄誉」について、
どう考えているのだ?
せめて「ロンドン五輪で金を取れたら、「国民栄誉賞」を差し上げます」と約束して、先々に
対するモチベーションを上げさせてあげるようにした方が良かったのではないのか?

野球のワールドカップを2連覇した「代表」さえ、「国民栄誉賞」など受賞してはいない。
(自分個人は、それでも野球のワールドカップでさえ、男子のFIFAワールドカップに比べれば、
まだまだ全然格が低いと見ているが)



まじめに考えると、どう見ても、いろいろと問題がありすぎる今回の「国民栄誉賞」ですが、
一番良いのは、澤か監督あたりが「今回はまだ早いと思いますので、ロンドンで金を取ったら
その時こそ、ありがたく頂きます」とでも言って、今回は「一時辞退」という形を申し出てくれれば、
全てが丸く収まるような気がしますけどねえ。



こういう事は、この一市井のブログだから言える事なのであって、メディアに出る人や、偉い人達は
思ってても絶対に言えない事なんだよなあ。
即、「言葉狩り」=「タブー悪用」の餌食になりますから。
そんでもって、クソマスゴミもそういうバッシングネタが大好きなんですわ。話題を集められるから
だからこそ、マスゴミ連中は、今回のこの手の騒ぎも「拍手喝采」する訳です。
一方では、ひっそりと「言葉狩り」の罠を張り巡らしておきながら。


そういえば、この前、自民党の定例インタビューで、谷垣総裁にこの件で尋ねていたマスゴミがいた
けど、谷垣総裁はノーコメントで、上手く質問をかわしていた。

全然余談ですが、菅が退陣の条件にしている三つの法案について、NHKは相変わらず、それが
本当に「退陣の条件と決まっている」とでも言わんばかりに、夜のニュースなどで平気で
垂れ流しているが、本来こんな条件は、菅が自分で勝手に言い出しているだけの事であって、
別に皆が条件として認めている訳でもないし、そんな物に付き合う義務は他の議員にも国民にも
無いのだが、NHKは「菅総理の退陣の条件となっている」という風に、それを平気で垂れ流して
いる。

あとでこの条件法案を有利に振りかざしてが使いやすいように、法案が流れた場合に、「条件
として決まっていたものをご破算にした野党(=自民党)が悪い」という世論操作を行う為に
NHKはひっそりと国民に、菅が有利になるように、印象操作を仕組んでいる。

谷垣総裁は、同じ定例インタビューで、この菅の三つの条件法案に対して、以下のように述べていた。
「そんなもの付き合う義務は我々には無い」と。
当たり前の事だ。
NHKは決してテレビで放送しないけど。





最後に余談ですが、とうとう8月になりました。

これまでは例年、ここ3、4年は、2chのNHKスレッドで、「NHK、夏の反戦、厭戦プロ
パガンダ大特集」
として、大体6月か、7月あたりから、その準備をしていたのですが、今は
2chのスレは立てていませんし(消えたままですし)、なにしろ手間がかかって、立てる
時間もありません。
(夏頃、お盆の頃には、一度復活します、と正月頃に書いたんですがw今はスレも消えてます)



どうなんでしょうねえ?今年は。よく調べてないんですが。

どうせ、6日、9日は、原発と原爆を混同させる為の放射能汚染プロパガンダをやるんでしょう
けど(あいつら低レベル向けの安直なのが好きだからw)、今までの「旧軍叩き」や「シナ朝鮮
プロパガンダ」という訳でもなさそうな気もするので、どうしようかなあ?と、まだ迷ってます。


このブログにも過去のスレッドの控えを残してますし、テンプレなんてある程度簡単にコピペで
できるとは思うんですが、期間もある程度経てしまって、しかも3月11日以降は時世もかなり
変わってきてますから、今まで通りという訳もいきませんしねえ…。


今のところNHKは、「反原発タブー」「放射能タブー」によるサヨク言論封鎖機関の
CIO(最高情報責任者)みたいな状態
になってますから。

サヨクプロパガンダの基本的な部分は、昔とほとんど変わってないが、ここまで急激に変わるとは
昔は思いもしなかった。



テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組

久々です。

夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組について、前回の記事の最後に少しだけ
触れましたが、やはり忙しくて時間が無いので2chのスレを復活させる事はやめました。

一応ある程度注目していた番組だけは録画して見てみましたので、このブログでその事に
ついて書くだけにとどめようと思います。
(今更2chでもないだろう、という気もしますし。2chに常駐しているサヨク工作員
結構減ってきてるようです。ただし、2chを寂れさせる事自体も連中の狙いの一つでしょうが)

前回の記事でも若干触れましたが、6日、9日の原爆関連、もちろん今年は原発事故に関連
させてプロパガンダが行われるであろう、という部分は、今回は実はあまり注目していません
でした。というのも、最近のNHK的には、少し前ほどの執拗な反原発プロパガンダは控えて
いるように思えるからです。理由としては、
(1)お盆の期間は恒例の厭戦自虐プロパガンダに軸を置きたいから。
(2)原発事故からある程度時間が経って、国民の意識が少しずつ冷静になってきているので、
次の大きな原発事故(または原発関係の騒ぎ)があるまでは、少し控えて目立たないでおこう、
という理由(「露骨」と思われるのが嫌なので)。
(3)単にNHKが連日連夜のプロパガンダに疲れて、職員も夏休みに入っているし(NHK
全体も甲子園モードだし)、小休止に入ったから、とかまあそんな所でしょうか。


そんな訳で、ここ数日の間に放送された以下の番組を注目して見てみました。

2011年8月14日(日) 午後9時00分~9時58分 総合テレビ Nスペ
「圓の戦争」

2011年8月15日(月) 午後10時00分~10時58分 総合テレビ Nスペ
「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇」

2011年8月15日(月) 午前9:30~11:30  BSアーカイブス ハイビジョン特集
「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」(2008年11月30日放送分の再放送)



あ~、そう言えば一つ忘れてました。
NHKで8月15日と言えば、恒例の「日本の、これから」。このブログでも再三「最悪の
ヤラセ討論会
」と批判してきましたし、個人的に自分のyoutubeサイトに過去の一部の動画を
上げてますが(本当は全部録画してますが)、ある意味毎年注目していた「お祭り」だった
んですが、「今年はどうなるんだろう?震災もあった事だし」と思っていまして、NHKの
サイトを確認した所、「日本の、これから」は終了しました、とのことw

はあ~?
なんか次にまた何か「ヤラセ討論番組」を準備中との事ですが、どうせこいつらがまともに
「開かれた議論」なんてやるはずがないのだから、どうせロクな番組にはならないだろう。

昨年は「韓国併合100年」という事で、NHK(及び民主党)はこの時期朝鮮絡みのネタを
押しまくっていた。
まあ今年も似たようなもんだけどw(朝鮮押しは)
昨夜のニュースウォッチ9内でも、ネット上の嫌韓派が怒り狂いそうな「第二次韓流ブーム
の特集をやっていた。よりにもよって(フジTVの件が騒がしい)この時期にぶつけてきた。

だから言ったでしょうに。奴ら(=サヨク・マスゴミ)は「敢えて挑発的な行動を好む」と。
特に基盤が磐石であるNHKの横暴さは、それこそプロジェクトJAPAN・JAPANデビュー
の一連のNHK抗議を通して(いや、それ以前から分かっている事なのだが)、自分は嫌と
いう程、奴らの気質を知り尽くしている。
まあ一言だけ言わせてもらうと、フジなんて雑魚を狙っても仕方がないですよ、と。
本丸はNHKですよ、と。今まで繰り返し何度も書いてますけど。

ついでに書くと、フジ相手なら多少は火が付き易いんです。なにしろ他の民放も陰ながら
(ネットの書き込みなど水面下で)フジ叩きに加担してくれるだろうから。表には絶対に
出さないだろうけど。
なぜなら民放同士なら、他社が沈めば、その分のオコボレを狙える場合もあるからだ。
だから本来なら同じ「朝鮮絡み」で叩かれるべきTBSなども、水面下では「フジ叩き」に
加担している可能性もある。だからこそ今回のように、それなりに火は広がった。
ただしもちろん「途中でハシゴを外す為」に、一時的に加担しているに過ぎないのだが。

しかし、相手がNHKとなると、そうはいかない。民放は絶対にNHKを敵に回すことは
しない
。「NHKには敵わないから」という理由ももちろんあるが、それ以上に、NHKと
揉めても、良い事は一つも無いからだ。だからこそ奴らは水面下でも、NHKを支援して
いる事だろう。心の奥底では僻んだり、やっかみのセリフ一つでも言う事はあるとしても
民放の連中は絶対にNHKと喧嘩はしない。
理由は昔の2chテンプレから、以下に転載します。

15 名無しさんといっしょ 2008/04/19(土) 18:45:38 ID:e4Xktv1S
(6)「NHKがいくら酷いと言っても民放のような愚民化放送電波よりはマシな番組が多いではないか?」
という声をよく耳にするが、この感覚は確かにわかる。おそらく誰しもが一度はその感覚に陥るのではなかろうか?しかしよく考えればわかることだがNHKは民放の「(一応)無料放送」とは違って「有料放送」なのである。「有料放送」が「無料放送」より上質になるのは当たり前の事で、その事はスカパーなどを見れば一目瞭然だ。だから「民放よりマシ」と思っている人達は、もう一歩進んで、本当にNHKは6000億円もの日本人の税金に堪えうるほど良質な番組、報道姿勢を取っているのか?と考えるべきだ。

<実際にはNHKは6000億円の受信料を原資にして、様々な子会社、商売に手を出しているので、その組織規模は6000億円よりももっと巨大である。しかもその6000億円という金額は証券などのような最初の原資ではなく「毎年」徴収されるのである。累計すればどれ程になるか?ちなみに民放側はそのことでNHKに文句を言ったりはしません。僻みややっかみは言ってもマジで追及したりはしない。なぜか?
NHKに民業圧迫(NHK民営化)されると困ることになるからです。スポンサー獲得競争などで>

(7)「NHKがいくら酷いと言っても、朝日新聞ほど左翼では無い。本当に害があるのは朝日新聞だ」
この事については、所詮朝日新聞は民間企業で選択権は読者にある。いくら朝日新聞といえども儲からなくなれば方針転換を余儀なくされるのである。儲かるからやっているのである。また所詮朝日新聞は「確信犯的売国左翼」であって、ある程度「お約束」みたいな部分もある。しかしNHKのやり方は、絶妙なバランスを取って誘導して視聴者に錯覚させる方法なので、正に「謀略的売国左翼」と言っていいやり方である。

<公営組織、また組織規模から考えて本当にタチが悪いのはどっちであるか?また絶対に頭を下げない、プライドの高いマスゴミ人間の代表格とも言えるあの朝日新聞が、唯一頭を下げた相手は誰であったか?NHKと朝日新聞が揉めた「従軍慰安婦番組改変問題」の一連の経過を見れば、左翼の「本丸」がどこであるのかよくわかるはずである。所詮新聞は廃れる産業でありTVのほうが影響力は圧倒的である>







話が大きくそれてしまいましたので、大急ぎで元に戻しましょう。
「夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組」についてです。

先に総評として述べますと、まあ今年の番組、上記に挙げた3つの番組について言えば、
昨年までやっていた「プロジェクトJAPAN」シリーズに比べれば、大した内容でもなかった。

出来が悪い。
もちろん純粋に作品としての番組の出来も良くなく、加えていつもの巧妙・狡猾な作り込みも
なされていなかった(これは良い事なのだろうか?もちろん単純な自虐的表現は随所に盛り込まれ
ていたので、良い訳はないんだが)。
なんとなく、やっつけで作った感がアリアリとしていて、いつものNHKがやっていたような
狡猾で回りくどい、しかしハッキリとした狙いを持ってやっていたという「NHKの意図」が
今回の番組からは読み取る事ができなかった。

単純に「戦争は悲惨だ。かわいそう」を強調するだけで(まあこれはこれでいつも通りなのだが)
劇的な展開を演出したり、意外な側面を打ち出したりとか、そういう部分がほとんど無かった。
特にNスペの2つについては。
まあ最近のNHKは「反原発・放射能プロパガンダ」に全力投球だったから、こっちの方は
おざなりだったんですかね。全体的にやる気の無さが目立った感じに見受けられた。
まあ、ある意味「良い事」とも受け取れるし、個人的に拍子抜けしたのも事実である。

やる気が無いのは分かるのだが、単純な手法だけは繰り返し利用している。
過去にNHKのこの手のプロパガンダを批判する時、繰り返し何度も書いた事ですが、まず
一番酷いのは「音、BGM」である。この事については、上記で挙げた今回の3番組
にももちろん共通に言える事である。
「悲惨な状況を思わせる欝BGM、怖いBGMばかり多用する」
ホント「一回、欝BGM無しで、ドキュメンタリー番組を作ってみろや」と言いたいぐらい
印象操作をBGMに頼りっぱなしである。多分、NHKの自虐・欝プロパガンダ番組は、
BGMを消して見てみたら、全然印象が違って見える事、請け合いです。ニコニコのMAD
みたいに明るいBGMでも付けた日にゃあ、全然欝にならなかったりしてw
松平の番組「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」は、多少その点を意識してか、音楽と絵を
軽めに設定してある。

そう言えばこの「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」シリーズは本来プロジェクトJAPAN
のシリーズの一環だったはずなのだが、NHKのホームページでは、プロジェクトJAPANの
サイトはNスペの所からはタドレないようになっていて、離れて存在しているプロジェクト
JAPANのサイトへ行くと、今回の「開戦70年シリーズ」は完全に別物扱いになっている。

本来は2年前から、2009年=横浜開港150年記念(シリーズの番組の内容は全然「記念」でも
何でもない超自虐、媚中番組だったが)、2010年=韓国併合100年、今年の開戦70年という
設定で企画されていたのだが、初手の「台湾番組」からつまづいて、裁判沙汰にもなり、
その頃から既に、あのサイトはかなりグダグダな様相を見せ始めていたが、今や完全に
無かった事」のような存在に落ち着いたらしい。
一応「坂の上の雲」のドラマも、このプロジェクトJAPANシリーズの一環という事で
進められてきているのだが、あのドラマも内容グダグダになっちゃってるしなあ…。
(みんな民主党政権が悪いんや!)


「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇」は、前回のシリーズ
同様、一昨年、昨年程の露骨な自虐・媚中媚朝鮮番組という訳ではなく、松平が司会をしている
「そこそこ自虐的」程度の番組に落ち着いている。いかにもNHK的には可もなく不可もなくと
いった「教科書通り」の内容である。
もちろん番組最後にはお約束の「戦争は悲惨だ。かわいそう」の印象操作を入れてきてはいる
し、まあ一応NHK的には最低限度の「妥協」と言えるような「インドネシア独立戦争に協力
した日本人の英雄」も、番組途中に少しだけ登場しているが、まあこの程度の番組であれば、
目くじらを立ててNHKを糾弾する程でもないでしょう。
もちろん褒められるような内容でないのは、当然の上での事なのだが。


その前日のNスペ「圓の戦争」は、もっとレベルが低かった。内容も薄かった。
自虐度合いとしては、こちらの方が上ですかね。BGMが酷いのはいつもの事。
あと一番酷かったのは「傀儡」という言葉を多用して、日本や軍にレッテル貼りをして、
印象操作をしていた事ですかね。「傀儡政権」「傀儡銀行」とか、7、8回くらい多用して
いたと思う。なんでわざわざ「傀儡」なんて言葉で自虐意識を煽りますかね?自分も時々
NHKの事を「中共もしくは中国中央TVの傀儡放送局」と揶揄して使ってますがw
NHKが殊更に日本の事を揶揄する意味が分かりませんw

過去の2chの書き込みで「NHKが“満州国”と呼ぶ時は、必ず“傀儡国家・満州国”と呼ばなけ
ればならないというのは、NHKの放送コードである」とよく書きましたし、様々なソースも
出しましたが、相変わらずですなあwという感じです。
「圓の戦争」についてはこれぐらいで、他に特筆すべき所は無かったですね。



一番問題があったのはやはり、BSアーカイブス ハイビジョン特集「“認罪”~中国 撫順
戦犯管理所の6年~」
ですね。これはある意味、かなり酷かった。

かなり昔の番組かと思っていたら、2008年11月30日放送という事で、それ程昔でもない。
この頃であれば、自分のNHKチェックも既にやっていた頃なので、目にしていてもおかしく
ないはずなのだが、「ハイビジョン特集」という事で納得しました。その頃ハイビジョンなんて
見られる状況じゃなかったし(地デジ化ギリギリまで粘っていた人間ですしw)、なんかその頃
「ハイジビョンの方で何かキナ臭い番組をやってるなあ」という感じは受けていましたが、所詮
BSやハイビジョンなら地上波と違って「印象操作・プロパガンダの被害に遭う人間も少なかろう」
とタカをくくっていました。

それで地デジ化した途端に、ハイビジョンの敷居が低くなった途端の第一発目に、NHKは
コレを持ってきた訳です。なるほど、上手いやり方ではある。

この番組についての感想をこれ以上書くと、相当長くなりそうなので、本日の所はここまでに
しておきますが、触りだけ書いておきたいと思います。

キーワードとしては、「撫順戦犯管理所、中帰連、洗脳」という、この手のイデオロギーが
関係する問題としては、かなり重厚なキーワードが並んでますが、なにしろNHKの番組内では、
後ろの2つのキーワードは一切出てきていません、当たり前ですがw
代わりに「日中友好のため」というキーワードが用意されています。これで大体番組の内容は想像が
つくとは思いますが、自分が過去の2chスレッドのテンプレで使っていた文章を転載しておきます。


17 1 2008/06/24(火) 23:11:43 ID:Mqd/ZUkJ
『検証 旧日本軍の「悪行」 -歪められた歴史像を見直す-』
平成15年1月20日、自由社より発行 著者・田辺敏雄
http://item.rakuten.co.jp/book/1517918/

「中帰連」の誰がどのような証言を(朝日やNHK、その他のメディアで)して、また中国の
撫順戦犯管理所でどのような供述書を残しているか等について詳しく報告してある。またそれら
「中帰連」発のプロパガンダ以外の、当時中国にいた人達への取材なども多数報告してある。

参考動画
中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)
http://jp.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o

(以下、上記の本よりの抜粋部分)
26 名無しさんといっしょ 2007/12/29(土) 22:11:01 ID:gsH+Qe1s
<不誠実>(続き)
NHKについても書き加えておきたい。NHKの偏向はしばしば指摘されるが、NHKの偏向の特徴
は、個々の放送内容の問題もあるが、「何を放送しなかったか」という点に問題があると思う。日本
軍の悪行や欠陥となると熱心に取り組む反面、それらが疑わしく、冤罪ではないかという問題とな
ると、まったく手を出さないことである。だから、NHKの手で、日本軍の冤罪なり疑惑が晴らされた
例が皆無なのは当然で、冤罪という事実があったことさえ報じようとしないのである。視聴料を取る
日本の放送局ならば、なにより取り組むべき優先課題であったはずである。
吉田証言を例にとれば、NHKは吉田の強制連行発言を直接取り上げたことはないと言うかもしれ
ない。だが、吉田証言の重みを考えれば、虚偽証言に至った理由、事実関係などを国民に知らせる
義務があったはずである。「中帰連」についても、「良心的な団体」であるかのごとく好意的な報道
に終始したし、彼らの偽証について報じることはなかったのである。





今回のNHKの番組を検証するにあたっては、田辺敏雄氏の上記の著作『検証 旧日本軍の「悪行」
-歪められた歴史像を見直す-』は不可欠である。

ついでに、田辺敏雄氏の著作を分かりやすく簡潔にまとめてある小林よしのり「戦争論・1」
使うともっと分かりやすいのだが。
一部転載しちゃおうかな?wもう13年も前の「古典」ですしねえw
新刊で買う人間も、もはやおらんでしょ。古本屋で大量によく見かけるけど。検証用の転載だから、
まあ笑って許してもらおうかなwクレームが来たらすぐに引っ込めるという事で。

自分もこのブログで散々に書いてきたし、水島社長とのケンカ以来、サヨク方面に突っ走るだろう
と予想していたけど、やはり原発については「反原発」で行くらしいし、民主党の売国面は全然
目をつむってるし、今の小林よしのりからは見る影もないよなあw

これに「女系天皇論」と「反米、反白人論」で、これで保守とか言われても、どう見ても「共産党
系・中共朝鮮大陸系・サヨク系」の方が絶対に近いよなあw



テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

NHKの媚中洗脳プログラム

前回の記事「夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組」で書きましたように、最近のNHK
の中国関係番組、

2011年8月15日(月) 午前9:30~11:30  BSアーカイブス ハイビジョン特集
「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」(2008年11月30日放送分の再放送)


についての記事が途中でしたので、続きを書いてみたいと思います。


しかしその前に、その月曜日以降に放送されたNHKの各種の番組についても触れておきたいと
思いますので、上記の番組については後ほど詳しく(前回書きましたように、小林よしのり「戦争
論」などを流用して)書くつもりですが、その前にここ最近のNHKの番組について総評をして
おきたいと思います。

まず今回の上記の番組はBSハイビジョンでの放送ですが、上記に書いているように、これは
2008年分の再放送である。そして今回は、というか今週は、この手の8月終戦に関連する
過去の番組の再放送という事で、ハイビジョン特集の番組が5本放送された。

(月)1.「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」
(火)2.「零戦~栄光と悲劇の航跡~」
(水)3.「カウラの大脱走」
(木)4.「少女たちの日記帳」
(金)5.「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」

ちなみに来週前半に、それぞれ再放送がある予定です。

自分が見たのは1と2と5です。見てませんが3はオーストラリアのカウラ捕虜収容所での
脱走事件について(射殺された人多数)、4は広島での原爆被曝の話。2の零戦の番組は
イデオロギーの話はほとんどなく、自虐性も薄い、まあそこそこまともな番組ではあった。


問題は、既に上記に挙げてある1と、昨日放送された5の“留用”の番組についてである。
最初と最後が「中国帰還者」関係の番組である所が、まさにNHKらしいと言える。

ただし5の“留用”の番組については、先に書いておくと、それ程酷い番組ではなかった。
もちろん絶賛されるような番組ではないのだが、最近のNHKが作る「幼稚、感情的、自虐
押し付け、一方的な側面のみを強調」という低レベルな番組
と比較すると、かなり上質な
部類に入る番組ではあった。
この番組が制作されたのは2002年の事である。

まず番組内容について、NHKのサイトより以下に転載。

(番組内容)
第二次世界大戦終了後、中国共産党は旧満州にいた日本人に様々な労働を要請する“留用”を始めた。留用された日本人たちの証言を記録したこの番組を振り返る。
(詳細)
第二次世界大戦が終わった後、中国共産党は蒋介石の国民党との国共内戦の中、旧満州にいた日本人にさまざまな労働を要請する“留用”を始めた。戦後、日本へ戻ることもかなわぬまま、共産党とともに国共内戦への従軍や鉄道建設、炭坑労働など過酷な体験をした人々。そして、彼らはまた帰国後さまざまな形で日中の友好活動に携わった。日中国交正常化30周年を記念して、留用された日本人たちの証言を記録したこの番組を振り返る。




この番組は上記の1.撫順戦犯管理所の番組と、時期やシチュエーションが似ている、同じような
状況を体験した日本人達(及びシナ人達)を扱ったドキュメンタリー番組ではあるけれども、1の
番組とは違って、こちらは軍関係ではなく、民間人、特に医療関係の人達を取り扱った番組なので
状況は似ているとは言っても、1の戦犯管理所で極限状況においこまれて洗脳を受けるといった
事例はほとんどなく(鶴岡炭鉱での例外を除けば)、日中の民間交流を描いた部分がほとんどなので
特に自虐史観を強調する部分は少なかった(無い訳では無い。やはり要所要所では押さえていた)。

自虐史観の部分が少ないから「まともな良作」と思える事自体、自分の脳みそが、かなりNHKから
洗脳されていると思ってしまうしかないのだが(w)、この番組で描かれているような民間交流
それ自体には、自分は特に反対している訳ではない。また新しい発見もあったので、この番組を
批判する気はあまりないのだが、この頃(2002年頃)は、特に中国留学や中国ビジネスなどに
ついて、今よりもかなり気運が高かった時期でもあるので、この番組はその機運を盛り上げる為の
番組として作られたとも言えるだろう。

ゲップが出るほど「日中友好、日中友好」の刷り込みだらけで、NHKの番組に出てくる中国人
(また同じく昨日の「朝鮮王朝儀軌」の番組での朝鮮人も)良い人ばっかり、というか良い事しか
言わない連中ばかりで、まあその大部分が「肉親が日本人に殺されたけど、その後は日本の
友人と仲良くしている」というようなパターンの人間しか出て来ない、と言っても過言ではない
くらい、悪意のかけらも無いような中国人(朝鮮人)としてしか、NHKの画面には出て来ない。

その時点で、NHKは既に中国のプロパガンダ通りに動いていると言えるのだが、詳しくは
後ほど書きます。



話は急に変わりますが、先ほどちょっと出ました昨夜の朝鮮番組「朝鮮遺産 百年の流転~日韓
和解への模索~」
について、2chでちょっと、昨夜のこの番組が酷かったという書き込みを
見ましたけれども、確かにロクな番組ではなかったけれども、酷さは自分はさほどにも感じなかった。

幼稚で一方的な作りで、低レベルな番組なのは間違いない。また先にも書いたように、朝鮮側には
悪意のかけらもないような印象操作ばかりで、アナウンスのセリフなどにもその意図が顕著に見て取れ、
逆に日本側の意図を表現する際には、故意に「悪辣さをうかがわせる」言葉使いをしている。
(まあNHKではいつもの事。いわゆる平壤運転というやつですな)

そういえば三・一独立運動の原因が今回は高宗の葬儀が日本式だったからだとか言っていたが、
サヨク連中が多用してきた(JAPANデビューでも使っていた)「ウィルソンの民族自決を
きっかけにして起こった」を完全にスルーして状況解説するってーのはどうなのよ?
ちなみに「ウィルソンの民族自決」は白人だけしか対象にしておらず、逆にサヨクがいつも日本を
悪者扱いするように言っているのとは反対に、日本は「人種差別反対」を提唱したのだが、
そのあたりのツッコミを考えてスルーしたのでしょうか?よく分からんが。

自分も儀軌を返還する事を殊更に拒絶するものではないが、返還するのならば「竹島を返せ」と
条件を付けるのは当たり前の事
だと思うのだが、その事について番組では触れないのか?と
思っていた所、さすがにそこをスルーする程愚劣な訳でもないらしく、先日鬱陵島へ渡ろうとした
佐藤参議院議員の言葉を借りて、一瞬だけ、竹島の事に触れるシーンはあった。もちろんNHK
自身がその事について何か言及するはずはないのだが。(まあ当然これもガス抜き用です)

まあ媚朝鮮の民主党、菅にべったりのNHKですから、ああいう内容の番組になるのは当然な訳で、
昨年今年と、この時期にこの手の媚朝鮮番組をやるのは、いかにもNHKらしいと言えます。

8月15日のニュースウォッチ9で、「第二次韓流ブームの特集」をやっていた事を前回の記事でも
書きましたが、フジTVを攻撃するのも結構なんですけど、随分長らく終始一貫ぶれずに韓流ブーム
を推し進めて来た(昨年は特に酷かった)NHKがやり玉に上がらないのはどうなんでしょう?
という感じです。

まあフジはフジで、やってもらえれば、それにとやかく反対する意志は自分にはありませんし、
頑張ってもらいたいとは思ってますが、2chなどではフジと産経新聞を結びつけて、サンケイ
バッシングをやっているサヨク連中
がチラホラと涌いてきてるようですね。実際はフジTVと
産経新聞はさほど深い結び付きでも無いはずなのだが、サヨク連中にとってはそんな事は
お構いなしですわな。印象操作したいだけなんだから。




話が朝鮮ネタに飛んでしまったので、急いで今回の本題である中国ネタに話を戻しましょう。

5.「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」の2002年制作の番組について。
この番組が比較的まともな番組であったという事は先に書きました。
1.「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」の方は2008年制作の番組です。


実は自分は昔、NHKを高く評価していた時期がありました。90年代後半の頃の事です。
もちろんその当時はネットの利用もさほど進んでおらず、小林よしのりの戦争論の単行本も
まだ読んでなかった頃の事です。

ちょうど「映像の世紀」が放送され始めた頃の事でしょうか。その前後にかけて、自分は
NHKを結構高く評価していた時期があったのです。

NHKの悪辣さを知り、自分がNHK批判を始めるようになったのは、その結構後になってからの事です。

最近はNHKの昔の動画をネットなどで時々目にする事がありますが、やはり昔のNHKの
作品では、今では考えられないような上質・良質の番組があったりします。
ちなみに大河ドラマなども、比較的その流れの中にあると言えると思います。


昔のNHKの番組が全部上質であった、などと言うつもりは全くありません。
前回の記事で、田辺敏雄氏の著作『検証 旧日本軍の「悪行」-歪められた歴史像を見直す-』
について少し書きましたが、NHKはその頃から「中帰連」を利用した媚中プロパガンダを展開
してきています。

昔のNHKは、内部に良質の番組を作る人達もいたが、その一方で、今現在NHK内部で主流に
なってしまっているサヨク自虐史観に染まったプロパガンダ番組を制作する連中もいて、上手く
バランスを取りながらやっていたと言えると思う。
今現在は後者オンリー、あとは幼稚で低レベル(低レベル向け)な番組しか無いという惨憺たる
状態になってしまっているが。

特に2007年、2008年頃、自分がネットでNHK批判を始めたのもちょうどそれぐらいの頃だったと
思うが、政治の左傾化、マスゴミの左傾化もその頃から始まったと自分は認識しているし、それが
今の民主党政権樹立によって完全に完成されてしまったと認識しているが、確か西村幸祐氏も
そのような話をどこかでしていたと思う。




何を言いたいのかというと、NHKの劣化についてである。

ここ最近のNHKのドキュメンタリー番組を見てきて、NHKの劣化ぶりを改めて感じさせられた。
その劣化という言葉には「左傾化」という要素も含まれる。

2002年の番組は、そこそこまともだった。
2008年の番組は、前回の記事で書いたように、ある意味かなり酷かった。しかし今現在ほど幼稚で
低レベルで露骨な番組という訳でもなく、今に比べれば、まだいくらかマシに思えた。
(それでもやはり、前回も書いたようにこの2008年版はBGMが酷かった。その他にも印象操作、
洗脳用の画面演出は時々あった。まああまり低レベル向けにしてないのは、地上波ではなくて、
BSハイビジョンでの放送だったからだろう)

今のNHK、今年のNHKも酷いが、昨年、一昨年のプロジェクトJAPANシリーズなどは
もう目も当てられない酷さである。
まるで民主党政権と同じで、しかも時期も軌を一にしている。



またまた話は変わってしまいますが、前回の記事で書いた先週のNスペ「圓の戦争」について、
昨夜のニュースウォッチ9の中で、改めてそのネタを転用して、戦時中の日本経済バッシングと
それを今現在に結びつけて報道をしていた。

当時の経済政策と大戦突入の経緯について、確かにその視点は重要な問題ではあるのだが、NHKの
言い方は明らかに一方的で、「原因はすべてソレ」みたいに断定的な決め付けばかりやっていた。

そんな単純な物言いで突き詰められる程、簡単な代物な訳がねえだろう?としか自分は思わない。
一面的で薄っぺらで、自分達があらかじめ設定した都合通りに作る事しか考えてない事がミエミエである。
NHKの言う事に何の抵抗もなく、素直に受け入れてしまう人間も多数いるかも知れないが。




そろそろ件(くだん)の「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」について、その核心部分に
入っていきたいと思っているのですが、なんだか今回も全てを出し切れず終わってしまいそうです。
スペース的に。


まず中帰連について。
今回の(2008年の)NHKの番組に登場する証言者達について、特に目を引いた人物に
大河原孝一氏 という人物がいます。

この人は先の田辺敏雄氏の著作『検証 旧日本軍の「悪行」-歪められた歴史像を見直す-』
にも名前は出てきてますが、この人の名前でググってみました所、いろいろと面白い事がありました。

一番上に出て来たのはなんと、この田辺敏雄氏のHPでした。

中国戦犯の「洗脳」について(2)
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/sennou/sennou2.html
こちらのサイトには、今回のこの撫順戦犯管理所の件以外にも、過去にNHKが放送した中帰連関係
の番組について
のコメントもありました。それ程詳細な話ではなく、また無断転載禁止との事でしたので
リンクのみ貼っておきます。

「加害ウイルス」の散布者たち ― やはり 朝日とNHK ―
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/virus/v-index.html
1989(平成元)年8月15日にNHKで放送された「“戦犯”たちの告白 ~撫順・太原戦犯管理所1062人
たちの手記~」
という番組のタイトルバックの写真が貼ってあります。
もちろん自分はこの番組は見ていません。NHKアーカイブスに置いてあるのかどうかも未確認です。
まあ相当酷い番組だったようですが。NHKは90年代にもこれら中帰連を利用した媚中自虐史観
プロパガンダ番組
をいくつか放送したようですが、そちらの方も自分は見ていません。

また今回の(2008年の)番組にも中帰連の人達は何人か登場していますが、今回の番組では、さすがに
撫順で書かされた手記については、ほとんど何も放送する事はありませんでした。
まあウソなのがバレバレになってしまったので当たり前ですが。
もちろんNHKが過去に放送した件について、謝罪するなどという事をするはずもありません。
JAPANデビュー「台湾番組」の時でも同様の態度でしたが。


こちらの田辺氏のサイトを見る事によって、今回NHKが放送した番組の時代背景や、その事件の
経緯について、ある程度の事は分かると思います。
『検証 旧日本軍の「悪行」-歪められた歴史像を見直す-』の書籍の方については、ほぼ絶版に
なっているとの事ですが(amazonかどこかにあったような気もするのですが。古本かも)、こちらの
サイトから注文もできるようになっているようです。


あと詳しくは、もう一回の記事に分けて書く予定ですが、田辺氏の著作を分かりやすく簡潔に
まとめてある小林よしのり「戦争論・1」については次回に回すとして、先に名前を出しました
大河原孝一氏 のグーグル検索について、田辺氏のサイト以外で出てきたモノを以下に挙げて
おきます。

季刊『中帰連』第29号 表紙の人
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/29/hyousi_ookawara.htm
この表紙を飾っている人が大河原氏です。「中帰連」の会長か副会長を務めた事もあるようです。

花巻市で元日本軍兵士『抑留・捕虜と戦犯』体験を証言(2011年7月4日10:23)
http://www.janjanblog.com/archives/44961
どうやらJANJANのこの記事を見る限り、大河原氏はまだご健在のようです。
以下、記事を転載しますと、

(以下、抜粋転載)
彼を含む殆どの59師団兵士たちは「焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くし」の所謂「三光作戦」や、
中国人を後ろ手に縛り、訓練のために集団で突き殺す「実的刺突」などを体験し、軍・国に言われて
戦争では何でもやったと言う。
(中略)
中国人民軍は日本軍に比べ下記の『三大規律、八項注意』が徹底され人民から強く支持されていた
のは当然であった。
(以上、転載終了)



う~む、相変わらず歪みない…。

いつもなら笑って締める所なんですが、この件についてはあまり笑えません。

小林よしのりも著作の中で、
「わしはこの撫順戦犯管理所から帰ってこられた方達にも『ごくろうさまでした』と言いたい」
と書いているが、当然です。

確かにウソは良くないし、日本国の実害も計り知れないのだが、彼らは皆「被害者」である。
間違っては絶対にいけないのだが、あの人達は決して「日本軍国主義の被害者」なのではない。
シナ人、ソ連人によって行われた「拉致事件」による「被害者」なのである。

非難されにくいように敢えて「被害者」を利用して、しかもその人達を「内応者」として利用して、
日本国の攪乱作戦に使うという中国の狡猾な手段であるのだが、彼らが帰国する頃の日本は
まだ世界的な東西・左右の対立も激しく、中国による思想戦略の危険性を十分に意識していた
日本人も多数いたので(帰国した中国抑留者達には気の毒な面はあったのだが、実際中国がその
ような日本撹乱工作を行っていたのは事実なので仕方がない)日本はまだ冷静でいられた時期も
あったのだが、朝日新聞及び朝日の本多勝一らが先鞭をつけ、その後NHKが本格的に電波を使って
プロパガンダを繰り返すにあたって、現在のような日本の状態が出来上がってしまったのである。

そんなわけで次回に続きます。すぐに書く予定です。


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続・NHKの媚中洗脳プログラム

記事タイトルにもありますように、前回の続きです。

まずこの番組の明日の再放送予定を貼っておきましょう。
前回の記事で2002年版の番組「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」の
放送内容について、NHKサイトからの転載文章を貼りましたが、今回は件(くだん)の
2008年の中帰連番組について、再放送予定と、番組紹介文を貼っておきます。

BSアーカイブス ハイビジョン特集「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」
2011年 8月21日(日)放送時間 :午後11:40~22日午前1:40(120分)

(以下、NHKサイトより抜粋転載)
<番組内容>
1950年7月、ソ連から中国に日本人戦犯容疑者969人が移管された。6年後、彼らは自らの行為を告白し、裁判に臨む。管理所で何が起き、日本人は何を思ったのか。
<詳細>
1950年7月、ソ連から中国に、日本人戦犯容疑者969人が移管された。6年後、彼らは自らの行為を告白して裁判に臨んだが、多くの者は起訴免除となり、起訴された者にも寛大な判決が下された。撫順戦犯管理所で元日本兵たちは罪を認める(認罪)ことを求められ、死刑の恐怖の中で、戦争中の行為を見つめ直した。一方、中国人職員は、恨みを押し殺して日本人の思想改造に努めた。管理所で何が起き、日本人は何を思ったのか。
(以上、転載終了)



前回書きましたように、この番組が扱った内容の時代背景と事件の経緯について、田辺敏雄氏の
著作とサイト、また前々回書きましたように、その田辺氏の著作を分かりやすく簡潔にまとめてある
小林よしのり「戦争論・1」の第13章について、これらを理解した上で、NHKのプロパガンダ番組
を見た方が、事実関係が上手く把握できると思いますので、以下、戦争論の無断転載をします。
クレームが来たらすぐに消します。

戦争論 P185

戦争論 P186

戦争論 P187

戦争論 P188

戦争論 P189

戦争論 P190


あと3ページ分続きが残ってますが、一旦画像のアップロードはここまでにしたいと思います。


さて、NHKの番組では、上記のような中国・撫順での抑留を受けた人達の証言映像が多数
映し出され、またそれに関係した中国人の証言(映像及び音声テープ)も出て来ていた。

まさに田辺氏、小林よしのりが書いている人物も(日本人・中国人、共に)実名で何人か
番組に登場していた。

前回の記事の最後で書きました 大河原孝一氏。
この人の証言は何度か映し出されていますが、この人は田辺氏の本やサイトでも名前が出て来ています。
前回も書きましたが中帰連の会長か副会長を務めた人物のようです。

NHKの番組では、「以前から共産思想に関心を持っていた大河原さんは…」とか、「日本に帰国後も
中国人たちと手紙でやり取りを続けて」とか(手紙の名前の所に、番組にも登場する中国人側の
要人の名前が書いてある)、語られていた。

上記マンガの187ページの元中隊長が「坦白」(タンパイ)させられるシーンも、今回のNHKの番組
で取り上げられていたが、もちろんこれは番組内では実名で、田辺氏の本でも実名で出ている。
第39師団232連隊・機関銃中隊の宮崎弘中隊長のことです。

この場面は今回の番組内でのクライマックスシーンの一つだが、この場面での大河原氏の証言コメントは
「オレもね、宮崎の坦白(タンパイ・告白)聴いてね、ようし!そこまでやるか!と思ったね」
というもので、かなり感心しているような表現の仕方だった。

番組を素の状態で見ていた自分はコレを見て、「いかにも、わざとらしい」と感じて、昔の
田辺氏の本や、小林よしのりの戦争論を引っ張り出して再確認してみたのだが、やはりこの人は
中帰連の重要なポストにあった人なのであった。

また上記のマンガの最後190ページで、「八千人強制連行のウソ」についての会談の件について、
これは田辺氏の本が元ネタであるとして書いてあるが、この際に会談に訪れた人も「中帰連」の
重要ポストの人物であるが(前回リンクを貼った田辺氏のHPを参考にしてもらえば、実名が
出ていると思いますが)、この人と同席して、この人の立場の側に立っていた人物も、実は
大河原孝一氏である事が、田辺氏の本に書いてある。

今回の番組で出ていた証言者の中で、他に田辺氏の著作に実名が出ていた人物には、他に
小山一郎氏 という人物がいるが、この人は今回の番組内ではそれ程極端な物言いは見られ
なかったが、田辺氏の本の中では、
「帰国後に『手記-殺・焼・略の三光作戦に参加した』(月刊『潮』71年7月号)を書くなど
中帰連の活動家の一人に数えてよかろう。」
と書かれている。

また前回の記事でリンクを貼りました田辺氏のHPで、当時の抑留者の「改造教育」にあたった
日本人の「学習組長」としての名前の中に、大河原氏と一緒に、この小山氏の名前が挙がっている。

中国戦犯の「洗脳」について(2)
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/sennou/sennou2.html

また今回のNHKの番組内での証言場面についても、小山氏の証言は、大河原氏とセットで登場
する事が多かった。


中国人の側について。
まあ前回書きました2002年版の「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」にも出てくる、
というか、この手の日中戦後関係史をNHKが扱う際に、NHKが絶大な尊敬を持って離さない存在
である周恩来については、とにかく別格として置いておくとして、中国人側の中心人物の一人として
金源という人物の証言テープ(日本語)が何回か登場する。この取材をした人物は番組内でも名前と
写真が出ている新井利男氏である。共に故人である。
この新井氏については、上記のマンガのページには載っていないが、その1ページ前の184ページに
出て来ている。(あと189ページにも名前が出てますね)
「この供述書を持ち帰った写真家の新井利男氏のレポート『供述書はこうして書かれた』(『世界』
98年5月号)」
として。また上記の最後のページ190ページの次のページ191ページ(次回掲載予定)にも、上の中国
人・金源の証言コメント場面で名前が出ている。
まあNHKの番組では、この両人とも何の裏も無く、善良な人物であるかのように伝えられていたが
田辺氏の本では、かなり胡散臭い人物として書かれていたと思う。


とりあえず、この番組内容についての時代背景、事件の概要など、また今回のNHKの番組放送方針
などについて、簡単にまとめてみましたが、次でこの「中国抑留」と「媚中・自虐プロパガンダ」
の最後のまとめをしてみたいと思います。

続く
次回



テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

続々・NHKの媚中洗脳プログラム(完結編)

(※最新のページとしてこのページを開いた場合は、今回は2本同時にアップしております関係上、
一つ前の記事に戻ってから、このページをお読み頂きたいと思います。)


前回、と言いますか、3回前くらいから書き続けていますNHKの中国関連番組

BSアーカイブス ハイビジョン特集「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」

についての最後のまとめを、今回の記事で終結させるつもりです。

以下、前回の「戦争論」転載の続き、終わりの3ページ分です。

戦争論 P191

戦争論 P192

戦争論 P193

以上で、(無断)転載終了です。


さて、これで今回のNHKの番組を見る(見た)にあたって、自分がこれまで述べてきた事を前提
としさえすれば、ある程度基本的な理論武装が出来るものと思われます。



最初の方でも述べたように、今回のNHKのこの番組は「ある意味酷い番組だった」と書きましたが、
昔NHKが中帰連関係の番組をやったような、またここ最近のJAPANデビューなどでやったような
「露骨なまでに酷い」という程の番組ではなかった。


前回以前にも何度か名前を出しています、2002年版「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」
の番組について、「この番組はさほど自虐意識を植え付けるプロパガンダは酷くなかった」と書きました
が、今回の2008年版のこの番組については、もちろん2002年版に比べれば「自虐度」は高く設定して
あるのですが、それでも上記に書いた過去の「中帰連番組」、昨年、一昨年のJAPANデビューに
比べれば、「自虐度」はまだマシな方であった。

ではどこに問題があるのか?

それはまず第一に、前回あたりから田辺氏の著作を中心に、この当時の時代背景、事件の経緯について
具体的に書いてきたように、NHKが番組で取り上げている内容について、「NHKやサヨク及び媚中派に
とって、都合の良い内容しか放送していない」という点や、「詳しく事情を知らない視聴者にとっては
大きな誤解を与える危険性がかなり高い」という点が挙げられると思う。

まず彼ら「抑留者」達の立場について。
前々回の最後にも書きましたように、彼らは戦犯でもなんでもない。
彼らは「抑留者」=「拉致の被害者」なのである。

(前々回の最後の部分の抜粋)
確かにウソは良くないし、日本国の実害も計り知れないのだが、彼らは皆「被害者」である。
間違っては絶対にいけないのだが、あの人達は決して「日本軍国主義の被害者」なのではない。
シナ人、ソ連人によって行われた「拉致事件」による「被害者」なのである。

非難されにくいように敢えて「被害者」を利用して、しかもその人達を「内応者」として利用して、
日本国の攪乱作戦に使うという中国の狡猾な手段であるのだが、彼らが帰国する頃の日本は
まだ世界的な東西・左右の対立も激しく、中国による思想戦略の危険性を十分に意識していた
日本人も多数いたので(帰国した中国抑留者達には気の毒な面はあったのだが、実際中国がその
ような日本撹乱工作を行っていたのは事実なので仕方がない)日本はまだ冷静でいられた時期も
あったのだが、朝日新聞及び朝日の本多勝一らが先鞭をつけ、その後NHKが本格的に電波を使って
プロパガンダを繰り返すにあたって、現在のような日本の状態が出来上がってしまったのである。




NHKやサヨク・媚中派の人達はすぐに「当時の中国人の苦しみや悔しさを無視するとは、お前たちは
人でなしだ!」みたいな事を示唆して、視聴者に脅しをかける。

確かにシナ人達にも甚大な被害はあったし、日本軍による蛮行が全く皆無であったとは、自分は
言うつもりもない。

しかし絶対に忘れていけない事は、当時は「中国」という国は無かった、という事である。

シナ人という人達は多数いたけれども、「中国」という国は無かったのである。
もし仮に彼らが言う「そういうモノ」があったとしても、少なくともそれは現在の中共=中国とは
全くの別物である。

中共ができたのは1949年10月なのであって、少なくとも1945年8月15日までは、その10数年前から、
あの大陸では日本、中国共産党、中国国民党が三つ巴の戦いを繰り広げていたのである。

なるほど今の中国人が日本に対して反日思想を持つことは、ある意味もっともな事なのかも知れないが
(と言ってもこれは、江沢民の責任が大半だと思うが)、当時は共産党も国民党もお互いに敵対視
して内戦状態だった訳で、彼らは決して「日本だけが憎かった」訳ではないのである。

本当は日本は、(漢族の土地ではない)「満州」の地だけで十分だったのだが、シナ人の策略に上手く
乗せられて(裏にはソ連もいたのだが)、シナの内戦に巻き込まれていったのが実情であると思う。

実際、1945年8月15日の日本の敗戦直後から、シナ大陸で国共内戦は再開され、見方によっては
日本はシナ大陸での国共内戦期間の中間点でのみ、巻き込まれただけ、という見方も出来る。

それは今回のNHKの2002年版の番組「“留用”された日本人~日中・知られざる戦後史~」の中でも
戦後、共産党に協力を求められて、やむを得ずその“留用”に従わざるを得なかった人達がいた訳で、
逆に国民党側に連れていかれた人もいたではないか。
実際、国民党側に立って共産党軍と戦った日本人もいた。(今回の番組の件とは別の話で)


全ては当時の時代背景、同時進行的に起こっていった各地での出来事が複雑に絡み合って歴史のうねり
として出来上がっていったもので、当時の人達の苦悩は日本人でも、シナ人でも、朝鮮人でも同じように
先の見えない苦しみの中で成り立っていたものなのである。

戦前は世界各地での離合集散、組んだと思ったら離れたり、仇敵同士が手を結んだり、勝っていたと
思ったら、直後には負けに転じたり、先の読めない展開の中で各国の人々が苦悩を続けていた。

戦後の東アジアは、ソ連の介入、国共内戦、中国統一後は、今度は朝鮮戦争。そして最後には日本の
西側単独講和、独立と、その時点その時点で、各陣営にくみする様々な人達が、その事によって
運命を大きく左右されてきた。(その後ついでに中国での文革なんかもありましたね)
運命を左右されてきた人達は、その時点その時点で、懸命に動いてきたのである。

今の感覚で、歴史の過程の全てを知っている、後知恵を持っている人間が好き勝手言って良いような
ものではない。
最近のNHKはその辺を自分達たちの都合の良いようにしか解釈しようとせず、都合の悪い部分は
すぐにハショり、自分達の都合を押し付けたい部分だけ、その一面的な部分ばかりを強調して
日本人を洗脳しようとしているのであるが。




「洗脳」について。
今回のこの番組について書くにあたって、この「洗脳」という言葉を何度か使ってきた。

田辺氏の著作や小林よしのりの戦争論でも、この「洗脳」というキーワードが何度か出てきていた。
(最初に言ったように、NHKの番組では、一切出てきませんがw)
シナが撫順などで行っていた「洗脳」についての専門的な詳しい事については、両者の著作物を参考に
して頂きたいが(どっちも自分の記事の中で触れてますが)、実はこの「洗脳」という手法について、
自分も過去の書き込みで何度も書いているように「NHKによる視聴者、日本国民への洗脳」という事も
これは本当に実在する代物なのである。
最近では「反原発・放射能プロパガンダ」による国民への洗脳工作が目立った所ではありました。

になるのは「恐怖を煽る事」と「アメとムチ」(=バランス感覚)である。
思想改造するにあたっては、この2つの事が重要であるらしい。というのが自分の感想である。
実際そんな事に自分は従事した事はないし、実体験が無いので、あくまでも自分の直感である。

NHKの洗脳とはレベルが全然違いすぎるけれども、今回の2008年版の「撫順」の番組について、
これはまさに人間が極限状態に長期間に渡って置かれた事による洗脳である。

極限状態とは、もちろん精神的な恐怖心が最高潮の状態の事である。
そもそも生殺与奪の権利は全てシナ人側にあり、というかその前にはソ連で過酷なシベリア抑留をも受けて、
さらにその以前にはシナ大陸での激しい戦闘を続けてきた人達なのである。通算すると十年以上も
シナ大陸で過酷な目に遭ってきた人達が大半なのである。
その時点で、精神状態はいかばかりのものであったか。

その上「撫順」では、場合によっては食事を十分に与えられて気持ちを和らげられ、また別の場面では
下が上を激しく糾弾するという苛烈な「改造教育」を行われる。
あまりの過酷さに自殺者も何人か出た。
2002年版“留用”の方の番組内でも、鶴岡炭鉱内での「改造教育」について触れられていたが、要するに
派閥争いを行うにあたって、大陸側の人間、特にシナ人は「徹底的にやる」という事が顕著な特徴な訳であって
相手側を屈服させるためにはどんなエグい事でも平気でやる、という事である。

そんなエグいシナ人が、NHKに登場する場合は、全員が全員、「悪意のかけらもないような中国人」
変身してしまうのだから、NHKが何を考えて放送方針を立てているのか?そんな事は子供でも分かろう
というものだ。その子供が大陸の人間であるならばw

日中友好?中日友好?
NHKはそれらの言葉を平気でよく利用するし、今回の2002年版、2008年版の両方の中国抑留番組でも
頻繁にそれらの言葉を使っていたが、なるほど中国側からすると、日本人に自虐・媚中意識を植えつけ、
一方的に中国側に対して譲歩してくれるような体制を作り上げる事は、確かに「中国側にとっては」
中日友好と言えるのかも知れませんねw

我々にとっては、そんなものはとても日中友好などと呼べる代物ではないけれども。

しかしNHKは決して正論が世の中にハビコる事は許さない。
うわべだけの、建前上の「日中友好」が続けられれば、それで良いと信じて疑わない。


2002年版“留用”番組の中での日中の交流について、あの多くの日中の真の交流の姿は「あの激烈な
時代の中を共に生き抜いた」という関係があって、初めて成り立った関係では無かったか?

「相手の嫌がる事は言わない方が良いですね」などというような、うわべだけの関係で、あのような
関係が築き上げられるものなのだろうか?



自分はここで、誤解をおそれずにハッキリと言う。

あの当時の日本は、「(結果オーライかも知れないが)東南アジアやインドの独立の為に犠牲になった」
という話については、今となってもそれ程間違った話ではないと受け止められているように思われるが、
実は現在の中国や朝鮮半島の原型を作り上げるにあたっても、日本が進んでその役割を果たしてきた
のではなかったか?

日本人が誠の心を持ってアジアに対して注力していたからこそ、今のアジア民族の形が出来上がったの
ではなかったか?

シナ大陸を統一させるにあたって、一番大きな役割となったのが当時の日本ではなかったのか?


これこそ、自分に対しても「そんなのは後知恵に過ぎない」と言われる事なのかも知れないのだが、
NHKはNスペなどで「日本はなぜ誤った道に進んでしまったのか?」などという自虐的な番組を
今も盛んに作り続けている。

要するに、
「日本はアメリカと組んで、中国に攻め入れば、全ては正解だった」
はずなのだ。

戦後の、現在の日本が、今もそうしている(=アメリカと組んでいる)ように。
NHK的な「日本はなぜ誤った道に進んでしまったのか?」の解答を出すとするならば。

NHKは、間違っても絶対に、そんな事を口にするはずはないのだけれども。


しかし、当時の日本が、白人と組んで中国を分割占領するなどと、そんな事を日本国内でおおっぴらに
言えるような空気が、日本にある訳がないだろう?当時の日本で。

シナ人は、アメリカ人やイギリス人と組んで、最終的には日本にまで落としたけどな。

この先、また、その時と同じような事態が起こらないとは限らない。

自虐意識や媚中意識を日本国民に植えつける事を生き甲斐としているNHK職員は、日本人は
奴隷やサルのように怯えて暮らすのが一番だと考えているのか知らんけどな。






他にも書きたかった事はいろいろとあったのですが、
「2002年版、2008年版、どっちの番組でも共通に、中国人によって企まれた、日本人を『改造教育』するに
あたっては同じ日本人を利用する」という手法について。(中国がNHKを使って日本人を『改造教育』する
構図と全くおんなじやん!
)とか、

これも2002年版、2008年版、どっちの番組でも共通だった、その後の中国人達の運命について、
日本人「抑留者」達と関係を持った中国人達が「文革」で酷い目にあったという話が出ていた。
(でも別に下放をくらった訳でもないし、それ程でもなかったんじゃ?最近のNHKは媚中報道の
ガス抜き用に時々「文革」関係の番組で中国の負の面を放送する場合があるけど、結局それって
中国国内の揉め事の話であって、日本の自虐解消、贖罪意識解消には全然関係ない話で、やっぱり
それも「ガス抜き」程度の話じゃん。それにしても「文革」でガス抜きって、その頃からあった
手法なのね!)とか、

周恩来が語ったという以下の言葉、中国側の金源が周恩来に対して「仇敵である日本人に対して、
(食事など)このように高待遇を与えるなど、理解できません」と反論したところ、周恩来は
20年後になれば、この事の意義がお前達にも分かるようになるだろう」と語ったという件について、
NHK的には「周恩来様は、日中友好の為に抑留者達に対して、そのように遇するように指示したのだ」
とでも言わんかのように、中国側の配慮として取り上げようとしていたが、そもそも日中友好の為に
日本人兵士を拉致監禁して、自殺者が出るほどの激しい「改造教育」なんかする訳がねえだろう!
いうところなのだが、今の日本の状況から考えれば、周恩来の語った「後世になれば分かる」という
セリフが、日本国内に媚中、中国への贖罪意識を拡散する為のプロパガンダ手段としては確かに
その通りであった訳だよな!戦争論でも書かれてるけど!とか

その他にもいろいろと細かいツッコミなども用意していたんだけど、もうさすがに限界ですw

今回のこのお話ついては、「これまで」という事にさせて頂きます。
※来週また一週間程、九州出張です。




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NHKの新討論番組「日本新生」は前シリーズ同様、やはりクソ討論番組だった

昨日、出張から戻ってきました。

それで先ほどNHKでやっていたクソ討論番組を見てみました(例によって録画分を早送りで)。

NHKスペシャル シリーズ「日本新生」
http://www.nhk.or.jp/shinsei/


8月17日の記事「夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組」で以下のように書きましたが

あ~、そう言えば一つ忘れてました。
NHKで8月15日と言えば、恒例の「日本の、これから」。このブログでも再三「最悪の
ヤラセ討論会
」と批判してきましたし、個人的に自分のyoutubeサイトに過去の一部の動画を
上げてますが(本当は全部録画してますが)、ある意味毎年注目していた「お祭り」だった
んですが、「今年はどうなるんだろう?震災もあった事だし」と思っていまして、NHKの
サイトを確認した所、「日本の、これから」は終了しました、とのことw

はあ~?
なんか次にまた何か「ヤラセ討論番組」を準備中との事ですが、どうせこいつらがまともに
「開かれた議論」なんてやるはずがないのだから、どうせロクな番組にはならないだろう。


まあ今夜のこの「日本新生」とやらの番組が、どうやらあの悪評高かった「日本の、これから」の
後継のヤラセ討論番組
となるようです。今回が第一回目です。

一応次回のテーマも決まっていて(上記NHKサイトで確認できます)、次回10月22日のテーマは
「食」とのこと。
相変わらず分かりやすい奴らだなあw
今回は反原発・放射能プロパガンダのヤラセ討論番組で、次回はどうせ、牛やら穀物の放射能
どうしたこうしたとかいうクダらないヤラセ討論番組という事ですな。

このNHKが震災後、全力投球でプロパガンダ活動に注力している「反原発・放射能プロパガンダ」
については、震災後このブログで飽きるほど書いてきてますので、今更加筆する必要は特に感じないし、
今回の低レベルで予定調和(NHKの場合は、いつもほとんどヤラセと言って良いレベル)な討論
番組に何か一つでも感心したり納得できるような事柄があったかと言えば、全くゼロである。


まあ「日本の、これから」の時と同じように、三宅が司会をして、しかもグダグダで低レベルな
討論番組
、しかもNHKが言う「市民の皆さん」とやらも相変わらず「しゃべり場」並にどうでも
いいような事をグダグダと繰り返すばかりで、「日本の、これから」の時と何が違うのか全く
理解できなかった。

過去の「日本の、これから」というヤラセ討論番組をよくウォッチしてきた立場としては、
過去に2chで「日本の、これから」の評価について何度も書いてきましたが、一つまた、
過去の書き込みからコピペしてみますか。

まずはいつもテンプレに貼っていた書き込みから。

あとNHKの自称討論番組「日本の、これから」は全部ゴミ。ヤラセの温床。スタジオ参加の市民は
ほとんどプロ市民だらけ。>>11で前述の「撃論ムック・反日マスコミの真実 2010」本の中のP110
「その顔にピンときたらプロ市民」の章と、あと下記のブログにも詳しく紹介してある。
http://blog.goo.ne.jp/geogiegeogie/e/d98cf60f3bfef8e64a00c5ed7d05c2bf
ゲストの識者も全部NHK御用達のサヨク識者ばかり。>>10で前述の【討論!】伏魔殿NHKを暴く! Part2の動画で潮匡人氏が「NHKに絶対に呼ばれない(保守系)識者について」いろいろと指摘している。
ちなみに個人的なNHKウォッチで、ここ数年NHKによく使われる識者は以下の通り
姜尚中・半藤一利・保阪正康・立花隆・宮台真司(以上は潮匡人氏の書籍「日本を惑わすリベラル教徒
たち」と重複)。他に寺島実郎・金子勝・李鐘元・梁石日・雨宮処凛・湯浅誠・勝間和代・山口二郎・
御厨貴・斎藤貴男・伊豆見元・田中均・内橋克人・吉岡忍、etc。あと朱建栄その他中国人や谷村新司も。
Ch桜関係の識者は絶対に呼ばれない。これらのサヨク識者が番組に呼ばれる傾向は「日本の、これから」や「クロ現」、ETV、更にはBSの討論番組もしくはトーク集会系の番組などで顕著に見られる。




次は昨年8月の朝鮮プロパガンダが強烈だった(しかもライブじゃなくて録画形式)崔洋一が出演して
いたやつの番組について書いた書き込みから転載。

2010/07/31 19:13:49
それにしてもNHK「日本の、これから」は相変わらず酷い番組だ。

昨年の8月15日の「核」の時も、過去の「日本の、これから」について少し書いたけれども、
この番組は以前から酷い放送を繰り返してきた。

一番最初は2005年8月15日の「じっくり話そう アジアの中の日本」という番組だった。
このスタート時からスタジオ識者・一般人共にサヨクだらけという酷い番組だったが、この時は
櫻井よしこ女史が一人、孤軍奮闘してサヨク側を論破しまくっていた。またこの初回の時はスタジオ
の一般人の人選については、初回のせいか保守側の人達もかなり粒が揃っていて、それなりに頑張って
いた。全体的に見ればサヨクプロパガンダをかなり封じ込めることができた回だったと思う。

しかしその翌年の2006年8月15日の「もう一度話そう アジアの中の日本」という番組では、一年前
のサヨク側の失敗を繰り返さないように、人選も演出も徹底してサヨク側優位になるように番組を
設定していたので酷い内容の番組だった。というか「もう一度話そう~」というタイトルからしても
一年前の失敗を取り消したいNHKの思惑がミエミエである。ちなみに識者の面子は<麻生太郎(当時
外相) 岡崎久彦 所功 田中均 朱建栄 内橋克人 保坂正康 森本敏 姜尚中>

2007年8月15日は「考えてみませんか?憲法9条」。しかしこの回は全体的に盛り上がりにも欠けて
つまらない回だった。もちろんスタジオはサヨクだらけ。保守側?代表の識者は小林よしのりと小林
節だったはずだが、どっちも「真性保守」とは言い難い人間なので、まあどうしようもありませんな。
(続く)
(続き)
2008年は北京オリンピックがあったので8月15日の番組放送は無し。

そして昨年の2009年8月15日は「“核の時代”とどう向き合うか?」だった。
昨年このスレで書いた事を抜粋してコピペすると(ちなみにこの回は生放送ではなくて録画放送)
>あまりのレベルの低さに「絶句」するわw
>桜討論のレベルと天と地の差だ。同じ地上波の「たかじん」と比べても低レベル過ぎる。
>とりあえず印象的な事を羅列しておく
>「相変わらず偏ったヤラセ一般市民」「また泣く女」「アンケートでの中国の核の脅威が低すぎ」
>「北朝鮮問題で拉致被害は完全に無視」「こっそりと戦前の日本批判の挿入」

>まあ、あのアメリカ人、中国人、韓国人の参加者は、どう見ても反日スパイだったなw
>特にあのアメリカ人は酷かったw

>何よりも問題なのは「世界に核の無い平和な世界を求めなければならない」とか、
>「それを日本がやらなければならない」とか。
>ハッキリ言って、そんな事は二の次の話だろ?
>そんな事を求めたり、やったところで、中国が、北朝鮮が、核を放棄すると思ってんのか?と。
>日本のすぐ目の前の脅威について、もっと突っ込んだ議論をしろ、という事だな。

>まあ中国の核の脅威については、事前の予告通り、ほとんどスルーだったしなw
>日本近辺の核の脅威は全て北朝鮮に肩代わりさせて。

という感じの放送内容だった。
(続く)
(続き)
とにかく「日本の、これから」という番組は、まず「レベルが低い」。スタジオの一般人も大人
達が多いのに、毎回ほとんど「しゃべり場」並みのグダグダな論争になる。正直(これまで
何度も書いているが)一般人は要らんだろ?と思う。あんな低レベルな連中しか出さないん
だったら。
いつも引用している過去の書き込みですが
>NHKがここまで開き直って番組制作をしているのは、これまで何度も書いてきた事だが、
>NHKが主な対象としている視聴者は「年寄り、主婦、女子供」が中心であり(決して男の
>方が賢いと言っている訳ではない。男でも酷いのは大勢いる)、「騙せる奴だけを騙す」
>「最初から見ない奴や分別のある奴は対象外」と完全に開き直っているからである。

だから議論の内容が(サヨクがよく使う)「白か黒かの極論で問題を煽る」というパターンに
偏りがちで、討論内容もいつもグダグダになる(ちなみに、この「白か黒かの」については
テンプレ>>34の、日本の、これから(2010年3月12日放送)「日米同盟」の回で櫻井よしこ
女史も少し指摘している。)

またそういうサヨク側によるプロパガンダ番組なので、ほぼ毎回スタジオの一般人の中に
突然泣き出す奴やら、突然叫び出す奴やら(もちろん被害者プロパガンダ用)を用意して
「感情に訴える」というベタな演出も用意されている。


今回は「若者が語る日韓のこれから」なんだから、いつもの大人達以上にグダグダな「しゃべり
場」と化す事は目に見えている。感情炸裂要員は韓国から呼ぶ面子の中にでも多分いるのだろう。


(以上、番組前の書き込みより)

(以下、番組後の書き込みより)

2010/08/15 00:11:36
今ビデオを早送りで見終わった。

よくもまあ、こんなキチガイ番組を放送したものだ。
ホンの僅かでもNHKに良心があるかも知れないと思った自分が恥ずかしいわ。
民主党政権下という現状はあるとしても、あまりのキチガイぶりにコリァもう「処置無し」としか
言いようがありませんな。

まずは毎回「日本の、これから」の時には書いている事を先に書いておくと
●レベルが低すぎる(事の本質であり、かつNHKの狙いでもある「女子供狙い」の面もある)
●スタジオ一般人の意見はクダラないので要らない。しかもズブの一般人ならまだしも、ほとんどが
ヤラセ用の調達要員
●この糞低レベルな討論番組の分際で、三宅による「今までこんな白熱した討論番組は無かった」発言

今回の放送分で特徴的だった事について書くと
●スタジオ市民は相変わらずヤラセ全開な面子だったが、一人だけ(かなり低レベルな)保守っぽい
意見を言う奴が一人いたが、その一人でさえ崔洋一に一喝される為に用意された「かませ犬」要員。
●識者もカスだらけ。特に今回、保守側論客用として呼ばれた岡本さえ「朝鮮人史観」全開の糞っぷり。

●「日本人は歴史を知らない」発言が多発>この「歴史を知らない」の指す、その「歴史」というのは
この場合「朝鮮人史観」の事を指している。日本人がそんな史観を持つ訳がないだろう。というか
番組の中で「日本人は歴史を知らない」と言わせているNHK自身が、真の歴史を日本人に全く
伝えようとしていないクセに、よく恥ずかしげもなくそんな台詞を用意したもんだ。日本人の正常な
歴史観を育てるつもりもサラサラなく、クダラないバラエティもどきの番組ばかり放送している「愚民
化洗脳放送局」の分際で、よくも偉そうに言ったものだ。
大体、いままでの放送では、少なくとも「紹介VTR」を用意して、少しはその歴史背景についての
視聴者に対する紹介という事をやっていたが、今回の放送では(偏向・捏造放送の)「証拠」を残さない
為にも、紹介用のVTRをほとんど用意せず、放送しなかった。
これで「日本人は歴史を知らない」とか。知らないのはNHKの放送を妄信している連中ぐらいのものだろ。
少しはネットの意見を聞いてみやがれ、って所ですな。
(以上、転載終了)




まあ多少、上記のコピペの中でも触れてますが、昨年の朝鮮ヤラセ討論番組に限らず、この番組の
酷い番組内容については、自分がyoutubeやニコ動に上げてあります「櫻井よしこ女史関係の動画」
を見てもらっても理解できると思いますが(あれは櫻井女史中心に編集してあって、あれだけを見る
と櫻井女史にとって優位に見える流れと思われるかも知れませんが、実は番組全体で見るとそうでも
ありません。NHKの編集方針やカメラワーク、司会の三宅の流れの作り方など、NHKの作為で
かなりサヨク優位な流れが作られています)、全くのクソ・ヤラセ討論番組であった。






で、今夜の「日本新生」とやらのクソ討論番組についてです。

自分が「クソ討論番組」と書いている事から、「また、どんだけ凄いヤラセ討論番組だったんだよ!」
と思われるかも知れませんが、実はそれほど酷いヤラセ討論番組という訳でもありませんでした。

というよりも、こんなものは、番組を見るだけ「時間の無駄です」というより他に批評のしようがない
くらい「中身の無いスッカスカの討論番組だった」という事です。

前シリーズの「日本の、これから」の時にも散々書きましたように、「低レベル」
この一言に尽きます。

原発事故から5ヶ月も経って、今更こんな「低レベルな原発論議」をやってる事自体に、
「討論する意味がどこにあるのか?」と思わざるを得ないというのが正直な所ですね。


と言うか、そもそも、NHKの主目的が、このブログで散々書いてきているように、
“反原発タブー”というサヨクによる言論封殺強化装置を作り上げる事
なのだから、NHKが公明正大に開かれた議論などを欲するはずがないのは当然なのであり、
「議論を戦わせる」などというお題目を唱える事自体がナンセンスなハズなのである。


当然その事は今回のクソ討論番組の放送方針にも表れていた訳で、今回の討論番組は、
「討論が全くヒートアップしなかった」(良くも悪くも)

討論する意味がどこにあるんだよ?



「原発を減らしていく事は皆、賛成ですね?」
「再生可能エネルギーを増やしていく事も皆、賛成ですね?」
そしてついでに
「原発を肯定するという事については、今回の討論ではタブーという事で皆、賛成ですね?」
(これは誰も口に出しては一言も言ってないが、封殺する事自体で、その事を示していた)


参加者全員「異議なし」


これが今回の討論の全てじゃないか。
何を議論する意味があると言うのか?バカバカしい。

まあ、逆にいつもの「日本の、これから」のように、いきなり泣き出すサヨク市民とか、サヨク的な
論調で叫びだすプロ市民が出て来ないのは、ウザくなくて結構な事なのだが、そういう意味でも
「良くも悪くも」全然議論がヒートアップしなかった。



今回の討論でも、TV画面を見て、向かって左側がサヨク達が座り、向かって右側が比較的
理性的な物言いの人達が座っていたが、この「左側がサヨクの定席」というのは、過去の「日本の、
これから」でもよくあるパターンだったような気がするが、NHKは自覚してやっているんだろうか?w


そして今回の討論番組では、NHKは「左側の連中の意見」ばかり放送していた。
(時間を計るほどヒマではないが、多分大体7対3ぐらいの比率だったろう)

要するにNHKがやりたいことは、「公明正大で開かれた議論」という訳ではなくて、サヨク連中の
発言をとにかくたくさん垂れ流したい、というだけの事であって、NHKがよくやる「質より量」
という「プロパガンダの定石中の定石」というやつな訳です。

で、次回は「食」という事で、放射能汚染と絡めてそれをやる訳ですな。
ホントしょーもない連中だ。

別に朝日の朝生を褒めるつもりはサラサラないが、7月24日の記事「今週の朝生と桜討論について」
で書いた、先月の朝生の方がよほどマシな内容だったと言えるだろう。
原発肯定派の意見が封殺されていなかっただけでも。
(というか、そもそもNHKの番組の方は、そういう人物をスタジオに呼んでさえいない)
今回のNHKの方は、最初からそういう意見は「絶対に表に出してはいけない」
という縛りの中で行われていたので問題外である。

さすが「“反原発タブー”というサヨクによる言論封殺強化装置を作り上げる事」
現在の「社是」としているNHKというだけの事はある。


まあ何度も書いてますように、今のNHKは主な洗脳の標的を「女子供と老人」(男が利口と言って
いる訳では決してありません。これもクドいくらい書いてますが)と見定めているから、このような
開き直った番組作りをするのであるのだが。


このような言論統制が布かれた状態でなされた討論(もどき)番組を、公共放送の電波を使って
垂れ流させるなど、独裁国家で言論の自由がない中国か北朝鮮ならいざ知らず、いやその両国で
さえ、これほど幼稚で無意味なものを放送するとは思えないのだが、お台場のデモを完全に無視する
マスゴミのやり方と同様に、こんな連中から「言論の自由」とか、「報道の自由」とか(こいつら
マスゴミにとってはもっぱら「報道しない自由」の方が大切らしいが)、「民主主義」とか、
そういうセリフを聞かされる度に、「お前らがそんなセリフを偉そうに使うな!」としか感じないし、
特に公共放送であるNHKには激しい憤りを感じざるを得ない。




他に今回の討論を見て思ったことを挙げてみると、

●番組に送られてきた意見として「原発に関する様々な情報が飛び交っていて、何が正しい情報
なのか分からない」というものがあったが、そもそもこの「ど素人が集うしゃべり場のような番組」に
そんな専門的な情報を求める事自体がおかしいだろ?という所なのだが、そんな意見を紹介する
NHKもNHKで、全く状況を理解していないとしか思えないw

●なんか少し前にNHKでやってた原発討論番組にも出てたような気がするが、吉永みち子
この問題の場にいる事自体が意味不明なのだが、まあこれは「サヨク、反原発、民主党マンセー
のお花畑枠」
という事で設置されているのだろうが、これもまた議論の質を低下させる一因で
ある事は確かだろう。
大体、反原発の飯田と、反原発ではない澤の意見に対して「どうしてそう両方で違った意見ばかり
やりあっているのか。どっちが正しいのか(視聴者も)理解できなくなる」みたいな事を平然と
言ってのけていたが、「お前はアホか?」としか言いようがありませんなw
討論の場で何を言っとるんじゃ?お前はw
さすが言論封殺大好きな民主党・NHKのお仲間なだけの事はあるw

●「日本の、これから」もそうだったが、市民の皆さんとして出演する「外国人枠」は、毎回
ほぼ9割、サヨク系、環境保護団体系、サヨク活動家系だったが、今回のスウェーデン人もまた
その手の系列の人間だった。
まあ先ほど既出の朝生でも極左活動家ピオ・デミリアを登場させていたが、ほんとサヨク連中は
この手のサヨク外人と繋がりが深いよなあ。

●三宅の「深い議論ができました」という自画自賛も(日本の、これから同様)相変わらずだった。
ナメとんのか、お前はw



まあ言い出せばキリがないけど、正直どうでもいいです。
こんな番組見るだけ時間の無駄ですから。最初に書きましたように。
NHKもプロパガンダを流布する以上の価値は何も考えていないようなので、このシリーズの
討論番組を見て、何かを考えさせられるとか、何かを発見させられるとか、そんな意味のある討論
などNHKは何も考えていないのだから、全くの意義の無い番組なのである。

NHK的にもラクだし、文句を言われそうもないし、まあただの電波の無駄遣いですな。






最後にオマケですが、最近、青山さんのアンカー番組についてあんまりコメントして
いませんが、今週のアンカーも出張先のパソコンで見ました。

民主党代表選については、NHKも含めてマスゴミが盛り上げようと必死に煽っている
ようですが、個人的には「どうでもいい」という感じです。
解散・総選挙までは、民主党を政権から引きずり下ろすまでは、国民は忍耐をする以外に
為す術は無いのだから、それまでは耐え難きを耐えるしか他に道はありません。

それはそうと、青山さんのアンカー関係で、過去にも時々ここにリンクを貼っていた
ぼやきくっくりさんのブログですが、先日の記事でちょっと面白いと思った事があり
ましたので、またリンクを貼らせて頂きます。

前原さんも海江田さんもダメ&現役官僚が見た民主党とメディア
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1053.html

月刊「WiLL」からの転載のようですが、面白かったので、こちらにも転載させて頂きます。

(以下、転載抜粋)
財務 テレビ報道が明らかに変ですよ。特にTBS、テレ朝、NHK。新聞は、毎日は軌道修正しつつあるけど、朝日は相変わらず。まさに“亡国のジャーナリズム”です。

経産 特に、NHKの原発報道はひどすぎる。組合が強いからああなるのでしょうが……。NHKの原発批判には、必ず「自民党時代からやってきたことですよね」という言葉が入っている。

内閣 民主党はなおひどいじゃないですか。総理自らセールスマンとなって、満面の笑みを浮かべて積極的にベトナム原発を売り込んでいた。リードしたのは、仙谷官房副長官と福山官房長官です。「これからは新幹線と原発を海外に売り込むんだ」と鼻息荒かったのを、我々はみな忘れてはいませんよ。
(中略)
内閣 テレビは必ず歩調を合わせるよね。官僚は顔が見えない存在だから、“悪役”に仕立てやすいのでしょう。御社(経産省)の古賀茂明官房付は別として。

財務 別に自民党の肩を持つわけではないですが、震災後、自民党も裏では結構、与党に協力しています。ところが、テレビは「引きずり降ろそうとしている」とか、「不信任案決議を出した」「復興よりも政局を考えている」としか報道しない。
(以上、転載終了)


この官僚たちが語っている事は全くもって当を得ている。
言論封殺が大好きな民主党とNHKは(その他のマスゴミも)、たかだかこの手の個人的な感想
でさえ、絶対に世間に流布させる事は許さないだろう。




テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

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