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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

8年半も経ってるのに今更「風評被害」?NHK主犯の「メディア洗脳」でしょ

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いきなりですが皆さんに質問です。

「あなたがNHKの放送を見た時に「オスプレイ報道」と「原発報道」で、ネガティブイメージを感じない報道を見た事がありますか?」

(※以下、過去にこのブログで取り上げたピクチャを紹介)
<NHKのオスプレイ報道の一例>
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<NHKの原発報道の一例>
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おそらく100人が100人、「見た事がない」と答えるはずです。

なにしろ私も見た事がありませんから。

まあ確かに私も四六時中NHKの番組をチェックしている訳でもなく、一番視聴者(国民)の目に止まりやすいニュース7とニュースウォッチ9を毎回(早送りで)チェックしているだけなので100%とは言い切れませんが、この二つのニュース番組をサンプルとしてチェックしてさえいれば、NHKの大体の報道姿勢はつかめるだろうと思ってます。


私が間違いなく断言できるのは、NHKは、
オスプレイ原発に関する報道をする際は、必ず視聴者に恐怖心を植え付ける洗脳印象操作を行なっていた
という事です。

それは皆さんの記憶を呼び起こして頂ければ、
「まあ、そう言われてみれば確かにそうだったよな」
と思い当たるフシがあるのではないでしょうか?

まあ、オスプレイも原発も、最近ではそれほどネガキャン報道を見かけなくなりましたから記憶もボンヤリとしているかも知れませんが。


しかし記憶がボンヤリとしているから大丈夫という訳ではありません。

洗脳の恐ろしい所は、
潜在意識の中に刷り込まれている
という所であって、普段は忘れていても、少しきっかけを与えられるだけですぐ思い出してしまう、という所にあるのです。


繰り返し繰り返し映像音声によって知覚させられ
それは要するに刷り込みであって、洗脳である訳です。

(※特に子供と女性、また情報弱者がこの洗脳の標的とされやすい)




そしてオスプレイと原発以上に分かりやすいNHKの「洗脳」の一例があります。

それは8月のNHKの戦争報道です。

今回はその事を批判する趣旨の記事ではありませんので詳細は割愛します。
(詳しい内容を知りたい方はこちらのカテゴリリンクをご覧ください)

(※以下、過去にこのブログで取り上げたピクチャを紹介)
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この「8月のNHKの戦争報道」の事を思い起こして頂ければ、皆さんも
「ああ、言われてみれば確かにNHKは洗脳報道をやってるよな
と、納得されるのではないでしょうか?



であるならば、あなたは
「NHKの原発報道は洗脳報道ではなかった」
と言い切れますでしょうか?



少なくとも私は3.11以降、ずっと、
「NHKの原発報道は反原発プロパガンダで、洗脳報道である」
と言い続けてきました。

特に3.11直後の3年間は。

<参考用の過去記事リンク>
3年目の今年も同じ事を言います。「風評被害を作り上げたのはNHK」(2014/03/09)



最近になってようやく、あのアホの小泉進次郎環境大臣がアホな発言を繰り返す事によって、「いわゆる保守系」の一部界隈、あるいは「反知性主義」(この造語を作った“左”の人達の趣旨には反するだろうが)というか科学的根拠に基づかない「原発アレルギー」に反対する人々によって、
「風評被害に反対する」
という風潮が生じつつあるようです。
(※もちろん、「風評被害」拡散の主犯であるNHKを筆頭にしたオールドメディアが、そのような風潮を取り上げる訳もなく、ネット限定の風潮ではあるのだけれども)



まあ、「8年半も経ってようやく今更ですか」と、私なんぞはタメ息をついております。

そして、もう一言付け加えると、
「もう8年半も経っているのに、今更「風評被害」もクソもないもんだ」
と言いたい訳です。



そんな奥歯に物が挟まったような言い方をしなくても、要するにこの原発問題は、NHKという巨大メディアが作り出した、
「原発に反対しない事は悪い事だ」
「原発は絶対的な恐怖の対象であるべきだ」

という巨大な印象操作、国民の多くがこの印象操作によって洗脳されてきたから、これまで多くの政治家や言論人が(青山繁晴先生だけは例外として)この原発問題に目をつぶってきた訳でしょう?

「太平洋戦争では日本軍だけが悪うございました。だからいつまでも懺悔し続けるのは当然の事ですね」
とNHKによって強烈に洗脳されているために、多くの国民が自虐史観に染まっているのと同じように。
(※ちなみに原発問題や自虐史観問題だけに限らず、憲法改正問題についてもNHKは洗脳犯として余罪があるのだが、今回の趣旨とは別問題なので、ここでは割愛する)


こんな単純な話をなぜ、みんな難しそうに語っているのだろう?
物凄く単純な話のはずなのに。


我々はNHKを筆頭にしたオールドメディアの「メディア洗脳」によって意味もなく8年も原発を止め続けて(一応現在、一部では再稼働しているが)、20数兆円とも言われる「国富」を海外に垂れ流してきた訳です。

そして今現在サウジで紛争が発生して、原油価格高騰の懸念が生じているにもかかわらず、「原発再稼働」の意見が全く出て来ないという、バカげた日本の政治状況を招いているのです。


しかしまあ、この問題については、あのアホの小泉進次郎環境大臣が「寝た子を起こして」くれる形になった訳ですから、歓迎していいのかどうか、よく分かんないですけどね。




最後になりますが、今年の年初に書いたブログ記事を紹介しておきます。

昨年末に放送されたニュースウォッチ9の論評を書いた記事なのですが、この記事の中で「NHKのトリチウム報道」について詳しく書いてあります。

これを見て頂ければ「NHKのトリチウム報道」が如何に無責任なものであるか?よく分かると思います。

今更ですが、年末年始のNHK報道についての感想(2019/01/06)

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(以下、過去記事より一部抜粋して引用)
ニュースウォッチ9 12月28日(金)放送
原発事故から8年…なぜ? 風評被害 新たに懸念 ”国民の理解進まず”
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昨年は(いや一昨年もそうだが)本当にニュースウォッチ9の偏向報道は酷かったです。

ちなみにこれが、昨年ニュースウォッチ9が放送した「最後のニュース報道」だった訳ですけど(スポーツニュース除く)、まあニュースウォッチ9らしいと言えば確かにニュースウォッチ9らしいとは言えると思います。

福島の原発事故以降、私がこのブログで繰り返し
「NHKの反原発・放射能プロパガンダ」
を批判してきた事は、ご存知の方もいると思います。

拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

そして今回取り上げたニュースウォッチ9の「原発報道」は、四カ月前に放送した「トリチウム報道」の続編と言えますが、その時に書いたのは以下の記事です。

NHKニュースウォッチ9における原発トリチウム及び特攻隊報道(前編)(2018/09/01)

今回のニュースウォッチ9の「原発報道」は、一言で言えば、
「福島で溜まっているトリチウムの処理(放出)について一番懸念されるのは「国民の理解不足」である」
とNHKは述べている、という事です。

以下、ネット上に落ちていた「番組紹介」からコピペして転載します。
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東京日本橋より福島の現状について調査。トリチウムについては聞いたことがあるがわからない。処理がどのくらい進んでいるのはわからないとコメント。1500人の都府県を対象に行ったアンケートで、原発敷地内で放射性物質を含む水保管について、知らないは40.4%。都府県別では、福島は23%だったのに対し、東京都では45%、大阪府では55.3%。国が放射性物質を含む水を海や大気中に放出する方法・可能性を国が検討していることについて、知らないは53%と回答。福島は32%だったのに対し、東京では56%、大阪府では67.7%。県外とで認識の差があることがわかった。東京大学の関谷直也准教授は、国民への理解が進んでおらず、議論の前提が整っていないと批判。問題をもっと理解してもらうべきとコメント。スタジオでは関谷准教授のアンケートから、処分方法への賛否に関してわからないと答えている人が40%いるとコメント。(了)
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(以下、番組よりスキャンしたピクチャの紹介)
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最後に有馬と桑子は以下のように締めくくっていました。
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桑子「処理した水を海に放出するというこの処分方法への賛否、40%の人が「わからない」と答えているんです」
有馬「これ、情報提供が足りていない、という事なんでしょうか。この、理解の為の情報が少なければ、それだけ風評被害を生む余地もできてしまう。しっかりと対策して欲しいと思います」(了)
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イヤハヤ、最後の有馬のセリフを耳にした時、さすがに私も突っ込まざるを得ませんでした。

「『しっかりと対策して欲しい』とか他人事のように言ってんじゃねえ!情報提供が足りてないのはお前ら(NHK)の責任だろうが!」と。

まあ私は当時からずっと「NHKと風評被害」の事を批判してますから。

3年目の今年も同じ事を言います。「風評被害を作り上げたのはNHK」(2014/03/09)

ですからNHKが原発の風評被害を他人事として「責任転嫁」しようとするのは、ある意味当然だと言えるでしょう。


上記でも書いたように、今回のニュースウォッチ9の報道内容は、
「福島で溜まっているトリチウムの処理(放出)について一番懸念されるのは「国民の理解不足」である」
などと、その当事者(情報提供をする義務があるメディア)であるNHKが他人事のように述べているニュース報道である訳ですが、だったらお前達(NHK)が国民の理解が進むように、もっと頻繁に「トリチウム放出は世界の常識」(国内の他の原発でも普通に希釈して放出している)という事を国民に発信すれば良いではないか?という話です。
(※毎日とは言わないまでも毎週ペースで、定期的に情報提供すれば良いではないか。そこまで風評被害が心配であるのなら)

もちろん、NHKはそれをやりたくないから、このように他人事のような報道をする訳ですけどね。

なぜNHKが「それをやりたくない」のか?

そんな正しい情報を国民に与えてしまったら「原発に対する国民の恐怖心」が薄らいでしまうじゃないですか。

国民の潜在的恐怖心が生み出す「風評被害」
NHKは本音の所では「風評被害」が無くなって欲しいなどとは全く思っていないはずです。

これまでのNHKの報道姿勢が、その事を確実に証明していますよね。(了)
(以上、引用終了)
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【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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