処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

五輪エンブレムの件。更に「戦争は二度としてはいけません」の意味

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連日猛暑が続いておりますが、今が盛夏のピークといった所でしょうか。
体調管理にはくれぐれも気をつけたいものです。

こう暑いと思わず『暑い、暑い』というセリフを口に出してしまいがちになります。

今の所、NHKが放送している今年の「あの長州大河」には登場する気配はなさそうですが、私の個人的な感覚からしますと、「暑い夏」と言って思い起こされるのは、やはり村田蔵六(大村益次郎)先生ですかね。
この人は38年前にNHKが放送した「長州大河」では主人公だったんですけどね。

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(みなもと太郎先生「風雲児たち・幕末編」より)

そして大村益次郎先生と言えば、毎年8月に靖国神社でお目にかかっている、この銅像が有名ですよね。
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今年は来週の土曜日ですね。私が九段で大村先生にお目にかかるのは。



え~と、ご安心下さい。
今回は、例の「あの長州大河」に関する話は一切ありませんw

前回の記事でも少し触れましたように、私めは現在、仕事が繁忙期に突入しておりまして、日課である「NHKウォッチング」もロクに出来ない状態が続いております。

一応チェックすべきNHKの番組は、それなりに録画はしてあるのですけれども、目を通す時間はほとんどありません。いずれ時間が出来ましたらば、まとめて(早送りで)確認して感想を書きたいと思っています。


そんな訳で、今回はとりとめのない話を二つばかりさせて頂きます。



まず最初は「2020年東京オリンピックのエンブレム」の件についてです。
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既にかなり旧聞に属する話になっている感もありますが、今更ながらこのネタにちょっと触れておきたいと思います。

ただし私はこの問題について詳しく調べている訳ではありません。日頃目にするニュース番組やネットの一部の記事から情報を得ているだけに過ぎませんので、多少認識に誤りがあるかも知れません。(※そういった誤りは是非ご指摘頂けると幸いです)

巷間このネタが取り上げられる際に、一番注目を集めているのは「パクリ疑惑」という点ですが、私はその「パクリ疑惑」を第一義には考えていません。

一番の問題なのは、このエンブレムの「デザイン性」です。

ネット動画で有名なKAZUYA君は『デザインがダサい』と指摘していました。
それは確かにそうでしょう。

しかしこのエンブレムのデザインは「ダサい」などという一言で締めくくられるべきデザインではないはずです。
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我々日本人全員が期待している2020年東京オリンピックのエンブレムが、どういった経緯でこのような形のエンブレムになったのか?

このデザインには一体どういった主張やメッセージが込められているのか?

このデザインには日本らしい温かみや美しさが無いのではないか?
また日本らしい気品や格調も備わっていないのではないか?
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本当に問題とすべきは、こういった要素であるはずです。

一部で話題になっている「ボランティアの制服うんぬん」の話については、後でいくらでも変更する事は可能です。

しかし大会全体を象徴するエンブレムについては、そうはいきません。
一回決まってしまえば、そう簡単に変更する事は出来ません。

私はこのエンブレムを使用する事には絶対に反対です。
(※一応こういった反対活動をしているサイトもあるようです)


余談になりますが、最近のクリエイター達の仕事、特に「公共性の高い」クリエイター達の仕事は、なぜこうも程度の低い仕事ばかりになってしまうのでしょうか?

もちろん新国立競技場の件もそうですが、私が真っ先に思い浮かべるのはNHKが公共の受信料で作っている「あの長州大河」の件です(先程「あの長州大河」の話は一切ありませんとか書いておきながら、やはりこの話題が出てしまったw)。

民間の会社とは違って『税金で食っている以上、どうせ食いっぱぐれる事はない』慢心しているのではないのか?

どうせ国民はバカだから、多少レベルを落とした仕事をしても誰も文句など言わないだろう』と国民をナメているのではないのか?

これら一連の出来事を見て、そういった感を深めざるを得ない今日この頃であります。




もう一つの話題は、NHKにとっては今まさにタイムリーな話題でもある「戦争の話」です。

この時期のNHKの番組では毎年繰り返し聞かされるセリフとして、
『戦争は二度としてはいけません』
という常套句があります。

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(昨夜、8月7日のニュース7より)

私も過去に何百回とNHKでこのセリフを耳にした事があります。


しかし私はそのセリフを聞く度に、心の奥底でこのように問いかけるのです。

『戦争は二度としてはいけません』と述べている「その戦争」とは、一体「どのような戦争」の事を言っているのだ?と。

その『戦争は二度としてはいけません』というセリフが、「南無阿弥陀仏」と唱えるお経のように、さしたる意味など無く、宗教的なお題目として語っているのであれば、私は別にそれを咎めようとは思わない。

NHKが毎年繰り返し使っている『戦争は二度としてはいけません』というセリフは、そういった宗教的なお題目として使っているのではなくて、主に「先の大戦」の事を念頭に置いて、『戦争とは如何なるものであるのか?』という事を考えた末の結論として使用しているから、私はそれを咎めているのである。


『戦争は二度としてはいけません』の「その戦争」というのが、「先の大戦」の事を指しているのは明白である。

ハッキリ言うが、「先の大戦」のような戦争の事を指しているのであれば、『二度としてはいけません』などとクドクド言われなくても、少なくとも向こう百年ぐらいは、日本は絶対に出来ないに決まっているではないか。

東シナ海においてシナ海軍ごときとのイザコザを恐れている今の日本が、東はハワイ、西はインド洋、南は豪州沿岸まで。そして大陸では満蒙まで戦線を拡げて戦っていた、旧帝国陸海軍がやったような「大戦」を、近未来に『もう一回やれる』などと思っているとしたら、誇大妄想も甚だしいと言わざるを得ない。

北朝鮮に拉致されている日本人を救う事さえ出来ず、北朝鮮にさえ毅然とした態度を取る事が出来ない今の日本に、一体どれ程までの誇大妄想を抱いているというのか?


繰り返します。

『戦争は二度としてはいけません』と述べている「その戦争」とは、一体「どのような戦争」の事を言っているのでしょうか?

『先の大戦では悲惨な出来事がたくさんありました』と主張するだけなら、まだ理解できる。

しかしそれを引き合いに出して、全ての戦争を同じようにひっくるめて
『戦争は二度としてはいけません』
などと言うのは、宗教的なお題目として言うのであればともかく、ニュースやドキュメンタリー番組でそのようなセリフを使って視聴者に思考停止させる事に、一体何の意味があると言うのだろうか?


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「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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KAZUYA君が「ある明治人の記録」を取り上げていたので

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本日は安倍首相によって「戦後70年談話」の内容が発表されて、ほとんどのニュース報道がこの話題で持ちきりだというのに、しかも明日は8月15日なので私は靖国に参拝する予定でもあり、ついでにもう一つ付け加えると私の会社はいまだに繁忙期の真っ最中で公私ともにバタバタとしております。

『何もそんな時にこういう話題を取り上げなくても良いんじゃないの?』と、私自身もそのように自覚しておりますが、有名なKAZUYA君から、
会津人・柴五郎「ある明治人の記録」
を持ち出されてしまっては、幕末マニアとしてはちょっと捨て置けませんので、少しだけ書いておきます。

KAZUYA Channel 歴史は勝者が作る 2015/08/14
https://www.youtube.com/watch?v=ijEKcj8OVA8

【ニコニコ動画】歴史は勝者が作る

「ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書」石光真人 編著
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この本は幕末ファンにとってはかなり有名な本で、特に「佐幕・会津サイド」の幕末ファンであれば必読の書とも言える本ですので、このブログに来られている方の中で読んだ事がある方もいらっしゃるかも知れません。

出版されたのが昭和46年(1971年)ですので、かなり古めの本という事になると思います。

大河ドラマの「八重の桜」が放送されたのは一昨年の事ですから、なんで今更この本の事を取り上げるかなあ?という気も多少はします。それこそ「八重の桜」が放送される以前か、放送期間中だったならまだ理解も出来るのですが、何も「あの長州大河」が放送されている時に取り上げなくても良いんじゃないでしょうかね?と、私は多少戸惑ってしまいますよ。

過去記事でも取り上げた事がありますが、会津関係の大河ドラマと言えばなんと言っても昭和55年(1980年)に放送された「獅子の時代」を超える作品は(将来的にも間違いなく)ありません。
倉山満と私の「幕末物のNHK大河ドラマ」に関する論評(2015/02/08)
久々の幕末関連ネタ及び森田信吾(マンガ家)について 前編(2013/04/20)
歴史のドラマやマンガについての話など(2012/01/22)
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その「獅子の時代」のドラマの中でも、柴五郎の「ある明治人の記録」で取り上げられているエピソードなどがかなり盛り込まれていますので、まあ私の声が届くとも思えませんけど、KAZUYA君には是非お薦めしたい大河ドラマですね、「獅子の時代」は。

ちなみに実際の柴五郎についてはWikiで詳しく解説してありますが、柴五郎自身は「獅子の時代」にも「八重の桜」にも登場はしていなかったと思います。
(※有名な「北京の55日」という映画は私は見ておりません。また数年前NHKのBSでやっていた「蒼穹の昴」にも出ていたようですが、私はほとんど番組を見ておりませんでした)


この「ある明治人の記録」という本は、確かに良書です。
KAZUYA君も言う通り、日本人なら是非読んでおくべき本だと私も思います。

だが、しかし。
この本を読んで、
『やっぱり薩長は悪い奴らで、会津は善良な人々だったんだよなあ~』
と思い込んでしまう(KAZUYA君のような)人間は、私から言わせますと、
『それもやっぱり、物事をあまりにも一面的に受け取りすぎているのではないですか?』
と老婆心ながら心配になってしまいます。




今回なぜ私がこの「ある明治人の記録」についてこれ程までにこだわっているのか?と言いますと、実は私もそう遠くない内にこの本の事を取り上げて記事を書くつもりでいたからです。

まあ私が書こうと思っていた事はKAZUYA君が言っていたような事とは全く関係がありませんし、ハッキリ言ってしまえば「会津藩」自体もほとんど関係がありません。

私が何の事を書こうとしていたのか?と言いますと、実はそれは
仇討ち
という事についてなのです。

昔の日本人にとっては(少なくとも戦前までは)「仇討ちは善」だったのです。
だからこそ、江戸中期以降「忠臣蔵」が日本人にとって大人気であった訳です。
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この「ある明治人の記録」の中でも会津戦争に敗れた柴五郎の一族が、明治10年の西南戦争の勃発を目の当たりにして、
「欣喜雀躍として薩摩に対して復讐の念を晴らす」
といった場面が活き活きと描かれています。

歴史の中では、これが当たり前なのです。
彼らは我々と違って、敗戦による自虐意識(負け犬根性)など持っているはずもないのですから。

しかし残念ながら、「獅子の時代」でも「八重の桜」でも、もちろん両者とも西南戦争の場面を描いてはいるのですが、「ある明治人の記録」の中で見られるような「会津人の本音」を描く事はしていませんでした。

これは私の個人的な感想に過ぎませんが、やっぱりそれは偽善だと思いますよ。

まあ「獅子の時代」は、(過去にも何度か書きましたが)制作サイドにやや左寄りの思想が垣間見えますので、偽善的であるのは仕方がありませんけどね(そしてこれも何度も書きましたように、思想はどうであれドラマの中身が秀逸である事は間違いありません)。



私は現代の人間に「仇討ち」の思想を求めている訳ではありません。
また朝鮮人のように『千年忘れない』とかいうような病的なまでの復讐心を称賛するつもりも全くありません。

しかし、歴史の中の人間を描くのであれば「仇討ち」の思想を全く排除して物語を作り上げるというのは、現代人の欺瞞だと思います。

そして今年の「あの長州大河」を作っている土屋某という人間は、「龍馬伝」の時もそうであったように、その最たる人間だと思います。

だから私はあの土屋某は嫌いなのです。
(※まあ「あの長州大河」の欠陥は、それ以外にもゲップが出る程ありますから、こんなのは極一部の理由に過ぎませんけどね)




最後に余談を一つ。
70年前の明日(12時過ぎたので本日)、日本は敗戦しました。
そしてその後、日本にやって来たGHQ(米国)が徹底的な言論統制洗脳行為をやった事は有名です。

それらの中で、「忠臣蔵」は『見せてはいけない物語』として言論統制がなされました。
なぜなら「忠臣蔵」は「仇討ち」の物語であり、日本人が「復讐心」を持つようになってしまってはGHQ(米国)にとってマズイからです。


そう言えば最近のNHK大河では「忠臣蔵」物は全然やっていませんよね?
なぜなんでしょうねえ~?(棒)w
やっぱりNHKはGHQの…(以下略)
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過去にNHK大河で放送された「忠臣蔵」物と言いますと、
「赤穂浪士」 昭和39年(1964年)
「元禄太平記」 昭和50年(1975年)
「峠の群像」 昭和57年(1982年)
「八代将軍吉宗」 平成7年(1995年)
(※吉宗は厳密には「忠臣蔵」物ではないが赤穂浪士討入りは描かれている)
「元禄繚乱」 平成11年(1999年)

過去、大体10年ぐらいの間隔で「忠臣蔵」物の大河ドラマが作られてきた訳ですが、一番最後の「元禄繚乱」から、もう16年も経過してますよね。そして来年は「真田丸」が決定していて、ここ最近は戦国時代と幕末ばかりをやっていますので近い内に「忠臣蔵」をやる気配は全くありません。

やはりNHKは「仇討ち」禁止の方針なんでしょうねえw
(※まあ8月15日の敗戦の日に、こんな事を考えてみるのも面白いのではないでしょうか?今回はたまたまKAZUYA君が「ある明治人の記録」を取り上げてくれたので、ちょっと便乗してみました。当初の予定ではもうちょっと話をまとめてから書くつもりだったんですけど。ま、良いか)

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「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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平成27年8月15日の靖国神社。凄い人出だったのにNHKはスルー(※一部訂正あり)

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(※後日(8月17日)訂正。 私のチェックミスもありまして、勘違いをしておりました。NHKニュース7では7時8分頃より靖国神社のニュース報道がありまして、その冒頭で守本奈実アナウンサーが『(靖国神社に)終戦の日の今日、多くの人が訪れました』と述べていました。「何人が参拝に訪れた」とか、「一般参拝者達のコメントの紹介」などは一切なかったという事はありますが、一応、報道だけはしていたようです。お詫びして訂正いたします)

8月15日の昨日、私も靖国神社へ参拝してきました。

既に多くの方が御存じのように、昨日の靖国神社は大盛況でした。
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やはり戦後70年という節目も、それなりに影響していたのでしょう。
本当に多くの方々が参拝にいらっしゃってました。

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(これは国民集会の様子)

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(これは前々回の記事でも取り上げました大村益次郎先生の銅像)

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私自身はここ数年、8月15日が平日だった事もあって会社帰りか、もしくは会社へ出社する前に靖国に参拝していたので、その時はそれほど行列に並ぶ事もなく比較的短時間で参拝が出来ていたのですが、昨日は土曜日という事で久しぶりに昼間に参拝に行きました所、
なんと行列で一時間待ちました。
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暑い中、大変ではありますけれども、皆不平を言う事もなく、粛々と順番に列に並んでお参りをしていました。
『戦争で亡くなられた方々の苦労を思えば、この程度の暑さなど何程の事やあらん』といった所なのでしょう。


今年は本当に多くの国民が靖国に参集されてました。

しかし、帰宅してNHKのニュースやネットのニュース報道などを見てみても、この様子を伝える報道が全く見つかりませんでした

本日になってようやく見つけたのが、この1件だけという有り様です。

(産経フォト 2015.8.16 02:00)
70回目の夏、列島の8・15 靖国「先人への感謝」広がる
http://www.sankei.com/photo/story/news/150816/sty1508160002-n1.html

(以下、産経フォトより文章のみ引用)
 終戦から70年が経過した15日、東京・九段北の靖国神社には、午前6時の開門から参拝客の列が途切れることなく続いた。約19万人が訪れ、老若男女が夏空の下、今日の繁栄と平和の礎となった先人への感謝をささげた。戦後70年の安倍晋三首相談話が出たばかりとあって、集会などでは「この節目に区切りをつけるべきだ」との声が目立った。.

 「また来ることができました。お父さんたちのおかげで今の平和がある。今後も見守ってください」.

 正午前、柴田静子さん(71)=兵庫県伊丹市=は、約1時間並んでようやく社頭にたどり着き、戦死した父に手を合わせた。.

 顔も名前も知らない父に「会う」には、ここに来るしかない。柴田さんは「父の魂もここにいるはずだ」と信じる。.

 柴田さんは、19歳のときに自分が養女だと知った。昭和19年7月、養父母は人づてに生後約1週間の柴田さんをもらい受け「静子」と名付けた。実母から託された妊産婦手帳(現在の母子健康手帳=紛失)には、養父母の記憶によると「大阪府布施市(現東大阪市)」「陸軍軍医大尉戦死」「佐々木愛子」と記されていたと聞いた。.

 靖国訪問を願ったが、子育てや夫の両親の介護など生活に追われ、長年かなわなかった。昨年に次いで今回は2度目の参拝だ。.

 実母は健在だとも信じている。「お父さん、孫にも恵まれて今幸せです。お母さんを守ってくださいね」.

 柴田さんは実父に語りかけながら、ようやく自分が求めていた場所を見つけたと感じた。「どこかで手を合わす場所がほしかった。私には靖国しか、父に会いに行く場所はないんです」.

 安倍首相は戦後70年談話で「子や孫、その先の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と訴えていた。この言葉は多くの人の共感を呼んだようだ。.

 南方戦線でいとこを亡くした宮田加寿子さん(78)=東京都八王子市=は「談話は戦死した人たちへの感謝の気持ちが表れていた。これを機に、首相も堂々と参拝できる国になってほしい」と話した。.

 境内で開かれた戦没者追悼中央国民集会で、主催団体の1つの「英霊にこたえる会」の寺島泰三会長は「私たちは『(子孫に)謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない』と語った首相と思いを一つにする」と語った。自民党の稲田朋美政調会長も、「いかなる歴史観に立とうとも、祖国のために命をささげた方々に感謝と敬意と追悼の意を表することは当然だ」と強調してこう述べた。.

 「戦争の解決は国際法に基づく平和条約がすべてで、未来永劫謝り続けるのは違う」  (池田祥子、田中一世).

産経によると、昨日の靖国神社には約19万人が参拝に来ていたようですが、NHKやその他のメディアではほとんど報じられていないようです。

私は新聞や民放は全くのノーチェックですので詳しい事は分かりませんが、少なくともNHKのニュース番組では報じられた形跡は見られません(少なくとも昼、夕方のニュース及びニュース7では。深夜のニュースなどはノーチェックなので不明)。

(※後日(8月17日)訂正。 私のチェックミスもありまして、勘違いをしておりました。NHKニュース7では7時8分頃より靖国神社のニュース報道がありまして、その冒頭で守本奈実アナウンサーが『(靖国神社に)終戦の日の今日、多くの人が訪れました』と述べていました。「何人が参拝に訪れた」とか、「一般参拝者達のコメントの紹介」などは一切なかったという事はありますが、一応、報道だけはしていたようです。お詫びして訂正いたします)


19万人ですよ?
しかも左の集会に見られるような「膨大な水増し数字」であるはずもなく。



ちなみに昨日の夜、NHKが毎年8月15日に放送している定番のNスペが放送されていました。

2015年8月15日(土) 午後9時15分~10時44分
「戦後70年 ニッポンの肖像 ―戦後70年を越えて― 日本人は何ができるのか 」
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150815_2
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NHKの今年のNスペ「戦後70年 ニッポンの肖像」に関する論評は過去記事でも何度か書きました。

その中でよく使った論評のセリフとして、
『毒にも薬にもならないスタンダードな内容だった』
というのがあります。

私は最近、NHKが今年の8月に放送している「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」の録画してある内容を少しずつチェックしているのですが、それらの「病的なまでの厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」に比べれば、「戦後70年 ニッポンの肖像」はそういった毒素が薄められている分、まだマシだとも思っていました。

しかし昨夜の「戦後70年 ニッポンの肖像」はゴミですね。
これまでで最悪の内容です。
昨年一昨年の8月15日のNスペと比較しても、最悪の内容です。

いや。「最悪」と言うよりも「内容がゼロ」です。
見る価値(意味)がありませんでした。

昨日の靖国神社の様子を完全に無視して、「世界市民」「グローバリスト」といった連中の浮ついた意見ばかりを取り扱い、「自分達の足元を全く無視した戯言」に終始していた内容でした。

『石原さとみや寺島しのぶがアフリカやフランスで何をしたって、そんなもん知らんがな』
その程度の感想しかありませんね。
どーでもいい。



それにしても、今年は戦後70年という節目もあって、NHKが8月に放送している「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」の内容は本当に酷いです。
例年に増して、酷いです。

詳しくは後日、このブログで解説する予定ですが、とりあえずドラマ番組は後回しにして、先にドキュメンタリー番組のほうを優先してチェックをしております。

いやもう、このドキュメンタリー番組の内容が酷いのなんの。

NHKの「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」には強い免疫力を持っている私でさえも、鬱になってしまいそうです。
いわんや一般の国民がこんなものを見てしまったら、一発ですわな。


今回、一言だけ言わせてもらえば、過去記事の一覧表でも予告してあります、

Nスペ アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で~少年兵の告白~
8月11日(火)総合 午後7:30~8:43
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0811/

の番組の中で、沖縄の玉那覇有義さんが仰っていたように、
20150816yj_0010.jpg
『ありがとうと、国からひと言もらいたい』

我々は先人に対する感謝の念を送りたい、これから何百年先になっても、日本がそういう国であり続けて欲しいと、そう望んでいるだけなのに、
なぜNHKは「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」しか作ろうとしないのか?

そんな放送局は「いわゆる公共放送」としては失格であると確信しているから、私はNHKを否定しているのです。

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「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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平成27年、NHK夏の「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」総評

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前回の記事で前もって予告をしておりましたが、今回は今年の夏にNHKが放送した一連の「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」について論評をしてみたいと思います。
(※ドキュメンタリー番組に限った論評になります。ドラマ番組は除外しています)

前回の記事で既に、
--------------------------------------------------------------------
(以下、抜粋して引用)
いやもう、このドキュメンタリー番組の内容が酷いのなんの。

NHKの「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」には強い免疫力を持っている私でさえも、鬱になってしまいそうです。
いわんや一般の国民がこんなものを見てしまったら、一発ですわな。(以下略)
--------------------------------------------------------------------
と書いております通り、今年は戦後70年の節目という事もあり、NHKの「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」は本当に酷い有り様でした。


ただし、『何がどう酷かったのか?』という理由について言及すれば、別段目新しい理由などは特にありません。

今回酷かった点というのは、それは私が過去に書いたNスペ論評で指摘した事例ばかりです。

(1) BGM音声を使った印象操作が酷い
平成25年夏のNHK厭戦・反戦・反日プロパガンダ番組のご紹介(2013/08/18)

(2) カラー映像を使って視覚に強烈に訴える印象操作が酷い。そしてそれは特に「死体をカラー映像で映し出して、視聴者に厭戦気分を植えつける」といった手法に露骨に現れている
やはり今年の8月15日のNHKは、例年と比べて特に変わった所は無し(2014/08/16)
今年放送されるNHK恒例「夏の厭戦・反戦プロパガンダ番組」一覧表(2015/06/19)

もちろん、これらの感覚的な要素に加えて、番組全体を通して見られる主張、解説、要旨などがおしなべて「陰々滅々とした」ネガティブ思想で構成されているという事も、また、言うまでもありません。



それでは以下、個別に番組をチェックしてまいりましょう。
(「番組の一覧表」は、上記の今年6月に書いた記事のリンク先にあります)
--------------------------------------------------------------------
Nスペ 密室の戦争~発掘・日本人捕虜の肉声~
2015年8月2日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0802/
150820ns_0013.jpg
150820ns_0012.jpg
この番組に関しては、まだ「一連の厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」の序盤部分に過ぎませんので、それ程プロパガンダ偏向が強烈な番組ではありませんでした。

それでもやはり、上記の(1)で述べた「陰鬱なBGM」は露骨に使われており(この番組自体が“音声”をテーマとしているだけあって、視覚的な面に関しては密室をそのまま映している映像ばかりで、他の映像はあまり用いられていない、という事もあり)、主に聴覚に訴えるプロパガンダ番組だった。

そしてもちろん、所々に「旧日本兵による残虐行為」の告発なども散りばめられており、「反日的」な偏向は幾分垣間見られた。



8月6日、9日の広島・長崎のNスペは、とりあえず一旦後回しにするとして、先に以下の番組を取り上げます。

Nスペ 憎しみはこうして激化した ~戦争とプロパガンダ~
2015年8月7日(金) 午後10時00分~10時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150807

この番組は上記の(2)で述べた「死体をカラー映像で映し出して、視聴者に厭戦気分を植えつける」といった印象操作が強烈な「現代のプロパガンダ」番組でした。

今現在プロパガンダをやりまくっているお前(NHK)が、戦時下のプロパガンダの事を解説するとか、悪い冗談は勘弁してくれ。それとも自虐的な皮肉のつもりか?』と突っ込みたくなるような番組内容でした。

150820ns_0001.jpg
NHK『戦争の実態を伝えるため、遺体の映像が映ります』
(※最近のNHKがドキュメンタリー番組の中でこの注意テロップを使い出した事については、上記のリンクにもあります今年6月に「沖縄戦のドキュメンタリー番組」について書いた時に、私は既に指摘しております)

150820ns_0002.jpg


150820ns_0003.jpg
『戦争の実態を伝えるため、遺体の映像が映ります』(2回目)

150820ns_0004.jpg
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150820ns_0007.jpg
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150820ns_0009.jpg
『戦争の実態を伝えるため、遺体の映像が映ります』(3回目)
150820ns_0010.jpg
150820ns_0011.jpg

これらの映像(画像)を見ればこの番組の狙いは一目瞭然でしょうから、これ以上この番組についての解説は不要でしょう。



次も時系列が多少前後しますが、以下の番組を先に紹介します。

Nスペ カラーでみる太平洋戦争 ~3年8か月・日本人の記録~
2015年8月15日(土) 午後8時00分~9時00分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150815

この8月15日の番組に限って言えば、他の「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」のような単純な番組の作りにはなっておらず、ナレーションに松平定知を使ったり音楽に渡辺俊幸を使っているだけあって、番組全体の構成や演出など、それなりに練って番組を作っているようではありました。

しかし、この番組のテーマ自体が「カラーでみる」という視覚の部分に重点を置いている事もあって、やはり部分的には「死体をカラー映像で映し出して、視聴者に厭戦気分を植えつける」といった印象操作が挿入されており、視聴者にある種のトラウマを植えつける意図が見て取れました。

150820ns_0016.jpg
NHK『この番組は戦争の実態を伝えるため、遺体の映像が映ります』
150820ns_0017.jpg
150820ns_0018.jpg

やはり映像(特に鮮明なカラー映像)の影響力は、言葉や文字などよりも圧倒的な力がありますね。

近年のNHKが「厭戦感情」や「原発・放射能へのアレルギー感情」を拡散する為に、露骨に映像を利用して、感覚に訴える手法を乱発するのも当然と言えるでしょう。




Nスペ きのこ雲の下で何が起きていたのか
2015年8月6日(木) 午後7時30分~8時35分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0806/
Nスペ “あの子”を訪ねて ~長崎・山里小 被爆児童の70年~
2015年8月9日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150809

この広島・長崎のNスペに関しては、詳しく解説するつもりはありません。

原爆の悲惨さを「これでもか!」と描く事によって、「厭戦」および「厭原爆」感情を視聴者に植えつける、ただその為だけの番組であって、
『原爆の被害に目を向けるにあたっては理性など用いてはならぬ!(思考は全て停止させろ!)』
という、いつもの原爆関連のNスペと全く同じ要旨の番組なのですから。

その番組制作方針の良し悪しを問う事は脇に置くとして、
「視覚的な面も含めて、悲惨な事を露骨に強調」
(あまりにも悲惨な為に)「完全な思考停止を求められる」
このようなワンパターンの手法しか取る事の出来ないドキュメンタリー番組に対して、日本国民が、特に若年層の日本国民が、見る気を抱くと思いますかね?

最近NHKは『最近の日本人は、8月6日と9日の広島・長崎の原爆について知らない人が増えている』などと報じている。

さもありなん。
マゾヒストじゃあるまいし、上記のような原爆関連のNスペなど、普通の感覚の人間であれば、誰も見たいなどとは思わないでしょうからね。




Nスペ アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で ~少年兵の告白~
2015年8月11日(火) 午後7時30分~8時43分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150811

既に上記でいくつか紹介してきましたが、
「カラーで映し出された鮮明な死体映像」「原爆被害の悲惨な状況の映像」とか、そんなものを誰が進んで見たいと思うのか?』
そういった視聴者の心の壁を取り除こうとして試みられたのが、おそらくこの「アニメドキュメント」という手法なのだろうと思います。
150820ns_0015.jpg
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「アニメ」という、ソフトなビジュアルを利用する事によって視聴者の心の壁を取り除きたいのでしょう。そういったNHK側の発想は理解出来なくもありません。

ちなみに、この番組における「厭戦・反戦・自虐」度合いはそれほど露骨ではありませんでした。
(※『それほど露骨ではない』というのは別に褒めている訳ではありません。酷い事に変わりはないのですが、上記で挙げた事例に比べればまだマシ、といった程度の話です)

しかしこの番組は「アニメドキュメント」という手法を謳っておきながら、実際の所は「アニメ部分と実写部分が半々くらい」という番組の作りになっており、しかもその実写部分で昆虫や蛇の映像を使った不気味な演出印象操作)が数多く挟み込まれているので、結局の所、この番組を見た人の不快感はあまり減殺されていないと思われます。
150820ns_0019a.jpg
(※沖縄戦の様子を解説しているナレーションの背景で、こういったクモや蟻や蛇などが蠢いているシーンを度々映し出していました。もちろん不気味さを煽る=不安感を煽る為の演出印象操作)である事は言うまでもありません)

NHKとしてはアニメを使ってソフトな印象を与えたかったのでしょうけれど、その反面、8月の「厭戦・反戦・自虐プロパガンダ番組」のノルマ的に「陰々滅々としたネガキャンを入れない訳にはいかない」という事情もあって余計な演出を盛り込んだせいで、結局その目論見は完全に水の泡と化してしまいました。




あと、残る二つの番組については、特筆すべき点はあまりありませんでした。

Nスペ 女たちの太平洋戦争 ~従軍看護婦 激戦地の記録~
2015年8月13日(木) 午後10時00分~10時49分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0813/

Nスペ 特攻 ~なぜ拡大したのか~
2015年8月8日(土) 午後10時00分~10時50分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2015/0808/

この二つの番組も、「厭戦・反戦・自虐」度合いはそれほど露骨ではありませんでした。
(※『それほど露骨ではない』というのは別に褒めている訳では…(以下略))

前者の番組は、先の大戦に従軍された日赤の従軍看護婦さん達の話です。
『それほど露骨ではない』と言いつつも、やはり番組内容は旧日本軍に対するネガキャンだらけで、酷い内容である事は確かです。実際「インパール作戦」のあったビルマ戦線など激戦地での話が多かったので、悲惨な話に終始するのは仕方がありません。
それでもまあ、上記で挙げた番組に比べればまだまともな内容だったと言えるでしょう。

後者の番組は特攻に関する話ですから、偏向放送局NHKといえども、そうおいそれとは悪し様な扱いは出来ません。
それでもやっぱりNHKですから、特攻された英霊に対して、感謝の念や尊崇の念を捧げたりするはずもありません。番組全体として見れば(主に作戦を立案した部署などに対する)かなりネガキャンの酷い番組だっと言えるでしょう。

少なくとも、先日DHCシアターで放送された、この番組と比べれば。

青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編
https://www.youtube.com/watch?v=cH9O-nAvjmA
【ニコニコ動画】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』前編

青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編
https://www.youtube.com/watch?v=L8_7lh0urgM
【ニコニコ動画】青山繁晴×百田尚樹が語る『終戦の日と日本人』後編
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NHKには絶対に制作できない番組ですね、これは。
まあ青山さんと百田氏が出ているという、ただその点だけを取ってみても、NHKには絶対に作れない番組ですよねw



以下、オマケです。
8月16日(日)に放送されたNスペ “終戦” 知られざる7日間は、たった今、録画分をチェックし終わりました。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20150816

これは珍しい。

放送した日が8月15日を過ぎているせいか知りませんが、この番組はNHKにしては珍しく「厭戦・反戦・自虐」のプロパガンダ色をほとんど感じませんでした。まあ別に絶賛する程の内容でもありませんでしたけど。
しかも相変わらず保阪正康が何度も画面に現れて偉そうにコメントしてまして、ウザイのなんの。


あと、8月15日(土)午前0時~2時(14日(金)深夜)に放送があった、
解説スタジアムスペシャル「戦後70年 日本の針路を考える」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/stadium/index.html
この番組は見てませんし、録画もしてませんでした。

たまたま夜中にテレビをつけた時にこの番組が放送してましたので2、3分だけ眺めていましたが、やはりNHKの身内だけで固めた「討論もどき番組」など、見る価値はゼロだと、再度確信しただけの事でした。
ハッキリ言ってゴミですね。

以上です。

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「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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経世済民の男「高橋是清」。脚本はジェームス三木

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前回の続きという訳でもないのですが、今年放送されるNHK恒例「夏の厭戦・反戦プロパガンダ番組」一覧表にも一応記載していた、

放送90年ドラマ 経世済民の男「高橋是清」(前編・後編)
8月22日(土)・8月29日(土)総合 午後9:00~10:00

このドラマ番組について、今回はちょっとだけ触れておきたいと思います。


この高橋是清の番組は「放送90年ドラマ 経世済民の男」の中の一つであり、このシリーズは高橋是清・小林一三・松永安左ェ門という三人の男の人生を描くドラマシリーズとして、計五回の放送を予定しています。
150830kstk_0001.jpg
経世済民の男 | NHK 放送90年ドラマ - NHKオンライン
http://www.nhk.or.jp/dsp/keisei/

先週と今週の二回(前編・後編)で高橋是清のドラマ番組を放送、来週・再来週は小林一三のドラマ番組を予定しています。その次の週に放送される松永安左ェ門の回は一話だけのようです。


今回の高橋是清のドラマに関する感想を述べますと、まあ悪くはなかったですよ。

なにせ脚本を書いているのが、あのジェームス三木御大ですから、ドラマの質がそこそこの出来に仕上がるのは当然と言えるでしょう。
(※こういったNHKが制作する歴史ドラマに対する論評は、この時の過去記事で詳しく書きました)

ただし。
ハッキリ言ってしまえば、高橋是清の激動の人生を、こんな前後半合わせて二時間弱の尺に収めるのは「どだい不可能な話」であって、あのジェームス三木御大をもってしても、このような制限の元ではどうする事も出来ませんでした。

ほとんどダイジェスト版のような、総花的、詰め込みすぎ的な感じは否めず、「ドラマに登場する一人一人のキャラクターの心情を丹念に描く」「重厚な歴史ドラマを描く」といった部分に秀でているジェームス三木の良さはあまり生かされておらず、『もったいないなあ』という残念な気持ちばかりが残りました。

高橋是清の人生をしっかりと描くとすれば「大河ドラマ一年分」の尺でも足りるかどうか?というレベルです。

まあ仮に大河ドラマとして制作するとしても、今年の「あの幕末長州ドラマ」を作っているような制作陣が作成してしまえば、今年同様「せっかくの上等な素材をまるごとドブに投げ捨てる」という事態が繰り返されるのがオチですけどね。

ちなみに今回のこのドラマシリーズ「放送90年ドラマ 経世済民の男」を担当している脚本家は、「高橋是清」のジェームス三木「松永安左ェ門」の池端俊策と、かなり重厚な布陣になっています。(※「小林一三」の森下佳子という人は、私はよく知りません)

こういった大御所脚本家達が採用されたきっかけは、これは私の深読みなのかも知れませんが、おそらく今年の「あの幕末長州ドラマ」における「悲惨な脚本」が各方面から批判を浴びまくった結果として、NHKが決めたのではなかろうか?と思っています。


実は十数年前にも、NHKは似たような事をしていました。

2002年(平成14年)に大河ドラマ「利家とまつ」が放送されたのですが、その翌年(2003年)の正月三日間に「信長 KING OF ZIPANGU」「秀吉」「徳川家康」の総集編が急遽放送されたのです(ちなみに、その翌年(2004年)の正月には「独眼竜政宗」の総集編も放送されました)。
150830kstk_0002.jpg
こういった過去の大河の総集編が立て続けに放送された理由は、これは私の推測に過ぎませんが、「利家とまつ」といういわゆる「トレンディー大河」(その後少し経ってから定着した用語で言えば「スイーツ大河」)をNHKが放送した事に対する反発が各方面からあって、その反発に対する「お詫び」というか、「特別サービス」というか、そのような意図から「利家とまつ」が放送終了した直後に急遽なされたものだったのだろうと、当時から私は感じていました。

今回、「高橋是清」にジェームス三木、「松永安左ェ門」に池端俊策を採用したのも、それと同じ理由なのでしょう。
--------------------------------------------------------------------
『この「放送90年ドラマ 経世済民の男」シリーズをもってして、大河ドラマ「花燃ゆ」のお詫びとしますので、ご了承下さい』

『私達NHKのドラマ制作の実力は、「花燃ゆ」のレベルが上限なのではなくて、やろうと思えば、これぐらいしっかりとしたドラマ番組が作れるのです
--------------------------------------------------------------------
多分NHKが示したかったのはこういう事だったのでしょう。

今回の「放送90年ドラマ 経世済民の男」シリーズは、要するに「あの幕末長州ドラマ」の尻ぬぐいをさせられている、という事なのでしょうけれども、今回の「高橋是清」のドラマ番組がその尻ぬぐいに値する程上質な物であったか?と言うと、甚だ疑問が残ります。特に「役者の演技」という面で…。まあ、これ以上突っ込んだ事を書くと長くなりますので今回はここまでにしておきますけど。



最後の余談。
再来年の大河ドラマが決まったみたいですね。
私にとっては守備範囲外のドラマのようですので、ほとんど関心はありません。

ちなみに来年の大河に関しては、元々NHKが30年前に作成した「真田太平記」という名作(新大型時代劇)があるのですから、今年のアホな制作陣とは違って「過去の名作をないがしろにする愚行」を犯すとも思えませんので、あの名作を下敷きにする以上、そこそこ人気は得られるのでしょう。多分。
150830kstk_0003.jpg
しかも今年の「あの幕末長州ドラマ」反動一年間、ロクでもない大河を放送した、というネガティブな印象からの反動)もありますから、来年の大河は前途洋々ですわな。

まあ幕末ファンである私にとっては、ほとんどどうでもいい話ですけど。

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(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

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