処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

韓国にある「偽」少女像が慰安婦問題の本質ではないだろう?

人気ブログランキングへ

一年前の私は、安倍総理による日韓慰安婦合意という甚だ愚かな政治的決定を「否」として、
『金輪際自民党は支持しない。ブログ活動もやめる』
と、ここで宣言した。

にもかかわらず、いまだにこのブログを続けているのは私の本意にあらず。

我が国の政府が愚かな事ばかりやっているので、私はいつまで経ってもカタギに戻る事が出来ないでいる。誠に遺憾である。



一年前の日韓慰安婦合意によって安倍総理および自民党を見限った「いわゆる保守」の人間は、私一人ではないだろう。

だからこそ安倍自民党は多少危機感を抱き、今回は一応「反論」したのだろう。
まあ私から言わせれば、まともな神経をしている人間であれば(都政はともかくとして国政では)どうせ自民党以外に他に選択肢は持ちえないのだから(民共他、野党がゴミ過ぎて)、そんな事をしてもあまり意味は無いように思われるが。


今回「反論」した理由をもう一つ挙げるとすれば、この時に書いた記事の最後のほうでも述べているが、日韓慰安婦合意を日本に強要した民主党オバマ政権およびキャロライン・ケネディ駐日大使の任期がほとんど終了しており政権交代の真空状態にあるので、今後のトランプの出方を見るというのもあったかも知れない。

しかしこれもその時の記事に書いたように、
『他者の顔色ばかり見て政策を判断するのはやめろ』
という事で、特にこの慰安婦問題に関しては我々の意志や主体性をもってどう解決するか?というのが一番重要なのであって、アメリカや韓国に振り回されるような外交をするのは愚の骨頂である。




さて、ここから本題に入る。
韓国内に設置されているあの「偽」少女像を撤去させる
これが慰安婦問題における「事の本質」なのか?
そうではないだろう?

私は一年前に以下のように書いた。
安倍総理に続いて櫻井よしこも終了、という事で、もう一言だけ(2016/01/09)
--------------------------------------------------------------------
(以下、一部抜粋して引用)
●『10億円を払うのは、大使館前の慰安婦像が撤去される前にすべきか?後にすべきか?』などというバカバカしい話もよく耳にする(もちろん櫻井女史も飯島氏もやっていた)。

ハッキリ言うが、あの腐れ銅像は「我々日本人が金を払って撤去してもらう」などといった上等な代物じゃねえだろう!?

なぜ、こんな異常な話を「ごく普通の話」のように語っているのだ?

日本以外のまともな国なら、
『そんな無理無体な代物、また無法で違法な行為は、絶対に許さないぞ!』
と糾弾して、向こう側の言い分など1ミリたりとも受け入れないだろう。
(※当然、向こう側がふっかけてきているだけ、という事もある)

私に言わせれば、むしろ韓国内の慰安婦像なぞは、放っておけば良いと思っていた。
韓国内にある分には、別に他国に情報拡散される訳でもないし、韓国人にとっては「アレが当たり前」の感覚であろうし、その異常性が世界中に知らしめられるのであれば、別に何も構わないではないか。(※あと、一応仮にも「内政干渉」だし)

韓国の外にある慰安婦像だけが問題なのである。

それとて、「金を出して撤去してもらう」などというのは言語道断で、本来であれば我々民間の人間が「正しい情報発信」をして徐々に改めていこうと思っていた矢先、安倍のバカが「従軍慰安婦(セックス・スレイブ)確定」のお墨付きを与えてしまったのだから、これから先、どうなることやら。
(以下略)
--------------------------------------------------------------------
なんだか他所のブログやネットの情報を眺めていると、
『安倍総理がやっと韓国に反撃を開始した!』
『日韓慰安婦合意はこの反撃の為にあったのだ!』
みたいなバカバカしい発言をチラホラと見かけるけれども、その「反撃」とやらは一体どういった結果を望んでの「反撃」なのか?

1.プサンの「偽」少女像が撤去される
2.プサンおよびソウルの「偽」少女像が撤去される
3.韓国内の全ての「偽」少女像が撤去される
4.全世界の「偽」少女像が撤去される
5.全世界の「偽」少女像が撤去された上で、全世界に散らばっている韓国による「偽」慰安婦プロパガンダを封じ込める

私が望んでいる結果は言うまでもなく5なのだが、おそらく今回の日本側の「反撃」で得られる結果は1になる、と私は思う。
本来の日韓慰安婦合意に示されている2の結果は難しいだろう。上手く行けばそこまで行けるかも知れないが。


で、もしプサンとソウルの「偽」少女像が撤去されたとして、慰安婦問題における我々にとってのプラス効果って何かあるんですかね?
一年前に10億円払うと合意した、それ以前の日韓関係、慰安婦問題の状態と比較して。




私は一年前この時の記事で以下のようにも書いた。
--------------------------------------------------------------------
(以下、一部抜粋して引用)
最後に「慰安婦問題」に関して、もう一言だけ付け加えておきます。

なぜ「安倍の日韓慰安婦合意を良しとする人々」は、近視眼的な歴史の見方しかしないのだろうか?

こんな「いいかげんな内容の合意」が何年も保たれるなど、「賛成派」ですらほとんどの人間が思っていないはずだ。

数年を待たずして、韓国側が約束を反故にするか、もしくは日本の、特に民間レベルの人間が「真実」を主張し始めて、今回の合意内容が雲散霧消してしまう事は、皆予想できているはずだ。

今回の合意は、今この場を取り繕うための「一時しのぎ」の合意に過ぎない。

今の我々が安易に譲歩をして、ツケを回される事になるのは「未来の日本人達」である。

『桜の水島社長が主張している「ご先祖様を貶めるのは許されない」などと言うのは感情的過ぎて受け容れられない』
といった意見もよく見かける。

しかしこの慰安婦問題は「ご先祖様」だけに限った話ではない。
「未来の日本人達」に関する話でもある。

「安倍の日韓慰安婦合意を良しとする人々」は、「未来の日本人達」が、ウソや捏造によって貶められる事を受け容れてしまうような日本人になると、そのように考えているのだろうか?

私は、今の日本人達はともかくとして、「未来の日本人達」もっとまともな日本人になっていると信じているので、ウソや捏造によって貶められる事など到底受け容れないと信じている。

だから彼らの為にも、今の我々が、彼らにツケを回すべきではないと思っている。
(以下略)
--------------------------------------------------------------------
「韓国側が約束を反故にする」事など、誰もが予想していた。


おそらく韓国側はこう反論するだろう。
(※私は新聞もネットもあまり見ていないので、既に言っているのかも知れないが)

『稲田防衛大臣が靖国を参拝したから、プサンの像を撤去できなくなったのだ』

過去記事でも書いたが、韓国という国は常にふっかけてくる国である。
そして日本という国をナメているので、そのふっかけ具合も極端になる。
(※だからこそ一年前も、慰安婦合意などという代物を我々はまんまとのまされたのであるが)



だから相手の顔色なんかを見ずに、我々の意志や主体性をもって行動しろ、と私は言っているのだ。

『我々に対する不当な侮辱は、必ずはね返してみせる』
という意志を示せ、と。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく
関連記事

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/tb.php/631-bafa77b0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad