処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

TPP議論について、昨年から変わった物、また変わらぬ物

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この一週間、世間では日米首脳会談とTPPの話題が多く取り上げられていた。
もちろんNHKも同様であった事は言うまでもない。


チャンネル桜では、月曜日と昨日土曜日と二回も討論を行っていた。
(一応リンクは昨日土曜日のもののみ貼っておきます)

【討論!】日米関係に新時代は来るのか?[桜H25/3/2]
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=s-ij6fx422Y
【ニコニコ動画】1/3【討論!】日米関係に新時代は来るのか?[桜H25/3/2]

昨年まで、私自身が抱いていたTPPについての持論というのは、簡単に言うと
『私は日本のTPPへの参加には反対である。しかしそれは多くの反米または抗米主義者が言う
ような「米国による経済面での日本の属国化」が最大の反対理由なのではない。
日本が民主党政権である内は 彼ら(反米または抗米主義者)が言うような「交渉の結果=日本
の属国化」になる可能性が高いから、(日本が民主党政権である内は)反対なのだ』
という事でした。

そしてTPP問題というのは「経済交渉」の問題ではなくて、『「安全保障」の問題である』という事も
言ってきました。

更にTPP問題の一番重要な問題というのは、『日本国内における反日・反米主義者サヨクによ
日米離間を狙った(特にネット上での)「反米扇動」である』という事も繰り返し書いてきました。

だからこのTPP問題に対して、我々が(保守派が)取るべきスタンスというのは、
サヨク工作員マスゴミによる)「扇動」に惑わされない事』
といった形でいつも結論づけていました。昨年までは。

その考え方は、今も変わる事はありません。




昨年まで、このTPP問題が沸騰していた頃はチャンネル桜の水島社長や、いわゆる西部グループ
の言動について、私もこのブログで多くの批評をしました。


しかし安倍自民党による政権交代が起こって以来、まあザックリと言うと、それは今年になってからと
言っても良いと思うのですが、昨年のあの熱病に冒されたような「反TPP旋風」というのは、かなり
弱まったように私は感じている。

それは私が危惧していた「民主党政権によるTPP交渉=日米交渉」ではなくて、実際に「安倍自民党
によるTPP交渉=日米交渉」がスタートした事が最大の理由だと思われる。

彼ら(反米または抗米主義者)が叫んでいた危惧に対して、彼ら(水島社長や西部グループ)が支援
している「安倍自民党」が現実の形で直面する事になったのだから、昨年までのような「観念論的な
反米または抗米主義」を叫んでいるだけでは済まなくなったのである。

しかも西部グループの中には「日本国の公の組織」に属している人達も何人かいる。
国会議員である西田先生を筆頭に、藤井教授も内閣官房参与に入っているし、「あの中野剛志」
文筆活動を辞めて経産省に帰ってしまっている。
彼らは(西田先生は別にして、藤井教授や中野剛志は)昨年までのような単純な「観念論的な反米
または抗米主義」を叫んでいる訳にはいかなくなり、「具体的な、かつ現実的な形で」この問題に
取り組まなくてはならなくなった。

ちなみに私は、彼ら(反米または抗米主義者)を揶揄するつもりでこのように書いているのではない。
これまでのTPP問題の推移というものを客観的な事実として述べているだけの事である。
また政権交代後、水島社長が安倍自民党に対する配慮が原因で、多少「柔軟になった」(原理主義
を捨てた)事も、私としてはどちらかと言うと『評価している』と、政権交代後の記事で書きました。




さて、もう一方の反TPP派、反日・反米主義者サヨクの方はどうなってしまったのか?

こちらはまた、別の形でパワーを落としてしまっている。

それは安倍自民党による政権交代という「大きな風の変化」により、彼らの最大の支援団体である
NHK朝日・毎日を筆頭とした)サヨクマスゴミ
パワーが大きく削がれてしまった事が原因である。

今でもネットの書き込みなどで彼ら(日米離間を狙ったサヨク工作員の連中)による執拗な書き込み
が散見されるが、安倍自民党による政権交代が起こって以来、ある程度国民の人心が落ち着いて
しまっているので、「昨年までのような」あの熱病に冒されたような「反TPP旋風」というのは起こりえ
ないだろうと、今の所、私は楽観視している。




そういえば昨日の桜討論では、加瀬英明氏がかなり目立っていた。
彼の話しぶりについては、私も思う所がある。

このTPP問題について昨年、私が書いた記事、
私の櫻井よしこさんに対する評価(2012/01/13)

この時の記事で既に書いてますが、まあ“媚米派”だの“アメポチ”だの、反TPP派(攘夷派)から
TPP前向き派(開国派)はいろいろと揶揄されますが、

現実的に見れば、日本は既にアメリカの属国(保護国)である

という事を大前提に議論するとすれば、と言うかそういう風にTPP前向き派(開国派)に開き直ら
れれば
、反TPP派(攘夷派)はどうやって反論するのだろうか?と。

我々にとっては「嫌な大前提」ではあるが、この第一段階を踏み越えなければ、まずは何も始め
られない。

そしてこの現実を直視した上で、日本国の将来について、我々一人一人が真剣に考えていかなけ
ればならず、また議論を積み重ねていかなければならないのであって、TPPに賛成するだの反対
するだの、そんな話は枝葉末節の話にすぎない。

私から言わせれば、
60数年間米国製日本国憲法をありがたがっておきながら、今更TPPで日本がアメリカの
 属国化
するなどと、何を大袈裟に喚いているのか?』
といった所である。

たかだかTPPの問題に振り回されている限りは、日本の自主独立など「夢のまた夢」にすぎない
話だろう。


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昨日のTPP論議についての補足

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昨日の記事「私のTPP論」と言いますか、「私がずっと書いてきたTPP論」の概要を書き記し
ましたが、舌っ足らずな面もあって誤解を招いている可能性もあると思いますので、念のため
補足しておきます。


私はこれまで一度たりとも『自分はTPP賛成派である』とか、『日本はTPPに参加せよ』などと
書いた事はありません。

櫻井よしこさんやその他の「TPP賛成派」の意見を絶対視するような意見も書いた事はありません。
ただし「反TPP派」による執拗な「TPP賛成派」叩きについて、その不当性を訴えた事は何度も
あります。

また私は「TPP交渉」というものは、経済問題に限定されない、外交など全てを包括した
『日米交渉である』として、これまで意見を述べてきたつもりです。

だから「交渉そのものまでも否定するような反TPP論」には『賛同できない』として、私なりの
スタンスでTPP論(=日米関係論)を述べてきました。



ところで話は変わりますが、倉山満氏はよく
『日本はいつまでも敗戦国のままじゃ嫌だ』
という事をいろんな所で訴えています。

それは私も全く同感である。

しかし私は、もっと別の事も考えている。

『日本はいつまでもアメリカに一方的に守ってもらうのは嫌だ』
という想いである。

実際にアメリカが日本を守ってくれるかどうかは、また別の話になりますので、ここでは深く
触れない事にしますが、少なくとも大半の日本国民の深層心理には、知らず知らずの内に
アメリカをアテにしている気持ちがあるだろう、と私は考えている。

しかしその一方で、アメリカが他国から攻撃された時に、例えばそれが日本の近くでの出来
事であったとして、
『同盟国であるアメリカを助けに、是非我が自衛隊を出撃させよう!』
などと考えている日本人は、おそらくほとんどいないだろう。

そしてその姿勢を「恥ずべき事」と感じている日本人も、多分ほとんどいないだろう。



大半の日本人は「国防・安全保障・外交」の事には無頓着である。
経済の事については人一倍関心を抱いているには違いないが。

私は別にその事を深く責めるつもりはない。なぜならNHKその他の大手メディアが、意図的に
その手の話、すなわち国家の大本になるような方針や外交方針などに関心を持たせないように
報道を誘導(印象操作)しているのだから、大半の国民が「国防・安全保障・外交」の事に
無頓着になるのは当然の事だろう、と思っているからだ。

この事は、私もこれまで繰り返し書いてきた事でもあります。

私の櫻井よしこさんに対する評価(2012/01/13)

(以下、一部抜粋転載)
現実的に“日本の独立”を考えれば、これしか他に道は無い。
その為には“憲法改正”と“集団的自衛権の行使”が必要なのである。

しかし実際の所は、“空想的日本独立派の人達”が毛嫌いする、この「アメリカと
協力した上での日本独立」
についてさえ、今の日本では難しい。

なぜなら、空想や理想などで“日本独立”を願っている人達はまだマシな方で、
実際の日本の世論は、『アメリカから(一方的に)護ってもらっていた方が』、
『外交的なリスクを自ら背負うよりも、外交判断は全てアメリカに決めてもらって、
全て任せていた方が』という人達が、いや、と言うか、そもそもそんな難しい外交・
防衛の事なんて深く考えた事も無い(もしくは無意識の内にアメリカに外交・防衛
を依存する)、という人達が大半で、またNHK及びマスゴミが、そういう問題を一切
国民に意識させないように仕向けているのだから、これはもうどうしようもない。



「国を護る」という事については「いかにも半人前な国家」であるにもかかわらず、TPPという
「金の話」に関しては、『TPPなぞアメリカの属国だ!』『アメリカから絞り取られるだけだ!』
『交渉すれば負けるに決まっている!』などと一人前の理屈を振り回してギャアギャアと喚く。

日本がもし「一人前の国家」であるのならば、堂々と交渉の場で(「TPP交渉」だろうが「日米
交渉」
だろうが、呼び名などはどうでも良い)アメリカ相手に国益を勝ち取れば良いだけの話
ではないか。譲れない所は死守して、譲歩できる所はギリギリで折り合って。


「ハナから交渉を蹴る」などという事が許されるような立場ですか?
日米関係における日本の立場というものは。
(※しかも今回は「あの反米鳩山ミンス党のケツを拭かなければならない」という負い目と、
 「トモダチ作戦」という負い目もある。これも一年以上前からずっと書いてきた事ですが)



私はこの考え方が異常な考え方である」と思った事は、これまで一度もない。
確かに他所ではあまり耳にした事はない、「珍しい考え方」だとは思うけれども。


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Nスペ「福島のいまを知っていますか」

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ここ数日、花粉症の酷い私にとっては、厳しい日々が続いています。
中国の大気汚染が関係しているのかどうかは知りませんが。


さて、あの震災からちょうど2年が経つという事で、マスメディアでは、中でも特に
NHKでは、それに関係する話題で連日持ちきりです。

今夜もこんな番組が放送されていました。

NHKスペシャル 3.11 あの日から2年 福島のいまを知っていますか
2013年3月9日(土)午後9時00分~9時58分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0309/index.html
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あの震災後に私がこのブログで一番多く取り上げてきたのは
NHKによる反原発・放射能プロパガンダである
という事はこれまで度々書いてきました。

そしてその間、NHKの報道姿勢は終始一貫して強烈な「サヨク(反原発)プロパガンダ」
展開してきており、私が指摘してきた事も、ずっと同じ事を繰り返し指摘してきましたので、
今改めてここでその内容を繰り返そうとも思いません。

要点だけ説明しますと、NHKの反原発・放射能プロパガンダは大まかに分けて二つあります。

一つは、
『放射能は、よく分からないけど(というか、よく分からないから)恐ろしいぞ~!』
という「視聴者の恐怖心を煽る」プロパガンダである。

もう一つは、これは私が過去の2chスレでも毎回テンプレに貼っていましたが、
『被害者(被災者)は可哀想。とにかく可哀想。この事は他の何事を差し置いても
 最も重要視されるべき事なのだ!』
という、私が2chスレで言っていた言葉を使えば
被害者プロパガンダ
という手法に当てはまるものである。

その2ch当時のテンプレを再度引用してみましょう。

15 1 2009/04/06(月) 20:04:40 ID:PiCU4B+a
836 名無しさんといっしょ 2007/12/22(土) 12:07:12 ID:gMQN1mCw
「傷付く人たち」
実はこの部分がNHK及びその他左翼マスゴミがはびこる根元的な部分です。
今の日本における「左翼」というものは、利権ビジネスの一ジャンルに過ぎないのです。

「傷付く人たち」=NHKや左翼マスゴミが擁護している人達のことであるが、これらの人達の中
にはその特殊な地位を利用して、主に国から金をせしめたり又は国家の地位を落とすことを目的
としている人達がいる。全てがそうとは言わないが。しかし、左翼マスゴミがそういう人達を毎度
毎度利用してばかりいるから、お互い(左翼マスゴミと「傷付く人たち」)が連帯意識を持つように
なってしまっている。

何しろ「傷付く人たち」という錦の御旗があれば、これに疑義を挟む者、反対意見を述べる者はこの
国では全て「人非人」扱いをされてしまう。というか、左翼マスゴミの援護射撃によってそういうレッテル
を貼られてしまう。
それによって「傷付く人たち」は金銭獲得や思想的な目的を達成できて、左翼マスゴミは彼らの
最大の目的である「言論統制」という目的が達成できる。

<具体的な「傷付く人たち」の例>
在日朝鮮人、一昔前(日本人との収入格差が大きくあった頃)の朝鮮人・中国人、部落差別関係、
大東亜戦争の一部の日本の被害者(被爆者・沖縄戦関係)、同外国の被害者(いわゆる従軍慰安
婦・ 南京虐殺被害者・中国残留孤児)、あとNHK的には、女性全体・障害者やお年寄りなどの
弱者も含まれるし、格差の対象、特に地方についてもこれに含まれる(ワーキングプアや若者の
格差対象者は含まれない。番組で取り上げはしても擁護はしない。なにしろこの世代はNHKを
見ませんからw)。

要するに、いかにうまく理由を付けて国から金をばら巻かせるか=利権問題、ということ。
また「言論統制」の為には「傷付く人たち」も利用するし、外国勢力と手を結んで売国行為も厭わない
というのが今の日本の売国左翼マスゴミの実態という訳です。

16 1 2009/04/06(月) 20:05:43 ID:PiCU4B+a
NHKの報道スタンスを観察する上での注意点(特に弱者・被害者擁護報道について)
139 1 2008/07/22(火) 23:42:43 ID:AaN6HT8n
<論点ずらし>
日本にとって重要な政治的な問題があった場合でも、NHKがそれを報じたくない場合、例えば
日本が外交上、本来なら主張すべき立場である場合や日本の戦時中の問題について正論を主張
すべき場合などであるが、その本論については、お茶を濁す程度に抑えておいて、あまり触れ
ないようにして、一方で「ここにこんな気の毒な被害者(もしくは弱者)がいたー!」
という扇動ばかりして、物事の本質をゴマカすことに利用できる。

<安全牌>
弱者擁護報道をして非難を受けることはまず無い。お人好しの日本人にとっては「コレさえやって
いれば我々(=マスゴミ)の地位は盤石である」という思惑から来る、ただの「自己保身」である。
<言葉狩り>
弱者擁護報道に疑義を挟む奴は社会的に抹殺することができる。だからこそ弱者及び被害者は
神聖不可侵な存在として祭り上げられなくてはならない。
<左翼・反体制>
特に国対原告という形でよくあるパターンだが、ほとんどの場合NHKは国に金を払わせたがる。
そういう世論を作り上げるための放送をする。弱い日本が好きで、しかも国の金は他人の金という
税金泥棒・公務員体質なのでそのような放送をする。もちろん左翼言論界への援護射撃に利用する
こともできる。

何度も言うが「弱者擁護報道をしてはいけない」と言っている訳ではない。しかしソレを「行動
指針」に据えて、ソレばかり報道して自己の保身や利益の為に報道するのは止めろ。偏向報道で
国民を扇動するのは止めろ、と言っているだけである。
実際一度こういう視点でNHKの放送を観察してみることをお奨めする。NHKの行動指針は
こういう感じで、ほとんど読み取る事ができると思う。




本日のNHKの番組「あの日から2年 福島のいまを知っていますか」を見て感じたのは
まさにこの「被害者プロパガンダ」の事だった。

まあ正確に言うと「サヨク(左翼)利権」と言うよりは、「サヨク(左翼)の存在意義」
保持する為のプロパガンダと言うべきでしょうね、今夜の番組は。

『とりあえず、これ(お涙頂戴)だけやっていれば、我々(NHK)の存在意義って
 十分あるよね?誰からも文句を言われる話でもないし』


まあ、そんな所ですわな。連中(NHK)の心理状況からすると。
まさに連中(NHK)にとっては、被害者(被災者)という存在は
なくてはならない存在
という訳である。


実は私は当初、この番組を見る気は全く無かったのです。
上記の2ch過去スレのテンプレからも分かる通り、またこの2年間繰り返し書いてきた事から
も分かるように、NHKの震災報道の内容など、「見る前から全て分かっている」のだから。

ではなぜ?この番組の内容を見てしまったかと言うと、ちょうど9時過ぎ頃にたまたまTVを
点けた所、画面に「あの柳澤秀夫」が映っていたので、『ああ、この震災を扱った番組もまた
酷いサヨク臭のする番組になるんだろうな』と確信したので、とりあえず録画だけしておいて、
放送終了後に早送りで番組の内容を確認しただけの事です。

実際番組の内容は、全く予想通りの内容であった。
放射能の恐怖を煽るプロパガンダ番組であり、なおかつ被害者プロパガンダを煽る番組
という、NHKがこの2年間、繰り返し繰り返し放送してきた番組と全く同じ内容だった。




話は急に変わりますが、私は以前からこの「福島の放射能」について、ずっと考えている
事があるのです。

それは原発事故直後、私が自分なりに本やネットなどで詳しく調べていく内に
福島の放射能は周辺住民の人体にほとんど影響は無い
と確信して以降(それは事故後2、3ヶ月ぐらいで、結構早い時期だったと思うのですが)
ずっと考えていた事なのですが、今まで一度も書かずにいました。
それは『あのサヨク民主党政権下でこんな提案をした所で、全くの無意味だよな』という
想いもあって、ずっとスルーしてきた事なのです。

それは
『今福島で放射能汚染の為に避難区域とされている地域に、その住民の
 代わりに有志の人達に一定期間住んでもらう
(=モニターになってもらう)
という事です。
当然「それに見合った報酬を支払う」という条件を付けた上で。
それは一人年間1千万円でも2千万円でも良いんじゃないでしょうか。
千人のモニターを雇ったとしても、せいぜい200億円程度の予算で済む話です。

無意味な除染の予算に比べれば、全然安く済む話ではないですか。
また原発の放射能被害が実際は大した問題ではない、という事が早く分かれば、既存の
原発の再稼働にもプラスとなるでしょうし、そうなれば石油やガスなどの輸入コストも早く
下げる事ができて、日本経済にとっても大きなプラスとなるはずですから、たかだか200億
円程度の予算など微々たる額に過ぎないでしょう(既存の原発による電力供給を停止して
いる損害額はたった1日で約100億円なのですから)。

多分、こういう「ちょっと乱暴な話(?)というのは敬遠されがちになるのかも知れませんが、
正直な所、こういう話をぶちあげれば、応募してくる人は結構いるんじゃないでしょうか?
国の役には立てるし、高い報酬は得られるし。
(今となっては、ちょっと時期が遅すぎるかも知れません。まあ昨年までのサヨク民主党政権
 下では、どのみちムリな話だったでしょうけど)

サヨクは絶対にこういう話には反対するでしょうね。
『人体実験をするつもりか!?』みたいな感じで。マスゴミの扇動を使って。

ていうかお前ら(サヨク連中)がいつも言ってた話じゃん、って所なんだが。
『放射能が人体に害が無いというのなら、お前達が避難区域に住んでみろ!』ってw

ならば『ああ。じゃあ住んでやるよ。それに見合った報酬が貰えるのならな』と言いたい。

少なくとも私なら、年間2千万円貰えるのなら、仕事休んででも行きますよ。
(平均年収1780万円のNHK職員にとっては、たいした額じゃないのかも知れませんがw)


とにかく、このような提案を実際に実行したら、一番困るのはNHKやサヨク達なのである。
なぜなら、
『被害者は(被災者や避難住民達は)いつまでも被害者でいて
くれないと、プロパガンダに利用できなくなるではないか!』

という、まさに自分達のイデオロギーにとって都合が悪くなるからだ。

まあNHKの場合は、それはイデオロギーなどという高尚な話ではなくて、単なる
「保身」の為だけという、実に些末な都合に過ぎないんですけどね。


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震災から2年目のNHK報道に想う事

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今日はあの震災から2度目の3月11日である。

あの震災から大した被害も受けていない私が、震災の事についてとやかく言える立場でも
ありませんので、亡くなられた方に対しては謹んでお悔やみを申し上げるばかりです。また
今なお不自由な想いをされている方に対しては一刻も早い被災地の復興を願うばかりです。



さて、それではさっそく本日のNHK報道について。
本日のNHKは当然、特別編成でニュース番組を放送していた。
と言っても私は夜のニュースしかいつもチェックしていないので、それ以外の時間帯の
番組についてはよく分かりません。


今夜のニュース7は30分延長して1時間の枠に拡大していた。
ニュースウォッチ9については時間は通常と同じ1時間だったが、キャスター2人が石巻に
入って中継放送をするという特殊な形を取っていた。

私が今夜のこの2つのニュース番組を見て、まず違和感を抱いたのは
天皇陛下安倍首相についての報道がすごく後回しにされていた
という点である。

ニュース7は番組開始から14分頃から、ニュースウォッチ9にいたっては番組開始から
27分も経った頃に、ようやく天皇陛下のお言葉と安倍首相の談話についての報道が放送
された。
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そこに至るまでのNHKの放送内容というのは、基本的に全て一般の人々、それは東北の
被災者の方々について語られるばかりであった。

私が感じた違和感というのは、「序列の事」に対してだけではない。

これは私が震災直後の頃にも書いた事ですが、
緊急事態に対応する為には、また復興、復旧を早めたいと
いうのであれば、トップの求心力が何よりも大切である、
と。

なぜ国家の求心力たる国家元首(=天皇陛下)、また総理大臣の発言を放送するのを、
かくも後回しにする必要があるのか?

そういうNHKの放送姿勢からしても、前回の記事で書きましたように、NHKは
『被災地の復興、復旧が急がれる』
と言いつつも、被害者(=被災者)はいつまでも周りから
『可哀想だねえ。可哀想よねえ』
と言われる存在であり続けて欲しい、と考えているのではないか?と私は思わざるを得ない。



ちなみに今夜のNHKのニュースでは「安倍内閣の支持率」についても放送されていた。
まあ、今はどこのマスメディアでもそうですが、安倍内閣の支持率はまだまだ高い状態です。
今夜のNHKの「内閣支持率」報道も、それは全く同様でありました。
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しかし今夜の「内閣支持率」報道は、3月11日の放送を予定していただけあって、震災復興
原発関連の政策についてのアンケートもいくつか追加されていた。
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一番最後の安倍首相が仰っている『安全確認済みの原発の再稼働』については、今回は
とりあえず脇に置いておくとして、問題はその前の設問『復興は進んでいるか?』である。

これは4分の3以上の人が否定的な回答をしている。しかしこれは安倍内閣の責任ではない
NHKも一応、その一つ前の設問『安倍内閣の震災対応』でおよそ半数以上の人が『安倍内閣
の震災対応』を評価していると放送している。

と言う事は、この大半の人が否定的に答えている『復興は進んでいるか?』責任はどこに
あるというのか?
それは紛れもなく民主党前政権の責任である。

しかしNHKやマスゴミはそんな事は一言も言わない。
民主党政権による震災復興の遅れ
を追及する放送など、私は少なくともNHKで見た記憶は一度も無い。


素人の私から見ても、「民主党政権の震災復興政策」は酷かった。

これは私の考えすぎなのかも知れないが、「民主党政権の震災復興政策」というのは
復興は急ぐ必要は無い。なぜなら震災による公共事業はいくらでも
 あるのだから、長く公共事業を行えるのは良い事じゃないか
という方針で復興を引き延ばしていたのではなかろうか?と当時から感じていた。

そしてなにしろ「福祉・社会保障ばらまき民主党」である。
被害者(=被災者)はそんなに頑張らなくても良いじゃないか。
 社会保障で手厚く面倒を見てあげれば良いんだから。
 いつまでも弱者・被害者の状態でいても良いじゃないか

まあ『いつまでも弱者・被害者の状態でいても良いじゃないか』と考えているのは、民主党
だけじゃなくて、NHKも全く同じなんですけどね。
実際NHKは「民主党政権による震災復興の遅れ」に対しては常に甘い報道姿勢しか取って
いなかった訳ですし、それが全てを物語っていますよね。




最後に一言だけ。
震災後に繰り返し繰り返し書いた事を、もう一度だけ繰り返します。

「福島の風評被害」を拡大した最も重い責任NHKにある

がれきについても、食物についても、「福島へのいじめ(差別)についても。

この事だけは、我々は絶対に忘れてはいけないと思う。


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NHKによる国会中継動画の削除について

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中山成彬議員の国会中継動画が削除された件につきまして、実は私自身は
あまり驚いていないのですが、ネット上では結構注目を集めているようですので
こういうブログを書いている者としては、これは非常に良い傾向であると思います。

やっとNHKの非道さが世間に知れ渡りつつあるな、と。

先に『私自身はあまり驚いていない』と書きましたが、なぜあまり驚いていないか?
と言うと、NHKなら著作権を盾に国会中継動画を削除するなど、いつもの事
だからです。

私は既に2年前に書いています。
ちなみにこの時NHKに削除された西田議員のyoutube動画については、実は
ニコ動の方では18万の視聴数を獲得した大ヒット動画であり、こちらはいつもの
「くそおやじ」さんが、NHKの国会中継動画ではなくてネットの(画質はやや悪い)
国会中継動画がソースになっているので今でもまだ見られます。
先日、有名なブロガーであるcoffeeさんのブログでもNHKの国会中継youtube
削除の一覧が掲載されていましたが、そこから漏れていたようなので(多分)、一応
補足しておきます。

以下、2年前の当ブログの記事より一部抜粋して転載しておきます。
菅、鳩山、小沢。民主党幹部の「人間の器」。これが全ての原因(2011/06/04)
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/blog-entry-240.html

(以下、一部抜粋転載)
以下、昨日の西田議員の国会動画
ちなみに画質の良いNHKの中継は、早晩、NHKによって削除されるはずである。
NHKは著作権に異常にうるさい。
自分自身も過去にNHKの申告によって、かなり削除された経験がある。

NHKという公共放送に関する著作権」についても、過去に何度も繰り返し書いてきた。
ドラマやスポーツ、または個人の肖像権が大きく取り沙汰されるものについては、なるほど
大いに著作権が考慮されるべきであるが、そもそもNHKの資金は「国民の税金」である。
特に公に資するための番組であるならば、例えば大災害、行政、政治、特に国会の中継
の映像など、それらのものに対して「NHKの著作権」を盾に削除を命じるなど言語道断
である、と。

NHKは「著作権」を盾に取り、サヨクにとって不都合な自社製作の動画は、どんどん
削除する。サヨクにとって都合の良い自社製作の動画だった場合は、放置することも
ままあるのだが。

2011.06.03 参議院 予算委員会 西田昌司(NHK版)
http://www.youtube.com/watch?v=LHuPcZRZCZk&feature=channel_video_title


民主党と在日の繋がり 西田昌司 2011.6.3(参議院国会ネット中継版)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14636673

http://www.youtube.com/watch?v=HmMufI9VZK4&feature=channel_video_title



上記のyoutubeのリンクをクリックすると以下の画面となる訳です。
130314_003.jpg

削除理由に「第三者の通報」などと書かれているが、国会中継の動画を削除するなど
NHK本体を除けば、まあNHKと大の仲良しであるサヨク市民か工作員ぐらいのもの
だよなあ、削除申請を行う連中はw


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本日は安倍首相がNW9に出演も、中国人実習生の事件は一切無し

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本日は安倍首相TPP交渉参加の声明を出され、またニュースウォッチ9にも長時間
(40分以上)出演してTPP関連やその他の政治課題について、首相の所信を思う存分
述べておられた。
(※TPPについての私の所感は数回前の記事()で散々書きましたので、今更特に
  何か書こうとも思いません)
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130315_005.jpg
この安倍首相出演の事について、私は特にNHKに対してケチをつけるつもりはない。


今回の政権交代後、何度か指摘している事ですが私がウォッチング(監視)を続けている
NHK夜のニュース、ニュース7ニュースウォッチ9については、他の単発の番組に
比べれば、例えばそれはNスペだったり、「日本新生」だったり、「そこが知りたい」だったり
しますが、その手の露骨な誘導番組(印象操作番組)に比べれば、さほど「サヨク臭」
露骨ではありません。

最近の(政権交代後の)ニュースウォッチ9は、特にそうである。
別に褒めている訳ではない。
他が酷すぎるだけであって、他に比べれば「幾分マシ」という程度である。
あと「ガス抜き」という狙いも、もちろんあるだろうし。


2年前の震災以降、特に原発事故が起こって以降、NHKによる「反原発・放射能プロパ
ガンダ」
については、私は繰り返しこのブログで批判してきた。
そして特に、NHKの中でも「反原発・放射能プロパガンダ」の急先鋒であるのは
ニュース7である
として、ニュース7についてはここ数年、特に厳しく批判してきた。

ニュース7「サヨク臭」は、ここ数年かなり酷い。
ニュースウォッチ9は以前、柳澤秀夫田口五郎など「サヨク臭」の強い連中がメイン
キャスターをやっていた頃は、それこそ逆にニュース7の方が「幾分マシ」と思える
ぐらいの状態だったが、ここ数年は(民主党政権が続いていた事も関係してか)完全に
ニュース7の方が「サヨク臭」が強くなっている。

江田島で中国人実習生が凶行に及んだ事件は、昨日のNHKのニュース番組でも報じ
られた。ニュースウォッチ9はかなり長めに時間を取って報道していた。ただし今夜の
ニュースウォッチ9は、大部分を安倍首相の出演に時間を割いていたので、中国人の
凶行
について報道しなかったのは『百歩譲って許す』としよう。

一方、ニュース7である。
130315_001.jpg
昨日のニュース7では番組冒頭でこの事件を取り上げていたが、時間はかなり短かった。
時間にしてたった1分40秒である。番組冒頭で取り上げたのは『まず、夕方に入ってきた
殺人事件のニュースです』という特別な事情があったからだ。そうでもなければNHKが
「このような不都合なニュース」を番組冒頭に持ってくる訳がない。

そして本日である。
ニュース7はこの中国人実習生の殺人事件を完全にスルーした。

安倍首相によるTPP声明という特別な事情はあったにせよ、ニュースウォッチ9とは違って
ニュース7は「安倍首相のTPP声明」については17分間、残りの約10分間は「別のニュース」
について、しっかりと番組の時間を割いていた。

その「別のニュース」とは以下の通りである。
まず尖閣についての報道。
130315_002.jpg
これが3分30秒。特にいつものNHKによる尖閣報道と別段変わった内容では無かった。
『中国を絶対に敵視しない』という中国配慮『中国様は怒ると怖いぞ~』という印象操作
も毎度の事で、何もこれを今日、必ず報道しなければならない理由はどこにも無いだろう。

そして三番目がこれ。
裁判員制度についての検討会の報道。
130315_003.jpg
これが2分間。これも今日、必ず報道しなければならないという程の物でもないだろう。

そしてその後、短いニュースがいくつか続いた。
「2歳男児と1歳女児死亡 車内に置き去りか」
「日銀新体制 来週スタート」
「(中国)新首相に李克強氏 選出」
「図上訓練めぐり(米韓軍事演習)」
「東大 推薦入試へ」
以上である。

中国人実習生の殺人事件については、一切触れられる事は無かった。
昨日もニュース7内においては、速報を伝えただけだったというのに。

これがもし殺人犯が日本人だったら、間違いなく連中(NHK及びマスゴミ)は数日間は
ニュース番組を盛り上げる格好のネタとして取り扱ったはずだ。

「犯人が中国人となるとNHKは消極的な報道姿勢を取る」事はネット上では、かなり
知れ渡りつつあるようにも感じられますが、この前にあった事例というと、昨年5月の
「関越のバス事故の運転手が中国人だった」なんていうのもありましたね。

(以下、当時の記事より一部抜粋転載)
前回の記事で、

余談だが、ここ数日間の報道の流れからして、このバス事故のニュースは随分と大きく
取り扱われていて、NHKでもトップ記事で扱われていたのに、この日はここまで後ろに
下がって、しかも報道時間も5分間と一気に短くなった。

昨日の青山さんのニュースアンカーでは、「元中国籍」「日本語が堪能でない」という事に
触れてはいたが、当たり前の話ですがNHKはそんな事には一切触れていません。

まあ、この運転手の素性が判明した昨夜の段階で、NHK及び媚中マスゴミがこの事故の
ニュースを「矮小化する」事は分かり切っていた事なので、今更なんとも思いませんが。


と指摘(というか“予告”)しておきましたが、案の定、翌日の5月4日のニュース報道では
ニュース7も、ニュースウォッチ9も“バス事故”の報道は完全にスルーしていたw

その直前までに、あれだけ大騒ぎして報道していたのは何だったのか?とw
ホント分かり易すぎて笑えますわw



「反原発・放射能プロパガンダ」ももちろんそうだが、ニュース7の開き直った報道姿勢、
『我々(NHK)の言う事を黙って聞いてりゃ良いんだよ!』
的な報道姿勢というのは、もうそろそろ誰かが糺してやらなければいけないと思う。


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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

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