処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

揶揄するつもりで言うのではないが、普通に「朝貢外交」だと思う

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私自身は別に「反米主義者」ではない。

その事は、過去に私が書いてきたブログ記事を読んで頂ければ、誰でも納得してもらえる事と思う。

更に言えば「憲法改正」の問題についても、私は「押しつけ憲法論」を殊更強調してアメリカに責任をなすりつけるような言説を述べた事は一度もない。

この「憲法改正」の問題で一番責任を問われるべき点は、押しつけたアメリカの側にあるのではなくて、占領期間終了直後に速やかに憲法改正をせず、更にはその後何十年も経っているのに「自主憲法制定」に向けて何ら動こうとしない「我々日本国民の怠慢」という点にある、と言う事は過去に何度も書いてきた。
(※むしろ私は、そのような自らの客観的な姿勢に対して、少しは反骨心をもって反米主義的にアメリカの責任を唱えたほうが雄々しく受け取られるのではあるまいか?と思い悩んでいるぐらいだw)



今回の安倍総理によるトランプ邸訪問は、これは揶揄するつもりで言うのではないけれど、普通に「朝貢外交」だと思う。どう見ても。

まあ、あの安住それを言うのは、ネットを通じて政治に詳しくなった人間であれば誰でも、
『お前が言うな』
としか言い様のない笑い話ですけどw
(※アメリカより更に格下のチャイナに、議員100人以上連れて行った民主党政権の元閣僚が何言ってんだ?って所ですわなw)
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小沢訪中団Wiki




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端的に言えば、前回の記事で書いた「大統領選前の安倍総理によるヒラリー・クリントン訪問」という汚名を返上する為の、今回の超特急での「トランプ訪問」というのが事の真相だったのだから、これは「朝貢外交」(=盟主様へのご機嫌伺い)と見られても仕方がないだろう。

日本の世論がどのようにとらえようと、おそらく世界はそう見るだろう。
少なくとも、心の奥底ではそのように感じている事だろう。

(※言いたかないけど、江戸時代に将軍の代替わりの際に朝鮮から派遣されていた朝鮮通信使を連想してしまって非常に感じが悪いよね。(大統領の)代替わりに伺候するなんぞというのは)
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私が前回の記事で書いた「大統領選前の安倍総理によるヒラリー・クリントン訪問」については、日本国内の「安倍応援団」が、
『安倍総理はヒラリーだけではなくて、ちゃんとトランプの側近にも会ってたんです!ヒラリーとしか会ってないとか言ってる奴は的外れ!』
みたいな事をのたまっていた。
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(※「安倍応援団」の具体例として挙げるとすれば上念司などがそれに該当するが、その他にも、これは意外と思われるかも知れないが「親米」という点で安倍総理と一致しているNHKも、この点では「安倍応援団」の一員と言える。この事は安倍政権になって以降、私はかなり早い時期から指摘していた事でもあるのだが)


トランプの側近と会っていた事を誇るとは、お笑い草だw


側近に会っていた事なんぞは、単なる「保険」程度の代物に過ぎない。

なるほど今回のトランプとの会談にはその「保険」が効いたのかも知れないが、そもそも「保険」が効いたという事は、当初予定していた本命を外してしまった、という事を自ら証明しているようなものだ。

仮に本命を100として、保険を50としよう。
その両方にベットした(賭けていた)として、結果保険の方が当たった。
保険の50が当たったとしても本命の100を外しているのだから結果はマイナス50である。
トランプの側近に会っていた事なんぞは、その程度の「保険」に過ぎない。
「結果マイナス50」で喜ぶとは、なんという愚かな連中であろうか。


もしヒラリーが予定通り当選していれば、今回の「超特急でのトランプ会談(ご機嫌伺い)」みたいな態度は取らずに済んだはずだ。なぜなら既に9月に一度会っていたのだから、別に超特急で飛んでいく必要もない。

側近としか会っていなかったから、今回のような「超特急でのトランプ会談(ご機嫌伺い)」になったのだろう?

側近ではなくて「本人に会う」という事がどれほど重大な事であるか?
今回の「トランプ本人との会談」が大きく取り上げられている、その現象自体が、その重大さを如実に物語っていると言えよう。





まあ、私は別に揶揄するつもりで述べているのではない。

世間に出回っている「おかしな理屈」に対して、
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『いや、その理屈はおかしい』と、正論を述べたいだけの事である。



最後に余談になってしまうけれども、私の予想では、今回の安倍・トランプ会談の中で、いや、今回はそれが語られなかったとしても、いずれ次回以降の会談でおそらく語られるであろう、と予想している事は「日本の軍備増強(核兵器は除く)」である。

安倍『あなた(トランプ)の仰る通り、日本は軍備増強をして防衛費を増やしますよ。そしてアメリカ製の武器も大量に買いますよ。ただし核関連だけはご法度なのでダメですけどね』

大体こんな感じの話に落ち着くんじゃないかと思う。

これをもって喜ぶべきか、哀れむべきか。
いかんともしがたいものがある。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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