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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

三橋貴明容疑者逮捕の件。それにしてもツイッターが伸びる伸びる

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えーと、私のブログを昔からご覧になっている人にとっては既にご承知の事と思いますが、私は“三橋貴明”に対しては評論家として全く評価しておらず、三橋がどうなった所で全くどうでもいい話ではあるのですけど、一応「いわゆる保守」と言われる界隈にとってはそれなりにインパクトのある事件でしょうから、一応書いておきます。
(※以下に書き記すように、私自身は三橋の事を「いわゆる保守」の人間とは全く認識してなかったけど、一般的には、多分そうでもないのだろう)

経済評論家の三橋貴明容疑者を逮捕 妻殴るなどした疑い(2018年1月7日)
http://news.livedoor.com/article/detail/14126763/

https://twitter.com/smith796000/status/949930230323523584


私はその昔、10年ぐらい前から「チャンネル桜」を見ていた人間ですから、三橋貴明がその当時、初めてチャンネル桜に出ていた頃から、三橋の事を知っている人間です。
(※ちなみに私はここ3、4年、チャンネル桜はほとんど視聴していません。青山繁晴さんの動画以外は)

そしてまた、私のブログには「反米思想、反TPP、西部邁」というカテゴリが存在し、三橋の事に関しては昔、このカテゴリ内で散々批判しました。また、例の「三橋と倉山満との裁判」があった時も、私はその記事で三橋、倉山両者に対して批判をしました。どちらかと言えば、三橋側を多く批判する形で。


とりあえずここ4年くらい、私は三橋の言説は全く見聞きしていないので、彼が何を言っていたのか、よく知りません。というか知りたいと思った事もありません。ただ、「ブログランキング」のサイトでブログ記事のサブタイトルだけは見えていたので、なんとなくこれまで通り「反安倍、反米」みたいな事を述べていたのだろう、とは思っていましたけど。



それにしてもツイッターを見ていて驚きました。
彼を「信頼できる保守系評論家」とみなしていた人達の多さに。

そういう人達は前回の記事でも少し触れましたけど、何年も前に「中野剛志がTPP扇動」をやっていた頃、その言説をまんまと信じ込んでしまった人達なのでしょう。

<以下、私のツイッターから引用>
https://twitter.com/U40rou/status/949937546083024896


https://twitter.com/U40rou/status/949939891814584325


https://twitter.com/U40rou/status/949945410335883264


https://twitter.com/U40rou/status/949950557489307648



なるほど確かに、今回このような「逮捕事件」があったといえども、それは彼の「評論家としての言説」には何も関係は無いと、そうやって抗弁する(=彼を弁護する)事も出来るでしょう。

私自身、例えば政治家の不祥事があったとしても、その政治家が実際に仕事の出来る政治家であったとすれば(不祥事の内容や程度にも依りますが)どちらかと言えば「大目に見てあげれば良いのに」と思う立場の人間です。

しかしそもそも三橋の評論家としての言説は、それほど中身のある内容だったと言えるのか?

私自身が彼の言説を全く評価していなかった事は、過去記事で散々書いた事なので繰り返しません。

評論家として全く価値のなかった人間が、社会人として言語道断な事件を引き起こした。

ただそれだけの事でしょう?
くだらない話です。
(※でも話題としてはキャッチーなので取り上げたんだけどね。「10代の嫁」「かみつき」に関しては、とりあえずノーコメントにしとく)



三橋が「保守」か?「サヨク」か?についても私は過去に散々書きました。

とりあえず、マスメディア=マスゴミ(特にNHK)からそれなりに重宝されている「西部邁グループ」が、「保守」な訳はないだろう?と。
(※まあNHKは結局三橋だけは「西部邁グループ」といえども使わなかったはずなので、その点では「眼力があった」と言うべきなのだろう)

しかも三橋の場合は「反安倍、反米」が顕著だった訳で、これのどこが「保守」なのか?と。

ツイッターで左、サヨク界隈が三橋を「ネトウヨの巨魁」みたいな事を書いているのは、本当に彼ららしい「典型的な論点ずらし」のやり方ですね。「西部邁グループ」がマスゴミと親和性があったのは、西部先生が昔「共産党系の人間だったから」というのは明々白々な話だろうに。



最後に一つだけ付け加えておくと、三橋がこういった事件を起こしたからといって、彼がこのまま消えてしまうのか?と言うと多分そうはならないんじゃないか、と私は思います。

と言うのは、彼はそもそもマスメディア(特にTV)にそれほど頻繁に出ていた人間でもなく、どちらかというと「ネット」の方で知名度を得ていた人間です。

ですから、別に「ネット」の方ではこれまで通り、特に自分のブログなどはそのまま続けられるでしょうし、彼を「影ながらネットで支えていた人達」にとっても、彼の信頼性や影響力がガタ落ちになるのは避けられないとはいえ、別にネット上であればこれまで通り続ける事は可能でしょうから。

まあ私はどのみち、これまで通り見ないから、どうでもいい話ですけどね。




以下、余談。その1。
今夜から放送がスタートになったNHK大河「西郷どん」については今の所、特に多くを語る気はありません。

まあ、3年前のあの「花燃ゆ」でさえ、別に第1話はそれほど批判も多くはありませんでしたからね。

場違いな「ジェンダー」ネタぶっこみは、この原作者と脚本家、更に今のNHKの現状からすれば、『しゃーないなあ』と言った所でしょう。
「翔ぶが如く」での田中裕子は、もうちょっと面白く、かつ必然性を感じさせる形で「ジェンダー」ネタを演じてましたけどねw



余談、その2。
「西郷どん」の放送が始まるのに合わせて心機一転、ツイッターのヘッダー画像を「アーネスト・サトウ」のバージョンに変えてみました。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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