処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

だから昨年末に「外務省は石を投げつけられて当たり前だ」と言ったのに

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さすがに8月15日という“メモリアルデー”を目前に控えて、日本を取り巻く外交情勢に活発な動きが続いている。

具体的には、
(1)「慰安婦財団に10億円拠出へ」
(2)「韓国議員ら15日に竹島上陸へ」
(3)「稲田朋美防衛相、8月15日の靖国神社参拝見送り」
これら一連の事象が該当する。


それにしても、これまであまり触れてはいなかったけれども、諸悪の根源は
岸田外務大臣である
という事を、この際ハッキリ述べておきたいと思う。

私がその事をハッキリと確信したのは、昨年暮れの「日韓慰安婦合意」の声明発表を見た時、その場面における岸田の「勝ち誇ったかのような笑みを浮かべた表情」(※この「勝ち誇っている」相手は、韓国に対してではなくて、その相手は「我々である」という事に注意)を見た時であり、
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その時私は、諸悪の根源はこの岸田、それと外務省である事を確信したのだが、それを承認した安倍総理も同罪であると、私は昨年末から今年の年初にかけてこのブログで厳しく糾弾した


昨日今日あたりの「いわゆる保守系」ブログやツイッターの発言などを眺めていると、今頃になって「害務省」だの、「売国害務省」だのといった「負け犬の遠吠え」とおぼしき書き込みが目立つが、今更遅いんだよ。

だから言っただろう?
あの時(12月28日、29日)の時点で、
千人以上の「日本派」の人間が外務省を取り囲んで、石を投げるぐらいの事がなければ、日韓外交は全く改まらない、と。

そしてその程度の事は、日本を除いた「まともな国民国家」(=独立国家)であれば、当たり前の出来事である、と。
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驚く程あっけない終わり方だったけれど、これもまた人生(2015/12/29)
(以下、途中から抜粋して引用)
珍しく昨夜はツイッターなども使ってコメントを書いてみたのだが、本当に日本人は人が良いと思う。

他国であれば、間違いなく政府が襲撃されているだろう。
少なくとも石ぐらいは投げつけられているだろう。例えこの年末の忙しい時だったとしても。

戦前は日本でも、例えば大隈重信が来島恒喜によって爆弾を投げつけられるなど、そういった事件は多々あった。(以下略)
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まあ、私が抱いている日韓外交に対する所感は、昨年末から今年の年初にかけて書いた記事で概ね述べ尽くしてしまっているので、今更改めて何か書くつもりもないが、細かな注意点について追記しておきたいと思う。

(1)「慰安婦財団に10億円拠出へ」について。
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この問題について論じる際に、「10億円」という金額の多寡に触れるのは誤りである。
『10億円も支払うなんて国税の無駄遣いだ』とか、『もったいない』とか。
それではNHK等のマスゴミと同じで、ただの「論点ずらし」になってしまう。

1円でも支払ったら負けと同じである。
これが国際社会の常識である。
この点、この問題を論じる際の注意点である。


(2)「韓国議員ら15日に竹島上陸へ」について。
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こういった韓国の行動に対して、『だったら10億円の拠出も止めてしまえよ!』と考えている人はいませんか?

そういったあなたの考え方は、半分は正解だが、半分は不正解である

そもそも「10億円支払う」という行動自体が「異常な話」なのであって、韓国側はわれわれに対して「10億円支払う」という異常な話の上に、更に「韓国議員による竹島上陸」という「異常な話」「ふっかけてきている」のであって、今回の「竹島上陸」に対して「10億円の拠出を止める」という対応で返すとすれば、韓国側から「じゃあ、竹島上陸はしない」という対応で返されると、その引き換えとして「10億円支払うのは当然だ」という結末になってしまうのです。
(※こういった韓国の「ふっかけ外交」に関しては、昨年末の記事でも散々書いた事ですが)

要するに全て、韓国側にペースを握られている訳です。
まあ、日本側(日本政府の側)が「日韓外交」において優位に立つつもりが一切ないのであれば、どんな小手先の小細工を弄しようとどうしようもないのだから、岸田が外務大臣である限りどうしようもありませんわな。


(3)「稲田朋美防衛相、8月15日の靖国神社参拝見送り」について。

私のブログでは、6年前のブログ開設以来、ブログのプロフィール欄に「稲田朋美の総理大臣を希望」などと約6年間ほど掲げていましたが、それも昨年末の「日韓慰安婦合意」、更には「いわゆるヘイト法」の成立等の経緯を見るにつけて、私の安倍、稲田ラインに対する「政治的な希望」などは完全に雲散霧消しておりますので、今年に入ってからはブログのプロフィール欄からそれらのコメント(自民党内の「いわゆる保守系」議員に対する期待)などは一切削除しました。

だから私は稲田氏が防衛大臣になったからといって、何も期待はしておりませんでした。

一部の「いわゆる保守系」ブログやツイッターなどでは『中韓が嫌がっているのだから、正しい起用法だ』などと言って、喜び勇んで書いておりましたけれども。
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しかし、当の稲田氏はやはり8月15日を目の前にして、本日海外に「逃亡」しました。



昨年末から私は散々書いてきました。
『細かな小手先の対応では、海外勢力には何の対抗策にもならない』と。
『“意志”を示さない限りは、海外勢力には何の対抗策にもならない』と。

『靖国参拝を批判するのは我々日本国に対する重大な内政干渉である』と、なぜたったこれだけの、独立国家であるならば述べて当然のセリフが言えないのか?我が国は。



私は今年もまた、明日出社前に九段に参上して、靖国の英霊に対してお詫びを申し上げてくるつもりです。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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