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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

確かに小泉進次郎環境大臣はアホだと思うが、選んだの安倍総理だからね

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ここ最近は「参院選、立花のN国党、8月のNHK戦争報道」など色々とありましたので、時事ネタを取り扱うのは久しぶりのような気がします。

小泉環境相、前任者の発言をおわび 訪問先の福島で 9月12日
https://www.asahi.com/articles/ASM9D5FPXM9DULBJ012.html



私はこの小泉進次郎の言動を見ても、別に「裏切り」とは思いません。

私は元々「小泉進次郎はそういう人間だろう」と思ってましたから。
なにしろ親父が「反原発」に狂ってるあの男ですし。

そして内閣改造報道におけるNHKを筆頭にしたオールドメディアによる異常なまでの持ち上げぶりからしても、この男がオールドメディアの嫌う「原発再稼働」を容認するような発言などするはずがない、というのは分かりきった話ですから、この発言は当然の結果と言えるでしょう。

よく知りませんけど某所で行われているアンケートでは次期総理候補として小泉進次郎が1位になっているらしいですね。
(※あまりにクダらない話なので検索して調べるつもりもないけど。ホント「首相公選制」の無い国で良かったと実感しますわw)

私のブログで過去に小泉進次郎の事を取り上げた事ってあったっけ?と思って調べてみました所、メイン項目として取り上げた事は一度もありませんでしたが、言葉の端々では多少取り上げた事はあったようです。

過去の私の進次郎評価というのは、要するに、
「客寄せパンダ」としては優秀だから、選挙の時にオバちゃん層をダマくらかす為にはうってつけだけど、政治家としてメインプレイヤーにはなり得ないだろう」
といった所です。



一言付け加えておきますと、三カ月前の記事でも書きましたように、「いわゆる保守系」言論人の主流な立場としては安倍総理をやたらと持ち上げる言説が目立ってますが、私はそういう立場を取っていません。
(※特に数年前の「日韓慰安婦合意」の時には、私は一度安倍総理に絶縁状を叩きつけている

その意味で言えば、今回の内閣改造において安倍総理が環境大臣に小泉進次郎を選んだのは、ハッキリ言って
バッカじゃねえの?
と思っております。

いや。最初は私も別の形で安倍総理の意図をとらえようとも思ったのです。

「そうか。保守派世論を抑えるために保守と思われている安倍晋三を使ったように、反原発派を抑えるために反原発と思われている小泉進次郎を使って、それで上手くなだめて「原発再稼働」へ導こうとしているのだな」と。

全然違うじゃん。

まあ安倍総理が本気で「原発再稼働」をやる気があるのなら、青山繁晴先生も仰っているように、ここまで原発問題を放置してこなかったでしょうし、ただ単に、あの男には原発問題に真正面から取り組む勇気が無いだけの話ですわな。
(※内閣改造に関して言えば、今回、結構安倍総理に近い人物を閣僚として登用しているので、それに対する批判をかわす為にオールドメディアに人気のある進次郎を選んだのかも知れない。しかし環境大臣は避けるべきだったろう。こうなる事は目に見えてたんだから。それにしても環境大臣って歴代大臣を見ても、小池百合子以降、ロクなのがいないね。「客寄せパンダの専任ポストですか?環境大臣って」という感じですわな)




上記のツイッターで私が指摘しているように、NHKがトリチウムの放出の件で、それを容認する発言をした前環境大臣についてニュース番組内で糾弾したかったのは間違いのない所ですが、その日はニュース番組では取り上げず(福島県内の地方版では放送したかも知れないが)、ネットサイトのみの扱いでした。

まさかNHKが事前に小泉進次郎の環境大臣就任を知っていたとも思いませんが、昨夜のニュース7では早速この件を取り上げてましたね。

190913_v52bt5azh36a_0003.jpg
190913_v52bt5azh36a_0004.jpg

まあNHKも、小泉進次郎も、ロクなもんじゃないですね。

なんだかツイッターなどを見ていると、小泉進次郎に多少なりとも期待をしている(していた)人をポツポツ見かけますが、私には理解不能です。

難しい話は言いません。

「NHKを筆頭にしたオールドメディアが意味も無く、異常なまでに持ち上げている」

これだけを見ても「小泉進次郎がロクでもない政治家である」というのは、普通は分かるんじゃないでしょうか?

とにもかくにも、この男のせいで「原発再稼働」はまた遠のいてしまいましたね。

どんだけ自分で自分の首を絞めるつもりなのかねえ?この国民たちは。
(※いや。やはり一番悪いのは、「福島でのみ」トリチウムを放出できない(させない)安倍晋三の責任だと私は思ってるが)





そう言えば、NHKの内閣改造報道と言うと、こんな報道も見かけました。
NHKお得意の「街の人の声」という奴ですね。
もちろん「NHKが恣意的に選択した街の人の声」ですが。

年金、経済の「街の人の声」に続いて、突然こんなのが紹介されてました。
190913_v52bt5azh36a_0001.jpg
「韓国と仲良くしてほしい」
190913_v52bt5azh36a_0002.jpg
「一般の人はいい人が多いので、政治でもめないで仲良くやってほしい」

憲法改正の話とか、韓国にもっと毅然と向き合って欲しいとか、そんな「街の人の声」は無かったんでしょうかね?

「そもそも日韓関係を悪くしてるのは韓国の政治家のほうでしょ?」と多くの日本国民は分かってるはずですよね?NHKの世論調査を見ても。

アンケートを採ったのが新宿西口で、「大久保も近いから」上記のような声を拾ってきたんですかね?

まあ、何と言ってもあの「札付き」のニュースウォッチ9ですから、仕方ありません。



【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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コメント

呆れた果てた内閣改悪 前半

僕も小泉進次郎がこういう行動しても別に驚く事では無いと思ってますよ。
というより、今回の内閣改悪には滅茶苦茶、呆れ果てています。
まず、韓国に厳しい姿勢を持った、
多くの人から支持されている世耕大臣は外すべきではないと思いましたよ。
そして、河野大臣は外務大臣として続投するべきだと思います、
一応、彼は総理候補の一人で、
育てる為に別の役職を体験させる目的の可能性があると思いますが、
後継の新外務大臣は日韓議連の茂木とは・・・
あの人、献金疑惑とかあるし、河野大臣の成果を全て吹っ飛ばす気がしますわ。
今回の岩屋ポジションと言った所で、韓国対策がまだ中途半端なのに、
ここで彼が韓国と勝手に仲直りしようとするでしょうから、
余計、韓国が粋がりそうです。
河野大臣は防衛大臣になりましたが、これもどうかと思います。
外務大臣の方が適任という理由もありますが、
彼は気に入らない人を即ブロックするブロック魔として有名です。
ブロックされた人は最新の災害情報とか、
拾えなくなっちゃうじゃないですか。
その点を鑑みて、岩屋とはまた別の意味で、
防衛大臣としてどうかと考えます。

  • 2019/09/14(土) 20:43:16 |
  • URL |
  • SEA #-
  • [ 編集 ]

呆れ果てた内閣改悪 後半

そして今回の小泉のボンボン、
原田前環境大臣のおかげで、
処理水を処分できる議論が出来そうだったというのに、
取り敢えず、謝っとこうと軽い気分で全てがパア。
総理にはほとほと、人選センス無いと、
これまでの安倍内閣の中でも一番最悪で、怒り通り越して軽蔑しました。
僕の未熟な見立てですが、この内閣は票獲得以外目的が無いと思います。
それと同時に菅官房長官が間違いなく大きく絡んでいるでしょう。
ネオリベ、緊縮財政中心、菅派中心の人選です。
緊縮財政が進んでいるにもかかわらず、
韓国を隠れ蓑に支持率上昇しているもんですから、
消極的支持者はともかく、安倍総理を信じ込んで、盲目的になった人は、
熱心に韓国と特定野党叩きに精を出している場合ではないと思います・・・

  • 2019/09/14(土) 20:46:05 |
  • URL |
  • SEA #-
  • [ 編集 ]

進次郎潰し?

まあ、進次郎には期待してないから、むしろここで正体晒すつもりかも。

管理者からのご返信

>SEA 様
私はあまり緊縮財政云々の事を批判する立場にないのでその点は脇に措くとして、「いわゆる保守系」内で一般的に言われているほど河野太郎を評価してない、という点では同意です。


>ednakano 様
既にツイッターなどではそれなりに語られているようですが、小泉進次郎は、鳩山由紀夫や小池百合子の後継者というか、この二人と同類、あるいはそれ以下の「お花畑ドリーマー」として捉えるべきなのでしょう。

実行できる訳もないくせに「お花畑ドリーマー」発言を繰り返し、あとは時々変な事を言って有権者を煙(けむ)に巻くだけの人間なのに、なぜかオールドメディアからはやたらと持ち上げられるという点では、この三人はそっくりですね。

多分「なぜかオールドメディアからはやたらと持ち上げられる」と言うよりも、「だからオールドメディアからはやたらと持ち上げられる」と言うべきなんでしょう。

オールドメディアとしては「アホ」のほうが操り易いですからね。政治家も、国民も。

  • 2019/09/15(日) 18:05:25 |
  • URL |
  • 処士策論 #-
  • [ 編集 ]

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