処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

新・映像の世紀、私たちのこれから、とか。あと青山繁晴さん動画のオマケ

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最近はちょっとバタバタとしておりまして、ロクにブログを更新できておりません。

そんな訳で、今回も「やっつけ」的な形の更新という事になります。


今回は、この時に書いた記事の続編という事になるでしょうか。

「新・映像の世紀」?おこがましいわ。ついでに「私たちのこれから」も(2015/10/26)

先日、「新・映像の世紀」の第二回目の放送がありました。

新・映像の世紀 第2集 グレートファミリー 新たな支配者
2015年11月29日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20151129
151026ezs_001.jpg
しかしまあ、この番組の内容に関して言えば、特筆すべき事は何もありません。
一言で言えば(前回の記事でも既に述べていましたが)、
『つまらん』としか言い様がありません。

それにしましても、前回の第一回目の時から既に少し気になってはいたのだけれど、今回ハッキリと気がついた点が一つあります。

それは「演出のわざとらしさ」です。

今回の「新・映像の世紀」のナレーションは、口調が『~である』『~だった』という語り口になっています。

20年前の「映像の世紀」では、『~です』『~します』『~でした』といった「ですます調」だったんですよね。

その点については、Wikiの「映像の世紀」の解説が的確に言い表しています。
--------------------------------------------------------------------
(以下、Wiki「映像の世紀」の「概要」より抜粋。太字部分は私の編集)
世界30か国以上のアーカイブから収集した貴重な映像と回想録や証言等で20世紀を描いた番組である。山根基世のナレーションによる無駄のない淡々とした進行、メインテーマ「パリは燃えているか」を始めとする加古隆の手がけた音楽も反響を得た。回想録や証言を朗読する声の出演は青二プロダクションが担当している。(以下略)
--------------------------------------------------------------------
今回のナレーションの何が酷いかと言うと、口調が「ですます調」から変わっただけにとどまらず、『~だった』『~である』とわざとらしい抑揚を効かせて喋っている部分が非常に鼻につくんですよね。

そしてそのわざとらしいナレーションに加えて、更にBGMまでかぶせてきて「ムリヤリ感動させよう」といった魂胆がミエミエの演出。
これはまあ、どうしようもないほど幼稚なセンスですな。

まあ「それほど大した場面でもないのにBGMばかり使う(頼る)」と言いますと、昨今の大河ドラマを論評する場合においても、非常によく耳にする指摘でもあります。


実際、歴史紹介の部分もつまんないしね。
次回(第三回)はヒトラーが登場するらしいけど、その番組の終わりには第二次大戦も終わっているらしい。次の次の回(第四回)が「冷戦」の話という事は、どう考えても次回の1時間前後の放送時間で「ヒトラーが登場」して、「第二次大戦の終戦」まで、一気にやってしまうという事なのだろう。

ただでさえ才能ゼロなのに、こんな短時間の尺で面白い歴史番組が作れたら、それこそ奇跡だよね。

まあ、あの手抜きなオープニング映像からしても、元々制作スタッフにやる気が無い事は明白だし、
「とりあえず昔の(「映像の世紀」の)名声に便乗してみました」
といった程度の制作動機で作られた番組、という事なのだろう。



次に「私たちのこれから」についてです。

この番組が「どうしようもない、くだらない番組」である事は過去記事で何度か書きました。

NHK新討論番組?「私たちのこれから」(2015/09/13)
再度、公共放送における討論番組の必要性について(2015/10/11)
「新・映像の世紀」?おこがましいわ。ついでに「私たちのこれから」も(2015/10/26)

上記の過去記事で繰り返し指摘しております通り、この全くやる気の無い「討論番組」は、いや、と言いますか、この番組は既に「討論番組」としての要件自体が備わっておらず、おそらく「討論番組」という名目は最早放棄してしまっているのでしょう。

で、いつも繰り返し指摘している事ですが、次回のテーマも、全くもって「当たり障りのない」テーマです。

http://www.nhk.or.jp/ourfuture/vol3/

総合 12月12日(土)夜9時放送 番組テーマ「介護危機」

151203esof_001.jpg

まあ要するに、いつも通りの「公共電波の無駄遣い」という事ですね。
一応、外見だけは「討論番組」の形式を取るんだろうけど、『意味あんのか?』と。

どうせ私は見ませんので、この番組に関しては後日感想を書く事もありません。




最後のオマケです。

前回の記事で書いた青山繁晴さん出演して、いや、参加していた(w)、例のDHCシアターのNHK批判番組」、これのyoutube版の動画は残念ながら削除されてしまったようです。

しかしもったいないので、一応私がもう一度上げておきました。
(※また消されるのかな~?まあ慣れてるけどw)
https://www.youtube.com/watch?v=d0YzFF1KOoI

ちなみにDHCシアターのNHK批判番組」と言いますと、今年の6月にも放送があったようです。

ニュース女子~総集編第1弾~
https://www.youtube.com/watch?v=pGSpc8h7keo
151203esof_002.jpg

この総集編の38分頃から「NHK批判」のパートが入っています。

これはどうやら、この時の番組らしいです。

『女は悩まない 女の世直しニュース女子』#10
http://www.dhctheater.com/movie/12622
--------------------------------------------------------------------
(以下、公式HPより抜粋して引用)
■出演
MC : 長谷川幸洋(東京中日新聞論説副主幹)
出演 : 西川史子(医師)
   吉木りさ(グラビアアイドル)
   木暮太一(ビジネス書作家)
   須田慎一郎(経済ジャーナリスト)
   玉木正之(スポーツライター)
   上念 司(経済評論家)
   末延吉正(ジャーナリスト) ほか

収録:2015年6月(以下略)
--------------------------------------------------------------------
この6月の番組でも一応「NHK批判」はありますけど、ハッキリ言って「どうでもいい、くだらない」内容のNHK批判です。

まあそんな事は、この番組の面子を見れば納得できますよね?玉木とかいるし…。
末延も、青山さんと同席してないと、酷いもんだね(本当はこっちが地で、青山さんと同席してた時は空気を読んでたんだな)。

こんなNHK批判では『安倍チャンネルはゴメンだ』とか言ってる連中と、五十歩百歩ですわ。



つーか、司会の長谷川幸洋が、
『NHK様に対してケチを付けるとは、なんて畏れ多い!』
みたいな芸風を見せるのは、この番組でNHKを取り上げる時の「お約束」だったのねw

ホント、しょーもねー奴らだよなあ。
マスゴミのお先棒担ぎの連中はw

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(以下、毎回このブログに貼られるテンプレートになります)

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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