処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

言わないと逆に具合が悪くなりそうなので、一言だけ言わせてもらいます

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こんな属国根性がハビこる国の政治に、まともに付き合っていたら私のようなクソ真面目な人間は体か神経がおかしくなってしまいますので、前回の記事を最後に、もう一切ブログを書かないつもりでいたのですが、「物言わねば腹膨る」ということわざもあるように、思っているのに言わないと逆に具合が悪くなりそうなので、最後に一言だけ言っておきたいと思います。
(※まあやっぱり、すぐに政治に対してキレイさっぱり無関心になるなんて無理ですわ。少しずつ忘れていく(考えないようにする)しかないでしょう)



●私は「安倍政権は打倒されるべき」だと思う。

そう言うとおそらく、
『安倍政権を潰すなんて、そんなのサヨク・左翼(特に親中派)の連中が喜ぶだけじゃないか。第一、安倍自民以外に他にまともな政党なんか一つも無いじゃないか』
と反論する「いわゆる保守系」の人間が大勢いることだろう。
(※この事については前回も一応、私は言及していた)

しかし一体、安倍がこの3年間、何をしたと言うのか?
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靖国には行かない(特に8月15日)。
慰安婦の嘘を認めて平気で国を売る。
消費増税は止められずデフレ脱却も出来ない。
公明党とは手を切るつもりは全くない。
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それでも「集団的自衛権」に関しては評価できる、と言いたい人がいるかも知れないが、私は昨年からずっと
「アメリカ様にとって役に立つ“集団的自衛権”であれば、別に野党だってNHKその他のマスゴミだって、誰も反対などしていない」
と言っていたように、こんなのは「通って当たり前の法案」なのである。

むしろ私は、
『安倍は、「慰安婦の嘘を平気で認めて国を売った」というその一点をもって、それを理由にして打倒されるべきだ』
と言っている。

これ程の事をしたのだから、別に安倍だけに限らず、どんな政権であったとしても打倒されるべきなのである(※確かに安倍の場合は「愛国」と装っていた分、元々反日と分かりきっているサヨク政治家よりタチは悪いが)。

安倍だけは特別扱いにして「許す」などと、そんな事、あり得るはずがないだろう。

そして安倍がこの3年間、何か特別な実績を上げたという訳でも無いのだから、誰が代わりをやっても別に構わないだろう。

そしてその結果、日本の政治がメチャクチャになったとしても(前回の記事でも書いたように)私はそれで構わないと思う。

その原因は全て「慰安婦の嘘を平気で認めて国を売った」などというバカげた行動にある、という事になれば、今後二度とそんな事をする奴は出て来なくなるだろう。

そういった重大事に国民が気がつくのであれば、もう一回政治をメチャクチャにするぐらい、大した事ではない。
(※あの3.11の大事な時に「菅・民主党政権だった」という事に比べれば、大した事ではない)



●今回の原因は「アメリカの圧力のせいである」といった声をよく見かける。

それが実際本当なのかどうか、私が知るはずもない。
まあ確かに、それが一番もっともらしい理由と言えばそうだろう。私自身、一番最初にその事を考えたぐらいなのだから。

実際本当にそうなのであれば、安倍はきちんと説明すべきである。

昨日のWebニュースで見かけたが、安倍は憲法改正の事に言及したらしい。
そこで私は昨日、ツイッターでこのように書いた。

ちなみに安倍は、憲法改正に関しては「国民的な議論が必要」みたいな事も(今更やっと)述べたらしい。

「憲法改正、国民的な議論を深めたい」 首相会見要旨
http://www.asahi.com/articles/ASJ145HTBJ14UTFK00M.html

そこまで民意を尊重してくれるのであれば、まず最初に
「今回の慰安婦合意」の本当の理由を、
しっかりと国民に説明してもらいたいものである。


『日本はアメリカの属国なのだから、アメリカが圧力をかけてきた今回の「慰安婦合意」は断れないだろう』
と思っている人間がいるかも知れない。

特に「保守ヅラ」をして、これからも「保守商売」を続けていたと思っている連中は、そのような考えの連中が多いことだろう。
(※上念はあれ以来、慰安婦の事には一切触れなくなった。古谷ツネヒラとつるんで次世代をディスっていた上念なのだから、さもあらん。マスゴミ同様、しっかりと箝口令を守っている。ついでにkazuyaもな)

しかしだからと言って、私は三橋やその他の「反安倍」商売をやってきた連中についても、評価するつもりなど全くない。
三橋やあの連中は、鬼の首を獲ったかのように『それみろ!やっぱり安倍は売国でヘタレだったじゃないか!』と喚いているが、あいつらは別に今回の「慰安婦の嘘を認めて国を売った」という行為に対して本気で怒っている訳ではない
むしろ逆に、奴らは今回の事を「天佑なり!」と喜んでいる。反原発の連中が「原発事故が起って喜んでいる」のと、全く同じである。



ハッキリ言うが、私は「慰安婦の嘘を認めて国を売って」まで、アメリカに守ってもらおうとは思わない。

どうせいつかは自主防衛を目指さなければならなかったのだから、だったら今回の事をきっかけにして、自主防衛の方向に舵を大きく切れば良い、と開き直れば良いではないか。

そして勘違いされては困るのだが、これだけは以前から言っておきたいと思っていたのだが、私が過去に何度も言ってきた「自主防衛」というのは、
「“単独防衛”ではない」
という事である。

他国と同盟を結ぶことを否定しているのではない
同盟は結んでも良い。

しかしその同盟というのは、あくまで「私達の(日本の)意志を通す為に利用する同盟」でなければならない。

それが私の言う「自主防衛」なのである。



安倍は現実的な防衛能力を考慮して、アメリカに媚びているのかも知れない。
『中国の脅威を考えれば、現状アメリカに見捨てられる訳にはいかない』と。

しかし私の考えは違う。
『現実的な防衛能力よりも、もっと大事なのは“意志”である』

「中レベルの防衛能力と低レベルな意志の組合わせ」よりも、「低レベルな防衛能力と高レベルな意志の組合わせ」のほうが、私はずっとマシだと思う。

“意志”さえあれば、時間をかけて防衛能力を上げる事は出来る。また、一旦相手にやられても(例えば尖閣を失ったとしても)、再度立ち上がる(取り戻す)事は出来る。

だから中途半端な防衛能力だけあっても、意志がなければ何の役にも立たないと思う。



今回の事件は、「アメリカから自立する」という“意志”を抱くには、良い機会だと言えるのではないだろうか?

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しかしまあ、これらの事をまともに考えて今後も生きていけば、私の体や精神はボロボロになってしまうと思いますので、私自身は今後こういった政治的な事に精力を注ぎ込む気は毛頭ありません。ただ、他の誰かが何かに気がつくきっかけになるかも知れませんので、一応書いておきました。



最後に、それにしても許せないのは、一度ならず二度までもあのヘタレに騙された自分のバカさ加減が一番許せない。三度目の期待を抱くとしたら、それは「救いようのないバカ者」としか言いようがないだろう。

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