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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

クロ現に中園ミホが、ニュースウォッチ9には“ゆとり教育”の寺脇研が登場

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今回も前回同様に、NHKの番組批評をしたいと思います。


ただしその前に一つだけ、時事問題について言及しておきます。

ネットで大人気の「いわゆる徴用工」(朝鮮人戦時労働者)問題の件です。

この件で、昨日、韓国の大統領が何か言ってたらしいですね。

「韓国にも三権分立がある」 元徴用工訴訟問題で文大統領 1月10日
https://mainichi.jp/articles/20190110/k00/00m/030/251000c
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まあ、あの国の連中が述べる理屈なんぞは大体訳の分からない理屈ばかりですから、まともに取り合う必要は全くありません。
(※こういった話は一カ月前、既に3回に渡って記事で指摘した

国内の裁判所が「外交条約」を超越して、一私人が起こした他国に対する賠償請求を認めるなどという非文明的な行為を、もちろん日本はマネできるはずがありません。
(※それを見越しているから韓国は、同じ方法で反撃される事を恐れず、平気で非文明的な行為をやらかす訳だが)

であるならば、私に一つ提案があります。
韓国が「三権分立」を盾に、『国内の裁判所が「外交条約」を超越して、一私人が起こした他国に対する賠償請求を認める』という立場を取るのであれば、日本は(別に政府じゃなくて民間組織で構わないのだが)第三国に対して、それは例えばベトナム戦争で韓国軍の被害に遭ったベトナムなどが最適だと思いますけど、
「韓国は、国内(ベトナム国内の裁判所が「外交条約」を超越して、一私人が起こした他国(韓国に対する賠償請求を認めた場合、それを合法と受け入れる立場らしいよ」
と教えてあげれば良いんじゃないでしょうか。
(※別にベトナムに限らず、韓国と関係のある国であればどこでも良い。多分その点、一番効果があるのは中国だろう。今後もしも中国国内の裁判所で韓国に対する民間訴訟が起こったら、韓国は一切反論できなくなるだろう)

この方法は、日韓間の紛争を解決する為の最終的な手段とはならないでしょう。しかし韓国に揺さぶりをかける為に、とりあえずやってみるだけの価値はあると思います。



それでは本題(NHKの番組批評)に入りたいと思います。

まず最初は「クローズアップ現代+」です。

始まりから終わりへ ~ヒットメーカーの平成~ 1月8日(火)放送
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4228/index.html

(以下、NHK公式サイトより番組案内を引用。赤字は私の編集による)
ちょうど30年前の1月8日に始まった「平成」。その後、日本人の価値観や生き方は大きく変わった。「やまとなでしこ」「ドクターX」などのドラマで女性の生き方を描いてきた脚本家の中園ミホさんは男社会の中で苦しむ女性たちを目の当たりにして「自分が書くしかない」と走り続けてきた。平成元年1月8日に大ヒット漫画「伝染るんです。」の第一話が入稿された漫画家の吉田戦車さんはオウム事件や震災によって突きつけられた平成の“変化”を語る。番組では私たちが歩んできた道のりを振り返りながら、新たな時代へのヒントを探る。

出演者
中園ミホさん (脚本家)
吉田戦車さん (漫画家)
武田真一・鎌倉千秋 (キャスター)

これは「クローズアップ現代+」で今年最初に放送された番組になります。

なぜ、今回私がこの番組の事を取り上げているのか?と言いますと、まあ昨年末に私が書いた『西郷どん』に関する記事を読んだ方であればお分かり頂けると思いますが、『西郷どん』の脚本を書いた中園ミホがこの番組で称賛されてましたので、多少私もカチンときたからですw

ただし、この番組では『西郷どん』には一切触れる事なく、過去の女性、OL向けドラマの事しか取り上げていなかったんですけどね。
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いくら厚顔無恥なNHKといえども、あの『西郷どん』は、さすがに黒歴史にせざるを得ないという所でしょうw

普通だったら、当人が脚本を担当していて、その直前まで放送していたNHKの看板番組「大河ドラマ」に、番組内で一言も触れないというのはあり得ない話でしょう?

と言うか、フェミ色濃厚なNHKからすれば、中園ミホの評判が『西郷どん』のせいで凋落してしまったので、それをフォローする為に今回このような形で中園ミホを持ち上げる番組を組んだのだと思います。まあ確かに、大河の脚本を書く才能が皆無だったくせに仕事を引き受けた中園にも責任はありますけど、一番大きな責任は、こんなお門違いな脚本家を選定したNHKの制作サイドにあるというのは当然の話でしょう。
(※だからといって、NHKがその責任を取るために中園を持ち上げる番組を作るというのは、筋違いも甚だしい)



それにしましても、今回改めてこの脚本家(中園ミホ)の実態を知って愕然としました。

「よくぞこんなフェミ色丸出しの脚本家を、男性(西郷)主人公の大河ドラマで使ったものだ、NHKは」と。

私は歴史ドラマ以外の一般ドラマというのをほとんど見る機会が無いので、中園ミホという脚本家が過去にどんなドラマ作品を手掛けてきたとか、ほとんど知らなかったんですよね。

今回この「クローズアップ現代+」を見て初めてその実態を知りました。

この番組の中で説明されていた中園ミホの作品スタイルというは「(自分の実体験を元にした)シングルマザーのつらさを表現する」とか、「会社帰りのOLが職場のストレスを発散できるような作品にする」とか、そんな感じでした。

そして脚本家として先輩だった桃井章氏は以下のように語っています。
「(「やまとなでしこ」のヒロインに)正直言うと、身近であるにもかかわらず、不愉快なドラマだなと思った。だってそうじゃん、男が馬鹿にされ尽くしているわけで。一転して(女性が)主役になっていく。(以下略)」

まあ私が昨年の 5月10月 の記事で指摘済みの話ですけど、この脚本家の性格というのは「そんなもんだろう(=男をバカにしているんだろう)」と分かってはいました。ただし「ここまで酷かったんだな」というのは、今回初めて知りましたけど。

一般的なドラマ作品や朝ドラで「それ」をやる分には、何も言うつもりはありません。どうせ私は見てませんから。
大河ドラマで「それ」をやるから私は文句を言っているのです。(しかも男性主人公の作品『西郷どん』で)

こんなお門違いな脚本家を敢えて選んだNHKの真意については、過去記事で何度も書きました通り、
薩長大河だから失敗作品に終わっても構わないんだ」
というNHKの偏ったイデオロギーから来ているのは間違いありません。この件について語ると長くなりますので、今回はこれ以上触れませんけど。




次に移ります。

ニュースウォッチ9 1月7日(月)放送
“ゆとり世代” バブル世代 有馬が聞く!
(ニュースウォッチ9公式サイト「特集ダイジェスト」リンク)
http://www9.nhk.or.jp/nw9/digest/2019/01/0107.html

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これもニュースウォッチ9で今年最初に放送された「特集」になります。

詳しい番組内容は上記に貼ってあるリンク先の公式サイトで確認できますが、要約すると
「“ゆとり教育”を受けた“ゆとり世代”は、マイペースで精神的な強さもあまりないけど、独創性や自由な発想力はあるよね」
といった事を強調しようとしている番組でした。

なるほど、そういった方向性に導こうとする番組方針には、私も異論はありません。

ちなみに“ゆとり教育”という単語が出て来る以上は、この人の登場は欠かせませんので当然番組にもインタビューという形で登場していました。

そうです。元文科省官僚の寺脇研です。
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当たり前の話ですが、この男が、自分が推進した“ゆとり教育”を否定するはずがありません。「失敗」だったのは「もっと強力に“ゆとり教育”行政を推進しなかった事だ」と今になっても開き直って弁解しております。

とにかくNHK自体も、寺脇同様“ゆとり教育”に肯定的であるのは間違いありません。
(※まあ、それが左界隈の基本スタンスでもある訳だから)

NHKの優れている所は、“ゆとり教育”を肯定させる為に、現にその教育を受けた“ゆとり世代”を盾に使って
「彼らだって好きでその教育を受けた訳ではなくて、受けてしまったものは今更ポジティブに捉えるしかしょうがないでしょう?」
というロジックを露骨に表面に押し出してきて、“ゆとり世代”だけではなくて“ゆとり教育”そのものもポジティブに受け取られるように印象操作をしている点です。

こういった巧妙なロジックの論点すり替えについては、ニュースウォッチ9は以前から得意としておりますので、今年も油断せず、彼らの巧妙な印象操作戦術には気をつけなければならないと思っています。




最後にオマケでもう一つ。
これもニュースウォッチ9の報道ではあるのですが、これは「ニュースウォッチ9の番組内容が偏向している」といった理由で取り上げるのではありません。

中国共産党の報道官の発言を耳にして、私がおもわず「吹き出しそうになってしまった」ので、一応オマケとしてここに画像を上げておきます。

ニュースウォッチ9 1月9日(水)放送
“情報戦争” サイバー攻撃の実態 中国ハッカー集団
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先月、アメリカのFBIがこのように、中国政府の関与する中国のハッカー集団がサイバー攻撃をしていると非難、追及していました。

(参考用記事)
米、中国政府のハッカー2人を起訴 日本含む12か国でサイバー攻撃 2018年12月21日
http://www.afpbb.com/articles/-/3203517?pid=20819537

このアメリカの追及に対して、中国共産党の報道官は以下のように反論しています。

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中国報道官「ウソを1,000回言えば真理になると思っているかもしれないが」
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「一万回言ってもウソはウソだ」


これは久しぶりの、盛大な「お前が言うな」ですねw

まあ確かに、この米国側の主張を私が裏付けできる訳はありませんけど、
「ウソも千回言えば事実になる」
という、こういった発想を日常的な感覚として捉えている「彼ら」の感覚、これについてはまったくもって「お前が言うな」としか言いようがありません。

もちろん、この「彼ら」というのは中国人朝鮮人の事なのですが、例の韓国艦によるレーダー照射問題で韓国政府が日本の海上自衛隊の動画を剽窃して、手前勝手なプロパガンダ動画を多国語に翻訳して拡散し、事実を捏造しようとしている態度からも、彼らの「ウソも千回言えば事実になる」という日常的な感覚がよく分かると思います。

【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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