処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

自公を見事に分裂させた小池都知事のお手柄は認めるけれど

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一応念の為に申しておきますが、私は現在、小池都知事を支持してはおりません。

その理由は小池都知事の「築地市場の豊洲移転政策」(というか移転を延期している政策)は間違っていると(ずっと以前から)思っているからです。
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このブログで過去に度々原発政策におけるマスゴミ、特に「NHKの体質」を散々糾弾してきた私からすれば当然の事です。

そのマスゴミおよび「NHKの体質」というのは要するに、
偏った情報を国民に浴びせ続けて国民の不安を煽っているくせに、ぬけぬけと『安全と安心は別物だ』などと言って、行政を意図的にマヒさせる体質、の事です。
(※豊洲の問題だけに限らず、例の「籠池問題」も含めて、マスメディアがゴミ(=マスゴミ)であるなどと言うのは、最早国民にとって周知の事でしょう)

過去数年に渡って、私がこのブログで一番主張してきた事は、
『日本の政治を腐らせている原因はマスゴミにあり、中でも公共放送(を自称している)NHKの害悪が一番酷い』
というものですから、(原発政策同様)マスゴミが自作自演で作り上げた風評被害に、それにまんまと乗っかって政争の具として利用している小池都知事を、私が支持する訳がありません。


そして私が小池都知事を支持できない最大の理由は、
「小池都知事が公明党とくっついてしまった」
という点にあります。

ちなみに私はその事自体は『それ程悪い事ではない』と考えていますが、まあそういった最近の事情もありますので、今回はその事を敢えて指摘しておこうと思いまして、このブログに書き残す事にしました。




確かに私は、昨年の都知事選の際には小池氏を推しておりました。
ですから現在の小池都知事の有り様を見て残念に思う気持ちはあります。

しかしだからと言って『後悔をしているのか?』と問われれば、そんな気持ちはありません。

あの時の状況からすれば、『小池氏を推したのは正しい判断だった』と今でも思っています。

まあこういう事もあろうかと、一応昨年の都知事選の前に「私なりの予防線」は張っておいたつもりですが、その時のブログ記事を以下に引用しておきます。

都知事選、「保守の分裂」ではなくて、本質的には「既得権側の分裂」(2016/07/16)
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(以下、過去記事から一部抜粋して引用)
予想も難しいですね。
おおよそ皆さんが考えておられるように、小池、増田、鳥越による三つどもえの接戦になるでしょう。

私の希望ですか?
それはもう、私が過去に書いた記事を見ていただければ、お分かりになりますでしょう。
(※と言いましても、もし仮に当選したとしても、安倍総理と同様にあの人も選挙後にコロっと態度を変えてしまう事は大いにあり得ると重々承知をしておりますので、私もそれほど入れ込んでいる訳ではありません)
(以下略)
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あの時は、例の安倍自民によってなされた「あの日韓慰安婦合意」からまだ半年ぐらいしか経っていない時期でした。
(※都知事という行政の長を選ぶのに“外交”要素を含めるのは筋違いと思われるかも知れないが、「東京2020向けの女性都知事」という判断材料にも“外交”要素は含まれるのだから、あながち無関係という訳でもない)

そして何より前回舛添を推薦した自公の責任という点を考えれば(鳥越は論外。桜井誠は「別の意味で論外」なので)、あの時小池氏を推した判断が誤っていたとは今でも私は思っていません。

更に、私はコレが「小池都知事の最大の功績」だと思っているのですが、
自民党から公明党を引き剥がした(※東京都限定)
という、この一点をもってしても、小池氏が都知事になった意味合いは十分にある、と私は思います。

おかげで私の自民党に対する嫌悪感は多少減殺されました。

いえ。だからと言って私が自民党を支持する訳がありません。
昨年の参院選直前の記事(また今年1月の記事)でも書きましたように、私は『二度と自民党には投票しない』と固く心に誓っておりますので。



ここ最近のマスゴミの論調は、
「小池知事は持ち上げて、石原元知事をバッシング」
という姿勢が際立っている。
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そりゃそうでしょう。
マスゴミが自作自演で作り上げた「築地市場の豊洲移転問題」もさることながら、公明党小池都知事の側に付いたのだから、公明党びいきが強いマスゴミが小池都知事を支持しない訳がない。



以上のような政治情勢の変動をもって、今度の都議選では、
『(公明党と争う事になった)自民党には、頑張ってもらいたいものだ』
と、今の私は思っています。

まあ私は投票はしませんけどね。
(※しかしまあ、この「東京都に限っては」公明党が自民党から離れて小池側に付くという戦略が、「自公が小池側を破綻させる為に仕組んだ罠」だったとしたら、『陰険な連中だなあ』と改めて思い直す事になるんだろうな、とは思う)

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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