処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

反原発利権。サヨク・左翼の資金力

人気ブログランキングへ

私は普段いわゆる週刊誌・雑誌の類いはほとんど読まない人間なのですが(実は新聞さえも滅多に読む事はないのですが)、月刊Willの花田紀凱編集長による以下の発言を耳にしまして、件(くだん)の週刊新潮とやらを読んでみたくなって近所の本屋へ行ってみた所、やはり『先週号はもう置いてない』との事。

う~む。まあしかし、これほどのネタであればネットでググればそれらしいサイトやブログが引っかかるかも知れないと思いましてググッてみたら、やっぱりありました。

以下、【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】で取り上げられていた
『原発避難民』の心を荒廃させた『補償金』ジャブジャブの日常」
にまつわるリンクを紹介しておきます。


【ニコニコ動画】原発避難者の補償”問題”は、新聞はぜんぜん報じないよね・・・|第102回 週刊誌欠席裁判(生放送) その3
140803_005.jpg

msn産経ニュース【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】2014.7.26
1人平均2300万円 ベンツも売れる原発避難者補償金の現実


週刊新潮 2014年 7/31号 [雑誌]週刊新潮 2014年 7/31号 [雑誌]
(2014/07/24)
不明

商品詳細を見る


原発事故避難民の補償金漬けの日々(粗忽な夕べの想い)

(以下、上記ブログサイトより文章を一部抜粋)
今週発売(7月31日号)の週刊新潮に一部原発事故避難身民の金満ぶりが報告されている。

題して、「石原環境相」の暴言を嗤えない!

「原発避難民」の心を荒廃させた「補償金」ジャブジャブの日常

たとえば避難民が約2万4千人が居住するいわき市の場合、「避難者バブル」に湧いているという。東電の多額な補償金を手にした彼らは宝石店や外車販売店に群がる。パチンコ店やキャバラクラが大繁盛だ。避難民の住まいも賃貸が満杯になるどころか中古住宅が売り切れ、新築住宅の着工も目立ちという。果ては賃貸アパートを購入して運営する者も増えてきている始末だ。

そもそも東電からは避難民一人当たり、毎月10万円が支給されている。さらに失業していれば事故以前の仕事の収入も全額補償される。避難先で仕事を見つけて給料を得てもそれが50万円これなければ、事故以前の収入も全額補償される。

給与補償は今年の2月に廃止されたようだが、楢葉町からいわき市に避難した家族の例としては毎月200万円が受給していたという。しかも今も家賃や所得税、住民税ばかりか医療費も免除されている。住宅を取得していても住民票を移さなければ固定資産税なども請求されることはない。

そんな避難民のバブルの実態が詳細に記事で紹介されている。(以下略)


私が罹患している“反サヨク病”の症状を、私と同様、多少なりとも自覚している方々であれば、すぐにピンと来るはずです。

沖縄の基地利権にまつわる補償金問題とそっくりじゃないか』と。
その補償金システムの背景にあるのが「(左翼・サヨク系)プロ市民」、および「(左翼・サヨク系のいわゆる)人権弁護士」であり、そして沖縄の政治を司っているのも“いわゆる左系”の政治家達であり、福島原発のこの補償金システムを作り上げたのも当時の“民主党政権”です。

私は福島原発事故直後、東京電力が「悪魔、人でなし」のように叩かれまくっていた時からずっと主張していました。
『反原発の連中は「原発利権だ!」などと言って原発容認派の側をバッシングしているが、「原発利権」などという物よりも「反原発利権」のほうが余程額も大きく、その性質もタチが悪い』と。

「反原発」のほうが金になる、などという事は分かりきった話ではないですか。

いわゆる「弱者・被害者利権」に、過去にNHKが大々的に関与してきた事は私も度々指摘してきました。
私達国民がNHKを処分する事は、多分できない、と私は思う・前編(2013/12/30)

そして『NHKこそが、日本国内の反原発・放射能プロパガンダの総本山である』というのが原発事故後における私の一番の持論です。実際、最近のNHKのニュース報道も、こんなんばかりですから。
(以下、7月31日のニュース7より)
140803_001.jpg
『こうやってひどい目にあっているのだから、それなりの責任はとるべき』
140803_002.jpg
『みんな帰りたいのに帰れる状態ではない』

(以下、7月29日のニュース7より)
140803_003.jpg
140803_004.jpg
最高裁『被害が明らかになっていなくても、周辺住民に訴える資格を認める』
---------------------------------------------------------------

更に原発問題については、まあこの事は原発問題に限った話という訳でもないのですが、「反日活動」および「日本弱体化のためのプロパガンダ活動」に関して言えば「海外からの資金援助」も多額に送られてくる訳ですから(戦前ならとっくにスパイ活動で取り締まられている所でしょう)、
反日・サヨク活動のほうが保守活動よりも金になる
というのは至極当たり前の話なのであります。

まあ、いわゆる「敗戦利得者」という奴です。

しかも「反原発」については、私も過去に度々指摘してきてますように、反日イデオロギーに加えて「石油・天然ガス利権」という実利の面でも「海外からの資金援助」が見込めるので(=反原発活動を応援して、日本の原発再稼働を阻止する事が「石油・天然ガス利権」となるので)、日本国内の「反原発活動」には多額の工作資金が流れ込んでくる訳です。

まあ今回の福島における反原発利権は、純粋にサヨク的な「弱者・被害者利権」に属する問題になりますけれども。


反原発の連中が「原発利権だ!」などと言って原発に関わる人達を罵る事がよくあります。しかし実際そこに利権があろうとなかろうと、過去に原発を動かしてきた事によって「石油・ガスへの依存度を低下させてきた事」は日本経済にとって大きなプラスであった事は、現在の日本の巨大な貿易赤字額がハッキリと裏付けています。
「反原発利権」などという売国的な利権とは違って。


今回の福島の「弱者・被害者原発利権」には、もう一つ重要な問題点があります。
それは(花田編集長も指摘していますが)
津波の被害にあった被害者との格差
という問題です。

宮城・岩手・相馬などで津波の被害にあった人達は、「東電のようにバッシングできる対象が存在しないので(=サヨク・左翼勢力も鉾先を向けられる相手がいないので)」福島原発の場合と違って「利権の恩恵」にあずかる事が出来ない。

本当の事を言えば、原発事故による住民の死者は一人として出ていない。と言うか、放射能の被害自体が皆無である。
反面、津波では多数の死者が出ており、更には物的な面での被害も甚大であった。
しかし津波の被害に関しては、福島原発とは違って「格別な恩恵(利権)」にあずかれていない。

ここにも大きなヒズミがある。


私の個人的な感覚としては、サヨク・左翼はわざとその状態(ヒズミ)を黙認しているのだと思います。

いわゆる「弱者・被害者利権」という事に関しましては、上記にリンクを貼った過去記事で詳しく解説しました。

今回の福島原発と、宮城・岩手・相馬などの人達の格差問題については、ある意味サヨク・左翼の連中にとっては「日本弱体化」という面から見れば、「悪くない状態」と言えるのだと思います。

日本人の心の中に「他人に対する嫉み・そねみ」の念を植えつけて、日本人同士を心理的にバラバラにするという効果もあるのですから。
そういう意味でも、沖縄の基地問題と通じるものがありますね。「日本人同士の内部離間狙い」という沖縄工作とそっくりです。


まあ今回の福島の「弱者・被害者原発利権」に関しては、金銭に対する執着心を煽ったり、当事者達の思考回路をマヒさせたり、様々な悪弊を振りまく事にも利用できて、その上「反原発プロ市民」、「反原発人権弁護士」にとってもオイシイ話がいっぱいあるのでしょうから、NHKやマスゴミが真実を報道するなどという事は100%あり得ませんわなあ。

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく


テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

朝日新聞とNHK

人気ブログランキングへ


ネット上における保守系界隈では、先日の朝日新聞による「従軍慰安婦問題、一部記事撤回」が大きく取り沙汰されています。

さもありなん。
私自身は普段から「新聞自体」をほとんど目にしない人間ですので、朝日新聞に対しての興味はほとんどありませんでしたし、今回掲載された朝日のその記事の内容も、中身はほとんど目にしていません。私がその記事について入手している情報は、全てネットの動画やブログサイトから得られたものだけです。

そういった訳で、朝日新聞情報戦の分野についてはそれほど関心の強くなかった私ではありますが、それでも今回の朝日新聞の「一部記事撤回」事件がおよぼす影響の大きさはとてつもないものがあると自覚しています。

我々にとって、非常に好機である事は間違いありません。
重要なのは、この好機を如何に活かして「これまでの流れを逆流させる事ができるかどうか?」にあります。
ただし今回は、その事をメインにして書く記事ではありませんので、詳しくは後日に回す事にします。


さて、朝日新聞叩き」にはやや距離をおいて(但し従軍慰安婦問題は例外)、とりわけNHK叩き」を本分としてこのブログ(もしくは2ch)で長年書いてきた私ですが、
朝日新聞NHK
果たして「サヨク・左翼の根拠地」としてはどちらが本当の本丸であるのか?
以下に私が昔2chNHK板で使っていたテンプレを紹介させて頂きます。

22 1 2009/06/21(日) 13:08:45 ID:8Lgg+8sv
(6)「NHKがいくら酷いと言っても民放のような愚民化放送電波よりはマシな番組が多いではないか?」という声をよく耳にするが、この感覚は確かにわかる。おそらく誰しもが一度はその感覚に陥るのではなかろうか?しかしよく考えればわかることだがNHKは民放の「(一応)無料放送」とは違って「有料放送」なのである。「有料放送」が「無料放送」より上質になるのは当たり前の事で、その事はスカパーなどを見れば一目瞭然だ。だから「民放よりマシ」と思っている人達は、もう一歩進んで、本当にNHKは6000億円もの日本人の税金に堪えうるほど良質な番組、報道姿勢を取っているのか?と考えるべきだ。

<実際にはNHKは6000億円の受信料を原資にして、様々な子会社、商売に手を出しているので、その組織規模は6000億円よりももっと巨大である。しかもその6000億円という金額は証券などのような最初の原資ではなく「毎年」徴収されるのである。累計すればどれ程になるか?ちなみに民放側はそのことでNHKに文句を言ったりはしません。僻みややっかみは言ってもマジで追及したりはしない。なぜか?NHKに民業圧迫(NHK民営化)されると困ることになるからです。スポンサー獲得競争などで>


(7)「NHKがいくら酷いと言っても、朝日新聞ほど左翼では無い。本当に害があるのは朝日新聞だ」
この事については、所詮朝日新聞は民間企業で選択権は読者にある。いくら朝日新聞といえども儲からなくなれば方針転換を余儀なくされるのである。儲かるからやっているのである。また所詮朝日新聞は「確信犯的売国左翼」であって、ある程度「お約束」みたいな部分もある。しかしNHKのやり方は、絶妙なバランスを取って誘導して視聴者に錯覚させる方法なので、正に「謀略的売国左翼」と言っていいやり方である。

<公営組織、また組織規模から考えて本当にタチが悪いのはどっちであるか?また絶対に頭を下げない、プライドの高いマスゴミ人間の代表格とも言えるあの朝日新聞が、唯一頭を下げた相手は誰であったか?NHKと朝日新聞が揉めた「従軍慰安婦番組改変問題」の一連の経過を見れば、左翼の「本丸」がどこであるのかよくわかるはずである。所詮新聞は廃れる産業でありTVのほうが影響力は圧倒的である>


朝日新聞はNHKとは違って、その方針を変える事も十分にあり得るのです。
また朝日新聞自体が潰れたり消滅してしまう可能性もあるのです。
所詮、一民間企業であり、しかも斜陽産業である新聞業界の会社に過ぎないのですから。

分かりやすくするために、今回もイラストにしてみました。

140809_001.png
朝日新聞が自主的に方針を変えるというのは、あり得る事です。会社が生き残る為の事を考えるのであれば。

しかしNHKが自主的に方針を変える、などという事は絶対にあり得ません。

もし万が一、NHKが方針を変える事があるのであれば、それは「法律(放送法やNHKに関する法律)を変えられた場合」のみです。
もしくはNHKが解体される場合のみで、まあこれもある種「法律を変えられた場合」という点においては、要件は前者と同様であるとは言えますけど。

NHKの内部から「反日・サヨク・左翼」的な空気もしくは人間を、完全に排除する事は不可能な話です。それは、日本国内から「いわゆるプロ市民」「いわゆる人権弁護士」と言われる連中を根こそぎ排除する、というのと同じくらい不可能な話です。

仮にも朝日は民間企業であり「(その手法はどうであれ)自分の食い扶持は自分で稼いでいる」のだから、自ずと「反日活動」には限界が出て来ます。
しかしNHKは違う。奴らは公金を貪(むさぼ)っているのです。
「いわゆるプロ市民」「いわゆる人権弁護士」が、その利権を見逃すはずがありません。そしてNHKの内部にもそれらを受け容れる土壌があるのですから、そのNHKが自主的に方針転換をするなど絶対にあり得ない話です。

あと、いわゆる役人気質(=過去の自分達の責任を絶対に認めない)や妙なプライド(=サヨク・左翼の学者や知識人的な傲慢さ、上から目線)という面から見ても、NHKは方針転換どころか、今回の朝日のような「一部撤回」さえも『一顧だに値しない』というぐらい、盤石の組織体制および集金システムを持っています。


先程のイラストの件に戻りますが、敵側の最前線にいる朝日
「こちらの側に引き入れて、逆に敵を攻撃させる(=寝返らせる)
などという話は、理論上はあり得るのでしょうが、現実的には難しい話でしょう。

いくら朝日といえども、そこまで恥知らずではないでしょう。
事大主義に染まっている朝鮮人じゃあるまいし。

まあ朝日の場合、仮に方針転換をするとしても「せいぜい中立を装う」程度に留まるものと思われます。
そうでなければ、あまりにも滅茶苦茶過ぎて、世間の信用を全く失ってしまいます。

そんな事よりももっと重要なのは、朝日は「所詮、尖兵に過ぎない」という事です。
敵側にしてみれば、朝日がダメなら別の「尖兵」にすげ替えれば良いだけの事です。
幸いにして、今の所は朝日に代わり得るほどの「巨大な尖兵」は他に見当たりませんので、とりあえず今の所は徹底的に朝日を追い詰める「追撃戦」を仕掛けるだけで我々に取っては十分と思われますが、本丸(=NHK)を陥落させない限りは、日本国内の「敗戦利得者勢力ども」の一掃、更には日本の「自主独立の路線」を叶える事は出来ない、という事だけは自覚しておく必要があると思います。

<以下、本日の余談を3つ>
1.今回の朝日新聞による「一部記事撤回」報道について、
NHKがどのように国民に伝えているか?
というと、既に先日coffeeさんのブログでも書かれているように、NHKはニュース7でもニュースウォッチ9でも完全に黙秘しています。別の時間帯のニュースで短く報道する(=アリバイを作る)事はしたようですけれども。
民放の番組に関しては全く疎い私ですが、地上波はNHKだけに限らず(大阪の青山さんの水曜アンカーは除いて)どこも大差なく、扱いは小さいらしい。そりゃまあマスゴミどもが今回の朝日の件についてスルーを決め込むのは、当然と言えば当然の結果です(その姿勢こそが、ゴミのゴミたるゆえんですから)。


2.8月6日のNHK報道は、事前に予想していた通り、やはり今年も「原爆」「原発事故」混同させる印象が目立った。
このブログでは『NHKこそが反原発・放射能プロパガンダの総本山』で、『そのNHKの中でもニュース7こそが、反原発・放射能プロパガンダの急先鋒』というのが原発事故後繰り返し主張してきた事です。今年のニュース7も「原爆報道」のすぐ直後に「原発事故報道」を重ねて、視聴者に「原爆」と「原発事故」を混同させるという演出だった。

8月6日(水)のニュース7の原爆報道
140809_002.jpg
そしてそのすぐ直後に原発事故報道を重ねる。さすがニュース7
その演出の徹底ぶりには相変わらず恐れ入りますw
140809_003.jpg


3.来週の8月15日(金)に放送される「日本新生」戦後69年 日本の平和を考える”は、まだ出演者の情報がリリースされていません。
http://www.nhk.or.jp/shinsei/
まあ今回の朝日の「一部記事撤回」は、NHKのこの番組的にもかなり痛手だっただろうw
それにしても、以前放送されていた「日本の、これから」の時は放送時間は3時間、4時間も当たり前だったのに(まあ番組内容が仕込みのプロ市民とかのせいでいつもメチャメチャだったけどw)、今の「日本新生」はたったの1時間15分しかない

NHKにとっては、本当はやる気ゼロの企画番組に過ぎないのに、「アリバイを作る」ためにも、一応討論番組を放送してるフリをしなければならないという、ただそれだけのために放送される「日本新生」。

たったの1時間15分で何ができるというのか?年に一回の8月15日だというのに。
討論番組は、最低でも週イチで放送しろよ。「日曜討論」とかいう閉鎖的でクダラない討論番組じゃなくて、もっとオープンな討論番組をな。

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

慰安婦問題における読売(辛坊、ミヤネ屋も含む)のスタンス

人気ブログランキングへ

今回はいつものNHK批判とはうって変わって、やや毛色の違う話題を取り上げます。

私自身が普段新聞を全く読まない人間である事は前回前々回の記事でも触れています。ですから、もちろん読売新聞についても私はほとんど読んだ事はありません。

ただし、この「いわゆる従軍慰安婦問題」に関する読売新聞のスタンスを考えるにあたっては、2006年と2007年に書かれた読売新聞の記事が参考になると思います。まあ、もちろん私は当時から新聞などは全く購読もせず、店で買う事もなかった訳ですけど、これらの記事は全て当時ネットの世界では大々的に流布されていましたから、私の目にも自然と入ってくる事になった訳です。

ちなみに、奇しくもその当時は現在と同じように、我が国の政権は自民党・安倍政権だったんですよね。

以下、平成18(2006)年 10月16日 読売新聞社説より抜粋

『慰安婦』決議案]「日本政府はきちんと反論せよ」
 こんな問題の多い決議案を放置すれば、日米関係に禍根が残る。日本政府はきちんと反論すべきである。米下院の国際関係委員会が、いわゆる従軍慰安婦問題で日本非難決議案を議決した。決議案は、「20万人もの女性が性奴隷にされた」「家から拉致され……性的な強制労働につかされた」などと、裏付けのない記述が数多く含まれている。

 慰安婦問題は1990年代初頭、一部全国紙が、戦時勤労動員制度の「女子挺身隊」を“慰安婦狩り”だったと、歴史を捏造して報道したことから、日韓間の外交問題に発展した。当時、「慰安婦狩りに従事した」と名乗り出た日本人もいて、これも「強制連行」の根拠とされた。だが、この証言は作り話だった。90年代半ばには、学術レベルでは「強制連行」はなかったことで決着がついた問題だ。

 にもかかわらず、96年の国連人権小委員会報告書や今回の決議案のように、事実誤認や悪意に満ちた日本批判が繰り返されるのは、日本政府が毅然と反論してこなかったためである。

 米下院委員会で議決されたのは初めてだ。外務省は何をしていたのか。本会議上程阻止が最優先だが、二度と失態を繰り返さぬようにすべきだ。

 決議案には、「慰安婦の悲劇は20世紀で最大の人身売買」など、歴史認識へのバランス感覚を欠いた表現も目立つ。第2次大戦中、ドイツは占領地域で組織的な“女性狩り”をしていた。にもかかわらず、米議会がこれを一度も問題にしていないのは、なぜか。占領下の日本には、占領軍将兵専用の慰安婦施設があった。もとは占領軍将兵の性暴力を恐れた日本側の主導でできたものだが、占領軍の命令で設置された施設もあった。決議案に賛成した議員たちは、こうした事例も精査したのか。

 慰安婦問題が混乱する原因は、93年の河野洋平官房長官談話にある。河野談話は、確かな1次資料もないまま、官憲による慰安婦の「強制連行」を認めたかのような叙述を含む内容になっている。以後、「日本が強制連行を認めた」と喧伝される材料に利用された。

 河野談話について、安倍首相は国会答弁で、継承する意向を表明した。同時に、「狭義の意味での強制性は事実を裏付けるものはない」とも指摘した。狭義の強制性、つまり、官憲による「強制連行」がなかったことは確かではないか。首相はこう言いたいのだろう。事実誤認や歴史の“捏造”まで、「継承」する必要がないのは当然である。(以上、引用終了)


以下、平成19(2007)年 3月7日 読売新聞社説より抜粋

[慰安婦問題]「核心をそらして議論するな」
 いわゆる従軍慰安婦問題の核心は、官憲による「強制連行」があったかどうかだ。

 米下院外交委員会で慰安婦問題に関する対日決議案が審議されている。日本の軍隊が若い女性を「強制的に性的奴隷化した」歴史的な責任を明確に認め、日本の首相は謝罪すべきだ、という内容だ。

 日本軍が組織的に「慰安婦狩り」をしたかのように決めつけている。だが、日本政府の調査でも、これを裏付ける文書はない。歴史家の間でもこうした事実はなかった、というのが「定説」だ。この決議案を提出した議員らは、これらを覆すだけの確かな資料があるのか。

 安倍首相は国会で、決議案は「客観的事実に基づいていない」と語った。麻生外相も、同様の見解を示して「甚だ遺憾だ」と述べた。曲解に満ちた決議案である以上、政府は事実を正確に説明して、採択を阻止しなければならない。

 首相は、慰安婦の募集について、「狭義の意味の強制性を裏付ける証言はない」と強調した。「官憲が家に押し入り、人さらいのごとく連れて行く、『慰安婦狩り』のような強制的なもの」、つまり、官憲による強制連行はなかったということを明確にした。

 その一方で首相は、民間業者による、本人の意に反した「広義の強制性」があったことを認めた。だが、こうしたケースと、軍による強制連行とは、まったく違うものだ。

 「強制性」を拡大解釈し、核心をそらして非をならす一部のマスコミや国会議員らは、今後も内外に誤った認識を広げるだけだ。

 それにしても、この問題は、なぜ、何度も蒸し返されるのか

 その最大の理由は、1993年、当時の河野洋平官房長官が発表した談話にある。それには、慰安婦の募集に「官憲等が直接これに加担した」などと、日本軍が強制連行したかのような記述がある。だが、これが裏付けのないまま書かれたことは、元官房副長官らの証言ではっきりしている。

 自民党の有志議員らは、談話のあいまいな表現が、誤解を生む原因になっているとして見直しを検討中だ。米下院の決議案は、「談話の内容を薄めたり、撤回したりする」ものとして、こうした動きをけん制している。しかし、不正確な談話を見直すのは当然のことだろう。

 河野談話を発表した背景には、韓国側の圧力を前に「強制連行」さえ認めれば問題を決着できるとみた甘さがあった。政府は米下院決議をめぐり、再び、外交上の失策を繰り返してはならない。(以上、引用終了)


以下、平成19(2007)年 3月27日 読売新聞17面より抜粋

基礎からわかる「慰安婦問題」(解説)
いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる論議が再び蒸し返されている。米下院では、慰安婦問題を「奴隷制」「人身売買」になぞらえ、日本政府に謝罪などを求める対日決議案の審議が進んでいる。どうしてこうした曲解が広がってきたのか。あらためて論点を整理する。 (政治部・高木雅信、松永宏朗、山田恵美)

◆公娼制度の戦地版
 慰安婦問題を論議するためには、「公娼制度」が認められていた当時の社会状況を理解しておくことが欠かせない。公娼制度とは売春を公的に管理する制度で、戦後も1957年の売春防止法施行まで、いわゆる赤線地帯に限って売春が黙認されていた。
 慰安婦は、戦時中に軍専用の「慰安所」と呼ばれる施設で対価を得て将兵の相手をしていた女性のことだ。政府が93年8月4日に発表した調査報告書「いわゆる従軍慰安婦問題について」によると、32年(昭和7年)ごろ中国・上海に慰安所が設けられた記録があり、45年(昭和20年)の終戦まで旧日本軍が駐屯していた各地に広がった。軍直営の慰安所もあったが、多くは民間業者により経営されていた。現代史家の秦郁彦氏(元日大教授)は、慰安婦を「戦前の日本に定着していた公娼制度の戦地版と位置づけるべきだ」と指摘する。
 慰安婦は、従軍看護婦や従軍記者らのように「軍属」扱いされることはなく、「従軍慰安婦」という呼称は存在しなかった。その呼称が広まったのは戦後のことで、作家の千田夏光氏が73年に出版した「従軍慰安婦」 の影響が大きかった。
 慰安婦となったのは、日本人のほか、当時は日本の植民地だった朝鮮半島や台湾の出身者、旧日本軍が進出していた中国、フィリピン、インドネシアなどの現地女性が確認されている。秦氏の推計によると、慰安婦の約4割は日本人で、中国などの女性が約3割、朝鮮半島出身者は約2割だったとされる。
 ただし、正確な総数は不明だ。96年に国連人権委員会のラディカ・クマラスワミ特別報告者がまとめた報告書には、北朝鮮で受けた説明として、朝鮮半島出身者だけで「20万人」と記載されている。ただ、同報告は事実関係の誤りや情報の出所の偏りが多く、この数字についても、日本政府は「客観的根拠を欠く」(麻生外相)と否定している。

慰安婦や慰安所を必要とした理由は、
〈1〉占領地の女性の強姦など将兵の性犯罪を防ぐ
〈2〉検診を受けていない現地の売春婦と接することで軍隊内に性病が広がることを防ぐ
〈3〉将兵の接する女性を限定し、軍事上の秘密が漏れることを防ぐ
――ためとされている。
 こうした制度や施設の存在は、旧日本軍だけの特別な事例ではなかった。戦後、日本に進駐した米軍は日本側の用意した慰安施設を利用した。米軍関係者が日本当局者に女性の提供を要求したケースもあった。また、ベトナム戦争の際に旧日本軍とそっくりな慰安所が設けられていたことも、米女性ジャーナリストによって指摘されている。
 このほか、秦氏によれば「第2次大戦中はドイツ軍にも慰安所があった。しかも、女性が強制的に慰安婦にさせられたケースもあった。韓国軍も朝鮮戦争当時、慰安所を持っていたことが韓国人研究者の調べでわかった」という。

◆強制連行の資料なし
 問題が蒸し返される根底には、官憲による組織的な「強制連行」があったという誤解が十分には解消されていないことがある。政府は、「旧日本軍は慰安所の設置や管理に直接関与した」として、旧軍が「関与」したことは率直に認めている。ただし、ここで言う「関与」とは、
〈1〉開設の許可
〈2〉施設整備
〈3〉利用時間や料金を定めた慰安所規定の作成
〈4〉軍医による検査
――などを指すものだ。一方で、慰安婦の強制連行については「公的資料の中には、強制連行を直接示す記述はない」(97年3月18日の内閣外政審議室長の国会答弁)と明確に否定している。これを覆す確かな資料はその後も見つかっていない。
 「強制連行はあった」という見方が広がるきっかけとなったのが、83年に元「労務報国会下関支部動員部長」を名乗る吉田清治氏が出版した「私の戦争犯罪」という本 だ。吉田氏は、済州島(韓国)で“慰安婦狩り”にかかわった経験があるとして、「泣き叫ぶ女を両側から囲んで、腕をつかんでつぎつぎに路地に引きずり出してきた」などと生々しく記述した。しかし、この本は90年代半ばには研究者によって信憑性が否定され、安倍首相も07年3月5日の参院予算委員会で、「朝日新聞(の報道)だったと思うが、吉田清治という人が慰安婦狩りをしたと証言した訳だが、後にでっち上げだと分かった」と述べ、強制連行の証拠にはならないと指摘した。
 また、慰安婦問題が政治・外交問題化する過程で、韓国や日本の一部で、「女子挺身隊」と慰安婦を同一視する誤った認識を喧伝する動きがあったことも、「強制連行」イメージに拍車をかけた。女子挺身隊は、秦氏の「慰安婦と戦場の性」(新潮選書)によると44年8月から、「女子挺身勤労令」に基づいて12~40歳の未婚女子を工場労働などに動員したものだ。あくまで労働力確保が目的だった。
 慰安所に女性を集めてくる女衒などの仲介業者が、高収入が得られるなどの甘言で誘ったり、慰安所での暮らしを十分説明しなかったりする悪質な手段を使う事例はあった。陸軍省が中国派遣軍にあてた「軍慰安所従業婦等募集に関する件」(38年3月4日付)では、誘拐に近い募集など問題のある業者がいると指摘し、「軍の威信保持上、並に社会問題上、遺漏なき様」と呼びかけている。軍としては、募集が強制的にならないよう注意を払っていたことを示す資料と言える。
 それでも、戦争の混乱の中で、インドネシアでは旧日本軍の「南方軍幹部候補生隊」が抑留されたオランダ人女性を慰安所に送り込んだ事件(スマラン事件)が発生した。事情を知った上級司令部はすぐに慰安所を閉鎖させたが、事件の責任者らは戦後、オランダ軍による戦犯裁判で死刑を含む厳罰に処せられている。

◆あいまい表現の河野談話 「強制連行」の誤解広げる/歴代首相おわびの手紙 基金から償い金も

 慰安婦問題が政治・外交問題化する大きなきっかけを作ったのは、92年1月11日付の朝日新聞朝刊だった。「日本軍が慰安所の設置や、従軍慰安婦の募集を監督、統制していたことを示す通達類や陣中日誌が、防衛庁の防衛研究所図書館に所蔵されていることが明らかになった」と報じたもので、「従軍慰安婦」の解説として「開設当初から約8割が朝鮮人女性だったといわれる。太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる」とも記述していた。
 宮沢首相(当時)の訪韓直前というタイミングもあり、この報道で韓国世論が硬化。訪韓中、首相は盧泰愚大統領との会談で「慰安婦の募集、慰安所の経営に日本軍が何らかの形で関与していたことは否定できない」と釈明した。
 政府は92年7月6日、旧日本軍が慰安所の運営などに直接関与していたが、強制徴用(強制連行)の裏づけとなる資料は見つからなかったとする調査結果を、当時の加藤紘一官房長官が発表した。
 その後も韓国国内の日本に対する批判はいっこうに収まらなかったことから、政府は93年8月4日、慰安婦問題に対する公式見解となる「河野洋平官房長官談話」を発表した。ただ、この河野談話は表現にあいまいな部分があり、日本の官憲による強制連行を認めたと印象づける内容になっていた。
 第一に、慰安婦の募集について「軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあった」と明記した。第二に、朝鮮半島における慰安婦の募集、移送、管理などは「総じて本人たちの意思に反して行われた」と重ねて記述した。これにより、ほとんどが強制連行だったとの印象を強めることになった。
 強制連行を認めるよう迫る韓国側に配慮し、談話によって問題の政治決着を図ろうという狙いがあった。談話作成にかかわった石原信雄・元官房副長官も後に、「強制連行を立証する資料はなく、慰安婦の証言をもとに総合判断として強制があったということになった」と証言している。
 しかし、この河野談話は慰安婦問題を完全決着させる効果は果たさず、むしろ官憲による「強制連行」という誤解を内外に拡散させる結果を生んだ。
 国連人権委員会のクマラスワミ氏がまとめた報告書では、慰安婦を「性的奴隷」と規定し、日本政府に補償や関係者の処罰を迫ったが、その根拠の一つが河野談話だった。現在、米下院で審議されている決議案の代表提出者マイケル・ホンダ議員(民主党)も、決議案の根拠として河野談話を挙げている。
 日系のホンダ議員が決議案の代表提出者となった背景には、3月16日付本紙朝刊国際面で紹介したように、日系人が相対的に減少傾向にある一方で、中国系や韓国系住民が増加している選挙区事情があるなどと指摘されている。
 95年7月、政府は河野談話を前提に、財団法人「女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)」を設立。これまで364人の元慰安婦に償い金など合計約13億円を渡した。併せて、橋本、小渕、森、小泉の歴代首相がそれぞれ「おわびの手紙」を送っている。
 河野談話について、安倍首相は06年10月5日の衆院予算委員会で、自らの内閣でも基本的に引き継ぐ考えを示したが、官憲による「強制連行」は否定した。

◇米下院の対日決議案要旨

 日本国政府は、1930年代から第2次世界大戦中にかけてのアジア及び太平洋諸島の植民地および支配の期間中において、世界に「慰安婦」として知られる、若い女性を日本帝国軍隊が強制的に性的奴隷化したことに対する歴史的な責任を公式に認め、謝罪し、受け入れるべきである。
 日本国政府による強制的軍売春である「慰安婦」制度は、その残忍さと規模において、輪姦、強制的中絶、屈辱的行為、性的暴力が含まれるかつて例のないものであり、身体の損傷、死亡、結果としての自殺を伴う20世紀最大の人身売買事案の一つであった。
 日本の公務員や民間の要職にあるものが、近年、慰安婦の苦難について、心からのおわびと反省を表明した93年の河野官房長官談話の内容を薄めたり、撤回したりすることを願望する旨表明している。
 下院の考えとして、公式の謝罪を日本の首相が公的立場において声明として公にすべきであり、(日本政府が)日本帝国軍隊による「慰安婦」の性的奴隷化や人身売買は決してなかったとのいかなる主張に対しても明確かつ公に反論すべきであることを決議する。(外務省の仮訳より) (以上、引用終了)


以上、長々と過去の読売新聞の記事を転載(コピペ)してみました(まあネット上では有名な記事ばかりですので、このブログに来られるような人達でしたら既に皆さんとっくにご存じの事とは思いますけど)。

なぜ今回、このような読売の記事を紹介したのか?と言いますと、実は私もネットに拡散されている動画を見て知ったのですが、先日TVの地上波でアンカーの青山さん以外にも)例外的に朝日新聞の記事一部撤回」の話題を取り上げた番組があったからです。

例によって、また「ぼやきくっくり」さんのブログを参考にさせて頂きます。
「ミヤネ屋」朝日慰安婦検証報道 西岡力さん徹底解説!朝日は記事を英文サイトに載せろ!&植村報道の2カ月後に“挺身隊”と“慰安婦”の混同を把握
20140810_002.jpg
このミヤネ屋のyoutube動画については、youtubeで“ミヤネ屋”、“慰安婦”と二つのキーワードを入れて検索すれば、すぐに見つかると思います(複数の動画があるようなのでリンクは敢えて貼りません)。

もう一つ。
辛坊治郎の…、この番組は何という番組なのか(民放の番組には全く疎い)私にはよく分からなかったのですが、ちょっと調べてみた所、まあ辛坊治郎が出てる番組なんですから、やっぱり読売のテレビで間違いはないようです。
20140810_001.jpg
【ニコニコ動画】辛坊「おい!全部、嘘だったんじゃねぇか!」

おい 朝日!責任をとれ!(上記ニコニコ動画のyoutube版)
http://www.youtube.com/watch?v=QDDG_TLUuQ4

読売系列の地上波TV番組に限って言えば、案外「朝日新聞の(慰安婦問題)記事一部撤回」の話題を取り扱っています。

私は民放の事はあまり詳しくありませんし、読売系列の地上波TV番組が普段からまともな報道姿勢を取っているとは寡聞にして聞いた事がありません。
しかし読売の系列であるのだから、7、8年前から読売新聞が取ってきた「いわゆる従軍慰安婦問題」に関するスタンスと無関係であるはずがありません。

読売新聞が「いわゆる保守派」「日本派」の新聞であるとは私自身、普段から全く感じてはいません
ただし、日本の政権が自民党・安倍政権である場合に限っては、
読売は「いわゆる従軍慰安婦問題」に関してかなり踏み込んだ報道姿勢を取っているように見受けられます。

それは多分、自分達のライバルである朝日新聞に対して「決定的な差を見せつける」という思惑から来ているのでしょう。

まあ、読売も民間企業であるのですから、我が身の為に「左右のスタンスの舵取り」に執心するのは仕方がない面もあります。しかも今回に関して言えば、読売はその賭けに勝ち朝日はその賭けに負けたのです。

ここは素直に、読売には『おめでとう』、朝日には『ざまあみろ』と言ってあげましょう。

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

やはり今年の8月15日のNHKは、例年と比べて特に変わった所は無し

人気ブログランキングへ


今年の8月15日も、朝の出勤前に靖国神社に参拝してきました。
140815_001.jpg

140815_002.jpg
こちらは設営中の国民集会の会場(テント)ですね。

ウチの会社はお盆休みがありません。
と言うか、今が一年で一番忙しい時期ですので、今夜も残業で帰宅が遅くなってしまいました。

本日(もう日付を回ってしまってますけど)8月15日のNHKの放送については、いつもよりも色々と多めに番組の録画を予約しておきました。
なんと言っても8月15日です。
NHKという組織の色合いが一番色濃く映し出される日でもありますので、私のような「NHKウォッチングマニア」にとっては特別な日とならざるを得ません。

夜遅くに帰宅して、さっそくザッと早送りで録画した番組をザッピングしてみました。

なんか…、つまんないです。

やはり今年は戦後69年目という中途半端な区切りの年という事もあってか、NHK的には色々と「不完全燃焼」という感じが否めません。

いや、確かに一昨日の夜に放送されたNスペ「狂気の戦場 ペリリュー・~"忘れられた島"の記録~」みたいに、うっかり素人が何の気なしに番組を目にしてしまったら、一発で「厭戦のトラウマ」にさいなまれるような「危険な洗脳番組」もあるにはあったんですけどね。
コレについてはいずれ触れる機会があれば触れようと思います。あ、ちなみにこのペリリューの番組は来週月曜日の夜(火曜日、8月19日の午前0時30分から)、再放送がされるようです。怖い物見たさの肝試し気分でチャレンジしてみるのも悪くはないかも知れませんが、生半可な心構えではNHKの洗脳の餌食になるのがオチですので、一般の方々はセオリー通り、スルーする事をおすすめ致します。

「カラーで撮影した戦死者の映像(動画)を繰り返し見せつける」
コレ、最強の洗脳ですよね。私も昔から度々指摘してる事ですけど。『“映像”と“(BGMや効果音)”の暴力こそが、NHKによる洗脳の最大の武器である』と。
もし若年層の人で、この番組を見て平気でいられたら『あなたの精神力は大したものだ』と尊敬しますよ。多分100人中98人は番組の途中でチャンネルを変えるか、TVを消すと思いますけどねw
140815_004.jpg
140815_005.jpg
140815_006.jpg


まあ今夜の「日本新生」については、時間もちょっとありませんので、また後日にでも改めて触れたいと思います。

とりあえず、
『つまんなかったです』
と述べるにとどめておきます。
140815_003.jpg
「本気で討論する気なぞサラサラ無い」という事だけは、ハッキリとTV画面から伝わってきてましたけど。

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

8/15NHK討論「日本新生」、その他の番組についての論評

人気ブログランキングへ


140815_003.jpg
今年の8/15のNHK討論番組「日本新生」は、前回の記事で『つまんなかった』と書きました。
それは『NHKがまた、左翼の人間ばかり揃えていたから、つまらなかった』という訳ではないんです。
昨年と大して代わり映えのしない内容だったから、『つまんなかった』のです。

実際、出演者の面子も昨年と重複している出演者が何人かいました。
岡本行夫と岩田温氏が昨年に引き続き今年も出演していた。この両者は昨年のブログで既に彼らの持論(スタンス)を紹介しているのでここでは繰り返しません。

今年は鳥越俊太郎が出演していたが、この男は昨年出演していた半藤一利の代わりのような立場で、実質今回の討論は鳥越vs岡本という構図になっていた。
鳥越は左の代表、というかNHKにしては珍しく「左らしい左」は鳥越一人だった。しかし『左側の出演者が少ないから、NHKとしては良心的な作りだった』などとは全く言えない。なぜならその他のメンバーがほとんど「中道派。ただし敗戦体制歓迎派」(もちろん岡本も含む。岩田氏の事は私はよく知らない)だったからです。

瀬谷ルミ子は左右のスタンスはよく分からないが、目線が日本をベースにしているのではなくて「グローバルな目線」という点で、昨年の伊勢﨑賢治の代理のような立場だった。

あと、吉崎達彦は経済の専門家として“集団的自衛権”に賛成の立場。まあ一見すると健全な中道保守のようなスタンスに見えたが、多分本質的には岡本と同じような考え方の人間だろう。
加藤陽子は、鳥越の隣りに座っていてスタンス的にも一見『左かな?』と受けとめられるのかも知れませんが、多分この人は「お花畑的な左」ではないと思う。まあ少なくとも中道派には違いないでしょう。

この面子ではお互いの意見が大きくぶつかり合う、なんて事はそもそもあり得ません。
NHKは番組の直前まで出演者の詳細を明かさないでいたけれども、こんなのが隠す程の事かよ?って所ですわな。

もう言い飽きたセリフではありますが、
「日本の、これから」の時はヤラセ(仕込み)のプロ市民を多数スタジオに呼び寄せて、左の得意技“感情論”を大々的に利用して(泣き出す奴まで利用して)メチャクチャな討論番組になっていたけれども、今の「日本新生」はそういった直言をする出演者はほとんど登場する事は無くなって討論が荒れる事も無くなったが、逆にお互いの意見がぶつかり合う事も無くなり、それ故に、討論番組としての意義も無くなってしまった

いつもの「日本新生」のパターンと全く同じで、形式論や技術論といった枝葉末節の話をするばかりで、本質的な部分には絶対に触れようとしない

ただし今回の討論でも、ほんの少しだけ「事の本質」に迫ろうとした場面はあった。討論も終盤、残り10分になった場面での事。
140817_009.jpg
(※以下、岡本と鳥越のやり取りを要約したセリフを紹介)
鳥越『…絶対にあり得ないとは思うけれど、もし台湾有事が起こったとしても日本は絶対に関わるべきではない』
岡本『いや、そうは思わない。兵を台湾に上陸させる事はしないが、偵察や情報の共有においては米国・台湾と連携すべき。例えば、もし北朝鮮がミサイルを撃った場合、それが日本に向かわなくてアメリカへ向かったとして、日本に関係無いからといって日本がそれに何の対応もしなかったら日米同盟は終わりですから』
鳥越『(薄ら笑いを浮かべながら)一体どこの国が日本に攻めてくるって言うんですか?』
岡本『中国の国防費の異常な膨張は何の為ですか?南シナ海、東シナ海にも進出してきている。日米安保条約があるからこそ、中国は尖閣に手を出してこないんですよ』
鳥越『尖閣には人が住んでません。尖閣に中国が攻めてきた場合、自衛隊はあそこで戦争をやるんですか?』
岡本『守るでしょう。海上自衛隊は。アメリカも連携してくれるでしょう。もし尖閣から更に沖縄に攻めてきたらアメリカも戦うでしょう』
鳥越『妄想です。そんな事はあり得ない』
岡本『妄想?じゃあ自衛隊も必要ない。平和を祈ってるだけで良いじゃないですか』
鳥越『自衛隊は必要です。災害が起こるかも知れない。無いとは思うけれども、万一中国が攻めてくる可能性はあるかも知れない。その時は自衛隊が戦うべきです。アメリカなんか要らないです。自分の国は自分で守るんですよ』
岡本『その為には核兵器が必要になりますよ』
鳥越『核なんか使ったら終わりですよ…』
(※ここでヤバイと感じた(本質に迫ろうとしているのでヤバイと感じた)司会の三宅が討論を遮って終了となった)

ちなみにこの後に岩田氏が何か言おうとした場面があったが、やはり司会の三宅に遮られていた。若年という立場もあって、今年も岩田氏はあまりしゃべれなかった。


まあ所詮この程度の番組ですよ。アホらしい。
今更この程度の話でビクついてるとか、どんだけ周回遅れなんだよNHKは。
放送する価値なんかゼロですわ。

今回の討論も、“集団的自衛権”に限定した討論だったからこそ、NHKは国民に討論番組を見せる事を許容したのです。

もっと「ど直球な討論」、例えば“憲法改正”についての討論だったり、“先の大戦の総括”みたいな討論だったり、そんな(NHKにとって)ヤバイ討論番組は、NHKは絶対に放送しません。
(※まあ来年の8月15日は戦後70年という節目になるので、“先の大戦の総括”に関しては多少可能性はあるかも知れないが)

技術論や細かい話で重箱の隅を突っつくような討論に終始できる“集団的自衛権”の討論ぐらいしか、NHKは国民に許さないのです。
(※一応、今回の記事にまつわる参考用の過去記事のリンク)
5月3日以降のNHKの憲法関連報道と、6年前の9条討論(2013/05/11)



この日(8月15日)の番組で他に目に付いた所と言うと、6時に放送された(10分間の)ニュースの終わりのほうで「NHKにしては珍しく」例の朝日新聞・慰安婦記事訂正問題について自民党の議連が調査に動き出した、というニュースを取り上げていた。
140817_004.jpg
しかしこのニュースをそのまま放送するだけでは終わらせないのが、NHKのNHKたる所です。

その直後のニュースは「民主党社民党らの議員が集団的自衛権を認めない法案の提出を目指す」というニュースだった。これは誰が見ても明らかなように、その直前にあった慰安婦問題のニュースに対するカウンターであり、NHK的にはこれで左右のバランスを取ったつもりなのだろう。
140817_005.jpg

しかしちょっと待て欲しい。
そもそも朝日の起こした慰安婦問題は「左とのバランスを取る」為に伝えられるべき問題ではない。
この事件は「左右のバランス」などとは隔絶された、個別の問題として本来は放送されるべき問題であるはずだ。
民主党や社民党らの議員が『徴兵制は反対!』などと叫ぶ意見に対しては、それと同等の「集団的自衛権に賛成」という意見でバランスを取るべきだろう。
もしくは朝日新聞の立場を擁護できるような言論をどこかから持ってきて、自民党の議連に対するカウンターとすべきだろう。

朝日新聞が起こした慰安婦問題は「左右の政治的スタンス」の範疇に収るような問題ではない。まあNHKは意図的に『朝日新聞の問題を騒いでいる連中は右翼なのだ』という印象操作をしたいが為に、このような放送をしたに違いないけど。

しかも更に理不尽なのは、その直後に放送されたもう一つのニュースである。
沖縄の辺野古における「市民(プロ市民の連中)の反基地運動」のニュースを放送していた。
140817_006.jpg
140817_007.jpg
140817_008.jpg
これでとうとう左右の報道バランスは2対1になった。
NHKの8月15日の報道姿勢が「左優先」である事が、ここでもハッキリと打ち出されていた。



あとは夜10時から放送されていた「大人のドリル・戦争と平和」という番組も録画してあったので、内容を少し覗いてみました。
番組内容がゴミだった事は言うまでもない話ですが、何よりも特徴的だったのは、番組の演出手法として、
『今の若者は、日本が戦争した相手国や同盟国も全く知らない(程アホなんです)
という若者の無知さ加減を強調していた所だった。
(※ちなみにインタビューしている場所は「みたままつり」の時の靖国神社)
140817_001.jpg
140817_002.jpg
140817_003.jpg
実はこれもNHKがよく使う演出手法の一つです。
特に憲法改正集団的自衛権の問題を取り扱う場合によく使う手法です。

なぜNHKがこういった演出手法を多用するのか?と言うと、要するにNHKが言いたい事はこういう事です。
ネットなどの情報を鵜呑みにしている連中からすると、今の日本ではいかにも保守派の意見が正しいように思えるかも知れないが、日本人全体から見ればそんなネット右翼のような連中は極少数派であって、大多数の日本人はそのような政治的な問題には無関心なのだから、いくらネットで正論を唱えた所で無駄なんだよ』という事。
(※インタビューの場所に敢えて靖国神社を選んだという部分については、朝日やNHK等の“いわゆるリベラル派知識人”によく見受けられる「上から目線」「右翼はバカ」といったニュアンスも混ざっているのかも知れません)

そしてもう一つ、
『(憲法改正を推進したいとしても)賛成の意見が全体の過半数を超える事はない。多くの国民は賛成とも反対とも判断がつかないのだから。そんな状況での改憲は拙速であると判断されるに決まっている』
とNHKは言いたいのです。
(※ただし集団的自衛権に限って言えば、そもそも敗戦体制を死守してきたのがNHKであり、GHQ様=アメリカ様に迎合するのにやぶさかではないNHKとしては、当初はウヤムヤの内に集団的自衛権を葬りたかったのだろうが、今となってはそれ程強硬に反対する意志など無いという事は、上記の「日本新生」の番組姿勢からも明らかです)


確かに、実際の世論がどうであるのか?
それは選挙でもやってみない事には誰にも分からない。

しかし一つだけ間違いなく言える事は、
『国民はアホ。特に若者はアホだらけ』と言っているNHK自身が、すすんでその状況を後押ししている
という事である。
私も過去に繰り返し述べている事ですが。
(※参考用の過去記事)
TPPとアメリカコンプレックスと憲法論議 前編(2013/04/27)
5月3日「いわゆる憲法記念日」のNHKの放送(2013/05/07)

『事の本質は、国民には知らせない』
これこそがNHKの基本的な放送姿勢なのであるから、もし国民がアホだらけになっているというのであれば、それはNHKとしては『我々が発信している“愚民化洗脳電波”が見事に作用している』と、喜ぶべき状況であるに違いない。

NHKが先の大戦にまつわる番組を制作すれば、その全てが『可哀想』『戦争は二度としてはいけません』といった、どこを切っても同じ顔の金太郎飴のような番組、もしくは先日放送されたペリリューの番組のように残虐な映像(もしくは陰鬱なBGM)で視聴者にトラウマを植えつけるような番組しかないのだから、
こんな番組を国民が、または若者が、すすんで見たいなどと思う訳がないだろう?

「若者が戦争の事を知らなさすぎる」
その状況を作り出しているのは、一体誰の責任なんだろうね?NHKさんよ。

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

NHKの「報道しない自由」と日韓関係

人気ブログランキングへ

8月のNHKと言えば夏の甲子園中継と“厭戦・反戦・自虐”番組である。
その両方とも、8月も後半に入ると終了となり、毎年この時期(8月下旬)になるとNHK的にはいつものルーティーンワークに戻る事になる。

個人的な事を言うと、私は逆にこの時期は仕事で忙しい。そしてNHK的にも“厭戦・反戦・自虐番組”のシーズンが終了しているので、私としては書く材料が不足しがちである。


ただし今年の8月に関して言うと、確か8月5日の事だったと思うが、例の朝日新聞「慰安婦報道一部訂正事件」があったために“いわゆる保守”界隈にとっては異様な盛り上がりを見せた8月となった。

「朝日慰安婦報道一部訂正事件」については今や“いわゆる保守”界隈だけで語られるにとどまらず、一般週刊誌のほとんどで大きく取り上げられるようになっている。

【ニコニコ動画】「週刊朝日」と「サンデー毎日」は、例の訂正記事の話題、完全スルーですよ・・・|第105回 週刊誌欠席裁判(生放送)その2
140831_002.jpg

読売系と産経系は新聞でもTVでも「朝日慰安婦報道一部訂正事件」を取り上げている。
この事件をいまだにスルーし続けているのは朝日系毎日系TBS含む)と、そしてNHKである。

前回の記事でも書いたように、NHKはこの朝日の問題をごくごく稀に(『一応報道しましたよ』という)アリバイ工作程度に小さく報道してはいるが、私がいつもウォッチングしているニュース7、及びニュースウォッチ9では、これまで一度たりともこの問題に触れた事はない。

また、(このクソ忙しい時期に)わざわざ番組内容を一つ一つ確認した訳ではないけれども、「Nスペ」「クローズアップ現代」「時論公論」「週刊ニュース深読み」その他の報道系の番組でも、「朝日慰安婦報道一部訂正事件」の事を全く取り上げてはいないようだ。
(※一応参考までに「NHK解説委員室」のリンクを貼っておきます)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/

ネット上でよく言われる「マスゴミの報道しない自由を見事なまでに体現しているのが今のNHKである。

ある程度自由な裁量が認められる私企業の民放や新聞社であればまだしも、そのような裁量を認められるはずのない“公共放送”がいまだもってこのような有り様なのだから、私もこのブログで
『もう一つ、ちゃんとした“公共放送(国営放送)”を作れ』
とずっと言い続けている訳です。

本来、アレは我々の“公共放送”であるはずなのだから、番組で取り上げるべき話題はある程度「我々の要求」が認められてしかるべきである(アンケートを取るなりして)。
また番組内容だけに限らず、番組に登場させる「識者」についても、「我々の要求」が重視されて当たり前のはずなのだ(『青山繁晴さんを報道番組や討論番組に出せ!』とか)。

しかし今のNHKはそんな事は全く考えてもいない。と言うか、“公共放送”に一番必要な「オープンな討論番組」さえ、一つも存在しない。

ヘイトスピーチがどうしたこうした』と、クダらない言説は垂れ流し続けているくせに、その事について「討論する」などという場を国民に提供するつもりなどNHKは毛頭ないのだから、あいつらから“公共放送”などという冠(かんむり)は返上させるべきだろう。



日韓関係の事については、先日チャンネル桜で上島氏が述べていた事に触れておきたい。
【ニコニコ動画】【朝日新聞】懲りずにミスリード狙い?A級戦犯プロパガンダのタイミング[桜H26/8/27]
(youtube版)https://www.youtube.com/watch?v=i61dWpnQnWk&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg
140831_001.jpg

この動画の前に放送されている上島氏のコラム「遠くの声を探して・河野談話の禍根」で上島氏が金ワンソプ(“いわゆる保守”系内では有名な韓国人)と韓国で会って話した事について触れているが、上記の動画の冒頭場面でも金ワンソプが話した内容について上島氏が紹介している。

上島『…事実がこうである限りは、日本は韓国に対して、こういう部分は謝罪する必要がないにもかかわらず謝罪してくるから、だから韓国人も勘違いするんだ。多分それは日本人が韓国人を大切に思ってないからだ、と彼は言った。つまり本当に大事だと思うならば、或いは本当に友情を築きたいのであれば、事実に基づかない事で頭を下げたりとか、そんな欺瞞の関係での友情なんてあり得ないから、韓国人がその時一時怒ったとしても、でも事実はこうなんだ、お互いそれを受けとめてやっていこうという、それがよっぽど真摯な対話という事じゃないか。それをしないのはやっぱり日本人にとって韓国人は大した存在じゃないからだと思ってるんだろ?と彼に言われたの』


まさに正論である。
NHKとは完全に正反対の、正論である。


そしてこのような指摘については、私もちょうど4年前、NHKで8月14日に「日本の、これから・日韓の未来」が放送された時に2chに書いた事がある。

NHK「日本の、これから」朝鮮番組は酷いヤラセ番組になるだろう(2010/08/14)
ある程度予想はしていたが、想像を絶するNHK朝鮮ヤラセ討論番組(2010/08/15)
NHK反日ヤラセ朝鮮討論番組について。追伸(2010/08/16)
(※上記の過去記事から、以下に一部を抜粋して掲載します)

(まず最初に、NHKの日韓番組放送前に書いた書き込みから抜粋)
103 1 New! 2010/08/14(土) 18:29:09 ID:rZybTLzW
NHKの基本路線は「朝鮮人の言い分が正しい」という路線である。今更言うまでも無い事かも知れませんが。その主張の内容や歴史観の内容について正しいかどうか?などという事は完全に二の次である。

だからこそNHKの放送する番組内容は「いかに朝鮮人が日本に対して怨みを持っているのか、日本人は思い知っておけ」という事を日本人に刷り込む為の内容にならざるを得ない。まあ今夜の番組についてはその事を暗に(やんわりと)日本人に印象付ける程度に済ませて、本線の狙いは「日韓仲良くやっていきましょう」(もちろんその為には「日本人は歴史の真実を語るな」という前提条件が付くのだが)みたいな、特に経済面を重視した「お互いが金銭面で得になるのならそれでいいじゃん?」みたいな番組内容になるのだろう。この放送局が歴史観や思想について、正面から向き合う訳がないのだから。

自分は「朝鮮人の日本に対する怨み」を批判するつもりはない。櫻井さんが5年前に同番組で語っていた「自分達がそのような目に遭えば、どれほど口惜しい思いをするか」というセリフは適切な言葉だと思う。
ただし歴史にIFは無い。その当時の歴史的環境は、その当時の人達についてしか当てはまらないものだ。もちろんその歴史的事実は、後世の人達にとって、大きな参考事例としては成りうるのだが。

今週の青山さんのアンカーで「朝鮮人のサハリン残留」について、番組終盤に少し触れていた。その時触れられたサハリン残留の朝鮮人の話で「ここは朝鮮人と日本人が手を携えて開発した南樺太です」というセリフがあったが、青山さんが番組最後にこういう話をしたのは、相変わらず「上手いなあ」と感じざるを得ない。

NHKが言う所の、口先だけの「日韓友好」というやり口では、日韓併合当時下における日本人と朝鮮人の友好協力関係について、それをポジティブに捉えるような事は絶対に放送しない。なぜならNHKの基本路線が「朝鮮人の日本に対する怨み」を日本人に刷り込む、という路線であるからだ(今夜の放送で少しはそういう事について触れるのだろうか?)。

もちろん当時の日韓関係が100%友好的な関係であった、などと言うつもりもない。しかしNHKがいつも取っているような「人類皆仲良し」路線からすれば、その当時の日韓の協力関係について、何か「良い話」があれば、少しはそういう事を取りあげてみても良いはずだ。しかしNHKはそんな事をするはずがない。

日韓関係の問題について、真正面から取り組むつもりなのなら、そういった歴史の真実について避けて通れる訳がない。大体、今現在、口先だけの空虚な「日韓友好」の関係を続けたとしても、将来、何十年後かになれば、それがどのように捉えられるのか分かったものではない。

なにしろ今のNHKが、過去の日韓の歴史を直視していないのだから。

番組前なので、とりあえずこんな所です。番組終了後に、もし書ければまた書きます。

(以下、番組終了後に書いた部分より抜粋)--------------------------------------------

152 1 2010/08/15(日) 20:36:34 ID:CsxKtmlC
正直、個人的には自分自身の朝鮮人に対する感情は、別に良くも悪くもないのですが(マスゴミのフィルターを通して入ってくる情報が多いですし。あと竹島と北朝鮮の拉致は譲れない事が前提)、地政学的な問題と国益から考えれば、お互いの考え方はともかくとして、腹を割った意見をぶつけ合う必要はあると思います

菅民主党やNHKがやっているような、口先だけの「日韓友好」、口先だけの「謝罪外交」などは全くの論外です。

またNHKには北朝鮮シンパが多い。放送を見ていればよく分かる。民主党政権になってからはかなり顕著にそういう傾向が強くなってきている。ただしNHKも北朝鮮を「悪者扱い」して放送する事も時々ある。そういう時は大体、「悪者扱い」の鉾先が中国様の方向に向かないようにする為のスケープゴートとして、北朝鮮(の核)のみを「悪者扱い」にして放送をする。

日韓の関係悪化は中朝にとっては好都合なのである。

だからNHKが「日韓友好」を語る場合も口先だけになるのは当然の事で、NHKにとってはとりあえず連中が日本に対して、「謝罪と賠償」を叫び続けるような形がずっと続きさえすれば、それでOKなのであって、その他の事については別にNHKにとってどうでもいい事なのである。(終)


お互いの意見を真正面からぶつけ合う(議論する)。
NHKが一番避けたがる光景である。


事なかれ主義のお役人気質が蔓延しているNHKでは、それも当たり前の事と言えるだろう。



最後に余談として一つ付け加えておくと、4年前の当時は、私も上記のように、
『韓国・朝鮮人と腹を割って話をしてこそ、前向きな姿勢と言えるのでは?』
などという「当時においては常識的な物の見方」をしていたものだが、この4年間の彼らの行動を見てきた関係上、まさに金ワンソプが言った通り、
『日本人にとって韓国・朝鮮人は大した存在じゃない』
というスタンスに変わりつつある。

『まあ、彼らに関わらなくて済むのなら、それがベストなんじゃない?』と。
これは別に私だけに限った話ではないと思うけれども。

これもNHKが韓国・朝鮮人と
お互いの意見を真正面からぶつけ合う(議論する
という事を避け続けてくれたおかげと言えるのかな?w

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

FC2Ad