処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

ロシアW杯。日本代表。韓国サッカー その2

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(※前回に引き続き、今回もW杯サッカー一色の記事です。サッカーに興味の無い方には申し訳ありません。今回もNHKや政治の話題は皆無です)

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えーと、ですね。
さすがに2回続けて「本来のブログ主旨」とは違うサッカーW杯の記事を書くつもりはなかったのですが、昨夜のグループリーグ最終第3戦「日本-ポーランド戦」が
著しく世論を喚起するような試合内容
でしたので、今回は敢えてこれを取り上げる事にしました。

普通にやって、ポーランドに勝つか引き分けてさえいれば、私もこんな記事は書かずに済んだんですけどね。



もし仮にサッカーに興味が無かったり疎かったりして、昨夜の試合をご覧になっていなかったとしても、あの「前代未聞」な日本のグループリーグ突破について、皆さん多少は各メディアの情報でご存知の事と思います。

そうです。
試合終盤の約10分間程、0-1で負けているのに自陣でボールを回し続けて事実上試合を棄ててしまった
という件についてです。

巷間、この件について様々な意見が飛び交っています。
だからこそ今回、私は敢えてこの件を取り上げる事にしたのです。



結論から言いますと、奇しくも私は前回の記事で、
『サッカーW杯においては「結果」が全てである。
「結果」を出す事ににコダワれ』

と、しきりに述べておりましたので、ご想像の通り、私は昨夜の「西野ジャパン」の戦いぶりについて目くじらをたてて批判する立場ではありません。

「どちらかと言えば」、念願である「グループリーグ突破」という「結果」を喜んでいる立場の人間である、と言って良いと思います。



ところで、前回の記事で私は、
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「韓国の奇跡的な突破」は99.9%無いだろう。
「日本の奇跡的な敗退」は多少懸念している。
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みたいな事を書いていた訳ですが、「結果」として言えば、この「奇跡」はどちらも起こりませんでした。

しかしながら、
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(以下、一部抜粋して引用)
>むしろ私が心配なのは、最終第3戦のドイツ-韓国戦で、
「韓国がなんとか粘ってドローに持ち込んで、ドイツも一緒に敗退に引きずり込む(メキシコ-スウェーデン戦の結果次第)」
「敗退のついでに、ドイツの有力選手を誰か怪我させる」
といった事のほうが韓国人のメンタリティーとしてはいかにもありそうで、そっちのほうがむしろ心配です。(以下略)
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この私の懸念は全く予想通りの結果となり、ドイツは韓国に敗れてグループリーグを敗退し、そして韓国も「ドイツを道連れにして」グループリーグを敗退しました。


そんな訳で一応前回同様「韓国サッカー」についても触れておきます。


ところで、私がツイッターを頻繁に使い始めたのは大体半年前からの事で、例の昨年12月の「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」が出てからの事です。

ツイッターのアカウント登録自体は8年前からしてはいたものの、あまり頻繁に活用する気もなく、概ねウォッチング用として使うのみでした。ただし一応「ブログの更新」は自動的にツイッターと連携できるようになっていたので、「ブログ更新のお知らせ」というツイートに限って、私はツイッターを使用していました。

しかし今年になってからはツイッターのフォロワーも少しずつ増やして、いろんなユーザーの意見なども時々眺めているのですが、何と言いますか、昔の「2ちゃんねる」にもとんでもない連中が大勢いましたけど、ツイッターが主流になってからは更に酷くなっているように感じます。


韓国が入っていたグループFの最終第3戦で『韓国がドイツに勝ったのだから、メキシコがスウェーデンに勝ってさえいれば、韓国はグループリーグを突破する事が出来たはずだ』という人を見かけたのですが、多分韓国サイドの人間はこういった「印象操作」を今後4年間、頻繁に行う事でしょう。

試合経過を見ないで結果だけを見れば」理屈としてはそうなのですが(※ただし私が見かけたそのツイートをしていた人は試合経過をしっかりと見ていたようなのだが)、昨夜の日本-ポーランド戦がそうであったように、最終第3戦というのは「同時刻に始まる別会場のもう一試合」の結果が非常に重要であり、両方の試合経過をしっかりと見ていさえすれば『韓国がドイツに勝ったのだから、メキシコがスウェーデンに勝ってさえいれば、韓国はグループリーグを突破する事が出来たはずだ』という理屈が破綻している事は明らかな訳です。

https://twitter.com/U40rou/status/1012213918989574144


https://twitter.com/U40rou/status/1012215051330023424


https://twitter.com/U40rou/status/1012216970765221888


韓国-ドイツが2-0と言っても、韓国の2点は試合終了間際、ロスタイムの中での2点であって、終始攻め続けて奪った2点ではありません。試合全体は終始ドイツが支配していました。当たり前の話ですけど。

そのロスタイム直前の時点で0-0状態だった訳ですが、別会場でスウェーデンの勝利(3-0)がほぼ確定していたのでドイツにとっては1点を取らない限り、0-0だろうと0-1だろうと0-2だろうと、「グループリーグ敗退」という事では意味は全く同じで、逆に韓国にとっても、その時点で「グループリーグ敗退」は確定していたのです。

そしてどうしてもその1点が取れずに焦っているドイツからロスタイムに2点奪って韓国は勝利した訳です。ドイツにとっては0-0だろうと0-1だろうと0-2だろうと、どのみち「グループリーグ敗退」という状態の中で。

このように韓国が試合終了直前に「無意味な状態で」ドイツに2-0で勝ったと言っても、それは明らかに、昨夜日本がポーランドに0-1で負けたとはいえ、なんとか紙一重で「グループリーグ突破を果たした」という「結果」と比べれば「劣った結果」である、という事です。
(※韓国がドイツに対して終始試合を優勢に進めて、早い段階で先制して勝利して、その上で「不運にも別会場の結果で敗退」というのであれば、まだ話は別だが)




さて、それでは今回の本題である「我らが日本代表チーム」「西野ジャパン」の昨夜の戦いぶりについて述べたいと思います。
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私は一応「結果」を出した「西野ジャパン」の事を肯定的に捉えてはいますけれども、冒頭で書いたように「どちらかと言えば」という留保付きの肯定です。

それはまあ、あんな事をされれば誰だって我が目を疑いますよね。
昨夜の「西野ジャパン」に対する批判は、あって当然だと思います。

また更に言えば、こうやって「サッカー日本代表」に対する議論が日本国内で喚起される事自体、私はむしろ良い事だと思ってます。

選手にとっても、それが刺激となって、より一層奮起する材料になるでしょうから。


しかし私がツイッターを見ていると、やはり、かなり「的外れな指摘」が多い様な気がしています。『卑怯者』と罵る人もいれば、『大人の判断』と褒める人も見かけます。

極端になると、
『死ね』『次で負けてしまえ』『二度と応援しない』
といった誹謗中傷まで見かけます。
(※まあ私の長年のネット経験からすると、こういった声の陰にもある程度韓国サイドの声が混ざっているんだろうな、とは思ってますけど)

昨日今日「サッカー日本代表」を応援し始めた「にわかファン」であればまだしも、この四半世紀、彼らの「苦闘の歴史」を見続けてきた人間からすれば、この程度の事で彼らを見放すなんてあり得ない話でしょう。

しかも結果オーライとはいえ、しっかりと「結果」を出したのですから。
前回の記事でも書いたように、「当初は世間から全く期待されず、冷遇されていた」という状況の中で。

https://twitter.com/Myon0424/status/1012365566886072320


確かに、あの状態で「もし別会場のセネガルが1点でも取っていれば」、日本は最後に「無気力試合」をやらかした上で、しかも「グループリーグ敗退」という「最悪結果」が待ち受けていたのも事実であり、その「ギャンブル」をどのように評価するのか?というのは判断の別れる所だろうと私も思います。

https://twitter.com/hiragumoP/status/1012373358283902977



https://twitter.com/hyakutanaoki/status/1012366613876637696


しかしですねえ、そもそもサッカーというスポーツ自体が(ある意味人生同様と言うか、全ての事象に当てはまるのかも知れないが)「ギャンブル要素の塊」みたいなものであり、何が起こっても不思議ではないサッカーというスポーツでは「リスクを背負って一か八か賭ける」というのは別にそれ程「異常な行動」という訳でもなく、「結果」を出しさえすれば「そのギャンブルは許される」という哲学もあるのです。

ここが一番重要なポイントなのです。

昨夜の西野の判断は、絶対的な善でもなければ、絶対的な悪でもありません。

昨夜の日本代表メンバーの力量が、あの気温35度のポーランド戦の流れの中で、もう1点取って追いつける力量があると西野が自信を持っていたのであれば、あんなギャンブルはしなかったでしょう。

「総合的に判断して」西野はあのギャンブルに賭けたんだと思います。

https://twitter.com/rhythm1225/status/1012364320011796482


https://twitter.com/U40rou/status/1012410551895379969


以下、西野監督の弁。
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抜粋して引用
 非常にこう、厳しい選択。万が一という状況はこのピッチ上でも考えられましたし、他会場でも万が一があるわけです。選択をしたのは、そのままの状態をキープすること。このピッチ上で万が一が起こらないよう他力の選択を選んだ。負けてる状況をキープしている自分、チーム、本意ではない選択をしている。他力を頼っている我々…。非常にシビアな状況だったと思う。最終的にこのまま、このままでいい。選手たちがいかなるブーイングに負けず、実行した。

 自分の信条からすれば不本意です。ただ、W杯はそういう戦いもあって、それの選択が正解と出れば、それは勝負に勝ったということとチームとしても思いたい。そういうサッカー、フットボールもあっていいのかと初めて、W杯、グループステージを突破する中での究極の選択。自力ではなく、他力を選んだのは少し後悔はあるかなと。プランがなかった中で、迫られて選んだ選択。今までのアグレッシブな戦いに、何か運がついてくれたか、微笑んでくれたか。選手たちにブーイングを浴びせながらプレーさせてしまった。これから選手に、いろいろ伝えたいなと思います。(以下略)
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以下、川淵三郎の弁。
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抜粋して引用
川淵氏は、そうした西野監督の一連の判断について「しかしこれが裏目に出たら西野監督は一生 批判を浴び続ける事になる。その覚悟を持っての決断は誰にも出来るものではない。西野監督は本当に腹が座っている」(コメントは原文のまま)と、西野監督の勝負師としての勘と胆力を絶賛した。(了)
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まあ何が起こるか分からないスリリングな展開がサッカーの醍醐味とはいえ、出来れば私も「昨夜のようなドキドキハラハラ」はあまり経験したいとは思わないし、多分二度と味わう事はないだろうと思えるぐらい珍しい状況だったとは思います。

https://twitter.com/U40rou/status/1012404719434678272


とにかく「我らが日本代表チーム」においては、トーナメント初戦のベルギー戦で、今回の汚名を返上する為にも奮起してもらいたいものです。悲願の「史上初のベスト8」を目指して。

「できればイングランドに来て欲しかった」と多くの人に言わせるぐらい、今回のベルギーは強敵ですけどね。



その試合の結果にもよると思いますが、次も「W杯サッカー」の事を書く事になるんだろうか?

なんだかサッカーブログのようになりつつある今日この頃です。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)

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