処士策論

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【虎ノ門N】「米朝首脳会談、新潟知事選、NHK報道について」青山繁晴議員

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本日もやはり、月曜恒例の「青山繁晴議員の虎ノ門ニュース」を中心に取り上げたいと思います。

【DHC】6/11(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/W3k0s0jaREQ
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もちろん最も力点が置かれていたテーマは明日開催されるシンガポールでの米朝首脳会談だったのですが、青山さんの解説の中で何か特別重要な報告が見受けられるといった風には、私は感じませんでした。

まあ、なにしろ「今日の明日の」会談ですからね。今更ジタバタした所で仕方がないでしょう。

明日になれば判明する「ありのままの現実」と冷静に向き合う以外に我々日本国民ができる事はありません。

現地に約100人の取材陣を送り込んでいるNHKの報道内容がどのようになるのか?これも、まあ見ものですね。

ちなみに現地には虎ノ門ニュース等でお馴染みの有本香氏も既に入っているようです。
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1006009957349617666


実は本日の青山さんの虎ノ門ニュースでは、昨日投開票があった「新潟県知事選挙」の事も大きく取り上げられていました。なにしろ青山さんご自身が先週、新潟県に応援に入ってましたからね。

そして番組冒頭、青山さんがNHKに厳しい意見を述べていました。
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青山『NHKの今朝のニュースで、ですね、4時半からNHKって平日毎朝ニュース始まるんですけど(新潟知事選の事を)全然やらないんですよ!』
居島『えー!?一言もですか?』
青山『で、時間帯が遅くなると、7時とかぐらいになると何番手とかでやりますけどね。あれ、もし自公系の花角さんが負けてたら4時半からドーン!といって「ほら安倍政権はやっぱりダメなんだー!」と絶対やりますよね』
居島『政権運営に大打撃とかねw』
青山『まあ、こういうね情報操作ね。これ公共放送ですよ。皆さん全員テレビ買っただけでお金払ってるんですよ。これホントに僕は問題だと思いますね』
(中略)
青山『民放はもちろんスポンサーの支援で運営してる訳ですけど、NHKは、もう一回言いますが事実上皆さんが反対する事もできないままお金取られてる訳ですからね。だから国民の声を上げるべきだと思いますよ僕は。これね、普通国会議員言わないんですよ。これ言うとNHKにニラまれるでしょ?すると地域の選挙で有形無形、無形無形の見えないようにね、色々ヤラれるんですよ。ああ、やれば良いんですよ。いや、僕にも絶対やってきます。やれば良いですよ!ハイ、立ち向かいますから』
(以下略)
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https://twitter.com/JOYDARKSOUL/status/1005919928732413952


まあ「国会議員はNHKに対して批判的な意見を言う事ができない」というのは前回の記事でも私は指摘していました。

こんな事は皆さん既にご承知の事でしょうから今更言うまでも無い話だとは思いますけど、日本のTV局は全部が全部「反権力」「反政権」を標榜している訳ですが(※民主党政権の時代のみ例外だったが)、何の事はない、一番権力を握っているのがTV局を代表とする「オールドメディア」(=マスゴミ)なのであって、我々国民は、これまで一度たりとも彼らを「改善する」という事ができた例(ためし)はありません。政権はいくらでも変える事ができますけどね。

そしてその「オールドメディア」の“本丸”であるのがNHKなのです。

「NHKによる選挙報道」の影響力を骨身にしみて知っている国会議員は、NHKに対して一言たりとも批判的な発言はできません。

いや逆に、言えば言ったで多分「権力による表現の自由に対する侵害だ!」と逆ギレしてメディアスクラムによる総リンチを仕掛けてくる事でしょう。3年前、百田尚樹氏と沖縄二紙の事が騒動になった時と同じように。

民主党大臣・松本龍の言論弾圧をスルーしたNHKが偉そうに言うなよ(2015/06/26)
NHKが敢行した完璧な言論弾圧こそがプロの仕事。稚拙な議員達は猛省せよ(2015/07/04)

事程左様に「オールドメディア」は外部からの批判に対する防御力が高い訳です。
(※但し「NHKに表現の自由など必要無い」という事は私は過去に何度も解説している。「表現の自由」は弱者である我々“一市民”の物であり、毎年7,000億円の税金をかき集めている巨大組織には無用のものである、と)

「反権力」「反政権」などと偉そうに言っているが、自分達は他者から批判される事がほとんどなく、更に選挙結果にさえ情報操作を加える事で自由に影響力を行使できるという、こういった現実から鑑みれば、
一番権力を握っているのはお前らNHKだろ?
というのは、もはや自明の話ですよね。


「本当の権力(=NHK)を監視する」という仕組みが、残念ながら日本には存在しませんので“一市民”の代表として私が、もう何年も前からその役をボランティアで買って出ている訳です。
(※本当は後継者が居さえすれば、すぐにでも辞めたいんだけどね)




最後に余談ですが、昨夜「NHKスペシャル」が放送されていました。

シリーズ 大江戸 第2集 驚異の成長!! あきんどが花開かせた“商都”
2018年6月10日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180610
180611_95g6r5g5d4_0003.jpg

この「シリーズ 大江戸」については一カ月前に記事を書きました。

Nスペ「大江戸」の制作統括に「JAPANデビュー台湾番組」のあの人の名前が(2018/05/01)

いえね。別に昨夜の番組(Nスペ)に対して、何か文句を言いたい訳でもないのです。

ただ、少しだけ驚いた事があったので一応書いておこうと思った次第です。

https://twitter.com/U40rou/status/1005806863944900611


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(以下、一カ月前の記事より一部抜粋して引用)
「歴史の切り口」として特に斬新で目新しい部分があった訳でもなく、松平健、木村佳乃らによる小芝居も退屈な内容で、これは私の個人的な意見ですが、渡辺圭プロデューサーとかNHKで本格的な歴史番組を作る際に起用される人物を使えば、もうちょっとマシな歴史ドキュメンタリーまたは歴史エンタメ番組が作れただろうに、と思いますけどね。
(以下略)
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但しその渡辺圭プロデューサーが制作統括として加わっていた割には、番組内容はそれほど良いとも思えなかったんですけどね。

ツイッターにも書いたように、「驚異の成長!」とか煽る程の物でもなかったと思うし、あと「大名バブル、江戸っ子マーケット、セーフティ・ネット、商売スピリット」等々、横文字を使えば視聴者は「凄い!」と感じるとでも思っているのか?とか、安易な制作姿勢が目立つ点も多かったし。

次回「第3集」の予告がどこにも見当たらないようなので、多分このシリーズはこの2回で終了なんだろうね。

まあ当然だと思うわ。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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コメント

度々お邪魔します。
新潟知事選ですが、NHKは開票前のデータ放送で、
『柏崎刈羽原発の再稼働などが争点』
と報じていました。比較的信頼のおけるBS民放の(複数の)ニュースで
『原発再稼働は争点にならず』と言ってた筈だぞ……とNHKの姿勢を
注意していたら、なんと野党候補が負けた途端に
『花角氏は再稼働に慎重姿勢』と掌返しをしてみせました。どうやら、
野党候補が落選するとは露ほども思っておらず、
「県民の意思は再稼働に反対」という印象操作への準備だったようです。

追伸。既にご存知かもしれませんが、17日にNHKは反原発プロパガンダ
番組を流す模様です。私は予告を見ただけで噴き出してしまいました。
これも「新潟県民の意思」とセットにしようと企んでいたのでしょうね。

  • 2018/06/14(木) 17:06:28 |
  • URL |
  • トンガのガント #-
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

「6月17日の反原発プロパガンダって何だろう?」と思って公式サイトで調べてみました。事前には何も知りませんでした。

すぐには分からなかったんですけど、多分午後10:00からのBS1スペシャル「被曝(ばく)の森2018」の事を仰っているんでしょうね。

う~ん、確かにこれはモロに反原発プロパガンダの番組ですけど、地上波じゃなくてBSで、しかもワールドカップサッカーの裏番組ですし、あまり多くの人の目にはつきにくいような気もします。

内容は数年前に似たような番組をNスペでやってましたから、それを丸々パクった内容なのでしょう。多分。

新潟県知事選挙におけるNHKの言い草というのは、確かに仰る通りの印象操作です。選挙自体は自公推薦の花角氏が勝ったけれども「有権者の大多数は原発の再稼働には反対している」というセリフを繰り返しNHKは述べていました。

ちなみに先ほど(今夜)のニュース7で、福島原発に関する、ちょっと捨て置けないセリフをNHKは口走ってましたので、それについては改めて記事本文で書きたいと思います。

「沖縄」と「反原発」は絶対に妥協を許さないNHKの二枚看板である、という事は過去に何度も書きましたけど、最近は「反原発」にかなり注力している感じがありますね。NHKは。

  • 2018/06/14(木) 21:22:04 |
  • URL |
  • 処士S #-
  • [ 編集 ]

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