処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

民主党大臣・松本龍の言論弾圧をスルーしたNHKが偉そうに言うなよ

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本日の記事について、当初の予定では先週末に三夜連続で放送された「外交」Nスペの記事を書く予定だったのですが、急遽予定を変更して別の件の記事を書く事にしました。

「外交」Nスペについては、また後日にでも。


で、NHKが今夜のニュース番組で放送していた「自民党による言論弾圧」?のニュースについて、今回は急遽取り上げる事にします。

NHKは公式サイトで以下のように述べています。
自民若手議員らが報道批判 谷垣氏「品位必要」(6月26日 21時19分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150626/k10010128671000.html

(以下、NHK公式サイトより抜粋して引用)
自民党の谷垣幹事長は記者会見で、自民党の若手議員らが25日開いた勉強会で、報道機関に対する批判が相次いだことに関連して、冷静な対応が必要だという考えを示したうえで「主張のしかたには品位が必要だ」と述べました。

自民党の若手議員らが25日に作家の百田尚樹氏を講師に招いて開いた勉強会「文化芸術懇話会」で、出席した議員から「マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなるのがいちばんだ」などの報道機関への批判が出されたほか、沖縄の地元紙の報道について「沖縄の世論がゆがんでおり、なんとかしなければいけない」といった指摘が出されました。
また、講師の百田氏は、沖縄の地元紙の報道に関連して「沖縄の2つの新聞はつぶさなければならない」などと発言しました。
(中略)
沖縄の地元紙2紙は、「表現の自由、報道の自由を否定する暴論だ」として、共同で抗議声明を発表しました。この中で、沖縄の地元紙2紙は、「“言論弾圧”の発想そのもので民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論だ」と抗議しました。そのうえで、「戦後、沖縄の新聞は戦争に加担した反省から出発し、政府に批判的な報道ができる社会こそが健全だと考える。『批判的だから、つぶすべきだ』という短絡的な発想は極めて危険だ。言論の自由、報道の自由を弾圧するかのような動きには断固として反対する」としています。(以下略)

今夜のニュース7ニュースウォッチ9では、NHKはこの公式サイトの見解以上に、もっと執拗にこの件を取り上げていました。

以下、本日のニュース7より一部の映像を抜粋。
番組の序盤、最初に気象情報が放送されて、その直後にこのニュースを取り扱っていました。
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そしてそれに続くニュースウォッチ9では、番組の冒頭に短くヨーロッパでのテロ関連のニュースがあり、次に気象情報が放送されて、その直後にこの件を取り扱っていましたので、ニュース7と同様に、この件を大々的に取り上げていました。
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また今回のニュースウォッチ9では、この件を取り上げた報道の締めくくりの所で、キャスターの河野憲治が偉そうな事を言っていた。
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河野『報道の自由、表現の自由は言うまでも無く民主主義の根幹です。自民党の若手議員の発言や、とりわけ作家の百田尚樹氏による「沖縄の二つの新聞は潰さなければならない」という発言は、報道機関に所属する者として決して認められない、と言わざるを得ません』


バカか貴様は。
報道機関を正しく批判する機会が無い我々日本国民にとっては、民主主義など元々正しく機能していないだろうが。
(※これはいつも私が述べている事で、詳しくはブログの一番最後に置いてある「NHK解体」に関するまとめ(十例)を参照のこと)

たまに批判の鉾先を向けられたぐらいで「被害者ヅラ」とか、ずうずうしいにも程がある。

「沖縄の二つの新聞を潰さなければならない?」ぐらいの発言など、まだまだカワイイものだ。

一番潰さなければならない報道機関は、お前ら、NHKなんだよ!



今回の記事の冒頭に置いてあるピクチャーからも分かる通り、今回私が一番言いたい事は「NHKと松本龍」の件である。
私は4年前に以下の記事を書いた。

NHKと松本龍 復興担当大臣(2011/07/05)

(以下、過去記事より一部抜粋引用)
松本龍という男についても、まあ保守系のブログを普段見慣れている人達であれば、この男の素性については、よくご存じの事と思われますが、一応書いておきますと、

●部落解放同盟の親玉
●旧社会党及び社民党出身
●人権擁護法案の強力な推進者
●民主党政権の現閣僚内では保有資産トップ(7億6073万円)


それでまた、NHKがこういう露骨にサヨク利権に繋がってる奴には、露骨に偏向的な擁護報道をする訳です。

ちなみに昨年の5月頃にあった「口蹄疫問題」の時の赤松広隆農水大臣の場合もそうだった。
赤松に対しても、NHKは終始一貫して、甘々な擁護報道に徹していた。
赤松も元社会党系。民団に外国人参政権を確約した人物でもある。
(中略)
今夜のニュースウォッチ9については、「NW9が放送するニュースの順番について、これがかなり重要」という事を、震災後にも度々書いてきたが、今夜のもまさにそれである。
「松本発言問題」については、なんと番組のほぼ半ばの9時28分からである。もちろん放送時間もそんなにはとってない。5、6分間程度である。
(中略)
今夜のNW9の松本大臣擁護の姿勢が酷かったのは、まず第一に、これはNHKがいつも使う印象操作の常套手段でもあるが、「本質からやや逸れた所に、重点を置いて放送する」というやり方。
本来我々、保守の側の人間からすれば、「その問題の本質はそこじゃないだろう」という点を、NHKなりの都合で設定した印象操作映像を見せる事によって、視聴者に「本質を知らせない」という印象操作を行う。

今回の場合は、NHKとしては「“寄り添う”はずが」というキーワードを自ら設定して「被災者に“寄り添う”はずの大臣が、これでは問題があるのではないか?」という、いつもの感傷的な煽りを全面に打ち出したような、というかそもそも全然全面には打ち出していないのだが、もし松本大臣に問題があるとすれば、その「やや冷たいのではないか?」というような、感傷的な切り口のみで語る、という印象操作のパターンだった。

本来、我々から見ればそうではなくて、詳細は後で述べるとして、これもまたと同じように、根本的な「人間性」の問題であって、また民主党全体にも言える事だが、「言論封殺」の体質、マスゴミとの癒着、マスゴミを利用する事ばかり考えて、「国民を騙す事しか考えていない」という点が、今回の本質的な問題であって、「被災者に“寄り添ってない”」とか、そんな感傷的な事でスリ替えられるような問題ではない。
(中略)
しかもNW9は、宮古市の山本市長のコメント映像を利用して、松本大臣擁護の印象操作も行なっていた。

山本市長のコメント
「松本大臣の性格をよく知っているので、ちょっと失礼な言い方のように見えるんですが、要するに応援して“頑張れ”と言っていることだと私は思うんですよ」

そして一番の問題点。
上記youtubeの民放各社では一応取りあげている、松本の一番最後のセリフ
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「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか?皆さん。
 いいですか?ハイ。書いたらもう、その社は終わりだから」


の部分を、NHKは完全に隠蔽している、という点である。

さすがNHK。「オフレコです」と言われた命令を、忠実に守っている訳ですねw
(以下略)

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※2015(平成27)年 6月27日(土) 追記
上記で書いている内容に関する当時の動画が、まだyoutubeに残っていたので一応リンクを貼っておきます。
(民放バージョン。松本のオフレコ発言あり)
松本龍 復興大臣 「自分が入ってからお客さんを呼べ」(2011/07/05)
https://www.youtube.com/watch?v=A5b9IVYcneU

(NHK、NW9バージョン。松本のオフレコ発言はカット
11年07月04日旧復興省大臣の暴言(2012/04/06)
https://www.youtube.com/watch?v=U3s-QQSeKEM

4年前の松本龍の言論弾圧には何も文句を言わなかったくせに、自民党・安倍政権になった途端に『言論弾圧だー!』などと文句を言う。

しかも4年前のこの時は、
(1)「現役大臣が」
(2)「実際、現実的な恫喝として」
(3)「その社は終わりだから」と具体的に発言した

という、今回のような「一部の人達が会議で発言した」などという事案よりもよっぽど悪質な形だったのに、NHKは「言論弾圧」とは一言も言わなかった。


おい、河野。
(まあ4年前の時は、お前(河野)じゃなくて大越だったけどな)
『そういう偉そうな発言は、あの4年前の時も同じように言ってたら、まだ説得力があったかも知らんけど、相手(政党、政権)によってコロコロと態度を変えてる奴(=NHK)が言っても全然説得力なんか無いんだよ!』


※ちなみに今夜のニュースウォッチ9で、今回の件について各政党(公明、維新、共産)からコメントを取っているが、「民主党のコメント」が見当たらないのは、この4年前の事件がいまだに尾を引いていて、NHKも民主党も、言葉に詰まっているものと思われる。
今回の件で民主党が何を言っても、『じゃあ松本龍は?』の一言で全てブーメランになって還ってくるので、何も言えないw

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(以下、毎回このブログに貼られるテンプレートになります)

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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