処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHKニュースウォッチ9で「メタンハイドレート」が取り上げられたが

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この自分のブログは元々NHKウォッチングがメインだったのですが、最近は
NHK関連としては、あまり記事を書いていませんでした。

特にニュース7、ニュースウォッチ9のウォッチャーである自分としては、この両
番組について、最近は特にこれといって取り上げるべきネタも無かったからです。

相変わらず内容の薄い、ピントのずれたニュース報道に加えて、ニュース7
関しては、震災後に何度か書いてますように、反原発・放射能プロパガンダの
総本山
とも言うべき存在で、執拗に、ここ約一年の間ずっと毎日毎日、原発・
放射能のネガキャン放送を継続している。



それはさておき、先ほど放送していたニュースウォッチ9で、ずっと青山さんが
注力されている「メタンハイドレート」の特集が放送されていましたので、
取り急ぎ、書き起こしのみ、しておこうと思います。

(先にNHKの公式サイトより記事を転載)
メタンハイドレートの試掘へ 2月2日 15時2分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120202/k10015728301000.html

(以下、公式サイトより転載)
日本近海に存在する次世代のエネルギー資源として期待されている「メタンハイドレート」の海底からの採掘試験が、今月から世界で初めて、愛知県沖で始まることになり、名古屋市で説明会が開かれました。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結びついて氷のような状態で地中にあり、地上に取り出して天然ガスとして使う資源として注目されています。日本の周辺では、東海地方から和歌山県の沖の海底の地中で確認されていて、2日、経済産業省の関連団体が、名古屋市で採掘試験の計画を説明しました。それによりますと、今月中旬から愛知県の渥美半島沖、およそ70キロメートルの水深1000メートルの海底に井戸を掘り、来年1月にも、海上にメタンガスを取り出す試験を行うとしています。この試験を通じて、長期間安定して採掘を続けられるか検証することにしています。今回、試験を行う海底には、天然ガスの国内消費量に換算すると、およそ14年分のメタンハイドレートが存在するとみられ、実用化されれば、日本のエネルギーの安定供給につながると期待されていますが、採算性が大きな課題ともなっています。経済産業省の関連団体、石油天然ガス・金属鉱物資源機構の佐伯龍男課長は、「日本でとれる貴重な資源として、将来の天然ガス供給の一翼を担うことを期待している」と話しています。
(以上、転載終了)




(以下、書き起こし)
2012年2月2日(木)NHKニュースウォッチ9(21:23~21:31まで約8分間)
※取り急ぎ、TV画面を携帯のカメラで撮った物ですので、画像が粗いです。
 すみません。

大越キャスター(以下、「大越」)
「次は日本のエネルギー事情を大きく変える期待が膨らむニュースです」
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井上あさひ(以下、「井上」)
「日本の近海で、こちら、色の付いている部分、ここに眠っているとみられるのが
メタンハイドレートという次世代のエネルギー資源です。天然ガスの代わりになると
言われるもので、今月から世界で初めて、日本が海での採掘試験を行う事になりました」

(以下、VTRシーンへ)
鏡割りのシーン
「それでは、メ・タ・ハ・イ」
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ナレーション(以下、「ナレ」)
「名古屋市で開かれたメタンハイドレートの採掘試験を祝うパーティー」
「全国の原発が次々と停止している日本。参加者からは新しいエネルギーに
期待を寄せる声が」

牧野経済産業副大臣
「未曽有の国家的危機を経験し、エネルギー資源の重要性を改めて認識させられて
おります」
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「将来の国産クリーンエネルギーとして内外から大きく期待されているのが
メタンハイドレート…」
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(以下、茨城県つくばにある産業技術総合研究所での現場レポートの場面)
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NHK松本正代(以下、「松本」)
「日本のエネルギー事情を大きく変える可能性があるメタンハイドレート、
どういう物なんでしょうか?こちらで研究が行なわれています」

ナレ「冷凍庫から取り出された容器。中に入っていたのは?」
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(以下、松本と研究員の人との会話)
松本「あ~、白い粉みたいになってますね」
研究員「マイナス130度ぐらいですね」
松本「マイナス130度?」

ナレ
「低温で、水分子とメタンガスの分子が結びついて作られるメタンハイドレート。
体積の160倍ものガスを含んでいます」
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研究員「ちょっと(耳に)近づけて頂くと分解するの(音)が…」
松本「しゅわしゅわしゅわ~って音がしますね」
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ナレ「火を近づけると…」
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松本「え~!炎が。オレンジ色の炎が上がってますよ」
研究員「そうですね」
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ナレ
「燃える氷とも呼ばれるメタンハイドレート。
自前のエネルギーがほとんど無い日本にとって、大きな意味を持つのです」


“資源国”への第一歩
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ナレ
「日本がメタンハイドレートに寄せる期待。その理由は、資源の分布にあります。
メタンハイドレートは世界中で存在が確認されていますが、特に集中しているのが日本付近。
その量は天然ガスにして、日本の100年分もの使用量に匹敵するとも言われているのです」
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「今回、採掘試験が行われるのは愛知県、渥美半島の沖合、およぞ70キロの海域です」
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「2004年に行われた事前調査では、水深およそ千メートルの海底から、更に数百メートル
下の地層を採取」
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「この泥の中にメタンハイドレートが含まれていました」
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「この海域だけで、日本全体の天然ガスの使用量、およそ14年分が確認されています」


日本エネルギー経済研究所・兼清賢介研究顧問
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「メタンハイドレートというのは基本的にはメタン、天然ガスですね。
まあ、クリーンな化石燃料の一つだと…」
「日本のですね、自前の天然ガスを生産できる、ひとつの夢の資源だと思います」
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ナレ(NHK名古屋の担当記者・東聡)
「早くから存在が知られてきたメタンハイドレート。利用に向けて大きな壁となっていた
のが、どうやってガスだけを取り出すか?という問題でした」

(以下、NHK名古屋の東記者による札幌取材の現場レポートの場面。東記者のナレから)
「国の研究所で20年に渡ってメタンハイドレートの生産技術を開発してきた成田英夫さんです」

産業技術総合研究所・メタンハイドレート研究センター、成田英夫センター長
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「氷の状態ですので、それをメタンハイドレートの層の中で、分解して、ガスとして生産
すると。その時にどういう分解法が良いか…」


東記者ナレ「成田さんがまず試したのが、地層ごと温める方法です」
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「2002年、この方法を使ってカナダ北部で実験。
80度のお湯を地中に送って、メタンガスを取り出す事に成功しました」
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「しかし、取り出せたエネルギーは、お湯を沸かすエネルギーとほぼ同じ。
効率が悪く、商業化は難しい事が分かりました」

「どうしたら効率良くガスを取り出せるのか?成田さん達は海底と同じ環境を再現できる
設備を使って、実験を繰り返しました」
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「そして辿り着いたのが、圧力を変える方法です」

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「メタンハイドレートを含む層に井戸を掘り、溜まった水をポンプでくみ上げます」
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「すると、井戸の周りの圧力が下がり、周囲の層から分解したメタンガスがパイプに流れ込みます」
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「それを取り出そうという狙いです」

「この方法を使った試験では、地層ごと温める方法に比べて、格段に効率良くメタンガスを
回収する事が出来ました。実用化に向けて大きく道が開けたのです」



成田英夫センター長
「エネルギー効率が非常に高くて、そして生産量もかなりの期待できると。そういう方法で
ございます」
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「世界のトップランナーではないかと、まあ私の口から言うのもおかしいですけど、
と思っています」



ナレ
「いよいよ間近に迫った世界初の海での採掘試験。専門家は、日本独自の技術を確立すれば
エネルギーの自給率を高めるだけでなく、海外で資源の確保もしやすくなると指摘します」
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日本エネルギー経済研究所・兼清賢介研究顧問
「技術を持って海外に出かけて行く事によって、日本が権益を持ったガス田というものを
ですね、開発する事ができる」
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「自前の技術を持っている事がですね、自分達の手の届くガス田を持つ事に繋がる
という事だと…」

ナレ
「純国産の新たなエネルギー。期待が高まっています」



(以下、場面はNHKのスタジオに戻る)
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井上
「震災以降、原発の再稼働は不透明ですし、中東情勢も不安定となりますと、自前のエネルギー
源に対する期待、ますます高まりますよねえ」

大越
「日本のエネルギー自給率、どのくらいかと言いますと、僅か7%程度という事なんですね。
ですから、エネルギー資源の大半を海外に頼っているというのが、日本のアキレス腱と言われて
きましたので、まあ今、燃え上がる炎のように期待がね、広まってきますよね。」
「政府は2018年までに、環境への影響なども調べて、実用化に向けてメドをつけたい、と
話しています」
(以上、メタンハイドレートの特集は終了)




今回の番組では、青山さんがよく強調されている“日本海側”のメタンハイドレートについては
全く触れられなかった。

メタンハイドレートが大マスコミで取り上げられた事自体は、青山さんにとっても
喜ばしい事なのだろうと、自分としては拝察する所ではあるが、しかしながら、
これまでの長年の開発経緯なども含めて、おそらく青山さんにおかれては、多少
複雑な思いを持たれているのではないだろうか?



ちなみに、これは自分の個人的な意見ですが、番組の終わりの方で専門家が、
自分達の手の届くガス田を持つ事に繋がる」
と語っている部分は、NHKお得意の“印象操作”ですかね。

手の届く範囲のメタンハイドレートなら、好き勝手やっても構わないが、NHKが
ここ数日ニュースウォッチ9の中などで特集を組んで放送してきた
「中国による尖閣のガス田開発」
については、「日本人は決して野望を抱くなよ」と暗に日本の視聴者に
刷り込もうとしているのだろう。

そこには「手を出すな」と。
そこは「手の届く範囲外だぞ」と。





最後に余談を一つ。

皆さん、とっくにご承知の事と思いますが、西田議員youtubeサイトが乗っ取られた
事件については、西田議員本人が以下のように仰ってます。

西田昌司「ビデオレタージャックに負けず頑張ります」
http://www.youtube.com/watch?v=RKjDApzeYDI&feature=channel_video_title



あと、桜の動画もさっそく来てますね。
【西田昌司】野田民主党政権を斬る[桜H24/2/2]
http://www.youtube.com/watch?v=pIs6WdQIPGo



西田議員の動画の中でも若干ほのめかしてますが、他の保守系議員も攻撃を受けたらしい、
との事。それはどうやら安倍さんの事のようです。

西田議員に続いて安倍議員もサイバー攻撃
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11153172500.html

西田議員が仰っている「新聞は報じていても、TVはどこも全く報道しない」という
事につきましては、私がこのブログや過去の2chで散々書いてきた事でもあります。

当然、NHKニュース7、ニュースウォッチ9のどちらのニュースでも、
このネット攻撃(どうみてもサヨク側による保守系議員に対するネット攻撃)の事件は
全く触れられもしていません


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1月31日のNW9「東シナ海の中国ガス田開発、上空ルポ」

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本日水曜日は青山さんの水曜アンカーの日です。
ついでに中西一清スタミナラジオの日でもあります。

<参考リンク>
2012年2月8日 アンカー A
http://www.youtube.com/watch?v=UC_AAcNdEd4&feature=mfu_in_order&list=UL

2月8日アンカー青山さん
http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11159057371.html

【青山繁晴】ニュースの見方 原発事故、メタンハイドレート開発 2012.2.8
http://www.youtube.com/watch?v=YmUT_63UptU

ぼやきくっくり(アンカー書き起こしの本家本元)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/





前回の記事メタンハイドレート試掘のニュースの事を書きましたが、本日の
青山さんのお話を伺った所、やはり青山さんは日本海側のメタンハイドレート
に対する国の無関心さ、及び日本が資源大国になる事に対する「内なる敵」
ついて、かなり熱く語っておられました。




今回は個人的なアップロードのテストがてら、先週、NHKのニュースウォッチ9で
放送されていた「東シナ海の中国ガス田開発、上空ルポ」の書き起こしをしておこう
と思います。

東シナ海のガス田の事にあまり関心の無い方は、申し訳ございません。
ニュース番組の単なる書き起こしで、特に目立った内容のものでもありませんので、
関心の薄い方はスルーして下さい。


以前、OSがWXPだった頃は、アップロード作業も比較的、楽だったのですが、
ここ最近、PCがW7になったので、まだアップロード作業に慣れておらず、テスト
がてら、ニュース番組の描き下ろし、及び音声のアップロードをやってみます。




(以下、書き起こし)
2012年1月31日(火)NHKニュースウォッチ9(21:16~21:25まで約8分間)
TV画面を携帯のカメラで撮った物ですので、画像が粗いです。すみません。

(※先に音声のみアップロードしたものを上げておきます)
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大越キャスター(以下、「大越」)
「先週、NHKが東シナ海の上空から撮影した映像です。
日本政府が中国との共同開発に向けて、協議の対象としている東シナ海の
ガス田にある採掘施設から炎が出ているのが分かります。
専門家は、中国側が単独で開発を続けている可能性があると指摘しています」
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井上あさひ(以下、「井上」)
「日本政府は、事実であれば抗議を申し入れなければならないと反発しています。
国境の海で何が起きているのでしょうか?」


(以下、VTRシーンへ)
ナレーション(以下、「ナレ」)
「長年、日中間の懸案事項になっている東シナ海。
私たちは先週、撮影に向かいました」
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「向かったのは、日本が主張する日中中間線付近にあるガス田です。
私達が注目したのは、日中で共同開発に向けて協議を行うとされている樫」
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「これまで開発の進め方を巡って、日中間で意見の対立があったガス田です」
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「私達はガス田に向かう途中、思わぬ物に出くわしました」

(以下、ヘリ内のカメラマン達の会話)
「え~と、10時方向」「え~、10時方向?がっつり見えてます」
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「海上には中国の物と見られる巨大な船」
「船には“勘探六号”と読める文字」
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「“勘探”は中国語で“探り出す”という意味です」

「海底資源を調査する試掘船と見られます」
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「その5分後、樫に到着しました」
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(取材に同行しているNHK社会部、仲井道のナレ)
「え~、建物からアームのような物が伸びており、その先からは火が出ているのが確認できます」
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ナレ
「中国が作った採掘施設の先端からは、途切れることなく炎が。
炎の先からは、うっすらと黒い煙も見えました」
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「建物の中には作業員と見られる人の姿もありました」
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「この映像を、長年、石油や天然ガスの開発に携わってきた技術者に見てもらいました」

猪間明俊さん(石油・天然ガス開発に長年携わってきた技術者)
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ナレ
「日本政府が、中国との共同開発に向けての協議を行うとしている樫。
炎が出ている状況については?」
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ナレ「樫を巡っては平成21年(以下略。下記の通り)」
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ナレ「これに対して中国は(以下略。下記の通り)」
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ナレ「今回のNHKの撮影で炎が確認された事について国は」
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ナレ「一方、日本も海域の管理を強化する動きに出ています」
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「去年11月、内閣官房から、沖縄県の石垣市役所に送られてきた文書。
無人島の名前に関する問い合わせでした」
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「名前を付ける事を求められた4つの島」
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「しかし市は、これまで島として認識していませんでした」

「戦前の古い地図やアメリカが調査した測量地図などを調べましたが名前が見当たりません」
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石垣市 企画政策課 大得英信課長
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ナレ「街の人達も『島の存在を知らない』と言います」
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ナレ「この海域を知り尽くしているという86才の元漁師にも分かりませんでした」
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ナレ「結局、石垣市では名前が分かりませんでした。
『国があらかじめ提示してきた名前で構わない』と回答しました」
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「今回、国が名前を付けようとしている島は、EEZ、排他的経済水域の起点と
なっている島です」
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「全国の39の無人島に命名する事で、海域の権益をより明確にしようという
狙いがあると見られます」


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ナレ
「国境の海を巡って埋まらない日中の溝。
専門家は、停滞している日中間の協議の再開の必要性を訴えます」
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矢吹晋 名誉教授(横浜市立大学。現代中国論が専門)
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(スタジオに戻る)
井上
「日本政府は、中国単独によるガス田開発の可能性に対して、抗議の意思を示しましたが、
一方で中国政府は、無人島への命名に対して、日本側に抗議しました」
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大越
「日中の中間線付近には様々な問題がありますけれども、できれば事を荒立てたくないという
気持ちが日中双方にあるのも事実です」
「実際先日、中国の程永華駐日大使にインタビューした際に、尖閣諸島への対応について、
『将来若い世代から知恵のある方法が出る事を期待したい』という風に述べて、『棚上げに
するのが現実的だ』という考えをにじませていました」
「ただ一方で、両国の間には常に神経戦が展開されています。隣人としてフランクに対話をする
努力が両国に求められています」

(以上、「東シナ海の中国ガス田開発、上空ルポ」の特集は終了)




まあ相変わらず突っ込み所満載な、ピントはズレまくり、野田ミンスの思惑代弁シナ様
思惑も代弁してあげるという「どこの目線で作れらているのか、さっぱり訳が分からない」
糞報道ニュースな訳ですが、これでも一昔前の(政権交代前後の頃の)ニュースウォッチ9
に比べれば、まだマシな方です。

最後の大越のコメントなどは、毎度のことながら特に突っ込み所満載で、これは最後に
出て来たNHKお抱えのシナ専門家も喚いている事だが、あの中国と“話し合い”なぞを
した所で「日本側の利益になる事など一切ありえない」という事は、少しでも理性のある
日本人であれば、誰でも分かる当たり前の事だろう。

また、大越が言う所の『両国の間には常に神経戦が展開されています』などという事も、
そもそも日本の野田ミンス政権には、“神経戦”などをやれるだけの“知識も度胸も意欲も
無いし、そんな事をやるつもりなら一川の後釜に、再度、あのド素人の防衛大臣なんかを
置く訳もない。
それ以前に、中国がやっている事は“神経戦”でもなんでもない。
日本を無視した単独採掘=“実力行使”なのだから。

将来若い世代から知恵のある方法が出る事を期待したい』などと、小平も使っていた
ような時間稼ぎ作戦(時間を稼いでいる間に、さっさと実力を行使する作戦)をいまだに
いけしゃあしゃあと駐日大使が唱えていたらしいが、知恵のある日本人であれば、それは
日本側も中国と同様に、単独で試掘するという“実力行使”以外の選択肢は無い」と、
誰でも思い至るであろう。

そんな当たり前の事さえ、NHKは一切、触れようともしないが。


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保守系による政界再編?が近づいているのかも?全然期待してませんけど

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今回と次回は、政治のお話について書こうと思います。
(※今回の文末に貼ってある表図のサムネだけ、この冒頭にも貼っておきます)
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まずは最近、NHKのニュースで目にした記事について、以下に記しておきます。

北方領土の日 根室で住民大会 2月7日 18時19分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015848711000.html
(以下サイトより抜粋)「北方領土の日」の7日、多くの元島民が住む北海道根室市では、
早期返還を求める住民大会が開かれました。(以下略)

硫黄島遺骨収集へ特別派遣団 2月7日 1時14分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120207/t10015825971000.html
(同上)政府は、太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島に、戦没者の遺骨収集に当たる
特別派遣団を送ることになり、6日、結団式が行われました。(以下略)


サヨクNHKにしては珍しいニュース報道ですが、最近のNHKの報道を見ている限り、
NHKの民主党政権に対する擁護ぶり、と言いますか、西田議員も動画で仰ってましたが、
正当に批判されるべき部分を批判しないという姿勢(=今まで何度も書いてますが、
マスゴミのいわゆる「報道しない自由」というやつです)については、相変わらず全く
変化はありません。

逆に「実は政府は、こんなによくやっているんですよ」というような印象操作を
少しずつ増やしてきているが、その印象操作の内容が、いわゆる保守の側の目に、
ポジティブに映るような印象操作をしてきているように感じられる。


『NHKの報道姿勢の中から、その時の政府の意図がいくらか汲み取れる』という事は
これまで何度か書いてきました。
このNHKの報道姿勢は、野田が意図している方向性とある程度一致する部分がある
のではないか?と思われます。


前回の記事 1月31日のNW9「東シナ海の中国ガス田開発、上空ルポ」 (02/08) でも、
『NHKは野田ミンスの代弁をしてあげている』と書きましたが、それは島嶼に名前を
付けるという「政府の努力」
の事です。
もっとも、シナ様に従順なNHKですから、NHK的には『そんな事をしても、中国様
には無駄ですけどね』
という事も、同じ番組内で示唆してましたけどw
この東シナ海の報道からも、NHKの報道姿勢と野田の意図が、多少ではあるけれども
リンクしている事が窺える。
(※メタンハイドレートの報道も、これに近い扱いと言える。『政府も力を入れてますよ』
 という感じで。
 もっともメタハイの方についても、肝心の日本海側は無視しているし、それより何より
 今現在、反原発プロパガンダが自分達の生命線であるサヨクにとっては、原発以外の
 エネルギー供給能力が増える事についてはかなり寛容であるので、原発を廃絶させる事と
 比べれば、日本が独自の資源を持つ可能性が増す事も、とりあえずは黙認するという姿勢
 なのだろう)



そして皇室問題については、阿比留氏のブログで以下のような記事がありました。

野田首相が男系継承の尊重に言及したわけですが  2012/02/10 12:24
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2594087/
(本文は割愛します)

この国会のやり取りについては、以下の稲田さんの動画で確認できます。
皇室問題についての言及は、動画の11分頃からです。

国会中継 (2012.02.09) 稲田朋美 (自由民主党) ~中国輸出促進協議会など~
http://www.youtube.com/watch?v=kNZ44mIMhyU


H24/02/09 衆院予算委・稲田朋美【 鹿野農水相公設秘書農水省顧問に!疑惑】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16920871





これら一連の報道を個別で見れば、一見評価できる内容の物も確かにあるが、
前回も書きましたように、そもそも「国を守る」意識が本当にあるのならば、
ハナからあんな防衛大臣なんぞ選ばないでしょう。


という訳で、これらの野田の動き、及びNHKを含むマスゴミの報道姿勢が、いかなる
思惑から出て来ているものなのか?

自分はやはり、これは“政界再編”をにらんでの動きだと思う。
保守系”という“見せかけの旗”を利用しての“政界再編”を狙ったものなのだろう。
その“保守系”が絡んだ“政界再編”という動きに対して、櫻井よしこさんが無縁である
とは、チャンネル桜の水島社長に言われなくても、元より自分も思っていない。

そしてその良し悪しについては、 「政界再編」という事 (01/21) の記事でも書きましたが、
自分には、今の所よく分かりません。





櫻井さんに関しての話では、水島社長が最近また、気炎を上げている。

【安全保障】日米安保の虚構、戦後日本の幻想[桜H24/2/9]
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV#p/u/16/-_NiOvo9rWU



自分は水島社長に対して批判的な事を何度か書いているけれども、この動画で
水島社長が言っている事は、基本的には正しい事を言っていると思う。
(しかも畑違いの経済の話に首を突っ込んでいる訳でもないし)

でも結局は、“理念”だけの話なんですよね。
これまで桜系や保守系ブロガーに対して、何度もその事を書いてきてますが。

厳しい言い方をしてしまえば、要するに“自己満足”な訳です。

だからこそ、「あれはダメ。これもダメ」、一カ所でも妥協できない部分があると「亡国だ!
売国だ!」
と非難をして、あまつさえ「米国追従」だの、「戦後主義」だのとレッテルを貼る。

『自分は一切の妥協をしない100%正しい人間なんだ。だから保守派の中
では自分達が一番偉いのだ』
と、まあ、そのような自己満足に浸っていられれば、
それで満足できるというのならば、それでも良い。

しかし
『そんなコアな考え方の人達が、日本人の主流となる事は絶対にありえない』と、
私は断言しておく。

彼らが“自己満足”に浸ろうがどうしようが、それはそれで個人の自由であるから
別に構わない。
ただし、その“自己満足”を多くの日本の国民に押しつけようとするのは“無理筋”で
あるし、また不可能でもある。

余談ですが、青山繁晴さんは、水島社長と同じように“理想”を語る場合であっても、
水島社長とは全然姿勢が違っている。
青山さんは基本的に、人に自分の考え方を押し付ける事はしない
『皆さんも、その事について一緒に考えてみませんか?』と、受け手に対して
投げかける方法を取る。



私が櫻井さんの発言に対して「100%賛同している訳ではない」という事は、
ここ一か月程のこのブログの内容を見てもらえば、理解して頂けるものと思う。

櫻井さんは日本の政治状況や世界各国の情勢などから判断して、現実に即した形で
提言しているのだと、自分は信じている。

【櫻井よしこ 野田首相に申す】
辺野古に行き決意示せ 2012.2.9 03:10

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120209/plc12020903100006-n1.htm
(本文は割愛します)

確かに前回の発言からはかなりの軌道修正を余儀なくされているような内容である。
今回のは、それこそ野田に対して“最後通牒”を突き付けているようにも感じ取れる。

この事をもって『櫻井さんはすぐに考えを変える変節漢(女性だから変節女?)だ』
と、これ見よがしにバッシングをする向きもあるようだが、どうせ野田を擁護し続ければ
し続けたで、それでもバッシングされるのだから、どっちみちバッシングされるのである。

私は個人的には、嬉しい事だと思っている。
櫻井さんが、少しはこちら側に戻ってきてくれた事に対して。

元より、櫻井さんが野田に対して引き寄せられていった事自体を責める向きもあるが、
過ぎた事は仕方がない。人間だものw。

田中が防衛大臣に就任したのは、前回櫻井さんが産経の記事を書いた直後の事で、
野田のyoutube動画の話が出て来たのも、櫻井さんの記事の後の事である。

確かに、あのミンスの連中が「政治家の資質を根本的に欠いている」という事は、
水島社長に言われるまでもなく、そんな事は我々ネット民たちが一番よく知っている事である。
そんな事で、さも「それ見た事か!」と鬼の首を取ったように言われてもなあw
誰でも知ってますってwそんな事は。




今でこそ、水島社長は『民主党の連中は絶対的にダメ。あいつらは皆同じ穴のムジナ
なんだから』
と、自分達だけがずっとその事を言ってきたかのように喋っているが、
確かにここ1、2年のCh桜の活動は、その方向で活動してきている。

しかし、肝心の、あの政権交代の頃、あなたは何を喋っていたか?
『民主党も酷いけれども、自民党も酷い。どっちもダメだ』と声高に言っていたではないか。
(まあ三輪さんは例外としても)

20090831yomiuri mini2


そんなに今の民主党政権が酷いと感じているのならば、
『民主党も酷いけれども、自民党も酷い。でも民主党の酷さはタダ事ではない
ので、仕方がないから自民党を応援します』

と、なぜあの時に言わなかったのか?
またなぜ、その事を後悔しないのか?と。

これは自分の漠然とした記憶だが、確か櫻井さんの方こそが、どっちかと言うと、あの当時
産経新聞が唯一、反民主党だったはずだから、多分その路線に近かったはずである。
しかもミンスの顔は、あの「反米鳩山」であったのだから。
(※何度か書いた事もありますが、あの頃は小林よしのりは当たり前の事として、
 西部のおっちゃんまで、あの反米鳩山を多少は評価してたよなあ)

なぜ水島社長は、あの肝心の政権交代の時に断言しなかったのだ?
『なにがなんでも、民主党政権は絶対にダメなのだ!』と。

今頃になって、『自分達だけがずっと昔から反民主党の急先鋒なのだ!』
自慢気に言うのは、虫がよすぎるのではないか?

最後に、以下に自分の過去記事から、関連記事を転載します。

菅、鳩山、小沢。民主党幹部の「人間の器」。これが全ての原因(2011/06/04)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-240.html

(以下、途中から一部抜粋転載)
なぜ自民党ではダメなのか?

自分は自民党支持者ではないし、自民党のダメな部分もよくよく知っている。
しかしハッキリ言えば、一市井のブロガーなのだから、「今は自民党しかない」と断言できる。

青山さんや、あとCh桜の連中が「自民党もダメだ」と言うのは、それはその人達が世間に名の
通った識者であるからだ。識者がおおっぴらに「自民党支持」などと打ち出すことはできない。
ちなみに青山さんのスタンスは「菅民主も酷いが、自民党も良いという訳ではない。特に森
元総理のような古い体質がまだある」というもの。これは客観的なスタンスとして認めていい。
Ch桜のスタンスは「菅民主も、自民も一緒。政治家は全部ダメ(立ち日のみ時々例外扱い)」
というもの。

しかし残念ながら、これでは弱い。
どうせ政権交代を再び起こすとするのならば、現実的に考えて、それは自民党が主たる受け皿
になる以外に方法は無いのだ。
もちろん「立ち上がれ日本」が主たる与党になれば、それに越した事はないが、そんな悠長に
待っていられる時間は、日本にはもう無い。

満足のいく選択肢が一つも無い状態の中では、それらの中で一番マシなものを選択するしかない。
それは自民党である。
せめてそういうスタンスを打ち出す識者がいても、別におかしくないと思う。
この期に及んで「民主党も酷いが、自民党も悪いから、全部ダメだ」などと言っているのは、
申し訳ないが、それこそ保守系の識者がよく口にしている「自分達の保身しか考えていない」
という理屈が、自分達にこそ当てはまると考えるべきだと思う。


自民党にはしっかりとお灸をすえたではないか。
その「お灸の効果」をこれから活かさないで、どうするというのだ?

政治には、その政治家の「人間性」が最も重要であるという事が、今回の民主党政権の醜態に
よって明らかになった。
菅、鳩山、小沢。これらの連中よりも「人間の器」として見比べてみて、多少はマシな人間が、
いくらなんでも自民党の上層部に少しはいるはずだろう?
だったら今はその人に任せるしかないではないか(それが谷垣総裁で良いかどうかは、ともかく
として)。
(以上、抜粋転載終了)




以上で今回は終わりにしますが、次回『大きな政府と原理主義』(仮題)について書く
予定です。

その次回記事を書くにあたり、また今回の記事とも関連がありますが、私が普段から
考えている各人の政治スタンス
について、大体のイメージを図として示しておきたい
と思います。

またエクセルでテキトーに作ったものですので、見づらい部分は申し訳ありません。
詳しい図の見方は次回あらためて説明したいと思いますが、大体一目見てイメージできる
部分も多いかと思います。

20120211.jpg


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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

「脱デフレ・大きな政府」主義も「原理主義」か?

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先日の昼休みに、また本屋でSAPIOを立ち読みして小林よしのりの「ゴー宣」をちょっと
覗いてみました。
いつもは大体、中身をそれなりに確認して読むと3分くらいは掛かるものですが、今回は
あまりの内容の薄さに、全編、目を通すのに1分と掛からなかった。

まさに「内容が無いよう」状態である。そりゃWILLの連載も切られるわなあw

ちなみに冒頭の部分で、
『ワシは原発推進論者から脅迫電話(メールだったか?)を受けた!』
と自慢気に、嬉々として描いていたが、SAPIOを読んでいるような読者層であれば、
その8割方の読者が、
『それって街宣右翼の多くが朝鮮人であるように、自作自演なんじゃねーの?
第一、脅迫してまで相手側に強要するやり方って、役所などに押しかけて来て、
連中がやっているように、そりゃ“反原発サヨク”の専売特許だろ?』
と感じたに違いないだろうw

なるほど確かに「金や利権の為に」という理由で、原発賛成側の人間が「ビジネスとして」
裏で手を回す事は、100%無いとまでは言い切れないが、人に「危険な目に遭うぞ」
脅したり、メール・電話・FAX等を使って攻撃する連中というのは、普通に考えて
「原理主義に染まった、そっち側(反原発サヨク)の人間
のやり方だよなあ」って所ですわなw




前回の記事で予告しましたように、今回は『大きな政府と原理主義』について、
書いてみます。


その前に、前回の記事で示しました「私が普段から考えている各人の政治
スタンスのイメージ図」
について、解説をしておきましょう。

20120211.jpg

自分がこの図で表現したかった事は、“いわゆる保守”と言われる人達の大体の
腑分け”についてです。

サヨク”と一言で簡単に示してますが、そちら側についても、実際は一言で簡単に
くくれるようなものでもないと思ってますが(特に漢字“左翼”と、カタカナ“サヨク”
の違いなど)、まあ“反サヨク病”の私の立場から言わせてもらえば、とりあえず
そちら側の方については、今回は簡略化させてもらいました。



いわゆる保守”と言われる人達の内紛については、その実情について、このブログや
2chなどでも、これまで散々書いてきました。

よく耳にするその手の議論の中で、一言で“保守”という事で「一くくりにして」
議論される事が多いが(まあ実際は他にも“愛国”とか、“日本派”とか、“反サヨク
の側
”とか、色々と言い方はあると思いますが、面倒なのでここではスタンダードな
保守”という言葉を使う事にします)、大雑把に腑分けすると、上記のような感じで
イメージできると思います。



自分はとりあえずそれらの勢力を“親米保守”・“行革論者”・“反米保守”と
3つの勢力に分けてみました。

左に書いてあるのは、それぞれ問題となっている政治課題です。
それらの政治課題について、その取り組む姿勢の度合いを○×で評価してあります。

評価の点数は、◎ > 〇 > □ > ▲ > × の5段階評価です。

色分けしてあるのは、オレンジ色が“反サヨク的”、青色が“サヨク的”傾向を示すもの
で、色が各グループごとで共通している部分は、そのお互いのグループの親和性
高い事を示しています。

そして一番下に並んでいるのが、それらに代表される主だった人達の“立ち位置”です。



先に一言書いておきますが、これは私の独断と偏見によるものです。

ちなみに私自身の“立ち位置”は、これのどこにも当てはまりません。

正直に言うと、これらのように簡単に“腑分け”されてしまう事自体が、要するに
原理主義”の証明なのであって、自分はもっと詳細な、個別の問題の是々非々について、
またそれらに関わる人間性なども勘案して見極めたい、判断したいと思いますので、
これらのどの“立ち位置”に組したいとも思いません。また利権も持っていません。


もちろんこれらの“腑分け図”も、相当大雑把なものであって、これらのように勝手に
腑分け”をされて、当人たちにとっても、また違った言い分はあると思います。

繰り返しますが、これはあくまで私の独断と偏見によるものです。



ちなみに青山繁晴さんが、この図のどこにも示されていないのは、青山さんの
立ち位置の公平さ”から来るものです。

確かに青山さんは、皇室問題については、基本的には「男系支持」の枠組みに属する。
しかし、その分野の“理念”については、“確固たる理念”であって良いと、自分も思う。

それ以外の分野については、青山さんはどのグループの考え方にも属さない、青山さん
独自の、分け隔てのない“公平な立ち位置”であると自分は思う。
戦後主義”という部分についても、水島社長が唱えているような単純な「戦後主義の
脱却」
という“理念”とは違う、青山さん独自の“日本独立論”を展開されている。
また歴史観についても、Ch桜や水島社長が唱えているようなステレオタイプな物と違って、
青山さん独自の考え方である。

青山さんの“立ち位置”は、ある意味、自分の理想に近い“立ち位置”であると言える。
欲を言うと個人的には、もっと「反サヨク」の色が濃くても良いかなあ?と思ったりも
しますがwこれは蛇足ですね。





さて、ここからが今回の本題であります。

今回のサブタイトルにもありますように、今回書いてみたいと思いますのは、自分の
腑分け図”で言う所の“行革論者”“反米保守”についてである。



自分は先日、超人大陸で放送された西田昌司議員の以下の動画を見ました。

【西田昌司】経済成長なしで増税などありえない!!
http://www.youtube.com/watch?v=vatYOvbX3vo


【2012.02.06 超人大陸】西田昌司の目覚めよ日本人 第62撃
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16880465

(※直近の追加分です)
02/13 【超人大陸】西田昌司【そんなミクロな議論でGDPは一生上がらがらない!
http://www.youtube.com/watch?v=2wrYqqct7PI


H24/02/13 【超人大陸】西田昌司【そんなミクロな議論でGDPは一生上がらぬ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16945601




私の西田先生に対する尊敬の気持ちは、昨年暮れのTPP問題の頃にも何度か書きました
ように、間違いなく本物である。

そのことを先に理解して頂いた上で、これまで自分がこのブログで何度か書いてきました
西田先生と、その西田先生が関係している“西部グループ”の“立ち位置”について、
今回のテーマである“行革論者vs大きな政府”に関連する部分を、過去のブログ記事
から転載してみようと思います。

残念ながら「菅辞任」は来ませんでした(2011/05/11)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-234.html

(以下、一部抜粋転載)
実は菅民主党やNHKも、これと全く同じ考え方である。
どうせ自分達の腹は痛まない。税金で食ってるんだから。
国家の盛衰、日本経済の盛衰がどうなろうと、別に自分達の給料が一気に減る訳じゃない。
民間企業と違って。

民主党政権への批判として、以前こういう意見を聞いた事がある。
「要するに民主党政権は、みんなで一緒に貧乏になりましょう、という政権だ」

まさしく、その通り。
ちなみに民主党の支持基盤には、国の金に巣くっているサヨク連中が多い。
NHK、官公労・自治労・国鉄労組、公立学校教師(=日教組)、その他いろいろ。

国の経済が衰退しても、この手の連中の所得は大して減らない。民間企業と比べれば。
いやむしろ逆に、民間に勤めている人達の給与水準が下がるという事は、国内における
給与格差は、民間の給与水準が下がるにつれて、
公務員 >> 民間の企業人
という事になる。下がれば下がるほど。

原発を減らす事によって、電力供給は大いに減る事になる。
電力供給を減らす方向の政策で、国の経済成長など、絶対にあるはずがない。
企業の海外流出も増加する一方だろう。

しかしそれは別に、公務員達にとっては全然関係ない話である。



余談ですが、前回、西部グループの事をいろいろと書きました。
その西部グループの中に、東谷暁(ひがしたに さとし)という人がいる。
この人は、世間がよく言う「公務員を減らせ論」に反対している人(公務員擁護論者)である。
東谷氏いわく
「日本の公務員の数は、海外に比べて多くない。むしろ少ない」
という事なのだが、この公務員擁護論は東谷氏が使う「数字のマジック」による扇動(公務員
叩き
を叩く扇動)である事は、ちょっと調べて頂ければすぐに分かる事です。
(参考サイト) http://blogs.yahoo.co.jp/albert110713/12797587.html
実際「日本の公務員の数は少ない」。しかし、少ないから良い事なのではなくて、少ない
から逆に「一人当たりの給与水準が高い」状態になっているのである。
結論から言えば、公務員の数は「増やした方が良い」。ただし全体の予算は増やさずに
(むしろ減らせ。または余剰分を公共事業に回せ)。要するに、「一人当たりの給与水準
を下げろ」という事だ。そして数を増やせ。その方が雇用も増やせる。
NHK職員の平均給与が年収1500万円という事は、過去に繰り返し書いてきた)
この辺りの東谷氏の意見についても、ちょっと首をかしげる所なんだよなあ、西部グループは。
(以上、一部抜粋転載終了)




菅、鳩山、小沢。民主党幹部の「人間の器」。これが全ての原因(2011/06/04)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-240.html

(以下、一部抜粋転載)
最後に一つ余談ですが、自分は西田昌司議員を支持していますが、このブログでも何度か
西部グループについて書いてますように、西田議員も西部グループの一人である。
西田議員は昨日の国会質疑の最後に、公務員の人件費10%削減について大反対の意を
示していましたが、この部分については自分は賛成できません。少なくとも一人当たり
の年収については、もっと精査する必要があるものと思っています。公務員の人数を
増やす事については、別に反対はしませんが。
もっとも、西田議員の考え方は「デフレを促進するから良くない」という、西部グループに
共通する考え方を元にしているはずなので、その「デフレ対策」自体は、特に反対しません。

自分が西部グループに対して、いろいろと疑問を感じている事は過去の記事で書きました
ので、一応リンクを貼っておきます。
ちなみに西田議員の政治家としての在り方については、全く異存を唱えるつもりは
ありません。間違いなく、自分が尊敬している政治家の一人です。

桜討論、西部先生、東電叩き等について(5月8日)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-233.html
(以上、一部抜粋転載終了)




NHKと山岡賢次(2011/06/09)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-241.html

(以下、一部抜粋転載)
あと、余談。

前回、自民党の西田議員と、公務員給与削減の事で少し書きました。
その後、西田議員のyoutube動画で、更に公務員給与削減の件で指摘があった事と、
前回少し書き漏れていた事があるので、補足しておきます。

自分は公務員給与の見直し=削減(=国家予算の総額ではなく、一人当たりの年収を
精査すべき)という考え方であると書いた。

公務員と言っても、国家公務員と地方公務員とある。

自分の保守臭い考え方からすると当然と思って頂けると思いますが、自分も当然
国家公務員給与の見直し=削減と言っても、「自衛隊、警察、消防は別」と考えてます。

それは震災があった事もそうですが、それ以前から、かつて2chでもそのように
書いてきています。
「常日頃、現場で危険と隣り合わせにしている彼らは別だ」と。

実際、国家公務員については、実はそれら以外の公務員に、普段触れる機会が少ない。

問題は地方公務員だと思う。
彼らは役所などでよく接する機会がある。

あれは絶対、酷い、と思う。

まあ地域によってバラつきはあるのだろうと思うけど。
自分が想定している「公務員の待遇を見直した方が良い」というのは、その辺から
来ている。

もう一つは、例の社会保険庁の年金問題の件です。
あの頃、(マスゴミは全然指摘しなかったが)年金問題における、社保庁と自治労
関係などを見て、「公務員はロクなもんじゃない」と思った次第です。

西田議員の言いたい事も分からない訳ではないのですが。
(以上、一部抜粋転載終了)


以上になります。



“小さな政府”という言葉については、数年前にいわゆる“小泉・竹中路線”
と呼ばれた政治スタイルの代名詞として、“郵政民営化”などとセットでよく語られた
言葉です。

たまたま偶然ですが、今週の「TOKYO MX 西部邁ゼミナール」では、上記の過去記事でも
自分がやり玉にあげた東谷暁が登場して、たった今、記事で書いているこのテーマに
ついて、今週と来週、二回に渡って放送する事になっている。
(後日MXの公式youtubeにも動画がアップされるはずです)



これは私だけが感じている事ではないと思うのですが、西田議員を応援している人の
中で、西田議員の他の発言部分については、ほとんど抵抗なく受け入れられたとしても、
西田議員が度々発言している“公務員費用削減は反対”という姿勢についてのみ、
どうしても違和感を感じてしまうという人は、多分何人かはいるのではないでしょうか?


凄い乱暴な言い方をしてしまいますと、要するに西部グループの“立ち位置”というのは
反“小さな政府”という意見が高じて、それこそ
“大きな政府”原理主義者になってしまっているのではないか?
と、私は感じてしまうのです。



私自身の“公務員観”については、上記の過去記事でも書いていますように、あまり
良い物ではありません。

そもそも、このブログのブログ名からして既に、民間や在野を重視しているものですしw
常日頃のNHKに対する私の批判も、この方向性と関係する部分は多々あります。



しかし確かに、“公務員バッシング”を単なる“憂さ晴らし”
として
、特に“マスゴミの扇動”に利用されるのは、
それも私の望む所ではありません。

だからと言って、その“抗弁”を理由として、『公務員バッシングはやるべきではない』
と言うのも、それもまた違うと思うのです。

この問題も、“マスゴミの扇動”に乗せられる事なく、是々非々で捉えなければ
なりません。




西田先生の仰っている反“小さな政府”論というのは、様々な要素を含んでいる。

①まずは、“維新”や“改革”という、伝統を破壊する行為に対する反発からきている物。
確かに歴史や伝統を守る事は大切な事ではあるが、だからといって“改革”や“進化”を
止めてしまっては、我々は一歩も進歩できなくなる。
伝統”と“改革”、どちらかが一方的に重要という問題では無い。

②“改革論者”達の中には、親米派の識者が多い。

③経済論的な面からみると、「デフレ脱却論」がその論旨の柱である“西部
グループ
”及び“Ch桜”系列からすると(=リフレ派。ただし詳しく調べた訳ではないが、
討論の論調から見ると、田中秀臣氏上念氏は、西部グループのような反“小さな政府”
論者ではない
ようには見受けられるが)、まず政府の拡大(もちろん政府支出の拡大も含む)
ありきなのであって、民間は元より、政府の方も“緊縮的な考え方”は一切排除する
考え方であって、要するに
『どうせ経済のパイを膨らませるつもりなのだから、というか日本経済に
とっては膨らませる以外に道は無いのだから、政府(=公務員)の方だけを
縮小させるなどありえない』

という考え方である。
その考え方を好意的に捉えて解釈をするのならば、
『政府(=公務員)の方の水準を下げて民間に合わせるよりも、民間の方の
水準を上げて、政府(=公務員)の方の水準に合わせるしかない』

という考え方である。



これらの考え方、特に①と③については、理屈としては、理解できなくもない部分が
多少はあるが、同時に、色々と整合性に齟齬をきたしている部分も多少見受けられる。



その前にまず、消費税の事について、触れておかねばならない。

消費税論議については、ここ最近のこのブログ記事でも、水島社長の発言などに絡めて、
何度か書いてきてます。

水島社長が言っていたような、単純な『消費税増税など最悪だ。消費税増税など全く
必要ない!』
という意見は、さすがに西田議員もとっていないし、今週の西部ゼミナールの
雰囲気から見ても、やはりとりあえずは「タイミングの問題。今やるのは最悪である」という、
タイミング論”に落ち着いてしまっているようだ。

そんな論議は元々、自民党政権の頃から散々語られてきた話でもあるし、だからこそ、自民党
の一員である西田先生も、『消費税増税が全く必要ない』などという戯言は仰っていない。

西部グループが消費税増税に消極的なのは、全て「デフレ脱却論がその論旨の中心
(“全て”と言っても過言ではない)」であるからだ。


今回はあまり経済論議に触れるつもりはないのですが、その考え方に対する一つの
アンチテーゼとして、池田信夫のブログから、その一部を転用させて頂きます。
どちらの考え方に重きを置くかは、読者の皆様の判断にお任せします。

FOMCは「インフレターゲット」を設定したのか 2012年02月07日
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51772377.html

(中略。以下、一部抜粋転載)
他方、日本の昨年12月のコアCPIは-0.1%。これを1%にするためには、かなり冒険的な非伝統的金融政策が必要である。もちろん、やってできないことはない。たとえば日銀が「コアCPIが1%になるまで長期国債を無限に買い続ける」と宣言すれば、インフレを起こすことは可能だろう。しかし、たとえば日銀が長期国債の保有残高を200兆円増やすと、1%の金利上昇で10兆円近い評価損が出る。

メガバンクでさえ国債から逃げ始めているとき、日銀がそういうリスクを取るべきなのか。日銀のバランスシートが大きく毀損したら政府が財政で穴埋めしなければならないから、これは本質的には財政政策である。だから国会が必要と認めるならやってもいいが、それは確実に財政破綻を早めるだろう。それによって日本経済を「焼け野原」にしてゼロベースでやり直すのも、一つの政策といえば政策だが。
(以上、一部抜粋転載終了)







経済論議の方から、話を行革・構造改革・公務員論の方に戻します。

先ほど自分は、この西部グループ=西田先生(以下、分かり易いように“西田先生”に
一本化します)による反“小さな政府”論は、『色々と整合性に齟齬をきたしている』と
書いた。

まず、西田先生の論旨の柱である「デフレ脱却論」について。
西田先生は公務員の待遇についてかなり擁護的であるが、その公務員本人が「デフレ
脱却」
を望んでいるのかどうか?

上記の過去記事の一本目 残念ながら「菅辞任」は来ませんでした(2011/05/11) でも
書いたように、「デフレの恩恵」を最大限に受けているのが“公務員”である。

その公務員が、西田先生の唱えている「デフレ脱却」などという事を本当に、真剣に、
望むだろうか?
中にはマジメな公務員も少しは居て、前向きに捉える人達も何人かは出て来るかも知れないが、
(この前の水曜アンカー・青山さんの番組でも紹介されていた和歌山県職員のような人がいる
かも知れないが)、今現在、西田先生や三橋貴明「財務省が諸悪の根源」と指摘
しているように、役人の彼らが自分の地位や立場、また相対的な収入を犠牲にしてまで
「デフレ脱却」を目指すなどという事が本当にありえるのだろうか?

その役人・公務員の立場を擁護しながら(ただし財務省へだけは攻撃しているが)、
「デフレ脱却論」を展開するというのは、本末転倒なのではないだろうか?



先に『“公務員バッシング”を単なる“憂さ晴らし”として、特に“マスゴミの扇動”
に利用されるのは、それも私の望む所ではありません』
と書いた。


しかし、我々も普通の人間である。聖人君子ではない。
嫉妬もするし、モラルに矛盾にする事に対しては、怒りもする。


私個人の考え方としては、この“公務員費用削減論”は、経済論議の対象では無い
社会を成り立たせる為の労働モラルの問題」と捉えるべきだと考えます。


西田先生や三橋貴明的な物言いからすれば、
『デフレ不況時に“ムダを削減する”というのは、やってはいけない事』
なのかも知れませんが、我々民間の立場から言わせてもらえば、
『普通にやれば“削減できるムダ”を、そのまま見逃す』
という事は、単純に“労働モラルの低下”を意味する事になる。

何でもかんでも“ムダを削減する”という事を推奨している訳ではありません。
確かに、“ムダの削減”も、やり過ぎは良くありません。

だからこそ、これも「どちらか一方が正しい」という“二元論(=原理主義)”の話
ではありません。
しかし、『普通にやれば“削減できるムダ”を、そのまま見逃し』てまで、
大きな政府”を維持するというのは、労働モラルの低下、ひいては
社会秩序さえも破壊しかねない、ゆゆしい考え方であると自分は考えます。



最近、生活保護受給者の人数が増大していますが、“大きな政府”論からすれば、
それらの受給者も「野放しで良い」とするのでしょうか?

私などは逆に
『生活保護の不正受給の取り締まりをする為に、その為の公務員を増やせ』
と考えます。



私は上記の過去記事でも書いてますように、「公務員の人数を減らせ」とは言っていない
むしろ「人数は増やせ」と言っている
ただし、現在の時世に全くそぐわない割高な年収(これも本来は“年収”で計算すべきで
なく、厳密には“時給”で計算すべきである。民間と比較して、土日祝祭日が休み=公休日
が多い公務員を、年収で比較するのはおかしい)を引き下げて、もっと多くの若者の雇用
繋げるべきだと考えます。

ただし公務員全体の給与(=予算全体における費用)の割合は、あまり増やさない方が
良いだろう。民間でできるような仕事は、どんどん民営化(民間へ払い下げ)してしまった
方が良い。
そこは需要と供給を考えて、上手く調整すべきだ。

生活保護の不正受給の取り締まり」以外にも、公務員の仕事を増やす方法は他にも
たくさんあるが、とにかく「現場の仕事」をもっと増やすべきだろう。事務の仕事などは、
例えば例の年金システムの問題の時も散々言われた事だが、「自分達の仕事を残す為に、
システム端末を犠牲にする」
という感覚が平気でまかり通るのが、役所である。

公共事業に関して言えば、これに関係する企業などもある意味、「現場で働く公務員
(公務作業員)」なのだから、もっと増やすべきだと思う。



こういう私の考え方も西田先生の仰る“改革”として捉えられてしまうのであれば、
仕方がありません。
なるほど確かに、こんな“改革”などをやっても、景気回復には直接的には繋がらない
でしょう。

西田先生や三橋貴明的な、
『ジャブジャブとお金を回すのが、デフレ脱却の唯一の道』
というのが、本当の景気回復の方策なのかも知れません。


しかしながら、西田先生は超人大陸の動画の終盤で、国を企業に例えて
『どこの企業が、我が社は将来借金で大変な事になるんです、などという
消極的なメッセージを出しますか?それこそ債券の評価も下がりますよ』

みたいな事を仰ってますが、国を企業に例えるのが「適切な例え」と成りうるかどうかの
疑問もありますが、それより何より、企業であれば、その赤字の責任利用者側(=この場合、
国に例えれば、国民の側)に押しつけて、その上で社員(=公務員)の待遇は確保される
などという事は、モラル上、絶対に通用しません。

労働モラル”を欠いてまで、無理やり景気回復を図った所で、一時的にそれが上手く
いったとしても、その日本経済の回復基調を持続できるとは、到底思えません。


国の赤字をどんどん膨らませ続けて、てんとして恥じない公務員が、モラルやモチベーション
を維持してちゃんと仕事をしているなどと、我々民間からすれば、想像を絶した状態である。


と、そう考えるのが、普通の、一般的な国民感情なのではないでしょうか?


あれこれと理屈を付けて公務員を擁護する事も可能ではあるでしょうが、それはあまりにも
『“大きな政府論”原理主義』に陥ったアドバルーン的手法なのではないでしょうか?
と私は思います。あまりにも極端過ぎます。


このような理屈をぶつけられても、『西田昌司先生が御自身の意見を曲げられるという
事は絶対にないだろう』
という事は、私もよく承知をしておりますが、この問題がこじれて、
国民から変な目で見られるという事があっては、あまりにももったいない話だと思います。

特に西田先生には、もし自民党が与党に返り咲いた暁には、是非とも閣僚の一人として
要職に就いてもらいたいと思うからです。
そろそろ意見を述べる立場から、実務の立場に、活動の場を移してもらわなればならない
時期だと、私は思います。




橋下大阪市長パフォーマンス的な手法については、私自身も、西部グループの一員
である富岡幸一郎さんと同様に、懐疑的な目で見ていますが、“地方行政の立て直し
という、日本社会の宿痾との戦いに挑む姿勢については、「その志は正しい」と、私は思う。



『そんな公務員バッシングを続けていれば、誰も公務員になりたがらない。
公務員のなり手がいなくなる』
などという事も時々耳にします。
しかし、今の若者世代の就活状況から考えて、いや、実際の雇用情勢の全体像から見ても
『公務員のなり手がいなくなる』などという話は、妄想に過ぎません。まかり間違っても
ありえない話です。

『バブルの頃は、公務員は給料が安くて大変だったんだ。今の若い奴はバブル
の頃を知らないから』
などという戯言も、ネットなどで時々目にします(どういう人間が
それを書いているのか、大体想像がつきますが)。
過労死”した人々や、生活の困窮による“自殺者”の中で、公務員が死んだ話など、
寡聞にして聞いた事がない。民間とどっちが大変かは、その事でも一目瞭然だろう。
第一、バブルの時代の話など、経済上、もはや神話の世界の話です。比較する事自体が
ナンセンスである。





最後に、“公務員は特権階級ではない”という事を書いておかなければならない。

NHKの問題を語る際は、ここが一番重要な“肝の部分”であるからだ。

中華世界の“科挙制度”の時代じゃあるまいし、また“士農工商”の時代の話でもない。
いや、少なくとも道義や節度を持った、しかも公の為、他人の為に命を投げ出す本当の
武士”(青山さんがよく語っておられる所の、南三陸のお話などにも見られるが)
であるならば、それに遇した扱いを受ける事に、何の異存もないけれども、私が日常
目にする“公の人々”には、いや何も『命を投げ出せ』とまで言っているのではなく、
最低限の道義節度を保ち、公の為(=国や地域の為)、という姿勢を示している
人々は、現場の人間を除いて、あまり見かけない。

特にNHKに関しては、その姿勢を著しく欠いているという事は、その報道内容を見れば
一目瞭然の事である。


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ニュースウォッチ9での野田総理のロングインタビュー

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ここ最近は個人的な忙しさのせいもあり、また政治的には、主にこれといった
特別な動きも見られなかったので、間隔が空いてしまいました。


という訳で、書きたいと思う事もあまりありませんので、例によってNHK、特に
ニュースウォッチ9の番組から、目ぼしいネタでも拾って上げておく程度の
書き込みしかできません。あしからず。


今回は、先週末、2月17日(金)放送の中で、この回は冒頭から野田総理
番組に登場して(多分、生出演だと思うが)、40分間という長時間の出演
だったという事で、この回の内容をupしておきます。


と言いましても、例によって、動画は上げられませんので(自分のPC
スペックの問題と、サイトから削除される問題と両方の理由で)また、
音声と写真のみを上げておきます。

先に申し上げておきますが、内容は特に変わった内容の物ではありません。
特別にチェックする理由のある人を除けば、敢えて見る(聞く)必要は無い
と思われます




何と言ってもこの男(=野田)の答弁の「ソツの無さ」「のらりくらりと責任回避
する上手さ」「自分の事は棚に上げて、責任転嫁する上手さ」は官僚並み
「言葉巧みに人を煙に巻く」「同じ意味でもフレーズを変えて上手く人心を誘導
する」「やる気も無いのに、印象操作を使って、やるかのように見せかける」という
手口にかけては、プロの詐欺師並み

「巧言令色 少なし仁」とは、まさにこの男のためにあるような言葉である。

鳩山は単なる「キチガイ」だったし、菅は単なる「バカで、人でなし」だったので、
そこかしこでボロを出して、その詐欺師としての正体を自らバラしまくっていたが、
この男(=野田)の場合は、官僚的、更にはプロ詐欺師的な技術を身に付けている
だけに、確かによく言われるように、鳩山・菅と比べて、余計タチが悪いと言える
のかも知れない。


そんな訳で、今回の野田のロングインタビューは、野田の政策の方針としては特に
変わった内容の物はありません。いつもメディアで言われている通りの内容です。
※この日にちょうど政府(=野田)によるビデオメッセージが出されたようなのですが
(見てないけどw)、と言うか、そのビデオメッセージに合わせた形でのNHKの番組
出演
で、そのビデオの内容こそが、今回のNHKの番組で述べている内容そのもの
なんだろうけども、しかしどう見ても野田の側があらかじめ番組側に用意させた「ALWAYS
三丁目の夕日」の映像
なども含めて、相変わらずのNHKと野田ミンスの“阿吽のコンビ
ネーション”
という所ですなあw


少しだけ内容に触れておきますと、経済政策については、「消費税増税路線」が一番の
目的
である事は全くブレてません。
そしてそれを財源として、『社会保障費にしますよ~』=『皆さんにお金をばら撒き
ますよ~』
という相変わらずの詐欺師ぶりです。

まあ奴らの言う「一体改革」とやらが如何に詐欺師的であるか?奴らの能力が如何に
ヤブ医者並みであるか?という事は、以下の西田先生の動画を見れば、一目瞭然です。

2/20【超人大陸】西田昌司【誰が負担するのか全く見えない無責任施策】
http://www.youtube.com/watch?v=X7ib_yLsFDk


http://www.nicovideo.jp/watch/sm17014484



そして肝心の経済政策、「景気回復」「雇用の拡大」などというセリフは一切
聞かれなかった

もちろん「デフレ克服」「インフレ目標」などというセリフが無い事は当然の事

なにしろこのインタビューの7分頃のセリフとして、
野田『…だけども成長して、増収があるかも知れません。お金が入ってくるかも知れません。
だけども成長するという事は、金利も物価も上がると言うことです。膨大な借金を抱えてますから、
その債務の残高、大変大きなカサになっていますので、利子を支払うのも相当かさむんです。
と言う事は、金利が上がったりすると、歳出も膨らむんですね。必ずしも成長だけをもって、
社会保障の安定財源を確保できるかと言うと、必ずしもそうではないんです。という事は、
無駄の削減をやらなければなりません。成長もさせなければいけませんけれども、国民の皆様に
広く薄く負担をお願いしながら…(以下略)』

ちなみにこの上記のセリフの直後に、
『デフレの時に増税するべきではない。橋本政権の時の3%から5%への引き上げで、失敗した
(減収になった)という事を言う人もいますが』という大越の質問に対しては、
『あの時は増税だけが原因ではないし、今の状況は、その時に比べても待った無しの状況だから』
というような事を言ってます。

三橋貴明が聞いていたら怒り狂いそうな受け答えをしてますが、まさに「官僚が用意した、
そのまんまの答え」といった所である。

まあ、その受け答えの中の「金利が上がると国債の利払いが大変になる」というような事は、
前回の記事で、池田信夫のブログから引用した文章でも似たような事を書いていましたけど、
これも三橋貴明的な反応を示すとするのなら、
①まずはインフレにする事こそが重要な事であって、国債の金利の問題は、そんな事は利上げが
必要な状態になってから、「その時に考えろ」とか、
②インフレ=即、利上げに繋がる訳ではない、とか、
③過剰なインフレになったら「その時こそ消費税を上げれば良い」とか、
④どのみち、その国債の金利の受け取りは「日本国民が受益する」のだから、大した問題ではない、
とか、そんな所でしょうか?
まあ自分は経済のスペシャリストではありませんので、よく分かりません。

しかし、このご時世に「景気回復」も「雇用の拡大」も、一切口にしない総理大臣
というのは、どう考えても異常ですわな。



「政治不信」についての問いでは、こいつらお得意の開き直りで、
田中防衛大臣は最初は慣れていなかっただけ。これからしっかりやってくれると信じてます』
などと、いけしゃあしゃあと答えていた。


ちなみ原発、放射能関連について、被災地の「ガレキ処理と放射線」の問題で、
「放射線に対する正しい恐れ」
という、「反原発プロパガンダ、及び放射能アレルギーの拡散」至上命令、自分達の最後の
生命線でもあるサヨクNHKにしては、“珍しい言葉”として聞かされたが、これは自分も
これまで繰り返し書いてきたように、NHKによる「反原発プロパガンダ、及び放射能アレルギー
の拡散」の主戦場は、ニュースウォッチ9ではなく、「ニュース7」なのである。
「ニュース7」では、この一年間、連日連夜、毎晩のようにこのプロパガンダが繰り返されて
きているので、これは単なるNHK内における「棲み分け」「ガス抜き」の話である。




以下、番組の情報を貼っておきますが、冒頭の部分のみ、実際の野田のインタビューが
始まる前の部分のみ、書き起こしを貼っておきます。

後は写真と音声だけです。
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日本の社会保障が揺らいでいます。
増え続ける費用の負担が財政を圧迫し、この国の将来を見えにくくしています。
事態打開のため政府は消費税率を段階的に10%に引きあげることを柱とした社会保障と
税の一体改革の大綱を閣議決定しました。
しかしその目指す所が今一つ見えてこないという声があります。
スタジオには今日、野田総理大臣に来て頂きました。今日はじっくりとお話を伺います。

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よろしくお願いします。
まずはその一体改革の大綱決定とその反応です

野田内閣が今日決定した大綱
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社会保障と税の一体改革の法案の概要を定めいています。
社会保障制度を持続可能なものにするため消費税率を2014年四月に8%、2015年十月に
10%に引き上げるとしています。
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消費税率引き上げは議員定数削減や公務員総人件費の削減などを行った上ですべきだとして、
衆議院の議員定数を80削減する法案などの成立を図るとしています。
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野党側と協議を行いたい野田政権ですか、今日の大綱決定への反応は?
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政策内容のツメが十分でない。具体的な制度設計もまだされていない。協議をしてくれと
野党に求めてくるのは、与党としての責任放棄。



事前の与野党協議は見通せないまま政府は法案の来月末までの国会提出に向け作業を
本格化させることにしています。
なぜ政府は一体改革を急ぐのか?
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確実に進む少子高齢化がその背景にあります。
08.jpg

日本の将来人口推計では、赤い線、15歳から64歳までの人口が、黄色の線、65歳以上に
徐々に近づいて行きます。
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現在は支え手が三人の騎馬戦型ですが、将来は一人が一人を支える肩車型になることが
予想されています。

そして、将来の世代につけを回す形になっている日本の財政。
税収は20年ほど前をピークに減少傾向になっています。その一方歳出はこの通り。
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家計で言えば、支出が収入を大きく上回り、その差を巨額の借金で埋め合わせる状況が
続いています。


将来への責任を強調し、野田政権が唱える社会保障と税の一体改革。
不安の解消につながると前向きに受け止める声も。
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自分達が年をとって税負担するのは大変な事だと思うので、若いうちから少しずつ負担
した方が先が楽になるのでは

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将来に不安が無いように、この子たちのためにも、しっかりと将来安心できるように
してもらいたい。


一方でこんな声も。
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消費税どんどん上げられるのは生活していくのに大変。そのへんも考えて欲しい。
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きちんと使われるのであれば税金を払ってもいいが、無駄遣いとかであれば納得いかない。



あらためて、野田総理大臣です。
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素案。年明けに社会保障と税の一体改革の素案と言う形で取りまとめました。
今回それを大綱という形の閣議決定、格上げをした訳ですよね。
しかしその1カ月ちょっとの間、野党はあいかわらず協議に応じない。それは、歯がゆく
感じますか?
(以下、野田のインタビュー部分の書き起こしは、先述通り、割愛します。
以下は写真のみとなります)

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(以上、終了)


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NHKと中国の言論統制と、それに対抗するネット言論

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本日、産経の阿比留氏もブログでこのように書いてますが、政治的にはここ最近
特に目立った動きは見られません。
まあ、阿比留氏の場合は「自社の産経新聞が前原から排除された事について」
少しぐらい何か言及しても良さそうなものでしょうが、ブログの中では特に何も
言及していないようです。
このネタは本来であれば、マスゴミ本体が、そのレーゾンデートルとしている
「言論の自由、報道の自由」に関わる『重要な問題である!』として、それこそ
いつもやっているお得意の行為=“扇動”を利用してでも世間にブチ上げて、前原の
姿勢の是非を問う
べき重大な問題のはずなのでしょうが、産経自らが「やり過ぎ
だった」と自重しているのか、それとも彼らマスゴミの人間が、元々自分達の事を
公器である」などとは全く自覚していない所から来るものなのかは分かりませんが、
今の所、全く取り上げようともしていないようです。



河村知事の南京関連の話”については、私自身のスタンスは、過去の2chなどで
書いてきたように「言うまでも無い事」で、いわゆる保守の方々の意見と、基本的には
100%同じです。

この問題に対するNHKのスタンスについては、先日のチャンネル桜で西村幸祐さんが
語っていた
通りで(この動画の一番最後の部分で簡単に触れています)、今の二十歳
前後若い人達は全然知らないと思いますが、この河村知事の発言は、それこそ80年代
から90年代にかけて、この手の発言を日本国内でしようものなら
「反日マスゴミの言葉狩り」
によって、それはもう3、4年ほど前に、安倍さんや麻生さんが「反日マスゴミの
言葉狩り」
を喰らって退陣に追い込まれたよりも、(今思えば)更に悪質な
「マスゴミ総バッシング」
が、あの当時は繰り広げられていたにもかかわらず、現在のマスゴミは“この発言”に
対して、特にTVメディアはほとんど何も言及していない。
(と言っても自分はNHKしかチェックしてませんが、どうせ民放も同じようなもんでしょう)

この連中(マスゴミ共)が、自分達が過去に言ってきた事に対して、全く責任を取る気
が無い
のは、先にも触れた「安倍・麻生バッシング」及び「民主党礼賛」報道に対して
今は全く口をつぐんでいるのと同様に、この南京問題、ひいては“いわゆる従軍慰安婦
問題
”についても完全に同様である。

あの「安倍・麻生バッシング」の頃は、我々“ネット民”達の意見などは、世論の中の
“少数意見”にさえも成りえず、世間からは全く無視される、取りに足らない物としてしか
見られていなかったけれども、当時も自分が書いていたように、少しずつでも我々の
考えは、このネットツールが規制されない限りは、必ず増えていくだろうと確信していたが、
今現在は、
「いわゆる南京事件を政治家が否定しても、政治家生命を奪われる事は無くなった」
というぐらいに、「マスゴミによる世論支配の構造」に対して、小さいながらもようやっと
風穴を開けるという段階に至った。

これはある意味、感慨深い出来事ではある。



NHKがこの問題に、少なくとも自分がチェックしているニュースウォッチ9
ニュース7では一切触れていないのは、西村さんが言う通りです。
「“バッシング”による“言論統制”が不可能になったので、“完全無視”をする
事によって“言論封殺”を図る」
という姿勢に、方針を変更した訳である。



話は多少脱線しますが、いや、中国関連という点については、南京の話とは違うとはいえ、
同じ中国関連のネタであるという共通点はあるのですが、昨年の10月にNHKスペシャル
として放送されていた番組、「国境の海 日中 知られざる攻防」というものがある。

2011年10月16日(日) Nスペ 「国境の海 ~日中 知られざる攻防~」
(公式サイト)http://www.nhk.or.jp/special/onair/111016.html

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この番組は、このサイトでも数回前にニュースウォッチ9の報道に関連して少し取り上げ
ました“東シナ海の問題”について、日本の自衛隊関係者と中国軍の関係者との会合を
取材した番組である。

この番組の中で、NHKは興味深い話を述べている。

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「現在特に我々が懸念しているのは、日本と同じように、一部のメディア及びインター
ネット上における」
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「若者の過激な言論である」
120226_4.jpg
「中国政府は東シナ海を巡る日中双方の協議や交渉を大変重視しており」
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「この問題が両国間における大きな問題とならないよう対応している」


一番上の写真の字幕に見られるように、中国側は、中国国内のインターネットの情報に
警戒しているのはもちろんの事、その事は「日本国内も同じように」として、日本の
ネット勢力
も「中国のと同じようなもの」と言及している。

120226_2-1.jpg
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この中国側の中国国内のインターネットに対する警戒の姿勢はそのまま、中国の隷下にある
NHKの日本国内のインターネットに対する警戒の姿勢と、軌を全く一にするものである。



一党独裁で言論封殺、いや、チベット人虐殺までも「屁とも思わない」シナ人達の思考回路
なぞは知る由もないが、少なくともインターネットを危険視する、というか自分達の統制の
元に置く事が出来ない事が、イコール「自分達にとって危うい事」と捉える考え方がシナ人
と同じ
という点では、完全にNHKと共通している。
なにしろNHKはこの中国側の発言について、それを否定的に報道するという姿勢は全く
取っていないどころか、その姿勢は「至極ごもっとも」という方針で放送する事が多い。
「中国の若者のインターネット右翼は、日中関係にとって危険ですよねえ~」
という感じで。

まあ少なくとも「国民に真実が知られると、我々は非常に困る」という点では、間違いなく
NHKの人間は、中国の権力側の人間と「完全に同類」である。



これに関連する話(中国との国境の話)としては、昨日チャンネル桜の討論でも放送されて
います。珍しく田母神閣下が討論に出演してますが、内容的にはあまり目立ったものは
感じられませんでした。まあこれは自分が「マニア過ぎるから=保守オタク」だからかも
知れませんがw

【討論】中国軍事力の真実[桜H24/2/25]
http://www.youtube.com/watch?v=YeMo1JaOm0U&feature=channel


(同ニコ動バージョン)
http://www.nicovideo.jp/watch/1330100799


チャンネル桜は最近、自民党の保守系議員の論説動画をいくつか掲載していますが(従来の
西田議員の分以外にも)、これはとても良い事だと思います。

【佐藤正久】日本の脅威、中国の戦略と民主党の防衛政策[桜H24/2/24]
http://www.youtube.com/watch?v=cxgfs-guLu0&feature=channel_video_title



こういう仕事は本来、NHKがやらなければならない仕事なのだが、国会中継さえも平気で
スルーするNHK
に、本気で政治家の声を国民に伝えるなどという使命感があるはずも無く、
いまだに相も変わらずクダらないドラマやバラエティもどきの番組に、貴重な国民の血税と、
国民の電波を浪費し続けるという日々を繰り返している。





最後に余談ですが、前々回西田議員に関連して、公務員の事を書きました。
私ごときのブログの意見が影響しているとは全然考えもしませんが、その後、西田先生から
公務員についての話がいくつか発信されています。

チキンレースは止めよ、デフレ下で公務員給与を下げれば経済は破綻する
http://www.youtube.com/watch?v=uf8zAgoJnZU&feature=channel_video_title


【西田昌司】デフレ加速、公務員給与削減の愚[桜H24/2/24]
http://www.youtube.com/watch?v=gF9L_AsSlr8&feature=channel_video_title

2/27【超人大陸】西田昌司【デフレ加速ばかりか連合と政府の裏取引も!】
http://www.youtube.com/watch?v=nvVtPbXAyng


私も公務員をバッシングして世の中が全て良くなるなどとは思っていませんが(前々回
にも書きましたように)、国の金(=利権)に群がる連中とサヨク利権との関係性、そこに
行政が関与している事がままあるという事は、過去にも何度か書いてきました。

この事に関しては、これまで在特会や村田春樹さんが懸命に取り組んできてますが、こういう
話を耳にする度に、「やはり日本の行政組織は病んでいる」という感を強くせざるを得ません。


「正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現」coffeeさんのブログより
在日AV監督に税金で講師をさせる大田区を許すな!【2.25大田区の北朝鮮友好
政策に断固抗議!国民大行進】・区議50名のうち42名が日朝友好議員連盟・血税で
「人権塾…在日コリアンから考える」5回開催

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4562.html

いぬぶし秀一の激辛活動日誌
恐るべし大田区役所情報公開の詭弁by区民の声課
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/bin/day?id=98044&pg=20120202

大田区区民の声課長(広報課長兼務)畑元忠vs犬伏秀一大田区議<動画>
http://www.youtube.com/watch?v=rmXHOfmEoeE


地方公務員の全員が全員、このように酷い連中ばかりとは思わないし、青山さんのブログでも、
またアンカーでも、有為な地方公務員の方達を何度か紹介されてますが、彼らの自らの組織を
正す姿勢、また国民や地域の住民に正しい情報を発信したり、お互いの情報のやり取りを円滑
にしようとする姿勢は「まだまだ足りない」と言わざるを得ないのが、現在の実情であると思う。

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