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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

JAPANデビュー・台湾番組訴訟、NHK大敗北!第二弾

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前回記事の続編となります。

前回はとりあえず速報という形で(それでも他と比べてかなり出遅れていましたが)
記事を書きました。
しかしまあ、この「NHK・JAPANデビュー問題」は大ネタですからね。書こうと思えば
いくらでもネタはあります。“NHKウォッチャー”である私に言わせれば、本一冊書
けるぐらいの大ネタです。

まずは前回記事を書いた時には、まだ私は見ていなかったチャンネル桜の法廷報
告会の様子について、動画のリンクを貼っておきます。
【ニコニコ動画】【緊急報告】NHK一万人集団訴訟控訴審報告会[桜H25/11/29]

http://www.youtube.com/watch?v=008n3eCxzbY&feature=player_detailpage

今回、東京高裁の裁判でNHKが敗訴した事について、これを受けて『まだ二審
勝利しただけじゃないか。最高裁では再度逆転負けをくらう可能性だってあるだろ
う?』と思われる方もいるかも知れません。しかし最高裁というのは、この動画の
中で高池弁護士も言っているように、「憲法判断=違憲か?合憲か?」しか判断
できないので、NHK側にとっては大変不利な戦いになると思われる。だから私は
高裁の判決が出た段階で『NHK大敗北!』と断言できた訳です。

しかも私に言わせれば、NHKが敢えてこの問題を最高裁まで持ち越して争うメリ
ットがあるのかどうか?甚だ疑問だと思っています。
NHKが主張できる部分があるとすれば、高裁が容赦なく否定した「NHKの取材
姿勢・手法の正当性」
の部分について、『高裁はそう言っているけれども、我々
(NHK)の方としては全く瑕疵の無い形で取材活動を行なっていたのだ』という方
法しかないと思うけれども、果たしてNHKがそんな消極的な材料でこの問題を
長引かせるような戦略を採るだろうか?

この問題を長引かせれば長引かせる程、NHKは我々の矢面に立たされ続ける
訳で、そうなればNHKとしてもこの問題を拡散させる事になってしまうので、『上
手くない』と判断するであろう。

案外、NHKは最高裁には上告しないで今回の「100万円支払い」という「小さな
負け」
(実質判決文の中身は惨敗状態なのだがw)で手打ちを図る可能性もある
のではなかろうか?とそう予測する人がいても不思議ではないと思います。
しかしながら、NHKはそんなに甘くはありません。

NHKが多少の妥協をした所で(普段は絶対に尊大な構えを崩す事のない、
役所精神
丸出しのNHKではありますが)我々の側がNHKを追及する手綱を
緩める事など決してありはしないという事をNHK自身、身に染みて理解してい
るはずなので
、とりあえず最高裁に上告して、時間稼ぎを図るという可能性の
方が高いと私は考えています。


それともう一つ、上記の動画について指摘しておきますと、維新の三宅博衆議
院議員が動画の中で重要な事を仰っています。
三宅博先生については、「いわゆる保守」と言われる人達にとって知らない人
はいない有名な「強面(こわもて)保守の政治家」であります。

三宅先生曰く、今度の火曜日(12月3日)10時35分から40分間、国会の衆議
院総務委員会でNHK関連の質疑をする事が決まったそうです。
実は今回の裁判結果が出る前から三宅先生はNHKの偏向・捏造報道国会
で指摘するつもりだったようですが、今回の裁判結果は、まさに「百万の援軍」
を得たかのような好事と言えるでしょうw

【三宅博 衆院議員】NHK一万人集団訴訟勝利 ② 国会質問決定!
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=MD1Y5ZRDxUg


いや~、国会の質疑を中継する義務のあるNHKは、是非三宅先生の質疑を
取り上げて放送して、我が身を省みるための材料としてもらいたいものであり
ますw



あと、前回記事の段階ではチャンネル桜の緊急特番動画を全部視聴していた
訳ではなくて動画の後半部分はまだ視聴していなかったので、本日、動画の後
半部分を視聴しました所、動画の終盤で水島社長が非常に重要な発言をして
いましたので、その事についても触れておきたいと思います。

【ニコニコ動画】【緊急特番】勝った!NHK一万人集団訴訟控訴審[桜H25/11/29]

http://www.youtube.com/watch?v=1hh0rQWWmcE&feature=player_detailpage

水島社長の(動画の75分頃からの)発言を要約すると、

NHKは分割民営化すべきである。一つは国営化。もう一つの部分は民営化
国営化の部分はニュース気象情報などの最低限の部分だけを放送する。
ドラマバラエティー番組の部分は民営化して、見たい人だけが視聴料を払って
視聴すれば良い。
「頑張れ日本全国行動委員会」は、これからこういう流れにもっていきたい』

との事。

全くの正論である。
この事こそ、私自身、ずっと2chやブログで主張してきた事である。
「NHK分割化」という単語が世間に定着しさえすれば(2012/10/14)
「マスメディア改革」を争点の一つに掲げて、選挙を戦え(2012/05/05)

(※一番早くから主張されていたのは故・中村粲教授でありました)

http://www.youtube.com/watch?v=Lhk2-4HWq7A&feature=player_detailpage

ようやっとチャンネル桜も、この路線に舵を切り始めましたか…。
(※今回の高裁判決があったればこそ、という事なのでしょうけれど…)



NHK関連で、一ヶ月前にこんな裁判がありました。

NHK「承諾なしでも契約成立」 受信料訴訟で高裁(2013/10/30)
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013103001002270.html
(本分は省略します)

要するに『テレビを持っている人間は全員、NHKに視聴料を支払え』と言っている
に等しい判決である。

逆に言えば『NHKに視聴料を支払いたくないのなら、テレビは買うな』と言う事である。

しかし、ですよ?
東日本大震災が発生してからまだ3年と経ってはいない現状、別にテレビのくだら
ない番組などには全く興味は無いとしても、万が一大きな自然災害、または日本が
国際紛争に巻き込まれた場合などを想定して、その万が一の場合、即座に情報ア
クセス
を求める事ができる“テレビ”というツール(道具)は、『一応あるにこした事
はない』と考えるのが一般庶民の心理というものではないでしょうか?

『NHKに視聴料を支払いたくないのなら、テレビは買うな』という事は、国民の情
報に対するアクセス権を阻害している可能性が高く、非常にイビツな状況を国民
に強いていると言える。

だからこそ、だれでも見られる(視聴料の支払いなどという縛りのない)シンプ
ルな国営放送
が必要なのである。


国が緊急時に、国民に対して重要な情報を伝達できない状況を是とする現在の
NHK組織、そしてその背中を後押しする裁判所の不当判決。これらどちらの組
織も準国営というべき組織のはずであるのに、自分達に課された責務を完全に
放棄している
としか言い様が無い。



とにかく、良くも悪くも行政改革を唱える連中は国会議員でも評論家でも大勢い
るし、実際NHK自身もその範疇に含まれると言えるぐらい、「国民の欲求不満
ハケ口を行政改革(=お役所叩き)に向けさせる」という安易な手法が流行って
いる現在、一番最初にメスを入れられるべき組織は、それこそ『NHKである』
いう正論がもっと大々的に拡がるべきである。

今回の「JAPANデビュー・台湾番組訴訟」におけるNHKの大敗北が、その改革
の端緒を開くきっかけとなる事を切に願うものである。


※余談ですが、本日、渋谷NHK放送センター前で催されたチャンネル桜の“
急国民行動
”(=デモ活動)に、私は参加してはいませんでした。
ちょっと緊急過ぎましたかね、今回のデモ活動は。
私も全然気がつきませんでした。

まあ多分、今回のデモ活動は普段から日常的にNHK前で抗議活動をしている
人達にとっての「祝勝会」という意味合いが強かったのでしょうから、最近はほと
んどNHKに対して直接的な行動を起こしていない私が、参加できるはずもあり
ません。


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「騙せる奴だけ騙せれば良い」という振り込め詐欺みたいなもの

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『NHKの事を書く』と言っておきながら、全然書けていません。

いえね。『書くネタが無い』という訳ではないんですよ。
書くネタはいくらでもあります、実は。
幸い、チャンネル桜の近辺で「反NHK」の気勢も上がっている事ですし、これに便乗させて
もらうという手もあります。

書けていないのは単に、
書く時間がない
という、なんとも情けない事情でありまして、まあ師走ですから皆様、似たような境遇にある
とは思いますけれども。


そんな訳で今回は手短に一本、上げておきます。

本日のNHK夜のニュース、特にニュース7世論調査の報道がありましたので、一応この事
について簡単な解説だけしておきたいと思います。

131209_001.jpg
<NHK世論調査>
時期:12月6日~8日
対象:20歳以上の1,637人
方法:電話(RDD)
回答:1,055人(64%)

131209_002.jpg
安倍内閣の支持率は50%で、前回の調査と比べてマイナス10%
逆に不支持率はプラス10%。

131209_006.jpg
自民党の支持率は36.7%で、前回の調査と比べてマイナス5.2%
逆に民主党の支持率はプラス2.6%。

-----------------------------------------------------------------------
安倍内閣の支持率と自民党の支持率は、共に今回の調査では大きく下落した。
これ程の下落率は第二次安倍政権発足後、初めての事である。

とはいえ、全体的に見ればまだまだ支持率は高いレベルにあり、また民主党の支持率上昇も
微々たるものである。

今回、安倍内閣と自民党の支持率が大きく下落した要因は、もちろん
特定秘密保護法
である。

いや。我々からすれば『お門違いも甚だしい』支持率下落の理由だが、NHK及びマスゴミ
『そういう事にしておきたい』という思惑もあり、まあ朝日・毎日・TBS・NHKといった明らかに
左寄りのマスゴミどもが連日連夜、国民に向けてプロパガンダを繰り広げてきたのだから、
そういうプロパガンダに洗脳される人間が「全然いない」などという状況はあり得ないので、
今回のNHK世論調査の結果に多少なりともそういった傾向が表れても仕方がない事でしょう。

そういった傾向は、以下のNHKのアンケート結果を見れば明らかです。
今回、アンケートを答えた人達の人選について、
どういう思想の持ち主が多かったのか?
以下の「特定秘密保護法」に関するアンケートを見れば、よく分かります。
131209_003.jpg
<特定秘密保護法について>
大いに評価 6%、ある程度評価 27%、
あまり評価せず 35%、まったく評価せず 23%

131209_004.jpg
<特定秘密保護法、「知る権利」侵害の可能性>
大いに不安 27%、ある程度不安 46%
あまり不安感じず 15%、まったく感じず 5%

131209_005.jpg
<特定秘密保護法、国会での議論>
尽くされた 8%、尽くされていない 59%
どちらともいえない 27%

-----------------------------------------------------------------------

今回、アンケートに回答した人達はこんな連中ばっかりだった訳です。
そりゃこんな連中安倍内閣自民党を支持する訳がないわなあw

私は結構NHK世論調査について、このブログで取り上げてきています。
ちょうど1年前、総選挙直前の頃にもNHKの世論調査について解説しました。

恒例のNHK世論調査が来たが、NHKやる気無さ過ぎです(2012/12/10)

選挙直前になって初めて「自民党の高支持率、民主党の低支持率」という正確なアンケート
結果を提出してきた事について、その3ヶ月前のアンケート結果との乖離を指摘しました。

NHKの世論調査と言うと結構、その調査結果を信用する人間が多いように思われますが、
私はこれまでNHK世論調査の胡散臭さを度々指摘してきました。
(※いまだに回答方法が「電話調査」である事、サンプル数が約千件くらいしかない事、等々)

まあ1年前の場合は、選挙直前の「重要なアンケート調査結果」だった訳で、そんなタイミング
では「さすがのNHKも」偏った調査結果を出す訳にはいかなかったという事です。数週間後に
はハッキリと結果となって表れてしまいますからね。真の民意が。

それとは違って、今は「真の民意」を確認できるようなイベントが特にない訳ですから、NHK
やサヨクどもにとっては結構「やりたい放題ができる期間」でもある訳です。

まあ今回のNHK世論調査のアンケート回答者は、
たまたま、そういった思想の回答者が多かった
という人選だったのでしょうw
あくまで、たまたま偶然
そういった偏りが出るような人選になった、とw



私自身は、今回の特定秘密保護法関連の騒ぎについては、それ程声を大にして糾弾してきた
訳ではありません。

ブログ復帰初回のこの記事で、大体の事は指摘しておきました。
まあ、ゆるゆると参りますかな(2013/11/23)

なんと言いますか、目くじら立てて奴らを糾弾する事自体が、ある意味、奴ら扇動に荷担する
とでも言いますか、また「サヨク宗教」狂信している連中に対してネットで正論を言っても無駄と
言いますか、結局の所、NHKマスゴミどもをどうにかしない限りは『何を言っても無意味』とい
う絶対的な壁が我々の前に立ち塞がっている訳で、いちいち奴らサヨクのアホさ加減を指摘
するのも面倒くさいので、私はほとんど放置してきました。

また、ある意味『奴らサヨクがいくら扇動を繰り返そうとも、さすがに今回は奴らの思惑通りに
事が覆されるなど、まずあり得ないだろう』と安心していた、という面もあります。

奴らがいくら喚こうが、騒ごうが、それこそ「無駄な騒ぎ」だろう、と。


奴らがいくら喚こうが、騒ごうが、NHKや朝日、毎日の大メディアがいくら扇動洗脳報道を繰り
返そうが、事は絶対に覆らない。

ちなみに、4年前にも、同じ光景を目にした。
民主党政権が打ち立てられた、あの「サヨクによる大プロパガンダ」が展開された時だ。

今回、特定秘密保護法反対していた連中は、そのほとんどがあの時、
民主党サイドにいた連中
だったはずだ(共産党はともかくとして)。

報道の中身は「デタラメ」、言っている内容も「意味不明」な事だらけ、しかしとにかく「情報の量
だけ」
は凄まじい勢いで国民に向けて浴びせかけられるという手法も、今回と全く同じだった。

今現在、民主党を信用している国民はほとんどいないはずだ。
国民は意識しているか、いないかは分からないが、『あの時にやられた手法そっくりだよなあ』
という思いは深層心理で感じているものと思われる。

だから今回、朝日、毎日、NHKなどの「左寄りのマスゴミ」どもがいくら扇動した所で、国民はその
扇動に乗せられる事はほとんどない。


ただし。
それが『国民の大多数である』という訳ではない。

過去のブログ記事や2chのNHKスレッドで何度か指摘してきた事ですが、NHKの洗脳戦術には、
騙せる奴だけ騙せれば良い
という大原則があります。

『NHKの主な洗脳の対象者は、洗脳しやすい女子供である』というセリフも、多分過去に何十回
と書いてきたセリフです。『NHKの洗脳戦術は、要するに「オレオレ詐欺」と同じである』というセリ
フと同様に。

世の中には、「オレオレ詐欺」に引っかかるような「純朴な」お年寄りも、大勢いるのです。
我々からすれば、考えられないような脇の甘さですが。

まあ「オレオレ詐欺」とまではいかなくても、『テレビ大新聞が言っている事なのだから、まさか
国民を騙すなんて事はあり得ないだろう』と考えている国民は、ネットが拡がったご時世とはいえ、
まだまだ相当数いるはずである。



どんなに扇動しようが特定秘密保護法は覆らないというのに、奴らはその手法を繰り返す。
なぜ奴らはそんな無駄な事をするのだろうか?

それは、『とにかく騙せる奴だけ騙せれば良い。例えそれが数%の人数に過ぎなくとも、その人数
数十万、数百万という人数になるのだから、とにかく今までのやり方を続けるしかない』という判
断の元、奴らはあのデタラメな手法を繰り返しているのである。

短期的には、その戦術でも悪くはないだろう。
実際、騙せる人間はまだまだ日本には何十万、何百万といるのだろうし。

しかし長期的に見れば、騙された人間の中にも、いつかは「その詐欺」に気がつく人達がかなり大
勢出て来る訳で、特にお年寄りと違って柔軟な思想の持ち主である若年層の間では、これまで以
上に「詐欺師に引っかからないガードの堅い」人達が増えていく事だろう。

それは結局の所、巡り巡って「奴ら詐欺師」の首を絞める結果をもたらす事になるのだと思う。


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「NHKにも良い番組はある」というセリフの意味

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明日、別冊正論からNHKの問題点を検証する本が発売されるらしい。

別冊正論20号「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」12月16日発売
http://seiron-sankei.com/2666

私は普段、政治や思想論壇系の活字本をほとんど読む事はないので、これまで正論や
別冊正論などを買ったり読んだりした事はほとんどありませんが、今回は私も買います

NHKの問題点を指摘した活字本と言うとこれまで西村幸祐氏の出した本とか、チャン
ネル桜の言志Vol.10(これは活字本というかネットマガジンだが)などがあったけれども、
NHKウォッチャーである私の目からすると特に目新しい内容には映らなかった

そういう意味では、今回の別冊正論には期待をしています。
多分いずれ、このブログ内でその内容を論評する事もあるでしょう。


そんな訳で、さっそくNHKに関する論評に移りたいと思います。

NHKのJAPANデビュー高裁判決が出て以来、(ネット限定ではありますが)あらためて
NHKについての論評がいろんな所でなされ始めています。

(裁判の当事者である)チャンネル桜はもちろんの事、KAZUYAチャンネルのKAZUYA
君のサイトや動画でも取り上げられていました。

それらの論評の中で時々見られるフレーズがあります。
『確かにNHKには大きな問題がありますが、他方でNHKは時々良い番組を作っている
事もあります。これは公平に言って、確かにその通りでしょう』
などといったニュアンスのフレーズである。まあ特に具体的にどの番組が該当するとまで
は言っていなかったとは思いますが。

そういったニュアンスの指摘について言うと、私も2chNHKスレッドや、このブログの中で
似たような指摘をこれまで何度か書いてきました。

そう言えば先週だったと思いますが、チャンネル桜でNHK討論が放送されました。

【ニコニコ動画】1/3【緊急討論】反日メディアNHKを暴く![桜H25/12/6]
http://www.youtube.com/watch?v=vhTxrFptXL4

私は最近多忙につき、チャンネル桜の動画などもあまり目を通していないのですが、この
討論は少しだけ見てみました。

私が以前書きましたNHK論評、
「NHK分割化」という単語が世間に定着しさえすれば(2012/10/14)
この中で過去のチャンネル桜でなされたNHK討論の、特に潮匡人氏の言論が私の考え
方に近いという事を述べて「私のNHK論評」の概要を解説しました。

ちなみに潮匡人氏は先週のNHK討論、及び明日発売の別冊正論でも論評を述べている。

『NHKの偏向放送は酷いが、反面、良い番組もいくつかある』みたいな論評は、ようするに
私や潮氏が度々述べているように、
『NHKは、朝日毎日などのような確信犯とは違って、バランスを取りつつ洗脳してくるの
で、ある意味余計にタチが悪い
みたいな部分にあたる話なのだと思います。


しかし、待てよ?
NHKの良い番組?そんなの最近、何かあったっけ?
少なくとも私は、ほとんど思い出す事ができない。

確かにNHKは政治色や思想色には関係の無い、趣味や娯楽、園芸、またはスポーツ、自
然や動物などといったものに関する番組も数多く放送していますので(あとアニメなども該
当するのかなあ。ネットではNHKのアニメを評価する若者の声を時々散見するけれども、
昔アニオタだった私からすればゴミとしか思えないのだが)、それらの中には視聴者各人の
嗜好に合った堅実な作りの番組を「良い番組」と感じ取れるものがあるのかも知れない。

ちょっと突っ込んだ事を言えば、私も今ではそれなりの歴史オタで、史跡や神社、仏閣など
にも大いに興味はありますし、NHKがそれらに関する番組を制作している事も知っている。
しかし、まあこれはNHKの偏向番組うんぬんの思想性とは全く違う次元の話ではあります
が、最近のNHKはそういった政治色や思想色抜きの番組についても、
非常に浅薄で、薄っぺらい番組ばかり
が目に付くように思われてならない。

それは自分が年を取って成熟してきたからそう思えるのか?NHKの制作者のスキルが
落ちてきているのか?NHKがそもそも対象としている視聴者層が“初級者レベル”である
からなのか?よく分からないが、私から言わせればそれらの内容の物は、別にNHKが制
作した物以外にも、他のCSやネット動画などで放送している物もあるので、それで十分の
ように思われる。

まあ確実に言える事は、歴史番組についてはNHKにはハッキリとした方針があり、
それは明治から先の大戦に繋がるまでの期間については特に顕著で、
『この決められた境界線(NHK及び戦後体制死守派が決めた境界線)から一歩でも外に
足を踏み外す表現は絶対に許されない
といった「放送コード」を守って放送している事は明らかで、そういった縛りの元で番組を
制作しているのだから「事の本質」に触れるような番組を一切制作できないというのは当
たり前の話である。

その期間以外の日本の歴史については、多少『日本の歴史にも良い部分はあった』などと
いった「ガス抜き」要素を交えてくる事は時々ありますけどね。


そして政治色や思想色のある番組について言えば、過去の番組には「いわゆるNHK内
の良心派
」が少しは頑張って作った番組があったかも知れないが、平成になってから、いや
私の個人的な感覚で言うと21世紀に入ってから、特にここ10年ぐらいの間、目立って酷く
なってきたように感じている。

私は4年前、JAPANデビュー抗議デモが盛んだった頃に、以下の文章を2chのスレッドに
書きました。
それは、NHKが1995年に制作した台湾番組「素晴らしき地球の旅 台湾万葉集 命
のかぎり詠みゆかむ」
について書いたものです。

NHK放送ライブラリー 素晴らしき地球の旅 台湾万葉集 命のかぎり詠みゆかむ
http://www.bpcj.or.jp/search/show_detail.php?program=127937
131215_001.jpg
131215_002.jpg
131215_003.jpg
131215_004.jpg
131215_005.jpg
以下、当時の2ch記事より抜粋します。

2009/07/19(日) 13:50:53 ID:mgg2oowd
>>503のおかげで昨日の『素晴らしき地球の旅』台湾万葉集~命の限り詠みゆかむ~
をチェックする事ができた。感謝します。
番組は見て良かったと思える内容だった(しかし内容を絶賛している訳ではない)。

他スレでも話題に出ていたが、この番組を作ったディレクターは「在日韓国人」です。
番組終了後のゲストトークで本人が登場して、いろいろと「在日的発言」を述べていた。
「在日だったからできた」みたいな事を。
最初になぜこんな事を言うかというと、そんな事はあまり番組内容に関係ないからだ。
在日ディレクター本人も述べているが、取材対象の人達の生き様が強烈過ぎて、作り手の
思想などほとんど入り込む余地は無かった、と。

まあ、そもそもドキュメンタリーという番組自体が、そういう物なんですけどねw
この前の「アジアの“一等国”」のような「最初からNHKの結論ありき。それが全て」
という「エセ」ドキュメンタリー番組が異常な物なのであってw

あの台湾の方達を知る事ができただけでも、この番組の価値はある。旧軍や当時台湾にいた
日本人をかなり否定的に強調する印象操作は、この1995年当時も、番組内で多々紹介されているが
「アジアの“一等国”」のような「日本人に対する怨嗟の塊」というレベルには程遠い。
番組内で紹介している「日本人になりたい」「日本語」「日本の短歌」というテーマの部分、
NHKが「日本人として」という軸をとりあえず見失わないで番組作りをしている事と差し引き
すれば、まあ50-50と言っても差し支えない番組内容だろうと思う。
率直に言って、昔のNHK的な「NHKの最低限の良心」を番組内から汲み取る事はできた。
まあ「今のNHK」には、そんな物はカケラも残っていないのだから問題外なのだが。

それにしても、この番組と「アジアの“一等国”」を比較するといろいろと興味深い点が見えてくる。

2009/07/19(日) 13:52:44 ID:mgg2oowd
まず第一に「音楽」の問題。何度も言っているが「アジアの“一等国”」は音楽やナレーション
による「音の暴力」が酷い。昨日の番組はそういう部分では全く問題はない。普通の番組である。

それと一番重要な「NHKの対中姿勢」についての問題だが、当時はまだ「中共様」が今のように
大発展をする前なので、それ程「媚中姿勢」は強烈ではなかった。とはいえ、もちろん「中国様、
中国様」的な発想はそこかしこに見受けられたのだが。しかし番組冒頭からいきなり台湾を
しっかりと「国」と呼んでいる所から見ても、現在とは隔世の感がある。

重要な事は「アジアの“一等国”」は明らかに中国共産党と台湾の国民党による「合作」であったのだが、
当時はまだ国民党は微妙な立ち位置にあったという事だ(というかここ最近の国民党の在り方のほうが
急激に変化していると言ったほうが適切なのだろうが)。だから昨日の番組ではNHKは国民党に
対しては、かなり冷たい。当時はまだまだ中共と国民党が激しく対立している時期である(李登輝も
番組で少し映る場面があるが、李登輝政権が丁度できた頃らしい)。中共サイドのNHKとしては
国民党に冷たいのは当然の事と言える。だから番組では228事件もしっかりと「国民党が悪い」
として番組で描いていた。また戦後の(日中国交正常化による)「台湾人による日本への怨み」も
(少しだけだけど)取り上げていた。「アジアの“一等国”」とは大違いである。

また「アジアの“一等国”」では、台湾に住んでいる人達のほとんどは「漢民族」です、とか、
「台湾語」という言葉も番組では使用せずに、「中国語」で一括りに説明したりとか、台中の一体化
を殊更に強調していたが、昨日の番組ではちゃんと「内省(台湾)人80%、外省人20%」という解説も
あったし、台湾の言語についても、ビンナン(台湾)語、北京語、日本語、原住民族語と
しっかりと解説していた(まあ番組の重要なテーマが「日本語」なのだから、言語について
の解説をおろそかにしないのは当然なのだが)

2009/07/19(日) 13:54:40 ID:mgg2oowd
個人的には台湾の日本語世代の方達の笑顔がとても印象的だった。ほとんどの人達が笑顔で話をしていた
(とてもつらい話をする場合でも)。その映像を見るだけでも、この番組を見て、台湾にネガティブな
印象を感じる視聴者はほとんどいないだろう。また人間の強さ、たくましさを感じる事もできる。
(話は全然違うが、NHKでよくある「日本の戦争犯罪を糾弾する左翼番組」で証言をしている連中も
必ずいつも「笑顔」で証言しているのだが、あの連中は目の色にウツロな印象を感じる。しかし
あの台湾の人達のさわやかな笑顔からは一点の曇りも感じられない)

しかしながら、この番組を見た事によって「今のNHK」を赦すなどという気は全くない。
なぜ今NHKがこの番組を放送したのか?理由は知らない(当時何か賞を取った番組らしいが)。
もちろん番組前後のトーク中に「アジアの“一等国”」について触れる事も一切無かった。



昔のNHK番組に対する論評としては、この時にも少し論評しました。
NHKの媚中洗脳プログラム(2011/08/20)
続々・NHKの媚中洗脳プログラム(完結編)(2011/08/21)
この時はNHK「映像の世紀」(これはあまりにもメジャーな作品ですね)とか、「ハイビ
ジョン特集 "留用"された日本人 〜日中・知られざる戦後史〜」の事について触
れて論評しました。比較的、肯定的な評価として。



昔は確かに、NHKにも良い番組はあった。
政治色や思想色が絡む番組であってさえも。
しかし最近は、特にここ10年くらいは、そんな番組は私の記憶の中には全く無い。

『NHKには良い番組もある?』
そりゃ確かにNHKは「ガス抜き用」として日本を肯定的に描く事もあるだろう(ただし明
治から戦前まで、特に戦時中については100%絶対にあり得ないのだが)。またNHKは
何と言っても民放とは違って「有料放送」なのだから、民放地上波よりも上質の番組であ
る事は「当たり前の話」なのである。CSの番組に例えて言うと、誰が金を払ってわざわざ
民放地上波よりも低質なCS番組を契約すると言うのか?



NHKを一方的に貶すのではなくて、敢えて
『NHKには良い番組もある』
と指摘する事を、私は批判したい訳ではありません。
「言葉の正確さ」を求めているだけなのです。

正確に言及するのであれば、
かつてはNHKにも、良い番組はあった
なのです。


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NHKによる「自衛隊バッシング」に変化の兆し?

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NHKの反日偏向放送を指摘する際に、NHKによる「自衛隊バッシング」を取り上げ
るケースが以前はよく見られた。

ちなみに私も以前に、NHKによる「イージス艦あたご衝突事故」の報道があった時に
そういったニュアンスのNHK批判をした事がある。
(※それ以外にも過去に何度かNHKの「自衛隊バッシング」を批判した事はあると思うが)

クソ左翼発言、有田芳生のクルクルパー挑発、あたご判決など(2013/06/15)

(以下、一部抜粋引用)
さて、話は変わりますが先日「あたご衝突事故」の高裁判決が出た。

イージス艦「あたご」衝突事故、2審も無罪判決
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130611-OYT1T00695.htm

(以下、一部抜粋引用)
 千葉県房総半島沖で2008年2月、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と衝突した漁船「清徳丸」の父子が死亡した事故の控訴審で、東京高裁(井上弘通裁判長)は11日、業務上過失致死罪などに問われた同艦の元当直士官2人を無罪とした1審・横浜地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却する判決を言い渡した。


この件については、いわゆる保守の側でもそれほど大きく取り上げられていないような気
がします。先日のCh桜で西村幸祐氏が少し触れていましたけれども。

今回私が敢えてこの件を取り上げたのは、あの事件があった5年前の当時NHKがこの
事件について非常に偏った報道をしていた記憶があったからです。

以下に当時、私が2chNHK板に書き込んでいた文章をコピペします。
過去スレ6 (700~)

(以下、一部抜粋引用)
714 1 2008/06/25(水) 00:06:11 ID:NsqGTlFN
今夜のニュースウォッチ9では久々に<イージス艦衝突>ネタをやっていた。
なにげに中盤で、ずいぶんと一方的な報道をやらかすじゃないか。自衛官2人が書類送検
されたということで「100%自衛隊が悪い」という報道をやらかしていた。
普通他に何か事件があった場合、被疑者が書類送検をされても、現行犯等100%確定できる
場合以外は「特定個人を」あのようにボロクソに叩くということは「まともなマスメディア」
ならありえないことだ。
死亡認定で亡くなったことになったらしいが、清徳丸の親子2人の側には「100%過失が無
かった」とNHKは何か証明できる証拠を持っているのだろうか?まさに「死人に口無し」である
(実際は死んだかどうか断定できないのだが)。NHKにとってみればやりたい放題できる訳で
ある。
そしてNHKはまた海上自衛隊のOBを呼んで、NHKの望む通りのコメントを言わせていた。
このパターンは事故当時もやっていたよな。

(参照>>45)ついでに「なだしお」報道を(抜粋)
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20080225
佐藤氏のブログが言っている事は昨日今日始まった事ではないが
>要するにマスコミの本音は『反自衛隊』なのであり、何とかして自衛隊をたたきたいのである。
まあこのような本音を持って活動している奴らの言う事を、真に受けるほうがオカシイのだが。

<NHK及びマスゴミの論理>
被害者はいくら同情的に扱ってもやりすぎということはない。
自衛隊及び旧日本軍はいくら叩いても叩きすぎということはない。
それに疑義を挟む奴はオレ達の力で社会的に抹殺する。
要するにそういうことだろ?(以下略)



そして今週のNHK夜のニュース、ニュース7ニュースウォッチ9も両方とも、
「あたご衝突事故」高裁判決の件は完全にスルーした。

5年前のニュース報道であれだけ大々的に自衛隊バッシングをしていたというのに。
都合が悪いから放送しないのか?それとも別に理由があるのか?よく分からない。

どうせ放送したとしても、以下の「赤旗」のような一方的な報道になるのは目に見えて
いるのだから、だったら放送されない方が良いのかも知れないが、そもそもそのような
放送姿勢の公共放送には、存在意義など全く無いと言える。

自衛艦あたご衝突事故 控訴を棄却 東京高裁 遺族「納得できない」しんぶん赤旗
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-12/2013061215_03_1.html
(以上、抜粋終了)



私も度々引用しているチャンネル桜のNHK討論における潮匡人氏のNHK批判でも、
潮氏が元々自衛隊出身であるだけに、NHKによる「自衛隊バッシング」については潮
氏も度々指摘をしている。

前回のNHK討論の際にも、潮氏はNHK「あまちゃん」(私は一回も番組を見た事がな
いので、どんなドラマ番組であるのかさえ、ほとんど知らないのだが)で、被災地におけ
る自衛隊
の描写がほとんどない、うんぬんの話をされていたと思う。

潮氏には申し訳ないのだけれど、私はこの潮氏の発言を聞いて多少の違和感を覚えた。
それは私のNHKウォッチングとは異なる「NHK観」であったからだ。

私は実は、まあこれは「震災以降」という大前提が付くのですが、NHKの「自衛隊観」
は震災以降『大きく変わった』と認識しているのです。

もちろん、以前のNHKの自衛隊観=「善2:悪8」(※私の独断と偏見による感想)が、
震災以降、「善4:悪6」ぐらいに改善された程度のものであって、今のNHKが、
『自衛隊は素晴らしい!日本を護る為に自衛隊の軍備は大々的に強化されるべき!』
などとは口が裂けても言わない事は、当たり前の話である。というか、実はNHKの思
想は以前とほとんど変わりがなく、NHKが自衛隊を肯定的に捉えて報道する場合と
いうのは「ある一定の法則」によってなされているのである。

以下に具体的に、最近のNHKニュース番組内で放送された「肯定的な自衛隊報道」
を紹介しておきます。

まずは今年(平成25年)の11月15日にニュース7で放送された伊豆大島の土砂災
に関連する「自衛隊報道」。

(当時のNHK報道のネットニュース版コピー)

11月8日 21時14分
伊豆大島で起きた大規模な土砂災害で、行方不明になっている人の捜索について、大島町は、大きな被害が出た地域での捜索はほぼ終わったとして、応援を受けていた自衛隊や東京消防庁に引き揚げるよう要請しました。

伊豆大島では、先月16日に起きた大規模な土砂災害で、これまでに35人が死亡し今も4人の行方が分かっていません。
被災地では、自衛隊員や消防隊員それに警察官などが多いときでおよそ2000人の態勢で行方不明者の捜索を続けてきました。
しかし、8日までに大きな被害が出た地域の捜索がほぼ終わったことから、町は8日、東京都を通じて自衛隊に撤収するよう要請しました。
また、応援に入っていた東京消防庁に対しても、引き揚げるよう伝えたということです。
町では、復旧に向けた作業と合わせて行方不明になっている人の捜索を続けることにしています。
大島町の川島理史町長は、「発生直後から救助や捜索に当たってもらい大変感謝している。行方不明になっている人を家族の元に帰したいという気持ちに変わりはなく、海を中心に捜索は続けたい」と話しています。


(以下、11月15日のニュース7の番組内から映像を抜粋)
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この日(11月15日)のニュース7では、災害から一ヶ月という事で撤収する自衛隊
島の人々
とのやり取りについて、相互の信頼と友好を非常に肯定的に報道していた。


次は今月(12月)の6日にニュースウォッチ9で放送された「海上自衛隊の歌姫、被
災地にこめた“祈り”」
という特集について。

2013年12月6日(金)“海上自衛隊の歌姫”三宅由佳莉さん NHKオンライン
https://www.nhk.or.jp/nw9/marugoto/2013/12/1206.html
(※番組の詳細は、このNHKオンラインのリンク先をご覧下さい)

(以下、12月6日のニュースウォッチ9の番組内から映像を抜粋)
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この日のニュースウォッチ9でも、NHKは自衛隊の事をかなり肯定的に捉える形で
放送していた。


NHKは、以前の「自衛隊アレルギー」「軍事アレルギー」を完全に払拭しきった結果と
して、これらの「自衛隊肯定番組」を放送したのだろうか?

答えは『否』である。

要するに、NHKが自衛隊を肯定的に描く場合には「ある一定の法則」があり、それは
自衛隊を「軍隊」として捉えて描くのではなくて、自衛隊を
「緊急災害時における災害救助隊
として描く場合のみ、NHKは「自衛隊を肯定的に描く」のである。


国民意識の中にも、今時「自衛隊不要論」を唱えている人間は、それこそ絶滅寸前の
反日サヨク”を除けばほとんどいないはずである。
ましてや東日本大震災以降は、特に。

あの社民党共産党でさえ、『災害救助隊としてであれば、自衛隊は存続すべき』み
たいな事を言っているぐらいである。
まあNHKの自衛隊観も、その社民党共産党の自衛隊観と似たり寄ったりではある
訳ですが。軍隊ではなくて、災害救助隊としての自衛隊ならOK、という。


しかし「そういった自衛隊観」は所詮まがい物であって、物事の本質を反映している訳
ではない。

自衛隊はあくまで「軍隊」であるべきで、武装組織であるからこそ他国に対する抑止
にもなるのである。
(※余談だが三橋貴明が時々災害対策のインフラ強化を主張する為に、災害対策の
 インフラは使われないかも知れないので無駄に思えるかも知れないが、それは自衛
 隊だって同じ
事で、使われないかも知れないが絶対に必要なんです、みたいな幼稚
 な理屈
を使っているが、自衛隊には“抑止力”という重大な使命があるのであって
 「使われなければ無駄になる」という訳ではない。災害はインフラがあろうがなかろう
 が、発生する時は発生する(から無駄だ、と言っている訳ではない。“抑止力”を求め
 られている自衛隊の存在意義と単純に比較するのは幼稚過ぎる、と言っているだけ
 である))


潮氏のNHK批判の中で、被災地における自衛隊の扱いの部分について自分が違和
を覚えたのは、最近の「NHKのやり口」の変化について、私も思う所があったから
である。まあ具体的な「あまちゃん」の内容については、潮氏が言う通りなのかも知れ
ないけれど。

しかしNHKの「そういった自衛隊観の変化」は、常に意識していなければならない点
でもあります。
なぜなら、上記の「NHK的自衛隊肯定論」を真に受けて(意図的か、意図的でな
いとに係わらず)、
『NHKはサヨクだ!反日だ!と一部の連中(右や保守派)は言うけれども、NHKは
しっかりとニュース番組の中で、自衛隊を讃える番組を放送しているではないか!』
みたいな保守派叩きの攻撃を仕掛けられてくる可能性もあり、そういう面から見ても
「NHKの手口」はしっかりと把握しておかなければならない。

まあ要するに、NHKによるまがい物である「自衛隊肯定論」を、NHKのガス抜き
(=右や保守派からのNHK糾弾を避ける為のガス抜き)に利用させてはならない、
という事です。


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別冊正論NHK本、読みました

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別冊正論NHK本、読みましたよ。
精読した訳ではなくて、ザッとですけど。

別冊正論20号「NHKよ、そんなに日本が憎いのか」12月16日発売
http://seiron-sankei.com/2666

まあ、微妙ですね。率直に言って。
「60点」という評価にしておきましょう。

前々回の記事でも書きましたように、過去に西村幸祐氏が出した本と比べても、特に
目新しい内容とも感じられなかった。

まあしかし、これは前々回の記事にもリンクを貼っておきました、チャンネル桜「言志」
Vol.10のNHK特集について論評した時にも書いた事ではありますが、

(当時の記事より抜粋)
内容としては、う~ん、やはりイマイチ微妙ですね。私個人としましては。
保守オタクであり、かつNHKウォッチングを長年続けてきている私のような人間にとってみれば
あまり目新しい内容は見受けられませんでした。


NHKウォッチャー(=NHK監視マニア)である私が求める「対NHK論評」のレベルが
高過ぎるのであって、私が望むような濃い内容の本であれば逆についてこれなくて
理解不能になる読者が続出するだろう、という事も確かに理解できる。

しかしそうは言っても、「別冊正論」を買う人間というのは「そういった層の人間」が多
いはずで、悪いけれどいわゆる一般の人々が「別冊正論」を気軽に手にとって買い求
めるか?というと、多分そうではないはずだろう。

対象が「一般の人々」という事であれば、西村幸祐氏が出した「NHKの正体」のよう
にもう少し分かりやすい内容であるべきで、「論評だらけの別冊正論」という形態の本
であれば、もっと本質に突っ込んだ内容であるべきだと思う。

ただし良かった点も若干はある。今回の内容の中で私が一番感心したのは、意外にも
(と言っては失礼だけど他の重鎮の方々と比べるとやはり意外だった)佐波優子さん
「なぜ歴史の影ばかりをクローズアップするのか」の論評だった。
こういった具体的な形でインタビューした内容を読ませてもらったほうが私は嬉しい。
概念的な「対NHK論評」は、NHK監視マニアである私を感心させるような内容は
滅多に見られるものではないですから。と言うか、今回、他の人が書いているような
内容は、私自身がとっくにこのブログの中で再三再四繰り返し書いてきた事と大して
変わらない内容ばかりだったので、NHK監視マニアである私が読んでも意味はない。

具体的な内容を少し指摘しますと、冒頭に関岡氏の「ややNHK寄り」の論評を持って
きたのは、まあ意外性はあって良いと感じた。読者に対する「つかみ」としては。
偶然、私も前々回の記事で似たような内容の事を書いてます。『NHKにも良い番組
はあった
』と。
しかしまあ、桜の「言志」について私が論評した時にも書きましたが、「NHKに対して
甘い人」
というのはなぜか「反TPP」(=西部グループ)の人が多いけれども、関岡
の場合はたまたまでしょう。関岡氏は「反TPP」の人だけど、別にガチガチの西部グ
ループ
の関係者という訳でもないですし。

二番目の氏については、これもたまたま前回の記事で私が指摘した事と内容が少
しかぶっています。

他の論評については、またいつか機会があれば取り上げるとして、ここでは特に触れ
ません。



今回、上島さんがこのNHK特集の「別冊正論」を出された意図について、その深い
部分は私にはよく分からない。
しかし少なくとも先日の「JAPANデビュー高裁判決」が背景にある事は確かだろう。

平成21年の「JAPANデビュー」、正確にはこの「JAPANデビュー」はNHKの大型企画、
それは3年がかりの巨大な企画だった「プロジェクトJAPAN」の一環であった訳ですが、
これまで私が目にしてきた「対NHK論評」で、その「プロジェクトJAPAN」全体を捉え
てNHKを論評した人を、私はほとんど知らない。

今回の本の冒頭でも、上島氏は第一回「アジアの“一等国”」と第二回「天皇と憲法」
があまりにも酷い内容であった事を指摘してはいますけれども、実はそれだけでは
JAPANデビューの問題点について見落としている部分もあるのです。

第一回「アジアの“一等国”」が放送されたのは4月5日(日)だった。
実はその前日(4月4日(土))に放送された「プロローグ 戦争と平和の150年」
いう番組も、「アジアの“一等国”」「天皇と憲法」に勝るとも劣らない、強烈な「反日
左翼番組」
だったのです。

ちなみにJAPANデビュー第三回の「貿易」、第四回の「軍事」の内容がそれほど強烈
「反日左翼番組」にならなかった理由は、「プロローグ 戦争と平和の150年」と第
一回の「アジアの“一等国”」(4月4日と5日)の内容に対してNHKに猛烈な抗議の
波が押し寄せて
きたので、第三回と第四回はおそらく内容を手直ししたのだろう。
第二回の「天皇と憲法」は、手直しが間に合わなかった。

NHKの「プロジェクトJAPAN」の全体像。
NHKは既にこの大型企画自体、『無かった事』として、HPからも記録を抹消してい
る。それはかなり早い段階からそういった修正を行なっていた。
裁判沙汰にまで発展する程の「不祥事」だったのだから当然の判断と言えるだろう。

NHKの「プロジェクトJAPAN」の全体像を知りたいのであれば、これを見れば大体の
事は分かります。「プロジェクトJAPAN」の予告編です。
本日、私がアップしました。
あと当時、私が2chNHKスレッドに書いていた書き込みも付け加えておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=23DyRahVCM0

614 1 2009/04/04(土) 23:40:04 ID:IxZmP0SV
酷い内容だった。
国民にケンカを売ってんのか?っていうくらい酷い内容だった。
俺がこれまでここで指摘してきた事をお構いなしに「これでもか!」というぐらいに自虐
史観まっしぐらの内容で、日本の公共放送としての自覚を全く欠いた放送内容だった。

ちなみに今夜のはプロローグだったんだな。明日からの第1回「アジアの“一等国”」も
凄まじく酷い内容になるのは100%間違いない。

http://www.nhk.or.jp/japan/program/prg_090405_2.html
>日本は「格差と同化」という矛盾した台湾統治を続け、1930年代後半からは
>「皇民化運動」で日本文化を強制する。
とか書いてあるし。
(中略)
630 1 2009/04/05(日) 14:14:08 ID:X+UcJf2W
「プロジェクトJAPAN」の予告編の番組を、実は先日録画してあったんだけど、
まだ見てなかったんで、確認の為に見てみた。

まあ、昨日のあのプロローグ番組を見れば、このシリーズの本編がどれだけ偏向して
酷い番組になるのかは「推して知るべし」という所なのだが。アナウンサーの礒野佑子
が明るい話ぶりで予告番組を紹介しているけれども、こんな反日、自虐史観の番組を
笑顔で解説してんじゃねーよ、って所ですな。

なにより一番腹が立つのは「この番組の為にこんなに技術を使ってます!」「こんな
有名な音楽家を登用してます!」と金に物を言わせた番組作りを強調している事だ。

全くもって金と才能の無駄遣いと言うか、無駄遣いよりももっと酷い、「反日、自虐
史観の番組作り」に注ぎ込んでいるんだからバカバカしいと言うか、腹が立つと言うか、
桜みたいに金が無いのに「どうすれば日本は、日本人はもっとより良い日本人らしい
精神を得られるだろうか」「日本の先人の意志を引き継ぐ事ができるだろうか」と
頑張ってやっている人達の事を思うと、こいつら(=NHK)にはいつか必ず天罰が
下るに違いない、と祈らずにはいられなくなる。

と言う訳で以下、予告編の番組内容を紹介する。(以下略)



まずはこういったNHKの番組制作の意図をしっかりと把握してからでないと、本質的
なJAPANデビュー批判とはなり得ません。

実は4年前のJAPANデビュー騒動があった際に、この予告編の中で述べられている
「濱崎憲一の発言」をニコニコにアップしたのは、私です。
当時はネットでもかなりJAPANデビュー騒動の炎が燃え広がっている状況でしたの
で、私がアップした時、その視聴数が猛烈な勢いで伸びていった事を今でも憶えて
います。
もちろん、速攻で(2、3時間ぐらいで)ニコニコの運営から削除されました。
ちなみに今でもその動画の内容は、MAD動画として形を変えて、ニコニコにはいく
つか残っているようですけど。
【ニコニコ動画】JAPANデビューで台湾取材を担当した濱崎憲一ディレクター
(※余談ですけど、濱崎憲一と言えば先日12月8日のNHKスペシャル「日米開戦
への道・知られざる国際情報戦」のスタッフロールに、濱崎の名前が出てましたね)

今なら多分、動画削除はされないと思うんだけど、どうでしょうねえ?
また削除をくらうのかなあ?



最後に、「別冊正論」の話とは全く違う次元の話になりますが、NHKに対する批判
の声をもっと広く拡散するためには、やはり「ネットの動画」が一番重要であると
思います。

一般の人々への情報拡散という点では、地上波などのテレビ電波を持っていない
我々ができる最大の方法は「ネットの動画」しかありません。

チャンネル桜ではいつも「朝日・毎日・読売・産経」の新聞記事などを取り上げて批
判していますけれども、ああいう形で「NHKのニュース報道」も取り上げて論評を加
えてやれば良いと思うんですけどね、私は。
何も「NHKのニュース報道」の動画を画面に映して、などと言っている訳ではあり
ません。ネットに置いてあるNHKのニュース報道記事を読み上げるとか、イラスト
を描いて
説明するとか、方法はいろいろとあるはずです。

ただしチャンネル桜にはそういった姿勢NHK問題を一般の人々に拡散するとい
う姿勢がそもそも無いし、仮にあったとしても手法が下手過ぎるので、そういう期待
は全く持てない。

そうでなくとも、最近のNHKは経営委員の問題もあって、かなり「ガス抜き」を多用
してきているので、NHKの問題点を意識する国民を増やすというのは相当難しい
状況にある、というのも事実である。

やはり、(三宅先生のような)国会議員に訴えかけるしかないのだろうか。


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安倍総理に一言お詫びを申し上げておかねばならないでしょう

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あ~ホントにもう、今年も一年間お疲れ様でした~!!
今夜は私だけに限らず、多くの会社でも忘年会などで一年間の締めくくりをやっている
のでありましょう。
『よっしゃ!明日から休みだ~!』とウキウキしている人もきっと大勢おられましょう。

このタイミングで安倍総理が靖国神社を参拝されるとは、
私、全然予想しておりませんでした。
全くもって私の不明をお詫びいたします。m( _ _ )m


「総理就任一年」という「区切り」
そうですか。そういう「区切り」もありましたか。

世間は年末年始の(会社や仕事とは逆の意味で)慌ただしい時期ですので、マスゴミも
「靖国参拝」をネチネチとネガキャンし続ける事もできませんわな。

そういう意味でも、実に「良いタイミング」でありました。

「良いタイミング」という事については、昨日、青山さんがラジオでも語っておられました。
【ニコニコ動画】『H25.12.26【青山繁晴】ザ・ボイス そこまで言うか!』
来年、仮に中国との会談をやるにしても、また米国に対しては沖縄の問題が大きく進展
したという「タイミング」でもあり、まさに「今しかないというタイミング」でした。

そして「総理就任一年」でもあり、日本の巷は年末年始の慌ただしい時期でもある。
また更に、8月15日例大祭の時と違って、マスゴミ外敵の意表を突いたタイミング
というのも大きい。中でも毎日新聞のウラを突いて参拝したのは誠に素晴らしい快挙と
言える。但し毎日新聞の場合は、アレは予測と言うよりも「創価学会公明党」の願望
をそのまま垂れ流しただけ、というのが実態なのだろうけれどもw(毎日新聞はただの
第二聖教新聞ですからw)



安倍総理が秋の例大祭の時に参拝されなかった事について、私は酷く怒りました。
もう何と言ってよいのやら。安倍さん(2013/10/20)
今の安倍晋三氏は怖ろしい程、徳川慶喜に似ている(2013/10/23)
まあ、ゆるゆると参りますかな(2013/11/23)

そしてこの時、私はこのように書きました。

(以下、10月23日の記事より一部抜粋引用)
噂では安倍さんは年内に靖国神社を参拝するらしい。
しかし、これは逆に止めたほうが良い。

そんな事をすれば「小康状態にある戦場で、敵の陣地に向けてピストルを一発だけ撃ち
込む」ようなものだ。無意味であり、しかもヤブヘビである。

靖国神社へ行くのであれば、セオリー通りに8月15日、もしくは春か秋の例大祭に行く
以外にない。

青山さんが本日のアンカーでも言っていたし、私も前回の記事で書いたが、
喧噪の中で行われる靖国神社参拝は異常で、本来は粛々と静かに行われるべき』
というのは、確かにその通りである。
死者に弔意を表するにあたっては、確かにそれがスジである。

しかし靖国神社に祀られている人達は、自然死したのではない。
「外国に対して毅然とした態度を示す為に」彼らは戦死したのである。

我々が靖国の事を想う場合に、その事を忘れていては意味が無い。

毅然とした態度を取らず、外国アメリカ中国韓国)に対して配慮妥協をした状態
で靖国神社を参拝したとしても、その行動にはほとんど意味が無い。特に総理大臣の
行動としては。

だから靖国神社へ参拝するのであれば、8月15日例大祭以外、意味が無い。
弔意を表したいだけであれば、それこそ毎回真榊(まさかき)を奉納するだけで十分で
はないか。

全然関係の無い日にこそこそと参拝するくらいなら、しかもそれで騒ぎを起こさせるく
らいなら、そんな参拝は最初からやらないほう良いに決まっている。自ら譲歩して敵を
喜ばせてどうするというのか?またそんなものが“いわゆる保守派”への言い訳として
通用するとでも思っているのか?(以下略。一部抜粋引用終了)


ハッキリ申し上げて、『私の認識が甘かった』と、安倍総理に対してお詫びを申し上げ
なければなりません。

「靖国参拝」って、そんなに大ごとだったのか?と。

私は普段通り粛々と行える事だと思っていましたし、何より、8月15日でもない、例大祭
の時期でもない、普段の日常の中で行われる参拝であれば尚の事、このように「快事」
として捉えられるとは思ってもいませんでした。

まさかこんな形で反転攻勢が始まるとはねえ…。ビックリですよ。
今年一杯いろいろとあったように感じていましたが、実はまだ何も始まってはいなかった
という事だったんですねえ。

まあ安倍総理は一歩一歩着実に事を成し遂げていくつもりなのでしょう。
時に「慎重すぎる」と感じられる部分もあるのかも知れないが、これからも「ゆるゆると」
見守って参りましょう。




それにしても、今回の参拝に関連する一連の出来事として、私が一番有意義に感じら
れたのは「米国の反応」だった。

私は、奴ら(米国政府)がここまで「愚かだ」とは思っていませんでした。
これも私の不明と言えます。

『米国が民主党政権であるから』とか、『中韓からのロビー活動(=共に一致団結して
日本を敗戦国のまま封じ込めよう)の影響』とか、その理由が何であるか?米国政府
の真の思惑など、一個人である私に分かるはずはないのだけれども、まさか米国が
「信教の自由」「戦没者に対する慰霊」などという当たり前の行為に対して、ここ
まで露骨に(そして執拗に妨害してくるとは、実は思っていませんでした。

奴ら(米国政府)のホンネを実感できる、良い機会になった。今回の出来事は。

奴らはナメてたんですな、安倍総理を。そして我々に対しても。
『靖国ではなくて千鳥ヶ淵へ行け』と示唆すれば、『日本人は大人しく従うに違いない』と。


いや別に、だから『これからは反米で行け!』と言っている訳ではありませんよ、私は。

米国をアテにして日本の国防を考える、などという時間の余裕はもうほとんど残さ
れていない
のだ』
という事が明々白々となったのだから、我々は「自主独立・自存自衛」へ向けての歩
みをスピードアップさせなければならなくなった。

ただそれだけの事です。

もちろん『今日明日にでも』という訳にはいかないが、タイムリミットは思ってたよりも早
かったようだ。


(※余談ですが、NHKは今年も年末に身内で固めたクソ討論をやってるみたいですね。
  今、目の前でやってます。音声消してるので内容は関知していません。一応録画は
  してますが、後日内容に触れるかどうかは分かりません。どうせ昨年同様、クソ番組
  である事は分かりきってますし。冒頭、延々と靖国参拝を扱ってたみたいだし、司会
  も例によって柳澤だし。左巻きの“大人のシャベリ場”状態である事は疑うべくもない)


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