FC2ブログ

処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

前回に引き続き、最近続発している韓国の「反日」騒動について

人気ブログランキングへ

前回の記事に引き続きと言いますか、その記事の中で予告しておりました(少なくともここ数年は)年末年始恒例の「日韓慰安婦合意」騒動について、今年に限っては多少早めに「その騒動」が再燃したようですので、過去に何度もこの件について言及してきた私としては、やはり一言物申しておくべきだと思いまして、今回は続編を書く事にしました。

韓国政府 元慰安婦の支援財団の解散を発表 2018年11月21日 16時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181121/k10011718541000.html

(以下、NHK公式HPより抜粋して引用)
韓国政府は、慰安婦問題をめぐる日韓合意に基づいて韓国政府がおととし設立し、日本政府が10億円を拠出した元慰安婦を支援する財団を解散すると発表しました。日本政府は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した合意の着実な履行を繰り返し求めてきただけに、日韓関係への影響は避けられない見通しです。(以下略)
181122_f5s6h47g54ed_0001.jpg

前回の記事で私は、
韓国発の反日騒動に関しては、ただ単純に脊髄反射するのではなくて、その背後にある中国の事も念頭に置いて反応しましょう」
といったような事を書きました。

こういった日中韓の問題の事を深く追及していくと、それこそ朝鮮戦争、大東亜戦争、日清・日露、秀吉の朝鮮の役、元寇、云々とキリがないのですが、とりあえず現在の状態(=朝鮮戦争後)を前提にこの問題を考慮するとすれば、現在の韓国文在寅政権は北朝鮮の下僕のような政権になっており、そしてその北朝鮮自身は、今年6月のトランプとのシンガポール会談の前後に何度も金正恩が訪中して中国に依存する立場を取っておりますので、これを序列化してみると、
中国>>北朝鮮>>韓国
という図式になりますので、最近韓国政府が次々と日本に対して「反日」行動(=嫌がらせ)を繰り返しているというのは、それはとりもなおさず北朝鮮の意向であり、かつまた中国の意向である、という事なのだろうと私は思っています。
(※その中国側の真意は前回の記事で書いたので、ここでは繰り返さない)



「日韓慰安婦合意」そのものに関しては、私は過去に繰り返し(特に3年前の年末頃には「絶対にやめろ!」と感情ムキ出しに)反対の意向を示してますが、まあご存知ない方がおられるかも知れませんので一応リンクを貼っておきます。

拙ブログの「日韓慰安婦合意」カテゴリリンク

安倍総理に続いて櫻井よしこも終了、という事で、もう一言だけ(2016/01/09)
日韓慰安婦合意の本質から目を背けていたい人達(2017/01/10)
私は日韓合意反対派だが「日韓断交」と喚くのはただの現実逃避だと思う(2018/01/09)

まあ一言だけ付け加えるとすれば、3年前の年末頃に私がきつく忠告したように、「こちらからわざわざスキを与えてやるようなバカな合意」を韓国と結びさえしなければ、こんな騒動はハナから生じなかっただろうに。

ホント外務省はロクなもんじゃねえわ、という事です。
(※ついでに当時の外務大臣岸田文雄と、あと安倍晋三総理もな)

だから昨年末に「外務省は石を投げつけられて当たり前だ」と言ったのに(2016/08/14)
-----------------------------------------------------------------------
(以下、上記の過去記事より抜粋して引用)
それにしても、これまであまり触れてはいなかったけれども、諸悪の根源は
岸田外務大臣である
という事を、この際ハッキリ述べておきたいと思う。

私がその事をハッキリと確信したのは、昨年暮れの「日韓慰安婦合意」の声明発表を見た時、その場面における岸田の「勝ち誇ったかのような笑みを浮かべた表情」(※この「勝ち誇っている」相手は、韓国に対してではなくて、その相手は「我々である」という事に注意)を見た時であり、
160814ihoahoig_001.jpg
160814ihoahoiga_005.jpg
その時私は、諸悪の根源はこの岸田、それと外務省である事を確信したのだが、それを承認した安倍総理も同罪であると、私は昨年末から今年の年初にかけてこのブログで厳しく糾弾した。(以下略)
-----------------------------------------------------------------------

3年前にこの問題が起こった直後ぐらいから私はネット上で様々な人々の意見を見かけました。そして当時、ある掲示板で討論に参加した事があります。

そこで語られていた話として(これはyoutubeやツイッターなどで著名な人達が時々口にしていた話でもあるのだが)、
「もしも今回の日韓合意を韓国側が一方的に破ったとすれば、それは韓国が世界から責められる事になり、韓国にとって不利益になるのだから、日本の韓国封じ込め作戦は大成功を収めるだろう」
といったような話をよく見かけました。

それに対して私は、
「韓国が約束を守らない事は、我々日本人にとっては常識である。日本以外の国との約束であればいざ知らず、日本に対する差別意識が強い韓国は、日本との約束などいつでも反故にして構わないと思っているはずなのだから」
と回答していました。

まあ韓国の国民性を甘く見ているというか、あの「反日が生き甲斐」となっている韓国の国民性が分かっていないというか、そんな事だから日韓関係を継続するにあたって重大な判断ミスをしでかしてしまうのだろうと思います。




最後に、これは蛇足かも知れませんが、よく「いわゆる保守系」界隈で語られる話として「韓国(朝鮮)の事大主義」という話があります。

「韓国(朝鮮)の事大主義」というのは、まあこのブログに来られるような方には説明するまでもない話でしょうけど、朝鮮民族の歴史は基本的に独立国家としてまともに成立していた時期はほとんどなく、古くはチャイナまたは日本、19世紀以降はそこにロシア(ソ連)またはアメリカなども加わってきて、これら周辺の大国に従って自国の方針を決める、というのが彼らの「事大主義」です。

なんと言いますか、時々「いわゆる保守系」のネット動画などで、それがまあ歴史的な解説、あるいは学術的な解説をしているのであればまだしも、現代の南北朝鮮人たちを揶揄するような形で「あいつらは事大主義だから、しょうがない奴らだ」みたいな発言を見かける事があります。

その度に、私は非常な違和感を覚えるのです。

先の大戦の敗戦以前の日本は別として、
敗戦以降の日本は「事大主義」じゃないのか?
今の日本は、アメリカの意向に従って自国の方針を決めているだけじゃないのか?
と。

現代の日本人は南北朝鮮人に対して、そんな偉そうな事が言えるのか?と。


ある意味、彼らの「事大主義」は長年の経験によって磨きあげられたものであって、時には素早く依存先の大国から寝返り、また時には「瀬戸際外交」を繰り返し、これらの大国を翻弄しようとさえします。

バカの一つ覚えのように、義理を重んじて一国だけに忠誠を尽くす我々の性格からすれば、とても真似できない芸当である事は確かでしょう。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

人気ブログランキングへ←クリックしていただけると励みになります
FC2Blog Ranking←同じく
関連記事

テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://syoshisakuron.blog130.fc2.com/tb.php/755-1a960c3e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad