処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

集団的自衛権の問題にヘイトスピーチを絡めるというNHKのシナリオ

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久々です。
サッカーW杯に熱中する余り、ブログ更新をサボってしまって…。
というのは実はウソでして、単に仕事が忙しくてブログを全然更新できませんでした。
残念ながらW杯も、あまり集中して観る事ができない日々が続いています。

それにしましても…、いやはや、ブラジルがエラい事になっちゃってw
やっぱりサッカーは何が起こるか分からない怖ろしいスポーツだという事を再確認させてもらいました。まあブラジル人が受けた衝撃に比べれば、日本人が受けた衝撃なんぞ、まだまだカワイイもんですわな。

しかもあと数時間でドイツ-アルゼンチンの決勝戦が始まってしまいます。
多分皆さんがこのブログをご覧になっている頃には、既に決勝の結果も出てしまっているでしょうから、下手な予想などはやめておきましょう。
なんにしても、この決勝戦が終われば次の(4年後の)ロシアへ向けて、また希望と不安の日々が始まる訳です。

サッカーの話に関しては、今回はこの辺りでやめにしておきましょう。



今回とりあげるネタは、久々ですが “NHK報道について” です。
まあ元々このブログはNHK問題を取り上げる為に始めた訳ですから、別にとりたてて言う程の事でもないのですけど。

しばらくブログを休んでいただけあって、ネタはちょっと古いです。
今回取り上げる “NHK報道”は、7月2日(水)のニュースウォッチ9です。
その前日の7月1日に安倍内閣による「集団的自衛権、閣議決定」がありましたので、この時のニュースウォッチ9でも「集団的自衛権」についての特集コーナーをやっていました。今回取り上げるのはその特集コーナーです。

その前に一言。
このブログに来られるような方でしたら、今更説明する必要もないとは思いますが、 「集団的自衛権」に関するNHKのスタンスというのは、以下の産経の記事に書いてある通り、朝日・毎日などの左巻きメディアと大差のないスタンスです。

摩訶不思議な官邸前抗議集会と実態を報じないNHK(2014.7.13 12:00)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140713/plc14071312000001-n1.htm

(以下、一部抜粋引用)
 NHKは1日夜のニュース番組で、閣議決定に関する安倍晋三首相の記者会見の内容を報じたのに続き、集会の模様も伝えた。「戦争反対」「戦争する国にするな」などのプラカードを掲げた参加者が、「若い人が声をあげないとだめだ」といった趣旨のことを訴える映像も流した。

 これを見た視聴者は、いかにも首相が国民の声を無視して横暴を働いていると感じたかもしれない。首相は記者会見で「戦争をする国にする」とは一言も言っていない。そうはいっても閣議決定の受け止めは人それぞれあっていいと思うが、いくら公平性が大事だとはいえ、反対者の意見を無批判に垂れ流すとは、公共放送として果たして正当なのだろうか。
(中略)
 抗議集会の参加者の間には多くの「のぼり」がはためいていた。現場でみればすぐに分かることだ。「○△教組」「○×労連」など、特定の野党と関係が深い団体のものがほとんどだった。最も目をひいたのは、警察庁が極左暴力集団と認定している団体の真っ赤な旗だった。

 だが、こうした映像はNHKでは映されない。集会には共産党や社民党の国会議員も参加し、マイクを握って安倍政権批判を展開し、参加者が同調していた。これも映らない。だから、「ごく普通の善良な一般市民が、暴走する安倍政権への抗議に集まった」との印象を受けた人もいるだろう。

 参加者の言葉遣いは総じて聞くに堪えないほど品がなかった。否が応でも耳に入ってきてしまう訴えを聞いているだけで不快な気分だった。一国の首相を「安倍!!」と呼び捨てにし、「ファシスト」呼ばわりする。「安倍は人殺しだ!!」というのもあった。文字にするのもはばかれる罵詈雑言もあった。こんな過激な集会には、子供の姿もあった。
(中略)
 繰り返すが、日本には集会の自由が認められている。表現の自由もある。だから、公序良俗に反せず、一定のルールの下に行われるならば、自由でいい。問題は、これを取り上げるNHKのあり方だ。

 朝日新聞も毎日新聞も東京新聞も複数の民放も官邸前の抗議集会を扇動的に報じていたが、特にNHKの影響力は絶大だ。特定の政党色を出しすぎることはNHKに限らず、放送法に反することになる。だが、明らかに政党色があるのにそれを伝えないのは、「洗脳」という意味では、より悪質だ。(以下略。一部抜粋引用終了)


実際NHKは、7月1日の放送だけに限らず、その数日前から夜のニュース番組で連日連夜、この手のデモ活動を(デモ参加者のコメントまで放送して)積極的に取り上げていました。

まあNHKのスタンスはハッキリと「サヨクの側である」事は明々白々です。
しかもタチが悪い事に、NHKはいつも『国民的な議論が重要だ』などと、心にも無い事を平然と口にします。
反対側の意見などに耳を貸すつもりは毛頭無いクセにw

まあこの事については、私も過去に繰り返し書いてきた事ですから、皆さん聞き飽きている事とは思いますけどw



では、以下に7月2日(水)のニュースウォッチ9報道を紹介します。
副題に「集団的自衛権、深まる議論あちこちで」「集団的自衛権、若者たちは…」というタイトルが付いている通り、大学生などが大学で集団的自衛権について議論する様子などを取り上げて番組を作っていた。
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その中で、ある一人の男子大学生をピックアップして、彼の集団的自衛権にまつわる活動を取り上げていた。140713_004.jpg
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彼の話の内容からすると、集団的自衛権に賛成なのか?反対なのか?実際彼がどういう思想であるのか?イマイチ判然としなかった。
(※多分ググれば、彼がどういった姿勢の活動をしているのか?すぐに判明すると思いますし、どう考えても“左側”である事は間違いないとは思いますけど(だってNHKが取り上げているんですからw)、メンドくさいので、今回はそこまで追及しません)

しかし、なんと。
ここで思わぬ方向に話が進んでいきます。


NHKナレーション『大学に入学した頃はスポーツに夢中で、社会問題には関心が薄かったという小林さん。こうした活動を始めたきっかけは2年前に街で偶然見たヘイトスピーチを伴うデモだったといいます』
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小林『あっちから、こう、人の行列が来て、最初見た時すごい衝撃を受けて…』
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小林『ヘイトスピーチであっても、集団的自衛権にしても、自分が考えるって事は社会で生きているうえで大切なんじゃないか?と』
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その後、小林君らの活動、特にネット(スマホ?)などの活動を取り上げて、最後はNHKのシナリオ通り無難にまとめて、この特集コーナーを終了していた。


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正直、この特集コーナーの内容自体はどうでもいいようなクダらない内容だったのだが(そもそもNHKは国民に集団的自衛権について、真剣に考えてもらうつもりなど毛頭無いのだから、内容がスッカラカンでクダらないのは当たり前の話)、集団的自衛権の問題を取り上げるとみせかけて、実はヘイトスピーチの話題をクローズアップする事を目的とした特集コーナーだった、という訳です。

どう考えても、NHKのシナリオ通り(=ヤラセ)だろ、これはw

“いわゆるヘイトスピーチ”については、NHKのスタンスは“集団的自衛権”以上にハッキリとしている。
NHKと“いわゆるヘイトスピーチ”については、私も過去に何度か取り上げました。
5月31日NHKおはよう日本、ヘイトスピーチ特集、在特会潰し(2013/06/01)
NHKニュース7で差別・ヘイトスピーチの酷い偏向報道(2013/09/23)

私は当初から、
『この問題に関しては、NHKは徹底的に在特会を叩きまくるだろう』
と指摘していましたが、実際先日のNHK「時論公論」でもその一方的なスタンスは貫かれていました。
私は普段はあまり「時論公論」はチェックしていないのですが、その日はたまたま遅い時間に帰宅して、なにげにTVを点けた所この放送をやっていたので、とっさに録画しました。そして後日取り上げるつもりでいたのですが、先日既にcoffeeさんのブログで取り上げられていましたので、そちらの記事のリンクを貼っておきます。

coffeeさんのブログ 在特会2審も敗訴・NHK「時論公論」出鱈目解説・朝鮮学校の犯罪触れず、ヘイトスピーチ曲解強調(2014/07/09)

この問題についても、“集団的自衛権”と共通して言えるNHKのスタンスは、
反対側の意見などに耳を貸すつもりは毛頭無い
という事です。

NHKとしては、この問題については、
『議論するなど、もってのほかだ!』
といった所だろう。


NHKが“シバキ隊”や“反天連”などの連中に好意的である事などは、過去に何度か書きました。
この連中の行為は、NHKにとってはヘイトスピーチではないらしい。全く議論の俎上にも上げられない程「お咎め無し」という事のようだ。

NHKはしきりとヘイトスピーチという言葉を使って在特会にレッテルを貼りまくっているが、私に言わせれば、今一番ヘイトスピーチ(=差別的な発言)をしている連中は、ネット上で福島県民を差別しまくっている、
反原発の連中
こいつらこそが、一番「ヘイトスピーチ裁判」にかけられるべき人間だと思う。

あと「東京電力に対しては何を言ってもお咎め無し」という反原発の連中の意識こそ、差別という点では反韓・反朝鮮意識などと比べて、(東京電力というだけで差別して良いという)歴然とした差別意識だと思う。

もちろん、NHKがその反原発の連中を全面的に支持している事など、このブログでは何百回と指摘してきた事である。




最後に、もう一つ。
来週のNHKの討論番組「日本新生」について、少し触れておきます。
「国民の理解」が一番重要なはずなのに、NHKは(2014/05/19) の時にも指摘しました通り、NHKは「集団的自衛権」の議論等の「政治に関する討論」など一切放送するつもりはありません。
来週7月19日(土)に放送される「日本新生」のテーマは
「超人手不足社会(仮)」
だそうです。
http://www.nhk.or.jp/shinsei/

まあどうせ「外国人労働者」「移民問題」なども取り上げられるのでしょう。NHKのことだから、ここでもドサクサ紛れに“ヘイトスピーチ”の話を絡めてくる事は、容易に想像出来ます。

それにしても、この問題もTPP問題と構図がそっくりだ。
だからNHKとしても積極的に取り上げられるのだろう。TPPと同じで、極論で煽る奴らばかりで、どうせどちらか一方の意見(結論)などになりようがないのだから。

“ヘイトスピーチ”という単語を振りかざして『排外主義はやめましょう』などと偽善的な事を言っているNHKが、「外国人労働者」や「移民」に否定的なスタンスを取るはずがないけれども、仮にもしも逆の意見(=移民反対)が強まったら強まったで、三橋貴明のように「安倍政権批判」として利用できるのだから、NHK(というかサヨク・左翼)にとっては『どっちに転んでも、扇動に利用できる』という「都合の良い話題」なのである。TPPの時と同じ様に。


ちなみに、本日たまたま昼にTVを点けた時に三橋貴明の姿を見かけたけれども(見かけただけで話の内容はほとんど聞いてないのだがw)、かなり早い時期からこの問題を取り上げて「地ならし」を行なってきた三橋貴明は、とうとう来週はNHKデビューをされるんでしょうか?w

なんせここ最近は、「TVタレント並に」メディア戦略に積極的な三橋大先生の事ですから、NHKに登場する事になったとしても、私はあまり不自然な感じはしませんねw
(※最後に、参考までに過去記事のリンクを貼っておきます)
三橋貴明が告訴した、例の倉山満の本を買って読んでみた(2014/04/19)
最近、西部グループのメディア戦略が凄まじい(2014/05/12)

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三橋・西部グループによる「保守分断」というスキマ商売

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非常に簡略化して書けば、結局こういう事だと思うんですよ。
詳しくは後で述べる事にします。


先日チャンネル桜の水島社長が、ハッキリと三橋貴明に苦言を呈していました。

(youtube)【安倍外交】従属国としてのハンデとレームダック論[桜H26/7/17]
【ニコニコ動画】【安倍外交】従属国としてのハンデとレームダック論[桜H26/7/17]
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それにしても最近のネット上における「反日及び日米離間」を狙ったシナ工作員の活動は凄まじいですね。この水島社長の動画における書き込みも、あまりにもあからさま過ぎて笑えますw

だから私も度々忠告していたでしょう?
三橋貴明佐藤健志の「芸風」(安倍政権バッシング、及び「いわゆる保守反サヨク」をおちょくる芸風)に騙されてはいけませんよ、と。

まあ、これまであまり大っぴらに指摘される事がなかった「そういった構図」が、この水島社長による明確な指摘によって、かなり多くの人々にも認識される事になるのでしょう。
※<三橋貴明・佐藤健志にまつわる当ブログの関連記事>
集団的自衛権の問題にヘイトスピーチを絡めるというNHKのシナリオ(2014/07/13)
最近、西部グループのメディア戦略が凄まじい(2014/05/12)
三橋貴明が告訴した、例の倉山満の本を買って読んでみた(2014/04/19)

『お前(=SyoshiU)は都知事選の時に、水島社長の事をボロくそに叩いていたじゃないか?』
私に対して、そう考える人もいるかも知れません。
しかし反TPP騒ぎの頃にも何度か指摘しましたように、これら一連の騒ぎ(反TPP騒動及び反外国人労働者・移民騒動)における水島社長の姿勢については、私は一貫して水島社長の姿勢に同意してきています。
TPPとアメリカコンプレックスと憲法論議 後編(2013/04/28)
反TPP扇動を狙った反米・反日・反安倍工作員の断末魔の叫び(2013/03/16)

個別問題の是々非々と、安倍政権を支持するかどうか?は、総合的に判断しなくてはなりません。
少なくとも私は水島社長と同様に、「これら一連の騒ぎに起因する“安倍政権へのネガキャン”に乗っかるべき」などという愚かな選択肢を選びはしない、という事です。
(※ちなみに、水島社長は最近になってようやく『日本はいまだに従属国で、真の独立国家ではない』という大前提を重視する発言を繰り返すようになったが、そんな事は私は2年前の1月、とっくに水島社長に対して苦言を呈する形で反論していた話だ)


『とにかくなんとしてでも安倍政権の支持率を下げさせよう!』
こういった考え方の下に、朝日・毎日・NHKなどの大手マスゴミは必死になって“安倍政権へのネガキャン”を展開している。“集団的自衛権”が、その一つのきっかけに利用された事は今更言うまでもない事です。
その日本国内の潮流を誰よりも心待ちにしているのがシナ共産党である事も、「心ある日本派」の国民であれば、とっくに気がついている事と思います。
そして実際にマスゴミは安倍政権バッシングを繰り返し、ネット上ではシナ系の工作員と思われる連中による安倍政権バッシングが最近特に盛んになってきている。
特にそのネット上における「安倍政権バッシング」のきっかけを作っているのが、三橋貴明佐藤健志らの(かつてTPP騒ぎの頃の中野剛志も同様)西部グループである事など、もはや明々白々な状況ではないですか。



話はちょっと変わりますが、私は最近はあまりチャンネル桜「闘論!倒論!討論!」を見てはいませんでした。内容がマンネリで、水島社長の司会ぶりも拙いので、あまり見る気がしないからです(この事についても、私は過去に繰り返しこのブログで書きました)。
ですから、先々週ぐらいに放送されたと思われる経済討論も、私は全く見ていません。おそらく三橋・西部グループのシンパによる「安倍政権バッシング」を煽るような書き込みが山のようになされていたのでしょう(特にnico動では)。私は興味が無かったので、その時の討論は完全にスルーしました。

ただし先週の「日本文化について」の討論は、なんとなく久しぶりに見てしまいました。そしてその討論には例の佐藤健志も参加していた。

佐藤は討論の最初に、しょーもない理屈を振り回して「安倍バッシング」をぶち上げていた。『佐藤健志が討論に出て来ると、妙な佐藤シンパ的書き込みが大量になされる』と以前私が指摘した通り、今回の討論でもその状況は全く同じで、そのシンパ連中がことごとく佐藤を持ち上げるような書き込みを繰り返し、逆に安倍政権を支持している小川榮太郎氏をなじりまくっていた。

また討論の終盤の辺りでは三浦小太郎氏が『今までのような左翼・サヨク全盛の時代は、もう長くは続かないと思う』みたいな発言をした時に、佐藤健志がすかさず『それが(=左翼・サヨク全盛の時代が)終わってしまうという事は、“反サヨク”の時代も終わってしまう、という事ですよ』みたいな茶々を入れていた。
まあ、実はこれは「西部先生のスタイル」を丸パクリしているだけのやり方なんですけどねw

私自身は、別に商売で「反サヨク」を続けている訳ではないので、(過去に繰り返し述べているように)私自身の重篤な反サヨク病が、何年先の事になるかは分かりませんけど本当に治癒される事になるのであれば、私は諸手を挙げてその状況を受け容れるでしょう。

ちなみに、その時の討論の中で、
敗戦後の日本では様々なメディア関係の業種において、「進んで左側の言論を支持する人間ばかりが厚遇されて、その反対側の人間は、常にはじき出され続けてきた」
といった話もなされていた。
まあ私から言わせれば『何を今さら(そんな当たり前の話を)といった程度の話に過ぎませんが、実はこの話こそが、日本社会の「宿痾」とでも言うべき状況を的確に言い表しているのです。

三橋貴明佐藤健志が、マスゴミ発の「安倍政権バッシング」の流れに乗っかって、サヨク・左翼マスゴミに媚びる方向に突っ走っている今の状況こそが、まさにその典型なのです。

(ここで冒頭に掲載した自作ピクチャを再掲載します。見づらくてすみません)
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ハッキリ言います。
別に三橋や佐藤に、確固とした思想がある訳ではない。
サヨク・左翼の側のほうが「金になるから」。
「(処世術として)自分にとって得だから」。

ただそれだけの話でしょうよ?

まず最初に「チャンネル桜」をきっかけにして世に出たのも、
『注目を集める(名前を売る)きっかけとして利用できるから』
であり、
『もっと名前が売れるようになりたいから』
という欲望に従って、今度は
『やっぱり何と言っても大手メディア様だからなあ~』
掌を返してマスゴミ側に突っ走っただけの話でしょうよ?
いろいろと偉そうな理屈(理論)は振りかざしているけれども。三橋も佐藤も。
(※実は本当に「隠れ共産党」で、最初から内部分裂を狙って入り込んできたスパイだったとしたら、実に遠大な計画であり、逆に尊敬に値するぐらい「しっかりとした思想の持ち主」と言えますが、多分それはないでしょうw結果として「そういう立場(=立ち位置)に現在身を置いている」というのが今の現状でしょうw)


上記の自作ピクチャの内容をもう少し補足しますと(少し関連性が複雑になってしまうのですが)、以下のような図になります。

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前回のブログで、
『今回の「反“外国人労働者・移民”騒動」は、以前の「反TPP騒動」と根っこは同じである』
と書きましたように、「この騒ぎをプロパガンダに利用する」という観点から見れば、扇動の手法は全く同じなのです。日本社会の問題点の核心部分を突くのではなくて、敢えて少しポイントをずらして問題化しているのです(今回のパターンもTPPの時と同じように、敢えて少し右側にずらして騒いでいるのです)。

反TPPに関しては、そこにどうしても「反米」という価値観(この図で言う所の縦軸的な価値観)が入り込んでしまいますので、確かに左翼・サヨクの本音を反映させた政治運動としてはそれが正解ではあるのですが、一般国民を巻き込んで大きな社会運動として扇動するためには、今は敢えて「反米」という要素を取り払ったほうが単純化できて(この図で言う所の縦軸的な価値観を排除できて)、多くの人に受け容れられ易くなるので、今回は敢えてそのような手法を取っているのです。

確か三橋自身も、どこかで言っていたと思う。
『(この移民問題に対しては)誰も反論は出来ないはずだ』と。
「反TPP扇動」での失敗を上手く反省して、今回は知恵を絞ってきた訳ですねw


『外国人労働者・移民問題に対するお前(=SyoshiU)自身の意見はどうなんだ?』と思われる人もおられるでしょう。
それに対しては私は『過去の反TPP騒動の時に繰り返し述べていた意見と全く同じである』と言わざるを得ませんね。

まず何よりも一番大切な事は、(マスゴミや西部グループが扇動している)騒ぎに乗せられない事です、と。

具体的な「外国人労働者・移民問題」については、私はそれほど詳しい訳ではありません。
しかし一般的な大人(=日本人)の良識として、
反日的な「外国人シナ人・朝鮮人」の更なる流入には消極的な立場を取るのは当たり前の話で、それ以外の、好んで日本人になりたいと思っている外国人まで全て排除するという意見は、国際社会で受け容れられる訳がないので、お互いにとって都合の良いポイントに話を落とし込むのが妥当でしょう』
と考えてます。今の所は。

マスゴミや三橋・西部グループTPPの時もそうだったけど、右と左の両極端の極論で煽るから、どうしようもないよなあ。



おっとそう言えば、前回の記事で書いた私の予想は外れたようですねw
今夜のNHK討論、日本新生「“超人手不足時代”がやって来る」には残念ながら三橋大先生はスタジオに呼ばれなかったみたいですねw

NHKの番組における左翼・サヨク識者の出演傾向 その3(2014/05/01)、その4(2014/05/03)の記事で指摘しましたが、いわゆる私が名付けた「ニューカマーのNHK御用識者」である藻谷浩介宇野常寛らの常連連中(まあ湯浅誠やデーブ・スペクターもNHKの常連だが)がまだまだ幅を利かしているんですねえ。

今さっき、録画してあった日本新生の番組内容を早送りでザッと確認して見ました。
う~む。相変わらず日本新生は「薄っぺらい」内容ですなあw
日本新生を視聴してみたのは久々ですが、感想としましてはちょうど1年前ぐらいに視聴した「シリーズ日本新生 "観光革命"がニッポンを変える」の時の感想とダブリますね。思ってた程酷い内容の物でもなく、かと言って見る程の価値があるような内容の物でもなく、ただただ建前や上っ面ばかりを大袈裟に語り合うばかりで、しかも激しい討論なども皆無という、いつもの日本新生のパターン通りですな。放送時間も短いし、番組内容はほとんど「週刊ニュース深読み」の“拡大版”みたいな感じだった。

まあ確かに、これでは三橋貴明「お呼びじゃない」だろうねえw
「煽り禁止」みたいな雰囲気もあるしw

一応、外国人労働者・移民の話の中で、「いわゆるヘイトスピーチ」ネタを絡めるという演出もNHKはやらなかった。まあ日本新生は確かに、そういう点での私の読み(と言うか懸念)をことごとく避けてスルーする能力は持っていますわなwTPP討論の予想をした時もそうでしたけど。

しかし、次の8月15日の日本新生だけは、絶対にそれは不可能だろうw
http://www.nhk.or.jp/shinsei/
この時だけは、間違いなく私の読み(と言うか懸念)通りの番組になる、という自信がありますw誠に遺憾な状況ではありますけれども。
政治思想が絡む場合だけは、NHKは絶対にブレませんからね。

(最後に参考までに、以下にNHKの日本新生サイトの8月15日の番組紹介を貼っておきます)

(以下、NHK公式サイトより引用)
8月15日(総合)放送予定  タイトル「日本の平和(仮)」

8月15日終戦の日、戦争の惨禍を経験した日本が守るべき平和主義とは何か、改めて考えます。

軍事力の強化をすすめる中国など、日本を取りまく安全保障環境が激変しています。
戦後69年の今年7月、政府は集団的自衛権の行使容認を閣議決定。「積極的平和主義」のもと、日本の安全保障の新たな枠組みの構築をめざしています。
2度と戦争の悲劇を繰り返さないと誓った戦後日本。
21世紀に入り、世界の枠組みが大きく変貌する中で、日本の平和をどう守っていくべきなのか。
日本が掲げるべき平和主義のあり方を生放送で徹底討論します。



(参考リンク その2。昨年の8月15日に放送された日本新生について書いた記事の紹介)
8月15日の靖国神社参拝、NHK報道など(2013/08/15)
平成25年夏のNHK厭戦・反戦・反日プロパガンダ番組のご紹介(2013/08/18)


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NHK恒例の「8月の厭戦・自虐放送」。敗戦から69年目の今年は例年通り

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毎年この時期になるとマスゴミ、中でも特にNHKが「厭戦反戦)・自虐」の印象操作丸出しの姿勢で、先の大戦に関する番組を大量に日本国民に見せつけてくる事は、既に日本の「夏の風物詩」とさえ言える状況です。
まあその事は、私は毎年これぐらいの時期(7月末)になるといつも口癖のように指摘しているのですけど。
このブログの内だけに限らず、以前2chNHK板に「NHKの極左売国捏造路線何とかなりませんか?」のスレッドを立てていた頃から、この時期になるとずっとそうしてきました。

NHKはかなり以前から公式サイトで、放送総局長の発表という形で毎年事前に「8月の厭戦反戦)・自虐番組」を告知しています。
今年のスケジュールは以下の通りになります。

(以下、NHKの公式サイトより抜粋)
総局長会見資料
NHKスペシャル 終戦関連番組
8月6日(水)総合 22:00~22:58
「水爆60年 ビキニの真実~ヒロシマが解く“封印された被ばく”~」(仮)

8月9日(土)総合 22:00~22:49
「長崎原爆 爆心500mの衝撃~城山国民学校137人はこうして亡くなった~」(仮)

8月13日(水)総合 22:00~22:49
「狂気の戦場・ペリリュー~新発見フィルムが語る“忘れられた島”の現実~」(仮)

8月14日(木)総合 22:00~22:49
「少女たちの戦争 ~ある学級日誌が語る心の軌跡~」(仮)


夏期特集 各波おすすめ番組 より一部を抜粋>
8月11日(月)BS1 21:00~22:50
「山本五十六・70年目の真実~初公開・書簡に込められた思い~」

8月12日(火)BS1 21:00~22:50
「女たちのシベリア抑留 何が、なぜ語られなかったのか」

8月9日(土)BSプレミアム 19:30~21:00(前編)
8月16日(土)BSプレミアム 19:30~21:00(後編)
「撃墜 3人のパイロット」実在した日米中の3人のパイロットの人生をドラマ化!

※ラジオ第一の8月5日、8月9日の原爆特集については割愛


8月のNHKワールド 核と平和をテーマに集中的に放送
※これは日本国内における「厭戦(反戦)・自虐」洗脳番組ではなくて、海外に向けて
発信される「原爆・核」関連番組のスケジュール表


あと、めぼしい物としては前回の最後に書いた8月15日の日本新生「日本の平和(仮)」
などがあります。
http://www.nhk.or.jp/shinsei/

上記の「厭戦反戦)・自虐」番組の一覧をざっと見た感じでは、今年はあまり目立った方向性は感じられません。まあ「敗戦から69年目」という中途半端な区切りの年という事も関係しているのでしょう。来年は70年目という節目の年になりますので、NHKもそれなりにインパクトのある企画を用意してくるのでしょうけど。

「原爆・核」関連の話題が多少多めのような気もしますが、8月6日と8月9日の2回分は妥当と言えるでしょう。もっとも、3.11以前の「8月の厭戦(反戦)・自虐放送」であれば、「原爆・核」関連の話題は今程多くなかった年もあったように思いますけど、3.11以降「反原発・反核」プロパガンダ(と言うか洗脳)がより一層強化されてきてますので、「原爆・核」関連の話題は「多めで当たり前」というのがNHKにとってのデフォルトのようになっています。「原爆・核」「反原発・反核」を視聴者に(意図的に)混同させて印象付ける(=洗脳する)事が出来ますからね。

まあ所詮は全て「NHKによる一方的な歴史観の押しつけ番組」に過ぎません。賢明な視聴者であれば「無視する」というのが最上の方策である事は言うまでもありません。
日本新生は一応、形式的には「討論形式」を取っていますが、実際はこの番組でさえ、「一方的」という点ではその例外ではありません。「NHKが容認できる範囲を超えた部分」についての討論(=日本の“敗戦体制”に真正面から疑義を投げかけるような討論)を許容する程、NHKは甘くはありません。

例によって、8月15日の日本新生の討論メンバーが確定するのは番組直前の事になるでしょう。一応「生放送」との事のようですから。まあNHKに従順な識者で討論メンバーが固められる事は目に見えてます。

討論の中身自体は、昨年の8月15日の討論と五十歩百歩になるでしょう。「集団的自衛権」の事も取り上げられるらしいけれども、どうせ
『日本はアメリカの保護国のまま(=今の敗戦体制のまま)で良い。安倍政権による集団的自衛権や沖縄の米軍基地問題はけしからん!などともっともらしく騒いでいるのも、中共による日米離間策および沖縄における基地利権の範囲内で騒いでいるだけであって、アメリカ様の庇護の下から去るつもりなど毛頭無い。「日本が外交的に自立した国になる事を目指す」などという意見はスルーされるか、嘲笑を持ってネガキャンの対象にされるに決まっている』


昨年の8月15日の日本新生では、上記のような「日本の自主自立」といった意見は「ガス抜き」程度でさえも、させてもらえなかった(せいぜい岩田 温氏が少しだけ意見を述べさせてもらえるだけだった。もっとも他の全員(司会の三宅も含めて)が無視してましたけど)。

今年の8月15日の討論に、青山繁晴さん、櫻井よしこさん、田母神俊雄さんの3人をまとめて出演させるくらいの思い切った事をしてみたらどうなのだ?と言いたい。
(※しかし、この3人は実は三者三様の政治スタンスを持っているので、3人一緒だと却ってお互いにぶつかり合って、右派の内部でゴタゴタが起こりそうな気もしますw)

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