処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

オリンピックと原爆と

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連日厳しい暑さが続いていますが、地球の反対側では五輪競技が行われており、スポーツの世界でも連日熱い戦いが繰り広げられています。

日本国内ではここ最近、参院選、都知事選があり、また「天皇陛下のお言葉」の放送もありました。そして私自身は毎年この時期のブログ記事で書いておりますように、この時期は繁忙期で忙しく、その上12時間の時差があるリオで行われている熱い五輪競技の状況にもそぞろ気を取られがちで、全くもって慌ただしい日々が続いています。
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特に今回のリオ五輪は、これは個人的な事情によるものなのですが、各選手(日本人選手)の詳しい情報などを収集する作業などもやっておりましたので、どうしても気持ちが入れ込んでしまいがちになります。
また彼らは4年後の東京五輪でも活躍が期待されるはずですから、そういった観点からも今回のリオ五輪は非常に重要な大会と言えるでしょう。


4年後には東京で五輪が開催されます。

先日の都知事選によって改めてその事を意識した都民、国民も多いのではないでしょうか。

次の東京五輪が開催されるその56年前(昭和39年、1964年)には、前回の東京五輪が開催されました。もちろん私はまだ生まれておりませんでしたので、各メディアを通じての情報しか私は知りません。



「いわゆる保守系」と言われる業界では既に常識となっている話ではありますが、一般の国民にはあまり知られていない事柄について、今回は敢えて指摘をしておきたいと思います。

8月6日と8月9日の原爆の日がつい先日あって、しかも東京五輪を次に控えるリオ五輪が開催されている現在、そして尖閣近辺では中国による挑発行為が繰り返されている現状を鑑みて、この事は「日本人の常識」として一般国民は知っておくべき事だと思います。

そうです。
昭和39(1964)年10月16日、東京五輪が開催中に行われた
「中国による核実験」です。
リンク<東京オリンピックと中国の核実験>

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先にも述べましたように今現在「そういった時期」な訳ですから、52年前に行われた「中国による核実験」の問題について、(NHKも含めた)各マスメディアでこの問題の事を詳しく論じ合われて然るべきだと思うのですが、そういう気配は全くありません。

毎年8月6日と8月9日には「原爆報道をするのがお約束」になっているNHKも、当然ながら「中国による核実験」の事はほとんど取り上げません。

これから次の東京五輪まではあと4年間ありますが、その間の8月に、NHKはそういった「東京五輪と中国による核実験」の放送をするのでしょうか?

また4年後の東京五輪が開催される頃に、今度は、中国はどういった行動を見せるつもりなのでしょうか?


少なくとも、政治には全く関係のないスポーツ選手達に余計な気を使わせないような、純粋なスポーツの大会に東京五輪がなる事を祈るばかりです。

(※後日追記:私がこの記事を書いたその同じ日に、奇しくも青山繁晴さんが全く同じお話し(東京五輪と中国の核実験のお話し)をされていました。念の為に申しておきますが、私は青山さんのお話からネタをパクった訳ではございませんw
と言うか、私は虎八は滅多に見ないし、しかもライブで見た事は一度もありません)
【ニコニコ動画】8/11(木)〜青山繁晴・居島一平〜【真相深入り!虎ノ門ニュース】



以下、余談。

(その1)
都知事選に関してのコメントをするにはあまりにも時間が経ち過ぎていますので、今さら私の所感を述べるなどといった事は差し控えますが、一つだけ注意事項を述べておきたいと思います。

開票結果によると、上杉隆が桜井誠氏の得票数を上回っていました。東京在住以外の人は不思議に思うかも知れませんが、上杉隆は東京MXというローカル地上波「淳と隆の週刊リテラシー」という番組を持っていますので、地上波では絶対に報じられる事のない桜井誠氏の得票数が上杉に及ばないとしても、ある程度は仕方がないと思います。まあ私自身はそのMXの番組などは一度も見た事は無いし、見る気も一切無いんですけど。MXのCMではしょっちゅう番宣のCMはやってますね。
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あ、そう言えば、NHKが都知事選報道で「恣意的に抽出していた候補者」である山口敏夫氏と中川暢三氏は、「NHKをぶっ壊す」と宣伝活動の為だけに出馬していた立花孝志にさえ及ばない得票数に終わってましたねw
一体何だったのでしょうか?あの「恣意的に抽出していた候補者」の人選はw


(その2)
「天皇陛下のお言葉」に関しては、正直な所、このような下賤なブログで論じる事自体が畏れ多い事なのですが、
『とにもかくにも、何とかして差し上げろ!』
という感情しか私にはありません。

それにしても、まさか我々の悲願だった「憲法改正」の問題が、こういった側面から脚光を浴びるとは想像もしていませんでした。

一番重い責任が政治家達にある事は言うまでもないとして、私がこれまで繰り返し唱えてきた「国民的な議論」が、今こそ求められている時はないでしょう。

「経済が最優先」といった安倍自民の政策も結構だが、「人はパンのみにて生くるにあらず」



8月15日の靖国参拝も、同じ事です。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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