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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHKニュースウォッチ9における原発トリチウム及び特攻隊報道(前編)

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今回は8月30日(木)に放送されたNHKニュースウォッチ9について書きたいと思います。

昨年、有馬桑子に変わった、このニュースウォッチ9については、昨年からずっと続けられていたモリ・カケ騒動も含めて、そのあまりにも酷い(有り体に言えば左がかった)番組内容を私はずっと糾弾してきました。

それは、私がもう一つのウォッチング対象としているニュース7と比べても、更に言えば、近年のニュースウォッチ9(例えば河野憲治、大越健介)と比べても、明らかに左がかった酷い番組になっているという事です。


そんな訳でさっそく本題に入りたいと思います。

まずはNHKのプロパガンダの定番原発報道から始めます。

ニュースウォッチ9で放送された原発報道は基本的にNHK公式サイトで紹介されている内容と似ておりますので、以下にNHK公式サイトの記事と、番組からスキャンしたピクチャをセットにして紹介します。

福島第一原発 トリチウム水の放出に反対意見多数 公聴会 2018年8月30日 14時36分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180830/k10011599901000.html

(以下、公式サイトより抜粋して引用)
福島第一原子力発電所にたまり続けている「トリチウム」という放射性物質を含む水の処分をめぐり、国の有識者会議は30日、一般から意見を聞く初めての公聴会を福島県で開き、風評被害を招くなどとして海に放出する処分方法に反対する意見が多くあがりました。

福島第一原発で出る汚染水を処理したあとの水には、取り除くのが難しい「トリチウム」という放射性物質が含まれていて、原発の構内でおよそ92万トンが保管され、増え続けています。

この水の処分について国の有識者会議は、一般から意見を聞く初めての公聴会を開き、初日の30日は福島県富岡町の会場におよそ100人が集まりました。(以下略)

(以下、ニュースウォッチ9の番組画面をスキャンしたピクチャをいくつか紹介)
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もし仮にNHK公式サイトの記事を全文読んだとしても、実際にニュースウォッチ9で放送されたプロパガンダの酷さは分からないと思います。

実はニュースウォッチ9内では、この公式サイトには書かれていない重大な事実についての報道がなされています。

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ニュースウォッチ9のナレーション
『全国の原発では希釈された水が海に放出されています』

(参考用リンク)
池田信夫 blog : トリチウム水を止めているのは福島県漁連だ 2018年08月31日
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52018952.html
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(以下、一部抜粋して引用。赤字は私の編集による)
福島第一原発で1000基近いタンクに貯水されているトリチウム水は92万トン。それを毎日5000人が取水してタンクに貯水する作業をしている。他の原発ではトリチウムを環境基準以下に薄めて流しており、福島だけまったく流さないことには科学的根拠がない。(以下略)
-----------------------------------------------------------------------

ひょっとすると、これをご覧になって、
『なんだ、ニュースウォッチ9の事を酷い酷いと言っているが、ニュースウォッチ9はちゃんと事実を報道しているじゃないか』
と感じる方がおられるかも知れません。

そうではありません。

実はこの場面(他の原発ではトリチウムを希釈して放出している事実の報道)というのは、
ほんの一瞬放送されただけで、よほど注意して番組を見ていないと視聴者の脳みそにはほとんど残らない
というぐらいに途中で一瞬放送されただけ」なのです。

実際の番組内容では、後半部分の「漁業者からの不満、反対の意見」が一番時間をかけて番組が主張しており、よほど注意して番組を見ている(私のような)人間は別として、普段なんとなく番組を眺めている大多数の一般国民からすれば、頭に残るのはその「漁業者からの不満、反対の意見」の部分だけなのです。

「他の原発ではトリチウムを希釈して放出している事実の報道」をニュースウォッチ9の中で一瞬だけ放送したのは、私のような人間がNHKの原発報道に対してクレームをつけた場合に、『いいえ、我々もちゃんと事実を報道してますよ』というアリバイ作りの為なのです。

そしてこの事実がなぜ公式サイトの記事では載っていないのか?というと、それはTVのプロパガンダ(洗脳)とは違って、公式サイトにわざわざ記事を見に来る人というのは何かを調べる為に来る人ですから、プロパガンダ(洗脳)の通じる相手ではありませんので「事実を伏せて、それ自体を知らせない」という方法を取っているのだと思います。アリバイは一つあれば十分、という事なのでしょうから。
(※15:30追記:実はNHK公式のニュースサイトとは別に、ニュースウォッチ9の公式サイトの「特集ダイジェスト」でも、この8月30日のトリチウム報道のダイジェストが載せてありました。ここでは一応「全国の原発では、希釈された水が海に放出されています」と書かれてはいます。ただし一般的に考えて、公式ニュースサイトを見に来る人が多少いたとしても(今回の私がそうであったように)このニュースウォッチ9の特集ダイジェストのサイトまで見に来る人はほとんどいないでしょうね)


NHKのプロパガンダというのは、これぐらい巧妙なのです。
長年NHKをウォッチングしている私は、元より承知している事ですけど。



そして何より今回のNHKの原発報道が酷いのは、NHKはこの番組の中でしきりと、
『事実はともかくとして風評被害が心配だから、トリチウムの放出はいかがなものか?』
といった印象操作をしている点です。

私は原発事故後、このブログで何度も、
『NHKこそが風評被害拡散日本一の組織である』
と繰り返し述べてきました。

3年目の今年も同じ事を言います。「風評被害を作り上げたのはNHK」(2014/03/09)

(以下、過去記事より抜粋して引用)
上記にも紹介してある通り、NHKは先日のニュース7「福島の自主避難者が帰る
事が出来ない」
というニュースをこれ見よがしに報道していた。
『福島の人々は今も心理的に放射能を恐れて、故郷に帰還する事が出来ない』と。
要するに、全て原発が悪い、東電が悪いのだ、と。

そのニュース報道を見た私はNHKは不思議な事を言う』と思った。

福島の人々が故郷に帰れない状況こそ、NHK反原発サヨク
の連中
望んできた状況であり、また作り上げた結果でもある。
その逆の結果(=福島に帰る事が出来る結果)になっていれば、
それはあなた達のプロパガンダによる影響力が無くなった、と
いう事を意味する。
(以下略)

https://twitter.com/U40rou/status/1035166674339553280


風評被害を作り上げた当事者であるNHKや反原発サヨクの連中が『風評被害が恐ろしいのでトリチウムの放出は危険だ』と、ぬけぬけと煽っている。

こういうのを世間では「自作自演」と言う。

沖縄の基地問題と構図は全く同じである。

風評被害=なんとなく怖いからやめておこう、という国民的な意識によるのもの。

原発に対する恐怖心が国民から消えてしまっては困る人達がいる。
オスプレイに対する恐怖心が国民から消えてしまっては困る人達がいる。

この両者はずっと恐怖の対象でなければならない、という立場の人達がいる。


そしてこの構図を成り立たせる為には「弱者、被害者」を最大限に利用する。

至極単純で分かりやすい構図である。



こんな見え透いた手口を何年も使い続けるNHKサヨクもロクでもないが、それにまんまとハメられて気がつかない国民のほうも、ネットの無かった時代であればいざ知らず、そろそろNHKやサヨクの「詐欺的手法」に対して声を上げるぐらいの毅然とした姿勢を見せてもらいたいものだと思う。

https://twitter.com/sasakitoshinao/status/1035305928302764032


思ってた以上に原発関連の記事が長くなってしまいましたので、「ニュースウォッチ9の特攻隊報道」については、次回の後編に回します。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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NHKニュースウォッチ9における原発トリチウム及び特攻隊報道(後編)

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今回は前回の記事で書きました、8月30日(木)放送のNHKニュースウォッチ9に関する批評の続き(後編)になります。

前回はNHKの定番のプロパガンダである原発報道についてでしたが、今回は、まあこれもNHKの定番である「8月の厭戦・自虐・反日プロパガンダ」について、という事になります。

それにしても今年の「8月の厭戦・自虐・反日プロパガンダ」のしつこさについては前々回の記事及びその2つ前の記事でも書きましたけれど、例年8月15日を過ぎれば下火になるはずのこのプロパガンダが、まさか8月一杯ギリギリまで(8月30日まで)続けられるとは、私も予想しておりませんでした。

というか、まさか9月に入っても続けられるんじゃないだろうな?と、多少心配する気持ちも生じ始めています。いくらなんでも「それは無いだろう」とは思っておりますけど。



そんな訳で本題に入ります。

以下、当日放送された「特攻隊」関連の報道について、他サイトに載っている番組情報と、番組からスキャンしたピクチャで内容を紹介します。

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(※以下、「TVでた蔵」のサイトより番組内容をコピペ)
記録作家 林えいだいさん 83歳の遺作

2018年8月30日放送 21:31 - 21:40 NHK総合
ニュースウオッチ9 (ニュース)

記録作家の林えいだいさんが亡くなる直前まで書いていた原稿が見つかった。タイトルは「命の滴」。太平洋戦争中、特攻隊員だったある男性を取材した作品で原稿用紙132枚まで書かれていたものの完成されていない。主人公のモデルとなった男性は現在も生きていた。その男性はエンジントラブルのため飛び立つことができず振武寮に入れられ再教育を受け再び戦場へ行き、シベリアで2年間の抑留生活を強いられたという過去をもつ。「命の滴」にはこのように無責任な軍によって振り回される少年の心情を語っている。(了)

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(※参考までにもう一つ別のサイトからも番組内容のコピペをしておきます)
08/30 21:31 NHK総合 【ニュースウォッチ9】
特攻に利用された夢・未完のルポを追って…

去年の9月1日に83歳で死去した記録作家・林えいだいは、戦争などをテーマに、社会の不条理を訴え続けた。
亡くなる直前まで書いていた原稿が発見された。
タイトルは「命の滴」。
太平洋戦争中、特攻隊員だったある男性を取材した作品。
原稿用紙132枚まで書かれたが完成していない。
この作品で何を描き出そうとしていたのか追った。
遺品を保管している福岡市中央区の施設には、取材の過程で集めた特攻関連の資料などが数多く残されている。
戦争や公害など、社会問題に取り組んだ林は、被害に苦しむ人たちを丹念に歩いて取材し、60以上の作品を発表。
林が発掘した資料の一つ特攻作戦に参加した部隊の名簿。
戦時中は機密とされていた。
名簿を基に、生存する元特攻隊員を探し出し証言を集めてきた。
遺作「命の滴」の主人公・桜井文雄もその一人。
林が発掘したこの元特攻隊員・関口文雄(旧姓桜井文雄)を探し出し取材。
関口は戦後、特攻隊員であったことを周囲に語ってこなかったが、林の問題意識に共感し協力。(了)

この番組におけるキーマンは二人います。

特攻隊のルポを書こうとした「林えいだい」という人物。
もう一人は、その取材対象である元特攻隊員の関口(旧姓、桜井)氏です。

「林えいだい」という人物はwikiがありますのでリンクを貼っておきます。

林えいだいwiki

wikiを見て頂ければお分かりのように「荒畑寒村」「朝鮮人徴用工」「朝日新聞」「岩波書店」「毎日新聞」といったある種の左がかったイデオロギーが垣間見えるような気がします。

まあ、これ以上はあまり詳しくこの人について調べるつもりもなかったのですけど、今回のこの「特攻隊」関連の事を少しググってみました所、意外な情報が出てきましたので、一応その事について書いておきたいと思います。

ちなみに今回のニュースウォッチ9では、この元特攻隊員の関口氏について
『私達は林さんが発掘したこの元特攻隊員を探し出し、取材に応じてもらう事が出来ました』とナレーションをしていました。

しかし、この関口氏は過去に一度別のTV局(TBS及び毎日放送)の番組で今回と同じ内容の取材を受けており、今回のニュースウォッチ9の番組内容は、4年前にTBS・毎日放送で放送された番組の「二番煎じ」であり、『元特攻隊員を探し出し』などとナレーションをしていたけれども、同じ業界内の人間がこの4年前の番組の事を知らなかったはずはない、と私は思います。

以下、4年前のTBS・毎日放送の「特攻隊」番組について、他サイトに載っている情報を紹介します。

(※以下、「TVでた蔵」のサイトより番組内容をコピペ)
2014年6月2日放送 1:20 - 1:59 TBS
報道の魂
命の滴(しずく)〜記録作家・林えいだいと特攻〜


この番組では林えいだいが、自身もその1人であった特攻隊について語る。林は「特攻隊を美化する雰囲気が出てきた。そうじゃない。命というのは1回しかない」と語った。

福岡県田川市に住む林えいだいは、数々の取材を行ってきたが、今特攻というテーマに向き合っている。林は「体験者の話は残しておかないといけない。それを拾い上げていく作業は金もかかるし時間もかかるけど、これは我々の仕事」と語った。
(中略)
福岡市中央区を訪ねた林えいだいは、特攻隊員の写真が撮られた場所を訪れて、当時と現在の違いを噛み締めた。林は「特攻隊員は飛行機もろとも敵艦に突入する。なので、生きて帰って貰っては困るわけです」と語った。そんな中で生き残った特攻隊員は、福岡女学院の旧寄宿舎で、振武寮と名付けられた施設に密かに隔離された。林は「振武寮に帰還兵を入れて精神教育をする。それで、朝から教育勅語、軍人勅諭を写させる。そして死ぬために再出発させるための教育をした」と語った。
(中略)
林が特攻隊を養成した元陸軍参謀に話を聞いた時のテープが公開された。陸軍参謀は「教養、世間の常識がないうちから徹底的にマインドコントロール、洗脳をやっていく。人の命をあんまり知ると死ぬのが怖くなる。それを、中学1年生のころから洗脳すれば、自然とそういう人間になる」、「手前もやっぱり命が惜しかった。特攻隊をあんなに殺しておいてね」などと語っている。

戦時中は軍事機密だった特攻隊の帰還者名簿を調べているうち、意外な事実がわかった。桜井伍長が生きていたのだ。

群馬県高崎市で、林えいだいは関口文雄(旧姓 桜井)と会い、話を聞いた。林は関口に本田エミ子さんの写真を手渡した。特攻に参加したものの不時着で生き延びた関口は、「あの時は結構な機体が突撃に参加した」と語った。関口が参加した5月25日は第八次総攻撃が実施され、160機あまりの特攻機が出撃した。関口は当時について「昭和19年の12月6日に四平(旧満州)の42教育飛行隊に転属され、命令によって特攻隊の要員となった。その時は、俺は嫌だというような空気ではなかった」と語った。
(以下略)
-------------------------------------------------------------------

(※参考までにもう一つ別のサイトも紹介しておきます)

放送日:2014年6月15日(日) 5:00~ 5:30
放送局:毎日放送
JNNドキュメンタリー@にっぽん 2014年6月15日放送回
命の滴(しずく)~記録作家・林えいだいと特攻~
(※番組紹介の文章は上記と全く同じなので省略)

どう見ても今回ニュースウォッチ9で放送された内容と「瓜二つ」です。

私は上記で『(NHK及びニュースウォッチ9の制作スタッフは)知らなかったはずはない』などと書いておりますが、もっとハッキリ言ってしまえば、このTBSの番組を制作した関係者からNHKの制作サイドの人間に対して『以前こんな企画の番組を制作しましたけど、NHKさんのほうでも放送されてはいかがですか?』といった横の繋がりから発生した、今回のニュースウォッチ9の番組だったのではなかろうか?と疑っています。


ちなみに番組内容については、それほど批判すべき点は見当たりません。
(※実は「シベリア抑留」という点については、多少疑問に思っている点も無い訳ではないのだが、素人の私が口を差し挟むべき問題でもないと思う)

もちろん前々回の記事でも述べたように、視聴者(=国民)の「厭戦」感情を煽る為の番組であるという事は、今更言うまでもない話でしょう。


しかし一つだけ確実に言える事があります。

今回のこのニュースウォッチ9の番組でも、
『少年を“消耗品”扱い』
『若いうちは教育のしようでどうにでもなるという怖さがある』

といった「少年、若者」の部分を強調していました。

私は8月15日の夜に書いた記事で、以下のように指摘しています。
-------------------------------------------------------------------
(以下、過去記事より抜粋して引用)
更にこの2つの番組に特徴的なのは、子供や十代の若者など若年層が多く犠牲になっているという点でしょう。

多分、そういった年代の視聴者に向けて、強く印象に残る事を狙って作られたものなのだろう、と私は思います。
(中略)
徴兵前の十代半ばの若年層が何人も犠牲になっている、というのも上記で述べた通りです。
(中略)
そしてこれが今年のNHKの8月15日報道の特徴だと思うのですが、それはその昨年10月の記事でも指摘しましたように、
戦没者遺族の高齢化および次の世代にどう伝えるか?
という事に重点を置いて報道していたように感じました。(以下略)
-------------------------------------------------------------------

同様に、8月24日に書いた記事では以下のように指摘しています。
-------------------------------------------------------------------
(以下、過去記事より抜粋して引用)
ニュースウォッチ9公式サイト「特集ダイジェスト」 2018年8月21日(火)
15歳が見た戦争の事実とは
http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2018/08/0821.html
(以下、番組内よりスキャンしたピクチャをいくつか紹介)
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180824_p6ak6f54g5sbv_0002.jpg
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(中略)
こういった「今年のNHKの思惑」(=若年層に強く印象に残る事を狙った)、その延長線上に放送された「厭戦・自虐・反日プロパガンダ番組」と言えるでしょう。このニュースウォッチ9の報道は。(以下略)
-------------------------------------------------------------------

このように、今年NHKで放送された一連の「厭戦・自虐・反日プロパガンダ番組」が一番目的として狙っていたのは
「若年層視聴者を狙った厭戦プロパガンダ」
これに一番注力していた、というのは間違いのない所でしょう。

特にニュースウォッチ9に関しては8月21日と8月30日と、2回も「若者の特攻隊」関連の番組を放送しているのですから、これはどう考えても意図的にやっているのは間違いありません。
(※実は8月14日にもニュースウォッチ9は「特攻隊」番組をやってたから今回で3回目という事になり、実際これも「若者」の部分が強調されていた。以下、参考用に8月14日の「特攻隊」番組のピクチャを紹介。蛇足ながら言っておくと、この8月14日の番組は、内容自体はそれほど悪くなかった)
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以上これにて、前後編二回にわたる8月30日のニュースウォッチ9批評を終わりにします。
(※それにしても、週明け9月のニュースウォッチ9では本当に「厭戦・自虐・反日プロパガンダ」は終了になるんだろうな?)

【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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ネットの一部では北海道での「原発再稼働」の事が話題になっているようだが

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遅ればせながら、台風被害に遭った関西の方々および地震被害に遭った北海道の方々に対して、東京在住の一国民よりお見舞いを申し上げます。


さて、NHKを含めたオールドメディアでは全く無視されてはおりますが、「いわゆる保守系」と言うか「反サヨク」「反オールドメディア」界隈では今回の北海道での「全島停電」という事態を受けて、
「原発再稼働」
に向けての気運が高まっているようです。


池田信夫 blog
泊原発が動いていたら大停電は避けられたか 2018年09月07日
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52019239.html

三橋貴明 ブログ
ブラックアウトと原子力発電 2018-09-08
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12403443295.html

正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現
玉川徹「原発の夢が停電に」・吉永みち子「再稼働の気持ちが」・長嶋一茂「この状況を待ってた感」 2018/09/08
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7206.html

【直言極言】北海道地震なぜ「原発再稼働」と「太陽光発電の危険と脆弱」を語らない?[桜H30/9/7]
https://youtu.be/wKUF_hix0cI
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(※三橋貴明や水島社長の言説を聴くのは久しぶりだ。それにしても「一般受けしづらい面子」ばかりだよなあ、これらの原発再稼働推進派は)


そしてこれは私事ですが、私のツイートで初めて「リツイートが千を超える」といった反響がありました。
これも「原発再稼働」に関するツイートなのですけど、これまで千はおろか、百リツイートまでいった事もなかったのに、いきなり千を超えましたので少々驚いてます。

https://twitter.com/U40rou/status/1037690463308767232


いや、もちろんこれらは「ネット限定」の話で、オールドメディアが完全に無視しているのだから国民一般の気運という訳ではありませんけれども。


そして一応念のために申しておきますが、このブログを昔からご覧になっている人は既にご承知の通り、3.11の震災以後、私は「原発再稼働」を長らくこのブログで主張してきております

だからこそ、より一層気を付けなければならないので、最初にキッチリと注意書きをしておきます。

https://twitter.com/AbeShinzo/status/1038024530189377537


https://twitter.com/U40rou/status/1037905831428218880


元より言うまでもない話として、何より最優先されるべきは「北海道民の暮らしの復旧」であって、3.11の時にNHK反原発の連中がやったような「震災を政治・思想・イデオロギーに利用する」といった卑しい態度を、我々は厳に慎まなければなりません。

原発やオスプレイで(ほんのわずかでも)事故が起こると「嬉々として」恐怖を煽る事に専心するNHKやサヨク(特に反原発サヨク)のような姿勢、ハッキリ言ってしまえば災害や事故を喜んでいるような姿勢は人間として最悪だと思いますので、今しばらく、「原発再稼働」に関する言動は慎重に行わなければならないでしょう。

しかしまあ、そもそも我々「原発再稼働」を主張している人間は世間から見れば極少数の「異端者」であり、そもそも世間からまともに受け取ってもらえる人間ではありませんので、そこまで「世間の目」を気にする必要は無いのかも知れませんけどね。


私は長年このブログで「原発再稼働」を訴えてきてますので、この主張の「ウケの悪さ」は重々承知しております。


「他人から良い人に見られたい。良い人と思われたい」という人間であれば、わざわざこんな「原発再稼働」などという「ウケの悪い」主張はやらないでしょう。

私が一人勝手に「原発再稼働」を唱えているのは、「自分の理性、知性に反する事が出来ない」という事と、「日本の国益」(これも世間一般から見れば失笑モノの発想だろう)を考えての事です。

しかしそうは言っても、こんな何の影響力も無いブログで、いくら今が「原発再稼働を訴える好機」といえども、そういった災害や事故を好機と捉えてナリフリ構わず活動をするNHKや反原発サヨク連中のような卑しい姿勢を取ってまで「原発再稼働」を訴えようとは思いません。

別にこのブログを書いて金を稼いでいる訳でもないし、NHK職員のように「金(給料)をもらって仕事でやっている」訳でもないのだから、そこまで人間の質を堕とすようなマネをするつもりもありません。更に言えば、反原発サヨクや9条護憲サヨクのような「宗教活動」でやっている訳でもないのですから。




話が大きく逸れてしまいました。
実は昨日こんなネット記事を見かけました。

北海道地震に巻き込まれたチリ代表の困惑と派遣記者が見た日本人の良心 2018年9月7日
http://news.livedoor.com/article/detail/15271016/

(以下、抜粋して引用。赤字の部分は私の編集による)
 札幌ドームで7日に開催予定だった日本代表―チリ代表の国際親善試合が中止となった。6日午前3時8分頃に発生した北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とするM6.7の地震の影響を考慮しての措置だ。

  震源地に近い札幌では停電が続くなど、ライフラインが切断され、大きな被害が広がっているが、札幌入りし「札幌パークホテル」に宿泊して日本代表との親善試合に備えていたチリ代表も、その地震の被害に巻き込まれた。今回のチリ選手団の団長となっているANFP副会長、アンドレス・ファジオ氏が、日本での様子について「アス紙(チリ版)」に語った。

 「我々は、電力も水もなく孤立した状況にある。落ち着いているが、時間が経つにつれて状況は複雑になっている。飲料水は正午まであった。我々は完全に暗闇の中で、エネルギーがいつ戻るのかという情報を待っている。大きな問題は、いつ空港が再開されるかわからないこと。島(日本)を出る可能性は複雑だ」
(中略)
 停電は時間が経過しても回復せず、エレベータは停止、インターネットや電話もつながらず、「代表団に明らかな不快感をもたらした」という。

 飲料水もなく、食料を求めて外に出たが、周辺では、信号も消え、ほとんどの店が閉まっていた。小さな店で開いているところもあったが、一般市民が殺到していた。「食料の蓄えが少なすぎた」と感じた。

 この記者は、停電が回復しなかったのは、2011年の東日本大震災以来、日本で原子力発電が止まっていることが理由と分析

 「札幌の街を歩きながら、電気不足、水、ライト、インターネットおよび店が閉まっていることに嫌気を起こしていたが、我々は、この都市の住民の中に、唯一、穏やかなものを見た。日本人は、数時間でも数日でも、じっと待っているのだ。札幌での試合はなかった。チリ代表にとって幸せな思い出ではない。しかし、この街に滞在し、これらの経験を得たことで、しばしばサッカーの試合よりも重要なことが学べるのだと思った」と記事を結んでいる。(了)

NHKおよび日本のオールドメディアでは絶対に口に出来ないタブーを、ごく一般の外国人記者は「当たり前のように」口にしている訳です。

ごく普通の理性、知性があれば、このような発想になるのは当たり前の事です。

NHKおよび日本のオールドメディアの思考回路がいかに異常か?そしてそれらのオールドメディアに踊らされている日本国民の脳みそがいかに毒されてしまっているか?という事がここからもよく分かります。


もちろん、「泊原発を再稼働するかどうか」の判断を下す際に、一番重要視されるべきは北海道民自身の意志です。


しかし私は多分、「原発再稼働」は難しいだろうと思っています。
「もし仮に今回のような災害、事故が真冬に起こったら死者多数になる」といえども、やはり難しいでしょう。

なにしろ3.11以降、NHK反原発・放射能プロパガンダによって国民に刷り込んだ恐怖心は強烈です。
(※このブログで当時散々、私はその事を批判した。また最近では前々回の記事でNHKの原発トリチウム報道を取り上げた際にも指摘した)

そして北海道は、沖縄ほどではないにせよ、「そういった」イデオロギーが強い土地柄です。

NHKの8月6日の報道を取り上げた際に指摘しましたが、昨年あれほどまでに「北朝鮮のミサイル危機」があったというのにもかかわらず、それでも「イージス・アショアの導入に反対する」といった論調で国民を煽っているNHKのようなマスゴミが健在である限り、まあ北海道民がまともな判断を下せるとは、私はとても思えません。
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(※17:30追記 昨夜、櫻井よしこさんの番組で青山繁晴議員が泊原発の再稼働の事を解説していたのを見逃していた。これがNHKのように広く国民一般に放送されれば、NHKによって植え付けられた国民の「原発・放射能アレルギー」も多少は緩和されるだろうに。残念至極としか言いようがない)

【櫻LIVE】第307回 - 青山繁晴・参議院議員 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
https://youtu.be/IVLrn-MPyPM
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【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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青山繁晴議員「泊原発を稼働させるべき」 NHK「原発論議は全て無視する」

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今回は前回の続きという事になりますでしょうか。

今回も北海道胆振東部地震に関連する「泊原発の再稼働問題」について書きたいと思います。

と言いますのも、前回の記事の末尾に「追記」の形で青山繁晴議員と櫻井よしこさんの動画のリンクを貼りましたが、本日の虎ノ門ニュースでも青山議員は、その時と同じように「泊原発を稼働させるべき」という意見を述べていましたので、まずはこの虎ノ門ニュースの事を紹介したいと思います。

【DHC】9/10(月) 青山繁晴+ケント・ギルバート×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/kLq5XfRkfoI
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(※泊原発の話については、動画の40分頃からの開始になります)

(※以下、49分頃からの青山議員の解説を書き起こし)
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青山議員『(泊原発の再稼働が如何に重要かという事を解説して、再稼働ができないのは世論におもねる安倍総理の責任である、と述べた後)…で、何を言っているかというと、この件(=泊原発の再稼働の件)NHKと朝日新聞で見ましたか?(略)じゃあ少なくともPWRの泊は動かさないで、これで良いのか?という話を国民に聞きましたか?
全然知らんぷり!
つまり自分の主義主張に都合の悪い事は言わない。これが報道ですか?これが政党でも、例えば自民党が自分の主義主張に合う事実だけを集めるんなら全くおかしな事だけど、報道機関が根拠も無く、全く偏った報道をしてても、安倍政権も、原子力規制委員会も、それにおもねていて、そしてその結果このようになって、なお知らんぷり。これが暗黒だというんですよ、僕は。

(※そして青山さんの虎ノ門ニュースの動画を紹介する際には恒例になってますが、虎ノ門ニュースの番組は二週間で見られなくなってしまうので、私の古いyoutubeアカに、その部分だけ抜粋して動画を転載しておきます)

https://youtu.be/uDGJPCSLyFY


以下、前回の櫻井よしこさんとの動画の分も含めて、今回の虎ノ門ニュースの分も、私のツイッターに動画を上げておきましたので、そのリンクも一緒に紹介しておきます。

https://twitter.com/U40rou/status/1038363686895726592




https://twitter.com/U40rou/status/1039112416590610432





次に言論テレビの動画の中で櫻井よしこさんが述べている「ブラックアウト(全島停電)に関する各メディアの論調について、以下に紹介します。
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(以下、youtube動画の6分頃から抜粋して書き起こし)
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櫻井『…私達のベース電源として元々機能していた原発がある。こういったものをバランス良く作っていく事が大事なんですけども、今回の報道を見ますと「報道ステーション」、テレビ朝日を始め朝日新聞などはこの原発の事についてはほとんど触れていない
青山『まあ、都合が悪いからですよ』
櫻井『それで産経新聞とか読売とか日経とかは「バランスの良いエネルギーを考えていきましょう」という問題提起を、社説とか一般の記事にしてるんです。これはとっても大事な事だと思うんですよ』(以下略)
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この櫻井さんの発言を聞いて、まあ産経新聞は特殊なので別としても「読売や日経まで、そのような論調で書いている」というのが私からすると結構「意外」でしたので、ちょっとググってみますと、確かにそういった記事が見つかりました。

以下、それに該当する産経、読売、日経の記事を転載しておきます。

(以下、抜粋して引用。赤字の部分は私の編集による)

産経【主張】北海道地震と停電 「完全復旧」に総力挙げよ 2018.9.7
https://www.sankei.com/column/news/180907/clm1809070002-n1.html
(以下、途中から引用開始)
 東日本大震災の直後には、東京電力はブラックアウトを回避するために計画停電を実施した。

 福島第1原発事故の後、国内の原発は運転を停止し、再稼働の進捗(しんちょく)は遅い。北海道電力の泊原発も停止中だ。
 ベースロード電源である原発にブラックアウトのリスクを小さくする役割があることを、再認識すべきである。大停電が回避できたとはかぎらないが、泊原発が稼働していた方が危険度は低く、復旧の主力になったはずだ。(以下略)
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読売【社説】北海道震度7 電力インフラが直撃を受けた 2018年09月07日
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20180907-OYT1T50002.html
(以下、途中から引用開始)
 世耕経済産業相は「全域の復旧まで、少なくとも1週間以上かかる」との見方を示した。経産省は供給を再開した地域に対し、節電を要請している。
 問題は、道内の電力を苫東厚真火力に頼り過ぎていたことだ。
 東日本大震災後に停止された泊原子力発電所の3基が稼働すれば、供給力は200万キロ・ワットを超える。原発が稼働していないことで、電力の安定供給が疎かになっている現状を直視すべきだ。(以下略)
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日経【社説】北海道地震で露呈した電力供給の弱点 2018/9/7付
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35093430W8A900C1EA1000/
(以下、途中から引用開始)
 他の電力会社でも同様の事態が起きないとは限らない。すべての発電所が止まる事態をどう回避するのか。止まった場合にどう早期復旧させるか。あらゆる事態を考え、点検すべきだ
 北海道の太平洋沿岸は歴史的に大地震や津波、火山噴火が多く、もともと災害リスクが高い地域とされてきた。こうした場所に火力発電所が集中している状況を長期的な視点から是正することも、国や電力会社に課せられた責務だ。(以下略)

ちなみに朝日や毎日なんぞは、いちいち論調を確認してません。

どうせNHKと同じように、泊原発の事は完全に無視しているに決まってますから。

しかし私個人の感覚としては、確かに産経だけに限らず読売や日経が(ただし日経はそれ程再稼働推進という論調でもないが)泊原発の再稼働に前向きだったにせよ、また朝日・毎日がその逆のスタンスを取っていたにせよ、「所詮は新聞」ですから、NHKの影響力(=反原発・放射能プロパガンダの洗脳能力)と比較すれば、影響力は微々たるものだと思っております。

なぜなら「新聞やネットなどから積極的に社会の情報を収集しよう」という国民よりも、ただ漫然とテレビから発信される情報を鵜吞みにしてしまう国民の方が遥かに多いはずだからです。

それ故に私は、10年近く前からブログの文末のテンプレ(4)にあるように、
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(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。
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と主張しており、更に言えば、3.11以降の原発問題に関しては(6)で、
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(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。
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と、NHKの反原発・放射能プロパガンダの洗脳能力について、その恐ろしさを注意喚起し続けてきたのです。



さて、そのNHKの姿勢(公共放送としてあるまじき極端な反原発の姿勢)がよく分かる番組を昨日TVで見かけましたので、以下に紹介します。
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(以下、NHK公式サイトより抜粋して引用)
NHKオンデマンド 9月9日(日)9:00放送
日曜討論 「緊急討論 相次ぐ災害に私たちは」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2018090853SC000/index.html?capid=nol_4_P812

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各地に高潮・暴風による被害を出した台風21号。北海道で震度7を観測し大規模な土砂崩れなどを引き起こした地震。災害から身を守るため何ができるか?専門家が緊急討論。
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【出演】増田寛也,大石久和,片田敏孝,鈴木康弘,武田淳,中澤哲夫,安田進,【司会】伊藤雅之,牛田茉友
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この私のブログでは過去に何度も(そして文末テンプレの(7)でも)、
NHKにはまともな討論番組が一つも無い。
そしてもっと日常的に討論番組を放送しろ、

(※例えばBSフジのプライムニュースのように平日の夜に)
という事を主張してきました。

安倍内閣の支持率および安保法案の世論調査。更に討論番組の必要性(2015/09/21)

このNHKの「日曜討論」という番組が、討論番組としてはロクでもない番組で、しかも放送頻度、放送時間という点で見ても使い物にならないゴミ討論番組であるという事も、既に何度も指摘済みです。

そしてそれらの指摘が正しかった事は、昨日の番組を見ても、見事に裏付けられたと確信しました。


昨日の番組では9時17分頃から8分間ほど、今回のブラックアウト(全島停電)の事が話し合われました。

それに先立ってNHKが用意した解説用のフリップが紹介されたのですが、その一部を以下に転載します。

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北海道各地にある発電所が地図で示されていますが、積丹半島にある泊原発については最初からその存在自体が全く無視されています。

そして当然の如く、NHKのブラックアウト(全島停電)の状況解説では、泊原発の名前は一切出てきませんでした。

そのNHKの状況解説が終わった後に、NHKに招聘された各識者達が色々と問題点について話し始める訳ですが、さすがNHKに招聘された識者だけあって、NHKの原発報道のスタンスを見事に忖度して、全員、
泊原発に関しては一切触れないようにして
今回のブラックアウトの事を解説していました。


まあ、NHKの「日曜討論」がゴミ番組などという事は、最初から分かりきっていた話だったので、私は別に驚きもしませんでしたけどね。



昨年から一年以上もバカ騒ぎを続けていた、例の「モリカケ騒動」については、NHKも民放・新聞と同様にフェイクニュースの垂れ流し状態だったという事を、私はこのブログで繰り返し指摘してきました。

あの「モリカケ騒動」における読売や日経の論調というのは、私はよくチェックしておりませんので詳しくは知りませんけど、多分他の民放・新聞と似たようなものだったのだろう、と思います。

その意味では、「モリカケ騒動」については産経を除けば、各オールドメディア(=マスゴミ)揃って、そのフェイクニュースの責任を間逃れないという事は言えるのかも知れません。

しかし今回の「泊原発を完全に無視する」という論調について言えば、NHKは完全に産経・読売・日経を無視して、朝日及び毎日(TBS)と歩調を合わせていると言えるでしょう。



さはさりながら、繰り返し言いますが、別にNHKは朝日や毎日に歩調を合わせているから「反原発・放射能プロパガンダ」を推進している訳ではなくて、そもそもNHKが絶対に譲れない価値観として抱いているのが、
原爆・原発・放射能に関しては、有無を言わさず日本人に自虐意識を植え付ける!それが我々の絶対的な使命である!」
(※沖縄基地問題、特にオスプレイに関しても、これとほぼ同類)
という意識であり、NHKの職員はこの確信の下に偏向した反原発・放射能プロパガンダを繰り返しているのであって、朝日・毎日がどうであれ(と言うよりも、全新聞社の論調がどうであれ)、NHK一社でも「自分が信じる道を行く」という姿勢を貫くだろうと、私は長年のNHKウォッチングから、そう確信しております。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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最近のニュースウォッチ9、特に自民党総裁選、LGBT報道などについて

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えーと、久々のブログ更新という事になりますが、とりあえず最近話題になっていた政治関連の話について、つらつらと書いていく事にします。

(1) <先日(9月20日)行われた自民党総裁選について>
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安倍総理が勝つ事はあらかじめ既定路線として決まっていた訳ですから、私はあまりこのイベントに注目はしていませんでした。

とりあえず私が選挙前から予想していた「選挙後のNHK及びオールドメディアの論調」というのは、

●石破が大敗した場合>>「安倍一強が更に強まった!日本は独裁政権に突き進んでしまう!」と煽る
●石破が大敗しなかった場合>>「安倍一強に対する国民の不満は根強い!安倍は謙虚に国会運営をやるべきだ!」と煽る


と、結局のところ選挙結果がどちらに転んでも、NHK及びオールドメディアが安倍政権に対してネガキャン扇動を展開する事に変わりはなく、私にとっては「まあ別にどっちでも一緒だよなあ」という感じで見てました。

ただし私が選挙前に懸念していた事として、もし「石破が大敗」という結果になった場合、石破氏らの去就の事を考えると「自民党に居づらくなって離党や何かで自民党が分裂してしまうんじゃないか?」とも懸念していましたので、今回の結果は、そういった危機はとりあえず回避されたのかなあ、とも感じている次第です。

この自民党総裁選の事については本日の虎ノ門ニュースで青山繁晴議員が詳しく解説してますので、興味のある方はそちらをご覧になってください。
(※なんだか「虎ノ門ニュース」のライブ放送に対してyoutube運営本体から「意味不明のクレーム」をつけられたみたいで、ここ数日はDHCの別アカウントで虎ノ門ニュースのライブ放送をやっているらしい)

【DHC】9/24(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/pIWI3OXZdhQ
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実はこの総裁選があった日の夜に、安倍総理はNHKのニュースウォッチ9に生出演していました。

(以下、9月20日(木)のニュースウォッチ9より抜粋したピクチャを紹介)
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「今回の」この安倍総理の番組生出演については、私は特にコメントする気もないのですが、私の記憶では「前回の」安倍総理がニュースウォッチ9に生出演したというのは、多分一年前のこの時だったと思います。
(※昨年の衆院選後にひょっとして出てたかどうか?う~ん、記憶が無い)

ニュースウォッチ9に安倍総理が生出演も、有馬・桑子は無礼な対応(2017/08/05)

この一年前の時はインタビュー終了後、安倍総理に対して「ありがとうございました、という挨拶のシーンも無いまま、安倍総理をカメラからフィードアウトさせた」という事などに対して、私はこのブログで批判をしました。また、ネット上で同じような感想を述べていた人々の意見を抽出して、それらの声も掲載しました。

私に関して言えば、こういった一年前の出来事を鮮明に覚えていましたので、「今回の安倍総理のインタビューでも有馬と桑子は一年前のような対応をするんだろうか?」と少しドキドキして眺めていたのですが(w)、やはり今回はまともに挨拶をしてインタビューを締めていました。

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まあおそらく、一年前はあの放送の直後からニュースウォッチ9の番組及び有馬と桑子に対して各方面からクレームが殺到して、その反省から「今回のまともな対応」という事になったのでしょう。




(2)新潮45、杉田水脈議員、小川榮太郎氏、「LGBT問題」
この問題については先月のブログ記事でも少し指摘しましたように、私はあまりこの話題の事を語る気はありません。

NHKニュースウォッチ9「杉田水脈議員は大量殺人犯の植松と同じ」と扇動(2018/08/04)

ただし勘違いされては困るのですが、私はこの手の「弱者・被害者」関連の問題について、「それを語るのが怖い」とか、あるいは「旗幟を鮮明にするのが怖い」という理由でこの話題を避けている訳ではありません。

私の考え方は、大筋においては杉田議員や小川氏と大差ないと思います。

ただしその手法や方向性について言えば、「オールドメディア(特にNHK)を改善させるにはあまり有効な手段とは思われない」と考えておりますので、この炎上騒ぎに参戦する気は無い、というだけの話です。
(※実際私は件(くだん)の新潮社の本を全く読んでおらず、小川氏がネット上で発言している動画を除けば、ほとんど伝聞情報しか知らない)

ちなみにこの問題については上記の先月の記事でも指摘しましたように、やはりニュースウォッチ9が「旗幟を鮮明にして」杉田議員バッシングに励んでおります。

(以下、9月21日(金)のニュースウォッチ9より抜粋したピクチャを紹介)
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https://twitter.com/U40rou/status/1043142256557928449


多分、政治やメディアの問題に疎い一般の視聴者からすれば、この「新潮社社長のコメント」云々の報道は「だから一体、何なのよ?」といった漠然とした内容で、理解しづらいニュース報道と感じられた事でしょう。

ただ、分かる人(特にサヨク側の人)からすれば「これはNHKが杉田水脈をバッシングしている報道だ」と分かる報道姿勢であって(先月の時程には偏向してはいないので、有馬も桑子もコメントする事は差し控えたが)、まあこれはNHKがサヨク界隈を忖度したニュース報道と言えるでしょう。




ニュースウォッチ9についてはその他にも、9月12日(水)に放送された「平山郁夫とシルクロード」の話とか、9月13日(木)に放送された「パンダの繁殖」の話とか、更にはニュースウォッチ9では定期的に放送されている「反トランプ報道」の話とか(例えば9月12日(水)の報道および9月14日(金)に放送された「リーマンショック10年後のアメリカ」云々の報道など)、「いかにもニュースウォッチ9らしい」報道がなされていたりもしますが、これらの話を取り上げるとキリがありませんのでここでは割愛します。

平山郁夫親中ぶりは有名な話で、またパンダの報道についても、もちろん「中国への善意のかたまり」のような報道の仕方でした。

しかしその一方でトランプ大統領に対するニュースウォッチ9の報道の仕方はまさに「日本のCNN」を地で行く反トランプの姿勢が顕著で、それはトランプ大統領の就任直後からずっと繰り返されてきています。
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まあこんな話は既に皆さん、ご承知の事とは思いますけど。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

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