処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

青山さんがアンカーで一昨日のメタンハイドレート報道の真相を激白

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一昨日の記事で、NHKニュース7ニュースウォッチ9メタンハイドレートの報道がなされた件
について記事を書きましたが、その時に予想していました通り、本日の水曜アンカーで(ちなみに
RKBラジオ・「中西一清のスタミナラジオ」内の「青山繁晴のインサイドSHOCK」でも)青山さん
立場や持論についての発言がなされました。

ある程度の予想はできていましたが、やはりまあ、そんな感じな訳ですねえ。

本来なら青山さん青山千春博士に対して連絡があってしかるべき所、全く無断で報道がなされている
という事。
しかしながら、我が国にとっては、悪い話ばかりではない、という事も。

要約すると、そんな感じですか。

青山さんの話を詳しく確認したい方は、youtubeかニコ動で今回の水曜アンカーの動画を探すか、ラジオ
の方の「青山繁晴のインサイドSHOCK」を聴くか、もしくは明日、おそらくラジオで放送されるであろう
「ニッポン放送 ザ・ボイス そこまで言うか!」を聴いてもらった方が良いと思います。

もしくは、何度か紹介させてもらっています、長年、青山さんの水曜アンカーの書き起こしをなさって
いる ぼやきくっくりさんのブログ で書き起こしを読んでもらう事も可能です。もっともぼやきくっくり
さん
のブログ記事アップは明日になると思いますが。

私のブログでは一応、“ニュースDEズバリ”の映像の一部だけアップしておきます。
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青山さんが熱く語っておられた今回のメタンハイドレートに関する“ニュースDEズバリ”も衝撃的でした
が、ある意味、その前に解説されていた“政局”についての話も、私にとってはかなり印象的でした。

いつも青山さんの解説を参考にさせてもらってブログの記事を書いていますが、前々回の記事でも
「民主党・細野新政権とNHK報道」について記事を書きました。
本日の青山さんのニュース解説では、更にその件についての続報が紹介されていました。
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◎輿石と小沢と細野、三者による接触
◎早ければ今国会中にも(やはり)“野田内閣を総辞職”させる
◎来年1月の通常国会冒頭に小沢がバックアップする)“細野内閣”として“解散・総選挙”

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なるほど、これは大いにありうるパターンだと思われる。

さすがに奴ら(サヨク勢力)は戦術が上手い。一本調子な保守・右側の連中とは違って。
小沢も“反原発”を政治利用する気がマンマンなので(ポピュリズムの権化のような男なので)、
民主党とサヨク勢力の最後の拠り所、(前々回の記事でも書きましたが)
反原発”と“細野の容姿(及び野田からの刷新
を最大限に利用する作戦、そこに小沢が加わってくるとなると確かに“選挙戦術”には多少の厚みも
加わってくる。

もちろんそんな事で劣勢を跳ね返せるとは到底思えないが、当初「惨敗が濃厚」と思われていた次期
衆院選において、「負けを最小限に抑える」ぐらいの事はできるかも知れない。
その作戦が上手く行けば、の話だけど。


ちなみに反原発とか、沖縄反基地騒動とか、“サヨク利権”に関わる“サヨクプロパガンダ”は、
そもそも選挙で大勢を占める為の扇動には向かないものである。
この手の“サヨク利権”は「少数派であっても、とにかく騒げばゴネ得になるからこそ」“サヨク利権
なのであって、鳩山が政権を取った途端に「沖縄(反米)基地騒動で失敗した」ように、政権与党と
なって現実と直面する事には「そもそも相応しくない」のが“サヨクプロパガンダ”なのである。
共産党社民党の為にあるようなモノである。

そんなモノを利用して政局を動かそうとしている(ポピュリストの権化である)小沢橋下がおかしい
のであって、日本人はそんな事に惑わされる程、愚かではない。




話は急に変わりますが、チャンネル桜で先週末の“NHKデモ”の様子が報じられていた。

【頑張れ日本】10.27 反日メディア連続抗議行動、NHK解体を![桜H24/10/29]
http://www.youtube.com/watch?v=YIqUXIjkjVg&feature=share&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg


【ニコニコ動画】【頑張れ日本】10.27 反日メディア連続抗議行動、NHK解体を![桜H24/10/29]

以前は何度も“NHKデモ”に参加していた私ですが(過去記事や2chの過去ログでも何度か書いてますが)
今回は参加していません。

デモ当日の記事でも書いてますが、直前まで仕事で一週間出張に行ってまして、いろいろと慌ただしくて
参加はできませんでした。

まあ正直な所、チャンネル桜に対する私の「複雑な感情」の問題もありまして、もし出張に行っていなかった
としても、参加したかどうかは微妙な感じではありましたけど。

本当にあの人達は進歩がないですもんね。いつもいつも、一本調子過ぎます。
世論に訴えるやり方も疑問だらけですが、まあこの事についてはこれまで何度も書きましたので、
敢えて繰り返しません。


あまり入念に“NHKデモ”の動画をチェックしている訳ではないのですが、なんだか“NHKの不祥事”の
事について水島社長が喚いている場面があったような気がしました。
最近、“NHKの不祥事”、特に“性犯罪”が多発している、と。

なるほど、確かにそうなのだろう。私もかつては“NHKの不祥事”を細かくチェックして2chでリストまで
作成していましたから、“NHKの不祥事”の酷さは私も十分に理解しているつもりです。

しかしまあ、“NHKの猥褻犯罪”が一番酷かったのは多分、この頃でしょうね。
また2chの過去ログから当時のテンプレをコピペで持ってきましょう。

(以下、一部抜粋転載。リンクは古い物ばかりなのでコピペのままジャンプしない状態です)
27 1 2010/06/13(日) 09:59:34 ID:IYxUZicK
NHKの不祥事 (2007年分)
http://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AE%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B

2月7日、NHKテクニカルサービス社員(39)が強制わいせつの現行犯で逮捕される。
2月16日、(株)NHK情報ネットワークの社員がWinnyを利用し暴露ウィルス踏み、PC内の番組
資料やアナウンサーのメールアドレス、日記を流失。NHKのネット上の発表
3月20日、NHKテレビニュース部職員 男(報道では実名)(31)が20日未明、川崎市多摩区中野
島6の市道で50代の男性を車ではねて死亡させる。業務上過失傷害容疑で現行犯逮捕される。
3月21日、NHK報道局経済部記者 男(匿名報道)(32)が16日未明、東京都世田谷区桜丘のアパ
ートに忍び込み、住居侵入の現行犯で逮捕される。
4月5日、NHK熊本放送局の村上格局長(55)が3月20日に熊本市内の居酒屋で開かれた放送部
ニュースセクションの送別会でスタッフ女性3人に手や腕に触るセクハラ行為をした
4月13日、NHK松江放送局の男性記者(49)がスーパーでおにぎりを万引したとして書類送検さ
れ、浜田簡裁から窃盗罪で罰金20万円の略式命令。
4月14日、NHK大阪放送局が捜査中の傷害事件における暴力団幹部の容疑者に別人男性の顔を当
てて放送した。NHK大阪放送局は訂正放送を行なった。
5月8日、NHKの男性アナウンサーが女性に抱きつき、強制わいせつの現行犯で警視庁に逮捕
6月2日、NHKの34歳の職員の男(朴元瑛源)が、16歳の女子高校生に現金を渡し、わいせつな
行為をしたとして警視庁に逮捕された。
6月5日、NHK制作局の男性ディレクター(42)が、電車内で女性にほおずりをしたとして、東京
都迷惑防止条例違反の現行犯で、逮捕される。
6月8日、電車内で女子高生の体を触ったとして、警視庁渋谷署は8日、NHK制作局ディレクタ
ー(30)(川崎市多摩区)を強制わいせつの現行犯で逮捕した。

28 1 2010/06/13(日) 10:01:07 ID:IYxUZicK
『NHK不要論52』
http://akira-nishimura.cocolog-nifty.com/issue9/2007/06/nhk_0c82.html

実に3ヶ月に6人も痴漢などで逮捕者を出したNHKは健全である。
以前は強制ワイセツ事件でも転勤させることを条件に事件を揉み消し、新聞報道で表沙汰にな
ることを阻止していたのだから、はるかにまともになったというのが元職員の私の感想だ。
横領、使い込みなどなんでもあり、以前放送センターが襲撃された事件さえ警備の失態を批判
されるのを恐れて外に公表しなかったから国民は誰も知らされてないという隠蔽体質のくせに、
開かれた公共放送などというのだからちゃんちゃらおかしい。

投稿:by 西村 晃 2007 06 13

(中略)
30 1 2010/06/13(日) 10:04:36 ID:IYxUZicK
『NHK不要論』
http://akira-nishimura.cocolog-nifty.com/issue9/2006/06/index.html
『NHK不要論 46』
他人の不正を暴く立場の人間が、架空領収書はつくり放題、公金横領やりまくり、単身赴任の帰省
のためのカラ出張やでっちあげ出張日常茶飯事という現実をどう考えるのだ。
投稿:by 西村 晃 2006 06 16

『NHK不要論 47』
前渡し金を渋谷の百貨店で商品券に変え、領収書をもらい、今度はその商品券を金券交換屋で
換金、また商品券を買い繰り返す。
こんな手口はNHKのみなさんよくご存知ですね。
投稿:by 西村 晃 2006 06 19

『NHK不要論 48』
まず先渡しでもらった金で図書カードを買い領収書をもらう。但し書きは取材協力謝礼だ。
その図書カードで本を買い今度は番組資料とする。さらにその本をリサイクルショップに売ったり
私物とする。同じ10万円を三倍にする方法などと先輩が得意がって後輩に教えている。
前渡金は使い切れ。領収書をたくさん作り出すディレクターはその裏金でカメラマンたちに飲み
食いさせるから彼等も気持ち良く働き、いい仕事ができるのだ・・・。後輩思いの先輩はこんなふう
に、微にいり細にいり、めんどうを見てくれる。
ただ、それが公金だと強調する先輩はあまりいない。
投稿:by 西村 晃 2006 06 21

31 1 2010/06/13(日) 10:06:53 ID:IYxUZicK
『NHK不要論54』
http://akira-nishimura.cocolog-nifty.com/issue9/2008/01/nhk54_6652.html

「モラルなき公共放送は要らない」

インサイダー問題でまた大揺れのNHK。
職員たちにモラルがないことなど今に始まったことではない。
まがりなりにもジャーナリストを名乗りながら、どの政治家のコネで入局したか自慢しあう馬鹿な奴ら。
40すぎて親からの仕送りが当然という、深窓のドラ息子ばかりが回りにいて、私はこいつらが庶民の
生活など論じる資格はないと、辞めたのである。「物価高で庶民の暮らしはどうなる?」とか「NHKス
ペシャル~ワーキングプア~」とか、全く無縁の人たちが制作するんだから、シラけるではないか。

「愛知県豊田市にある、ある大手の自動車メーカー」などと、馬鹿な言い換えをするのが公共放送
と言っておきながら、記者の人数の割にはきわめて少ないスクープをすかさず個人的金儲けに
走った今回の面よごし連中の浅はかさ。

あげたらきりがない内部不祥事を裁判で証拠を出して明らかにするから、私の受信料不払いを訴えて
くれ、とこれまで4回もお願いしているのに、私を訴えられないNHK。受信料払えとよく言えたものだ。

投稿:by 西村 晃 2008 01 22

32 1 2010/06/13(日) 10:08:44 ID:IYxUZicK
NHKの不祥事 (2008年分)
http://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AE%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B

1月12日 ドラマ撮影中のキリン親子が急死
1月17日 複数の職員がインサイダー取引
1月21日 ドラマ撮影スタッフが撮影現場で他人の車に勝手に偽ナンバープレートを貼り付け
1月30日 NHK経営委員会の委員が経営する企業が7年間で1億5千万円の所得隠し
2月18日 NHK職員、イベント会場で私物ノートPCを使ってわいせつ映像を流す
3月28日 落語番組パーソナリティ、音源を盗用
4月3日  NHK、記者ら3人を懲戒免職 インサイダー問題
5月14日 計算プログラムの不備により108人に受信料を過剰請求
5月14日 過去3年間で81人が勤務中に株取引をしていたことが判明。943人は調査自体を拒否
6月24日 信濃毎日新聞の記事を盗用した長野放送局松本支局の記者を諭旨免職処分
7月28日 無免許運転、覚醒剤所持でさいたま放送局の地域スタッフが逮捕
8月5日  病院内で取材用照明の熱により火災報知器作動、手術中断
8月15日 セクハラ問題で解任の熊本放送局元局長が子会社に天下り
8月27日 いたずら目的で女子大生宅に侵入した大阪のNHK集金員が逮捕
9月17日 写真家が撮影した写真を全国ニュースで無断使用。著作権法違反容疑で書類送検
12月1日 プロデューサー(元プロジェクトX担当)が渋谷区の衣料品店で万引き。逮捕
12月18日 京都放送局技術部の男性職員(51)カラ出張で1700万円着服。懲戒免職
12月18日 宇都宮市での交通死亡事故の報道で、通報者の映像を容疑者と間違えて放送
(以下略)



NHKの不祥事”を追及するのも結構な事なのだが、どうせやるのなら多くの人々に対して、
「分かりやすく・見やすく・整然と網羅されている」形で世論に訴えてもらいたいものです。
せっかく“映像メディア”という格好の道具を持っているのだから、桜は。

まあ『今、そこを追及しますか?』という根本的なズレを感じるのが正直な所です。

本日のcoffeeさん(有名な保守系ブログで、私も過去に何度かリンクを貼らせてもらった事もある)の
ブログ記事でも取り上げていますが、

NHKに電凸!NYに従軍慰安婦通り!米国で影響力増す韓国系『ルーズベルト通り』が『従軍
慰安婦通り』に!大統領候補のロムニーの息子も韓国系にアピール・ニュースウォッチ9は
韓国籍の『李正則』も『角田正則』と報道

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4843.html

最近のNHKは、その本線である所の“報道姿勢”において、相当に無軌道でムチャらクチャらな
報道姿勢”を露呈しまくっている。

ここ最近、私のブログでも取り上げた「中国文明の謎」にしても、そうである。

NHKはもっと的確に突っ込むべき“突っ込み所”が満載なんですけどねえ、私に言わせると。
朝日とか、あんな(放っておいても潰れる)ゴミみたいな新聞社に関わってる場合じゃないでしょうに。

ちなみに本日のアンカー青山さんも仰ってました。
『我々はアンカー含む)、ナメられているんです』と。

まさに私が最近の「中国文明の謎」に関して書いてきた感想と同じである。

断っておきますが、と言いますか、これは私が過去に何度も指摘してきた事でもあるのですが、
NHKは、我々がNHKに対して怒れば怒る程、逆ギレをして、我々に対して
強圧的な態度で威嚇してきます。まるで中国人朝鮮人逆ギレするかの如く』


NHKというのは、これ程までに「上から目線な」組織なのです。

やるからには、こちらも徹底的にやらなければならない。
それぐらいの覚悟と執念が必要なのです。NHKに対してだけは

最近のNHKの“報道姿勢”が不安定な様子になっているのは、それはそれだけ「我々の怒りの声」
がNHKにも届いているからなのだと思う。
我々が怒れば怒るほど、奴らもムキになってそれに反発せざるを得ないのだから、奴らの“報道姿勢
もより一層、不安定さを増していく訳です。


とにかく、サヨク民主党政権が民意によって崩壊させられると共に、是非ともNHKも、
国民によって解体されるという光景を、一日も早く目にしたいものだ。


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星野之宣、ヤマタイカ、宗像教授 その1

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昨日、岩手県へ出張に行ってきました。
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盛岡だったので岩手山が見られるかと楽しみにしていたのですが、あいにく天気も悪く
しかもすぐに日帰りで帰京してしまったので、残念ながら岩手山は見られませんでした。

子供の頃に村上もとか「六三四の剣」にハマッた事もあり、当時は何度も読み返したものです
(ただし私は剣道はやってませんでしたが)。岩手山、楽しみにしてたんですけどねえ。残念です。



今回は久々に、恒例のマンガネタをやりたいと思います。
このシリーズはこれまで何度かやってきていますが、以下に過去に取り上げた事のあるマンガ作品
について、リストアップしてみます。

当ブログのカテゴリ:歴史、ドラマ、小説、漫画(※後日「マンガ、アニメ」のみカテゴリより分離)

坂の上の雲と司馬遼太郎とNHK・4(ドラマ完結にあたって)(2011/12/26)
関川 夏央・谷口 ジロー『「坊ちゃん」の時代』

歴史のドラマやマンガについての話など(2012/01/22)
安彦 良和『王道の狗』

日本のマンガやアニメと、日本のサヨク論(2012/04/29)
みなもと 太郎『風雲児たち』

最近読んだマンガについての事などをつれづれと(2012/09/02)
山岸 凉子『舞姫 テレプシコーラ』

(※小林よしのり関連の記事は別物だと考えてますので、このシリーズからは除外する事にします)


今回は星野之宣先生です。

星野之宣Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E4%B9%8B%E5%AE%A3

星野先生と言えば、ご存じの方はご承知の通り、“SF作家、漫画家”ですが、その題材として取り
上げられるのは、(個人的に)大別すると3つになると思います。
1.「ヤマタイカ」「宗像教授シリーズ」などに代表される歴史、民俗学的なモノ
2.「ブルーホール」「ブルーワールド」などに代表されるタイムスリップ恐竜モノ
3.宇宙船など未来的な場所が舞台となる純粋なSFモノ、その他の作品

私も星野先生の全ての漫画を読破している訳ではありませんので、あまり詳しく分類分けはできませんが
概ねこんな感じなのではないでしょうか。

私自身は、
1.「ヤマタイカ」「宗像教授シリーズ」などに代表される歴史、民俗学的なモノ
ばかり読んでいますので、実はその他のジャンルの作品については、ここで触れるつもりはありません。

そして記事が長くなりそう(up画像が多くなりそう)なので2回に分けて書こうと思っています。
今回は「ヤマタイカ」について書きます。「宗像教授シリーズ」については次回以降に書きたい
と思います。




さて、「ヤマタイカ」です。
ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)ヤマタイカ (第1巻) (潮ビジュアル文庫)
(1997/06/01)
星野 之宣

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この作品については、20数年前の話ですが、学生だった当時、連載と同時並行で読んでいました。
『風雲児たち』の時にも書きましたが、当時「コミックトム」という雑誌の事をあまり興味深く
考えていませんでしたので、「コミックトム」自体は読んだ記憶はほとんどありませんでしたが、
「ヤマタイカ」単行本のみ、(4巻以降は)新刊が発売されると同時に買って読んでいました。

ちなみに「宗像教授シリーズ」「ヤマタイカ」の後、90年代半ばぐらいから2010年ぐらい
まで連載を続けていたようですが、こちらは同時並行ではあまり読んでいませんでした。

私は「ヤマタイカ」は大好きだったのですが、「宗像教授シリーズ」「ヤマタイカ」ほどハマッて
読んでいた訳ではありませんので、時々目にした程度で、ほとんどは後年の「まとめ読み」です。
「ヤマタイカ」はストーリーが連続している「連続モノ」の作品ですが、「宗像教授シリーズ」
基本的に「一話完結、もしくはシリーズ完結モノ」の作品なので、特に読者が次回以降のストーリー
を気にする、という作風のモノでもありません。
「ヤマタイカ」にはかなりハマりましたが、「宗像教授シリーズ」はそれ程ハマった訳でもなく、
どちらかと言うと「淡々と読んでいた」という感じです。

それでも次回の記事で「宗像教授シリーズ」を取り上げるのは、その中でも興味深い話があったり、
いろいろとここで取り上げるべき関連の話があるからです。
(星野作品に詳しい人にとっては、ここまでで既にいろいろと予想がついているかも知れませんが)
※後日追記。この記事の続編記事「星野之宣、ヤマタイカ、宗像教授 その2(完)」

ヤマタイカWiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AB

星野之宣は、なにしろとにかく、絵が素晴らしい
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20数年前、最初に「ヤマタイカ」に出会った時も感じた事ですが、星野先生の作画は私の理想に
近いものがあります。安彦 良和先生や谷口 ジロー先生の時にも少し触れましたけれども、私は
漫画家の画力には結構こだわります。“絶対条件”ではありませんが、やはり画力が素晴らしいと
読んでいる時の満足感が一層増す事は間違いありません。

しかもそれでいて「ヤマタイカ」はストーリーも、パワフルかつ緻密で、素晴らしい。
更に日本の歴史や民俗学的な興味も満たせるというのだから、これで私がハマらない訳がない。

今まで数え切れない程のマンガを読んできましたが、この「ヤマタイカ」はその中でも間違いなく
五本の指に入る傑作の一つと言えます。
世の中に私と似たようなタイプの人間が他に何人かいるとして、その人がもしこの作品を読んで
いなかったとしたら絶対にオススメできる作品です。まあ時代がやや古い(まだ“ロシア”じゃなくて
ソ連”の時代の)作品ですので、そういう古臭さが気になるという人がいるかも知れませんが、
逆に当時の社会風潮を思い起こさせてくれて面白いと思う人もいるかも知れません。

(第1巻)
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(第2巻)
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(第3巻)
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(第4巻)
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(第4巻 第二部<東征編>)
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以上、あらすじとしましては、こんな所でしょうか。
単行本は全部で6巻です(ウチにある潮出版社の希望コミックス版では)。



最後に、この事のについて触れておかなければなりません。
それは「日本国内の火山の“噴火”と“大地震”について」の事です。

このマンガの中では度々、と言うか頻繁に日本国内の火山が“噴火”します。
また“大地震”も頻繁に発生します。そういう場面の描写が多々あります。

そしてそれらの“噴火”や“大地震”の場面描写が、その後、実際に日本国内で起こった
自然現象に
多少「リンクしている描写も見受けられる」という事です。

それ故に、その記憶が生々しい人達も国内に大勢いらっしゃるので、このマンガの事は
あまり大きな声では言及されなくなったのではないか?という気が私はしています。
(まあ「私のような人間が」ぞっこん惚れ込むような属性の作品でありますので、そういう事情を
 抜きにしても、世間一般的に、あまり受け入れられるような作品とは言えないかも知れませんが)


まず“噴火”については、伊豆諸島方面が該当します。
確か連載当時も86年に三原山が噴火して、89年には伊豆東沖で海底火山が噴火しました。
またそれ以前の83年には三宅島が噴火していました。
(第5巻 P84)
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当時、これを読んでいた頃に(89年に)実際に伊豆東沖の海底火山の噴火がありましたので、
『富士山の噴火も、もうそろそろか?』
という印象は確かに感じました。
(確か少年マガジンのMMR、今でも2chのキバヤシ等のAAで有名ですがw、こっちでも同じように
富士山の噴火の件を取り上げていましたね。「ヤマタイカ」よりはかなり後に)
いや、あれから数年が経ったとはいえ、「今は安全」などとは決して言えないと思いますけどね。

実際は“富士山の噴火”こそ起きませんでしたが、三宅島の方が2000年に噴火して大きな被害を
もたらしました。

また“噴火”という事に限定して言うのであれば、この作品の連載が終了する頃の91年に雲仙
普賢岳
で火砕流が発生して、多数の犠牲者を出した。


次は“阪神大震災”についてです。
繰り返しますが、この作品が連載されていたのは80年代後半から91年にかけてです。
95年に“阪神大震災”が発生するなど、誰も夢にも思っていなかった頃に描かれた作品です。
(第6巻 冒頭の場面)SYMT_1021.jpg
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私は「予知」「予知能力」などという話にはほとんど関心がありませんが、後になってみてから
考えてみると、これを見て悔しい想いをする人がいても不思議ではないと思います。

あまり憶えていませんが、その当時、『一部のマンガで(どう考えても、この「ヤマタイカ」の事を
指していたのだろうが)阪神大震災が予測されていた!』みたいな話を聞いたような気もします。

まあ“想定外”というものを、極力なくすにこした事はないのでしょうが…。


そして最後が、極めつけのコレです。
(第6巻 P96より)
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ここまでくると、これは確かに、あまりおおっぴらにはできないマンガではありますわな。
特に昨年以降は。あまりにも生々し過ぎます。

マンガ作品としては、そんな事お構いなしに大変面白い作品であるだけに、なおさら残念です。


次回以降、「宗像教授シリーズ」の件を書く予定でいますが、作品を知っている人にとっては、
私が何について取り上げたいと思っているか、大体ご想像がつく事かと思います。


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青山繁晴 ザ・ボイス そこまで言うか!11月8日分、他

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毎週木曜日に青山さんがラジオに出演(青山さん風に言うと「参加」)されている
ニッポン放送  ザ・ボイス そこまで言うか!11月8日分
をネット上で拝聴しました。

いつも興味深い話を聴かせてもらってますが、今回の放送の中で、特に一番最後に放送された
「テレビ番組の輸出促進策に総務省が本腰」の件で青山さんが話された内容について、私
個人も思う所がありまして、今回ちょっと書いてみようと思いました。

(番組のリンク)
6-青山繁晴 ザ・ボイス そこまで言うか! 2012年11月8日
http://www.youtube.com/watch?v=7u4lOKsYrD4


【ニコニコ動画】【H24.11.08 青山繁晴 ザ・ボイス そこまで言うか!】

青山さんが解説されていたお話を要約すると、
『南の島の国々では、中国がその国の人々にテレビをタダで配っていて、そのテレビではCCTV
自由に見られるようになっている。そしてその国の人々と話すと、彼らは元々親日的な人々だった
けれども、「中国は素晴らしい国で、とても民主的な国じゃないか!」と言い出して愕然とした』
というような内容でした。
(※その後、『韓国は“韓流”を国家戦略として対日情報作戦に利用している』という話もされて
ましたが、そっちの話はとりあえず脇に置いておく事とします)

この青山さんの話を聴いて、私も思い当たるフシがあります。

この私のブログに来られるような方であれば、NHK中国のCCTVとズブズブな関係にある事は
既にご存じの事と思います。
チャンネル桜でも何度も指摘されてきた事でもあります。
『NHKの建物の中にCCTV日本支局が入っている』とか、その他いろいろの話について。


私はこのブログでNHKの「洗脳能力の危険さ」をこれまで繰り返し指摘してきましたが、
中国のCCTVも、その「洗脳能力の危険さ」はNHKと同等か、それ以上のものがあると
断言できます。

『中国に旅行に行くといつもそんな感じで放送してるでしょ?』と青山さんもラジオで指摘されて
ましたが、実際私も昔、中国に行っていた時にそうでしたし、日本でNHKBSのCCTVの放送
見ていた時もそうであったように、あのCCTVのプロパガンダ放送
中国CCTVに対して何の警戒心も持たないまま
視聴していれば、まあお人好しな人間は大概
『中国って素晴らしい国なんだな』
と洗脳されてしまう事でしょう。



この事について私は5年前に一度、2chで指摘した事がありますので、その当時2chに書いた文章
のコピペを貼っておきます。
中国がバヌアツで展開していたテレビを利用したプロパガンダ戦略について、それをNHK
が紹介していた事について書いた内容のものです。

過去スレ3

(以下、一部抜粋転載。リンクは古い物ばかりなのでコピペのままジャンプしない状態です)
118 名無しさんといっしょ 2007/03/23(金) 23:35:28 ID:UN5bZ82C
昨夜放送の「放送記念日特集・情報発信に世界が動く」という番組を見た。

ムチャクチャ手前味噌な番組だったね。またNHKは自分で自分達のCM流すのかよ、と思った。
いつも偉そうに公正中立な放送うんぬん言ってるクセに(全然公正中立じゃないけど。明らかに
左寄り+中国寄りだけど)自分達の立場を放送するときは「NHKは絶対的な存在です」と
まるで自分達が神様でもあるかのように放送する。公正中立だっていうのならコメンテーターに
左翼の犬みたいな寺島とか、もうひとりはよくわからないけど微妙な立場の人だけじゃなくて
NHKにもっと改善を促すような意見を持っている、意見を言える人でも呼べ。

大体「日本は中国みたいに国家によるプロパガンダを各国に放送しなくても、NHKのように
民主的な放送を各国に放送したほうが日本に好印象を持ってもらえる」だと?
NHKの放送のどこが民主的なんだ?積極的に民意を反映させるような方策を何かとっている
のか?国家からも民意からも完全に独立して、自分達の意志のみが絶対「公正中立」と言って
譲らないNHKのどこが民主的なんだ?文句があるんだったら実際にアンケートをとってNHKに
批判的な意見を述べている国民の意見も正々堂々と放送してみろ。定期的に。そしたら許す。
(中略)
CCTVのバヌアツでのプロパガンダは、さもありなんという感じだ。CCTVは日本人が見ても
「中国って素晴らしい国なんだな」と思ってしまうほどの国家プロパガンダがかかっているからな。
実情を全然知らないバヌアツでやったら、さもありなん。
NHKはちょっとはCCTVの爪あかを煎じて飲め(というかNHKはCCTVと提携してるから
中国の文句は言えんわな)。

(中略)

533 名無しさんといっしょ 2007/05/01(火) 23:12:24 ID:4Gjp4+8I
「 中国へNHKアンテナ寄贈 文化分野の無償資金協力 」

これは、日本政府の中国に対する文化分野の無償資金協力として、陝西省の西安
外国語大学と湖南省の湖南大学の日本語学科に、日本語学習用の視聴覚機材や
教材など、あわせて7000万円相当を供与するもので、このうち西安外国語大学には、
NHKのテレビ国際放送を受信するためのアンテナも贈られます。
式には、日本側から北京駐在の宮本大使、中国側は教育省の章新勝次官らが出席し、
署名が交わされました。
内陸部にある湖南省と陝西省の大学への無償援助は、今回が初めてです。
日本政府は、文化交流を通じて中国での日本に対する理解を広げることにしており、
宮本大使は「これまで関係が薄かった内陸部で、日本語教育を通じた交流ができる
ようになることは、日中の交流を広げることにつながる」と話していました。
http://www.nhk.or.jp/news/2007/04/30/d20070430000113.html
http://www.nhk.or.jp/news/2007/05/01/k20070430000113.html

「プロジェクトX」中国に無償提供
http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20061107-114017.html
(中略)
544 名無しさんといっしょ 2007/05/03(木) 12:38:55 ID:qESclixk
>>533

>>118の「放送記念日特集」の時にNHKのお偉いさんが、「外国にパラボラアンテナを設置する
のに金がない。受信料を使うのはその意義に反するから、そういう事業は政府がやるべきだ。
NHKにはそんなことに使う金はない。」というようなことを言っていたのに、中国様の為となると
外務省中国課と組んで、あっさり税金と受信料を中国様に献上する訳ですね。(以下略)



私は先月の記事でも、このように書きました。
『国が発信する情報というのは、非常に重要である』と。
「NHK分割化」という単語が世間に定着しさえすれば(2012/10/14)

(以下、一部抜粋転載)
公共放送の場合は「国鉄分割民営化」「電電公社民営化」「郵政民営化」とは別次元の話
なのです。
言ってみれば、どちらかというと「警察の民営化」とか、「行政サービスの民営化」というような
「極端な民営化」の事例に近い話と言えると思います。もっと極端に言えば「自衛隊の民営化」
という事例に近いと言っても言い過ぎではない、とも言えると思います。

国際的な“情報戦争”という物は、実際に存在するのです。
国が発する情報というのは、それだけ重要な物なのです(現在の日本国以外では)。
国内だけを見ていれば、普段なんとなく見ている何の変哲も無いテレビ番組と思えるかも知れま
せんが、国際的な視点で見ればそんな安易に「民営化」して良いような代物ではありません。
特に現在の日本のように、GHQによる“敗戦体制”が染み付いてしまっている状態では。(以下略)



私は別にNHKに対して『CCTVが世界各国で展開しているような自国礼賛プロパガンダ戦略をやれ』
と言っている訳ではない。

CCTVみたいな露骨な“洗脳プロパガンダ放送”などやる必要は無いが、日本国が本来発信すべき
正当な情報について、それは「いわゆる従軍慰安婦」、「捏造された南京大虐殺」、「不法占領され
ている竹島及び北方領土」、「シナの侵略に脅かされている尖閣諸島」などが代表的な事柄であるが、
それらの事柄を当然、日本国の立場に立って、また客観的でフェアな立場から見ても
『日本国が如何に不当な扱いを受けているか』
という事を、正々堂々と国際的に情報発信すべきである、と言いたいだけの事である。

実際のNHKの国際放送は、その逆の事ばかりやっている、という伝聞をよく耳にするけど、日本
国内でのNHKの放送姿勢をチェックしている限りは、『さもありなん』という感じですわな。


まあ今回のこの総務省の案件についてはNHKもニュースで放送していたが、なにしろ総務大臣
あのタルトコなのだから、どう考えても問題外の話ですわな。
どうせこんな話は民主党政権が消滅すると共に雲散霧消してしまうのがオチである。

日本のマスメディアの在り方を糺すのは、ミンス政権の役目ではない。
日本が真っ当な政権に回復された後、その政権に託されるべき重要な役目なのである。




さて、話は変わりますが明後日の日曜日には例のNスペ、なぜか日本の全国ネットの公共放送で
中国共産党の宣伝番組が大々的に垂れ流されるという、あの中国文明の謎の第2回が放送されます。

あの番組の件については、いずれまた番組放送終了後にでも改めて取り上げるとして、それとは別に
この前の土曜日に放送されたNスペ、

発見!幻の巨大軍船 ~モンゴル帝国vs日本 730年目の真実~
(2012年11月3日(土)午後7時30分~8時43分)
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1103/index.html
という番組が放送されていた。
番組の司会は、かつて「その時歴史が動いた」で司会をやっていた松平だった。
121109_01.jpg
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121109_02.jpg

番組内容はご多分に漏れず、NHK的な自虐史観に沿った内容のものではあったが、他のNスペ、
例えば「JAPANデビュー」とかそういうのと比べれば、まだマシな方だったかも知れない。

番組タイトルにも書かれている「幻の巨大軍船」の言葉からも分かるように、NHKによる
「やっぱり中国様は凄い!日本とは比較にならないぐらい凄い!」
という洗脳工作は相変わらず番組の至る所に見受けられた。

っていうか、モンゴルって中国じゃないと思うんだけど、NHKや中国共産党からすれば、
モンゴル中国という認識が露骨だからなあ。

「幻の巨大軍船」というと、以前NHKは「白村江の戦い」についても、
「唐の巨大軍船」
とかいうトンデモ番組を何度か放送してたよなあw

(参考ブログサイト)NHKの描く捏造白村江の戦い
http://sky.geocities.jp/jyunpujyunpu/nhksptaikanokaisin/hakusonkou

今回の番組の終盤でNHKは『日本が3回目の襲撃を受けなかったのは元がベトナムの海戦で失敗
したため。日本はそれで救われた』みたいな相変わらずの当てつけがましい洗脳電波を垂れ流して
いたけれども、元々モンゴルは陸戦では快進撃を続けていたけれども、大海を渡って日本を制圧
できるような海軍力が無かっただけの事。結果的に見れば。
なぜ、そのような至極「シンプルな結果」をNHKは言わないのか?さっぱり理解ができません。

まあ第二回目の弘安の役については、南宋の人間が大量に駆り出されていて、モンゴルにとっては
南宋の人間がどうなろうと痛くもかゆくもないから、それらを日本遠征に差し向けたという、いかにも
「大陸的な戦術」という一面はあっただろうけど。NHK的にはそれは「占領地の兵を次々と他の戦地
へ転用していくモンゴルの合理的な手法」
というふうに肯定的な解説の仕方だったが。

占領した相手を、銃などで後ろから督戦して「別の敵にぶつける」(それらの人間が戦死しても痛くも
かゆくもないから)というのは「シナ大陸の立派な伝統」ではないですか。
朝鮮戦争の時に、国共内戦で敗れた「国民党の残党」が真っ先に最前線に投入されて消滅させられ
たように。



まあ何にしても、今回の「モンゴルの幻の巨大軍船」Nスペは、NHKの中共礼賛プロパガンダ
大本命である「中国文明の謎」の“露払い役”として放送されたのは間違いない所だろう。

それは手を変え、品を変え、視聴者の目線を若干変えさせつつも、着実に「日本国民の深層心理に
中国様への畏怖の念を植え付ける」
という洗脳活動の一環としての“露払い役”であるのだが。


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NHK「中国文明の謎」第2集 漢字誕生

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先程、先月来、何度か指摘してきました今夜のNスペ、

中国文明の謎 第2集 漢字誕生 王朝交代の秘密
(2012年11月11日(日)午後9時00分~9時49分)
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/1111/index.html

録画してあったものをさっそく早送りでチェックしました。

う~ん、なんかあっけなく番組が終了してしまいましたね。

今回の第2集については、やはり第1集の時ほどの露骨な偏向・印象操作・プロパガンダ
あまり見受けられなかったと思います。

まあ、実は予想していた通りと言えば、その通りではあったのですが。

これまで私が続けてきたNHKウォッチングの経験から分かるNHKによる偏向・印象操作・
プロパガンダ戦略の特徴
として、
『そのシリーズの第1回目に、一番強烈な(印象を与える)モノを持ってくる』
というパターンがあります。

例のJAPANデビューの時もそうでした。

第1回目のハードルを非常に高くしておいて、その後は少しずつハードルを下げていくという
パターンですね。
第1回目に強烈な印象のモノを持ってくるのは、それが「洗脳の常道」であるからなのでしょう。
そして第2回目以降は少しずつ目立たない内容のモノにして、「偏った洗脳である」という
印象を避ける
効果を狙っているのでしょう。またそのようにして第2回目以降で少しずつ
「ガス抜き」をする事によって、「批判的な声を和らげる」という面もあるだろう。

先に『露骨な偏向・印象操作・プロパガンダはあまり見受けられなかった』と書きましたが、
当然、前回放送直後に私が指摘したこのシリーズを貫くテーマ、

「昔から中国はずっと一つにまとまっていた」「多民族国家・中国」
「神を尊重するよりも、人を尊重するのが中国」的な歴史観

これらは今回の番組内でも要所要所で繰り返し強調されていた。

中国共産党NHKが最低限、日本の国民に刷り込みたい“印象”(=印象操作をしたい事)は、
まさにこれらの事であって、特にこの前者について、中共は何よりも強調したいと考えている。
彼らによる「新しい歴史観作り」は、イコール「政治」なのだから、『神だ、伝統だ』と言いながらも、
それは恐ろしく人工的なモノにならざるを得ない。

次回の第3集「始皇帝の戦略」は12月放送予定との事。詳細な日時はまだ不明のようです。

今回の第2集は思ってた程酷くはなかったが、NHKはどこに「隠し球」を持ってくるか
分かりませんから、これからも要チェックですね。




ところで話は変わりますが、本日の(有名なブロガーである)coffeeさんのブログで、先日の
ニュースウォッチ9の偏向放送について取り上げられていました。
しかも電突もされたようです。いつもながらご苦労様です。

いやはや、これは私もチェック漏れをしてました。
本来なら私のNHKウォッチングで取り上げるべき酷い偏向放送であるにもかかわらず、
うっかり見落としてしまいました。

まさか“アメリカ大統領選挙”でこんな事を仕掛けてくるとは思ってもいませんでした。
いかんですね、こんなザルチェックでは。
以後、気をつけるようにしたいと思いします。

NHKに電凸!復興予算8億円を横流しされて何を放送した?・「ニュースウォッチ9」で工作員
イアン・ブレマー「靖国神社を参拝するな」「尖閣で軍事力使うな」 「TPPに参加しろ」・
なぜ韓国の大学入試を報道するのか?!(2012/11/11(日) )

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4856.html


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なんとも慌ただしい昨日、今日

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昨日・今日と、次々にいろいろと大きな出来事が突発しておりますが、個人的に
仕事が忙しい事もあって、なかなかブログを書くヒマもありません。

しかし今夜は、なんとかして書く事ができました。
そしてやはり、一発目に持ってくるのはコレしかありません。

野田よ、よくぞやってくれた!
そしてさようなら、民主党政権!
永遠にさようなら!


ああ、この充ち満ちた私の心情を吐露する事は、私の拙い文筆能力では不可能なので
私とほぼ同じ心情を共有している阿比留瑠比さんのブログで代弁してもらいましょう。

待ちに待った衆院解散・総選挙について(2012/11/14)

ちなみに私は先週末から阿比留さんの著書を2冊読んでいます。
そういう意味でも、なんというグッドタイミング。

政権交代の悪夢 (新潮新書)政権交代の悪夢 (新潮新書)
(2011/04)
阿比留 瑠比

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破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ破壊外交-民主党政権の3年間で日本は何を失ったか-完全まとめ
(2012/10/18)
阿比留瑠比

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これらの著書の内容については、これは青山さんの著書を読んだ時に書いた事でもあるのですが、
実際、阿比留さんのブログを毎回全部読んでいる(青山さんの発言を大体全部ネットで聴いて
いる)私としましては、あまり目新しい内容は見受けられませんでしたが、民主党政権の実績を整理
して把握するためには、まあ手元に置いておくのも悪くはないかも知れません。

個人的に、特に“外交関係・外交問題”の事を一番重視している私としましては、奴らの
外交の無能力さは重々実感し尽くしていますので、本当の所、奴ら(民主党政権)の実績の
中で一番整理して把握しておきたいのは

民主党議員及び大臣が引き起こした不祥事、及び騒動

でありますので、これらを分かりやすく時系列順に網羅してあるような本を読みたかったかな。
(社会の公器である新聞社の人間が、それを書くのは難しい事だとは思いますが)

例えばこんなカンジの内容のモノですね。

国民が知らない反日の実態 - 民主党の不祥事年表
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/434.html

このリストの中で、特にここ数年の民主党政権に絡む形で巻き起こされた民主党議員による
不祥事、及び騒動
について、これを本にして出したら相当「ぶ厚い本」ができそうだけどなあw
(でも、もう選挙が近いから間に合わないかw)

本当はニュース映像などをセットにしたネット動画で拡散してもらいたいぐらいだ。
まあそこまでやらなくても、奴らの本性は十分、既に国民に知れ渡っていると信じたい所です。




二発目!
昨夜のブラジルW杯アジア最終予選、オマーン戦
野田の解散発言を耳にした時も
『マジで?!』
と驚いてしまったものですが、昨夜の終了間際の「岡崎弾!」
『マジでぇ~~~~?!!』
と叫んでしまいました。



三発目!
これはNHK関連のネタですな。

「おはよう日本」NHK森本アナを強制わいせつで逮捕(12/11/15)ANN
http://www.youtube.com/watch?v=jtyNZ4bx0OQ
【ニコニコ動画】「おはよう日本」NHK森本アナを強制わいせつで逮捕

NHK森本健成アナ、酒に酔い電車内で女性を触った疑いで逮捕(12/11/15) FNN
http://www.youtube.com/watch?v=8JCrhUowcgA
【ニコニコ動画】NHK森本健成アナ、酒に酔い電車内で女性を触った疑いで逮捕(12_11_15)

NHK・森本健成アナ逮捕 11分間にわたり女性の胸など触った疑い(12/11/15)FNN
http://www.youtube.com/watch?v=ENcKvGVt2l8
【ニコニコ動画】NHK・森本健成アナ逮捕 11分間にわたり女性の胸など触った疑い(12_11_15)


ちなみに今夜のNHKニュース7及びニュースウォッチ9では、この「自局の不祥事」について
放送される事は一切ありませんでした

さすがはNHKクオリティ。

NHKの不祥事”関連の事については、ちょうど二週間前のこのブログ記事でいろいろと
指摘しました。
職員による“わいせつ事件”は、NHKのお家芸ですもんねw

まあ電車内での痴漢行為やわいせつ行為については、万が一“冤罪”という可能性もありうる
かも知れないが、しかしながらNHKがもし、自局以外の有名人でこのような事件が起こった
とするならば、特にそれがNHKが常日頃から『叩きたい!』と狙っている米軍兵士自衛隊員
などであったとするらば、NHKは「“冤罪”もへったくれもなく、なんの躊躇もなく」放送したであろう。

要するにNHKの言う「公平公正」などとは、所詮その程度のものです。



あとは訃報です。

昨日、森光子さんの訃報が報ぜられ、今夜は三宅のおっちゃん(三宅久之氏)の訃報が報ぜられた。

三宅のおっちゃんは政権交代前後の頃の姿勢はともかくとして、最近は安倍さんをかなり推して
おられただけに、このタイミングで、将来の安倍政権の姿を見ずに終わってしまったのは、政治の
世界を見つめ続けてこられた人であるだけに、まさに無念であった事でしょう。

合掌


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衆議院「解散」当日のNHK報道

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本日、衆議院が解散されました。

やっと、この日がやって来ました。


喜びの気持ちは昨夜、目一杯吐露しましたので、今夜はもうちょっと客観的に
選挙”について書いてみたいと思います。

まず最初に指摘するべきは、やはりNHKの報道について、である。


今週のNHKのニュース報道、特に私が注視しているニュース7ニュースウォッチ9
では、「自民党に対しては冷ややか、もしくは注目度を集めさせない」、その一方、
「民主党政権の3年間は決して良かったとは言えないが、明らかな失敗とは言えない」
というような、明らかにNHKが毎月放送している「NHK世論調査」の結果とは乖離した
姿勢ばかりを、NHKは国民に見せつけていた。

後はNHKお得意の「感情に訴えるだけ」の感情論的映像とコメントを垂れ流すばかり。

「福島の住民は選挙になって困っている」だとか、「福島の人は原発を無くしてもらいたい
と訴えている」
とか。


ドサヨクの初鹿明博・民主党衆議院議員が離党届けを出すにあたって「ドアの前に立ち
ふさがる田中美絵子の図」
という学級委員会並みのニュースネタを、本日、7時と9時の
両方のニュース番組で流すという幼稚さも相変わらずである。
121116_01.jpg
(三文芝居というか、学級会ごっこというか。それを堂々と報じるマスゴミの幼稚さにも呆れる)


NHKのニュース番組内で放送される「街の人の声」『NHKにとって都合の良い物
ばかり抽出して放送する』
という事はこれまで繰り返し書いてきてますが、今夜のニュース
ウォッチ9では、それがコメント場面の映像プラス「直筆の色紙」という形で、またも「感情に
訴える」印象操作
に徹しており、もちろん、NHKが恣意的に抽出して放送するコメントは、
ポピュリズム”、“何となく耳障りの良い政策”、“どうとでも解釈できる漠然とした政策”、
そんなものばかりだった。

『様々な意見を訴えている「街の人の声」の中でも、一番関心が強いのは“経済”について
である』と今夜のニュースウォッチ9は主張したがっていた。
(ちなみに青山さんが仰ってるような『憲法を改正するかどうか?を争点とする』などという
 意見がNHKで報じられるはずもありません。言うまでもない事ですが)
121116_02.jpg

しかしながら、先日、野田が解散を発表して以降、次期安倍政権の経済対策を見越してか、
日経平均はここ数日急上昇している。本来なら米国の株安につられて下がってもおかしくない
状況であるにもかかわらず、である。

日経平均大幅続伸、政権交代期待や円安で9000円回復(2012年11月16日)
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AF04020121116

121116_06.jpg

しかしNHKはこの事を全く報ぜず国民に伝えようともしない
ここでも「NHK世論調査」の結果とは正反対の姿勢を貫くのと同様のパターンである。
マーケットは安倍政権を評価しているのに(「NHK世論調査」では国民は安倍自民党を
評価しているのに)、NHKにとってはそんな評価など「どこ吹く風」である。
なにせ、何者からも意見を左右される事の無い「NHK様様」ですから。



私が2chの頃から何度も繰り返し書いてきた、NHK御用達、NHKが率先してコメントを
出させるNHK御用言論人についても、やはり本日も同様であった。

(NHK御用言論人・1号)
121116_04.jpg

(NHK御用言論人・2号)
121116_03.jpg



ニュース番組内で、使い古されたフレーズを繰り返すのも相変わらずである。

毎年毎年、首相がコロコロと入れ替わって政権基盤が落ち着かない。だから日本の政治は
ダメなんだ』とか。

笑っちゃいますね、ホントw

毎年毎年、首相がコロコロと入れ替わるようになった、その一番最初のきっかけは、
お前らマスゴミがこぞって安倍さんを叩いた、
あの5年前の参院選が、その端緒だったではないか!


その後、安倍さん以外の首相が、5人とも短命政権に終わった訳だが、来月の選挙の結果で
「安倍さんが再び首相に選ばれたならば」、要するに

5年前に安倍政権を退陣に追いやったマスゴミこそが、
日本に5年もの空白期間をもたらした最大の害悪だった


という事実が、見事に証明される訳だw


だからNHKが、上記のような
『自民党が支持される事態というのはオカシイ』
『安倍が次期総理になるなど許されない』

といった印象を暗に示唆するような形でしか放送できないのは、論理的には
非常にツジツマの合う話なのである。

『責任が我々にあるなどとは、とんでもない話だ!』というのが奴らの理屈なのだから。



使い古されたフレーズで、他にもよく耳にするのは、
『古い自民党体質の政治に戻すのか?』というパターンもある。

これもくだらない印象操作だよなあ。
私に言わせてもらえば、『古い自民党体質の政治に戻すのか?』ではなくて、
TVマスゴミが選挙を扇動するという古い政治体制
いつまで続けるのか?』

という事こそ、今、日本国民に一番求められている「政治意識、選挙意識」である
と言いたいと思う。

日本国内で、一番既得権にまみれている存在は、自民党でも官僚でもなく、
報道機関でありながら、どっぷりと官僚体質に染まっている
NHKこそが、その最たる存在である!

と、解散が挙行された本日こそは、声を大にして叫びたい、と思う。




最後に余談ですが、本日の池田信夫のブログで、彼は「野田民主党」の方が正しくて、
「安倍自民党」はダメだ、という姿勢を明らかにしていた。

安倍晋三氏の無責任な経済政策(池田信夫ブログ 2012年11月16日)

私は以前から何度も書いているように、池田信夫の「反原発」の部分とか、他に
経済論の一部については、多少参考にしているが、思想の面ではほとんど賛同していない。

今回の池田信夫の方針については、これは選挙に直接関係するタイミングでもありますので、
彼に対しては私も明らかに「ノー(No)」を突きつけなければならない。

池田信夫が「野田民主党」を推すのは、それは打算的には「アリ」なのだろう。
桜の水島社長の言い草ではないが、この選挙の局面において、100%丸ごと完全に、
「親米べったり路線」
につっ走った「野田民主党」を池田信夫が推す事は、「野田民主党」が選挙に勝てるかどうか?
とか、あんなのがまた4年間も政権に居座ったらどんな事になるか?とか、そういう現実的な
問題は抜きにして、
『まあ別に俺が推した「野田民主党」が選挙に負けた所で、俺の腹は一向に痛まないし』
(『でも親米派知識人としての実績は残せるし』)
みたいな“打算”も、それはまあ確かに「アリ」なのであろう。


実は私が心配に思っているのは、池田信夫のような、大手一般メディア的には“小物”の事
ではなくて、私が以前からyoutubeや、このブログで推している
櫻井よしこ女史
の方である。

彼女が池田信夫のような“打算的判断”を、この選挙のタイミングでするとしたら、
さすがに私も考えなくてはならないかも知れません…。


この前のNHKでの討論を見た感じや、「いわゆる慰安婦問題」に対する姿勢からしても、
櫻井さんの姿勢は全く揺らいでいないと、私は信じていますが。

(毎度引用させてもらってます有名なブロガー、coffeeさんのブログより)
櫻井よしこ「慰安婦は売春婦…将校より稼いだ」・すぎやまこういちら有識者でつくる
「歴史事実委員会」が米ニュージャージー州の地元紙に広告・東亜日報などの韓国紙
が報道・良くやった!日本政府も仕事しろ!(2012/11/10)

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4855.html

私は映像を見ていないのですが、この前から櫻井さんのサイト上で始められた
「動画の発信」について、その第二回の時に番組に呼んでいたのが、
上杉隆だった
という事からしても、おそらく櫻井さんの周囲に、なんだか妙な人間がつきまとっている
んじゃなかろうか?と危惧している所です。


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