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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHK御用達の反原発プロ市民について。余談として幕末関連の話題を少々

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当分の間NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する私の見解をまとめたNHK批判記事のリンクを冒頭にテンプレとして貼っておきます。
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)
初めて来られた方は文末のテンプレ「NHK解体」に関するまとめ(十例)と合わせて御参考頂けると幸いです。
一昨日(12月27日)、NHKのニュース7で以下のような「原発再稼働」に関するニュース報道がありました。

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普通の一般人が、このNHKの原発報道、というか『原発の再稼働をするなんて容認して良いんですか?視聴者の皆さん』といつものように煽っているNHKの「反原発」報道をTVの画面で見た所で、
『まあ、いつものNHKの原発報道だよね』
と感じるだけの事でしょう。

しかし、長年NHKをウォッチングしている私の感覚は全然違うのです。

上の写真の2番目と3番目に出ている「市民グループのメンバー」と称されているこの人物。
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こんな事に気がついてしまうのは日本中で私だけかも知れませんが、この人については私のブログで5年前にも取り上げた事があります

この人は2012年7月19日のニュースウォッチ9でも市民として登場していました。そしてその時も「反原発」的なコメントを述べて、その主張がNHKの番組で大いに紹介されていました。
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なぜ私がこんな5年前の事を覚えているのか?と言いますと、5年前の記事でも書きましたように、この人は7年前の2010年3月12日にNHKスペシャル「日本の、これから」“日米同盟”の番組で、市民と称してNHKのスタジオ討論に参加して櫻井よしこ氏と討論をしていた人物であるからです。
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もちろん、この市民(会社員)木村氏は、この「日本の、これから」の番組でも「反米、反日、反核、親中、親北朝鮮」的な主張を述べていた事は、まあ当たり前の話ですね。
(※私が7年前にyoutubeに上げた「日本の、これから」の動画(静止画)を見れば分かるように、この人は『私は死刑廃止論者だけどブッシュは八つ裂きにしてやりたい』とか、『日米安保や在日在韓米軍がある事によって北朝鮮にとっては脅威が高まってしまうから反対』とか、そんな事をこの番組でのたまっておりました)

まあこの「反原発」といい、「反沖縄米軍」といい、、筋金入りの活動家ですよね、この人は。
なぜかNHKの番組では、市民と称されて頻繁にその主張が取り上げられて、全国数百万の視聴者に向けて意見を発信させてもらってますけど。


一昨日の報道では、例によって東電の前で騒いでいる「反原発」活動家の様子が報じられていましたけれど、その人数は本当に微々たるものでした。

この人数の何倍、何十倍と集まってデモ活動をしたとしても、それが「いわゆる保守系」の人たちによるものであったとすれば(例えばNHKや朝日新聞の偏向報道に対する抗議だったり、中国・韓国の反日活動に抗議するものだったとすれば)NHKは絶対に取り上げる事はしませんし、「このプロ市民のようにコメントを取り上げる」などという事も絶対にしません。



まあ、しかし。
私はもう何年も前からずっとこのような事をこのブログでつぶやいてきた訳ですが、私の活動に負けず劣らず、このプロ市民木村氏も、しぶとく活動(反日活動)を続けているもんだよなあ。その執念だけは大したものです。

まあ私の場合は彼らと違って、組織もなければ資金もない、そして大した人数に意見を届けられる訳でもない、ただのネット上でのボランティア活動に過ぎない訳ですけれどもね。




以下、余談を3つ。
(1) 今年(2017年)のNHKニュース7ニュースウォッチ9の特徴、更にはその評価について。

このブログでは今年の春から夏にかけて、特に例の「加計学園騒動」が真っ盛りだった頃、ニュースウォッチ9の偏向報道の酷さを度々指摘しました。

繰り返しますが、今期のニュースウォッチ9の偏向ぶりは酷い。TBSも真っ青(2017/07/26)
ニュースウォッチ9に安倍総理が生出演も、有馬・桑子は無礼な対応(2017/08/05)

しかしその後、秋に入って「加計学園騒動」も一段落して、総選挙で安倍自民党が圧勝する頃にはニュースウォッチ9の偏向報道はかなり下火となり、ここ最近は「露骨な偏向報道」はかなり減りました。
(※一応言っとくけど、褒めている訳ではない。当たり前の状態に戻っただけの事である)

その一方でニュース7が、秋、冬になってからは「露骨な偏向報道」の担当番組に切り替わったようです。

今回取り上げた上記の「反原発」報道もニュース7ですし、ここ最近何度か取り上げた「沖縄米軍基地」報道もニュース7でした。また、ブログでは取り上げなかったケースも何件かあったのですが、そういった傾向は明らかに見て取れました。

おそらく、私が想像するには、春、夏におけるニュースウォッチ9のあまりの偏向報道の酷さに、私だけに限らずニュースウォッチ9に対して、特に有馬桑子に対して、厳しい反応を見せる視聴者が増えて、その視聴者の反応が局の内部にも届いたのでしょう。

だからそれ以降は、ニュースウォッチ9では出来るだけ「露骨な偏向報道」は控えるようにして、そういった報道はニュース7肩代わりさせる方向で方針転換を図ったものと思われます。
まあ、実に姑息な、NHKらしいやり方だと思います。


(2) NHKワンセグ受信料裁判について。

https://twitter.com/tachibanat/status/945962061497974786


NHK受信料問題に関しては、今月(12月)このブログで繰り返し意見を述べてきましたので、敢えてここでは繰り返しません。

とりあえず「NHK徴収員をテクニカルに撃退する方法」とか、そういった部分には私はあまり興味がありませんし、サヨクの牙城である裁判所に、NHKを訴えた所で多分無駄な抵抗に終わるだろう、という事も今月(12月)散々語り尽くした話ですから、これ以上は特に語る事もありません。


(3) ここ数日、日韓慰安婦合意の問題が再燃している件について。

昨年、一昨年と、この年末年始に私はここでこの問題について散々取り上げました

覚えておられる方がいらっしゃるかも知れませんけど、この問題をきっかけにして、私は一度2年前に『もはや、このブログは閉鎖するとまで宣言した事もあるのです。

この問題については、その当時「議論に必要な意見は全て出し尽くした」と自負しておりますので、今更改めて何か意見を述べる気はありません。


とにかく、日本人自身が、日本を『独立自尊の国家として存続させる』という気概を持たない限り、何を言っても無駄ですから。




以下、更に余談。

ここから下の部分は、私の個人的な趣味の話になります。
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このブログでは度々述べておりますように、私は歴史オタクで、特に「幕末、明治」の歴史オタクです。

<拙ブログ内の「幕末、明治」に関係のあるカテゴリへのリンク>
「歴史、ドラマ、小説」カテゴリ
「NHK大河「花燃ゆ」」カテゴリ
「マンガ、アニメ」カテゴリ

来年のNHK大河ドラマは「西郷どん」であり、それに関連する話は12月2日の記事の一番最後の部分で多少述べました。

その時も少し触れましたように、今年(2017年)は「大政奉還」から150年で、来年(2018年)は「明治維新」から150年ですから、そういった関連もあっても、来年は「西郷どん」が大河ドラマとして放送される訳です。



今回なぜ私が改めてこの「幕末、明治」の事について取り上げているのか?と言うと、実はちょっと特殊な事情があるのです。まあこれは私の個人的な事情に過ぎないのですけど。

来年の大河ドラマが「西郷どん」という事もあって、さすがにNHKはここ最近、特にこの年末年始に「幕末、明治」関連の歴史番組をいくつか放送しています。

その中でも特に、アーネスト・サトウに関する番組が2つ放送されました。

歴史秘話ヒストリア「日本人と山 私たちは、なぜ登るのか」(平成29年11月24日放送)

BSプレミアム 時空超越ドキュメンタリードラマ「江戸城無血開城」(平成29年12月29日)
(※平成29年1月1日に放送された番組の再放送)

何年か前にブログ記事の文中でも書いたような気がするのですが、私のブログのタイトルである「処士策論」の、この「策論」の部分は、まあ幕末ファンとかで分かる人にはすぐ分かると思いますけど、英国人アーネスト・サトウが幕末に書いた「英国策論」からパクって持ってきたものなのです。
(※このあまりの安直さに、実はその後、多少後悔しました。でも長年使ってきてしまったからしょうがないね)

私自身、上記の11月24日放送の「歴史秘話ヒストリア」を途中まで見て、『これは多分、最後の登山エピソードではサトウが取り上げられるんじゃないかな』と、なんとなく予想ができたくらいの幕末、明治マニアであり、サトウマニアでもあります。
(※そういった話は、この時の記事の後半部分にも少し書きました)

私が幕末、明治に関する歴史でサトウを重視してきたというのは単に、
『第三者の客観的な視点で日本の歴史をフェアに見つめたい』
と、その当時(10数年前)思ったのがきっかけだっただけの話で、特に他意はありません。

とりあえず、上記2つのサトウに関連するNHKの歴史番組に対する私の感想は、ここでは「ノーコメント」としておきます。

まあ、このようなNHK批判ブログを書いている者として、NHKの歴史番組で「サトウ、英国策論」を取り上げられてしまえば、そのままスルーするというのもなんなので、一応レスしておきました(という程度の話です)。




さて、12月2日の記事でも書きましたように、大河ドラマの主人公が「西郷隆盛」である以上、サトウが番組に登場しないという事はあり得ません。

だからこそ、11月24日の「ヒストリア」も、一番最後のサトウのエピソードが終わって、その直後、次回予告で年明け最初(1月5日)に放送される「西郷隆盛」ヒストリアの番組紹介へと移るという「サトウ - 西郷」のコンビネーションだったのでしょう。
(※これはちょっと深読みし過ぎかも。ちなみに今NHK公式HPを改めて見てみたら、その翌週の1月12日も「西郷と大久保」ヒストリアで、「西郷」関連を2週連続でやるらしい)

とにかく、あの3年前のゴミ大河ドラマ「花燃ゆ」論評でも書いたように、NHKは1990年(平成2年)の「翔ぶが如く」以降、「まともな薩長モノ」「幕末維新期の新政府サイドを描いたドラマ」を一切放送しておらず、むしろそういった大河ドラマを作る事をずっと避け続けてきました。

「長州嫌い」サヨクNHKが、わざと「花燃ゆ」のようなクソ大河ドラマを作ったのはある意味当然の事と言えます。しかし、おそらくNHKは薩摩(鹿児島)に対しては、それほど極端な態度は取らないと思われます。

一応薩摩は維新の推進力としては長州よりも上で一番中心的な役割りを果たしていますし、また長州とは違って最終的には明治10年の西南戦争で敗れますから「敗者の側」としても一応描けますし、なにより(サヨク側からの)「差別の対象」とするのは長州一つで十分なのですから、薩摩に対してはそういった心配は多分不要なのでしょう。
(※つーか、この北朝鮮問題がカマビスしい時期に、しかもネット上の「嫌韓的風潮」が騒がしい時期に、「征韓論」をどうやって描くつもりなのよ、NHKは?と問い詰めてやりたい気持ちも、無きにしもあらず)


それでもまあ、『ヌルい内容の大河ドラマになるんだろうな』という私の予想はあまり変わっておりません。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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