処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

ロシアW杯。日本代表。韓国サッカー

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(※今回はW杯サッカー一色の記事です。「NHKの6月23日の沖縄報道」についても何か書こうと思っていたのですが、サッカーの記事が長くなり過ぎましたので、そちらについては後日に回す事にします。サッカーに興味の無い方には申し訳ありません。今回はNHKや政治の話題は皆無です)


私はロシアW杯が始まる前に、私自身も含めた日本国内の冷めた雰囲気に対して多少心配をしていた訳ですが(3週間前に記事の文末でその旨を指摘しましたが)、あにはからんや「我らが日本代表チーム」が予想外の活躍を見せると一転して、日本国中この活躍に盛り上がっています。

https://twitter.com/livedoornews/status/1011048559196581888


全くお調子者ものだよ日本国民は。
もちろん私が一番、お調子者なのだけれどもw

しかし、これは全く健全な姿と言えるでしょう。

日の丸を背負った「我らが日本代表チーム」が頑張って「結果」を出せば我々はもちろん喜ぶし、逆に「結果」を出せなければ我々は厳しい態度で彼らに接する事になる。

https://twitter.com/U40rou/status/1008974544806162432


とにかく「結果」が何よりも重要なのです。

そういった観念は、「途中経過」や「取り組む姿勢」などを重視する傾向が強い日本人にとっては、良くも悪くも多少馴染みにくいと思います。

しかし4年前(ブラジルW杯の時)にも書きましたように、そもそもサッカーというスポーツの神髄と言うか、少なくともW杯というイベントに関して言えば「残酷なまでの結果主義」が求められるのであって、「決定力」こそが全てを左右するのです。

東京五輪のサッカーでは是非ともメダルを目指して欲しい(2014/06/29)

そして更に、4年前には以下のようにも書きました。
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(以下、一部抜粋して引用)
私自身も、別に日本が今回のように惨敗する事をあらかじめ予想していた訳ではありません。ある程度自分達の流れに引き込む事が出来ればグループリーグ突破も可能かも知れないけれども、少しでも歯車が狂えば今回のような惨敗に終わるだろう、とも思っていました。

W杯は怖ろしいものです。
4年間の積み重ねの結果が、グループリーグにおけるたったの3試合に凝縮されてしまう訳ですし、実際スペイン・イタリア・イングランド・ポルトガルでさえ、我々と同じようにあっさりとグループリーグで敗退してしまっているのですから。
(中略)
しかしサッカーというのは本当に何が起こるか分からないもので、期待していたあの2006年の大会では全く流れをつかめなかった「我らが代表」が、世代が入れ替わった2010年の南ア大会では、私の予想に反してベスト16に進出してしまうのだから、本当にサッカーは面白い。
(以下略)
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「サッカーというのは本当に何が起こるか分からないもので」、今回初戦のコロンビア戦で開始早々にPK獲得、レッドカードで1名退場などと誰も予想もしませんでしたし、そこを起点としてそれ以降「ある程度自分達の流れに引き込む事が出来」るようになって、現在「グループリーグ突破も可能かも知れない」(=二試合で勝ち点4)という状況を迎えているのです。




このブログは基本的に「政治およびマスメディア」に関するブログですので、あまりサッカーに関する事を細かく記述する気はありませんが、もう一つだけW杯の事で触れておくとしますと、やはり「韓国サッカー」という事になりますでしょうか。

https://twitter.com/tsuisoku/status/1010693503276363777


ネット上の「いわゆる保守系」の方々にとってはそもそも「韓国ネタ」(もちろん「嫌韓ネタ」含む)は常日頃から「大人気」ですし、私も別にその事をとりたてて批判するつもりはありません。ただし、そういった潮流とはこれまで私のブログは一線を画してきたつもりです。

今回私が「韓国サッカー」に対して言及するのも、多分そういった潮流とは一線を画したモノになると思います。私が述べたいのは要するに「一(いち)サッカーファン」としての「韓国サッカー」への言及という事なのですから。

私は今回の韓国代表の二連敗を喜んではいます。

しかしそれは「一(いち)サッカーファンとして、W杯で初めて我々日本が韓国の成績を上回れるかも知れない」という感情から来るもので、「いわゆる保守系」的な感情から来るものではありません。
(※まあ、そういった感情がゼロとは言わないが)

もちろんここ数日「いわゆる保守系」界隈でよく言われている「韓国のラフプレイ」については私も嫌悪していますし、長年「韓国サッカー」を見てきた私としては、その実情もよく知っています。


韓国が反則数トップ!サッカーW杯イエローカード数6、 ファール数47で共に1位・連敗で敗退濃厚(2018/06/24)
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7127.html


しかし、別に韓国を擁護するつもりもありませんけど、今回韓国が入ったグループF(ドイツ・メキシコ・スウェーデン)の厳しさからすれば「ある程度厳しく行かざるを得ない」および「全く結果が出せずにイライラする」という彼らの感情も、『まあ韓国人だったらキレても当然だよな』と、多少斟酌する気持ちがない訳でもない。
(※だからと言って相手を怪我させるようなラフプレイは絶対に許されないし、悪質なものは永久追放すべきだが)

その感情の部分こそが「韓国サッカー」の強さの要因でもあり、そういった「負けたくないという気持ち、プライド」は絶対に必要で、もちろん韓国の場合はそれが極端過ぎてはいるけれども、サッカーというスポーツで「結果」を出す為には必要不可欠な要素でもあるのです。

6年前のロンドン五輪の時に、日本は韓国に準決勝で敗れて「銅メダル」を韓国にかっさらわれてしまいました。その時に(書きたくはなかったけど)そういった事について、このブログで多少指摘しました。

2位じゃダメなんでしょうか?(2012/08/05)
やはり書いて残しておく事にした(2012/08/11)

ただし「五輪代表は所詮五輪代表」で、A代表(W杯等、全世代を通じた国家のフル代表)とはあくまで別物ですから、A代表の結果こそが一番重要であり、揺るぎない「結果」なのです。
(※「五輪代表」に限定して言えば、韓国はロンドン五輪の準々決勝で地元のイギリス(イングランドではない)をPK戦の末に破っている。しかしW杯ではそういった金星は(地元開催の2002を除けば)これまで一度も無い)

言うまでもなく、「韓国サッカー」の日本への対抗意識は強烈です。

ロンドン五輪の準々決勝で韓国がイギリスを倒した時も「先に準決勝進出を決めた日本に対する対抗意識からだろう」といったような事を当時私はブログで指摘しました。

また、これは2002の頃の動画ですが、韓国の「日の丸ドーピング」の動画を私は以前何度か紹介した事があります。

https://twitter.com/U40rou/status/1010480005699104768


事程左様に「韓国サッカー」の日本への対抗意識は強烈な訳ですが、さすがに今回のロシアW杯における「絶望的な状況」は、いかに「韓国サッカー」といえども『このA代表のW杯では、どうにもならんだろう』と私は見ています。

その対抗意識をかき立てる日本のグループリーグ突破も、もちろんその可能性はかなり高まってはいますが、それほど確実なものではありません。
(※「韓国の為にも」日本は昨夜突破を決めておきたかった所だが(w)、むしろ「韓国の法則」(=韓国に関わって負のスパイラルに巻き込まれる)が懸念されるのは「韓国の奇跡的な突破」よりも「日本の奇跡的な敗退」のほうなのではなかろうか?と、私は多少懸念している)

もし万一、韓国が現在の「絶望的な状況」から奇跡的なグループリーグ突破をしたならば、それこそ「一(いち)サッカーファン」として手放しで称賛せざるを得ないでしょうけど、それはまず99.9%あり得ないでしょう。

むしろ私が心配なのは、最終第3戦のドイツ-韓国戦で、
「韓国がなんとか粘ってドローに持ち込んで、ドイツも一緒に敗退に引きずり込む(メキシコ-スウェーデン戦の結果次第)」
「敗退のついでに、ドイツの有力選手を誰か怪我させる」
といった事のほうが韓国人のメンタリティーとしてはいかにもありそうで、そっちのほうがむしろ心配です。




ああ~、それにしても連日連夜、遅くまでサッカー観戦漬けで疲れますわ。

さすがに今回は、もう諦めて「カタギの人間」に戻る事になるだろう、と思っていたのに「我らが日本代表チーム」の予想外の活躍も手伝って、忘れかけていた「サッカー熱」が再び呼び醒まされてしまいました。

もしベスト16に進めたとしても相手はイングランドかベルギー。
そして次回以降のW杯でも「いばらの道」が続く事は間違いない。
「この道」に戻れる事を素直に喜ぶべきかどうか?多少戸惑っている。

昔、徳川家康が「人生は重き荷を背負って、遠き道を行くが如し」と言ったとか何とか。

昨夜のセネガル戦で「二回先行されて、二回追いついた」という「我らが日本代表チーム」の勇姿を見て、『ほぼ四半世紀かけて、ようやくここまで来たか』と、多少感慨深い想いを抱いたのも事実である。


せっかくここまで来たんだから、第3戦で本当に「結果」を出してもらわないと困るわ、マジで。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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