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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組

久々です。

夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組について、前回の記事の最後に少しだけ
触れましたが、やはり忙しくて時間が無いので2chのスレを復活させる事はやめました。

一応ある程度注目していた番組だけは録画して見てみましたので、このブログでその事に
ついて書くだけにとどめようと思います。
(今更2chでもないだろう、という気もしますし。2chに常駐しているサヨク工作員
結構減ってきてるようです。ただし、2chを寂れさせる事自体も連中の狙いの一つでしょうが)

前回の記事でも若干触れましたが、6日、9日の原爆関連、もちろん今年は原発事故に関連
させてプロパガンダが行われるであろう、という部分は、今回は実はあまり注目していません
でした。というのも、最近のNHK的には、少し前ほどの執拗な反原発プロパガンダは控えて
いるように思えるからです。理由としては、
(1)お盆の期間は恒例の厭戦自虐プロパガンダに軸を置きたいから。
(2)原発事故からある程度時間が経って、国民の意識が少しずつ冷静になってきているので、
次の大きな原発事故(または原発関係の騒ぎ)があるまでは、少し控えて目立たないでおこう、
という理由(「露骨」と思われるのが嫌なので)。
(3)単にNHKが連日連夜のプロパガンダに疲れて、職員も夏休みに入っているし(NHK
全体も甲子園モードだし)、小休止に入ったから、とかまあそんな所でしょうか。


そんな訳で、ここ数日の間に放送された以下の番組を注目して見てみました。

2011年8月14日(日) 午後9時00分~9時58分 総合テレビ Nスペ
「圓の戦争」

2011年8月15日(月) 午後10時00分~10時58分 総合テレビ Nスペ
「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇」

2011年8月15日(月) 午前9:30~11:30  BSアーカイブス ハイビジョン特集
「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」(2008年11月30日放送分の再放送)



あ~、そう言えば一つ忘れてました。
NHKで8月15日と言えば、恒例の「日本の、これから」。このブログでも再三「最悪の
ヤラセ討論会
」と批判してきましたし、個人的に自分のyoutubeサイトに過去の一部の動画を
上げてますが(本当は全部録画してますが)、ある意味毎年注目していた「お祭り」だった
んですが、「今年はどうなるんだろう?震災もあった事だし」と思っていまして、NHKの
サイトを確認した所、「日本の、これから」は終了しました、とのことw

はあ~?
なんか次にまた何か「ヤラセ討論番組」を準備中との事ですが、どうせこいつらがまともに
「開かれた議論」なんてやるはずがないのだから、どうせロクな番組にはならないだろう。

昨年は「韓国併合100年」という事で、NHK(及び民主党)はこの時期朝鮮絡みのネタを
押しまくっていた。
まあ今年も似たようなもんだけどw(朝鮮押しは)
昨夜のニュースウォッチ9内でも、ネット上の嫌韓派が怒り狂いそうな「第二次韓流ブーム
の特集をやっていた。よりにもよって(フジTVの件が騒がしい)この時期にぶつけてきた。

だから言ったでしょうに。奴ら(=サヨク・マスゴミ)は「敢えて挑発的な行動を好む」と。
特に基盤が磐石であるNHKの横暴さは、それこそプロジェクトJAPAN・JAPANデビュー
の一連のNHK抗議を通して(いや、それ以前から分かっている事なのだが)、自分は嫌と
いう程、奴らの気質を知り尽くしている。
まあ一言だけ言わせてもらうと、フジなんて雑魚を狙っても仕方がないですよ、と。
本丸はNHKですよ、と。今まで繰り返し何度も書いてますけど。

ついでに書くと、フジ相手なら多少は火が付き易いんです。なにしろ他の民放も陰ながら
(ネットの書き込みなど水面下で)フジ叩きに加担してくれるだろうから。表には絶対に
出さないだろうけど。
なぜなら民放同士なら、他社が沈めば、その分のオコボレを狙える場合もあるからだ。
だから本来なら同じ「朝鮮絡み」で叩かれるべきTBSなども、水面下では「フジ叩き」に
加担している可能性もある。だからこそ今回のように、それなりに火は広がった。
ただしもちろん「途中でハシゴを外す為」に、一時的に加担しているに過ぎないのだが。

しかし、相手がNHKとなると、そうはいかない。民放は絶対にNHKを敵に回すことは
しない
。「NHKには敵わないから」という理由ももちろんあるが、それ以上に、NHKと
揉めても、良い事は一つも無いからだ。だからこそ奴らは水面下でも、NHKを支援して
いる事だろう。心の奥底では僻んだり、やっかみのセリフ一つでも言う事はあるとしても
民放の連中は絶対にNHKと喧嘩はしない。
理由は昔の2chテンプレから、以下に転載します。

15 名無しさんといっしょ 2008/04/19(土) 18:45:38 ID:e4Xktv1S
(6)「NHKがいくら酷いと言っても民放のような愚民化放送電波よりはマシな番組が多いではないか?」
という声をよく耳にするが、この感覚は確かにわかる。おそらく誰しもが一度はその感覚に陥るのではなかろうか?しかしよく考えればわかることだがNHKは民放の「(一応)無料放送」とは違って「有料放送」なのである。「有料放送」が「無料放送」より上質になるのは当たり前の事で、その事はスカパーなどを見れば一目瞭然だ。だから「民放よりマシ」と思っている人達は、もう一歩進んで、本当にNHKは6000億円もの日本人の税金に堪えうるほど良質な番組、報道姿勢を取っているのか?と考えるべきだ。

<実際にはNHKは6000億円の受信料を原資にして、様々な子会社、商売に手を出しているので、その組織規模は6000億円よりももっと巨大である。しかもその6000億円という金額は証券などのような最初の原資ではなく「毎年」徴収されるのである。累計すればどれ程になるか?ちなみに民放側はそのことでNHKに文句を言ったりはしません。僻みややっかみは言ってもマジで追及したりはしない。なぜか?
NHKに民業圧迫(NHK民営化)されると困ることになるからです。スポンサー獲得競争などで>

(7)「NHKがいくら酷いと言っても、朝日新聞ほど左翼では無い。本当に害があるのは朝日新聞だ」
この事については、所詮朝日新聞は民間企業で選択権は読者にある。いくら朝日新聞といえども儲からなくなれば方針転換を余儀なくされるのである。儲かるからやっているのである。また所詮朝日新聞は「確信犯的売国左翼」であって、ある程度「お約束」みたいな部分もある。しかしNHKのやり方は、絶妙なバランスを取って誘導して視聴者に錯覚させる方法なので、正に「謀略的売国左翼」と言っていいやり方である。

<公営組織、また組織規模から考えて本当にタチが悪いのはどっちであるか?また絶対に頭を下げない、プライドの高いマスゴミ人間の代表格とも言えるあの朝日新聞が、唯一頭を下げた相手は誰であったか?NHKと朝日新聞が揉めた「従軍慰安婦番組改変問題」の一連の経過を見れば、左翼の「本丸」がどこであるのかよくわかるはずである。所詮新聞は廃れる産業でありTVのほうが影響力は圧倒的である>







話が大きくそれてしまいましたので、大急ぎで元に戻しましょう。
「夏のNHK恒例の厭戦自虐プロパガンダ番組」についてです。

先に総評として述べますと、まあ今年の番組、上記に挙げた3つの番組について言えば、
昨年までやっていた「プロジェクトJAPAN」シリーズに比べれば、大した内容でもなかった。

出来が悪い。
もちろん純粋に作品としての番組の出来も良くなく、加えていつもの巧妙・狡猾な作り込みも
なされていなかった(これは良い事なのだろうか?もちろん単純な自虐的表現は随所に盛り込まれ
ていたので、良い訳はないんだが)。
なんとなく、やっつけで作った感がアリアリとしていて、いつものNHKがやっていたような
狡猾で回りくどい、しかしハッキリとした狙いを持ってやっていたという「NHKの意図」が
今回の番組からは読み取る事ができなかった。

単純に「戦争は悲惨だ。かわいそう」を強調するだけで(まあこれはこれでいつも通りなのだが)
劇的な展開を演出したり、意外な側面を打ち出したりとか、そういう部分がほとんど無かった。
特にNスペの2つについては。
まあ最近のNHKは「反原発・放射能プロパガンダ」に全力投球だったから、こっちの方は
おざなりだったんですかね。全体的にやる気の無さが目立った感じに見受けられた。
まあ、ある意味「良い事」とも受け取れるし、個人的に拍子抜けしたのも事実である。

やる気が無いのは分かるのだが、単純な手法だけは繰り返し利用している。
過去にNHKのこの手のプロパガンダを批判する時、繰り返し何度も書いた事ですが、まず
一番酷いのは「音、BGM」である。この事については、上記で挙げた今回の3番組
にももちろん共通に言える事である。
「悲惨な状況を思わせる欝BGM、怖いBGMばかり多用する」
ホント「一回、欝BGM無しで、ドキュメンタリー番組を作ってみろや」と言いたいぐらい
印象操作をBGMに頼りっぱなしである。多分、NHKの自虐・欝プロパガンダ番組は、
BGMを消して見てみたら、全然印象が違って見える事、請け合いです。ニコニコのMAD
みたいに明るいBGMでも付けた日にゃあ、全然欝にならなかったりしてw
松平の番組「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」は、多少その点を意識してか、音楽と絵を
軽めに設定してある。

そう言えばこの「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」シリーズは本来プロジェクトJAPAN
のシリーズの一環だったはずなのだが、NHKのホームページでは、プロジェクトJAPANの
サイトはNスペの所からはタドレないようになっていて、離れて存在しているプロジェクト
JAPANのサイトへ行くと、今回の「開戦70年シリーズ」は完全に別物扱いになっている。

本来は2年前から、2009年=横浜開港150年記念(シリーズの番組の内容は全然「記念」でも
何でもない超自虐、媚中番組だったが)、2010年=韓国併合100年、今年の開戦70年という
設定で企画されていたのだが、初手の「台湾番組」からつまづいて、裁判沙汰にもなり、
その頃から既に、あのサイトはかなりグダグダな様相を見せ始めていたが、今や完全に
無かった事」のような存在に落ち着いたらしい。
一応「坂の上の雲」のドラマも、このプロジェクトJAPANシリーズの一環という事で
進められてきているのだが、あのドラマも内容グダグダになっちゃってるしなあ…。
(みんな民主党政権が悪いんや!)


「日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇」は、前回のシリーズ
同様、一昨年、昨年程の露骨な自虐・媚中媚朝鮮番組という訳ではなく、松平が司会をしている
「そこそこ自虐的」程度の番組に落ち着いている。いかにもNHK的には可もなく不可もなくと
いった「教科書通り」の内容である。
もちろん番組最後にはお約束の「戦争は悲惨だ。かわいそう」の印象操作を入れてきてはいる
し、まあ一応NHK的には最低限度の「妥協」と言えるような「インドネシア独立戦争に協力
した日本人の英雄」も、番組途中に少しだけ登場しているが、まあこの程度の番組であれば、
目くじらを立ててNHKを糾弾する程でもないでしょう。
もちろん褒められるような内容でないのは、当然の上での事なのだが。


その前日のNスペ「圓の戦争」は、もっとレベルが低かった。内容も薄かった。
自虐度合いとしては、こちらの方が上ですかね。BGMが酷いのはいつもの事。
あと一番酷かったのは「傀儡」という言葉を多用して、日本や軍にレッテル貼りをして、
印象操作をしていた事ですかね。「傀儡政権」「傀儡銀行」とか、7、8回くらい多用して
いたと思う。なんでわざわざ「傀儡」なんて言葉で自虐意識を煽りますかね?自分も時々
NHKの事を「中共もしくは中国中央TVの傀儡放送局」と揶揄して使ってますがw
NHKが殊更に日本の事を揶揄する意味が分かりませんw

過去の2chの書き込みで「NHKが“満州国”と呼ぶ時は、必ず“傀儡国家・満州国”と呼ばなけ
ればならないというのは、NHKの放送コードである」とよく書きましたし、様々なソースも
出しましたが、相変わらずですなあwという感じです。
「圓の戦争」についてはこれぐらいで、他に特筆すべき所は無かったですね。



一番問題があったのはやはり、BSアーカイブス ハイビジョン特集「“認罪”~中国 撫順
戦犯管理所の6年~」
ですね。これはある意味、かなり酷かった。

かなり昔の番組かと思っていたら、2008年11月30日放送という事で、それ程昔でもない。
この頃であれば、自分のNHKチェックも既にやっていた頃なので、目にしていてもおかしく
ないはずなのだが、「ハイビジョン特集」という事で納得しました。その頃ハイビジョンなんて
見られる状況じゃなかったし(地デジ化ギリギリまで粘っていた人間ですしw)、なんかその頃
「ハイジビョンの方で何かキナ臭い番組をやってるなあ」という感じは受けていましたが、所詮
BSやハイビジョンなら地上波と違って「印象操作・プロパガンダの被害に遭う人間も少なかろう」
とタカをくくっていました。

それで地デジ化した途端に、ハイビジョンの敷居が低くなった途端の第一発目に、NHKは
コレを持ってきた訳です。なるほど、上手いやり方ではある。

この番組についての感想をこれ以上書くと、相当長くなりそうなので、本日の所はここまでに
しておきますが、触りだけ書いておきたいと思います。

キーワードとしては、「撫順戦犯管理所、中帰連、洗脳」という、この手のイデオロギーが
関係する問題としては、かなり重厚なキーワードが並んでますが、なにしろNHKの番組内では、
後ろの2つのキーワードは一切出てきていません、当たり前ですがw
代わりに「日中友好のため」というキーワードが用意されています。これで大体番組の内容は想像が
つくとは思いますが、自分が過去の2chスレッドのテンプレで使っていた文章を転載しておきます。


17 1 2008/06/24(火) 23:11:43 ID:Mqd/ZUkJ
『検証 旧日本軍の「悪行」 -歪められた歴史像を見直す-』
平成15年1月20日、自由社より発行 著者・田辺敏雄
http://item.rakuten.co.jp/book/1517918/

「中帰連」の誰がどのような証言を(朝日やNHK、その他のメディアで)して、また中国の
撫順戦犯管理所でどのような供述書を残しているか等について詳しく報告してある。またそれら
「中帰連」発のプロパガンダ以外の、当時中国にいた人達への取材なども多数報告してある。

参考動画
中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)
http://jp.youtube.com/watch?v=RAdq0kAn24o

(以下、上記の本よりの抜粋部分)
26 名無しさんといっしょ 2007/12/29(土) 22:11:01 ID:gsH+Qe1s
<不誠実>(続き)
NHKについても書き加えておきたい。NHKの偏向はしばしば指摘されるが、NHKの偏向の特徴
は、個々の放送内容の問題もあるが、「何を放送しなかったか」という点に問題があると思う。日本
軍の悪行や欠陥となると熱心に取り組む反面、それらが疑わしく、冤罪ではないかという問題とな
ると、まったく手を出さないことである。だから、NHKの手で、日本軍の冤罪なり疑惑が晴らされた
例が皆無なのは当然で、冤罪という事実があったことさえ報じようとしないのである。視聴料を取る
日本の放送局ならば、なにより取り組むべき優先課題であったはずである。
吉田証言を例にとれば、NHKは吉田の強制連行発言を直接取り上げたことはないと言うかもしれ
ない。だが、吉田証言の重みを考えれば、虚偽証言に至った理由、事実関係などを国民に知らせる
義務があったはずである。「中帰連」についても、「良心的な団体」であるかのごとく好意的な報道
に終始したし、彼らの偽証について報じることはなかったのである。





今回のNHKの番組を検証するにあたっては、田辺敏雄氏の上記の著作『検証 旧日本軍の「悪行」
-歪められた歴史像を見直す-』は不可欠である。

ついでに、田辺敏雄氏の著作を分かりやすく簡潔にまとめてある小林よしのり「戦争論・1」
使うともっと分かりやすいのだが。
一部転載しちゃおうかな?wもう13年も前の「古典」ですしねえw
新刊で買う人間も、もはやおらんでしょ。古本屋で大量によく見かけるけど。検証用の転載だから、
まあ笑って許してもらおうかなwクレームが来たらすぐに引っ込めるという事で。

自分もこのブログで散々に書いてきたし、水島社長とのケンカ以来、サヨク方面に突っ走るだろう
と予想していたけど、やはり原発については「反原発」で行くらしいし、民主党の売国面は全然
目をつむってるし、今の小林よしのりからは見る影もないよなあw

これに「女系天皇論」と「反米、反白人論」で、これで保守とか言われても、どう見ても「共産党
系・中共朝鮮大陸系・サヨク系」の方が絶対に近いよなあw



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