処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

「国営放送の必要性」に気がつく人が少しずつ増えているらしい

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前回前々回の記事で書いておりました通り、2週間程国内出張に出ておりましたが、一昨日無事帰京しました。

そして帰京後に、この2週間に報道されたニュース番組などを改めてチェックしてみました。

しかしまあ昨年からずっと私が述べているように、相も変わらずNHKを含めたマスゴミおよび野党連中による「幼稚でバカバカしい騒ぎ」が継続されていただけの事で、呆れると言うより予想通りではあったけれども、さすがに私も
『いつまでやるつもりなんだよ?』
と、老婆心ながら心配になってしまいます。

青山繁晴議員も、国会内で直接そういった「幼稚でバカバカしい騒ぎ」に接しているので、それが苦痛でしょうがない、みたいな事を以前虎ノ門ニュースで仰っていたと思います。

まあ、それも連中(マスゴミおよび野党)の狙いの一つではあるんですよね。

無意味な事を繰り返して「相手を疲れさせる、あわよくばキレさせる」という魂胆も、そこには含まれているのですから。

理性や常識を備えた大人であれば、マスゴミおよび野党から「幼稚でバカバカしい騒ぎ」を一年以上に渡って見せ続けられれば「その異常性」に対して何かしらの違和感を感じるのがごく自然な反応であるはずなのに、マスゴミと野党はハナから日本国民をナメているのでそこまで考えが及びません。

これはもはや「処置なし」といった所でしょう。




帰京後、この2週間のNHKのニュース報道を改めてチェックしてみて私が一番気になったのは以下の点です。

以下、4月18日(水)のニュースウォッチ9より抜粋。
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見出し『セクハラ発言報道で…。福田財務次官が辞職申し出』
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岸田『行政の信頼、民主主義の根底が問われる問題が起こっている』

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岸田『いざという時、われわれはやるという思いをしっかりと示さなければいけない』(※この岸田の発言に対して会場では歓声が上がっていた)
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このニュース報道に関して言えば3週間程前に私が書いたようにNHKによる岸田文雄次期自民党総裁」=「岸田文雄次期総理」推しが改めてうかがい知れるような感じを受けました。

もうそろそろ本音を隠す必要も無くなったという事なのでしょう。NHKも岸田本人も。




そしてもう一つ、この2週間の事で気になったのは、以下の青山さんの動画についてです。

【青山繁晴】既得権益に染まったオールドメディアの左傾構造と国営放送の可能性 / 好奇心と一点集中の両立とは?[桜H30/4/13]
https://youtu.be/o_0ZV3rQhxs
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私自身のチャンネル桜に対するスタンスは過去記事で繰り返し書きました。昔はともかく、今はこの青山さんの「答えて、答えて、答える!」しか基本的に私は見ていません。

それはさておき、今回のこの青山さんへの質問、
「国営放送の可能性」
この質問には私も非常に驚きました。

いや。もちろん、それが私が長年このブログで主張してきた意見とほぼ同じである、という事にも驚きましたけれども、何よりも一番驚いたのは、
青山さんのブログに、これと同様の意見が多数寄せられている」
青山さんが仰っている部分です。

私の知らない所でそんなに
NHK解体国営放送の創設を唱える人がそんなに増えていたのか!

青山さんご自身は「国営放送の可能性」について
『憲法改正以上の困難な壁が立ちはだかっているので現実的ではない』
というような事を仰っていますが、現在国会議員として「実務」に取り組んでおられる青山さんからすれば、そのように答えるのが当然だろうと私も思います。

私自身も、その「困難さ」は重々承知しておりますから。


しかしそれでも、「現在の自称公共放送NHKの異常さ」に気がつく国民が増えている事に関しては、素直に嬉しく思います。

このブログも、全く無駄、という訳ではなかったみたいですので。



それにしても冒頭で書いたように、そりゃあれだけ「幼稚でバカバカしい騒ぎ」を一年以上も続けていれば、
『これが本当にまともな公共放送と言えるのか?』
と気がつく国民が増えても不思議ではない訳で、そういった点からすれば、非常に皮肉な話ではありますけれども「この異常なバカ騒ぎ」にも多少は意味があったと言えるのかも知れません。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

数年前から、定期的に"NHK" "偏向"のキーワードで検索結果をチェックしているのですが、昨年後半辺りから「左傾」の指摘が増えてきた印象がありますね。
個人的には、国会中継専門チャンネルとしての国営放送を作って、あとは民間に任せるのがよいと考えています。災害報道については「どうせNHK見るんでしょ」という意識が民放にあると思われるので、その前提がなくなれば対応は可能でしょう。

  • 2018/04/25(水) 18:38:32 |
  • URL |
  • トンガのガント #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

>昨年後半辺りから「左傾」の指摘が増えてきた印象がありますね。
それはやっぱり朝日が主導してきた「モリ・カケ」扇動に、NHKも堂々と乗っかってニュース報道をしてきた事が影響しているんじゃないでしょうか。

>国会中継専門チャンネルとしての国営放送を作って
過去に何度か書きましたように、私は国会だけではなくて司法と行政に関する広報も必要だと思っています。更に必要であれば教育・福祉・文化(特に伝統文化)関連の番組もあっても良いかも知れません。

>災害報道については
緊急事態に関しては国が(国営放送が)情報発信するのが当然の事だと思います。民放がそれを補助する事まで否定するつもりはありませんけど。

  • 2018/04/26(木) 15:36:01 |
  • URL |
  • 処士S #-
  • [ 編集 ]

返信ありがとうございます。
理想論としてはおっしゃるとおりだと思います。ただ、国営の組織は可能な限り小さくしておかないと『日本国有鉄道』みたいに変な方向へ行きかねないような……
将来、変な政権が出来ちゃった際に、どうやって国営放送の悪用を防ぐかも考えておかないといけませんし……
(NHK交響楽団は潰したくないですが)

  • 2018/04/26(木) 17:47:21 |
  • URL |
  • トンガのガント #-
  • [ 編集 ]

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