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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

安倍総理の平昌五輪開会式出席の真意は何か

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今回は正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現(coffeeさん)のブログを参照にして、リンクを貼らせて頂きましょう。

韓国人「安倍首相が折れた」「やっぱり文大統領は外交の天才」・自民党「安倍首相訪韓反対」大合唱(2018/01/25)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6957.html
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私は天邪鬼な性格ですから、ネット上で「いわゆる保守」系の人達が、
『安倍さんの判断には納得がいかない』『安倍さんの決断は残念だ』
などと口をそろえて嘆いている様子を見ると、つい、そういった様子に対して天邪鬼な突っ込みを入れたくなってしまいます。


私の個人的な感想を言いますと、そりゃ私も安倍総理がこういった判断を下す事をあらかじめ予想していた訳ではありませんでしたから、この結果を見て『ある意味、意外だった』と感じたのは事実です。

普通の主権国家であれば、こんなバカな事は普通やりませんから。

ただしそれは、私はこの2年間口が酸っぱくなる程このブログで述べているように「あの日韓慰安婦合意」自体が、普通の主権国家としてあるまじきバカげた行為であった訳で、別に今更安倍総理が今回のようなバカげた判断をしたとしても、私個人としては『またやったか』と言う程度の話で、2年前ほど怒ってはおりません。
(※まあ、この『またやったか』というのは、この5年間靖国参拝辞退も含めて安倍晋三から何度もカマされてきた定番の裏切り行為であって、私なんぞはとっくに免疫力がついている。安倍以外他に選択肢が無いのを見越して、すぐ裏切りやがる。しかしまあ政治家なんぞ、そもそもそんなもんだ)



私もこの問題についてそれ程詳しく調べている訳ではありませんからハッキリとは分かりませんが、今回も日韓慰安婦合意の時と同様に、まことしやかに「アメリカ様の意向」という憶測が各方面から流れてきています。

こんな話は、2年前にも述べたように真相は安倍総理以外、絶対に分かりっこないのだから我々があれこれと空想してみた所で無駄な話です。

私としては、2年前の日韓慰安婦合意に関しては「アメリカ様の意向」というのもそれなりに説得力があるように思えたけれども、今回の事に関しては『それはどうかなあ?』と少し疑っています。
(※アメリカが慰安婦問題について「日本に非があるようにしておきたい」と考えるのは歴史認識問題の一環として当然の判断だが、今回問題になっているのは、一応「五輪の開会式」についてである)


私の個人的な感覚では、正直な所を言うと、
安倍総理が韓国に対して、ある程度シンパシーを抱いているから
というのが今回の判断の真相なのではなかろうか?と思っています。

「アメリカ様の意向」という事にしておけば「いわゆる保守」系からはある程度反論を封じ込めると見越した上での情報戦略なのではなかろうか?と。

産経や読売の世論調査で多くの国民が韓国に対して反感を抱くようになった日本の世論状況を踏まえた上で安倍総理が日韓関係を修復する為に、今回もまた「韓国側に譲歩」したんじゃなかろうか?というのが私の感想です。
(※いや。私は何度も書いているように「韓国に譲歩すればするほど日韓関係は悪くなる」というのが実際の所のはずなのだが)


「いわゆる保守」系の皆さんは嫌かも知れないけれども、
「安倍総理は韓国の事が嫌いじゃないと思っている」
と、私の感覚では昔から、そう思っています。
「韓国とは付かず離れず」
それが安倍総理のポリシーなんだと思います。


だからこそ私は言いたい。
2年前のあのバカげた「日韓慰安婦合意」という愚考を犯していなければ、別に今回の平昌五輪の問題など、そもそも起こっていなかったのに、と。

韓国側から、このタイミングを見計らって「日韓慰安婦合意の(事実上の)破棄」などという挑発的な行為はなされなかったのに、と。

主権国家として毅然とした態度を取れ。相手に不必要な配慮を示すと、お互いの為に良くない、という事を。




まあ今回の安倍総理の判断が、
北朝鮮問題(核および拉致問題)に対しての布石、
もしくは日本国内の「憲法改正」にまつわる政局に対しての布石、
あるいは東京五輪に向けての布石、
という可能性もないとは言い切れないので、今の段階では何とも言えませんけど、いずれ青山繁晴さんから自民党内の事情なども話して頂けるのでしょうから「真相はその時になってみないと分からない」といった所ですね。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

「アメリカ様の意向」など無視すれば済むこと

「アメリカ様の意向」とかいう情報もありますが、「アメリカ様の意向」ならなんでも言いなりですか?
アメリカの意向なんて嫌だと言って断れば済む話です。
もっと独立主権国家の首相として毅然とした外交を実行するべきです。

  • 2018/01/28(日) 22:21:47 |
  • URL |
  • coffee #-
  • [ 編集 ]

Re: 「アメリカ様の意向」など無視すれば済むこと

おそらくcoffeeさんご本人だとは思いますが、このようなマイナーなブログに来訪して頂きまして、恐縮です。

私自身、「アメリカ様の意向」の言いなりになる事を嫌っており、日本が独立主権国家になる事を求めてやまない人間である事は、このブログで一貫して主張している事です。

しかし、その独立主権国家を「今現在、希求している」という事は、裏を返せば「今現在、そうはなっていない」という事ですよね。

特に北朝鮮の核・ミサイル危機が高まっている今現在、「アメリカ様の武力」に依存する事なく「我々日本が主体となって北朝鮮の脅威を自力で取り除くべきだ」と主張した所で、残念ながら国民の大半は耳を貸さないでしょう。

私はそういった現実を踏まえた上で、いつか必ず、日本の主権が取り戻せる事を願って、このブログを書いています。

  • 2018/01/29(月) 11:07:00 |
  • URL |
  • 処士S #-
  • [ 編集 ]

>「安倍総理は韓国の事が嫌いじゃないと思っている」

流石です。
coffeeさんの「アメリカの意向なんて嫌だと言って断れば済む話です」の意見も同意です。

尖閣に人を置くのを反対しているのはアメリカです。理由は、人がいる島は安保条約の適用範囲になってしまうからです。と言う事はアメリカは日本を守る気が無いということです。

それが分っているのですから、堂々と「嫌だ!」と言って、国防力充実に邁進すれえば良いのです。日本が中国に負ける事は、アメリカの負けでもあるのですから、アメリカも「日本の瓶の蓋」政策を転換するでしょう。

でもよっぽど信念がある政治家が首相にならないと、アメリカの意向に逆らえないでしょうね。その意味でも中山恭子さんの登場に期待するところです。

  • 2018/02/13(火) 20:45:36 |
  • URL |
  • 崗上虜囚 #Luo6PgT.
  • [ 編集 ]

あれほどアメリカに止められていたプーチンとの会談など、安倍首相は結構米の要求を撥ねていますが。安倍さんをアメポチと言う人はどうも一面しか見ていない
もちろんこれは彼を擁護するつもりではありません
今回は要求されたらいかなかった。行ってほしいと下手に出られたので行った、という気がしてます。うまく操られたともいう
ついでに言うと、coffeeさんのコメントは処士さんの言いたいことを読み違えており、やっぱり単純な意見を(正しかろうが間違いだろうが)書いてしまう人の方が人気が出るんだなとちょっと残念

  • 2018/02/14(水) 10:19:36 |
  • URL |
  • ジェイエス #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>崗上虜囚 様

私は客観的な物の見方を重視する人間、coffeeさんは主観的な物の見方を重視する人間、おそらくそういった違いによってうまれる見解の相違なのだと思います。

自分自身をアメリカの立場に置き換えて考えてみれば、そう簡単に、何のみかえりも無しに「核兵器が使用されるリスク」を冒してまで日本を助ける訳がない事は、誰でもすぐに分かるはずです。

いや。このような当たり前の話でさえも、日本のマスメディアの環境ではなかなか国民に周知させる事は難しいのです。

そして国民自身が信念や覚悟を持たない限りは、それを政治家や首相に求める事は難しいでしょう。おそらくマスメディアから「首相(安倍)の暴走だ!国民はそんな事まで(アメリカから自立する事なんか)望んでない。憲法9条を堅持してアメリカ様に守ってもらった方が良い!」と騒ぎ立てられれば、すぐにおじけづいて政権を見放し、政権は倒れてしまうでしょうから。

coffeeさんの立場は「それでも、それをやってみろ」というもので、私の立場は「まずは国民に情報を周知させるべきだ」というもので、そういう立場の違いがあるのだと思います。どのみち現状では、どちらも非現実的だと思います。小競り合いか何か、リアルな衝突がない限りは、残念ながら何も進展しないでしょう。



>ジェイエス 様

誰も好き好んで「小難しい理屈」をグダグダとつぶやいてるブログなんか見たいと思わないでしょうから、私がもっと面白く、かつ分かりやすいブログを書く事が出来れば、もっと多くの人に見てもらえるのかも知れませんが、そういった能力が無いのが残念です。

それはそれとしても、あの政治ブログランキング上位の人達の「偏り方」は昔から多少疑問に思っています。しかも上位は固定したままであまり変化もありませんし。他の面白いブログが新しく上位に浮上してくる事もなく、稀に上位に上がってくるのも妙なブログだけですし。

まあ今は皆youtubeやツイッターが中心で、ブログ自体あまり人気はないのでしょうから、あまり気負わずやっていくつもりです。

  • 2018/02/14(水) 13:42:31 |
  • URL |
  • 処士S #-
  • [ 編集 ]

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