処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHKの罪を認めておきながら「政権圧力」とか、BPOはバカ丸出しだな

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私のブログをわざわざ見に来られているような方々であれば、おそらく皆さんネットリテラシーの高い方々だとお見受けしますので、まさか「BPO(放送倫理・番組向上機構)がまともな組織である」などとは誰も考えてはいらっしゃらないとは思いますが、ネット上では昔からBPOは「有名無実の組織」「ゴミ組織」として有名な組織でありました。

まあ本当にメディアに放送倫理を求めたり、番組内容の向上を求めるようなしっかりとした組織が存在していたとするならば、これほど世間の人々から「偏向メディア」「マスゴミなどと揶揄されるような業界にはなっていなかったでしょうからね。

BPOが「マスゴミ護送船団の互助団体」である事など、誰の目にも明らかです。



さて、私自身はちょっと出遅れてしまいましたが、
NHK「クローズアップ現代」のやらせ問題
については、既に様々な所で報じられています。

BPOが政治介入だと政府を批判する愚 「反日勢力を斬る」11月8日
http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3538.html

NHK自身が報じた内容は以下の通りです。

(以下、NHK公式サイトより抜粋して転載。フォントを赤く編集してあるのは私の編集によるもの。
またピクチャーはNHKのニュース7から抜き取ったもの)
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BPO クローズアップ現代“重大な放送倫理違反” 11月6日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296581000.html

NHKの報道番組「クローズアップ現代追跡”出家詐欺”」など2つの番組について審議していたBPO=放送倫理・番組向上機構の委員会は「正確性に欠けるなど重大な放送倫理違反があった」とする意見をまとめ、6日、公表しました。
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審議の対象になったのは去年5月に放送されたNHKの報道番組、「クローズアップ現代追跡”出家詐欺”」と、同じテーマを取り上げ、去年4月に関西地区で放送された「かんさい熱視線」の2つの番組です。
BPO=放送倫理・番組向上機構の「放送倫理検証委員会」は、いわゆる「やらせ」があったのではないかという一部報道などをきっかけに番組内容や制作過程を検証し、6日、意見を公表しました。
それによりますと、いわゆる「やらせ」については、「『登場人物を仕立てて示し合わせて演技させ、事実に見せかけた』という意味での『やらせ』があったとは言い難い」としています。
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一方でNHKの放送ガイドラインの「やらせ」の概念については視聴者の一般的な感覚とは距離があり、取材を巡る深刻な問題を矮小化(わいしょうか)することになってはいないかと指摘しています。そして、問題となった、“多重債務者”とされる人物が出家をあっせんする“ブローカー”とされる人物に相談する場面については、「事実とは著しく乖離(かいり)した情報を数多く伝え、正確性に欠けている。真実に迫ろうとする姿勢に欠け、事実を歪曲(わいきょく)したものだった」などと指摘し、2つの番組にはいずれも重大な放送倫理違反があったとしています。
さらに問題の背景として、裏付け取材などもせず、情報提供者に依存した安易な取材や、スタッフの間での対話を欠き、相互に健全なチェック機能が働かなかったことなどがあったとしています。
NHKは今回のような問題を繰り返さず、事実に基づいて正確に放送するために、すべての制作過程でチェックを強化する再発防止策を、本部と全国の放送局で実施しています。
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この中では一連の問題点や課題を確認する討議や勉強会、研修などを実施するなどジャーナリストとしての再教育を行うとともに、匿名取材・制作のチェックシートを報道番組をはじめ、さまざまな番組で導入し、匿名インタビューについて内容の真実性や必要性などを判断しています。また、事実関係の誤りや、過剰な演出などを防ぐために直接の取材・制作担当者以外も試写に参加する複眼的試写なども導入しています。
NHKは、「事実に基づき正確に報道するという原点を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、信頼される番組作りに当たっていきます」としています。
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一方、BPOの委員会は6日、公表した意見の中で、今回の問題で総務大臣がNHKに対し、放送法を根拠に厳重注意をしたことについて「個々の放送番組の内容に介入する根拠はなく、極めて遺憾である」としています。
また、自民党の情報通信戦略調査会がNHKの経営幹部から事情聴取したことについても、「政権党による圧力そのものであるから、厳しく非難されるべきである」と指摘しています。
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高市総務大臣は「行政指導については番組の内容が放送法に抵触すると認められたことから、放送法を所管する立場から必要な対応を行ったものである。NHKにおいては公共放送としての社会的責任を深く認識し、放送法・番組基準などの順守とその徹底を行っていただきたい」という談話を発表しました。

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BPOの放送倫理検証委員会の川端和治委員長は記者会見で、問題となった「相談場面」について、「視聴者が見て“こういうことがあるんだ”と思う、そのほとんどが実際には違っていた」と指摘しました。
そのうえで、「この場面は事実とは非常に遠く、重大な放送倫理違反がある。NHKの放送ガイドラインに書かれている、番組は正確でなければならない、真実に迫ろうとする姿勢が求められる、事実を歪曲してはならない、という、そのすべてに結局反している」と述べました。
また、NHKが作成した調査報告書については、「迅速で内容も踏み込んでいるが、やらせではないという結論に焦点が当たりすぎていて、さまざまな放送倫理の問題の重大性が不当に軽く評価されているのではないか」と指摘しました。
そのうえで、“重大な”放送倫理違反としたことについて、「重大な、という形容を使うのは視聴者の信頼を裏切る倫理違反があったときだ。今回のクローズアップ現代も、視聴者が報道番組に寄せている信頼を裏切るレベルに達したと考えた」と述べました。

BPOによる意見の公表を受けて、NHKは記者会見を開き、板野裕爾専務理事が「裏付け取材を行わず、報道番組で許容される範囲を逸脱した表現で重大な放送倫理違反があったという意見や、制作者の間で情報の共有が行われていなかったという指摘を受けており、真摯(しんし)に受け止めていきたい」と述べました。
そのうえで、「事実に基づき、正確な報道をするという原点を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、信頼される番組作りに当たっていきたい」と述べました。(終)

上記の内容については、全ての文章を読む必要はありません。
私が赤く編集している所だけ読めば、BPOとNHKの言いたい事は全て分かりますから。

それにしても、
盗人猛々しい」とはまさにこの事だ!

大体、あの普段全く見る気もしないゴミ番組「クローズアップ現代」の番組内容がヤラセだの、いい加減だの、そんなのは当たり前の話なんだから、それを今更どうこう言う気もない。

NHKの番組は、それが例え「ドキュメンタリー番組」であったとしても「全て最初に結論ありき」の番組しかないのだから、番組内容が「ヤラセ」になるのは当たり前の話である。

それが法的、または技術的に「ヤラセ」と認定されるのか、それともBPOが判断して「ヤラセ」と認定されるのか、そんな細かい話はどうでもいい。

少なくともBPOが「マスゴミ護送船団の旗艦的存在であるNHK」「厳罰に処する事は絶対にあり得ない」などという事は、あの東京高等裁判所で有罪判決を受けた「JAPANデビュー台湾番組」全く咎めなかったBPOの姿勢からすれば、元々まともな番組審査なんぞ期待するほうがオカシイというものだ。

(2009年 NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー「アジアの“一等国”」
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「ヤラセ」という行為が本当にアウトなのであれば、「JAPANデビュー台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」を罰せられた時点で、NHKは既に完全にアウトになっている。


「クロ現」のヤラセがどーのこーのなどと、何を今更。
ヤラセの常習犯の分際で。


そんな事よりも、こいつら(=BPOとNHK)の一番タチが悪い所は、「NHKのヤラセ問題」を追及しているように見せかけて、それにかこつけて、こいつらが一番主張したい事は、
『政権党による放送への圧力だ!』
の部分であって、まさに「盗人猛々しい」としか言い様がない。


多分、これは最初から狙ってやっているのでしょう。
『クロ現の問題は一応「過失犯」(=『意図的ではないもんね』)として認めておいて、そこはちょっとだけ譲歩するけれども、その譲歩した分は“政権党による圧力”といったキャンペーンを拡散する事によって過剰に反撃させてもらう』
とまあ、そのような計算のもとで。

そうすれば、その部分(“政権党による圧力”)を強調する事によって「クロ現のヤラセ」の部分は矮小化する事が出来るもんね。
しかもその上、サヨク教徒のお題目である「“アベちゃんねる”はごめんだ!」拡散する事も出来るもんね。



ただし、このBPOの邪(よこしま)な計算には致命的な欠陥がある。

もし仮に「過失犯」だったとしても、罪は罪である。

罪を注意するのは総務省として当たり前の話ではないか。
バカか?貴様らはw

NHKは、ある程度の自由が認められている民間放送ではない。
視聴料という“税金”で成り立っている特殊な放送局(公共放送)なのである。

総務大臣が特殊な放送局(公共放送)であるNHKに対して、厳重な注意をするのは当然ではないか。

なにより、お前らBPOが「有名無実」な組織であるのだから、総務大臣以外に、特殊な放送局(公共放送)を注意すべき立場が他に存在しないではないか。



まあ我々一般国民が直接NHKを監視出来るシステムさえ存在していたならば、わざわざ総務大臣が言わなくたって、我々国民がとっくの昔にNHKに引導を渡しているはずなんだけどな。

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(以下、毎回このブログに貼られるテンプレートになります)

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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