処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

東京都の豊洲移転問題、文科省の加計騒動と、最近行政の腐敗が目に余る

人気ブログランキングへ

170621_5rgdfsc6hg4_0001.jpg
私はこの有本香氏の本の中身を読んでいる訳ではありませんが、ビジュアルがキャッチーだったのでピクチャとして利用させて頂きました。

「小池劇場」が日本を滅ぼす 2017/6/9 有本 香

ところで、私は3カ月前に以下のような記事を書いております。

自公を見事に分裂させた小池都知事のお手柄は認めるけれど(2017/03/23)

この時の記事でも書いておりますように、私は昨年の都知事選においては小池氏を推しておりましたが、都知事就任後の仕事ぶり(というか無能ぶり)を見るに到って、とっくの昔に彼女の事は見限っております。
(※過去記事で書いた通り、決定的だったのは公明党との選挙協力です)



しかしまあ、なんなんでしょうね。
最悪ですね。この人は。
170621_5rgdfsc6hg4_0004.jpg
ここまで見事な「手のひら返し」をされるとは、誰だって予想なんか出来なかったでしょう。

要するにこの人は、
『自民党が憎い。自民党をぶっ潰す』
と、ただそれだけの一念で政治をやっているに過ぎず、都民や国民の事など全く後回しで、これで政党名が「都民ファースト」とか言ってるんだから酷いブラックジョークです。

都議選では公明党と組み、東京生活者ネットワークという左翼連中とも組み、注目度が高い豊洲移転計画は共産党と同じで、その上更に民進党の連中が「党名だけ変えて」小池政党に鞍替えして出馬するという始末。


冒頭のピクチャにもあるように、小池氏の「豊洲移転反対」は共産党の政策と全く同じです。

そしてその事(豊洲移転反対=共産党=小池都知事)は、先日櫻井よしこ氏のネット番組に有本香氏が登場していた際に、有本氏が指摘しています。
『共産党が「豊洲には盛り土が無かった」という事を調べ上げて、小池都知事がそれに乗っかったのだろう』という話をしています。

Youtube 【櫻LIVE】第243回 - 有本 香・ジャーナリスト × 櫻井よしこ(プレビュー版)
170621_5rgdfsc6hg4_0002.jpg

確かにあの共産党のポスターを見た時に、なんとなくそんな事を考えないでもなかったけれど、やっぱりそんな話だったんですね。

NHKが、これまで躍起になって「豊洲汚染」を煽っていた理由もようやく理解できました。
NHKは元々共産党、大好きですもんねw

NHKのTV画面にしょっちゅう出ていた、あの「感情むき出し」にして豊洲移転反対を叫んでいた連中は、なんとなく「反原発・反沖縄基地・国会前デモの連中」とイメージがカブる感じがしていたんですが、やっぱりそうだったんだな、と。

私は上記の過去記事で以下のように書きました。
---------------------------------------------------------------
(以下、一部抜粋して引用)
そのマスゴミおよび「NHKの体質」というのは要するに、
偏った情報を国民に浴びせ続けて国民の不安を煽っているくせに、ぬけぬけと『安全と安心は別物だ』などと言って、行政を意図的にマヒさせる体質、の事です。
(中略)
過去数年に渡って、私がこのブログで一番主張してきた事は、
『日本の政治を腐らせている原因はマスゴミにあり、中でも公共放送(を自称している)NHKの害悪が一番酷い』
というものですから、(原発政策同様)マスゴミが自作自演で作り上げた風評被害に、それにまんまと乗っかって政争の具として利用している小池都知事を、私が支持する訳がありません。
(以下略)
---------------------------------------------------------------

私は、約半世紀前の当時の事を詳しく知っている訳ではないので、引き合いに出すのもどうかと思いますが、
なるほど日本は成田なんてクソ遠い所に国際空港を作る訳だよ。
その上クソ左翼が問題を更にこじらせる、という構図も今と全く同じだ。

170621_5rgdfsc6hg4_0005.jpg
170621_5rgdfsc6hg4_0006.jpg
日本の国際的評価が低下する事を喜ぶ左翼・サヨクには、東京五輪に反対している連中も多いし、私も今更ながら『なるほどな』と理解できます。

今回の加計学園騒ぎにおける「文部科学省やり方」を見ても、官僚・役人どもがクソである事は明白になった訳で、更にそこには「反安倍」のサヨク連中の影が見え隠れしているようにも、私には見えました。

まったくもって、日本人は「進歩」というものを知らんのかね?
50年前とやってる事が全く同じじゃないか、と言いたくもなります。

まあ一番悪いのは小池都知事なんですけどね。

170621_5rgdfsc6hg4_0004.jpg

ただ、確かに、小池都知事の言い分も多少は理解できます。

一年前の当時、「あの日韓慰安婦合意」から間もない頃の安倍自民党を私も憎悪していましたし、まあ一般的には、前都知事の舛添が自民・公明の推薦を受けていた事および「都議会のドン」内田某のネガティブイメージが禍(わざわい)した事がその要因だった訳ですが、「反自民」の民意を結集したおかげで、小池氏は昨年の都知事選で圧勝できた訳です。
(※もちろんこれには「猪瀬・舛添と二代続けての金銭トラブル」「初の女性都知事という新鮮さ及び清潔感」「元自民党で保守系なのだからそれほど酷い政治はしないだろうという安心感」があったからこそ、という面も大きかった訳ですけど)

『腐った自民党をなんとかしてくれ!』
という巨大な民意によって小池氏は都知事になったのですから、彼女がその民意を汲んで、
『自民党をぶっ潰す』
という目標に向かってストレートに走ったとすれば、
『自民党とは正反対の政策(=豊洲移転反対)をやるしかない!』
という思考になって、それ故に(民進・共産を含めた)「自民党以外の全政党」と手を結ぼうとするのは、ある意味必然的な事でもある訳です。

でもねえ・・・。我々都民は、
『政策は後回しでも良いから自民党を叩いてくれ!』
なんて、これっぽっちも思ってませんから。

ホント、困ったもんだよなあ。




最後に、よく青山繁晴さんは、
役人の人達は、一般に悪いイメージで見られる事が多いけど頑張ってる人もちゃんといる。少なくとも組織の中に必ず一人は良心的な人がいる』
みたいな話をされています。

私自身はこの時の過去記事でも書いております通り、「官僚・役人」を叩いて民意を取り込む、といった手法を昔から毛嫌いしてきましたから、大阪の「橋下・日本維新の会の行革ムーブメント」をあまり好ましく思ってはいませんでした。ただし、その時も私は『共産党系の既得権擁護派よりはマシである』と書いている通り、心情的には『分からなくもない』と思っています。
(※実は私のNHK批判にも「そういったニュアンスの批判」がある程度混ざっていますので、昔からそれなりに理解は示してきてます)

しかし最近の「行政の腐敗ぶり」を見るにつれて、なんだか私も「橋下・日本維新の会の行革ムーブメント」に惹かれそうで、なんだか最近ちょっと複雑な心境になってます。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく
関連記事

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/tb.php/650-892dd5f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad