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処士策論

「処士」(しょし)とは、仕官していない人、民間の人、在野の人のこと

総裁選報道におけるマスゴミの「高市外し」と「河野・野田擁護」が露骨過ぎ

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自民党総裁選についてですが、なかなかムツカしい事になっているようですね。

いろいろと問題があり過ぎて、実はブログを書こうと思えばいくらでも書くネタはあるんですけど、私の時間的余裕がついていけてません。

それに、このブログでチマチマと問題点を指摘したところで、所詮「蟷螂の斧」ですからね。
そんな事はここ十何年、何度も書いた事ですし、そうと分かってて書いてるんですから今さら嘆いても仕方ありませんが。

なにしろこのブログの視聴数なんて微々たるものです。多くて一日100かそこらです。
一方、youtubeの高市氏の記者会見なんて300万ビューを超えています。
保守系ユーチューバーでも十数万ビューとかはザラです。
私のブログなんて有っても無くても同じでしょう。

しかも更に気持ちがどん底になるのは、高市氏の300万ビューを超えるyoutube動画の活躍があっても、所詮はTV、新聞といったオールドメディアのプロパガンダ能力にはまだまだ全然かなわない、という事です。

いまだに「あの河野太郎」が四候補者の中で一般国民および自民党員から一番人気であるというのは、多分間違いのないところなのだと思います。

まったくブログなんぞ書く気も失せますよね。
うーん、いかんなあ。気が滅入っているようです、私。

「高市早苗氏が正式に総裁選に立候補(2021/9/9)」の記事で私は、

>一番大切なのは
>「ああ、もう河野と石破が大量の自民党員票を獲得するから、勝てっこない」
>などと勝負を投げ出さないことです。

と自分から書いておきながら、なんだか最近、自民党総裁選について気持ちが折れかかっております。
いやあ、いかん、いかん。



さて、何から書きますか。

一応一つ大切なことを指摘しておきますと、別に河野太郎が一番人気だからといって、あの男が総裁選に勝つ可能性はそれほど高くないと思います。

別に「第一回投票で過半数を取る」という程の人気でもありませんし、決選投票になれば多分、高市氏か岸田が勝つことになるでしょう。今のままでは、残念ながら岸田の目のほうが強いような感じではありますが。

ただ、総裁選の勝ち負け以前の問題として、「あの河野太郎」を党員投票で一番人気にしてしまう自民党員および日本国民の政治感覚って、「この国の将来はお先真っ暗だね」と感じざるをえません。いくらTVのプロパガンダが酷いといっても。




さて、とりあえず、気になっている事を箇条書きで書いておきます。

(1) すでにあちこちで書かれている事ですが、youtubeの記者会見動画は高市氏が河野氏を圧倒しています。高市氏が340万ビューで、河野は26万ビューしかない。そして「いいね」と「ダメ」の評価もまったく対照的です。以前も書きましたが、河野の動画は「ダメ」だからけで、高市氏の動画は「いいね」だらけです。

【LIVE】高市早苗前総務相 自民党総裁選出馬会見(FNNプライムオンライン)
https://youtu.be/xCdj61CF40E
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【LIVE】河野氏 出馬表明会見 自民党総裁選(FNNプライムオンライン)
https://youtu.be/EMZH0BNGFMM
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(2) メディアの高市氏の扱いがあまりにも偏っている。私もこの総裁選が始まった直後に指摘しておきましたが、案の定、といったところです。

自民党総裁選、河野太郎の立候補と高市早苗氏のメディアでの扱いについて(2021/9/7)
>私も過去にこのブログで何度か書いたと思うのですが、彼らマスゴミの常套手段は次の通りです。
(一番目) まず都合の悪い意見は黙殺して「無かったことにする」
(二番目) 「無かったことにする」のが失敗した場合、徹底的にネガキャンをやって潰す





青山繁晴先生のブログ)
総裁選の日本記者クラブ討論会、ぼくも異様なものを感じました  ただしもはや常態です (2021-09-18 19:52:53)
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3214
(以下、青山さんのブログより引用)
>全体に、特に高市候補に喋らせまい、質問もしないという傾向がありありと感じられたという憤激が、コメント欄を大袈裟ではなく一時は埋め尽くすようでした。
(中略)
>したがって、今日の総裁選討論会を含めて、「メディアが高市候補は居ないように扱っている」と主権者が感じられるのを、思い過ごしとはまったく考えません。
>むしろ常套手段になっていて、これがオールドメディアの致命傷のひとつになっていくでしょう。
>滅びゆく産業、明日なき産業の葬送曲をみずから奏でているのと同じです。



ちなみに私が個人的に感じたことは、これはまったく別の番組なのですが、意外なことにあの「BSフジ・プライムニュース」の先週金曜日に放送された分で、私は露骨な「高市外し」を感じました。

『大乱戦か…総裁選告示 候補者の「第一声」は 派閥の力学VS若手の乱』【後編】(2021/9/17)
https://www.fnn.jp/articles/-/240977
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「もう総裁選は河野と岸田の戦いだから高市と野田は無視で良いよね」という暗黙の了解のもと、淡々と番組が進められていきました。私はある程度、この番組の司会である反町氏を信頼している部分もあるのですが、この日の司会は「いただけない」司会でしたね。

ただ、特にこの田﨑史郎と久江雅彦の回だから酷かった、という面もあったかも知れません。この二人は前回(9月6日の伊吹文明氏が出ていた回)でも、高市氏を故意に無視して、特にこの「共同通信の久江雅彦」が「いや、ネットで高市氏が人気があっても、ウチの世論調査のほうが正しいですから」みたいな事を言っていたはず。

そういえば先日、共同通信が自民党員を対象とした世論調査をおこない、そこでは「河野太郎がやっぱり大人気」という調査結果でしたね。

実際の選挙結果がどう出るのか、そこが楽しみです。




(3) 河野太郎の人間性って、やっぱりどうなのよ?と。
こういうのを紹介するのは、あまり私の趣味じゃないんですが、偶然、目に入ってしまったので一応ご紹介しておきます。

いやー、これが万一、高市氏がやっていたとしたら(まあ高市氏がこんな事をやる訳ないから、失礼な例えだが)連日地上波で流しつづけて高市氏を潰すんでしょうけどねえ、TVマスゴミは。

「野田聖子の夫の件」と同様、いやー、やはり左派に喜ばれる政治家って得だなあw、と実感しますよね。
ホント、バカバカしい限りです。
(※しかし昔から不思議な事に、こういう「ろくでもない人間性」を見せつけるのは旧民主党の政治家とか大体左派の政治家ばかりなんだよね。ホント、不思議だ)

【音声】河野太郎大臣パワハラ音声 官僚に怒鳴り声「日本語わかる奴、出せよ」 (2021/9/9)
https://youtu.be/r7mhGqYjdWI
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でもまあ、これは純粋に、河野太郎にとっては一番効く「マイナスポイント」なんでしょうねえ。

これなら、子供でも「ああ、この人はダメだよね」って分かるだろうからねえ。

特にTVが放送すれば、一発で。




(4) 昨日、日曜日の「NHK日曜討論」で四候補が出演していました。一応ずいぶん久しぶりに日曜討論を(むろん録画で)見てみましたが、別に大した内容じゃありませんでした。

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これを見て、党員投票の投票先として決めるのに参考になるとは思えません。まあでも、ネットとか一切見ない人なら参考になるのかなあ?今どき年寄りでもそんな人は少ないんじゃないの?とは思うけど。

靖国参拝の話とか、皇室制度の問題(「女系天皇」の容認云々)の話とかは一切ありませんでしたしねえ。
NHKの司会者が高市氏に原発問題やLGBT問題でツッコミを入れようとしていたのは「相変わらずやなあw」と笑いましたけど。でもまあ全体的に司会は候補者に大したツッコミはしない番組だったので、これが視聴者に参考になるとは思えません。




あー、他にもいろいろと書く事はあるんですが、時間がありません。
とりあえず今回はこんなところにしておきます。



【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。

<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。

「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。

※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。

「NHK解体」に関するまとめ(十例)

(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1リンク2

(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1リンク2リンク3リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)

(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1リンク2

(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1リンク2

(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1リンク2

(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1リンク2リンク3拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク

(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1リンク2

(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的であるリンク1リンク2

(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1リンク2

(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1リンク2


その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。

【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

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