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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

待て!今は待つのだ、イプシロン!

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さて、9月に突入である。
学生さんや先生方の多くは、月曜日から学舎に戻る事になるのでしょう。

私は8月後半はバタバタとしていまして、久々のブログ更新となりました。
しかし実は「ブログで書くネタもほとんど無い」という実情もあったりしました。

NHKは例年の如く、8月15日を過ぎた8月後半は「静かなもの」ですし。
NHKウォッチャーの私としては、開店休業状態といった所です。

確かに巷を眺めてみれば、消費税増税問題やら、TPP交渉、シリア紛争、中韓から断続的に発せられる侮日問題等、ネタは数多く見受けられますけれども、私としてはいまいち食指が動きません。
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消費税増税、TPP、中韓絡みの問題については、私もこれまで散々語り尽くしてきた問題であり、最近の動きはそれが別段大きく動き出したという程のものでもないですし。


いよいよ投票が近づいてきた東京オリンピックについては、私も都民の一人ですから気になる所ではあります。

話は少し逸れてしまいますが、「8月15日の安倍総理大臣による靖国神社参拝」が今回見送られた事について、私も8月に入ってからこのブログでいろいろと書きました。

正直、私の期待は裏切られた形となった訳ですが、以前のブログ記事でも書きましたように私は安倍総理大臣を見限った訳ではありません。

面白いのは、いまだに安倍バッシングを続けている人達、特にTPPにかこつけて反米を煽っている人達、それは真正保守を装っている人達が多く、私的に言わせればそのほとんどが「シナ大陸から来た日米離間の為の工作員」だと思っているのですが、彼らが安倍総理大臣の8月15日の靖国神社参拝見送りを叩いている、という所である。

ネットリテラシーの低かった数年前の状態であればいざ知らず、今その扇動に乗せられている人はあまり多くないように私には見受けられる。


私は、安倍総理大臣が今回の靖国神社参拝を見送った背景には、
「東京オリンピックの招致活動」の影響
もあったのではなかろうか?と思っています。

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靖国神社参拝の問題については、詳しい背景などほとんど理解していない海外の人達に対して「反日キャンペーン」を展開するのに非常に利用しやすい材料の一つである事は確かですから。
また中韓を筆頭に、日本国内のマスゴミが大手を振って「反日キャンペーン」「東京オリンピック招致の妨害」に利用する事も明らかですし。
(※詳しくは知りませんが、今は「福島の汚染水漏れ」「反日キャンペーン」「東京オリンピック招致の妨害」に利用している連中もいるらしい。まあ毎度の事ですが反日サヨクの連中が暗躍しているのでしょう)

「東京オリンピックの招致活動」が影響しているという事であれば、私も今回の見送りは仕方が無い事だと思います。

物事の本質はともかくとして、実際に海外からは「(靖国神社参拝が)そのような目で見られる可能性を否定できない」、いまだ戦後(敗戦後)レジュームから脱却できていない我々日本国としては、敗戦国日本を叩く「反日キャンペーン」というプロパガンダを「まだまだ自力で払拭できない」という厳しい現実が存在する訳ですから。

これでは安倍総理大臣としても、隠忍自重せざるを得ませんよね。
比較できるものではないですけど、「東京オリンピック招致の」は、現代の我々にとって、特に子供達にとっては、「かけがえのない」となるものですから、英霊の皆様にも分かって頂けるのではないでしょうか。



話は飛びます。
冒頭で『書くネタが無い』と書きましたが、一つだけNHKネタを思い出しました。
まあ大したネタでもないのですが。

8月29日(木)のニュースウォッチ9で、先の参院選における自民党・衛藤晟一氏の得票数に異常があった問題を取り上げていた。
(※詳しくは以下の新聞記事をご覧下さい)
参院選 衛藤氏に投票も「0票」 高松市選管に有権者が抗議
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130831/kgw13083102130000-n1.htm

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この時NHKで放送された高松市の選挙管理委員会の人と、識者(=NHKの代弁者)の発言は、衛藤氏に対して非常に突き放したような態度が見受けられた。

これがもし、民主党の候補者もしくはサヨク系、例えば社民党山本太郎三宅洋平などが訴えたものであったならば、少なくとも識者(=NHKの代弁者)の発言は、かくも突き放した態度を取るはずがないのは当然の事で、保守系政治家である衛藤氏に対する発言だからこそ、上記のような放送内容になる訳です。

まあNHKとしては、『(保守系なのに)番組で取り上げてやっただけ有り難いと思え』という所ですわな。

細かいネタですが、一応取り上げておきました。




あとは最後の余談です。
最近しきりとニュースで耳にしますこのネタを取り上げます。
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0.07秒に翻弄 イプシロン、再挑戦は9月早々
http://www.asahi.com/tech_science/update/0830/TKY201308300358.html

『イプシロン、イプシロン』と、この言葉を最近頻繁に耳にしますが、上念・倉山氏らと完全に同世代であり、80年代前半までは「強烈なアニオタ」だった私からしますと、この言葉を耳にする度に思い浮かべるのは(まるで2chのニュー速+民レベルですがw)、ひとつは「どらえもん」のコレ、
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どら『アルファがベータをカッパらったらイプシロンした。なぜだろう』

もう一つは、と言うか、こちらの比重こそがその大半を占めるのだが、
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イプシロン『奴かどうか確かめてきます!』
ボロー待て。あと僅かでお前の専用機が来る。ここを動くな』
(その数分後)
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通信員『敵は宮殿内部に侵入しました!』
カンジェルマン殿下『AT部隊を差し向けろ』
通信員『はっ!』
イプシロンがガタッと腰を上げる。
ボロー待て!今は待つのだ!』

こんな感じですかねw

上念氏と古谷くんの対談内容はほとんど知りませんけれども、このアニメは完全に私の守備範囲内ですので、いくらでも語り倒す自信はありますw

プレ古谷塾で古谷さんと対談しました。「座右のアニメ」装甲騎兵ボトムズを徹底的に語りました。
https://www.facebook.com/tsukasa.jonen/posts/543935145654541

これを見ていた当時、私はかなりのアニオタでアニメ声優にもかなり詳しいつもりでいましたが、ガンダムのランバラル、ダグラムのデスタン、そしてこのアニメに出ていた(今やニコニコではマクロスの柿崎同様、カルト的な人気があるw)カン・ユーの声優が同じである事は、当時子供だった私は全然気がついていませんでしたw
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<機動戦士ガンダム>ランバ・ラル

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<太陽の牙ダグラム>デスタン

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<装甲騎兵ボトムズ>カン・ユー大尉

つーか、ガンダム(もちろん私はファースト限定派)はともかくとして、ダグラムといい、ボトムズといい、高橋良輔監督のこの(81年~83年の)両作品は今から考えても、
『間違いなく小学生や子供が見る内容じゃねえ。
と言うか、子供には理解できないドラマ要素だらけ』

という番組内容なんですよ。

ダグラムは政治的な駆け引きが多く、言葉遣いのレベルが子供向けではない(「徹頭徹尾」とか「斟酌」という高い難易度の言葉が平気で出てくる)。
ボトムズは政治的な駆け引きはダグラムほどではないが、脚本、演出、人間ドラマの哲学などが子供向けレベルを完全に飛び越えてしまっている。

例えて言えば、ダグラムは「大河ドラマレベル」、ボトムズは「大人向け映画レベル」といったドラマの質で、当時子供だった私はその内容の一部分やエッセンスは楽しむ事ができたが、細部まで完全に理解できたのは、後に成人してからの事である。

『この寄生虫めが!』とか、『あんたは人間のクズだな』とか、子供心に強烈な印象を残すセリフも出てきて、トラウマにもなりかねない怖ろしいアニメであるのは確かです。

今の「毒にも薬にもならないユルユルなアニメ」と比べると、怖ろしく野心的なアニメ作品ではありますが、私は子供の頃にこの作品と出会えて良かったと思ってます。


久しぶりにマンガ・アニメネタで脱線してしまいました。
マニアなネタですみませんですw


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東京オリンピックと日本の顔

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やったぜ、東京!
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日本で二度目の開催(夏期開催)がまたもや東京になってしまって、これまで立候補経験のある日本の各都市(名古屋や大阪)の方々には申し訳ありません。
また、今回招致活動を戦ったイスタンブールとマドリード、特に親日国としても馴染みのあるトルコのイスタンブールには、次回の招致活動の成功を心からお祈り申し上げます。


ところで、いきなり茶々を入れるわけでもないのですが、今朝の東京開催決定の瞬間以降、テレビやネット媒体などを眺めていると度々、
(東京開催決定)おめでとうございます!』
というセリフを耳に(目に)します。

このセリフを耳に(目に)する度に私は『よそよそし過ぎる』と感じてしまう。

オリンピックの東京開催=日本開催は、他人事ではないのです。
オリンピック開催は、良くも悪くも、国家プロジェクトにならざるを得ない。

そして我々は(日本国民は)その一員であるのだから、相手に向かって祝福を捧げる言葉、『おめでとうございます』は相応しい言葉であるとは言えないでしょう?
(※招致活動に積極的に取り組んでこられた方々に対する謝辞、祝辞としてなら、多少うな  ずけるような気もしますが、それでもやはり、よそよそしいと言うか、自覚が足りないという印象は拭えません)

スポーツの巨大イベントは、国民の一体感、また世界との一体感を盛り上げる絶好の機会なのです。

そしてそれは我々がやるのです




昨年のロンドン五輪の頃にもこのブログで何度か触れましたように、私は結構、
スポーツオタク
という側面も持っています。

特に94年~2006年くらいまでは、かなりディープにハマっていました。
もちろんこの年代からも推測できるように、ハマっていたのは
サッカーW杯、日本代表
という部分がかなり大きいのですが、それ以外のスポーツ、野球や競馬、また五輪大会の様々な競技などもかなり注目して見てきました。
実はビデオテープも山ほど残ってます。


いわゆる保守系内ではよく語られた話ではありますけれども、サッカー日本代表を応援する事にまつわる「日本を素直に愛する心、また日の丸・君が代に対する抵抗感の払拭」という現象、それは政治にまつわる世界では今でも日本の大メディアがタブーとして取り扱っているものであり、我々日本国民にとっては唯一、スポーツの国際大会の場でのみ、それらを「自然に発露する事」が許されており、今もその状況はあまり改善されていない。

しかしそういったスポーツのイベントを一つのきっかけにするのも、悪くはないのかも知れません。
それをきっかけにして、政治の世界でも「世界的に見て、当たり前の感覚」=「自国や郷土を愛する心」に目覚めていけば良いのだと思います。

第二次安倍政権が樹立してから今日まで、確実に良い流れになってきています。
世界の中で「日本の存在感を示す」という面から見ても。


一方、昨今の日本国内及び周辺の特定アジアの状況はまだまだ酷い有り様である。
反原発サヨクの連中がいかに陰湿でネガティブな連中である事は、今回の東京招致活動における終盤の一連の流れを見ていれば、一目瞭然の事でしょう?

司法の世界では最高裁「改憲派・安倍政権」に対する公然の嫌がらせ(=婚外子への遺産相続判決)を行い、戦後体制(=敗戦体制)、占領憲法の維持の為に躍起になっている。
今や戦後体制、占領憲法体制維持の最後の砦である司法界。その司法界が東大法卒「アカの根城」である事など、これまで耳にタコが出来るぐらい聞かされてきた。どうせ「一票の格差」判決でも「改憲派・安倍政権」に対する嫌がらせは続くのだろう。




さて、今回の五輪招致活動におけるNHKの姿勢について、多少述べておきたいと思います。

一番気になった点はやはり、NHKの「皇室軽視の姿勢」である。

NHKは今回の東京招致活動の報道では、高円宮妃久子殿下のご存在をスルーしたり、軽視するような場面が多かった。

<以下、昨夜のNHKニュース7の映像を抜粋>
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久子妃殿下と安倍総理大臣のお二人が、スペインのフェリペ皇太子ご夫妻と挨拶を交わしている場面。この場面のNHK武田アナの解説は以下の通り。
武田アナ安倍総理大臣が言葉を交わしたのは、東京のライバル都市マドリードの招致活動を支えるスペインのフェリペ皇太子です…』(以下略)

NHKの映像画面には安倍総理大臣と一緒に久子妃殿下も映し出されているのに、NHKは久子妃殿下については何の解説もせず、テロップも入れなかった。
おそらく大多数の視聴者は、安倍総理大臣と一緒に映っていた女性が誰であるのか?ほとんど誰も気がつかなかっただろう。

更にはその後の映像場面。
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久子妃殿下と下村博文文部科学大臣の移動中の映像場面。この場面でのNHKの解説も、やはり上記と同様だった。
武田アナ下村文部科学大臣は招致活動への手応えについて、次のように述べました…』
(以下略)

この映像場面でも、NHKは一緒に画面に映し出されている久子妃殿下の事を完全にスルーしていた。


私は今回の「2020年オリンピック東京招致活動」をそれほど入念に見続けていた訳でもありませんので、招致活動の途中経過や詳細について詳しく把握していませんが、全体的に見てNHKや大マスゴミの連中は、「東京招致活動」皇室の関係について、それをポジティブに捉えるという事はほとんど無かったのだろう、と思う。

これまで長い間、多くの人達によって行われてきた「東京招致活動」と比べて、昨日のプレゼンが「東京決定」にどれほどの影響があったのか?それは私にもよく分からない。

しかし今回の「東京決定」に、日本の顔である「日本の皇室」と安倍総理大臣、この「二つの顔」の力が大きく影響した事は間違いない、と私は思っています。

高円宮妃久子さま IOC総会で復興支援に感謝の言葉(13/09/08)
http://www.youtube.com/watch?v=qJigaI3BJhQ


安倍晋三総理大臣のプレゼンテーション IOC総会(13/09/08)
http://www.youtube.com/watch?v=zf90ImlFDuU


わざわざ私のブログに来られるような人達にとってみれば、ご皇室について詳しい方も多いと思われます。
もし高円宮妃久子殿下について詳しくご存じない場合は、wikiや宮内庁のHPをご覧になって頂きたいと思います。
憲仁親王妃久子
宮内庁HP


先にも書きました通り、私は94年~2006年の頃、サッカー日本代表にかなりハマっていた訳ですが、高円宮家とサッカーと言えばまず最初に思い浮かべるのはこの場面です(※久々に古いビデオテープを引っ張り出してきました)。
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1998年6月14日、フランスのトゥールーズ競技場で行われた日本代表ワールドカップ本選初の試合であるアルゼンチン戦、試合前のセレモニー中の貴賓席の様子。
高円宮殿下ご夫妻の映像。

ちなみに2002年の日韓共催の初戦ベルギー戦(埼玉スタジアム2002)では皇太子殿下がオープニングセレモニーにご列席されていました。


サッカー繋がりという訳でもないのですが、今朝NHKで放送されていた「五輪招致決定」番組では山本浩・元NHKアナが出演していた。
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(以下の写真は一昨日のニュースウォッチ9に出演していた山本元アナ)
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私は今朝のテレビ報道は4時の第一回目の投票からしか見ていませんので、NHKの報道をそれほど詳しくは見ていなかったのですが(しかも基本は東京MX中心で視聴)、時々NHKの報道の様子など見ていると、スタジオの雰囲気としてかなりネガティブな空気、それは過去の東京招致の失敗例や過去の大番狂わせの例ばかりを紹介するなど、かなり後ろ向きな空気ばかり漂わせていたように見受けられた。

しかしその都度、山本元アナが『決して東京が不利な情勢にあるという訳ではない。むしろイスタンブール側が心配しているはず』みたいな形でフォローを入れていたように思えた。

あの山本アナが今はNHKを去って大学の教授になっているなどと、最近NHKのスポーツ放送やサッカー中継からはかなり距離を置いていた私は全然知らなかったけれども、NHKを去ったという事も影響してか、山本さんはかなり自由に話していたように感じられた。



私はスポーツを政治経済と結びつけて考えるという発想は、あまり好まない性格(タチ)ではありますが、福島原発の問題について一言だけ言うとすれば、今回のオリンピック東京日本開催決定をもって、それが日本国民の原発政策に対する「前向きな責任感」に少しでも寄与するのであれば、それはそれで良い事なのではないでしょうか?とは思います。


まあとにかく今日の所は、
やったぜ、東京!そしてやるぜ、日本!
と、ひとまず浮かれて喜んでおきましょうw
これから7年間、いろんな事があるとは思いますけど


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テーマ:オリンピック誘致 - ジャンル:政治・経済

NHKの消費税討論番組は予想通りのくだらない八百長プロレスだった

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先週は東京五輪を見事に勝ち取り、今週はイプシロンロケットも見事に打ち上げ、我々い
わゆる保守派にとってみれば最近は朗報が続いている。

ただし「反サヨク病」である私にとっては、まだまだ浮かれて喜んでいられるような状況には
程遠いというのが実感である。

前回の記事でも少し触れたように、最高裁では「婚外子の相続差別」という常識外れの偏
向サヨク判決が堂々とまかり通り、鳥取市の図書館における「はだしのゲン」の閲覧制限
うーたらかーたら(倉山調)と騒ぎになった問題でも、日本国内に充満している「サヨク的な
空気」
がこれを完全に制圧して、閲覧制限の撤廃という結果になってしまった。

このどちらの事件についても、NHKが「嬉々として」報道していた事は言うまでも無い。

「東京五輪の招致成功」や「イプシロンロケットの打ち上げ成功」のように、日本国内のイデ
オロギーにあまり左右される事のない事例については上手く事を成就できているけれども、
国内のイデオロギーが絡む問題については、まだまだ国内のサヨクマスゴミどもが大いに幅
を利かせており、サヨクの側がその大勢を握っているという現実が、いまだに我々の眼前に
横たわっている。



さて、ちょっと前の記事でも書きましたように、これはNHKウォッチングとしては毎年恒例
の状況ではありますが、8月15日を過ぎますと書くネタが不足気味になります。
8月前半は毎年「反戦・厭戦・自虐プロパガンダ番組」が目白押しで、ネタには困らない状
況なんですけどねえw

今回は先程まで放送していました「日本新生・消費税増税討論」を取り上げてみましょう。
実は放送される直前まで完全にノーチェックだったのですが、たまたま放送直前に気がつ
きまして、録画した内容を先程早送りで確認しました。

日本新生については、ちょうど一ヶ月前の記事(8月15日の記事8月18日の記事)でも
論評をしましたけれども、今回の番組もまた酷いものだった。

一言で言うなら、
『こりゃまた酷い八百長プロレスですなあ~w』
といった感じの番組内容だった。

「討論のレベルが低い。掘り下げが甘い」という根本的な問題も相変わらずですし。
ホント終わってますな、地上波テレビは。


私も消費税やその他の財政・金融政策が絡む経済の問題について、これまでこのブログで
何度か書いています。
(※直近では以下の記事が該当しますが、今年の年初にも色々と指摘しました)
消費税増税は延期が当然。原発未稼働状態では国民の負担が重すぎる(2013/07/27)

ただし以前から何度も書いていますように私は、
外交・安全保障や日本の国家観に関係する政策重視で、経済の問題は二の次
という方針で、このブログを書いてきています。

私は別に経済を軽く見ている訳ではありません。
そうではなくて、経済の問題というのは複雑怪奇で、実際経済というものは「生き物」
なのです。

『こうすれば、このようになる。ああすれば、あのようになる』などと一言で指摘する事
は、そりゃ短期的な事なら予想も出来るでしょうが、長期的な目で見るならば、予想
などしてもほとんど無意味です。

良い状況になれば気も緩み、それが元で落ち込む事もあるだろう。
逆に悪い状況に追い込まれれば、それが元で発奮する事もあるだろう。

いろんな所で言われているように、また私も従前から指摘しているように、「景気」
いう字に「気」の字が使われている事からもよく分かる通り、経済にとって一番重要な
のは国民の「意志・やる気・モチベーション」なのです。

だから私は経済問題について、『これ(例えば「リフレ政策や金融緩和」とか「積極財政」)
さえやれば日本経済は大丈夫』とか、そういったスタンスを信奉するつもりはありません。
時として、それが短期的には有効な政策である事は認めはしても。


確かに今の日本の状況からすれば、『いかにしてデフレマインドから抜け出すか?』とい
う事が一番重要である事は事実だろう。

短期的には、上念・倉山氏の路線=リフレ派の路線が正しいと、そこは私も認める。
しかし消費税増税は「諸悪の根源である」などと言う立場は私は取らない。
そういう点では、私は青山繁晴さんや消費税増税賛成派(=今年決めるべき派。まあ
青山さんは自身を消費税増税反対派とおっしゃってはいますが)を非難するつもりもない。



さて、今夜のNHK討論の内容については以下の通りになります。
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シリーズ日本新生 決断間近!どうする?消費増税
総合:2013年9月15日(日)午後9時00分~10時29分
http://www.nhk.or.jp/shinsei/
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0915/

<番組に出演していたパネリスト>
消費税増税賛成派(=今年決めるべき派)
清家 篤 元社会保障制度改革国民会議会長、慶應義塾長
(各メディアで度々発言している有名な消費税増税賛成派。先の有識者会議にも出席)

熊谷 亮丸 大和総研チーフエコノミスト
NHK常連の増税賛成派。この手の討論には毎回NHKからお呼びがかかる。発言内
容はいつもと同じで、上念氏から言わせればトンデモ論者の筆頭に上がる人物だろう)
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中空 麻奈 BNPパリバ証券投資調査本部長
(初見。外資目線重視である事も含めて、言ってる内容は熊谷とほとんど同じ)


●どっちでもない派
甘利 明 経済再生担当大臣、社会保障・税一体改革担当大臣
(微妙なニュアンスではありますが、少なくとも消費税増税に消極的な立場では
ない事は確かでしょう。自身の過去の政策責任にも関わってきますから)

八ツ井 慶子 ファイナンシャルプランナー
(NHKのテロップでは“増税は家計を圧迫。見直しを”と書いてあるが、別にサ
ヨクのプロ市民のように感情論で消費税に反対を喚くような人物でもなく、とに
かく「家計が大変」という事しか言わなかった。全体的に発言回数が少なかった)

江川 紹子 ジャーナリスト
(論外。吉永みち子とか香山リカ同様、地上波で小銭を稼ぐただの電波芸人)

●消費税増税、今年決めるべきではない派
片岡 剛士 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員
(上念・倉山的なリフレ政策を信奉している人達にとってみれば、唯一まともな論客
と言える人物。私は信奉している訳ではないが、それでもやはり、この人物だけが
まともな論客と感じた)
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まあNHKの番組進行も相変わらず酷いもんでしたよ。
「国の借金が1000兆円」を繰り返すばかりで、「長期金利が上がる」とか、「外資
が投げ売る」
とか、視聴者の強迫観念を煽る演出も相変わらずでしたし。
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上念・倉山氏や三橋氏の意見も今はそれなりに世間に浸透しつつあるとは思うのだが、
NHKの番組内では一切そういう意見は聞かれなかった。
(※逆にネットでは、というかチャンネル桜系統のネット番組では、リフレ信奉者一色
になっていて、それはそれで偏り過ぎとは思う。まあ桜には小幡績も出ていたけど、
やっぱり完全に浮いてたしwどうせならNHKによばれるようなパネリストと桜のパネ
リストがガチでやったら面白いのにね。それでも結論は出ないと思うけど)


私の個人的な意見としては、上記にも挙げてあるように、消費税増税は延期が当然
ですが、それは「景気の腰折れがうーたらかーたら(倉山調)」という理由ではなくて、
『消費税増税をされる以前に国民は、原発が稼働していない事が原因で何兆円
原発要因だけなら多分4兆円前後円安という要因も含めれば10兆円近く)既に
負担させられている』
のだから、そこに更に消費税増税の負担を上乗せすれば、それこそ「景気の腰折れ」
リスクは一層増す事になるから、原発を稼働させるまではやめておけ、というもの
である。

これってそんなに異常な意見とは、自分では思っていないのだけれども、今夜の
NHK討論でこういう意見が一切聞かれないのは当たり前の事としても、いわゆる
保守系やそれとややリンクしているリフレ派からも原発関連の意見をほとんど聞く
事がないのはなぜなんでしょうね?
(※本日、山際澄夫さんがそれに近い事をツイッターでつぶやいてたみたいですが)


上念氏も本日番組に出演していた片岡氏も『景気回復には最低でも2年は必要』
と言っている。
しかし私は2年では無理だろうと思う。多分、上念、片岡の両氏も実際の所は私と同
じ意見だろうと思う。今年の決定を一年先延ばしをした所で、消費者のマインドは
『どうせ、どっちみち一年後には消費税増税になるんだよな』
というマインドが残るだけで、そんなに景気回復には繋がらないと思う。
かと言って2年、3年と先送りする事は、政治的にも世論的にも不可能だろう。

そういう面から見ても、現実的な解決策は、
原発の再稼働
という選択肢しかないと、私は思っています。
そうすれば金融緩和で円安誘導というメリットも堂々と享受できる訳ですし。

まあ消費税増税が先送りになれば、それに越した事はないですけどね。



TPP討論の時も書きましたように、今回の消費税増税問題についても、少なくとも
NHKの報道姿勢を見る限りは、この問題も「マスゴミの扇動に乗せられるだけ、
バカを見る」
という結論で、私は良いと思ってます。

どっちみち結論は、安倍総理大臣ただ一人の意志によって導き出されるものなの
ですから。


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経済政策的にはどっちでも良いが、政治的には延期が正解

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先日の記事では具体的には触れませんでしたが、ネットの一部で消費税増税についてうー
たらかーたら(倉山調)と揉め事になっているようなので、少しだけフォローしておきます。

揉め事というのは他でもありません。ネットをよく見ている人、特にネット動画をよく見ている
人にとってはとっくにご存じの事かと思います。

倉山満氏が酒の席で、青山繁晴氏に対して(もちろん当人は不在の席で)、
(消費税問題を撹乱している)愉快犯だ!』
みたいな事を言い放った件についてです。

【ニコニコ動画】朝日新聞の「安倍首相、増税指標クリアと判断」は妄想と判明

しかしまあ、倉山ちゃんは、相変わらず短気やなあ~w

日頃から『コミンテルンのスパイ!』『海の向こうのスパイ!』シナの工作活動に注意を
促している倉山氏の姿勢は、私も昔から同様の見方で2chやブログに書き続けているの
で大いに賛同している所なのに、自らの軽口発言のせいで、
大量にネット工作員を呼び込んでどうするよ?
って所ですなあw


先日の投稿記事で私は、消費税を上げる上げないの判断について、どっちの判断が良いか
悪いか、と言うか経済政策的にどちらが正しいかどうか、原発再稼働の条件を除けば、それ
以外は特に判断を示さなかった。

前回も書きました通り、景気の行方や経済政策の良し悪しについてなど、所詮ほとんど分か
らない事だらけなのだから、国民の「気」の動きに関する以外の事は、私はあまり関心を抱
いていない、と。

八目山人さんからコメント頂いている内容に私も概ね賛成で、経済の先の事など誰にも分か
りません。

「塞翁が馬」ということわざがありますが、仮に一旦は良い事があったとしても、その事が禍い
を呼び寄せる遠因になる事もあれば、その逆のケースがある事も、また然りです。

短期的な事ならば少しは分かる事もあるでしょうが、何年、何十年先の事なぞ、どうせほと
んど我々には分かりません。特に経済の問題については、他の政治・外交的な問題とは違
って具体的な区切りというものがほとんどありません。日常の生活と同じです。毎日毎日ず
っと続いていくものなのです。

経済というのは完全な悪も無ければ、完全な善も無い。
デフレは基本的には「悪」ですが、不幸中の幸いと言いますか、その害のおかげで企業とし
ての耐久力を増した会社だってあるだろうし、日本経済にとっても金融緩和を行う余力を残
していたとも言える。

例えば米国の雇用統計などを見ても、数字が改善されればされたで『じゃあ金融緩和の必
要はなくなるな』という予想が先立つ事により、逆にマーケットは売りに走る事もあれば、素
直に好感して買いに走る事もあるだろう。こんなのは典型的な後付け論のパターンですよね。


だから私は『消費税増税の決定が景気の腰折れ要因になる』などという予測は、あまりアテ
にしていません。
そんな事よりも確実に、我々から外国に(余計に)絞り取られる事が分かっている、
電気代、ガス・ガソリン代
のほうが余程深刻な問題だと考えています。
なんせ、何兆円というレベルで絞り取られる訳ですから(前回も書きましたように)。



ただし、政治的な話で言えば、青山繁晴さんには悪いですが、
私は倉山氏の方が正しい
と思っています。

以前から書いてますように、私は政界にツテは全くありません。
だから裏を取っている訳でもありません。
いつもの通り、私の予感の根拠は全て「NHKウォッチング」から来るものです。

NHKが消費税増税を後押ししている。
消費税増税は悪に決まっている。


ただそれだけの理由ですw

前回の記事で書きました先日の日本新生・消費税増税討論の番組。
この時の番組で、上念司氏の分身の如く消費税増税(今年の決定)に反対していた人間は
片岡 剛士氏ただ一人だった。

これはNHKのいつものやり口である、
「ガス抜き要員」
として、とりあえず片岡氏を呼んでおいた、というパターンである。

一ヶ月前の「日米安保・集団的自衛権」討論の時は、そのガス抜き要員としては、
岩田 温氏
が、ただ一人だけ保守派の論客として討論の場に呼ばれていた。

要するにNHKの意志としては、消費税増税に賛成なのである。

実際、先日のニュース番組でも「安倍総理大臣は消費税増税を前提に動き出した」と報じて、
あまつさえ自民党内の部会の様子を映像で映して出して、敢えてその中の西田昌司先生の
姿をズームしてテレビ画面に映し出していた。
『どうだ?お前達(保守派)の信頼していた西田でさえ、もう既に陥ちているぞw』
とでも言わんばかりに。
(※国会での西田先生の様子はスルーばかりしていたくせに、こんな時だけは利用するという
  NHKの悪意がよく分かる)

倉山氏の言わんとする所は、『消費税増税の結果、それが安倍政権の崩壊に繋がる、と言う
か安倍総理大臣の周囲(マスゴミ含む)がそう仕向けるはずである』というものだと思うが、
そういった政治的状況が背景にあるのは、多分私も本当だろうと思う

なんせ「NHKがそれを後押ししている」のだから、多分そうに違いない。


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1年先送りすれば日本は滅びないのか?冷静に考えてみよう

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(※この表の解説は後段に記述します)

倉山が吠えている。
街頭で、倉山の砦ホームページで、そしてチャンネル桜で。

http://www.kurayama.jp/
【ニコニコ動画】【草莽崛起】9.17 国益を守れ!緊急国民行動、TPP反対!消費増税反対![桜H25/9/18]
【ニコニコ動画】【倉山満の砦】白旗にはまだ早い、こちらが苦しいときは敵はより苦しいのだ[桜H25/9/20]

一生懸命なのは良い。
しかし私にはどうもチグハグに感じる部分が多々ある。

個人的には上念・倉山の両氏の事は嫌いではない。

世代も同じで年齢が近く、アニメ特撮オタ趣味があって、かつそれにまつわるトークが
面白いので見ていて飽きないという事もある(本業のほうは無視かよ!って所ですがw)

また「敵は大陸のほうにある」という認識も私と全く同じである。

上念氏のほうは本業が経済評論家なので、彼の発言についてはさして異議を唱えるつもり
も ない。彼の経済理論は一つの見識として、それをそのまま受けとめるだけの事である。
【ニコニコ動画】【メディアの嘘を見抜け】第一の岐路、戦後レジーム脱却への道はどっちだ?[桜H25/9/18]


しかし倉山氏に関して言えば、経済の専門家でもない彼がここまで執着する理由がよく分か
らない。

彼の話を聞いていると、とにかく「消費税増税、今年の決定」安倍政権の終わりの始まり
であるらしい。そしてその黒幕はシナ(中国)である、と。

今年消費税の増税を決定すると日本経済がダメになる、というニュアンスよりも政争によって
安倍総理が引きずり下ろされるという事を彼は強調している。

そうであるならば、仮に10月1日に安倍総理が消費税増税の決定をしたとして、その後の戦
い、 倉山氏の発言ではそこからが真の戦いであるらしいのだが、それが穏便に収まるように、
「安倍総理とその周囲が対立しない(内紛を起こさない)ように」
世論を誘導すべきだと思うのだけれども、どうやら倉山氏の考えはそうではないらしい。

マスコミが消費税増税決定後に掌を返して安倍バッシングに走る?
NHKを筆頭にこれほど『国の借金が1000兆円で大変だ~!』『消費増税の先送りは将来に
ツケを回す
だけだ~!』と叫んでいるのに、そんな事が出来るんですかね?

安倍総理と麻生さんとの対立を煽って、自民党に対する
ネガキャンを展開する

というのなら、話は理解できますけどね。

それはまさに今、倉山氏自身が煽りまくっている事なんですが!

さっそく今夜のNHKニュースウォッチ9が報じてましたね。
倉山氏にとっては朗報だと思いますよ。
安倍総理が麻生さんに反発しているような報道の仕方でしたから。

9月20日(金)ニュースウォッチ9より
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安倍総理と麻生さんの対立が浮き彫りになれば、それこそシナの思うツボだと思いますよ、
私は。

まあアメリカの量的緩和縮小の決定が先送りされたというサプライズがあったように、日本
でも安倍総理が「サプライズ」を起こす可能性はゼロではない、と私も思ってます。

しかし意外にも西田昌司先生が、今回はかなり厳しい指摘をなさっている。
西田先生は総裁選の時には安倍総理の陣営ではあったけれども、最初から安倍総理を推し
ていた訳ではなかったし、私の個人的な印象では西田先生は安倍総理よりも麻生さんに近い
ような気がしているので、安倍総理と麻生さんが対立しているとしたら、なんとなくツジツマも
合いますけれども、その辺はどうなんでしょうねえ?

【ニコニコ動画】【西田昌司】実効税率で投資誘導を、法人税率アップと投資減税の組み合わせ[桜H25/9/20]
http://www.youtube.com/watch?v=QxYrYVfbr0Q




ここ最近のブログ記事でも何度か書いていますように、私は経済政策の事について、
『この政策が絶対に正しいんだ!』
などという論調は認めない立場です。

ですから、『リフレ政策を採らない奴は売国奴だ!』とか、『増税をするなんてシナのスパイ
だ!』
みたいな決めつけには全く賛同できません。

経済政策で(金の話で)売国奴だの保守じゃないだの、なんだかな~って感じです。
もっと冷静に議論できないんですかねえ?
(※経済の重要性については私もよく理解しているつもりです。少なくとも上念氏のリフレ政
  策を丸呑みしている倉山氏や、リフレとケインズをごった煮にしたような水島社長よりは)

以前、「脱デフレ・大きな政府」主義も「原理主義」か?(2012/02/12)、の記事でいろんな
立場の人達の政治スタンスについて表でまとめてみた事があります。
今回は経済政策のスタンスについて、初歩的な「腑分け」を試してみました。
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過去、消費税増税にもっとも反対してきたのは共産党社民党的なサヨク・左翼の人達
であった訳ですが、今回の消費増税騒ぎに関しては、不思議な程表に出て来ませんねえ。
かつてのNHKだったら、
『我々庶民の暮らしが大変だ~』『弱者をいじめるな~』
(※お前ら=NHK職員は年収一千万円超なんだから庶民じゃねえだろって所ですがw)
みたいな「街の人の声」を総動員してネガキャンをやっていたはずなんですが、ここ最近は
そういう人達の映像を全然見かけませんよねえ?

むしろネットを使った上念・倉山の両氏が、消費税増税では最前線に立っている感すらある。

経済理論に疎い水島社長は論外として、三橋貴明はハッキリと消費税増税反対派ではある
反TPPと比較すればそれほど声高ではないような気がする。経済政策的には麻生さんに
近そうな気もするので、この先どのようなスタンスを取るのか?興味深い所ではある。

西部グループ反TPPでは最前線に立ってきたが、消費税に関してはそれほど態度を明確
にしていない。西田先生は上記の動画の通りである。また私の記憶している所では西部先生
自身、確かそれほど消費税に反対はしていなかったはずである。むしろ『今が景気のどん底
なんだから、(消費増税でも)これ以上、下がりようがないので今やっても良い』みたいな話を
以前されていたと思う。

上念・倉山の両氏は逆に消費税増税では最前線に立っているが、TPPに関しては西部グ
ループと協調路線は採っていない。と言うか反TPP派はほとんどが反米派だが、上念・倉山
の両氏は反中派なので、そもそも路線が合致するはずがない。

さて、一番下の櫻井よしこさんについて。
倉山氏が相変わらず糞味噌に貶していた(倉山の砦で。と言うか以前から何度も貶してたけど)。

ちなみに上記の表には記述していないけれども、青山繁晴さんも、経済政策的には一番下の
櫻井よしこさん(旧来型のいわゆる保守派)と同じグループとみなしても良いと思います。
一応、TPPにも消費税増税にも反対と仰ってはいますけど。まあTPPのほうはともかくとして
消費税増税は、少なくとも積極的な反対派でない事は確かですよね。

私は櫻井よしこさんと青山繁晴さんのお二人を非常に尊敬しているので、このブログを開始
して以来、ブログの右上の所に『大臣になって欲しい!』とずっと掲載し続けています。

それは今も変わっていません。

私は別に櫻井さん青山さんに財務大臣や経産大臣になって欲しい訳ではありませんから。
(※原発に関係する経産大臣青山さんになってもらうというのはアリかも知れませんけど)

いわゆる「保守派」と言われる人達には、元々「消費税増税派」が多かったのです。
強い国を作る為に財源を確保する事は重要であるからです。
逆にそれを妨げてきたのが「サヨク・左翼」の側であり、平成に入ってからの「消費税増税論
議」
では常に上記の表の一番上にある「サヨク・左翼」と一番下にある「保守」の間で論争が
行われてきたのであって、櫻井さんが(一応、青山さんも)今回消費税増税に賛成している
のも、その流れからしてごく自然なスタンスと言えます。

チャンネル桜の三輪さんなども元々そういったスタンスの人だったはずだが、三輪さんは最
近のネットなどの潮流を敏感に嗅ぎ取って、今は上念・倉山の両氏になびいているだけの事。

桜では井尻先生や川口マーンさんなども普通に消費税増税に賛成していたが、あれは別に
彼らがおかしいのではなくて、過去の流れからして(ネットなどに感化されていなければ)それ
が自然であるだけの事だ。

ネットで上念・倉山の両氏に感化された人、特に若者にはそういった人が多いと思う。

人の意見を聞く事も大事だが、一番重要なのは、
「自分の頭でよく考えて、結論を出す事」です。


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NHKニュース7で差別・ヘイトスピーチの酷い偏向報道

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今夜のNHKニュース7「在特会」を叩くための偏向報道が大々的に放送された。

日曜夜の7時という注目度の高い放送枠で、実に6分間もの時間を割いて長々と
「在特会」、というか「在特会」だけに限らず、韓国・朝鮮人を嫌っている日本人に
対して、くどくどと説諭するように「脅し」をかけていた。

『韓国・朝鮮人を嫌ってはならない!』と。

【ニコニコ動画】【NHK】「ヘイトスピーチ」反対訴えパレード
以下、9月22日(日)のニュース7より映像を抜粋。
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(またNHK御用達の五野井か)
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私は韓国・朝鮮が嫌いである。

あちら側がこちら(日本)側を当たり前のように嫌っているのだから、我々日本人
があちら側を嫌うのも当たり前の事である。あちら側も好かれたいなどとは思って
いない
はずなのだから、別に我々があちら側を嫌った所で、どこからも咎め立て
されるいわれはない


在日については、良い人も、そうでない人も、私は知っている。
彼らが日本で「日本人として」生きていく事には、私は何の異議を唱えるつもりもない。
日本で、日本人らしく、日本の為に生きていきたい」というのであれば。

しかし私の印象では、そういうスタンスの在日はあまり多くないと感じている。

基本的に彼らのアイデンティティは、あの我々を嫌っている韓国・朝鮮にあるの
だろう、と思う。

彼らが、
『日本で生活させて下さい。我々も日本人に配慮して生活していきます』
という姿勢を見せてくるのであれば、私もそれを受け入れるだろう。

なぜ逆に、我々日本人が在日に対して配慮をして
あげなければならないのか?
ここは我々の国、日本である。


問題の根幹はここにある。

もしこれがアメリカでの話であったなら、そこで暮らす「在米」韓国・朝鮮人は、
日本の「在日」のようにつけ上がった態度は取らないだろう。
それなりにアメリカ社会に溶け込むように、アメリカ人に配慮をして暮らしていく
はずである(たぶん)。

日本社会だから、ここまでつけ上がるのだ。
日本をナメているのである。


NHKは日本人によるヘイトスピーチ」だの、日本人が差別をしている」だのと
言うが、悪いけど、相手を差別したり見下したりする感情は、韓国・朝鮮人に比べ
れば日本人は全然優しい国民性なので、全くかないませんわw

仲良くしたい相手に対して中指を立てて『仲良くしようぜ!』なんて、日本人には
とてもじゃないけど出来ませんねw
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さて、実はここからが今回の本題である。

オリンピック東京招致の件で書いた記事。この時は私はNHKの「皇室に対する
報道姿勢」、特に高円宮妃久子殿下をニュース番組内でスルーし続けた事を
指摘した。

NHKの言い分では、ブエノスアイレスでの高円宮妃殿下の活動は、
皇室の政治利用に抵触するおそれがあるので伝えなかった』
という事なのだろう。

じゃあ、今夜のNHKのニュース報道は「皇室の政治利用」にはならないんですかね?
(以下、今夜放送された日韓交流イベントの報道の映像)
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このニュースの場面でアナウンサーの小郷はハッキリとこう言っていた。
『イベントには高円宮妃の久子さまも出席され、ビビンバを混ぜました』
(※オリンピック東京招致の時は、画面に度々映っていた高円宮妃殿下を無視し
  続けたくせに)

『日韓の交流を深めたくない国民がいたとしても、皇室の人間でさえ交流に努めて
るんですよ、国民の皆さん。よもや日韓交流に異を唱えたりはしませんよね?

NHKは間違いなく、こういった政治性を帯びたメッセージをこのニュース
番組内で国民に対して伝えたよな?

オリンピックの時はスルーしたのに、なぜこの「日韓交流イベント」の時だけ放送し
たのだ?
NHKは納得のいく説明をする必要がある。



最後に、私は普段はあまり「在特会」を記事で取り上げる事は多くない。
ただし過去記事でNHKの「在特会」に対するレッテル貼りについては何度か取り
上げました。
5月31日NHKおはよう日本、ヘイトスピーチ特集、在特会潰し(2013/06/01)
平成25年夏のNHK厭戦・反戦・反日プロパガンダ番組のご紹介(2013/08/18)
(※8月18日の記事は一番最後の部分のみ)

その時の記事でも指摘しましたが、NHKが「在特会」を取り上げたからには、
奴ら(NHK)は徹底的にやるだろう、と。

そしてやはり、NHKはかなりネチネチとしつこく「在特会」にレッテル貼りをして、
「しばき隊」の支援をし続けている。
「ヘイトスピーチ」という言葉も繰り返し何度も使用して、
「在特会」「ヘイトスピーチ」
という事を既成事実化する事にも余念がない。


言うまでも無い事ですが、今回の「差別撤廃」デモに参加している連中の大半が、
NHKが原発事故後、大々的に支援し続けている
反原発サヨクの連中
と重複しているはずである。


それにしても、今回NHKが放送した「在日」のサヨク的偏向報道が、現在渦中に
ある消費増税の目くらまし(特にネットの保守系に対する目くらまし)を狙ったもの
だとしたら、NHKも相当あくどいよなあ~。


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