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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

NHKのEテレで元旦に放送された「100分deナショナリズム」について

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


さて、年末年始にかけてのニュースは、レバノンへ不法出国したカルロス・ゴーン被告一色だったところへ、一昨日、アメリカによるイランのソレイマニ司令官殺害のニュースが急きょ加わりました。

しかしまあ、私はこういった国際的なニュースに関してはあまり詳しく書けませんので、明日の青山繁晴先生の虎ノ門ニュースを…と思っていたら、虎ノ門ニュースの公式サイトをチェックしてみたところ、明日は別のメンバーによる虎ノ門ニュースという事のようです。

しょうがないですね。一週間後の青山さんの登場回を待ちましょう。
(※あと、青山さんのブログで多少は解説があるかも知れません)




年末年始のNHK報道について少し書いておきたいと思います。

「ゆく年くる年」で韓国の寺がどうのこうの、という事には特に何も言う事はありません。私はそういったお決まりの「嫌韓ネタ」で視聴数を稼ぐつもりもありませんし、そういったネタは他の有力なブログで散々書かれている事でしょうから。なんだか数年前にもそんな話を見かけたような気がしますけどね、「ゆく年くる年」だったか何かで。

他のNHKの番組については、例えば“あの武田真一”が出ていた元旦のNスペとか、毎年NHKと民放が自局のドラマ及びバラエティ番組の宣伝をしているだけの番組とか、批判しようと思えばいくらでも批判できる番組があるにはあったのですけれども、まあ一つだけ選んで批評するというのであれば、やはりこれでしょうか。



100分deナショナリズム:100分 de 名著
[Eテレ] 2020年1月1日(水) 午後10:00~午後11:40(100分)
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2020special/index.html

(以下、NHK公式サイトより抜粋して引用)
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古今東西の「名著」を、25×100分で読み解く「100分de名著」。スペシャル版として「100分deナショナリズム」を放送します! 今回は、「ナショナリズム」がテーマ。多角的なテーマから名著を読み解くことで、「ナショナリズムとの向き合い方」について考察します。 通常の4回シリーズではなく、100分間連続の放送でお届けします。

<番組内容>
トランプ政権の登場、極右勢力の台頭など世界で燃えさかるナショナリズム。古今東西の「ナショナリズム論」の名著を解説し、ナショナリズムとの向き合い方を考える。

<詳細>
トランプ政権の登場、各国での極右勢力の台頭など、今、世界で燃えさかるナショナリズム。そこに共通しているのは「自国民、自民族を第一としてそれ以外のものを排除する政策」「徹底した不寛容性」「極端なまでの愛国心の鼓舞」だ。番組では、古今東西の「ナショナリズム論」を社会学者、政治学者、作家、漫画家などのさまざまな視点から解説し、「ナショナリズムとどう向き合うか」を探りながら難解な名著を易しく解説する。

<出演者ほか>
【司会】稲垣吾郎,安部みちこ,【ゲスト】社会学者…大澤真幸,作家…島田雅彦,東京工業大学教授…中島岳志,漫画家…ヤマザキマリ,【朗読】松尾諭,【語り】小口貴子

なにしろ、タイトルからして「ナショナリズム」ですからね。

番組内容については、もちろん私が納得できるような内容のものではありませんでした。そりゃそうでしょう。NHKなんですから。
(※しかも、あの札付きの“Eテレ”である)

そして番組内容の詳細についても、それを詳しく書くつもりはありません。まあ番組出演者の面子からしてもNHKのお約束である「左側通行」をちゃんと守った番組である事は当然で、詳しく解説しても不毛なだけですから。

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<番組出演者について>

島田雅彦:一応wikiのリンクも貼っておきますが、この人は自らサヨクと名乗っている通り、もちろんそちら側の識者です。

ヤマザキ マリ:マンガ家らしいのですが、一応著述家という事だそうです。私もマンガにはウルサイ人間で、一度この人の『テルマエ・ロマエ』を少しだけ読んでみた事があります。でもイマイチ微妙な内容だった記憶しかありません。ついでながらwikiを見ると「シングルマザー」だそうです。

中島岳志:この人は多分NHK的には「右側」の代表として番組に呼んでいたのだと思います。私は全く「右側」の人間だとは思ってませんけど。と言いますのは、この人は一応「旧・西部邁系列」の識者で(このブログにも反米、反TPP、西部邁というカテゴリがあるが)この西部系列の人々は、
「右側として唯一NHKに呼ばれるが、本質的には共産党系の人間である」
(※その事は、このブログでも過去に何度か触れた事がある
という事であって、この中島岳志も過去に何度か、特にEテレの番組に出演経験のある人物です。
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(※青山繁晴先生のような、基本的には敵性国家の要素が強いチャイナ南北朝鮮には厳しい意見を述べ、同盟国であるアメリカにもそれなりに批判的な意見を述べる、というような“健全な保守派”ではない、という事。そういった“健全な保守派”の識者は、ここ4、5年ぐらいNHKの番組ではほとんど見かけた記憶が無い)

大澤真幸:私はよく知らないのですがwikiを見ると、宮台真司・香山リカ・金子勝・木村草太あたりと度々共著を書いているという事は、まあ大体そういった系統の人なんでしょう。


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しかしまあ、この番組についての感想を少しだけ述べますと、こういった界隈(いわゆるサヨク界隈)に抵抗が薄い若い人が見るのであれば、この程度の番組でもそれなりに「知性を磨くためには」役に立つ、とは言えると思います。

こういった点が「いわゆる保守」の人達は弱いんですよね。

これらサヨクの人達であっても、サヨクなりに「ナショナリズム」について最低限の知性に基づく形で、このように理論的な話が出来るのです。

では逆に、我々「いわゆる保守」の人間が「リベラリズム」について、彼らと同じように知性を重視して語れるのか?と言いますと、私ははなはだ疑問に思います。
(※そういった事が出来るとすれば青山さんとか数人ぐらいのものだろう)

やれ「韓国人は反日!」だの、やれ「朝日新聞は反日!」だのと(そんな大げさに騒がなくても、そんな事みんな分かってる話でしょ?と)そういった憂さ晴らしだけで満足しているような人々に、そんな事が出来ますか?と、私は本当にそういった点では心もとない気がします。



まあ、それはともかく。

そう言えば、この番組の中でも相変わらず「ネットウヨク」および「ネットウヨ」という言葉を耳にしたのですけど、やはりNHK的にはそういった言葉は差別語ではない、という事なんですかね。
(※左やサヨクを揶揄するようなそういった差別的な言説はもちろん一切なかった。随分と一方的な差別意識だよなあ、と私なんかは思うんだけど)

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2018年7月21日 NHK「おはよう日本」でヘイトスピーチに関する報道(2018/07/21)
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(以下、過去記事より一部抜粋して引用)
最後に、これは余談のようでそれほど余談でもないのですが、サヨクや左界隈がよく使っている
「ネトウヨ」
という単語について、私は数年前から不思議に思っているのですが、これって「ヘイト」に該当する「侮蔑語」なんじゃないんでしょうか?

「差別用語」に関する定義として、客観的な事実を伝えるためだけにその言葉を使ったとしても、その事をもってして「差別である」と認定される事はないはずです。

「差別である」と認定される要件は、その言葉を使う事によって「侮蔑する意志がある」と明らかに分かる場合のはずです。

「ネトウヨ」を使っている人には明らかに侮蔑の意志が見受けられます

私自身はこれまで「マスゴミ」という侮蔑語を度々使ってきております。

しかし「マスゴミ」という言葉は、NHKなどの「巨大メディア」に対して使っている侮蔑語であって、決して弱者に対して使っている言葉ではありません。

これはある意味、NHKや朝日などの左系のメディアが「モリカケ」その他で安倍総理を叩きまくっていた事と大差ありません。「権力に対する監視である」という免罪符を利用している点に重点をおいて言うのであれば。

「ネトウヨ」という単語が普通にまかり通っている現状と、NHKが言う所の「在日に対するヘイトがまかり通っている」という現状と、一体どのような違いがあると言うのでしょうか?


ついでに言っておきますと、私はNHKの番組内で「ネトウヨ」という「差別語」を耳にした事が過去に何度かあります。

NHKの番組で「ネトウヨ」という単語はフリーパスなんですかね?(了)
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さて、それでは最後に、番組の終わりのところで語られていた「終章・ナショナリズムのゆくえ」の部分だけ、少し書き起こしをしておきます。
(※ただしヤマザキ マリの話は、識者と呼べるレベルの話ではなかったので割愛する)

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「終章・ナショナリズムのゆくえ」

中島岳志「ボクはナショナリズムというのは善悪の問題とはあまり考えてない。どう付き合うのか?という事を徹底的に考えないと非常に難しいものだと思っている。確かに現在ではいわゆる新自由主義と言われる世の中になって、どんどん国家がやる仕事が小さくなって「マーケットに任せれば良いじゃないか」っていうのが、この30年ぐらい世界を覆ってきた考え方だが、そうなればなるほど貧富の差が激しくなる。そうすると今、再配分というのをしっかりとしなければいけない。困っている国民がいればちゃんと分けあいましょうという、そういった再配分の動機付けとして、ナショナリズムというのは意味がある。

しかし一方で、これは排他的であったり、あるいは選民という考え方とか、いろんな排除の論理を生み出す。つまり両方の側面が常に入れ子状態になって存在するのがナショナリズムである。この構造とか性質をよく知った上で、ボクたちはどう付き合うのか?というのを考えるべき対象だろう」


島田雅彦「国内で現在、ナショナリズムを鼓舞しているようなグループがいるが、ちょっと戦前回帰的な主張が多いなかで、戦前と違うのはアメリカにかなり従属しているという事。戦前に戻るんだったらアメリカと戦わなきゃいけないんだけどアメリカに全く逆らえない人達がそこでナショナリズムと言ってもなんかシラケるというか。だからナショナリズムがダメという訳ではない。つまりナショナリズムには様々な面がある。憲法を変えるのがナショナリズムという短絡はいけない。むしろ私たちは日本人である事をどの点において具体的に誇りと思ってるのか」
(※あとは、隣人や隣国に優しい、思いやりのある姿勢こそが(安全保障も含めて)日本人としての誇りである、云々といった話を結論として述べていた)


大澤真幸「日本はある意味ナショナリズムについて、戦後ちょっと難しい状況になった。要するに戦争に負けたからね。多分、率直に言うと日本人の大半はアメリカ人に解放してもらったという感覚だと思う。それはどういう事かというと「私たちは犠牲者である」と。犠牲者というのはいかにもアメリカというのは私たちの味方で、悪い奴から解放してくれたみたいになる。これって私たちの死者、私たちのために頑張ってやってきた死者たちを全部裏切る事になる。戦争が終わった時に日本人はナショナリズムと始めから関係ないような顔をするか、あるいは逆にファシズム的なナショナリズムを残すか、二つの道しかなかったんだけど、誤ったナショナリズムから出発して、それを乗り越えるというプロセスを70年間してこなかった。

「始めから自分は善人でした。アメリカから助けてもらった時に解放してもらいました」、それはおかしい。やっぱりボクらが過去の日本人とあなたはどういう繋がりがあるの?過去を切る人は未来も考えられなくなる。だからボクは単に歴史認識がどうとかという事だけじゃなくて、ボクらが未来の日本人というものに出来るとすれば、それは過去の日本人ってものと自分がどういう関係になってたかという事と繋がりをつけられないと…」(このままフェードアウト)


番組の一番最後の部分でそれっぽい(保守側にも受け入れられるような)話をしつつ、そのままフェードアウト。

まあ脚本を書いた人はそれなりに利口な人なんだろう、とは思いますよ。
腐ってもNHKですから。



とりあえず、今年最初の記事としてはこんな所ですかね。

【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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コメント

なにやら怪しげ

派手にアピールじゃなく、地味に誘導ですね。最近はNHKのその手の番組は見ないです。ジワッと気分が悪くなりますから。

Re: なにやら怪しげ

「気分を害するからNHKを見ない」というのは、かなり有効な対処方法だと思います。特に「NHKの8月の戦争番組」に対しては、それが一番有効な手段です。

ただし今回紹介したこのEテレの番組は「気分が悪くなる」という程のものではありませんでした。

まあNHKが毎年5月3日の「いわゆる憲法記念日」に見せる報道スタンス=「説得力のある保守派(改憲派)の意見は完全に排除する」というパターンと同じで、その点に不満やストレスを感じてしまう人には不向きな番組だった、といった感じです。

憲法改正を容認するような意見は完全に思考の外に置き、それでいて「ナショナリズム」の上っ面だけ(それっぽい知識だけ)を学んだ気分に浸(ひた)れるという、その程度の番組に満足できる人であれば(一般的に言えば「公務」の仕事に就く場合は「憲法遵守」の思想を求められるでしょうから、例えばそういった人であれば)見ても損はしない番組だったと思います。

ただし私のような幕末史に詳しい人間からすると、近年のNHKの報道姿勢は「明治維新や明治政府は悪」という印象操作が顕著で(このブログの「歴史、ドラマ、小説」カテゴリ等で私も過去に何度か書いてますけど)この番組で最初に紹介されたベネディクト・アンダーソンの著書『想像の共同体』でも「明治政府は悪」という主張が見受けられました。

日本における「ナショナリズム」を語る場面で「明治維新や明治政府は悪」と言っておきながら「幕末の尊王攘夷運動」を完全に無視したり、また南北アメリカ大陸の諸国家が植民地状態から独立した事に番組で触れておきながら「現在の日本国憲法は占領統治下に作られた憲法である」という事には全く言及しないとか、私に言わせれば「ことごとく片手落ちである」と言わざるを得ない番組内容でした。

ただそうは言っても、そこまで気にする、私のような視聴者は多分ものすごく例外的な存在でしょうから、仕方ありません。

しかしそれ以外にも時折り「ネットウヨク」や安倍政権を揶揄するような「茶々入れ」も見受けられましたから(特に島田雅彦から)、まあウザいと言えばウザい番組だったとも言えるでしょう。
(※なんせ「独裁(独善)大好きなNHK」は、我々に反論を許さないんですから)

  • 2020/01/07(火) 19:09:39 |
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